WO2019193763A1 - 通信制御方法および通信システム - Google Patents

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Abstract

ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであり、端末(UE)と、端末によるスライスへの接続を管理する複数の基地局ノード(RAN)と、端末による通信制御を行う通信制御ノード(AMF)と、を含んで構成される当該通信システムにおいて実行される通信制御方法であって、基地局ノードまたは通信制御ノードが、スライスごとに定められた、端末が同時に複数の基地局に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報を保持するステップ(1)と、複数接続許否情報を保持する基地局ノードまたは通信制御ノードが、当該情報を前記端末に対して送信するステップ(11,13)と、端末が、前記複数接続許否情報に基づいて、1つ又は複数のスライスに接続するステップ(15)と、を備える。

Description

通信制御方法および通信システム
 本発明は、通信制御方法および通信システムに関する。
 ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスを複数含む5G(5th Generation:第5世代移動通信システム)ネットワークシステムでは、NSSAI(Network Slice Selection Assistance information)により特定されるスライスに端末(User Equipment)を接続させることが知られている。特に、下記の非特許文献1には、1つの端末が複数のスライスに接続する複数接続(Multi Connectivity)について言及されている。
 一方、実際の利用シーンでは、有限なネットワーク資源を適切に利用する観点から、スライス全てについて複数接続を許可するのではなく、一部のスライスについては複数接続を許可しないといった運用も考えられる。
3GPP TS 23.501 V15.0.0 第5.11節
 しかしながら、現状では、スライスごとに複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報をネットワーク内に反映する仕組みは、未だ十分に検討されていない。
 本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、複数接続許否情報をネットワーク内に反映する仕組みを提供し、複数接続を適切に実現することを目的とする。
 本発明の一実施形態に係る通信制御方法は、ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであり、端末と、前記端末による前記スライスへの接続を管理する複数の基地局ノードと、前記端末による通信制御を行う通信制御ノードと、を含んで構成される当該通信システムにおいて実行される通信制御方法であって、前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、スライスごとに定められた、前記端末が同時に複数の基地局に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報を保持するステップと、前記複数接続許否情報を保持する前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、当該情報を前記端末に対して送信するステップと、前記端末が、前記複数接続許否情報に基づいて、1つ又は複数のスライスに接続するステップと、を備える。
 また、本発明の一実施形態に係る通信システムは、ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであって、端末と、前記端末による前記スライスへの接続を管理する複数の基地局ノードと、前記端末による通信制御を行う通信制御ノードと、を含んで構成され、前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、スライスごとに定められた、前記端末が同時に複数の基地局に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報を保持し、当該情報を前記端末に対して送信する情報送信部を備え、前記端末が、前記複数接続許否情報に基づいて、1つ又は複数のスライスに接続する接続制御部を備える。
 上記通信制御方法および通信システムによれば、基地局ノードまたは通信制御ノードまたはが、スライスごとに定められた上記複数接続許否情報を保持し、当該情報を端末に転送し、そして、端末が、複数接続許否情報に基づいて1つ又は複数のスライスに接続する。これにより、複数接続許否情報をネットワーク内に反映することができ、スライスごとに定められた複数接続許否情報に基づいて複数接続を適切に実現することができる。
 なお、上記の「複数接続」は、端末が同時に2つの基地局に無線アクセスする場合のみならず、端末が同時に3つ以上の基地局に無線アクセスする場合も含む。
 本発明によれば、複数接続許否情報をネットワーク内に反映する仕組みを提供し、複数接続を適切に実現することができる。
本発明の一実施形態に係る通信システムの構成図である。 1つの端末が複数のスライスに接続する複数接続(Multi Connectivity)を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る処理のフロー図である。 AMF等のハードウェア構成例を示す図である。
 以下、図面を参照しながら、本発明に係る一実施形態について説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
 図1に示すように一実施形態に係る通信システム1は、端末(User Equipment、以下「UE」と称する)10と、複数の無線アクセス網(Radio Access Network(以下「RAN」と称する))20と、AMF(Access and Mobility Management Function)30と、UDM(Unified Data Management)40と、PCF(Policy Control Function)50と、OAM(Operation and Management)60と、を含んで構成される。通信システム1は、ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであり、NSSAI(Network Slice Selection Assistance information)により特定されるスライスに端末を接続させる。
 このうち、RAN20には、eNodeBを含んだ3GPP規格に係る移動通信ネットワーク、3GPP規格に準拠しない無線ネットワーク(例えばWi-Fi等)など、さまざまな通信方式に基づく無線ネットワークが含まれ、RAN20は、特許請求の範囲に記載された「基地局ノード」に対応する。また、RAN20は、UE10が接続し得るスライスごとに定められた、UE10が同時に複数のRAN20に無線アクセスする複数接続(Multi Connectivity(以下「MC」と称する))を許可するか否かに関する複数接続許否情報(以下「MC許否情報」と称する)に係る情報を保持する機能を備える場合がある。MC許否情報は、UE10が接続し得るスライスごとに、複数接続を許可するか否かを定めた情報とすることができる。RAN20において保持されるMC許否情報は、後述のUDM40またはOAM60から提供されて、RAN20において保持される。
 RAN20は、MC許否情報をUE10に対して送信する情報送信部21を備える。なお、後述のAMF30がMC許否情報に係る情報を保持する場合には、RAN20は、MC許否情報を保持しない構成となる場合がある。その場合、RAN20はAMF30から送信されるMC許否情報をUE10に対して転送する機能を有する。
 AMF30は、ネットワークに在圏するUE10のアクセス管理、モビリティ管理等を行う機能を備えたノードである。また、AMF30は、UE10が接続し得るスライスごとに定められた、UE10が同時に複数のRAN20に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関するMC許否情報に係る情報を保持する機能を備えたノードであり、特許請求の範囲に記載された「通信制御ノード」に対応する機能を備える。AMF30において保持されるMC許否情報は、後述のUDM40またはOAM60から提供されて、AMF30において保持される。このAMF30は、一のRAN20による中継を介して上記MC許否情報をUE10に転送する情報送信部31を備える。
 なお、通信システム1では、RAN20およびAMF30の少なくとも一方がMC許否情報を保持していればよい。したがって、RAN20がMC許否情報を保持している場合には、AMF30はMC許否情報を保持していなくてもよく、AMF30がMC許否情報を保持している場合には、RAN20はMC許否情報を保持していなくてもよい。また、RAN20およびAMF30の両方がMC許否情報を保持していてもよい。
 UDM40は、UE10のユーザ(加入者)情報を管理する機能を備えたノードである。UDM40は、MC許否情報を予め保持している場合がある。その場合には、必要に応じて、RAN20またはAMF30に対してMC許否情報を送信する機能を有していてもよい。
 UE10は、転送されたMC許否情報に基づいて1つ又は複数のスライスに接続する接続制御部11を備える。
 PCF50は、通信システム1における通信ポリシーを管理する機能を備えたノードであり、特許請求の範囲に記載された「ポリシー制御ノード」に対応する。
 OAM60は、スライスおよび仮想化環境の制御を一元的に行う装置であり、UE10が通信を行う際の各種情報等を管理する機能を備える場合もある。OAM60は、MC許否情報を予め保持している場合がある。その場合には、必要に応じて、RAN20またはAMF30に対してMC許否情報を送信する機能を有していてもよい。
 なお、図1では、UE10が接続するノードのみを一例として図示しているが、例えば、RAN20およびAMF30は、複数設けられていてもよい。
 図2には、1つの端末が複数のスライスに接続する複数接続(MC)の概要を示す。この図2では、ユーザデータ伝送に係るU-Plane(ユーザプレーン)通信が実線矢印により示され、ネットワーク制御信号等の伝送に係るC-Plane(コントロールプレーン)通信が破線矢印により示されており、図示された複数のRANのうちMaster RANのみがUEのモビリティ管理とNAS通信(UEとAMF間の通信)を行う。この図2では、IoT(Internet of Things)スライス、MBB(Mobile Broadband)スライス、およびV2X(Vehicle to X)スライスが論理的に生成されているが、U-Plane通信に関し、MBBスライスには複数接続(MC)を許可する旨が定められ、一方、IoTスライスとV2Xスライスには複数接続(MC)を許可しない旨が定められている。そのため、複数接続(MC)はMBBスライスのU-Plane通信のみに用いられており、IoTスライスのU-Plane通信はMaster RAN経由で行われ、V2XスライスのU-Plane通信はSecondary RAN経由で行われる。ただし、本実施形態に係る通信システムは、RANの種類として、上記のようなMaster RANおよびSecondary RANを含んで構成される態様に限定されるものではない。
 次に、図3を用いて、本実施形態に係る処理として、UEの登録(Registration)処理に本発明を適用した例を説明する。
 まず、RANまたはAMFでは、MC許否情報が保持される(ステップ1)。RANまたはAMFでは、UDMまたはOAMから提供される情報に基づいて、MC許否情報を保持する。なお、UDMまたはOAMから提供される情報について、自ノード(RANまたはAMF)での個別の規制(ポリシー等を含む)などに基づいてMC許否情報を更新した上で、当該情報を保持していてもよい。MC許否情報は、RANまたはAMFの内部メモリに保持(記憶)される。
 UEからRAN(ここでは例えばUEの最寄りのRAN)へRegistration Requestが送信され(ステップ2)、RANによりAMFが選択され(ステップ3)、選択されたAMFへRegistration Requestが転送される(ステップ4)。そして、所定のユーザ認証処理(authentication/authorization)などが実行された後(ステップ5)、AMFは、UEのユーザ(加入者)に係る加入者情報をUDMに要求し(ステップ6)、UDMは、その応答として加入者情報応答をAMFへ送信する(ステップ7)。なお、上記ステップ6では、加入者情報要求として例えばNudm_UECM_Registration信号が送信され、上記ステップ7では、加入者情報応答として例えばNudm_SDM_Get信号が送信される。
 そして、AMFとUDM間で別の処理が実行された後(ステップ8)、AMFは、PCFとの間で所定のポリシー連携確立(Policy Association Establishment)処理を行う(ステップ9a,9b)。このポリシー連携確立処理において、AMFは、ステップ7により取得されたスライスごとのMC許否情報をPCFに送信する(ステップ9a)。これにより、PCFはスライスごとのMC許否情報を取得し、取得した情報に基づき通信システムにおける通信ポリシーを適切に管理することができる。また、PCFは、通信システムにおいて通信ポリシーの変更が生じた場合などに、当該変更内容に応じてMC許否情報を更新することがある。かかる場合に、PCFはMC許否情報に関する更新情報をAMFに通知する(ステップ9b)。これにより、AMFは、MC許否情報に関する更新情報を取得し、取得した更新情報に基づきMC許否情報を適切に管理することができる。
 なお、AMFとPCFとの間のポリシー制御に関する処理は、AMFがMC許否情報を保持している場合にのみ実施することができる。すなわち、RANがMC許否情報を保持している場合には、ポリシー連携確立処理(ステップ9a,9b)におけるAMFとPCFとの通信を利用したMC許否情報の通知および更新は省略されてもよい。また、RANがMC許否情報を保持し、UEに対してMC許否情報を通知する場合にも、例えば、事前にRANとAMFとの間で情報の共有処理を行うことにより、ポリシー連携確立処理(ステップ9a,9b)におけるAMFとPCFとの通信を利用したMC許否情報の通知および更新を行ってもよい。また、RANまたはAMFにおいてMC許否情報を保持する場合には、ポリシー連携確立処理(ステップ9a,9b)におけるAMFとPCFとの通信を利用したMC許否情報の通知および更新を省略してもよい。
 次に、AMFがMC許否情報を保持している場合には、UEに対して送信するMC許否情報を選択する(ステップ10)。UEに対して送信するMC許否情報は、UEからのRegistration Request(ステップ2)に含まれる情報等に基づいて選択される。そして、AMFは、Registration Requestに対する応答としてRegistration AcceptをUEに送信する(ステップ11)。AMFがMC許否情報を保持している場合には、図1のAMF30が備える情報送信部31が、ステップ10で選択されたMC許否情報をRegistration Acceptに盛り込んで、RANによる中継を介しUEに送信する。なお、AMFがMC許否情報を保持していない場合には、ステップ10は省略され、MC許否情報が盛り込まれていないRegistration AcceptがRANに対して送信される。
 一方、RANがMC許否情報を保持している場合には、UEに対して送信するMC許否情報を選択する(ステップ12)。UEに対して送信するMC許否情報は、UEからのRegistration Request(ステップ2)に含まれる情報等に基づいて選択される。そして、RANは、AMFから送信されたRegistration AcceptをUEに送信する(ステップ13)。このとき、RANがMC許否情報を保持している場合には、図1のRAN20が備える情報送信部21が、ステップ12で選択されたMC許否情報をRegistration Acceptに盛り込んで、UEに送信する。なお、RANがMC許否情報を保持していない場合には、AMFから送信されるRegistration AcceptにMC許否情報が盛り込まれているため、RANは当該信号をそのままUEに対して転送する。この場合、ステップ12は省略される。また、MC許否情報の転送を中継したRANは、当該MC許否情報を内部メモリに保持(記憶)する。RANがMC許否情報を保持している場合、および、AMFがMC許否情報を保持している場合のいずれのケースでも、ステップ13において、MC許否情報が盛り込まれたRegistration AcceptがUEに対して送信される。
 Registration Acceptを受信したUEは、Registrationの完了を認識して、Registration Completeを送信し(ステップ14)、取得したMC許否情報に基づいて1つ又は複数のスライスに接続する(ステップ15)。例えば、図2のようなネットワーク環境で、MC許否情報が、MBBスライスについてはMCを許可し、IoTスライスおよびV2XスライスについてはMCを許可しないという設定情報を含んでいれば、図2に示すように、U-Plane通信に関し、UEは、MBBスライスについては複数のRAN(Master RANとSecondary RAN)経由で複数のスライスに接続し、IoTスライスおよびV2Xスライスについては単一のRAN経由で単一のスライスに接続する。
 その後、図3に示すように、RANは、新たに無線アクセスしたUE等からのRegistration Requestを受信した場合(ステップA)、上記ステップ1において保持したMC許否情報、または、上記ステップ11によりAMFから送信されて自ノードで保持したMC許否情報を、新たに無線アクセスしたUE等へ提供する(ステップB)。これにより、UEは速やかにMC許否情報を取得することができる。
 なお、図3では、UEの登録(Registration)処理での通信制御方法について説明したが、この通信制御方法は、UEの登録時とは異なるタイミングとして、例えば、UEのハンドオーバ時のように接続先を変更する際にも適用することができる。
 また、図3について、RANおよびAMFの一方がMC許否情報を保持している場合を想定して説明しているが、RANおよびAMFの両方がMC許否情報を保持している場合も考えられる。また、UDMなどの他のノードからもMC許否情報が送信される場合がある。このような場合、各ノードで保持している情報が互いに異なる可能性もある。そのため、RANまたはAMFにおいて、互いに異なるノードで保持されたMC許否情報が複数存在する場合には、どのノードで保持されたMC許否情報を優先して送信するかなど、UEに対して送信するMC許否情報をどのように選択・決定するかを任意に決めることが可能である。
 以上説明した実施形態によれば、複数接続許否情報をネットワーク内に反映することができ、スライスごとに定められた複数接続許否情報に基づいて複数接続を適切に実現することができる。
 また、上記の通信制御方法および通信システムでは、基地局ノードとしてのRANまたは通信制御ノードとしてのAMFがMC許否情報を保持し、必要に応じてUEに対してMC許否情報を提供することができる。したがって、例えば、UEがハンドオーバを行った際のように、UDM等の他のノードへの問い合わせを行わない場合であっても、RANまたはAMFが保持しているMC許否情報に基づいてUEに対してMC許否情報を提供することができるため、UEは速やかにMC許否情報を取得することができ、MC許否情報に基づいた接続を適切に行うことができる。
 なお、AMF-PCF間のポリシー連携確立(Policy Association Establishment)処理(ステップ9a,9b)により、PCFはスライスごとのMC許否情報を取得し、取得した情報に基づき通信システムにおける通信ポリシーを適切に管理することができる。また、MC許否情報に関する更新情報が有れば、AMFは、PCFから当該更新情報を取得し、取得した更新情報に基づきMC許否情報を適切に管理するとともに、更新情報に基づき更新したMC許否情報をUEに送信することができる。
 また、AMFがMC許否情報を保持する場合には、AMFからUEに対してMC許否情報を転送する際に、RANを経由してUEに対してMC許否情報を送信する。このとき、AMFからUEへのMC許否情報の転送を中継したRANは、当該MC許否情報を内部メモリに保持しておき、保持したMC許否情報を新たに無線アクセスしたUE等へ提供することができる。これにより、UDMにより管理されたMC許否情報をAMFおよびRAN経由で改めて上記UEへ転送する処理を省略でき、上記UEは速やかにMC許否情報を取得することができる。
 また、MC許否情報を保持するRANまたはAMFは、自ノードでの個別の規制に基づいて更新されたMC許否情報をUEに対して送信する構成とすることができる。このような構成とした場合、自ノードでの規制等を反映したMC許否情報をUEに対して送信することができるため、UEは、規制等に対応したより適切なMC許否情報を取得することができる。
 なお、図1のRAN20としては、3GPP RAN(例えば4G、5G)、非3GPP RAN(例えばWi-Fi)など、複数種類のRANを選択することができる。このとき、MC許否情報は、スライスごとに加え、さらに、RANの種類に応じて定めてもよい。この場合、MC接続に係るネットワーク制御を、RANの種類に応じて、よりきめ細かく実行することができる。
 なお、通信システム1のネットワークの種別は特に限定されるものではなく、例えば、EPC(Evolved Packet Core)ネットワークであってもよいし、いわゆる次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)であってもよい。
 上記の実施形態の説明で用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
 例えば、上記の実施形態におけるAMF30は、上述したAMF30の処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図4は、AMF30のハードウェア構成の一例を示す図である。上述のAMF30は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。なお、図1におけるAMF30以外の装置についても、AMF30と同様の構成であってもよい。以下では、AMF30を例にとって説明する。
 なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。AMF30のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
 AMF30における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
 プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、AMF30の各機能部は、プロセッサ1001を含んで実現されてもよい。
 また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、AMF30の各機能部は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
 メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施形態に係る方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
 ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD-ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu-ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
 通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、上述のAMF30の各機能部は、通信装置1004を含んで実現されてもよい。
 入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
 また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
 また、AMF30は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
 以上、本実施形態について詳細に説明したが、当業者にとっては、本実施形態が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本実施形態は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本実施形態に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
 本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
 入出力された情報などは特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報などは、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報などは削除されてもよい。入力された情報などは他の装置へ送信されてもよい。
 判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
 本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
 ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
 また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
 本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
 また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。
 移動通信端末は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
 本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
 本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
 「含む(include)」、「含んでいる(including)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える(comprising)」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
 本明細書において、文脈または技術的に明らかに1つのみしか存在しない装置である場合以外は、複数の装置をも含むものとする。本開示の全体において、文脈から明らかに単数を示したものではなければ、複数のものを含むものとする。
 1…通信システム、10…UE(端末)、11…接続制御部、20…RAN(基地局ノード)、21…情報送信部、30…AMF(通信制御ノード)、31…情報送信部、40…UDM、50…PCF、60…OAM、1001…プロセッサ、1002…メモリ、1003…ストレージ、1004…通信装置、1005…入力装置、1006…出力装置、1007…バス。

Claims (5)

  1.  ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであり、端末と、前記端末による前記スライスへの接続を管理する複数の基地局ノードと、前記端末による通信制御を行う通信制御ノードと、を含んで構成される当該通信システムにおいて実行される通信制御方法であって、
     前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、スライスごとに定められた、前記端末が同時に複数の基地局に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報を保持するステップと、
     前記複数接続許否情報を保持する前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、当該情報を前記端末に対して送信するステップと、
     前記端末が、前記複数接続許否情報に基づいて、1つ又は複数のスライスに接続するステップと、
     を備える通信制御方法。
  2.  前記保持するステップにおいて、前記通信制御ノードが前記複数接続許否情報を保持し、
     前記送信するステップにおいて、前記通信制御ノードは、一の基地局ノードによる中継を介して、前記複数接続許否情報を前記端末に対して送信し、
     前記送信するステップにて前記通信制御ノードから前記端末への前記複数接続許否情報の転送を中継した基地局ノードが、当該複数接続許否情報を保持するステップと、
     前記中継した基地局ノードが、保持した前記複数接続許否情報を、新たに無線アクセスした端末へ提供するステップと、
     をさらに備える請求項1に記載の通信制御方法。
  3.  送信するステップにおいて、前記複数接続許否情報を保持する前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードは、自ノードでの個別の規制に基づいて更新された複数接続許否情報を前記端末に対して送信する、請求項1または2に記載の通信制御方法。
  4.  前記複数接続許否情報は、スライスごとに加え、さらに、前記端末からの無線アクセスに係る無線ネットワークの種類に応じて、定められている、
     請求項1~3の何れか一項に記載の通信制御方法。
  5.  ネットワークインフラ上に論理的に生成される仮想ネットワークであるスライスが複数生成される通信システムであって、
     端末と、
     前記端末による前記スライスへの接続を管理する複数の基地局ノードと、
     前記端末による通信制御を行う通信制御ノードと、
     を含んで構成され、
     前記基地局ノードまたは前記通信制御ノードが、スライスごとに定められた、前記端末が同時に複数の基地局に無線アクセスする複数接続を許可するか否かに関する複数接続許否情報を保持し、当該情報を前記端末に対して送信する情報送信部を備え、
     前記端末が、前記複数接続許否情報に基づいて、1つ又は複数のスライスに接続する接続制御部を備える、
     通信システム。
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Title
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