WO2018229882A1 - 磁気センサおよびパチンコ機器の不正検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】広範な検出範囲を有する新規な磁気センサを提供する。 【解決手段】一対のホールセンサ6,7は、互いに隣接して配置されており、ホール効果を用いて磁界を検出する。一方の電磁石8は、一方のホールセンサ6の感知面に配置され、コイル8bが磁性体8aに巻回されている。他方の電磁石9は、他方のホールセンサ7の感知面に配置され、コイル8bとは逆向きにコイル9bが磁性体9aに巻回されている。発振回路は、コイル8b,9bにパルス状の電流を供給することによって、一対の電磁石8,9を励磁させる。
Description
本発明は、磁気センサ、および、これを用いたパチンコ機器の不正検出システムに関する。
従来より、ホール効果を用いて、磁界の大きさや方向を検出する磁気センサが知られている。例えば、特許文献1には、ホール素子の検出感度を上げるために、ホール素子にバイアス磁界を印加するコイルを併用した磁気検出装置が開示されている。この磁気検出装置において、ホール素子は、コイルと同一基板上に搭載され、かつ、コイルの内側に設置されている。
また、磁気センサを用いて、パチンコ機器の遊戯者による磁石を用いた不正行為を防止する技術も知られている。例えば、特許文献2には、遊技盤上を設けられた磁気センサを駆動部によって可動させることによって、少数の磁気センサで広い範囲に亘って不正行為を監視する遊技機が開示されている。また、特許文献3には、不正検出用の磁気センサをパチンコ機器に内蔵するのではなく、パチンコホール側、具体的には、パチンコ島におけるパチンコ機器毎の呼出ランプ内に設置した不正操作防止装置が開示されている。
本発明の目的は、広範な感知範囲を有する新規な磁気センサを提供することである。
また、本発明の別の目的は、少数の磁気センサでパチンコ機器の不正を精度よく検出できる不正検出システムを提供することである。
かかる課題を解決すべく、第1の発明は、第1および第2のホールセンサと、第1および第2の電磁石と、発振回路とを有する磁気センサを提供する。第1および第2のホールセンサは、互いに隣接して配置されており、ホール効果を用いて磁界を検出する。第1の電磁石は、第1のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルが第1の磁性体に巻回されている。第2の電磁石は、第2のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルとは逆向きに第2のコイルが第2の磁性体に巻回されている。発振回路は、第1のコイルおよび第2のコイルにパルス状の電流を供給することによって、第1の電磁石および第2の電磁石を励磁させる。
ここで、第1の発明において、上記第1および第2の電磁石は、互いに平行に配置されていることが好ましい。また、上記発振回路は、第1の電磁石が発する磁界を第1のホールセンサが検出しない程に低い電力を第1の電磁石に供給すると共に、第2の電磁石が発する磁界を第2のホールセンサが検出しない程に低い電力を第2の電磁石に供給することが好ましい。
第2の発明は、パチンコ機器を収容する台枠部と、台枠部に取り付けられた磁気センサとを有し、パチンコ機器の不正検出システムを提供する。この磁気センサは、第1および第2のホールセンサと、第1および第2の電磁石と、発振回路とを有する磁気センサを提供する。第1および第2のホールセンサは、互いに隣接して配置されており、ホール効果を用いて磁界を検出する。第1の電磁石は、第1のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルが第1の磁性体に巻回されている。第2の電磁石は、第2のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルとは逆向きに第2のコイルが第2の磁性体に巻回されている。発振回路は、第1のコイルおよび第2のコイルにパルス状の電流を供給することによって、第1の電磁石および第2の電磁石を励磁させる。
ここで、第2の発明において、上記磁気センサの感知範囲は、パチンコ機器の盤面方向に沿って広がっていることが好ましい。また、上記第1の電磁石および第2の電磁石は、互いに平行に配置されていることが好ましい。さらに、上記発振回路は、第1の電磁石が発する磁界を第1のホールセンサが検出しない程に低い電力を第1の電磁石に供給すると共に、第2の電磁石が発する磁界を第2のホールセンサが検出しない程に低い電力を第2の電磁石に供給することが好ましい。
第1の発明によれば、第1の電磁石および第2の電磁石のそれぞれにおいて単磁極を強制的に発生させ、反対方向の磁極の積感度を高めることで、磁気センサ全体として広範な感知範囲を得ることができる。
また、第2の発明によれば、第1の発明に係る磁気センサを用いてパチンコ機器用の不正検出システムを構築することにより、少数の磁気センサでパチンコ機器に対する不正行為を精度よく検出できる。
図1は、本実施形態に係るパチンコ機器の不正検出システムの構成図である。この不正検出システム1は、パチンコ機器2と、台枠部3と、磁気センサ4とを主体に構成されている。パチンコホールに設置されたパチンコ島には、個々のパチンコ機器2を収容する台枠部3が列状に複数設けられている。それぞれの台枠部3には、複数の磁気センサ4が取り付けられている。パチンコ機器2において、遊戯者が持ち込んだ磁石を使って、パチンコ玉を入賞口に導くといった不正行為が行われた場合、台枠部3に取り付けられた磁気センサ4にて磁石の存在を感知し、これによって、遊戯者の不正行為が検出される。磁気センサ4は、その特徴的な構成によって広範な感知範囲を有しているため、少ない個数の磁気センサ4でパチンコ機器2の盤面を広くカバーすることができる。本実施形態では、台枠部3の右上、左上、右下、左下の4箇所において、磁気センサ4が横向き、すなわち、その感知範囲がパチンコ機器2の盤面方向に沿って広がるように取り付けられている。なお、磁気センサ4をパチンコ機器2側ではなく台枠部3側に設置する理由は、パチンコ機器2を新機種に入れ替えても、既存のインフラとしての台枠部3側の磁気センサ4を引き続き利用するためである。
図2は、磁気センサ4の構成図である。磁気センサ4は、基板5と、一対のホールセンサ6,7と、一対の電磁石8,9とを主体に構成されている。基板5上には、一対のホールセンサ6,7が所定の間隔を空けて隣接して配置されている。ホールセンサ6,7は、ホール効果、すなわち、電流に垂直に磁場をかけると電流および磁場の両方に直交する方向に起電力(ホール出力VH)が現れる現象を利用して磁界を検出する。ホールセンサには、感度、方向性、感知範囲等が楕円形のものや、ほぼ垂直方向のものなど様々な種類が存在し、どのようなタイプを採用してもよいが、本実施形態では、ほぼ球状に安定した検出範囲を有するものを用いている。
一方のホールセンサ6の感知面上には、電磁石8が配置されている。この電磁石8は、磁性体8aにコイル8bを巻回することによって構成されている。また、他方のホールセンサ7の感知面上には、電磁石8と平行に電磁石9が配置されている。この電磁石9は、磁性体9aにコイル9bを巻回することによって構成されている。コイル8b,9bは逆向きに巻回されており、これにより、一方の電磁石8がN極,他方の電磁石9がS極となる。磁性体8a,9aとしては、フェライトを用いることが好ましく、本実施形態では、Φ4.5mm、軸方向長10mmのものを用いている。また、コイル8b,9bとしては、磁性体8a,9aの巻き部分を7mm程度とし、Φ0.04mmの銅線を1000巻きしている。そして、基板5に電磁石8,9が一体化された組立体は、筐体10の内部に収容され、外部に引き出された電線11を介して、電源の供給やホールセンサ6,7の信号出力などが行われる。
一般に、ホール出力VHについては、以下の関係式(1)が成り立つことが知られている。ここで、Kはセンサ感度(積感度)、Icは動作電流、Bは磁界である。
VH=K・Ic・B・・・(1)
VH=K・Ic・B・・・(1)
上記関係式(1)から明らかなように、ホール出力VHを増大させるためには、積感度Kを高めればよい。本発明者が鋭意研究を重ねた結果、一方の電磁石8で単磁極を強制的に発生させれば、反対方向の磁極(他方の電磁石9側)の積感度Kが高まるという現象を見出すに至った。この現象に基づき、それぞれのコイル8b,9bにパルス状の電流を供給して電磁石8,9を励磁させれば、双方の積感度Kを同時に高めることが可能になり、磁気センサ4として広範な感知範囲を得ることが可能となる。電磁石8,9に供給する電流の位相や周波数などに特に条件はなく、双方の電磁石8,9が共に励磁される状態であればよい。
図3は、磁気センサ4の回路図である。電源12は、パチンコ台から供給される電源電位Vdd(例えばDC4.75~5.5V)と、接地電位GND(例えば0V)とに基づいて、所定の供給印加電圧を出力する。供給印加電圧の範囲は、例えばDC3.0~15Vの範囲とする。一対の発振回路13a,13bは、供給印加電圧に基づいて、パルス状の電流をそれぞれのコイル8b,9bに供給する。コイル8b,9bに印加する電気特性としては、例えば、周波数を0.5Hz~4kHzの範囲内、電圧を2.5~5.5Vpの範囲内とする。ホールセンサ6,7の出力は、磁気がない場合には直流となり、磁気がある場合にはコイル8b、9bに印加した周波数の発振した電気特性になる。なお、実験やシミュレーションを通じて、ホールセンサ6,7が電磁石8,9が発する磁界を感知しない程度に低い電力となるように、コイル8b,9bに印加する電流および電圧を予め調整しておく。
図4は、感知範囲の比較図である。同図(a)に示すように、ホールセンサ単体では直径5cm程度の感知範囲しか得られないのに対して、同図(b)に示すように、本実施形態に係る磁気センサ4では直径30cm程度にまで感知範囲を拡大させることができる。
このように、本実施形態によれば、電磁石8,9のそれぞれにおいて単磁極を強制的に発生させ、反対方向の磁極の積感度Kを高めることで、磁気センサ4の全体として広範な感知範囲を確保することができる。磁気センサ4に磁石が近づくと、発振回路13a,13bによって微弱な磁気を帯びたコイル8b,9b上の磁力が外部からの磁力によって増幅され、磁界の変化を精度よく検出することが可能となる。
また、本実施形態によれば、磁気センサ4を用いてパチンコ機器用の不正検出システム1を構築することにより、少数の磁気センサ4でパチンコ機器2に対する不正行為を精度よく検出できる。
なお、上述した実施形態では、磁気センサ4の適用例としてパチンコ機器用の不正検出システム1について説明したが、本発明に係る磁気センサ4は外部の磁界を検出する様々な用途に広く適用することができる。
1 不正検出システム
2 パチンコ機器
3 台枠部
4 磁気センサ
5 基板
6,7 ホールセンサ
8,9 電磁石
8a,9a 磁性体
8b,9b コイル
10 筐体
11 電線
12 電源
13a,13b 発振回路
2 パチンコ機器
3 台枠部
4 磁気センサ
5 基板
6,7 ホールセンサ
8,9 電磁石
8a,9a 磁性体
8b,9b コイル
10 筐体
11 電線
12 電源
13a,13b 発振回路
Claims (7)
- 磁気センサにおいて、
ホール効果を用いて磁界を検出する第1のホールセンサと、
前記第1のホールセンサと隣接して配置され、ホール効果を用いて磁界を検出する第2のホールセンサと、
前記第1のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルが第1の磁性体に巻回された第1の電磁石と、
前記第2のホールセンサの感知面に配置され、前記第1のコイルとは逆向きに第2のコイルが第2の磁性体に巻回された第2の電磁石と、
前記第1のコイルおよび前記第2のコイルにパルス状の電流を供給することによって、前記第1の電磁石および前記第2の電磁石を励磁させる発振回路と
を有することを特徴とする磁気センサ。 - 前記第1の電磁石および前記第2の電磁石は、互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項1に記載された磁気センサ。
- 前記発振回路は、前記第1の電磁石が発する磁界を前記第1のホールセンサが検出しない程に低い電力を前記第1の電磁石に供給すると共に、前記第2の電磁石が発する磁界を前記第2のホールセンサが検出しない程に低い電力を前記第2の電磁石に供給することを特徴とする請求項1または2に記載された磁気センサ。
- パチンコ機器の不正検出システムにおいて、
パチンコ機器を収容する台枠部と、
前記台枠部に取り付けられた磁気センサとを有し、
前記磁気センサは、
ホール効果を用いて磁界を検出する第1のホールセンサと、
前記第1のホールセンサと隣接して配置され、ホール効果を用いて磁界を検出する第2のホールセンサと、
前記第1のホールセンサの感知面に配置され、第1のコイルが第1の磁性体に巻回された第1の電磁石と、
前記第2のホールセンサの感知面に配置され、前記第1のコイルとは逆向きに第2のコイルが第2の磁性体に巻回された第2の電磁石と、
前記第1のコイルおよび前記第2のコイルにパルス状の電流を供給することによって、前記第1の電磁石および前記第2の電磁石を励磁させる発振回路と
を有することを特徴とするパチンコ機器の不正検出システム。 - 前記磁気センサの感知範囲は、前記パチンコ機器の盤面方向に沿って広がっていることを特徴とする請求項4に記載されたパチンコ機器の不正検出システム。
- 前記第1の電磁石および前記第2の電磁石は、互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項4または5に記載されたパチンコ機器の不正検出システム。
- 前記発振回路は、前記第1の電磁石が発する磁界を前記第1のホールセンサが検出しない程に低い電力を前記第1の電磁石に供給すると共に、前記第2の電磁石が発する磁界を前記第2のホールセンサが検出しない程に低い電力を前記第2の電磁石に供給することを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載されたパチンコ機器の不正検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2017/021881 WO2018229882A1 (ja) | 2017-06-13 | 2017-06-13 | 磁気センサおよびパチンコ機器の不正検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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PCT/JP2017/021881 WO2018229882A1 (ja) | 2017-06-13 | 2017-06-13 | 磁気センサおよびパチンコ機器の不正検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
WO2018229882A1 true WO2018229882A1 (ja) | 2018-12-20 |
Family
ID=64660137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
PCT/JP2017/021881 WO2018229882A1 (ja) | 2017-06-13 | 2017-06-13 | 磁気センサおよびパチンコ機器の不正検出システム |
Country Status (1)
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WO (1) | WO2018229882A1 (ja) |
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2017
- 2017-06-13 WO PCT/JP2017/021881 patent/WO2018229882A1/ja active Application Filing
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