WO2014083954A1 - 連続無菌混合システム - Google Patents

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Abstract

 密閉容器詰め飲料を製造するに際して、設備容積を抑えて省スペース化を図るとともに、ユーティリティの必要量を抑えて省エネルギー化を図り、全体としてコスト低減を図るため、飲料原料液を濃縮液のまま調合する調合タンク4と、この調合タンク4から供給される飲料原料液を加熱滅菌する滅菌機6とを含み、無菌状態の飲料原料液を供給する無菌飲料原料液供給ライン2と、希釈水を濾過除菌により無菌化して無菌希釈水として供給する無菌希釈水供給ライン3と、無菌飲料原料液供給ライン2から供給された無菌状態の飲料原料液と、無菌希釈水供給ライン3から供給された無菌希釈水とを連続的に混合する無菌ブレンダー12と、この無菌ブレンダー12による混合により得られた飲料を無菌環境下で密閉容器に充填する無菌充填機14とを備える。

Description

連続無菌混合システム
 本発明は、飲料原料液を希釈水により希釈して密閉容器詰め飲料を製造する連続無菌混合システムに関するものである。
 従来、コーヒー、紅茶、緑茶、果汁等の密閉容器詰め飲料を製造するには、主に、1)調合タンク方式、2)前ブレンダー方式のいずれかの方式が採用されている。
 調合タンク方式の飲料製造システム50は、図3に示されるように、調合タンク51にて主原料及び副原料により飲料原料液(濃縮液)を調合するとともに、この調合タンク51に純水を導入して飲料原料液を所定濃度(例えば10%)に希釈して製品と同じ組成液を作成し、この組成液を滅菌機52にて加熱滅菌した後、無菌タンク53に一旦貯留しながら、無菌充填機54により缶やPETボトルに充填するようにしたものである。
 一方、前ブレンダー方式の飲料製造システム60は、図4に示されるように、調合タンク61にて飲料原料液の濃縮調合を行った後、ブレンダー(前ブレンダー)62にて純水で希釈して製品と同じ組成液を作成し、この組成液を滅菌機63にて加熱滅菌した後、無菌タンク64に一旦貯留しながら、無菌充填機65により缶やPETボトルに充填するようにしたものである。
 しかしながら、図3に示される従来の調合タンク方式においては、調合タンク51に希釈水を導入して製品と同じ組成液を作成するようにしているために、調合タンク51として大容量のものが必要であり、また以降の滅菌機52及び無菌タンク53としても大容量のものを用意する必要があって、システム全体として、設備にかかるイニシャルコストがかかるとともに、製品滅菌に際して加熱用蒸気や冷却用水等のユーティリティが多量に必要となり、また、設備が大掛かりになるという問題点がある。
 一方、図4に示される前ブレンダー方式においては、ブレンダー(前ブレンダー62)に希釈水を導入するようにしているために、調合タンク61の容量を濃縮倍率に応じてサイズダウンすることが可能であり、その分の設備費用及び設備サイズを低減させることができる。しかし、滅菌機63及び無菌タンク64としては調合タンク方式のものと同容量のものが必要であり、加えて調合タンク方式では必要のなかった前ブレンダー62が新たに追加になるために、設備の小型化及びコストダウン効果がそれほど望めないという問題点がある。
 なお、本願発明に関連する他の先行技術として、特許文献1に開示されたものがある。この文献に開示されたものは、コーヒー飲料成分(抽出液)を加熱殺菌処理するとともに、これとは別に香料成分を濾過により除菌処理し、これら両成分を無菌タンク内で調合するようにしたコーヒー飲料の製造方法である。
 しかしながら、この先行技術は、飲料成分とは別に香料成分を濾過により除菌処理するようにした点で、本発明と類似する構成を有しているが、この構成を採用するための目的が、コーヒー飲料としてコーヒー本来の味と香りを損なうのを防止する点にあり、設備の省スペース化、省エネルギー化及びコスト低減についての認識や示唆は全くなく、ましてこれらに対する解決策についての開示も一切なされていない。
特開2001-54374号公報
 本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、密閉容器詰め飲料を製造するに際して、設備容積を抑えて省スペース化を図るとともに、ユーティリティの必要量を抑えて省エネルギー化を図り、全体としてコスト低減を図ることのできる連続無菌混合システムを提供することを目的とするものである。
 前記目的を達成するために、本発明による連続無菌混合システムは、飲料原料液を希釈水により希釈して密閉容器詰め飲料を製造する連続無菌混合システムであって、飲料原料液を濃縮液のまま調合する調合タンクと、この調合タンクから供給される飲料原料液を加熱滅菌する滅菌装置とを含み、無菌状態の飲料原料液を供給する無菌飲料原料液供給ラインと、希釈水を濾過除菌により無菌化して無菌希釈水として供給する無菌希釈水供給ラインと、無菌飲料原料液供給ラインから供給された無菌状態の飲料原料液と、無菌希釈水供給ラインから供給された無菌希釈水とを連続的に混合する無菌混合装置と、この無菌混合装置による混合により得られた飲料を無菌環境下で密閉容器に充填する無菌充填装置とを備えることを特徴とするものである。
 本発明において、無菌飲料原料液供給ラインにおける滅菌装置により滅菌された飲料原料液を、無菌混合装置に供給される前に一旦無菌タンクに貯留されるようにしたり、無菌混合装置において無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水とを混合した飲料を、無菌充填装置に供給される前に一旦無菌タンクに貯留されるようにすることが好ましい。
 本発明によれば、調合タンクにおいては濃縮液のまま調合され、この濃縮液を加熱滅菌した後に、濾過による除菌で無菌化された無菌希釈水と混合されるので、加熱用蒸気、冷却水用水、電気等のユーティリティ必要量を従来と比べて大幅に抑えることができ、設備のランニングコストを大幅に削減することができる。また、無菌飲料原料液供給ラインにおける調合タンク、滅菌装置等のサイズダウンを図ることができ、さらに連続無菌混合方式が採用されているので、バッチ希釈に比べて設備容積を大幅に削減することができて、省スペース化が可能となる。
 本発明において、滅菌装置により滅菌された飲料原料液や無菌混合装置により混合された飲料を一旦貯留する無菌タンクを設けるようにすれば、この無菌タンクがバッファの役目をし、無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水との連続無菌混合や無菌充填装置による充填作業をよりスムーズに行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係る連続無菌混合システムのブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る連続無菌混合システムのブロック図である。 従来の調合タンク方式による飲料製造システムのブロック図である。 従来の前ブレンダー方式による飲料製造システムのブロック図である。
 次に、本発明による連続無菌混合システムの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
 以下、図1に示される本発明の第1の実施形態に係る連続無菌混合システム1について、缶コーヒーの製造システムを例にとって説明する。
 本実施形態の連続無菌混合システム1においては、無菌状態の飲料原料液を供給する無菌飲料原料液供給ライン2と、希釈水を無菌化して供給する無菌希釈水供給ライン3の2系統の供給ラインが設けられている。
 無菌飲料原料液供給ライン2においては、まず、調合タンク4にて、主原料であるコーヒー抽出液と、副原料である砂糖、ミルク等とが濃縮液(例えば50%)のまま調合される。調合された調合液(飲料原料液)はライン5を介して滅菌機(滅菌装置)6に導入され、この滅菌機6において加熱滅菌される。次いで、滅菌機6にて滅菌後の飲料原料液はライン7を介してバッファ用の無菌タンク8に導入されて一旦貯留される。
 これにより、無菌タンク8にバッファの役目をさせて、無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水との連続無菌混合や後述の無菌充填機(無菌充填装置)14による充填作業をスムーズに行うようにすることができる。
 一方、無菌希釈水供給ライン3は、無菌飲料原料液供給ライン2における飲料原料液を希釈するための無菌希釈水(純水)を供給するラインである。希釈水はアブソリュートフィルター9を通過させることにより濾過除菌されて無菌化される。ここで、アブソリュートフィルター9は希釈水を無菌状態に保持するために設けられ、0.1μセラミックフィルターが用いられる。なお、フィルターの破損を考慮し、プレフィルター(0.2μ)とファイナルフィルター(0.1μ)の2段階構成として確実性を確保するのがより望ましい。
 無菌飲料原料液供給ライン2の無菌タンク8の吐出口に接続されるライン10は無菌ブレンダー(無菌混合装置)12に接続される一方、アブソリュートフィルター9を通過した希釈水が導出されるライン11は同じく無菌ブレンダー12に接続される。こうして、無菌飲料原料液供給ライン2から供給される無菌飲料原料液と、無菌希釈水供給ライン3から供給される無菌化された希釈水とは、無菌ブレンダー12にてインラインで連続的に無菌混合され、ライン13を通して無菌充填機14に供給されて無菌状態で容器(缶)に充填される。
 本実施形態の連続無菌混合システム1においては、調合タンク4においては主原料と副原料とが濃縮液のまま調合され、この濃縮液は、滅菌機6による加熱滅菌後に、アブソリュートフィルター9による濾過除菌で無菌化された希釈水と混合されるように構成されているので、調合タンク4のみならず、滅菌機6及び無菌タンク8のサイズダウンを図ることができ、これによって加熱用蒸気、冷却水用水、電気等のユーティリティ必要量を従来と比べて大幅に抑えることができて、設備のランニングコストを大幅に削減することができるとともに、設備容積を大幅に削減することができる。さらに、無菌ブレンダー12による原料液と希釈水との連続無菌混合方式が採用されているので、これによっても設備容積を大幅に削減することができる。
 ところで、上記連続無菌混合システム1においては、滅菌機6にて滅菌後の飲料原料液はライン7を介してバッファ用の無菌タンク8に導入されて一旦貯留されるようにしたが、図2に示される本発明の第2の実施形態に係る連続無菌混合システム1に示すように、バッファ用の無菌タンク8を、無菌ブレンダー(無菌混合装置)12の後段に配設するようにすることにより、無菌ブレンダー12において無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水とを混合した飲料を、ライン13bを通して無菌充填機(無菌充填装置)14に供給される前に、ライン13aを通して無菌タンク8に一旦貯留するようにすることができる。
 これにより、無菌タンク8にバッファの役目をさせて、無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水との連続無菌混合や無菌充填機14による充填作業をスムーズに行うようにすることができる。
 図1に示される本発明の連続無菌混合システム1(実施例)と、図3に示される従来の調合タンク方式による飲料製造システム(比較例1)及び図4に示される従来の前ブレンダー方式による飲料製造システム(比較例2)のそれぞれの設備能力について比較を行った。表1にその比較結果を示す。
Figure JPOXMLDOC01-appb-T000001
 表1に示すように、比較例1の調合タンク容量を36mとした場合、この比較例1では、滅菌機能力が36m/H、無菌タンク容量が36mとなり、無菌充填機能力が36m/Hとなる。これに対して、比較例2では、比較例1と同じ無菌充填機能力として36m/Hのものを得ようとした場合、滅菌機能力が36m/H、無菌タンク容量が36mとなり、比較例1と同じであるが、調合タンク容量が8mとなる。ただし、この場合、比較例1には必要なかった前ブレンダー62(図4参照)が必要となる。
 このような比較例1及び2に対して、本発明の実施例では、比較例1,2と同じ無菌充填機能力として36m/Hのものを得ようとした場合、無菌ブレンダー12(図1参照)が必要となるが、調合タンク容量が8m、滅菌機能力が8m/H、無菌タンク容量が8mとなり、設備能力を1/3~1/6にサイズダウンすることができ、このサイズダウンに伴い、設備費用の低減と、製品滅菌に要する水、蒸気、電気等のユーティリティの低減を実現することができる。
 本発明の連続無菌混合システムによれば、ユーティリティ必要量を従来と比べて大幅に抑えることができるとともに、設備のサイズダウンを図ることができるので、産業上の実施効果が大である。
 1  連続無菌混合システム
 2  無菌飲料原料液供給ライン
 3  無菌希釈水供給ライン
 4  調合タンク
 6  滅菌機(滅菌装置)
 8  無菌タンク
 9  アブソリュートフィルター
 12 無菌ブレンダー(無菌混合装置)
 14 無菌充填機(無菌充填装置)

Claims (3)

  1.  飲料原料液を希釈水により希釈して密閉容器詰め飲料を製造する連続無菌混合システムであって、
     飲料原料液を濃縮液のまま調合する調合タンクと、この調合タンクから供給される飲料原料液を加熱滅菌する滅菌装置とを含み、無菌状態の飲料原料液を供給する無菌飲料原料液供給ラインと、
     希釈水を濾過除菌により無菌化して無菌希釈水として供給する無菌希釈水供給ラインと、
     無菌飲料原料液供給ラインから供給された無菌状態の飲料原料液と、無菌希釈水供給ラインから供給された無菌希釈水とを連続的に混合する無菌混合装置と、
     この無菌混合装置による混合により得られた飲料を無菌環境下で密閉容器に充填する無菌充填装置と
    を備えることを特徴とする連続無菌混合システム。
  2.  無菌飲料原料液供給ラインにおける滅菌装置により滅菌された飲料原料液は、無菌混合装置に供給される前に一旦無菌タンクに貯留されることを特徴とする請求項1に記載の連続無菌混合システム。
  3.  無菌混合装置において無菌状態の飲料原料液と無菌希釈水とを混合した飲料は、無菌充填装置に供給される前に一旦無菌タンクに貯留されることを特徴とする請求項1に記載の連続無菌混合システム。
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