WO2013105147A1 - ベーン型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、ベーンの先端部の円弧形状及びシリンダーの内周面の法線が常にほぼ一致するように圧縮動作を行うために必要なベーンがシリンダーの内周面の中心を回転中心として回転運動する機構を、ローター部と回転軸部とを一体にした構成で実現できるため、回転軸部を小径で支持できることで軸受摺動損失を低減し、かつローター部の外径及び回転中心の精度を向上させることができ、ローター部とシリンダーの内周面との間を狭い隙間で形成して漏れ損失を低減することが可能となる。
また、ベーンアライナー部に平面部を形成することによって、ベーンの上下端面の平面研磨加工を実施する際、回転する砥石がベーンアライナー部に干渉することを回避することができる。これによって、ベーンと、フレーム及びシリンダーヘッドとのそれぞれの隙間を小さく保持することができるので、ベーンと、フレーム及びシリンダヘッドとの間のそれぞれの摺動損失を抑制することができ、耐焼付き性、耐摩耗性を向上させると同時に、高効率化を実現できる。
図1は、本発明の実施の形態1に係るベーン型圧縮機200の縦断面図であり、図2は、同ベーン型圧縮機200の圧縮要素101の分解斜視図であり、そして、図3は、同ベーン型圧縮機200の第1ベーン5及び第2ベーン6の平面図及び正面図である。このうち、図1において、実線で示す矢印はガス(冷媒)の流れ、そして、破線で示す矢印は冷凍機油25の流れを示している。以下、図1~図3を参照しながら、ベーン型圧縮機200の構造について説明する。
図4は、本発明の実施の形態1に係るベーン型圧縮機200において図1のI-I断面図であり、図5は、同ベーン型圧縮機200の圧縮動作を示す図である。以下、図4及び図5を参照しながら、ベーン型圧縮機200の圧縮動作について説明する。
ローターシャフト4の回転軸部4bが電動要素102の回転子22からの回転力を受け、ローター部4aは、シリンダー1の貫通部1f内で回転する。このローター部4aの回転に伴い、ローター部4aのブッシュ保持部4d、4eは、ローターシャフト4の中心を中心とする円の円周上を移動する。そして、ブッシュ保持部4d、4e内にそれぞれ保持されている一対のブッシュ7、8、並びに、その一対のブッシュ7、8それぞれの間に回転可能に挟持されている第1ベーン5のベーン部5a、及び、第2ベーン6のベーン部6aもローター部4aの回転と共に回転する。第1ベーン5及び第2ベーン6は、ローター部4aの回転による遠心力を受け、ベーンアライナー部5c、6c及びベーンアライナー部5d、6dは、ベーンアライナー軸受部2b、3bにそれぞれ押し付けられて摺動しながら、ベーンアライナー軸受部2b、3bの中心を回転中心として回転する。ここで、ベーンアライナー軸受部2b、3bとシリンダー内周面1bとは同心であるため、第1ベーン5及び第2ベーン6はシリンダー内周面1bの中心を回転中心として回転することになる。そうすると、第1ベーン5のベーン部5a、及び、第2ベーン6のベーン部6aの長さ方向がシリンダー内周面1bの中心を通るように、ブッシュ7、8が、それぞれブッシュ保持部4d、4e内で、ブッシュ中心7a、8aを回転中心として回転することになる。すなわち、ベーン先端部5b、6bの円弧形状及びシリンダー内周面1bの法線が常にほぼ一致する状態で、ローター部4aが回転することになる。
ローターシャフト4の回転により、第1ベーン5のベーン部5a及び第2ベーン6のベーン部6aがシリンダー内周面1bの中心を回転中心として回転する。これによって、ベーンアライナー部5c、6cは、図6で示されるように、凹部2a内を、ベーンアライナー軸受部2bに支持されてシリンダー内周面1bの中心を回転中心として回転する。また、同様に、ベーンアライナー部5d、6dは、凹部3a内を、ベーンアライナー軸受部3bに支持されてシリンダー内周面1bの中心を回転中心として回転する。
以上の動作において、図1で示されるように、ローターシャフト4の回転によって、油ポンプ31により油溜め104から冷凍機油25が吸い上げられ、給油路4hに送り出される。この給油路4hに送り出された冷凍機油25は、給油路4iを通ってフレーム2の凹部2aに、かつ、給油路4jを通ってシリンダーヘッド3の凹部3aに送り出される。凹部2a、3aに送り出された冷凍機油25は、ベーンアライナー軸受部2b、3bを潤滑すると共に、凹部2a、3aと連通したベーン逃がし部4f、4gに供給される。ここで、密閉容器103内の圧力は高圧である吐出圧力になっているため、凹部2a、3a及びベーン逃がし部4f、4g内の圧力も吐出圧力となる。また、凹部2a、3aに送り出された冷凍機油25の一部は、フレーム2の主軸受部2c及びシリンダーヘッド3の主軸受部3cに供給され潤滑する。
図7で示されるように、実線の矢印は冷凍機油25の流れを示している。ベーン逃がし部4f内の圧力は吐出圧力であり、吸入室9及び中間室10内の圧力よりも高いため、冷凍機油25は、ベーン部5aの側面とブッシュ7との間の摺動部を潤滑しながら、圧力差及び遠心力によって吸入室9及び中間室10に送り出される。また、冷凍機油25は、ブッシュ7とローターシャフト4のブッシュ保持部4dとの間の摺動部を潤滑しながら、圧力差及び遠心力によって吸入室9及び中間室10に送り出される。また、中間室10に送り出された冷凍機油25の一部は、ベーン先端部5bとシリンダー内周面1bとの間の隙間をシールしながら吸入室9に流入する。
なお、以上の動作は第1ベーン5に対して示したが、第2ベーン6においても同様である。
前述のように、第1ベーン5及び第2ベーン6は、シリンダー1の貫通部1f内に形成される3つの空間である吸入室9、中間室10及び圧縮室11を間仕切りする部材である。これらの空間からのガス冷媒の漏れを抑制するためには、ベーン部5a、6aとフレーム2との隙間、及び、ベーン部5a、6aとシリンダーヘッド3との隙間が小さいほど効果的である。さらに、ベーン部5a、6aとフレーム2との間、及び、ベーン部5a、6aとシリンダーヘッド3との間の摺動損失を抑制するためにはベーン部5a、6aの上下端面を研磨することによって、十点平均粗さで0.8[μm]以下に仕上げることが望ましい。
以上の構成のように、ベーンアライナー部5c、5d、6c、6dのそれぞれに、平面部5e、5f、6e、6fを形成することによって、ベーン部5a、6aの上下端面の平面研磨加工を実施する際、回転する砥石がそれぞれベーンアライナー部5c、5d、6c、6dに干渉することを回避することができる。
また、これによって、ベーン部5a、6aの上下端面を十点平均粗さ0.8[μm]以下となるような加工が可能となり、ベーン部5a、6aとフレーム2との間、及び、ベーン部5a、6aとシリンダーヘッド3との間の摺動損失を抑制することができ、かつ、ベーン部5a、6aとフレーム2との隙間、及び、ベーン部5a、6aとシリンダーヘッド3との隙間を小さく保持することができるため、耐焼付き性、耐摩耗性を向上させると同時に、高効率化を実現できる。
本実施の形態に係るベーン型圧縮機200について、実施の形態1に係るベーン型圧縮機200と相違する点を中心に説明する。
平面部5e、5f、6e、6fの形成について、ベーンアライナー部5cの平面部5eを代表として以下に説明する。ベーンアライナー部5cの平面部5eの面積が、ベーンアライナー部5cの外曲面部の面積に対して大きくなるにつれて油膜のくさび効果が減少するため、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2bとが流体潤滑状態で摺動できなくなる。そこで、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2bとが流体潤滑状態で摺動できるための条件について以下に説明する。
ここで、図12で示されるように、ベーンアライナー部5cの円弧角をα、ベーンアライナー部5cの平面部5eに対応する部分の円弧角をβ、そして、図12においてベーンアライナー部5cの外曲面とベーン部5aとが交わる交点間に対応する部分の円弧角をγとする。
なお、円弧角αは、ベーンが1枚の場合は最大で360°とすることができるが、ベーンが2枚の場合は最大で180°未満、そして、ベーンが3枚の場合は最大で120°未満とする。特に望ましい角度はベーンが2枚の場合は、最大で155°、ベーンが3枚の場合は、最大で95°である。これは、例えば、ベーンが2枚の場合、図6における「角度45°」及び「角度90°」の図で示されるように、ベーン部5a、6aのそれぞれの長さ方向は一致しないので、円弧角を180°とするとベーンアライナー部5c、6cが互いに干渉してしまうからである。
図13で示されるグラフは、偏心率ε=0.9の場合におけるゾンマーフェルト数Sとβ/αとの関係を示すグラフであり、下記の式(21)で表される。
次に、円弧角α=150、円弧角β=27.1としてβ/α=0.18の条件において、偏心率εが0.9未満の場合と0.9以上の場合とを比較する。偏心率εが0.9のとき、最小油膜厚さは、0.9μmとなる。一般的に、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2bとの表面粗さは1μm程度であるため、最小油膜厚さが、1μmより小さくなると、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2は、直接接触しはじめることとなる。このため摩擦係数は急激に上昇し、摩耗量が増大する。すなわち偏心率εを0.9以上にすると、最小油膜厚さが、1μmより小さくなり、摩耗量が増える。それに対して、偏心率εを0.9未満にすると、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2bとの直接接触が抑制され、流体潤滑状態での摺動が可能となる。
また、以上の内容はベーンが2枚の場合について述べたが、3枚又は4枚の場合でも式(22)が成り立てば、ベーンアライナー部5cとベーンアライナー軸受部2bとが流体潤滑状態で摺動することが可能となる。
以上のような条件に従って、ベーンアライナー部5c、5d、6c、6dにおいてそれぞれ平面部5e、5f、6e、6fを形成することによって、実施の形態1における効果を有するのはもちろんのこと、ベーンアライナー部5c、6cとベーンアライナー軸受部2bとの摺動、及び、ベーンアライナー部5d、ベーンアライナー部6dとベーンアライナー軸受部3bとの摺動を常に流体潤滑状態に維持することが可能となり、耐焼付き性、耐摩耗性を向上させると同時に、高効率化を実現できる。
Claims (7)
- 円筒状の内周面が形成されたシリンダーと、
該シリンダーの内部において、前記内周面の中心軸と所定の距離ずれた回転軸を中心に回転する円筒形状のローター部、及び、該ローター部に回転力を伝達する回転軸部を有したローターシャフトと、
前記シリンダーの前記内周面の一方の開口部を閉塞し、主軸受部によって前記回転軸を支承するフレームと、
前記シリンダーの前記内周面の他方の開口部を閉塞し、主軸受部によって前記回転軸を支承するシリンダーヘッドと、
前記ローター部に設けられ、前記ローター部内から突出する先端部が外側に凸となる円弧形状に形成された少なくとも1枚のベーンと、
を備えたベーン型圧縮機において、
前記ベーンの前記先端部の前記円弧形状の法線と、前記シリンダーの前記内周面の法線とが常にほぼ一致する状態で、前記ベーン、前記ローター部の外周部、及び前記シリンダーの前記内周面によって囲まれる空間で冷媒を圧縮するように前記ベーンを支持し、前記ベーンを前記ローター部に対して回転可能かつ移動可能に支持し、前記ベーンの前記先端部が前記シリンダーの前記内周面側に最大限移動した場合に、該先端部と該内周面との所定の間隙を有するように保持するベーン支持手段を備え、
前記ローターシャフトは、前記ローター部と前記回転軸部とが一体に形成されて構成され、
前記ベーンの前記先端部の前記円弧形状の曲率半径は、前記シリンダーの前記内周面の曲率半径と略同一であり、
前記ベーン支持手段は、
前記ローター部の外周部近傍に、前記ローター部の中心軸方向に垂直な断面が略円形となるように該中心軸方向に貫通したブッシュ保持部と、
該ブッシュ保持部の中に挿入される一対の略半円柱状物であり、前記ブッシュ保持部内で前記ベーンを挟持するブッシュと、
前記ベーンにおける、前記シリンダーの前記内周面の中心である内周面中心側の端面が、前記ローター部に接触しないように、前記ローター部において該ローター部の中心軸方向に貫通して形成されたベーン逃がし部と、
によって構成され、
前記ベーンは、前記フレーム側かつ前記ローター部の中心側の端面近傍、及び、前記シリンダーヘッド側かつ前記ローター部の中心側の端面近傍に設けられた一対の円弧形状のベーンアライナー部を有し、
前記フレーム及び前記シリンダーヘッドの前記シリンダー側の端面に、前記シリンダーの前記内周面と同心の凹部又は溝部が形成され、
前記ベーンアライナー部は、前記凹部又は前記溝部内に嵌入され、該凹部又は該溝部の外周面であるベーンアライナー軸受部で支承され、前記ベーンの先端部側の面に、前記ベーンの長さ方向に垂直な平面部が形成された
ことを特徴とするベーン型圧縮機。 - 前記ベーンアライナー部の円弧形状において、前記ベーンアライナー部に形成された前記平面部に対応する部分の円弧角をβとし、前記ベーンアライナー部における前記ベーンの先端部側の面と、該ベーンアライナー部が設けられた前記ベーンの端面とが交わる部分に対応する部分の円弧角をγとした場合、β≧γを満たすように前記平面部が形成された
ことを特徴とする請求項1記載のベーン型圧縮機。 - 前記ベーンアライナー部の円弧形状の円弧角をαとし、ゾンマーフェルト数をSとした場合、β/α<0.1224ln(S)+0.2536を満たすように前記平面部が形成された
ことを特徴とする請求項2記載のベーン型圧縮機。 - 前記ベーンの前記フレーム及び前記シリンダーヘッドに対向する端面の十点平均粗さが0.8[μm]以下である
ことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか一項に記載のベーン型圧縮機。 - 前記ベーンアライナー部に前記平面部が形成された後に、前記ベーンの上端又は下端のいずれか一方が研磨されたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載のベーン型圧縮機。
- 前記ベーンの上端又は下端のいずれか一方がエンドミルによって研磨されたことを特徴とする請求項5記載のベーン型圧縮機。
- 前記ベーンの上端又は下端のいずれか一方が平面研削盤によって研磨されたことを特徴とする請求項5記載のベーン型圧縮機。
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Ref document number: 12865210 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
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ENP | Entry into the national phase |
Ref document number: 2013553091 Country of ref document: JP Kind code of ref document: A |
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NENP | Non-entry into the national phase |
Ref country code: DE |
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122 | Ep: pct application non-entry in european phase |
Ref document number: 12865210 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |