WO2011055187A1 - 配電システム - Google Patents

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真明 寺野
琢磨 川崎
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Abstract

クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第1の電源及び非クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第2の電源のうち少なくとも一方から供給される電力により負荷機器を駆動可能にする配電システムが供給される。前記配電システムは前記第1の電源及び前記第2の電源のうち電力供給源として使用中の電源を報知する使用電源報知手段を備える。

Description

明細書 配電システム 技術分野
本発明は、 複数の電源から供給される電力を配電する配電システムに関する。 背景技術
従来から、 例えば特許文献 1に記載されるように、 クリーンエネルギーにより発電する 太陽電池などを非商用電源 (第 1の電源) として備え、 非商用電源から供給される電力と 商用電源 (第 2の電源) から供給される電力とを、 負荷機器に配電する配電システムが知 られている。 そして、 このような配電システムでは、 一般に負荷機器が使用する電力量を 非商用電源から供給される電力ではまかなえない場合に、 商用電源から供給される電力を 利用するようになっている。
【特許文献 1】 日本特開 2 0 0 9—1 5 3 3 0 3号公報
ところで、 負荷機器への電力の供給は、 非商用電源からの電力も商用電源からの電力も 同じ配線を介して行われる。 そのため、 負荷機器の使用者には、 負荷機器に供給される電 力が非商用電源のものなのか、 商用電源のものなのかの区別がつかず、 電力の供給源を意 識させることができなかった。 発明の概要
本発明は、 上記問題点に鑑みてなされたものであり、 省エネ意識の促進に寄与すること ができる配電システムを提供する。
本発明の実施形態によれば、 複数の電源のうち、 少なくとも 1つから供給される電力に よって負荷機器を駆動可能な配電システムにおいて、 前記負荷機器の駆動状態時に電力供 給源として使用中の電源を報知する使用電源報知手段を備えた配電システムが提供される。
また、 前記複数の電源は、 クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第 1の電 源及び非クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第 2の電源を有し、 前記使用 電源報知手段は前記負荷機器の駆動状態時に前記第 1の電源及び前記第 2の電源のうち電 力供給源として使用中の電源を報知しても良い。
上記構成によれば、 負荷機器の使用時に環境に優しいクリーンエネルギーにより発電す る第 1の電源を使用しているのか、 それとも非クリーンエネルギーにより発電する第 2の 電源を使用しているのかが、 使用電源報知手段により報知されるので、 環境保護意識に基 づく省エネ意識の促進に寄与することができる。
また、 前記第 1の電源及び前記第 2の電源のうち少なくとも一方は商用電源及び非商用 電源のうち少なくとも一方を含み、 前記使用電源報知手段は、 前記負荷機器の駆動状態時 に前記商用電源及び前記非商用電源のうち電力供給源として使用中の電源を報知しても良 い。
上記構成によれば、 負荷機器の使用時にコストのかかる商用電源を使用しているのか、 それとも非商用電源を使用しているのかが、 使用電源報知手段により報知されるので、 省 コスト意識の促進に寄与することができる。
また、 前記使用電源報知手段は、 前記負荷機器の駆動に伴い点灯可能な点灯部により構 成され、 該点灯部は、 前記電力供給源として使用中の電源を識別可能な点灯態様で点灯し ても良い。
上記構成によれば、 点灯部の点灯態様を視認することにより、 第 1の電源を使用してい るのか、 それとも第 2の電源を使用しているのかを容易に識別することができる。
また、 前記点灯部は、 前記負荷機器が駆動開始してからの消費電力量の積算値が予め設 定した点灯変更閾値になったときに、 前記点灯態様をそれまでと異なるように変化させる ようにしても良い。
上記構成によれば、 長時間に亘る負荷機器の駆動状態時に点灯部の点灯態様を変化させ ることで、 使用者に対して消費電力量を意識付けることができる。 すなわち、 例えばコス 卜の高い商用電源を使用している場合には、 使用者に対して電気代の増加を意識付けるこ とができる。一方、供給可能な容量が限定されている非商用電源を使用している場合には、 使用者に対して有料の商用電源への切り替えが必要になることを示唆して省コスト意識を 喚起することができる。
また、 電力を充電及び放電可能な蓄電池をさらに備え、 前記負荷機器が前記蓄電池から 放電された電力を消費して駆動している場合、 前記点灯部は、 前記負荷機器の駆動開始後 において前記蓄電池の残容量が商用電源の停電時におけるパックアップ容量に相当する容 量まで減少したときに前記点灯態様をそれまでと異なるように変化させるようにしても良 い。
上記構成によれば、 蓄電池の残容量が/ \ 'ックァップ容量に相当する容量まで減少したと きに点灯部の点灯態様を変化させることで、 蓄電池の残量を示唆して省エネ意識を喚起す ることができる。
また、 前記点灯部は、 前記負荷機器のプラグが接続されるコンセントに設けられていて も良い。
上記構成によれば、 負荷機器の使用時に該負荷機器の使用者はコンセン卜に設けられた 点灯部を視認することによリ比較的容易に使用中の電源を確認することが可能になる。
図面の簡単な説明
本発明の目的及び特徴は以下のような添付図面とともに与えられた後述する好ましい 実施形態の説明から明白になる。 【図 1】 本発明の実施形態における電力供給システムのブロック図。
【図 2】 直流コンセントのブロック図。
【図 3】 (a ) は直流コンセントの模式図、 (b ) は直流コンセントに接続されるテレビ の模式図。
発明を実施するため最良の形態
以下、 本発明の実施形態が本明細書の一部をなす添付図面を参照にしてより詳細に説 明する。 図面全体において、 同一または類似した部分には同じ部材符号を付してそれにつ いての重複する説明を省略する。
図 1に示すように、 住宅には、 宅内に設置された各種機器 (照明機器、 エアコン、 家 電、 オーディオビジュアル機器等) に電力を供給する配電システムとしての電力供給シス テム 1が設けられている。 電力供給システム 1は、 家庭用の商用電源としての商用交流電 源 (A C電源) 2を電力として各種機器を動作させる。 なお、 商用交流電源 2は、 電力会 社が有している電源であり、 本実施形態では、 主に石油などの非クリーンエネルギーによ リ発電した電力を供給する第 2の電源として機能しているものとする。
また、 電力供給システム 1は、 クリーンエネルギーとしての太陽光により発電する第 1の電源としての太陽電池 3 (非商用電源) の電力も各種機器に電源として供給する。 そ して、 電力供給システム 1は、 直流電源 (D C電源) を入力して動作する負荷機器として の D C機器 5の他に、 交流電源 (A C電源) を入力して動作する負荷機器としての A C機 器 6にも電力を供給する。
電力供給システム 1には、 同システム 1の分電盤としてのコントロールュニット 7及 び D C分電盤 (直流ブレーカ内蔵) 8が設けられている。また、 電力供給システム 1には、 住宅の D C機器 5の動作を制御する機器として制御ュニット 9及びリレーュニット 1 0が 設けられている。
コントロールユニット 7には、 交流電源を分岐させる A C分電盤 1 1が交流系電力線 1 2を介して接続されている。 コントロールユニット 7は、 この A C分電盤 1 1を介して 商用交流電源 2に接続されるとともに、 直流系電力線 1 3を介して太陽電池 3に接続され ている。 コントロールユニット 7は、 A C分電盤 1 1から交流電力を取り込むとともに太 陽電池 3から直流電力を取り込み、 これら電力を機器電源として所定の直流電力に変換す る。 そして、 コントロールユニット 7は、 この変換後の直流電力を、 直流系電力線 1 4を 介して D C分電盤 8に出力したり、 又は直流系電力線 1 5を介して蓄電池 1 6に出力して 同電力を蓄電したりする。 コントロールユニット 7は、 A C分電盤 1 1から交流電力を取 リ込むのみならず、 太陽電池 3や蓄電池 1 6の直流電力を交流電力に変換して A C分電盤 1 1に供給することも可能である。 コントロールュニット 7は、 信号線 1 7を介して D C 分電盤 8とデータやり取りを実行する。
D C分電盤 8は、 直流電力対応の一種のブレーカである。 D C分電盤 8は、 コント口 ールユニット 7から入力した直流電力を分岐させ、 その分岐後の直流電力を、 直流系電力 線 1 8を介して制御ュニット 9に出力したり、 直流系電力線 1 9を介してリレーュニット 1 0に出力したりする。 また、 D C分電盤 8は、 信号線 2 0を介して制御ユニット 9とデ ータやり取りをしたり、 信号線 2 1を介してリレーュニット 1 0とデ一タやり取りをした りする。
制御ユニット 9には、 複数の D C機器 5が接続されている。 これら D C機器 5は、 直 流電力及びデータの両方を 1対の線によって搬送可能な直流供給線路 2 2を介して制御ュ ニット 9と接続されている。 直流供給線路 2 2は、 D C機器の電源となる直流電圧に、 高 周波の搬送波によりデータを電送する通信信号を重畳する、 いわゆる電力線搬送通信によ リ、 1対の線で電力及びデータの両方を D C機器 5に搬送する。 制御ユニット 9は、 直流 系電力線 1 8を介して D C機器 5の直流電源を取得し、 D C分電盤 8から信号線 2 0を介 して得る動作指令を基に、どの D C機器 5をどのように制御するのかを把握する。そして、 制御ュニット 9は、 指示された D C機器 5に直流供給線路 2 2を介して直流電圧及び動作 指令を出力し、 D C機器 5の動作を制御する。
制御ュニット 9には、 宅内の D C機器 5の動作を切リ換える際に操作するスィツチ 2 3が直流供給線路 2 2を介して接続されている。 また、 制御ユニット 9には、 例えば赤外 線リモ一トコントローラからの発信電波を検出するセンサ 2 4が直流供給線路 2 2を介し て接続されている。 よって、 D C分電盤 8からの動作指示のみならず、 スィッチ 2 3の操 作やセンサ 2 4の検知によっても、 直流供給線路 2 2に通信信号を流して D C機器 5が制 御される。
さらに、 制御ユニット 9には、 例えば壁コンセントや床コンセントの態様で住宅に建 て付けられた直流コンセント 4 5が直流供給線路 2 2を介して接続されている。 なお、 こ の直流コンセント 4 5に D C機器 5のプラグ 4 6 (図 3参照) を差し込めば、 同機器に直 流電力を供給することが可能である。
リレ一ュニット 1 0には、 複数の D C機器 5がそれぞれ個別の直流系電力線 2 5を介 して接続されている。 リレーユニット 1 0は、 直流系電力線 1 9を介して D C機器 5の直 流電源を取得し、 D C分電盤 8から信号線 2 1を介して得る動作指令を基に、 どの D C機 器 5を動作させるのかを把握する。 そして、 リレーユニット 1 0は、 指示された D C機器 5に対し、 内蔵のリレ一にて直流系電力線 2 5への電源供給をオンオフすることで、 D C 機器 5の動作を制御する。 また、 リレーユニット 1 0には、 D C機器 5を手動操作するた めの複数のスィツチ 2 6が接続されており、 スィツチ 2 6の操作によって直流系電力線 2 5への電源供給をリレーにてオンオフすることにより、 D C機器 5が制御される。
また、 商用交流電源 2と A C分電盤 1 1との間には、 商用交流電源 2の使用量を遠隔 検針可能な電力メータ 2 9が接続されている。 電力メータ 2 9には、 商用電源使用量の遠 隔検針の機能のみならず、 例えば電力線搬送通信や無線通信の機能が搭載されている。 電 力メータ 2 9は、 電力線搬送通信や無線通信等を介して検針結果を電力会社等に送信する。 電力供給システム 1には、 宅内の各種機器をネットワーク通信によって制御可能とす るネットワークシステム 3 0が設けられている。 ネットワークシステム 3 0には、 同シス テム 3 0のコントロールュニッ卜として宅内サーバ 3 1が設けられている。 宅内サーバ 3 1は、 インターネットなどのネットワーク Nを介して宅外の管理サーバ 3 2と接続される とともに、信号線 3 3を介して宅内機器 3 4に接続されている。また、宅内サーバ 3 1は、 D C分電盤 8から直流系電力線 3 5を介して取得する直流電力を電源として動作する。
宅内サーバ 3 1には、 ネットワーク通信による宅内の各種機器の動作制御を管理する コントロールボックス 3 6が信号線 3 7を介して接続されている。 コントロールボックス 3 6は、 信号線 1 7を介してコントロールュニット 7及び D C分電盤 8に接続されるとと もに、 直流供給線路 3 8を介して D C機器 5を直接制御可能である。 コントロールボック ス 3 6には、 例えば使用したガス量や水道量を遠隔検針可能なガス 水道メータ 3 9が接 続されるとともに、 ネットワークシステム 3 0の操作パネル 4 0に接続されている。 操作 パネル 4 0には、 例えばドアホン子器やセンサやカメラからなる監視機器 4 1が接続され ている。
宅内サーバ 3 1は、 ネットワーク Nを介して宅内の各種機器の動作指令を入力すると、 コントロールボックス 3 6に指示を通知して、 各種機器が動作指令に準じた動作をとるよ うにコントロールボックス 3 6を動作させる。 また、 宅内サーバ 3 1は、 ガスノ水道メー タ 3 9から取得した各種情報を、 ネットワーク Nを通じて管理サーバ 3 2に提供可能であ るとともに、 監視機器 4 1で異常検出があったことを操作パネル 4 0から受け付けると、 その旨もネットワーク Nを通じて管理サーバ 3 2に提供する。
次に、 直流コンセント 4 5の回路構成について図 2に基づいて説明する。
図 2に示すように、直流コンセント 4 5は、 プラグ 4 6 (図 3参照) の差込口 4 8と、 制御ュニット 9から送信された発光指令に基づいて点灯する点灯部としての発光素子 4 9 と、 信号重畳分離装置 5 5とを備えている。 なお、 信号重畳分離装置 5 5は、 信号重畳分 離回路 5 6と、発光制御部 5 7と、電圧変換回路 5 8と、電源回路部 5 9とを備えている。
信号重畳分離回路 5 6は、 直流供給線路 2 2を通じて制御ュニット 9に接続されてい ると共に、 差込口 4 8及び発光制御部 5 7に接続されている。 そして、 信号重畳分離回路 5 6は、 制御ュニット 9から重畳して電送された直流電力と発光素子 4 9の点灯指令とを 分離し、 分離した直流電力を差込口 4 8側へ供給すると共に、 発光素子 4 9の点灯指令を 発光制御部 5 7 送信する。
また、 電圧変換回路 5 8は、 信号重畳分離回路 5 6が分離した直流電力を取得すると 共に、 発光素子 4 9を発光させるための所定電圧 (例えば 1 . 5 V ) に変換し、 電圧変換 後の電力を発光制御部 5 7に入力する。 さらに、 電源回路部 5 9は、 信号重畳分離回路 5 6が分離した直流電力を取得すると共に、 所定電圧に変換して発光制御部 5 7に電力を供 給 る。
そして、 発光制御部 5 7は、 制御ユニット 9から送信された点灯指令に基づいて電圧 変換回路 5 8から入力された直流電力を発光素子 4 9に供給して該発光素子 4 9を点灯さ せる。
図 3 ( a ) , ( b ) に示すように、 直流コンセント 4 5は、 化粧パネル 4 7を備えてい る。 そして、 化粧パネル 4 7には、 プラグ 4 6の差込口 4 8と、 発光素子 4 9とが設けら れている。 なお、 本実施形態では、 異なる色で発光する複数種類 (例えば赤色と緑色の 2 種類) の発光素子 4 9が設けられ、 電力供給源に応じて点灯態様が変化するようになって いる。 すなわち、 発光素子 4 9は、 直流コンセント 4 5を介して接続された D C機器 5が 駆動されて電力が供給される際に点灯すると共に、 電力の非供給時には消灯する。
具体的には、 各発光素子 4 9は、 それぞれコントロールユニット 7から供給される直 流電力と、 電力供給源に応じてコントロールュニットフから送信される点灯指令に基づい て点灯するようになっている。 したがって、 コントロールユニット 7及び発光素子 4 9は 使用電源報知手段として機能する。
次に、 発光素子 4 9を点灯させて電力供給源を報知する場合の作用を、 直流コンセン ト 4 5にプラグ 4 6を接続して D C機器としてのテレビ 5 0に直流電力を供給する場合を 例に説明する。
まず、 太陽電池 3が発電しておらず、 さらに蓄電池 1 6からも電力の供給がなされな い場合には、 コントロールユニット 7は、 商用交流電源 2から供給された交流電力を直流 電力に変換する。 さらに、 コントロールユニット 7は、 変換した直流電力を D C分電盤 8 を介して制御ユニット 9へ供給する。 なお、 このときコントロールユニット 7は、 電力供 給源に基づいて作成した発光素子 4 9の点灯指令を信号線 1 7、 D C分電盤.8、 信号線 2 0を介して制御ュニット 9へ送信する。
すなわち、 例えば、 コントロールユニット 7は、 電力供給源として商用交流電源 2の みを用いている場合には、 赤色の発光素子 4 9を点灯させる点灯指令を送信する。 したが つて、 制御ユニット 9は、 供給された直流電力を直流コンセント 4 5、 及びプラグ 4 6を 介してテレビ 5 0に供給すると共に、 点灯指令に基づいて赤色の発光素子 4 9を点灯させ る。
一方、 テレビ 5 0を含む D C機器 5及び A C機器 6の消費電力を太陽電池 3及び ま たは蓄電池 1 6から供給する電力でまかなえる場合には、 コントロールユニット 7は、 太 陽電池 3及び または蓄電池 1 6から供給された直流電力を D C分電盤 8を介して制御ュ ニット 9へ供給する。 さらに、 コントロールユニット 7は、直流電力を交流電力に変換し、 A C分電盤 1 1を介して A C機器 6へ供給する。 また、 このときコントロールユニット 7 は、 電力供給源として商用交流電源 2を使用せずに太陽電池 3及び または蓄電池 1 6の みを用いている場合の点灯指令として、 緑色の発光素子 4 9を点灯させる点灯指令を制御 ュニット 9へ送信する。
したがって、 制御ユニット 9は、 供給された直流電力を直流コンセント 4 5、 及びプ ラグ 4 6を介してテレビ 5 0に供給すると共に、 点灯指令に基づいて緑色の発光素子 4 9 を点灯させる。
さらに、 太陽電池 3及び/または蓄電池 1 6から電力を供給するものの、 D C機器 5 及び A C機器 6の消費電力を太陽電池 3及び/または蓄電池 1 6だけではまかなえない場 合には、 コントロールユニット 7は商用交流電源 2からも電力を取得する。 すなわち、 コ ントロールュニット 7は、 商用交流電源 2から供給された交流電力を直流電力に変換して D C機器 5に供給する。 もしくは、 コントロールユニット 7は、 太陽電池 3及び/または 蓄電池 1 6から供給された直流電力を交流電力に変換し、 商用交流電源 2から取得した交 流電力と共に A C機器 6へ供給する。
そして、 このように住宅外から電力を供給する商用交流電源 2と、 住宅内に設けられ た太陽電池 3及びノまたは蓄電池 1 6との双方から電力が供給される場合には、 コント口 ールュニットフは、 赤色と緑色の発光素子 4 9を共に点灯させる点灯指令を制御ュニット 9へ送信する。
したがって、 制御ユニット 9は、 供給された直流電力を直流コンセント 4 5及びブラ グ 4 6を介してテレビ 5 0に供給すると共に、 点灯指令に基づいて発光素子 4 9を点灯さ せる。 すなわち、 発光素子 4 9は、 赤色と緑色の混合色である黄色に発光する。
そして、 コントロールユニット 7は、 直流コンセント 4 5を介する電力の供給が連続 して行われ、 消費電力量の積算値が予め設定した点灯変更閾値になったと判断した場合に は、 点灯態様を変化させるために点灯指令を送信する。 すなわち、 コントロールユニット 7は、 例えば 2 O Vの直流電力を連続して 1時間使用したような場合に点灯変更閾値を超 えたと判断し、 点灯中の発光素子 4 9を第 1のタイミングで点滅させる点灯指令を送信す る。 なお、 点灯変更閾値は、 直流コンセント 4 5毎に設定が可能であり、 さらにユーザが 操作パネル 4 0を操作して電圧値や時間、 電力量等を任意に設定することで点灯変更閾値 を変更することもできる。 . さらに、 コントロールユニット 7は、 蓄電池 1 6の残容量がバックアップ容量に相当 する容量まで減少したときに、 点灯中の発光素子 4 9を第 1の点滅タイミングとは異なる 第 2のタイミングで点滅させる点灯指令を送信する。 なお、 バックアップ容量とは、 商用 交流電源 2の停電時に D C機器 5及び A C機器 6を正常停止させるのに必要な容量、 もし <は電灯などの主要な D C機器 5及び A C機器 6を一定時間動作させるのに最低限必要な 容量であって、 住宅毎に設定される。
そして、 コントロールュニット 7は、 発光素子 4 9を第 2のタイミングで点滅させた 後、 蓄電池 1 6からの電力の供給を停止する。 すなわち、 コントロールユニット 7は、 例 えば太陽電池 3が発電をしていない状態において、 緑色の発光素子 4 9を第 2のタイミン グで点滅させると、 その後、 蓄電池 1 6からの電力の供給を停止して、 商用交流電源 2か らの電力の供給に切り換える。 さらに、 コントロールユニット 7は、 赤色の発光素子 4 9 を点灯させる点灯指令を制御ュニット 9へ出力し、 赤色の発光素子 4 9を点灯させる。
また、 コントロールュニット 7は、例えば商用交流電源 2、太陽電池 3、 蓄電池 1 6、 から電力が供給されている状態において、 蓄電池 1 6の残容量がバックアップ容量まで減 少すると、 赤色と緑色の発光素子 4 9を第 2のタイミングで点滅させる。 そして、 コント ロールユニット 7は、 蓄電池 1 6からの電力の供給を停止すると共に、 商用交流電源 2か らの電力の供給を増加させる。 なお、 このとき太陽電池 3が発電した電力は継続して供給 されている。
すなわち、 蓄電池 1 6からの電力の供給が停止すると、 D C機器 5及び A C機器 6に は、 商用交流電源 2及び太陽電池 3から電力が供給されることになる。 そのため、 コント ロールユニット 7は、 赤色と緑色の発光素子 4 9を点灯させる点灯指令を送信し、 点滅状 態から点灯状態へ切り換える。
上記実施形態によれば、 以下のような効果を得ることができる。
( 1 ) D C機器 5及び A C機器 6の使用時に環境に優しい太陽光により発電する太陽電 池 3を使用しているのか、 それとも非クリーンエネルギーにより発電する商用交流電源 2 を使用しているのかが、 発光素子 4 9の点灯により報知されるので、 環境保護意識に基づ く省エネ意識の促進に寄与することができる。
( 2 ) D C機器 5及び A C機器 6の使用時にコス卜のかかる商用交流電源 2を使用して いるのか、 それとも太陽電池 3や蓄電池 1 6を使用しているのかが、 発光素子 4 9の点灯 により報知されるので、 省コスト意識の促進に寄与することができる。
( 3 ) 赤色と緑色の発光素子 4 9の点灯態様を視認することにより、 発光素子 4 9の色 から商用交流電源 2を使用しているのか、 それとも太陽電池 3もしくは または蓄電池 1 6を使用しているのかを容易に識別することができる。
( 4 ) 長時間に亘る D C機器 5及び A C機器 6の駆動状態時に発光素子 4 9を第 1のタ イミングで点滅させることで、 使用者に対して消費電力量を意識付けることができる。 す なわち、 例えばコストの高い商用交流電源 2を使用している場合には、 使用者に対して電 気代の増加を意識付けることができる。 一方、 供給可能な容量が限定されている蓄電池 1 6を使用している場合には、 使用者に対して有料の商用交流電源 2への切り替えが必要に なることを示唆して省コスト意識を喚起することができる。
( 5 ) 蓄電池 1 6の残容量がバックアップ容量に相当する容量まで減少したときに発光 素子 4 9を第 2のタイミングで点滅させることで、 蓄電池 1 6の残量を示唆して省エネ意 識を喚起することができる。
( 6 ) D C.機器 5及び A C機器 6の使用時に該 D C機器 5及び A C機器 6の使用者は直 流コンセント 4 5に設けられた発光素子 4 9を視認することにより比較的容易に使用中の 電源を確認することが可能になる。
なお、 上記実施形態は以下のように変更してもよい。
-上記実施形態において、 D C機器 5及び A C機器 6に発光素子 4 9を設け、 発光素子 4 9の点灯態様によって電力供給源を報知するようにしてもよい。 すなわち、 例えば、 図 3 ( b ) に示すように、 テレビ 5 0に発光素子 5 1を設けるようにしてもよい。 また、 プ ラグ 4 6に発光素子 5 2を設けるようにしてもよい。 さらに、 テレビ 5 0のディスプレイ 5 3に電源供給源を表示させるようにしてもよい。 また、 スィッチ 2 3 , 2 6、 宅内機器 3 4、 操作パネル 4 0、 監視機器 4 1に発光素子 4 9を設けてもよい。
■上記実施形態において、 A C分電盤 1 1に接続されて交流電力が供給される交流コ ンセントを備え、 さらに交流コンセン卜に発光素子 4 9を備えて電力供給源を報知するよ うにしてもよい。 また、 電話対応信号と電力とを重畳して出力可能な電話用コンセント、 テレビ信号と電力とを重畳して出力可能なテレビ用コンセント、 さらに L A Nコンセント などに発光素子 4 9を設けてもよい。
'上記実施形態において、 コントロールユニット 7は、 D C機器 5及び A C機器 6へ 供給される電力のうち、 商用交流電源 2から供給される電力が占める割合を算出し、 各機 器の消費電力に伴って該各機器毎に発光素子 4 9の点灯態様を変更するようにしてもよい。 すなわち、 例えば、 商用交流電源 2から供給される電力が消費電力の半分を占める場合に は、 D C機器 5及び A C機器 6のうち半分の機器において赤色の発光素子 4 9を点灯させ ると共に、 半分の機器において緑色の発光素子 4 9を点灯させる。 なお、 このとき予め各 機器に重要度を設定しておき、 例えば電灯などの重要度が高いものは優先的に緑色を点灯 させるようにしてもよい。 また、 電源が O F Fされた状態にある機器の待機電力といった 重要度が低いものには赤色を点灯させるようにしてもよい。 すなわち、 重要度の低い機器 に商用交流電源 2から供給される有料の電力を使用している旨を報知することにより、 さ らに省エネ意識を喚起することができる。
•上記実施形態において、 電力供給システム 1に設けられる発光素子 4 9は 1種類と してもよい。 すなわち、 例えば、 赤色の発光素子 4 9のみを備える場合には、 商用交流電 源 2を利用時に点灯させ、 商用交流電源 2と太陽電池 3とを利用する場合には点滅させる。 さらに、 太陽電池 3のみを利用する場合には、 消灯させるようにしてもよい。 同様に、 緑 色の発光素子 4 9のみを備える場合には、 例えば商用交流電源 2からの電力供給が行われ ずに、 太陽電池 3が発電した電力のみを利用するときに点灯させる。 そして、 商用交流電 源 2と太陽電池 3とを利用する場合には点滅させる。 さらに、 商用交流電源 2のみを利用 する場合には消灯させるようにしてもよい。
-上記実施形態において、発光素子 4 9の色は任意に変更することができる。 さらに、 発光素子 4 9は、 発光ダイオード (L E D )、 エレク トロルミネセンス (E L )、 電球など 電力の供給によって点灯態様を変更可能なものを利用することができる。
•上記実施形態において、 発光素子 4 9を点滅させることなく、 該発光素子 4 9の点 灯と非点灯との切替えにより、 電力供給源を報知するようにしてもよい。
■上記実施形態において、 電力供給源の報知方法は発光素子 4 9の点灯に限らず、 音 声もしくは音による報知を行う報知器としてもよい。
'上記実施形態において、 非商用電源としては、 住宅に設置可能であって且つ発電可 能な発電手段、 もしくは給電可能な給電手段ならば任意に選択することができる。 すなわ ち、 例えば、 風力、 水力などのエネルギーをエネルギー変換によって直流電力を発電する 風力発電機、 水力発電機などの発電手段を用いて発電するようにしてもよい。 また、 水素 と酸素などの化学反応によって電気を発生させる燃料電池や、 機械的エネルギーを電気的 エネルギーに変換する発電機を発電手段として用いてもよい。 さらに、 充放電可能な蓄電 池 (2次電池) や、 給電可能な 1次電池を給電手段として設けてもよい。 そして、 非商用 電源としては、 これらの発電手段及び給電手段のうち少なくとも 1つを備えていればよい。
•上記実施形態において、 クリーンエネルギーは、 一般にグリーンエネルギー、 自然 エネルギー、 再生可能エネルギーとも言われ、 太陽光エネルギー、 風力エネルギー、 パイ ォマスエネルギー、小水力エネルギー、波力エネルギー、潮力エネルギ一などが含まれる。 そして、 第 1の電源としては、 これらのクリーンエネルギーにより発電した電力を供給す る発電手段を任意に選択することができる。 また、 クリーンエネルギーによる発電は、 廃 棄物による環境負荷の小さな発電であって、 燃料電池による発電が含まれる。
■上記実施形態において、 非クリーンエネルギーは、 一般に枯渴性エネルギーとも言 われ、 化石燃料 (石油、 石炭、 天然ガス、 オイルサンド、 メタンハイドレード、 オイルシ エール) などが含まれる。
,上記実施形態において、 蓄電池 1 6が商用交流電源 2から供給されてた電力を蓄電 して該電力を供給する場合には、 蓄電池 1 6を第 2の電源と看做し、 発光素子 4 9の点灯 態様を商用交流電源 2から電力が供給される場合と同様の点灯態様としてもよい。
-上記実施形態において、 クリーンエネルギーに基づいて発電する発電所から電力を 取得する場合には、 商用交流電源 2を第 1の電源としてもよい。 すなわち、 例えば太陽電 池を設置した太陽光発電所から電力が供給される場合には、 商用交流電源 2から電力が供 給される場合の発光素子 4 9の点灯態様を、 太陽電池 3から電力が供給される場合と同様 の点灯態様としてもよい。 また、 住宅に化石燃料などを原料として機械的エネルギーを電 気的エネルギーに変換する発電機を備える場合には、 非商用電源を第 2の電源とし、 発光 素子 4 9の点灯態様を商用交流電源 2から電力が供給される場合と同様の点灯態様として もよい。
以上、 本発明の好ましい実施形態が説明されているが、 本発明はこれらの特定の実施 形態に限られるものではなく、 請求範囲の範疇から離脱しない多様な変更及び変形が可能 であり、 それも本発明の範疇内に属する。

Claims

請求の範囲
【請求項 1】
複数の電源のうち、 少なくとも 1つから供給される電力によって負荷機器を駆動可能な 配電システムにおいて、
前記負荷機器の駆動状態時に電力供給源として使用中の電源を報知する使用電源報知 手段を備えた
配電システム。
【請求項 2】
前記複数の電源は、 クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第 1の電源及び 非クリーンエネルギーにより発電した電力を供給する第 2の電源を有し、 前記使用電源報 知手段は前記負荷機器の駆動状態時に前記第 1の電源及び前記第 2の電源のうち電力供給 源として使用中の電源を報知する請求項 1に記載の配電システム。
【請求項 3】
前記第 1の電源及び前記第 2の電源のうち少なくとも一方は商用電源及び非商用電源 のうち少なくとも一方を含み、 前記使用電源報知手段は、 前記負荷機器の駆動状態時に前 記商用電源及び前記非商用電源のうち電力供給源として使用中の電源を報知する請求項 2 に記載の配電システム。
【請求項 4】
前記使用電源報知手段は、 前記負荷機器の駆動に伴い点灯可能な点灯部によリ構成され、 該点灯部は、 前記電力供給源として使用中の電源を識別可能な点灯態様で点灯する請求項 2又は請求項 3に記載の配電システム。
【請求項 5】
前記点灯部は、 前記負荷機器が駆動開始してからの消費電力量の積算値が予め設定した 点灯変更閾値になったときに、 前記点灯態様をそれまでと異なるように変化させる請求項 4に記載の配電システム。
【請求項 6】
電力を充電及び放電可能な蓄電池をさらに備え、 前記負荷機器が前記蓄電池から放電さ れた電力を消費して駆動している場合、 前記点灯部は、 前記負荷機器の駆動開始後におい て前記蓄電池の残容量が商用電源の停電時におけるバックアップ容量に相当する容量まで 減少したときに前記点灯態様をそれまでと異なるように変化させる請求項 5に記載の配電 システム。
【請求項 7】
前記点灯部は、 前記負荷機器のプラグが接続されるコンセン卜に設けられている請求項 4〜請求項 6のうち何れか一項に記載の配電システム。
【請求項 8】 前記第 1の電源は太陽電池である請求項 2〜請求項 7のうち何れか一項に記載の配電 システム。
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