JP3178526U - 蓄電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中大型の蓄電装置を太陽光発電システムのパワーコンディショナーに接続して利用する場合において蓄電装置の蓄電を効率よく行えるようにする蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置は、スイッチ72と、蓄電池75を備える。さらに、入力された交流電力を直流電力に変換する第1のAC−DCインバータ73と前記第1のAC−DCインバータの出力電流を充電電流として前記蓄電池75に供給する手段であって、前記充電電流の大きさを前記スイッチ72の操作に応じて切り換える制御手段とを備える。又、前記蓄電地に充電された直流電力を交流電力に変換し、変換した交流電力を負荷に供給する第2のDC−ACインバータ76とを具備して蓄電装置を構成する。前記スイッチ72は、天候が快晴のときの切換位置、天候が晴れのときの切換位置、及び天候が曇りまたは雨のときの切換位置を切り換え可能なスイッチとしても良い。
【選択図】図1

Description

この考案は、太陽光発電システムのパワーコンディショナーに接続して利用される蓄電装置に関する。
平成23年3月11日の大震災以降、長期停電時の非常用電源として利用し得る大型の家庭用蓄電装置の普及が進んでいる。この種の蓄電装置の中には、太陽光発電システムの発電電力による充電が可能なものがある。太陽光発電システムは、家屋の屋根に太陽光発電パネルを設置し、このパネルが発電する電気をパワーコンディショナーを介して分電盤から家庭内に供給するものである。
パワーコンディショナーは、太陽光発電パネルが発電した電気を家庭用交流電力に変換する装置である。パワーコンディショナーには非常時用コンセントが設けられている。パワーコンディショナーの動作モードには、電気事業者の電力系統からの電力の供給が止まっていないときの運転モードである通常運転モードと、電気事業者の電気系統からの電力の供給が止まっているときの運転モードである自立運転モードとがある。パワーコンディショナーは2つの動作モードにおいて次のように動作する。
通常運転モードでは、パワーコンディショナーは、太陽光発電パネルから供給される電力を家庭用交流電力に変換し、この電力を電気事業者の電気系統から供給される電力と併せて分電盤に供給する。また、非常時には非常時用コンセントにつながれた負荷に電力を供給することができる。パワーコンディショナーから分電盤に供給された電力は、分電盤から家庭内に分配される。また、パワーコンディショナーから分電盤に供給された電力が家庭内の消費電力よりも大きい場合は、その余剰電力が売電メータを介して電気事業者の電気系統に供給される。また、非常時には、パワーコンディショナーは、分電盤への電力の供給を停止する。この場合、パワーコンディショナーを自立運転モードで動作させることにより、非常時用コンセントにつながれた負荷への電力の供給が可能である。この種の太陽光発電システムにかかわる技術を開示した文献として、特許文献1がある。
特開2002−55059号公報
ところで、中大型の家庭用蓄電装置の多くは、充電の初期では12A程度の比較的大きな電流で充電を開始し、満充電になった以降は自然放電分だけを補う、といった充電流制御を行うようになっている。これに対し、太陽光発電システムは、自立運転モードにおいて1.5kW以上の出力が得られるように作られているのが一般的である。よって、原理的には、パワーコンディショナーが自立運転モードで動作している場合でも、非常時用コンセントに蓄電装置を接続し、太陽光発電パネルが発電した電気をパワーコンディショナーから蓄電装置に供給させ、蓄電装置を充電することができる。
しかしながら、太陽光発電システムのパワーコンディショナーには数々の保護機能(電気事業者の規制により採用が義務付けられた保護機能)が搭載されている。この機能により、パワーコンディショナーは、自身の供給電力よりも負荷の消費電力が大きくなると自動的にシャットダウンし、負荷への電力の供給を停止する。このため、天候が晴れから曇りや雨に変わるなどして太陽光発電パネルの発電電力が蓄電装置の消費電力を下回るとパワーコンディショナーがシャットダウンしてしまうことになる。一旦シャットダウンすると、パワーコンディショナーを手動で再起動させない限り充電が再開されないことが多く、充電が滞りがちになる、という問題がある。
本考案は、このような課題に鑑みてなされたものであり、中大型の蓄電装置を太陽光発電システムのパワーコンディショナーに接続して充電する場合において蓄電装置の充電を効率よく行えるようにすることを目的とする。
本考案の一実施形態である太陽光発電システムの構成を示す図である。 同システムにおける蓄電装置の作用を説明するための図である。
以下、図面を参照しつつ本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態である蓄電装置8を含む太陽光発電システムの構成例を示す図である。このシステムは、家庭用の太陽光発電パネルSPGを商用電力系統EPSと系統連系して発電させ、太陽光発電パネルSPGの発電電力により蓄電装置8内の蓄電池75を充電するものである。図1に示すように、このシステムでは、商用電力系統EPSと太陽光発電パネルSPGとの間に、売電メータ1、買電メータ2、分電盤3、連系ブレーカ4、パワーコンディショナー5、および接続箱7が直列に介挿されている。パワーコンディショナー5は、太陽光発電パネルSPGが発電した電気を家庭用交流電力に変換する装置である。パワーコンディショナー5は、背景技術において挙げたものと同様に、通常運転モードと自立運転モードの2つのモードで動作する。パワーコンディショナー5の筐体には、運転/停止スイッチ51、接続部52、接続部53、及び接続部54が設けられている。運転/停止スイッチ51は、当該パワーコンディショナー5の起動と終了を指示する操作子である。接続部52には連系ブレーカ4が接続される。接続部53には接続箱7が接続される。接続部54には蓄電装置8やその他の家電機器のコンセントプラグPLが接続される。
また、パワーコンディショナー5の筐体内には、DC−DCコンバータ55、DC−ACコンバータ56、スイッチ58、スイッチ59、及び制御装置60がある。DC−DCコンバータ55、DC−ACコンバータ56、スイッチ58は、接続部53及び52間に直列に介挿されている。また、スイッチ59は、DC−ACコンバータ56及び接続部52間の接続点CCと接続部54の間に介挿されている。DC−DCコンバータ55は、制御装置60による制御の下、太陽光発電パネルSPGから接続箱7及び接続部53を介して当該コンバータ55に供給される直流電力を制御装置60が指定する電圧を持った直流電力に変換し、変換した電力を出力する。DC−ACコンバータ56は、制御装置60による制御の下、DC−DCコンバータ55の出力電力を交流電力に変換し、変換した電力を出力する。
制御装置60は、パワーコンディショナー5の制御中枢としての役割を果たす装置である。制御装置60は、運転/停止スイッチ51によって当該パワーコンディショナー5の起動が指示されると、スイッチ58及び接続部52間の検知点の電圧(すなわち、商用電力系統EPSの供給電力の電圧)を検知し、当該電圧が所定範囲RNG(具体的には、101V+6Vと101V−6Vの間の範囲または202V+20Vと202V−28Vの間の範囲)内の場合(商用電力系統EPSにおいて停電が発生していない場合)は通常運転モードで動作し、当該電圧が範囲RNG外の場合(商用電力系統EPSにおいて停電が発生している場合)は自立運転モードで動作する。各モードにおける制御装置60の動作内容は次の通りである。通常運転モードでは、制御装置60は、スイッチ58をオンにするとともにスイッチ59をオフにする。これにより、DC−ACインバータ56の出力電力(太陽光発電パネルSPGの電気を変換した交流電力)がスイッチ58及び接続部52を介して連系ブレーカ4に供給される。この電力は分電盤3を介して家庭内に分配される。また、パワーコンディショナー5の出力電力が家庭内の消費電力よりも大きい場合は、その余剰電力が売電メータ1を介して商用電力系統EPSに供給(売電)される。自立運転モードでは、制御装置60は、スイッチ58をオフにするとともにスイッチ59をオンにする。この時、制御装置60は、DC−ACインバータ56の出力を最大1.5kWに制限するのが一般的である。これにより、DC−ACインバータ56の出力電力は連系ブレーカ4に供給されなくなり、接続部54に蓄電装置8のコンセントプラグPLが接続されている場合には最大1.5kWの電力がスイッチ53及び接続部53を介して蓄電装置8に供給される。また、制御装置60は、太陽光発電パネルSPGから当該パワーコンディショナー5に入力される入力電力と当該パワーコンディショナー5の接続部53から出力される出力電力とを比較し、入力電力よりも出力電力が大きい場合は当該パワーコンディショナー5をシャットダウンさせる。このシャットダウン動作は、上述した保護機能によるものである。
蓄電装置8は、商用電力系統EPSが停電になった場合における非常用電源としての役割を果たす装置である。蓄電装置8の筐体からはコンセントコードCDが引き出されている。このコンセントコードCDの先端のコンセントプラグPLはパワーコンディショナー5の接続部54に接続される。また、筐体には接続部71が設けられている。接続部71には家電機器などの負荷100のコンセントプラグPLが接続される。また、蓄電装置8の筐体には、充電電流可変スイッチ72が設けられている。このスイッチ72は、天候が快晴のときの切換位置SET1、天候が晴れのときの切換位置SET2、及び天候が曇りまたは雨のときの切換位置SET3を切り換え可能な3段式切換スイッチである。蓄電装置8の筐体内には、AC−DCインバータ73、充電制御部74、蓄電池75、DC−ACインバータ76がある。AC−DCインバータ73は、当該蓄電装置8のコンセントプラグPLがパワーコンディショナー5に接続されている場合に、パワーコンディショナー5から供給される交流電力を直流電力に変換し、変換した電力を充電制御部74に供給する。充電制御部74は、AC−DCインバータ73の出力電流を充電電流ICRGとして蓄電池75に供給する。蓄電池75はこの充電電流ICRGにより充電を行う。ここで、この充電制御部74は、スイッチ72の操作に応じてこの充電電流ICRGの大きさを切り換える。より具体的に説明すると、充電制御部74は、スイッチ72が切換位置SET1にされた場合は充電電流ICRGの大きさを第1の電流値I1(たとえば、I1=15A)にし、スイッチ72が切換位置SET2にされた場合は充電電流ICRGの大きさを第2の電流値I2(たとえば、I2=5A)にし、スイッチ72が切換位置SET3にされた場合は充電電流ICRGの大きさを第3の電流値(たとえば、I3=2A)にする。DC−ACインバータ76は、蓄電池75に充電された電力を交流電力に変換し、変換した交流電力を接続部71から同部71に接続された負荷100に供給する。
以上が、本実施形態の構成の詳細である。本実施形態では、図2の例に示すように、充電電流可変スイッチ72を切換位置SET1にすると、充電電流ICRGがI1(=15A)になり、充電電流可変スイッチ72を切換位置SET2にすると、充電電流ICRGがI2(=5A)になり、充電電流可変スイッチ72を切換位置SET3にすると、充電電流ICRGがI3(=2A)になる。よって、実施形態によると、天候に応じて充電電流可変スイッチ72の切り換え操作を行うことにより、パワーコンディショナー5のシャットダウンを回避しつつ蓄電装置8の蓄電池75を効率よく充電することができる。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、かかる実施形態に以下の変形を加えてもよい。
(1)上記実施形態における充電電流可変スイッチ72を、充電電流ICRGを無段階に調整するボリューム操作子によって置き換えてもよい。
(2)上記実施形態における充電電流可変スイッチ72は3段式切換スイッチであった。しかし、このスイッチ72を充電電流ICRGを2段階に切り換えるスイッチにしてもよいし、4段階以上に切り換えるスイッチにしてもよい。
(3)上記実施形態における電流値I1(=15A),I2(=5A),I3(=2A)は例示であり、これらの値を上記実施形態と異なる値にしてもよい。
1…売電メータ、2…買電メータ、3…分電盤、4…連系ブレーカ、5…パワーコンディショナー、7…接続箱、8…蓄電装置、51…運転/停止スイッチ、52,53,54,71…接続部、55…DC−DCコンバータ、56,76…DC−ACインバータ、58,59…スイッチ、60…制御装置、73…AC−DCインバータ、74…充電制御部、75…蓄電池、76…DC−ACインバータ、72…充電電流可変スイッチ。

Claims (2)

  1. 操作子と、
    蓄電池と、
    入力された交流電力を直流電力に変換する第1のインバータと、
    前記第1のインバータの出力電流を充電電流として前記蓄電池に供給する手段であって、前記充電電流の大きさを前記操作子の操作に応じて切り換える制御手段と、
    前記蓄電地に充電された直流電力を交流電力に変換し、変換した交流電力を負荷に供給する第2のインバータと
    を具備することを特徴とする蓄電装置。
  2. 前記操作子は、天候が快晴のときの切換位置、天候が晴れのときの切換位置、及び天候が曇りまたは雨のときの切換位置を切り換え可能なスイッチであることを特徴とする請求項1に記載の蓄電装置。

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