WO2010038517A1 - キースイッチ構造 - Google Patents

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Abstract

 キースイッチの高さを低くするとともに、部品点数を減らし、コストの低減を図ったキースイッチ構造を提供する。  キートップ11と、キートップ11を支持する第1リンク部材12、第2リンク部材13と、接点部を有するメンブレンシート16と、メンブレンシート16の下部に配設され、導光機能を有するバックプレート17と、発光素子であるLED18bを配設したLEDシート18を備え、LED18bはバックプレート17に隣接して配置される。

Description

キースイッチ構造
 本発明は、情報処理機器、測定機器、医療機器などにおける入力装置として用いられるキーボードのキースイッチ構造に関し、特に照光機能を有するキースイッチ構造に関する。
 従来、照光機能を有するキーボードとして、例えば特開2002-260478号公報に開示されるものがある(図7等参照)。この文献に開示されるキースイッチ構造は、キーキャップの下に弾性部材とリンク機構を配設し、その下にメンブレン回路基板、導光板およびベースプレートを配置した構成となっている。発光素子としてのLED(発光ダイオード)をメンブレン回路基板に設ける構成のほかに、専用の回路基板に設ける構成も開示されている。専用の回路基板を設ける場合、この回路基板はベースプレートの下に配置した構成が示されている。
 上記文献に開示されるキースイッチ構造においては、発光素子としてのLEDが発光されると、光が導光板に導かれ、キーキャップの下で、導光板から上方へ向けて照光される。これによりキーキャップ上の文字や記号等が明るく照らされる。
 しかしながら、上記文献に開示されるキースイッチ構造においては、ベースプレートと導光板が別部材になっている。従って、キースイッチ全体の高さが高くなり、キースイッチの薄型化を図る上で障害となっていた。またキースイッチの高さが高いと、PC(パーソナルコンピュータ)への実装、または照光機能を持たないキースイッチから照光機能を持ったキースイッチへの置き換えをするのが難しい。さらに、部品点数が多いので、装置としてコスト高になる。また製造過程において、導光板とベースプレートを張り合わせるという工程が必要になり、この点でもコスト高になる。
 そこで本発明は、キースイッチの高さを低くするとともに、部品点数を減らし、コストの低減を図ったキースイッチ構造を提供する。
 本発明の一態様に係るキースイッチ構造は、キートップと、前記キートップを昇降可能に支持するリンク機構と、接点部を有するメンブレンシートと、前記メンブレンシートの下部に配設され、前記リンク機構を支持するとともに導光機能を有するバックプレートと、発光素子を配設したシート部材とを具備し、前記発光素子は前記バックプレートに隣接して配置される。
 本発明によれば、バックプレートに導光機能を持たせたことにより、キースイッチの高さを低くすることができるとともに、部品点数を削減することができ、コストの削減に寄与することができる。
第1の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図である。 第1の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。 第1の実施の形態における溶着ピンの溶着状態を示す拡大図である。 第1の実施の形態におけるLED配設部を示す詳細拡大図である。 第2の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図である。 第2の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。 第2の実施の形態のLED配設部を示す詳細拡大図である。 第2の実施の形態のLED配設部を示す詳細拡大図である。 第3の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図である。 第3の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。 第4の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図である。 第4の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。
 以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって詳細に説明する。各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図であり、図2は第1の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。
 図1、図2において、第1の実施の形態のキースイッチ10は、キートップ11と、キートップ11に対して摺動可能に設けられた第1リンク部材12、キートップ11に対して回転可能に設けられた第2リンク部材13、キートップ11が押下されることにより屈曲し、押下力が排除されるとキートップ11を元の位置に復帰させるラバードーム(弾性部材)14、第1、第2リンク部材12、13を保持するホルダー15、ラバードーム14の直下に接点部を有するメンブレンシート16、ホルダー15を支持するとともに導光機能を有するバックプレート17、および発光ダイオード(LED)が配設されるLEDシート18を備えている。
 キートップ11の表面(上面)には文字または記号11cが(主にキートップ全体が塗装され文字部をレーザー等により)形成されている。キートップ11の裏面には、第1リンク部材12の摺動ピン12aを水平方向に摺動可能に支持する摺動支持部11aと、第2リンク部材13の回転ピン13aを回転可能に支持する回転支持部11bが設けられている。第1リンク部材12は、略枠状に形成され、摺動ピン12aのほかに、第2リンク部材13の支点孔13c(図1では片側にしか示していないが、支点孔13cは両側に設けられている。)に挿入されるピン12cと、ホルダー15の支点部15bに回転可能に保持されるピン12bを有する。
 第2リンク部材13は、キートップ11の回転支持部11bに回転可能に保持される回転ピン13aのほかに、第1リンク部材12のピン12cが挿入される支点孔13cと、ホルダー15の摺動支持部15cにガイドされて摺動するピン13bを有する。ラバードーム14は、キートップ11の下部に配設され、ゴム等を素材として略カップ状に形成され、内面中央部に、メンブレンシート16の接点部16bを押下するための接点押下部14aが下方に向けて突出形成されている。リンク機構は、第1リンク部材12と第2リンク部材13を備えている。
 ホルダー15は1キー単位に分割して枠状に形成され、ホルダー15には、第1リンク部材12のピン12bを回転可能に支持するための支点部15bと、第2リンク部材13のピン13bを摺動可能に支持する摺動支持部15cと、導光機能を持たせたバックプレート17に形成された孔17aに嵌入する複数の溶着ピン15aが設けられている。溶着ピン15aの上部(基部)には、図2に示すように、フランジ部15dが形成されている。フランジ部15dの径は、メンブレンシート16の孔16aの径より若干小さく設定されている。またフランジ部15dの厚さはメンブレンシート16の厚さより若干厚くなっている。キースイッチを組み立てる場合、溶着ピン15aをバックプレート17の孔17aに嵌入した後、溶着ピン15aの先端部を、図3に示すように、熱溶着させ、平板状にピン形状を変形させて孔17aの下部周囲に固定させる。これによりホルダー15は、溶着ピン15aが下方に突出することなく、バックプレート17に強固に固定される。なお図3は溶着ピンの溶着状態を示す拡大図である。
 上記第1リンク部材12、第2リンク部材13およびホルダー15は、透明若しくは半透明の材質で形成されている。メンブレンシート16は、ラバードーム14の接点押下部14aにより押下される接点部16bを有し、またホルダー15のフランジ部15dが入り込む孔16aが形成されている。メンブレンシート16は、図示してはいないが、それぞれ可撓性を有する上部シートと下部シート、これらの上部シートと下部シートに挟まれたスペーサシートから成り、このスペーサシートには複数のキーに対応して複数の貫通穴が設けられている。貫通穴は上部シートと下部シートの間に空間を形成し、この空間内で互いに対向して位置するように、バックプレート17側の下部シートには固定接点が、ラバードーム14側の上部シートには可動接点がそれぞれ設けられている。固定接点および可動接点により接点部16bを構成する。
 導光機能を有するバックプレート17は、透明もしくは透過性の高い樹脂等で形成され、光が屈折しながら内部を通過するようになっている。バックプレート17には、メンブレンシート16の孔16aに対応する複数の位置に、ホルダー15の溶着用ピン15aが嵌入する孔17aが貫通するように設けられている。また、LED18bの配設位置に対応した位置に貫通孔17cが設けられている。孔17aはメンブレンシート16の孔16aより径が小さい径に設定されている。貫通孔17cの上部はLED18bから発せられる光が漏れないように遮蔽(反射)シール19が貼付される。
 遮蔽シール19は、LED18bより輝度が強く、LED18bの光がバックプレート17からメンブレンシート16側へ透ける位置に設けられる。またバックプレート17には、反射部17bが形成されている。反射部17bはキートップ11の文字または記号11cに対応した位置に設けられている。したがって1つのキースイッチに複数の反射部17bが設けられることもある。反射部17bはドット形状に印刷または凹凸を形成することにより形成される。
 LEDシート18には、ホルダー15の溶着ピン15aに対応した位置に溶着孔18aが形成され、またバックプレート17の貫通孔17cに対応した位置にLED18bが配設されている。溶着孔18aはバックプレート17の孔17aよりも充分大きく形成される。LED18bはLEDシート18上の任意の位置に配設可能である。LEDシート18の上面とバックプレート17の下面は粘着剤等で実装される。
 図4は第1の実施の形態におけるLED配設部を示す詳細拡大図であり、メンブレンシート16、バックプレート17、LEDシート18およびLED18bを示している。図4において、LEDシート18は下面LEDシート部18cと上面反射シート部18dを備えている。下面LEDシート部18cの上側と上面反射シート部18dの下側は接着される。上面反射シート部18dにはLED18bに対応した孔18eが設けられる。下面LEDシート部18cにはLED18bが配設され、シート状にパターンが印刷されている。LED18bはボンディングされる。下面LEDシート部18cと上面反射シート部18dは防水糊等で接着されることにより防水機能を有する。また上面反射シート部18dは、反射性を持つ素材を、透明のPET(ポリエチレンテレフタレート)シートの上面または下面に印刷することにより反射機能を持たせることができる。LED18bは孔を形成することなく実装できる。
 次に溶着ピンの溶着について、図3により説明する。図3はLEDシート18、バックプレート17およびメンブレンシート16が重ね合わされ、その上にホルダー15が配置された状態を示す。このとき、ホルダー15の溶着ピン15aは、実線で示すように、バックプレート17の孔17aおよびLEDシート18の溶着孔18aを抜け出て下方に突出している。またフランジ部15dは、その径がバックプレート17の孔17aの径より大きいので、バックプレート17の上面に乗った状態になる。フランジ部15dの径はメンブレンシート16の孔16aの径より小さいので、フランジ部15dとメンブレンシート16との間には若干の隙間が形成される。メンブレンシート16は温度により熱膨張する可能性があり、隙間を形成することにより、膨張に対応できる。
 ここで溶着ピン15aの先端部15aaを加熱すると、先端部15aaが変形し、二点鎖線で示すように扁平形状になり、バックプレート17の孔17aの下側外周部に固着する。これによりホルダー15がバックプレート17に固定される。溶着した溶着ピン15aの先端部15aaはLEDシート18よりも下方に突出することはなくなる。
 次にスイッチ動作を説明する。図2において、キートップ11を上方から任意の荷重で押下すると、キートップ11は下方に移動し、これによりラバードーム14が屈曲する。そして、ラバードーム14の接点押下部14aが、メンブレンシート16の図示しない接点部を押圧する。これによりスイッチ閉状態となる。また第1リンク部材12および第2リンク部材13により、キートップ11の上部のどの部分を押下されても、キートップ11は水平状態を保ったまま下方に移動し、スイッチ閉状態が得られる。 
 次に照光動作を説明する。図2において、図示しない電源によりLED18bが点灯されると、LED18bから発せられる光は、導光機能を有するバックプレート17の内部を通過する。LED18bの上部は遮蔽シール19が設けられている。このため、LED18bから発せられた光は上方へ抜けることなく、遮蔽シール19で反射し、矢印で示すように、バックプレート17内部を通過することになる。キートップ11の文字または記号11cに対応した位置に設けられた反射部17bにより、光が反射され、反射した光はメンブレンシート16を介してキートップ11方向へ照射する。
 メンブレンシート16は光透過性の材質で形成されており、光はメンブレンシート16を通過し、さらにホルダー15およびラバードーム14を通過し、キートップ11の裏面に到達する。キートップ11の文字または記号11cは裏面から照光されることにより、上面から見て光って見える。
 以上のように、第1の実施の形態によれば、従来、導光板とバックプレートの2枚で構成していたのに対し、導光機能を有するバックプレート17の1枚だけで構成したことにより、キースイッチの全高が低くなる。またベース部(メンブレンシート16、バックプレート17およびLEDシート18で構成される)が薄くなるので、PCへの実装、または照光機能を持たないキースイッチから照光機能を持ったキースイッチへの置き換えが容易になる。
 また部品点数が少なくなるので、コストの削減が期待できる。さらに導光機能とバックプレートの機能を1つの部材で実現したことにより、照光機能を持たない従来のキーボードと同様の工程で製造が可能となる。またLEDシート18を設けることにより、キースイッチの全高をさらに低くすることが可能となる。さらにLEDシート18を設けたことにより、防水機能を具備することも可能になる。
 次に本発明の第2の実施の形態を説明する。図5は第2の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図、図6は第2の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。図5、図6において、第2の実施の形態のキースイッチ20は、キートップ21と、キートップ21に対して摺動可能に設けられた第1リンク部材22、キートップ21に対して回転可能に設けられた第2リンク部材23、キートップ21が押下されることにより屈曲し、押下力が排除されるとキートップ21を元の位置に復帰させるラバードーム24、第1、第2リンク部材22、23を保持するホルダー25、LEDが配設されるLEDシート28、ラバードーム24の直下に接点部を有するメンブレンシート26、バックプレート27、および反射シート29を備えている。
 このうち、キートップ21、第1リンク部材22、第2リンク部材23、ラバードーム24、ホルダー25およびメンブレンシート26は、前記第1の実施の形態のものと同様である。よって、これらについての詳細な説明は省略する。
 LEDシート28には、ホルダー25の溶着ピン25aに対応した位置に孔28aが形成されている。孔28aは溶着ピン25aのフランジ部25dの径より大きい径に設定されている。またバックプレート27の貫通孔27cに対応した位置にLED28bが配設されている。LED28bはLEDシート28上の任意の位置に配設可能である。
 図7、図8は第2の実施の形態のLED配設部を示す詳細拡大図である。図7において、LEDシート28は上面LEDシート部28cと下面反射シート部28dから構成されている。上面LEDシート部28cの下側と下面反射シート部28dの上側は接着される。下面反射シート部28dにはLED28bに対応した孔28eが設けられる。上面LEDシート部28cにはLED28bが下向きに配設され、シート状にパターンが印刷されている。LED28bはボンディングされる。上面LEDシート部28cと下面反射シート部28dは防水糊等で接着されることにより防水機能を有する。また下面反射シート部28dは、反射性を持つ素材を、透明のPET(ポリエチレンテレフタレート)シートの上面または下面に印刷することにより反射機能を持たせることができる。
 しかしながら、下面反射シート部28dは必ずしも反射機能を持たなくてもよい。この場合はメンブレンシート26に反射機能を持たせるようにする。そしてLEDシート28に反射機能を持たせない場合は、LEDシート28は、図8に示すように、上面LEDシート部28cのみの構成となる。即ち、上面LEDシート部28cがLEDシート28そのものとなる。LEDシート28はメンブレンシート26の上部に配設される。上面LEDシート部28cと下面反射シート部28dの両方を配設する場合、上面LEDシート部28cと下面反射シート部28dは防水糊等で接着することにより、防水機能を持つ。防水機能が必要ない場合には、上面LEDシート部28cのみの実装となる。
 メンブレンシート26は、ラバードーム24の接点押下部24aにより押下される接点部26bを有す。また、メンブレンシート26にはホルダー25のフランジ部25d(図6に示す)が入り込む孔26aと、LED28bが入る孔26cが形成されている。第1の実施の形態と同様に導光機能を有するバックプレート27は、透明もしくは透過性の高い樹脂等で形成され、光が屈折しながら内部を通過するようになっている。バックプレート27には、メンブレンシート26の孔26aに対応する複数の位置に、ホルダー25の溶着用ピン25aが嵌入する孔27aが貫通するように設けられ、またLED28bの配設位置に対応した位置に貫通孔27cが設けられている。孔27aはメンブレンシート26の孔26aより径が小さい径に設定されている。なお貫通孔27cの下部には貫通孔27cを塞ぐための遮蔽シールは設けられてはいない。またバックプレート27には、反射部27bが形成されている。
 反射シート29はホルダー25の溶着ピン25aに対応した位置に孔29aが設けられている。反射シート29はバックプレート27の下側に接着剤等で接着されて配置される。反射シート29の、貫通孔27cに対応する位置には孔は形成されていない。反射シート29によりLED28bから発せられる光をバックプレート27側に反射させる。
 次に溶着ピンの溶着について説明する。図6において、反射シート29、バックプレート27、メンブレンシート26およびLEDシート28が重ね合わされ、その上にホルダー25が配置されている。ホルダー25の溶着ピン25aはバックプレート27の孔27aおよび反射シート29の孔29aを抜け出て下方に突出する。またフランジ部25dは、バックプレート27の上面に乗った状態になる。フランジ部25dの径はメンブレンシート26の孔26aの径およびLEDシート28の孔28aより小さい。従って、フランジ部25dとメンブレンシート26およびLEDシート28との間には若干の隙間が形成される。
 ここで溶着ピン25aの先端部を加熱すると、先端部が変形し、バックプレート27の孔27aの下側外周部に固着する。これによりホルダー25がバックプレート27に固定される。溶着した溶着ピン25aの先端部は反射シート29よりも下方に突出することはなくなる。
 次に照光動作を説明する。図6において、図示しない電源によりLED28bが点灯されると、LED28bから発せられる光は、導光機能を有するバックプレート27の内部を通過する。LED28bの下部は反射シート29が設けられている。従って、LED28bから発せられた光は下方へ抜けることなく、反射シート29で反射し、バックプレート27内部を通過することになる。またバックプレート27の上部にはメンブレンシート26もしくはLEDシート28に反射機能を持たせている。従って、LED28bから発せられた光は上方へ抜けることなく、バックプレート27内部を通過することになる。キートップ21の文字または記号に対応した位置に設けられた反射部27bにより、光が反射される。反射した光はメンブレンシート26を介してキートップ21方向へ照射する。
 以下、第1の実施の形態と同様に、光はメンブレンシート26を通過し、さらにホルダー25およびラバードーム24を通過して、キートップ21の裏面に到達する。キートップ21の文字または記号は裏面から照光されることにより、上面から見て光って見える。
 以上のように第2の実施の形態では、第1の実施の形態と同様に、従来、導光板とバックプレートの2枚で構成していたのに対し、導光機能を有するバックプレート17の1枚だけで構成したことにより、キースイッチの全高が低くなり、またベース部が薄くなる。よって、PCへの実装、または照光機能を持たないキースイッチから照光機能を持ったキースイッチへの置き換えが容易になる。
 また部品点数が少なくなるので、コストの削減が期待できる。さらに導光機能とバックプレートの機能を1つの部材で実現した。これにより、照光機能を持たない従来のキーボードと同様の工程で製造が可能となる。さらに第2の実施の形態では、LED28bが下向きに設けられているので、キーボード上面に対するLED28bの輝度の影響を少なくすることができる。またLED28bが配設されるバックプレート27の貫通孔27cを塞ぐための遮蔽シールを貼る必要はない。
 次に本発明の第3の実施の形態を説明する。図9は第3の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図、図10は第3の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。図9、図10において、第3の実施の形態のキースイッチ40は、キートップ41と、キートップ41に対して摺動可能に設けられた第1リンク部材42、キートップ41に対して回転可能に設けられた第2リンク部材43、キートップ41が押下されることにより屈曲し、押下力が排除されるとキートップ41を元の位置に復帰させるラバードーム44、第1、第2リンク部材42、43を保持するホルダー45、ラバードーム44の直下に接点部を有するメンブレンシート46、バックプレート47およびLEDシート48を備えている。
 このうち、キートップ41、第1リンク部材42、第2リンク部材43、ラバードーム44、ホルダー45およびメンブレンシート46は、前記第1の実施の形態のものと同様であり、これらについての詳細な説明は省略する。なおホルダー45の溶着ピン45aにフランジ部は形成されていない。
 導光機能を有するバックプレート47には、メンブレンシート46の孔46aに対応する複数の位置に、ホルダー45の溶着ピン45aが嵌入する孔47aが貫通するように設けられ、またLED48bの配設位置に対応した位置に貫通孔47cが設けられている。またバックプレート47には打ち出し部47dが形成されている。孔47aは、この打ち出し部47dに形成されている。孔47aはメンブレンシート46の孔46aより小さい径に設定されている。貫通孔47cの上部はLED48bから発せられる光が漏れないように遮蔽(反射)シール49が貼付される。
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 遮蔽シール49は、LED48bより輝度が強く、LED48bの光がバックプレート47からメンブレンシート46側へ透ける位置に貼付される。またバックプレート47には、反射部47bが形成されている。反射部47bはキートップ41の文字または記号に対応した位置に設けられ、ドット形状に印刷することにより形成される。
 バックプレート47の打ち出し部47dの高さは、メンブレンシート46の厚さより若干高くなっている。打ち出し部47dの下部には空間が形成され、この空間においてホルダー45の溶着ピン45aの先端部が熱溶着される。したがって、溶着後の状態においては、図10に示すように、LEDシート48の孔を形成しなくても底面が水平に保たれる。それでLEDシート48には、第1の実施の形態のように、孔は設けられていない。
 第3の実施の形態における組み立て動作および照光動作は第1の実施の形態と同様である。第3の実施の形態によれば、上記第1の実施の形態に加えて、導光機能を有するバックプレート47に打ち出し部47dを設けた。これにより、溶着ピン45aの溶着される先端部が打ち出し部47dの内部に入り込むので、溶着部がバックプレート47の下方に突出することはない。LEDシート48に孔を設ける必要がないので防水性も確保できる。
 次に本発明の第4の実施の形態を説明する。図11は第4の実施の形態のキースイッチ構造を示す分解斜視図、図12は第4の実施の形態のキースイッチ構造を示す断面図である。図11、図12において、第4の実施の形態のキースイッチ50は、キートップ51と、キートップ51に対して摺動可能に設けられた第1リンク部材52、キートップ51に対して回転可能に設けられた第2リンク部材53、キートップ51が押下されることにより屈曲し、押下力が排除されるとキートップ51を元の位置に復帰させるラバードーム54、第1、第2リンク部材52、53を保持するホルダー55、LEDシート58、ラバードーム54の直下に接点部を有するメンブレンシート56、バックプレート57および反射シート59とを備えている。
 このうち、キートップ51、第1リンク部材52、第2リンク部材53、ラバードーム54、ホルダー55、LEDシート58およびメンブレンシート56は、前記第2の実施の形態のものと同様であり、これらについての詳細な説明は省略する。なお、ホルダー55の溶着ピン55aにフランジ部は形成されていない。
 導光機能を有するバックプレート57には、メンブレンシート56の孔56aに対応する複数の位置に、ホルダー55の溶着ピン55aが嵌入する孔57aが貫通するように設けられ、またLED58bの配設位置に対応した位置に貫通孔57cが設けられている。またバックプレート57には打ち出し部57dが形成され、孔57aは、この打ち出し部57dに形成されている。孔57aはメンブレンシート56の孔56aより小さい径に設定されている。貫通孔57cの下部は遮蔽シールは貼付されない。またバックプレート57には、ドット形状に印刷した反射部57bが形成されている。バックプレート57の下部に設けられる反射シート59には、第2の実施の形態のように、孔は設けられていない。
 第3の実施の形態と同様に、バックプレート57の打ち出し部57dの高さは、メンブレンシート56の厚さより若干高くなっている。打ち出し部57dの下部には空間が形成され、この空間においてホルダー55の溶着ピン55aの先端部が熱溶着される。したがって、溶着後の状態においては、図12に示すように、LEDシート58の孔を形成しなくても底面が水平に保たれる。そのため、LEDシート58には、第2の実施の形態のように、孔は設けられていない。
 第4の実施の形態における組み立て動作および照光動作は第2の実施の形態と同様である。第4の実施の形態によれば、上記第2の実施の形態に加えて、バックプレート57に打ち出し部57dを設けた。これにより、溶着ピン55aの溶着される先端部が打ち出し部57dの内部に入り込むので、溶着部がバックプレート57の下方に突出することはない。反射シート59に孔を設ける必要がないので防水性も確保できる。

Claims (6)

  1. キートップと、
     前記キートップを昇降可能に支持するリンク機構と、
     接点部を有するメンブレンシートと、
     前記メンブレンシートの下部に配設され、前記リンク機構を支持するとともに導光機能を有するバックプレートと、
     発光素子を配設したシート部材と、を備え、
     前記発光素子は前記バックプレートに隣接して配置されるキースイッチ構造。
  2. 前記シート部材は前記バックプレートの下部に配設される請求項1記載のキースイッチ構造。
  3. 前記シート部材は前記バックプレートの上部に配設される請求項1記載のキースイッチ構造。
  4. 前記メンブレンシート上に配置され、前記リンク機構を支持するホルダー部材を有し、
     前記ホルダー部材は前記バックプレート方向に突出した突起部を有し、
     前記バックプレートは前記突起部が嵌入する貫通孔を有し、
     前記ホルダー部材は前記突起部が前記貫通孔に挿入され、突起部の先端部が溶着されることにより固定される請求項1記載のキースイッチ構造。
  5. 前記突起部の基部に、前記貫通孔の径より大きい径を有するフランジ部が形成され、
     前記フランジ部の厚さは前記メンブレンシートより厚い請求項4記載のキースイッチ構造。
  6. 前記バックプレートの前記メンブレンシート側に突出する打ち出し部を設け、前記貫通孔は前記打ち出し部に設けられる請求項4記載のキースイッチ構造。
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