JP2011040202A - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011040202A JP2011040202A JP2009184608A JP2009184608A JP2011040202A JP 2011040202 A JP2011040202 A JP 2011040202A JP 2009184608 A JP2009184608 A JP 2009184608A JP 2009184608 A JP2009184608 A JP 2009184608A JP 2011040202 A JP2011040202 A JP 2011040202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- light
- rubber sheet
- key top
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
【課題】高い照明効率にてキートップを背面側から照明することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、複数のドームスイッチ31,32が設けられた基板3と、ドームスイッチ31,32を押圧するための複数のキートップ21,22と、基板3とキートップ21,22との間に介在するラバーシート4とを具え、基板3の表面が導光シート5によって覆われると共に、基板3にはLED6が搭載され、該LED6から発せられる光が導光シート5の内部を通過してキートップ21,22の背部に導かれる。ここで、ラバーシート4は導光性を有し、該ラバーシート4の背面には、複数のキートップ21,22の近傍位置にそれぞれ、LED6から発せられてラバーシート4と導光シート5との間を通過する光が入射すべき導光性リブ71,72が突設されている。
【選択図】図3
【解決手段】本発明に係る電子機器は、複数のドームスイッチ31,32が設けられた基板3と、ドームスイッチ31,32を押圧するための複数のキートップ21,22と、基板3とキートップ21,22との間に介在するラバーシート4とを具え、基板3の表面が導光シート5によって覆われると共に、基板3にはLED6が搭載され、該LED6から発せられる光が導光シート5の内部を通過してキートップ21,22の背部に導かれる。ここで、ラバーシート4は導光性を有し、該ラバーシート4の背面には、複数のキートップ21,22の近傍位置にそれぞれ、LED6から発せられてラバーシート4と導光シート5との間を通過する光が入射すべき導光性リブ71,72が突設されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、キートップを背面側から照射することが可能な電子機器に関する。
この種の電子機器は、1又は複数のドームスイッチが設けられた基板と、該ドームスイッチを押圧するための1又は複数のキートップと、基板とキートップとの間に介在するラバーシートとを具え、基板には、キートップを背面側から照明するための発光素子、例えばLED(Light Emitting Diode)が搭載されている。
従来から、複数のキートップが配備されている電子機器において、各キートップを照明するときの強度を均一にするべく、基板の表面を導光シートによって覆い、基板上の発光素子から発せられる光を、導光シートの内部を通過させてキートップの背部に導くことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の電子機器においては、発光素子から発せられた光の一部が、導光シートに入射せずに漏れて、キートップの背部に導かれることなく無駄になっていた。このため、キートップを背面側から照明するときの照明効率が低下する問題があった。
そこで本発明の目的は、高い照明効率にてキートップを背面側から照明することが可能な電子機器を提供することである。
本発明に係る電子機器は、1又は複数のスイッチが設けられた基板と、前記スイッチを押圧するための1又は複数のキートップと、前記基板とキートップとの間に介在するラバーシートとを具え、前記基板の表面が導光層によって覆われると共に、前記基板には少なくとも1つの発光素子が搭載され、該発光素子から発せられる光が前記導光層の内部を通過してキートップの背部に導かれる。ここで、前記ラバーシートは導光性を有し、該ラバーシートの背面には、少なくとも1つのキートップの近傍位置に、前記発光素子から発せられてラバーシートと導光層との間を通過する光が入射すべき導光性リブが突設されている。
上記電子機器においては、発光素子から発せられた光が導光層の内部を通過してキートップの背部に導かれ、該光によってキートップが背面側から照明されることになる。一方、発光素子から発せられた光のうち導光層に入射せずに漏れた光は、ラバーシートと導光層との間を通過して導光性リブに入射することになる。ここで、ラバーシートと導光性リブは何れも導光性を有しているので、導光性リブに入射した光は、導光性リブとラバーシートの内部を通過してキートップの背部に導かれ、該背部に導かれた光によってキートップが照明されることになる。
よって、上記電子機器によれば、発光素子から発せられた光を効率良くキートップへ導くことが出来、キートップを背面側から照明するときの照明効率が向上することになる。
よって、上記電子機器によれば、発光素子から発せられた光を効率良くキートップへ導くことが出来、キートップを背面側から照明するときの照明効率が向上することになる。
上記電子機器の具体的構成において、前記キートップの背面には、該キートップの押圧力をスイッチに伝達するための突起部が形成される一方、前記ラバーシートには、該突起部を貫挿させるべき開口が形成されており、前記導光性リブは、該開口を包囲した形状を有している。
上記電子機器の他の具体的構成において、前記導光性リブは、前記発光素子から発せられた光がラバーシートと導光層との間を通過して直接入射する形状又は位置を有している。
本発明に係る電子機器によれば、高い照明効率にてキートップを背面側から照明することが可能である。
以下、本発明をデジタルカメラに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
図1に示す様に、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラは、機器本体(1)と、3つのキートップ(21)〜(23)を有する操作部(20)とを具えている。機器本体(1)は、シャーシ(11)にケース(12)を取り付けて構成されており、ケース(12)の表面には、液晶表示パネル(13)が配備されると共に、図2に示す如くケース(12)の表面に操作部(2)の3つのキートップ(21)〜(23)を露出させるための2つの窓(141)(142)が形成されている。
図1に示す様に、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラは、機器本体(1)と、3つのキートップ(21)〜(23)を有する操作部(20)とを具えている。機器本体(1)は、シャーシ(11)にケース(12)を取り付けて構成されており、ケース(12)の表面には、液晶表示パネル(13)が配備されると共に、図2に示す如くケース(12)の表面に操作部(2)の3つのキートップ(21)〜(23)を露出させるための2つの窓(141)(142)が形成されている。
上記3つのキートップ(21)〜(23)は、第1キートップ(21)がリング形状を有しており、該第1キートップ(21)の内側に第2キートップ(22)が配置され、第1キートップ(21)の上方に第3キートップ(23)が配置されている。そして、第1キートップ(21)と第2キートップ(22)が、一方の窓(141)からケース(12)の表面に露出し、第3キートップ(23)が、他方の窓(142)からケース(12)の表面に露出している。
液晶表示パネル(13)には、上記デジタルカメラにより撮影した画像や、撮影モードを設定又は変更するための画面等が表示される。又、操作部(2)は、撮影画像を液晶表示パネル(13)に表示させる指令や、撮影モードを設定又は変更する指令を入力するためのものであり、3つのキートップ(21)〜(23)を押圧することにより、指令の入力が実行される。
図1に示す様に、操作部(2)は、上記3つのキートップ(21)〜(23)の他に、該3つのキートップ(21)〜(23)の背面側に配備された基板(3)と、該基板(3)と3つのキートップ(21)〜(23)との間に介在するラバーシート(4)とを有しており、3つのキートップ(21)〜(23)は、ラバーシート(4)の表面に貼着固定されている。又、ラバーシート(4)は導光性を有している。
基板(3)はシャーシ(11)に固定されており、基板(3)の表面には、円陣に並んだ4つの第1ドームスイッチ(31)〜(31)と、該4つの第1ドームスイッチ(31)〜(31)の内側に位置する1つの第2ドームスイッチ(32)と、4つの第1ドームスイッチ(31)〜(31)に対して上方に位置する2つの第3ドームスイッチ(33)(33)とが設けられている。
4つの第1ドームスイッチ(31)〜(31)には第1キートップ(21)が対応しており、図3に示す様に、第1キートップ(21)の背面には、該第1キートップ(21)に付加された押圧力を、押圧された位置に応じて第1ドームスイッチ(31)に伝達するための4つの突起部(211)〜(211)が形成されている。尚、図3には、図2に示されるA−A線上に位置する2つの突起部(211)(211)のみが示されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第1キートップ(21)の4つの突起部(211)〜(211)を貫挿させるべき4つの開口(41)〜(41)が形成されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第1キートップ(21)の4つの突起部(211)〜(211)を貫挿させるべき4つの開口(41)〜(41)が形成されている。
従って、第1キートップ(21)を押圧することにより、ラバーシート(4)が弾性変形し、押圧された位置に対応する突起部(211)を介して、該突起部(211)に対応する第1ドームスイッチ(31)が押圧されることになる。これにより、押圧された第1ドームスイッチ(31)はオン状態に設定されることになる。
一方、第1キートップ(21)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第1ドームスイッチ(31)はオフ状態に移行することになる。
一方、第1キートップ(21)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第1ドームスイッチ(31)はオフ状態に移行することになる。
1つの第2ドームスイッチ(32)には第2キートップ(22)が対応しており、図3に示す様に、第2キートップ(22)の背面には、該第2キートップ(22)に付加された押圧力を第2ドームスイッチ(32)に伝達するための突起部(221)が形成されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第2キートップ(22)の突起部(221)を貫挿させるべき開口(42)が形成されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第2キートップ(22)の突起部(221)を貫挿させるべき開口(42)が形成されている。
従って、第2キートップ(22)を押圧することにより、ラバーシート(4)が弾性変形し、該第2キートップ(22)の突起部(221)を介して第2ドームスイッチ(32)が押圧されることになる。これにより、押圧された第2ドームスイッチ(32)はオン状態に設定されることになる。
一方、第2キートップ(22)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第2ドームスイッチ(32)はオフ状態に移行することになる。
一方、第2キートップ(22)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第2ドームスイッチ(32)はオフ状態に移行することになる。
2つの第3ドームスイッチ(33)(33)には第3キートップ(23)が対応しており、第3キートップ(23)の背面には、該第3キートップ(23)に付加された押圧力を、押圧された位置に応じて第3ドームスイッチ(33)に伝達するための2つの突起部(図示せず)が形成されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第3キートップ(23)の2つの突起部を貫挿させるべき2つの開口(43)〜(43)が形成されている。
又、ラバーシート(4)には、図4に示す様に、第3キートップ(23)の2つの突起部を貫挿させるべき2つの開口(43)〜(43)が形成されている。
従って、第3キートップ(23)を押圧することにより、ラバーシート(4)が弾性変形し、押圧された位置に対応する突起部を介して、該突起部に対応する第3ドームスイッチ(33)が押圧されることになる。これにより、押圧された第3ドームスイッチ(33)はオン状態に設定されることになる。
一方、第3キートップ(23)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第3ドームスイッチ(33)はオフ状態に移行することになる。
一方、第3キートップ(23)に付加されていた押圧力が取り除かれると、ラバーシート(4)は変形状態から元の状態へ回復し、これによりオン状態に設定されていた第3ドームスイッチ(33)はオフ状態に移行することになる。
図3に示す様に、基板(3)の表面には、該表面と第1乃至第3ドームスイッチ(31)〜(33)の表面とを覆う1枚の導光シート(5)が貼着されると共に、該導光シート(5)の上端及び下端に近接した位置に一対のLED(6)(6)が設けられている。従って、一対のLED(6)(6)から発せられる光は、導光シート(5)の内部を通過して第1乃至第3キートップ(21)〜(23)の背面側に導かれることになる。
又、ラバーシート(4)と導光シート(5)との間には空間が形成されており、一対のLED(6)(6)から発せられる光のうち導光シート(5)に入射せずに漏れた光は、前記空間を通って第2キートップ(22)の近傍位置まで到達することが可能である。
図5に示す様に、ラバーシート(4)の背面には、第1キートップ(21)の突起部(211)が貫挿される各開口(41)の近傍位置に第1導光性リブ(71)が突設され、第2キートップ(22)の突起部(221)が貫挿される開口(42)の近傍位置に第2導光性リブ(72)が突設され、第3キートップ(23)の突起部が貫挿される各開口(43)の近傍位置に第3導光性リブ(73)が突設されている。従って、ラバーシート(4)の背面には、4つの第1導光性リブ(71)〜(71)と、1つの第2導光性リブ(72)と、2つの第3導光性リブ(73)(73)とが存在している。
4つの第1導光性リブ(71)〜(71)は何れもリング形状を有し、各第1導光性リブ(71)は、これに対応する開口(41)を包囲している。第2導光性リブ(72)はリング形状を有し、これに対応する開口(42)を包囲している。2つの第3導光性リブ(73)は何れもC字形状を有し、各第3導光性リブ(73)は、これに対応する開口(43)を包囲している。
又、図3に示す様に、第2導光性リブ(72)は、第1導光性リブ(71)の高さ寸法よりも大きな高さ寸法を有している。図示していないが、第2導光性リブ(72)は更に、第3導光性リブ(73)の高さ寸法よりも大きな高さ寸法を有している。
従って、図3において一点鎖線矢印により示される様に、一対のLED(6)(6)から発せられてラバーシート(4)と導光シート(5)との間を通過する光は、その一部が第1導光性リブ(71)又は第3導光性リブ(73)に直接入射すると共に、他の一部が、第1導光性リブ(71)及び第3導光性リブ(73)に遮断されることなく第2導光性リブ(72)に直接入射することになる。
上記デジタルカメラにおいては、一対のLED(6)(6)から発せられた光が導光シート(5)の内部を通過して第1乃至第3キートップ(21)〜(23)の背部に導かれ、該光によって第1乃至第3キートップ(21)〜(23)が背面側から照明されることになる。
一方、一対のLED(6)(6)から発せられた光のうち導光シート(5)に入射せずに漏れた光は、ラバーシート(4)と導光シート(5)との間を通過して第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)に入射することになる。ここで、ラバーシート(4)と第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)は何れも導光性を有しているので、第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)に入射した光は、該導光性リブ(71)〜(73)とラバーシート(4)の内部を通過して第1乃至第3キートップ(21)〜(23)の背部に導かれ、該背部に導かれた光によって第1乃至第3キートップ(21)〜(23)が照明されることになる。
一方、一対のLED(6)(6)から発せられた光のうち導光シート(5)に入射せずに漏れた光は、ラバーシート(4)と導光シート(5)との間を通過して第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)に入射することになる。ここで、ラバーシート(4)と第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)は何れも導光性を有しているので、第1乃至第3導光性リブ(71)〜(73)に入射した光は、該導光性リブ(71)〜(73)とラバーシート(4)の内部を通過して第1乃至第3キートップ(21)〜(23)の背部に導かれ、該背部に導かれた光によって第1乃至第3キートップ(21)〜(23)が照明されることになる。
よって、上記デジタルカメラによれば、一対のLED(6)(6)から発せられた光を効率良く第1乃至第3キートップ(21)〜(23)へ導くことが出来、第1乃至第3キートップ(21)〜(23)を背面側から照明するときの照明効率が向上することになる。
尚、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。上記実施形態においては、全ての第1乃至第3キートップ(21)〜(23)の近傍位置に導光性リブを設けたが、例えば特定のキートップの近傍位置にのみ導光性リブを設けてもよい。
又、導光性リブの形状又は位置は、上記実施形態に限定されるものではなく、該形状又は位置には、LED(6)から発せられてラバーシート(4)と導光シート(5)との間を通過する光を入射させることが可能な種々の形状又は位置を採用することが出来る。
更に、キートップ及びドームスイッチの個数、並びにLEDの個数は、上記実施形態に限定されるものではなく、1つであってもよいし複数であってもよい。ドームスイッチは、キートップの押圧により動作するスイッチの一例であり、ドームスイッチに替えて、押ボタンスイッチやラバースイッチ、更には圧力を付加することにより抵抗値が変化する加圧導電ゴムを用いて形成されたスイッチ等を採用することが出来る。又、LEDに替えて、種々の発光素子を用いることが出来る。
更に又、上記デジタルカメラに採用した各種構成は、携帯電話機等、種々の電子機器に適用することが出来る。
(21) 第1キートップ
(211) 突起部
(22) 第2キートップ
(221) 突起部
(23) 第3キートップ
(3) 基板
(31) 第1ドームスイッチ
(32) 第2ドームスイッチ
(33) 第3ドームスイッチ
(4) ラバーシート
(5) 導光シート(導光層)
(6) LED(発光素子)
(71) 第1導光性リブ
(72) 第2導光性リブ
(73) 第3導光性リブ
(211) 突起部
(22) 第2キートップ
(221) 突起部
(23) 第3キートップ
(3) 基板
(31) 第1ドームスイッチ
(32) 第2ドームスイッチ
(33) 第3ドームスイッチ
(4) ラバーシート
(5) 導光シート(導光層)
(6) LED(発光素子)
(71) 第1導光性リブ
(72) 第2導光性リブ
(73) 第3導光性リブ
Claims (3)
- 1又は複数のスイッチが設けられた基板と、前記スイッチを押圧するための1又は複数のキートップと、前記基板とキートップとの間に介在するラバーシートとを具え、前記基板の表面が導光層によって覆われると共に、前記基板には少なくとも1つの発光素子が搭載され、該発光素子から発せられる光が前記導光層の内部を通過してキートップの背部に導かれる電子機器において、
前記ラバーシートは導光性を有し、該ラバーシートの背面には、少なくとも1つのキートップの近傍位置に、前記発光素子から発せられてラバーシートと導光層との間を通過する光が入射すべき導光性リブが突設されていることを特徴とする電子機器。 - 前記キートップの背面には、該キートップの押圧力をスイッチに伝達するための突起部が形成される一方、前記ラバーシートには、該突起部を貫挿させるべき開口が形成されており、前記導光性リブは、該開口を包囲した形状を有している請求項1に記載の電子機器。
- 前記導光性リブは、前記発光素子から発せられた光がラバーシートと導光層との間を通過して直接入射する形状又は位置を有している請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009184608A JP2011040202A (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009184608A JP2011040202A (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011040202A true JP2011040202A (ja) | 2011-02-24 |
Family
ID=43767777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009184608A Withdrawn JP2011040202A (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011040202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021176898A1 (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
-
2009
- 2009-08-07 JP JP2009184608A patent/JP2011040202A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021176898A1 (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
JP2021140969A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
JP7466832B2 (ja) | 2020-03-06 | 2024-04-15 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10879019B2 (en) | Light-emitting assembly for keyboard | |
JP5301118B2 (ja) | キーアセンブリ及びこれを備えた携帯端末機 | |
KR100651413B1 (ko) | 키 패드 어셈블리 | |
US7619173B2 (en) | Light guide sheet and movable contact unit and switch using the same | |
KR100689395B1 (ko) | 키 패드 어셈블리 | |
CN102005325A (zh) | 具有背光功能的键盘 | |
JP2006324241A (ja) | キーパッド装置および携帯型端末機 | |
JP2008104145A (ja) | 携帯端末機 | |
JP2010118311A (ja) | キーボード | |
JP5211168B2 (ja) | 入力装置 | |
JP5023971B2 (ja) | 導光機能付き可動接点体とそれを用いた入力装置 | |
US20130234943A1 (en) | Keyboard Apparatus Having a Backlight Function | |
TW201833957A (zh) | 發光鍵盤 | |
JP2011040202A (ja) | 電子機器 | |
JPS58176819A (ja) | 平面発光型自照式スイツチ装置 | |
JP6756307B2 (ja) | 電子機器 | |
JP6174324B2 (ja) | 携帯電子機器用入力装置および携帯電子機器 | |
JP4959415B2 (ja) | 導光キーシート及び導光キーシートモジュール | |
TWM469606U (zh) | 用於發光鍵盤之背光裝置 | |
JP2010192275A (ja) | 導光シートスイッチ | |
JP2010081478A (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2010049812A (ja) | キースイッチ構造体 | |
JP6035740B2 (ja) | 操作ユニット、および電子機器 | |
JP2010146804A (ja) | 面状発光装置及びシートスイッチモジュール | |
JP2007048549A (ja) | スイッチ操作装置および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110328 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20110607 |
|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20121106 |