WO2010016597A1 - 通信端末装置、点灯制御方法および点灯制御プログラム - Google Patents

Abstract

使用中の通信機能に対応する課金方式を利用者が認識することが可能にするために、通信端末装置は、照光手段と、自装置が使用中の通信機能の種別に対応する課金状態を、照光手段の点灯色により表示する点灯制御手段とを備える。

Description

明の

置 点灯 御方法および プログラム 術分野

この 、 方式の なる複数の 信機能を有する通信 置

置に用 られる点灯 御方法および プログラムに関する。

・ 帯電話機の 信料金 系では・ 用する通信機能(たとえ ・ 電子メ ール、インター 、子一 信など)によって 方式が異なることが多 。 用者 は 方式を十分に理解しな まま通信 通信子一 量に応じて される 通信機能を使用し 通信事業者から 大な通信料金を請求されることがあり、社会問 題となって る。この 題の ・ 帯電話機の 通信機能に適用される 式が同 通信機能によって異なり、利用者は 使用 の 信機能に対応する 方 式を認識することができな と 点にある。このため、使用 の 信機能に対応する 方式を利用者が認識することが可能な 帯電話機が要求されて る。 この種の関連する 術としては たとえば 1 7 7 報に記載され 料金 置がある。この 置では、外部の 信設備から送信されて る 利用者のサービス 料金 報などに基づ て・ 理部が、発 信が行われたときに・ 元から発信 までの サービスの 報を取得 する。 進行状況 出処理部は、 サービスの 用経過と上記 得された 報とから の 行状況を算出する。 進行状況 理部は・ された の 行状況の 知を受ける。これにより、利用者は、利用した通信サー ビスの 金の 知を受けることができるので 通信サービスを 率的かつ 済的に利 用することができる。 また、 7 報に記載された通信 たとえば 帯電 機であり、通信コスト 」ED L gh Em ng D ode に点灯させた点灯 に基づ て 現時点で通信コストを最も要さな 通信 式を 通知する。この コストの 座に認識させることにより 対して通信 式を意識させることな コストの 応じて千一 信を実行するか否か を判断させる。したがって、この ・ 額な通信コストを要する通信 が誤って選択されることを未然に防止することができるので 望する通信コ ストを満たした通信 式によって千一 信を実行させることができる。 明の

明が解決しよ とする課題

し しながら 上記 献に記載の 術では 次のよ な問題点があった。

すなわち 7 7 報に記載された料金 置では 定額 金が 上であるか否かを通知するものであるため 現在 の 信機能に対応する 態を知ることはできな と 題があった。 2 3 87 報に記載された通信 、現時点で通信 スト を最も要さな 通信 式が、通信コスト Dに点灯させた点灯 に基づ て通知 されるものであり、 ーザは現在 の 信機能に対応する 態を知ることが できな と 題があった。 この 、上述の 情に てなされたもので 使用 の 信機能に対応する 方式を利用者が認識することが可能な通信 置 置に用 られ る点灯 御方法及び プログラムを提供することを目的とする。 題を解決するための

明の の 照光 段と、 置が使用 の 信機能の 別 に対応する 態を、照光 段の により 示する点灯 御手段とを備える。

明の の 御方法は 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を、照光 段の により 示する。

明の の プログラムは、 置が使用 の 信機能の 別に対応 する 態を、 の により 示する 理を、コンピ ー に実行させるこ とを特徴とする。 明の

この 明の 成によれば、利用者は 態を認識した上で安心して通信機能を 用することができると 果が得られる。 面の 単な説明

は この 明の 態である 帯電話 の 部の 成を示す 、 図である。

は、 の 帯電話機の 部の 観及び 成を示す である。

は 中の制 の 部の 成を示す 図である。

は、 3中の課 定機構に保持されて る 帯電話機の 通信機能及 び同 通信機能に対応する 方式の 報の例を示す図である。

は 中のキーバックライト 定機構に保持されて る各課 方式 方式に対応するキ バ クライト の 報の例を示す図である。

は の の 作を説明するフローチヤートである。

7は、この 明の 2に係る通信 置の 成を示す ソク図である。 号の

帯電話機

作部

7 キ バ、 クライト

a ( 段の )

御都 御手段

18a CPU Cen a ocessng Un 御手段の )

8b ROM Read Ony Memo y) 御手段の )

18c RA Random Access Memo y) 御手段の

31 信機能 視機構 信機能 段、点灯 御手段の )

3 信機能 ( 御手段の )

3 定機構 段、点灯 御手段の

( 御手段の 5 キ バ、 クライト 定機構( ・ 御手段の ) 36 キーバックライト 情報 ( 御手段の )

7 キーバックライト 御機構 御手段 点灯 御手段の ) 明を実施するための 良の

・

は この 明の に係る通信 置の 部の 成を示す ソク図である。ここでは 通信 として 帯電話機を例に挙げて説明する。 この例の携帯電話機 は に示すよ に 表示 と 開閉 と、 線通信部 3と、無線通信部 と Fe Ca 信部 5と、 作部 と キーバ、 クライト 7と・ とを備える。 は、たとえば

であり ・インタフェ として所定の 示を行 。 は、たとえば ホール1 Ha E ec n e a ed C cu であり 携帯電話機 が 型の佳 で ある場合に ーザ・インタフェー として の 態を検出する。 外線通信部 は、 しな 他の携帯電話機や 受信 末との間で赤外線に よる子一 信を行 。 線通信部 は しな アンテナを介して無線 号により しな 無線 に無線 続される。 、 しな

局及び を介して公衆 接続されて る。特に、この 態では、無線通信部 は、送信 作による 号に対する変調及び 作 による受信 号に対する 調などの 理を行 と共に、たとえば公衆 接続されて るネットワークサー との間で千一 信を行 。Fe Ca 信部15は、 しな 他 の携帯電話機や 受信 末との間で非 Cカードの 術による子一 信を行 。

作部 6は、 ーザ インタフェー として所定の 作を行 ための 数のキース ソチを有して る。キーバ・クライト 7は・たとえ Dなどで構成され、 作部 16の 側に配置されて上記 キース ソチを照光する。 8は、CPU 8a・ OM 8bおよびRAM を有して る。CP aは、携 帯電話機 制御する。RO 8bは、CP 8aを動作させるためのコンピ ー 取り可能なキ バックライト プログラムを 納する。RAM は、各種 報を 録する。特に この 態 は 制御 8は 使用 の 信機能(たとえば、音 声 電子メール インターネット・テータ 信など)の 別に対応する 態を キーバ、 クライト 7の により 示する。この ・キーバ、 クライト17は、設定さ れた点灯 で点灯する。 8は 使用 の 信機能の 別に対応する 態に応じて キーバ、 クライト 7の を異なる色に設定する。 A、 2 は、 の 帯電話機 の 部の 成を示す である。 帯電話機 は Aに示すよ に 上部 、 下部 ット22とを備えて る。 、 2 正面 に表示 を備える。 、 は、正面 キースイッチを含む 作部 6を備える。 作部1 の 側には クラ イト 7が設けられて る。 帯電話機 は、上部 、 2 側及び ッ ト22の 士が向か 合 様で ンジ を介して り畳 能に構成され て る。また・ も クライト17は、 2 に示すよ な 作部 6の キースイ 、ソチに対応する点灯 7aを有する。 7aは、 ( G( )， ( )の」ED の を有して る。 に示した制御 8は、たとえ 、全 てのキース ソチに対応する点灯 7aの ( G ( )の EDの 度を 個別に制御 色によりキ バ、 クライト 7の を制御する。 は の 御都18の 部の 成を示すプロック図である。

この は、 3に示すよ に、通信機能 視機構 、通信機能

3 と 定機構33と、 3 と キーバ、 クライト 定機構 5と クライト 情報 と キーバ クライト 御機構 7とを備える。 信機能 視機構 は 携帯電話機 で起動されて る通信 機能(たとえば、音声 電子メ ル インタ ネ、 、チータ 信など)を監視し、 の 信機能の 報を生成する。 信機能 2は、 のRAM の 域に設けられ・ 信機能 視機構3 で生成された上記 信機能の 報を記録す る。 定機構3 は、携帯電話機 の 通信機能 その 通信機能に対 応する 方式の 報を予 保持する。そして、 定機構3 は、通信機能

3 から上記 信機能の 報を読 出し 同通信機能の 報に対応する 方式の 報に基づ て現在の 態を決定する。 4は AM の 域に設けられ 定機構33 で決定された現在の 態の 報を記録する。キーバ、 クライト 定機構3 5は 上記 方式及び同 方式に対応するキーバ・クライト の 報を 保持する。そして、 ソクライト 定機構 は、 3 か ら現在の 態の 報を読 出し 同課 態の 報に対応する 方式に基 づいてキーバ、 クライト を決定する。キーバ、 クライト 情報 6は RA の 域に設けられ キーバ、 クライト 定機構 5により決定さ れたキーバ、 クライト の 報を記録する。キ バ、 クライト 御機構37は キーバ、 クライト 情報 6から クライト の 報を読 出し ・ キーバ、 クライト の 報に基づ て も クライト 7を点灯させる。 は 3の 定機構3 に保持されて る 帯電話機 の 通信機能 通信機能に対応する 方式の 報の例を示す図である。

この 定機構 は、 に示すよ に、携帯電話機 の 通信機能

通信機能に対応する 方式の 報を保持して る。この 合、たとえ 、 信機能A に対して 、 信機能 に対して 信機能 C に対して なし が適用される。 5は のキーバ クライト 定機構35が保持する各課 方式 方式に対応するキーバ、 クライト の 報の例を示す図である。

このキ バ クライト 定機構 5は、 5に示すよ に、各課 方式

方式に対応するキーバ クライト の 報を保持する。この 合 たとえば 対して J、 に対して YJ なし に対して Z が対応 けられて る。これらの X Y Zは R( ) G( ( )の 色により得られる色の つが設定されて る。 6は 3の 8の 作を説明するフロ テヤートである。この図を参照しで・ この例の携帯電話機に用 られるキーバ、 クライト 御方法の 容につ て説明 する。 帯電話機 は 用 の 信機能の 別に対応する 態をキーバ、 クライト 7の により 示する。 体的には 制御 8が、使用 の 機能の 別 に対応する 態に応じて キーバ、 クライト 7の を異なる色に設定する(キ ーバ・クライト )。 たとえば 用者が 信機能A を使用する場合、図6に示すよ に 信機能 視 機構3 が、起動されて る 信機能A を検出し、通信機能 2に記録 する(ステップA 、通信機能 理 通信機能 )。 定機 構33は 通信機能 3 から 信機能A を読 出す。そして

機構33は 信機能A に適用される 方式を図 に示した 方式の 報か ら読み出す(ステ、

ソフA 、 )。ここでは 信機能A に適用される 方式は である。 定機構3 は、読 出した現在の

( )を 3 に記録する(ステ、

ソフA ) 。キーバ、 クライト 定機構 5は、 3 から 態を読 出 、その 態に対応するキーバ・クライト 5のキーバ、 クライト の 報から読 出す(ステ A キーバ、 クライト 。ここでは

に対応する クライト として Jが読 出される。そして キー バックライト 定機構 5は、読み出したキーバックライト クラ イト 情報 36に記録する(ステ・ A5 キーバ、 クライト 情報

)。 キーバ、 クライト 御機構 7は キーバ、 クライト 情報 36 ら キーバッウライト を読 出し その キーバ、 クライト 7を点灯させる(ス テ、ソプA キーバ、 クライト )。ここでは、 Jで クライト 7が される。 て 通信機能 視機構3 は 起動されて る通信機能を検出する( ステップA7)。 信機能 視機構31は 検出した通信機能と、通信機能

に記録されて る通信機能とを 較する ステップA8)。 信機能 視機構 が 検出した通信機能と、通信機能 3 に記録されて る通信機能とが 致す る場合は 、ソフA7に戻る。 方 致しな 場合は 、ソプA 戻る。 えば、 されて る通信機能が 信機能 である場合 適用される 方式は であるため キ バ、 クライト1 7が点灯 YJで点灯される。また 起動されている 通信機能が 信機能C である場合、適用される 方式は なし であるため、 キーバ、 クライト 7が点灯 Z で点灯される。 上のよ に、この 態では、制御 8が、使用 の 信機能の 別に対応 する 態に応じて キ バ、 クライト1 7の を異なる色に設定することにより 態がキーバ クライト 7の により 示される。これにより 利用者は、 現在 用して る通信機能が、 、又は なし のどれに あたるのかをキーバックライト1 7の 別できるので 態を認識した上で 心して通信機能を使用することができると 果が得られる。 ・

7は・この 明の に係る通信 の 成を示す 図であ る。 7に示すよ に、通信 は、照光 点灯 御手段 2を備える 。 御手段 2は、 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を、 照光 4 の により 示する。 上のよ に この 態によれ 点灯 御手段 は 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を、照光 の により 示するので 用者は 態を認識した上で安心して通信機能を使用することができると 果が得られる。 上、この 明の 態を図面により 述してきたが、具体的な構成は同実施 態に限られるものではな 、この 明の 旨を逸脱しな 範囲の 計の 更などがあ ても この 明に含まれる。

たとえば、キーバ クライト 御機構3 は 使用 の 信機能に対応する 方式が 通信 通信子一 量に応じて される である場合 以 下のよ に動作してもよ 。すなわち・キーバ、 クライト 御機構 7は 定した通信 通信子一 量を超過したときに キーバ、 クライト 色を他の色 に変更する構成としても良 。これにより、利用者は その 点での 略の 信料を把 することができるので より安心して通信機能を使用することができると 果が得 られる。 また キーバ、 クライト 御機構 7は 使用 の 信機能に対応する 式が、たとえ 通信子一 量が所定値以下の 合に定額 かつ同 所定値を超過した場合に従量 となるよ に設定されて る場合 以下のよ に動 作してもよ 。すなわち・キーバ、 クライト 御機構37は 定額 のときにキ バ、 クライト J・ のときにキーバックライト Ⅵ とする構成としても良 。また に示す 定機構 に保持されて る 電話機 の 通信機能に対応する 方式の 、無線通信部 を介して通 信事業者などの しな トワークサー から を受けるよ にしても良 さら に、 新するよ にしても良 。また、キーパックライト 御機構 7により点 灯 が制御される点灯 7 は、 作部 6の てのキース ソチに対応する ものに限らず 一部のキースイッチのみに対応するものでも良 。また 携帯電話機 の 、 型に限らず ストレート スライド型でも良 。 上、実施 態を参照して 明を説明したが 上記 態に限定さ れるものではな 。 明の 成や 細には、 明のスコーフ内で当業者が理解し る 変更をすることができる。 上の利用 能性

この 照光 段を備えた通信 般に適用できる。 この 8 8 5日に出願された日本出願 8 6 を基礎 とする優先権を主張し その 示の てをここに取り込む。

Claims

求の 段と、

置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を、前記 段の 色により 示する点灯 御手段と

を備えた通信 。 御手段は、

置が使用 の 信機能の 別に対応する 態に応じて 前記 の を異なる色に設定することを特徴とする 載の 。 、

R( ) G( ) ( の 子を有し

前記 御手段は

段が有する R( )， G ) ( )の 子の 度を個別に制 御することを特徴とする 載の 。 御手段は

置で起動されて る通信機能を識別する通信機能 段と

信機能に対応する 方式の 報を予 保持すると共に 前記 信機能 段により 別された通信機能に対応する 方式を 前記 方式の 報に基づ て決定する 段と

方式に対応する点灯 の 報を予 保持すると共に 前記 段 により決定された 方式に対応する点灯 ・ の 報に基づ て決定 する点灯 段と、

前記 段により決定された点灯 、前記 段を照光させる点灯 御手段と

を備えることを特徴とする な し の ずれか 載の 御手段は

置が使用 の 信機能に対応する前記 方式が 通信 通信子一 量に応じて される である場合 予 定した通信 通信子 量を超過したとき 前記 色を他の色に変更することを特徴とする 載の 。 、

置が える または複数のキースイッチを照光するためのキーバックライトである ことを特徴とする な し 5の ずれ 載の 。 7 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を 照光 段の により 示することを特徴とする点灯 御方法。 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態に応じて 段の を異なる色に設定することを特徴とする 7 載の 御 方法。 段が有するR ( ) G ( ) の 子の 度を個別 に制御することを特徴とする 8 B載の点 御方法。 装置で起動されて る通信機能を識別し、

通信機能に対応する 方式の 報を予 保持すると共に 前記 別された通信 機能に対応する 方式を、前記 方式の 報に基づ て決定し

方式に対応する点灯 の 報を予 保持すると共に、前記 定された 式に対応する点灯 、前記 の 報に基づ て決定し

前記 定された点灯 、前記 段を照光させる

ことを備えることを特徴とする 7ないし の ずれか 載の 御 方法。 置が使用 の 信機能に対応する前記 方式が、通信 通信子 量に応じて される である場合 予 定した通信 通信子一 量を超過したとき 前記 色を他の色に変更することを特徴とする 載の点 御方法。 装置が使用 の 信機能の 別に対応する 態を、照光 の により 示する 理を コンピ に実行させるためのプロヴ を記録した ことを特徴とする記録 。 置が使用 の 信機能の 別に対応する 態に応じて の を異なる色に設定する 理を コンピ ー に実行させるためのプ ログラムを記録したことを特徴とする 載の 。 が有するR ( ) G ( B )の 子の 度を個別 に制御する 理を、コンピ ー に実行させるためのプログラムを記録したことを特徴と する 3 載の 。 1 置で起動されて る通信 を識別する 理と、

通信機能に対応する 方式の 報を予 保持すると共に、前記 別された通信 機能に対応する 方式を 前記 方式の 報に基づ て決定する 理と、 方式に対応する点灯 の 報を予 保持すると共に、前記 定された 方 式に対応する点灯 前記 の 報に基づ て決定する 理と、

前記 定された点灯 前記 を照光させる 理と

を コンピ ー に実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とする 2な し 1 4の ずれか 載の 。 置が使用 の 信機能に対応する前記 方式が、通信 通信子一 量に応じて される である場合 予 定した通信 通信子 量を超過したとき、前記 色を他の色に変更する 理を、コンピ に実行させるためのプロヴ を記録したことを特徴とする 1 5 載の