WO2007072783A1 - 除毛器具用の洗浄装置 - Google Patents

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WO2007072783A1
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cleaning
hair removal
dish
unit
pump
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French (fr)
Inventor
Satoshi Nakayama
Masayuki Sagawa
Kensaku Kanada
Original Assignee
Matsushita Electric Works, Ltd.
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D27/00Shaving accessories
    • A45D27/46Devices specially adapted for cleaning or disinfecting shavers or razors

Definitions

  • FIG. 1 is a side view showing a cleaning device for a hair removal tool that works according to a first embodiment of the present invention.
  • FIG. 5 is an exploded side view showing a cleaning device for a hair removal tool according to the first embodiment of the present invention.
  • a return port (not shown) through which the cleaning liquid returned along the circulation flow path 12 flows is provided in the upper part of the container part 6, while the front wall of the container part 6 is provided.
  • a pressure adjusting port 6a is provided, and a solenoid valve 23 is connected to the pressure adjusting port 6a.
  • the detachable unit 14 when the detachable unit 14 is also inserted into the unit support part 71 of the apparatus body 16 with a backward force, the pressure adjusting port 6a of the container part 6, the outlet 32b of the filter cassette 8, and the inlet 45a of the return pipe 45 are The detachable unit 14 is connected to the device main body 16 by fitting into the connection port 23a of the solenoid valve 23, the inlet port of the pump 42, and the outlet port of the pump 42.
  • the initial state is that the cleaning dish 7 is empty.
  • a start switch (not shown) is turned on
  • the electromagnetic valve 23 is closed, thereby closing the pressure adjusting port 6a.
  • the pump 42 is driven.
  • the pump 42 sucks air through the washing dish 7 and the filter cassette 8 and sends the air to the container part 6 through the return pipe 45.
  • the cleaning dish 7 is detachable from the device body 16 having the electrical system 15 of the cleaning device 1 for the hair removal tool. Since the washing dish 7 can be removed from the apparatus main body 16 and washed, the washing dish 7 can be easily washed without applying water to the electrical system 15 of the apparatus main body 16.
  • an extension leg 7Ac is provided at the lower part of the washing dish 7A, while a grease that detachably holds the extension leg 7Ac on the unit housing 46A.
  • a claw 46Aa made of metal is provided.
  • the communication pipe 24 is integrated with the unit casing 46A, and the discharge port of the washing dish 7A is detachably fitted to the communication pipe 24.
  • the overhanging leg 7Ac is engaged and disengaged with the elastic deformation of the claw part 46Aa, and the outlet of the washing dish 7A is not connected to the communication plate.
  • the cleaning dish 7 is attached to and detached from the unit casing 46 by being attached to and detached from the pipe 24.
  • the cleaning dish 7A is provided so as to be detachable with respect to the mute casing 46A. Since the cleaning device 1 for the hair removal device is detachable independently from the other parts, it is possible to remove the cleaning dish 7 from the other parts of the cleaning device 1 for the hair removal device and wash it. As a result, the washing dish 7 can be washed more easily. [0053] Next, a third embodiment of the present invention will be described with reference to Figs. FIG.
  • the present embodiment is different from the first embodiment in that the pump 42A is detachable independently from other members of the cleaning device 1 for the hair removal tool.
  • the pump 42A In addition to the inlet 42a and outlet 42b of the pump 42A being detachable from the outlet 32 2b of the filter cassette 8 and the inlet 45a of the return pipe 45, the pump 42A
  • the electric motor 43A is detachable.
  • the electric motor 43A has a pinion gear 43Ab on its output shaft 43Aa, while the pump 42A has a spur gear 42Ac that engages with the pinion gear 43Ab and receives the power of the electric motor 43. Yes.

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Abstract

 容器部内の洗浄液を移送部によって洗浄皿へ移送し洗浄皿で洗浄液を用いて除毛器具の体毛処理部を洗浄し、使用後の洗浄液を移送部によって容器部に返送する除毛器具用の洗浄装置において、洗浄皿は、当該装置の電気系を有する装置本体に対して着脱自在に設けられている。

Description

明 細 書
除毛器具用の洗浄装置
技術分野
[0001] 本発明は、電気かみそりや脱毛器等の除毛器具の体毛処理部を洗浄する除毛器 具用の洗浄装置に関する。
背景技術
[0002] 従来、除毛器具用の洗浄装置として、ポンプによって容器部の洗浄液を洗浄皿へ 移送し洗浄皿に洗浄液を貯留し、この洗浄皿の洗浄液に浸された除毛器具の体毛 処理部を洗浄液によって洗浄し、洗浄に供された後の洗浄液をフィルタ部を経由し て容器部へ返送するものが知られている(例えば、特開 2004— 243113号公報)。
[0003] このような除毛器具用の洗浄装置では、洗浄により体毛処理部力 除去された体毛 や皮脂などの除去物が洗浄皿に残留することがあり、洗浄の繰り返しと共に除去物が 洗浄皿に堆積し洗浄皿が汚れてしま ヽ、その汚れを見たユーザに不快感を与えてし まうおそれがある。また、その汚れが長期放置された場合には、洗浄皿に雑菌が繁殖 し異臭を放つおそれがある。
[0004] し力しながら、従来の除毛器具用の洗浄装置では、洗浄皿が装置本体に固定され ているのため、洗浄皿を洗う際には、装置本体の電気系に水が掛カもないように注意 して行なう必要があり、手間が掛かるという問題がある。
[0005] そこで、本発明は、除毛器具用の洗浄装置において、洗浄皿を容易に洗うことがで さるよう〖こすることを目的とする。
発明の開示
[0006] 本発明は、容器部内の洗浄液を移送部によって洗浄皿へ移送し前記洗浄皿で洗 浄液を用いて除毛器具の体毛処理部を洗浄し、使用後の洗浄液を前記移送部によ つて前記容器部に返送する除毛器具用の洗浄装置において、前記洗浄皿は、当該 装置の電気系を有する装置本体に対して着脱自在に設けられていることを特徴とす る。
[0007] この構成によれば、洗浄皿が当該装置の電気系を有する装置本体に対して着脱自 在に設けられていることにより、装置本体力 洗浄皿を取り外して洗うことができるの で、装置本体の電気系に水をかけることなく洗浄皿を容易に洗うことができる。
[0008] 本発明にあっては、前記容器部は、前記洗浄皿と一体となって前記装置本体に対 して着脱自在であり、前記容器部が前記装置本体から取り外されたのを条件に前記 容器部内の洗浄液の交換を可能とする液交換構造を備えることが好適である。
[0009] この構成によれば、容器部が洗浄皿と一体となって装置本体に対して着脱自在で あると共に、容器部は、装置本体力も取り外されたときに液交換構造によって洗浄液 の交換が可能であることにより、ユーザは、容器部の洗浄液交換のために必ず装置 本体力 容器部を取り外すこととなり、このとき、同時に洗浄皿が装置本体から取り外 されるので、洗浄皿の汚れをユーザに気付かせることができ、これにより、ユーザに洗 浄皿に対する洗浄を促すことができる。
[0010] 本発明にあっては、前記洗浄皿に設けられ洗浄皿内の洗浄液を排出する排出口と
、この排出口に接続された状態で前記洗浄皿と一体となって前記装置本体に対して 着脱自在であり、洗浄に供された後の洗浄液を濾過するフィルタ部と、を備えることが 好適である。
[0011] この構成によれば、フィルタ部が洗浄皿の排出口に接続された状態で洗浄皿と一 体となって装置本体に対して着脱自在であることにより、例えばフィルタ部のメンテナ ンスのためにフィルタ部が装置本体力 取り外された場合には、排出口がフィルタ部 に接続された状態の洗浄皿がフィルタ部と一体となって装置本体から取り外されるの で、このとき、洗浄皿や、洗浄皿とフィルタ部との間に付着しているヘッド部力もの除 去物が剥がれ落ちても、その除去物はフィルタ部で捕獲されるので、装置本体や除 毛器具用の洗浄装置の設置場所が汚れることを防止することができる。
[0012] 本発明にあっては、前記移送部は、洗浄液を移送するポンプを有し、このポンプは 、該装置の他の部材に対して単独で着脱自在であることが好適である。
[0013] この構成によれば、ポンプが除毛器具用の洗浄装置の他の部材に対して単独で着 脱自在であることにより、ポンプを除毛器具用の洗浄装置の他の部材力 取り外すこ とで、ポンプ単体を容易に洗うことができる。
図面の簡単な説明 [図 1]図 1は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置を示す側面 図である。
[図 2]図 2は、本発明の第 1の実施形態にかかる除毛器具用の洗浄装置を示す背面 図である。
[図 3]図 3は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置を示す正面 図である。
[図 4]図 4は、本発明の第 1の実施形態にかかる除毛器具用の洗浄装置を示す縦断 側面図である。
[図 5]図 5は、本発明の第 1の実施形態にかかる除毛器具用の洗浄装置を示す分解 側面図である。
[図 6]図 6は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の着脱ュ- ットを示し、(a)は、側面図、(b)は、正面図である。
[図 7]図 7は、本発明の第 1の実施形態にかかる除毛器具用の洗浄装置の装置本体 を示す背面図である。
[図 8]図 8は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置のフィルタ力 セットを示し、(a)は、平面図、(b)は、側面図、(c)は、正面図である。
[図 9]図 9は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置のポンプュ ニットを示し、(a)は、背面図、(b)は、平面図、(c)は、側面図である。
[図 10]図 10は、本発明の第 1の実施形態にカゝかる除毛器具用の洗浄装置の電気系 を説明するための縦断側面図である。
[図 11]図 11は、本発明の第 1の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の各部の 接続を説明するための説明図である。
[図 12]図 12は、本発明の第 2の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の着脱ュ ニットを示す平面図である。
[図 13]図 13は、本発明の第 2の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の着脱ュ ニットを示す側面図である。
[図 14]図 14は、本発明の第 3の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置のポンプ 及び電動モータを示し、(a)は、平面図、(b)は、正面図、(c)は、側面図である。 [図 15]図 15は、本発明の第 3の実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置のポンプ 及び電動モータを示す分解平面図である。
発明を実施するための最良の形態
[0015] 本発明の第 1の実施形態を図 1ないし図 11に基づいて説明する。図 1は、本実施 形態にかかる除毛器具用の洗浄装置を示す側面図、図 2は、除毛器具用の洗浄装 置を示す背面図、図 3は、除毛器具用の洗浄装置を示す正面図、図 4は、除毛器具 用の洗浄装置を示す縦断側面図、図 5は、除毛器具用の洗浄装置を示す分解側面 図、図 6は、除毛器具用の洗浄装置の着脱ユニットを示し、(a)は、側面図、(b)は、 正面図、図 7は、除毛器具用の洗浄装置の装置本体を示す背面図、図 8は、除毛器 具用の洗浄装置のフィルタカセットを示し、(a)は、平面図、(b)は、側面図、(c)は、 正面図、図 9は、除毛器具用の洗浄装置のポンプユニットを示し、(a)は、背面図、(b )は、平面図、(c)は、側面図、図 10は、除毛器具用の洗浄装置の電気系を説明す るための縦断側面図、図 11は、除毛器具用の洗浄装置の各部の接続を説明するた めの説明図である。なお、図 11では、説明の便宜上、各部の位置関係を一部ずらし て示している。
[0016] 図 1ないし図 4に示すように、除毛器具用の洗浄装置 1は、概略的には、支持した 除毛器具 2の体毛処理部 2aの洗浄を洗浄液を用いて行なうものである。
[0017] 図 4及び図 5に示すように、除毛器具用の洗浄装置 1は、除毛器具 2を支持する器 具支持部 3と、洗浄液を貯留する容器部 6と、容器部 6から移送された洗浄液を用い て体毛処理部 2aの洗浄を行なう洗浄皿 7と、洗浄に供された後の洗浄液を濾過する フィルタ部であるフィルタカセット 8と、洗浄液を移送する移送部 9と、洗浄後の体毛処 理部 2aを乾燥させる乾燥部 10と、各部を駆動制御する制御部 11 (図 11参照)と、を 備えている。そして、除毛器具用の洗浄装置 1には、容器部 6を始点とし、洗浄皿 7、 フィルタカセット 8、移送部 9の後述するポンプ 42を経由して容器部 6に戻る循環流路 12が設けられており、この循環流路 12に沿って移送部 9が洗浄液を循環させる。洗 浄皿 7、容器部 6、フィルタカセット 8、移送部 9、乾燥部 10及び循環流路 12は、筐体 13の内方に配置されている。また、詳しくは後述するが、これらの各部のうち容器部 6 、洗浄皿 7及びフィルタカセット 8は、着脱ユニット 14を構成しており、乾燥部 10、制 御部 11などから構成される電気系 15を有する装置本体 16に対して着脱自在に設け られている。
[0018] 除毛器具用の洗浄装置 1の洗浄対象である除毛器具 2を簡単に説明する。図 4に 示すように、除毛器具 2は、グリップ部 2bと、このグリップ部 2bの一端部に設けられた 体毛処理部 2aとから構成される電気かみそりである。除毛器具 2は、体毛処理部 2a が有する刃によって体毛の切断を行なう。なお、除毛器具 2としては、電気かみそり以 外に、例えば、脱毛器などを例示することができる。
[0019] 次に、除毛器具用の洗浄装置 1について詳しく説明する。
[0020] 図 4に示すように、器具支持部 3は、グリップ部 2bを上、体毛処理部 2aを下にした 状態の除毛器具 2を支持するものであり、筐体 13の上壁に設けられた器具挿入口 2 1と洗浄皿 7とから構成されている。器具挿入口 21は、挿入された除毛器具 2のグリツ プ部 2bを支持する一方、洗浄皿 7は、器具挿入口 21の下方に配置されており、挿入 された除毛器具 2の体毛処理部 2aを支持する。
[0021] 容器部 6は、洗浄液を貯留するものであり、洗浄皿 7及び器具支持部 3の後方に配 置されている。この容器部 6には、供給パイプ 22が設けられている。
[0022] 供給パイプ 22は、略逆 U字状の流路を形成して 、る。供給パイプ 22は、容器部 6 の底面に近接配置された流入口 22aから上方へ延在して容器部 6の上部に至る内 パイプ部 22bと、この内パイプ部 22bの上部力も水平に延在して容器部 6の外部へ至 る水平部 22cと、この水平部 22cから洗浄皿 7へ向って下方に延在する外パイプ部 2 2dとを有している。外パイプ部 22dの下端に形成された流出口 22eは洗浄皿 7の内 部に位置している。また、外パイプ部 22dの上部は、水平部 22cよりも上方へ延在し て、外パイプ部 22dの上部には、開口 22fが形成されており、この開口 22fによって供 給パイプ 22にサイフォンの原理が働かな!/、ようにされて!、る。
[0023] また、容器部 6の上部には、循環流路 12に沿って返送される洗浄液が流入する返 送口(図示せず)が設けられている一方、容器部 6の前壁には、圧力調整口 6aが設 けられており、この圧力調整口 6aには、電磁弁 23が接続される。
[0024] 電磁弁 23は、器具挿入口 21の後方に配置されている。この電磁弁 23は、水平方 向に延在する接続口 23aを有しており、この接続口 23aに圧力調整口 6aが接続され る。
[0025] 洗浄皿 7は、上面開口であって底部へ向力うに従い断面が小さくなるように形成さ れており、洗浄皿 7には、体毛処理部 2aを支持する支持壁 7aが形成されている。洗 浄皿 7の内部には、供給パイプ 22の流出口 22eが配置されている。また、洗浄皿 7の 底部には、洗浄皿 7内の洗浄液を排出する排出口 7bが設けられていおり、この排出 口 7bは、連通パイプ 24を介してフィルタカセット 8に連通する。
[0026] フィルタカセット 8は、図 4及び図 8に示すように、フィルタ 31とこのフィルタ 31を収納 保持するフィルタケース 32とから構成されている。フィルタケース 32は、その上壁に 流入口 32aが設けられて 、ると共に、その前壁に前方に水平に延出した流出口 32b が設けられている。流入口 32aは、洗浄皿 7の排出口 7bに連通パイプ 24を介して連 通される一方、流出口 32bは、移送部 9のポンプ 42に連通する。このフィルタカセット 8では、流入口 32aから流入した洗浄液をフィルタ 31によって濾過し、濾過後の洗浄 液を流出口 32bから排出する。
[0027] 移送部 9は、図 4及び図 9に示すように、ポンプユニット 41と、上述した電磁弁 23と を備えている。ポンプユニット 41は、ポンプ 42と、このポンプ 42を駆動する駆動源で ある電動モータ 43とが一体化されて構成されている。ポンプ 42は、洗浄液を吸入す る流入口 42aと吸入した洗浄液を吐出する流出口 42bと有しており、これらの流入口 42aと流出口 42bとは、ポンプユニット 41の後方へ向けて延在している。そして、ポン プ 42の流入口 42aは、フィルタカセット 8の流出口 32bに連通される一方、ポンプ 42 の流出口 42bは、返送パイプ 45 (図 6,図 11)を介して容器部 6の返送口へ連通する
[0028] 図 6に示す返送パイプ 45は、着脱ユニット 14のユニット筐体 46内に設けられており 、フィルタカセット 8及び容器部 6に沿って配置されている。なお、図 11では、説明の 便宜上、返送パイプ 45の形状は、フィルタカセット 8及び容器部 6に沿わせていない 。返送パイプ 45の流入口 45aはユニット筐体 46の前壁力 前方へ突出している。ま た、返送パイプ 45の流出口(図示せず)は、容器部 6の上部で容器部 6内部に連通し ている。この流出口は、洗浄皿 7よりも上方に位置している。
[0029] 乾燥部 10は、図 4及び図 7に示すように、ヒータ 51とファン 52とを有している。ヒータ 51は、洗浄皿 7の支持壁 7aの外面に当接して設けられており、支持壁 7aお内面に 当接した除毛器具 2の体毛処理部 2aを暖めて乾燥させる。ファン 52は、筐体 13の前 壁を貫通して設けられた通気孔 53の内部に配置されており、器具支持部 3に支持さ れた除毛器具 2に対向する。通気孔 53における筐体 13の外面側の開口は、スリット 状開口となっており、内部のファン 52に人が触れることができないようになつている。 このファン 52は、筐体 13の外部力も導入した空気を洗浄皿 7内部へ向けて送風する 。これにより、除毛器具 2の体毛処理部 2a周辺の空気が入れ替えられて雰囲気の飽 和蒸気圧が下がり、ヒータ 51による体毛処理部 2aの乾燥が促進される。
[0030] 制御部 11は、図 10に示すように、筐体 13の前壁の内部に設けられている。この制 御部 11には、図 10及び図 11に示すように、配線 61を介して電動モータ 43、電磁弁 23、ヒータ 51及びファン 52が接続されており、これにより、制御部 11による各部の駆 動制御が可能となっている。また、制御部 11には、外部電源 62が接続される供給端 子部 63と、除毛器具 2の接続端子に接続される器具用端子部 64とが接続されている 。器具用端子部 64は、器具支持部 3に支持された除毛器具 2の接続端子に接続さ れて除毛器具 2に駆動信号や電力を供給する。また、制御部 11には、電源スィッチ やスタートスィッチ、動作状態を表示する LEDなどから構成さる操作部(図示せず)も 接続されている。この操作部は、筐体 13の表面に配置されて操作及び目視可能とな つている。
[0031] この制御部 11は、制御部 11、電動モータ 43、電磁弁 23、ヒータ 51、ファン 52、供 給端子部 63、器具用端子部 64、操作部と共に電気系 15を構成している。
[0032] 次に、除毛器具用の洗浄装置 1の着脱構造について説明する。図 4及び図 5に示 すように、除毛器具用の洗浄装置 1では、洗浄皿 7と容器部 6とフィルタカセット 8とが 一体化されて着脱ユニット 14を構成しており、この着脱ユニット 14は、筐体 13、電気 系 15から構成される装置本体 16に対して着脱自在に設けられて 、る。
[0033] 具体的には、装置本体 16の筐体 13の内部には、着脱ユニット 14を着脱自在に支 持するユニット支持部 71が形成されている。このユニット支持部 71は、筐体 13の左 右の内面によって着脱ユニット 14の左右の側面を支持すると共に、筐体 13の上壁の 内面によって着脱ユニット 14の上面を支持する。このユニット支持部 71に対して、筐 体 13の後面開口力 着脱ユニット 14が着脱されるようになって 、る。
[0034] そして、着脱ユニット 14における容器部 6の圧力調整口 6a、フィルタカセット 8の流 出口 32b、返送パイプ 45の流入口 45aは、それぞれ電磁弁 23の接続口 23a、ポン プ 42の流入口 42a、ポンプ 42の流出口 42bに着脱自在に嵌合するようになって!/、る
[0035] この構造では、着脱ユニット 14が、装置本体 16から後方へ引き出されることにより、 容器部 6の圧力調整口 6a、フィルタカセット 8の流出口 32b、返送パイプ 45の流入口 45a力 電磁弁 23の接続口 23a、ポンプ 42の流入口 42a、ポンプ 42の流出口 42b から外れ、着脱ユニット 14が装置本体 16から外れる。一方、着脱ユニット 14が、装置 本体 16のユニット支持部 71に後方力も挿入されることにより、容器部 6の圧力調整口 6a、フィルタカセット 8の流出口 32b、返送パイプ 45の流入口 45aが、電磁弁 23の接 続口 23a、ポンプ 42の流入口、ポンプ 42の流出口に嵌合し、着脱ユニット 14が装置 本体 16に結合する。
[0036] ここで、容器部 6の上壁には、液交換用の開口 6bが形成されていると共に、この開 口 6bは、取り外し可能なキャップ 72によって閉塞される。そして、着脱ユニット 14が 装置本体 16に取り付けられた状態では、キャップ 72は筐体 13の上壁によって覆わ れており、キャップ 72を取り外すことができないようになつている。一方、着脱ユニット 14が装置本体 16から取り外された状態では、キャップ 72が露出し、キャップ 72を取 り外すことが可能となる。この開口 6b、キャップ 72及び筐体の上壁は、容器部 6が装 置本体 16から取り外されたときに容器部 6内の洗浄液の交換を可能とする液交換構 造 73を構成している。
[0037] また、着脱ユニット 14は、ユニット筐体 46を有し、このユニット筐体 46に容器部 6及 び洗浄皿 7が固定されている一方、フィルタカセット 8は、ユニット筐体 46に設けられ たカセット支持部 75に着脱自在に設けられて 、る。
[0038] カセット支持部 75には、図 6に示すように、前後方向に延在する溝状のレール部 76 が設けられている一方、フィルタケース 32の左右の両側面には、図 8に示すように、 前後方向に延在してレール部 76にスライド自在に嵌合する突部 32cが設けられてお り、カセット支持部 75の後面開口力もカセット支持部 75に対するフィルタカセット 8の 着脱が可能となっている。ここで、カセット支持部 75に対するフィルタカセット 8のスラ イド移動のために、図 4に示すように、連通パイプ 24とフィルタケース 32の流入口 32 aとは離間した配置となっている。この構造に伴って、カセット支持部 75の天井面に は、リング状のパッキン 77が設けられており、フィルタカセット 8がカセット支持部 75に 取り付けられた状態では、ノ ッキン 77がフィルタケース 32の流入口 32aの縁部に密 着し、連通ノイブ 24と流入口 32aとの間が液密にされる。これにより、連通パイプ 24 力も流出する洗浄液が外部に漏れることなくフィルタケース 32に流入する。
[0039] 次に、制御部 11が行なう洗浄処理を図 4及び図 11を参照して各部の動作と共に説 明する。洗浄処理では、洗浄皿 7が空の状態が初期状態である。器具支持部 3に除 毛器具 2がセットされ、図示しないスタートスィッチが ONされると、電磁弁 23が閉弁さ れこれにより圧力調整口 6aが閉塞される。この状態で電動モータ 43が駆動されること によりポンプ 42が駆動される。このとき、洗浄皿 7が空であるので、ポンプ 42は、洗浄 皿 7、フィルタカセット 8を介して空気を吸入し、その空気を返送パイプ 45を介して容 器部 6へ送り込む。
[0040] 空気が送り込まれた容器部 6では、電磁弁 23によって圧力調整口 6aが閉じられて いるので、内圧が上昇する。内圧力 液面力も供給パイプ 22の水平部 22cの内部ま での水頭 h分の圧力に達すると、洗浄液が供給パイプ 22から洗浄皿 7へ押し出され る。そして、この状態でポンプ 42が停止される。ポンプ 42が停止されても、容器部 6 力ゝらの洗浄液の押し出しは、容器部 6の内圧が水頭 h分よりも高い間は続き、流出し た洗浄液は洗浄皿 7に貯留される。このとき、ポンプ 42が停止されていることにより、 洗浄皿 7の排出口 7bから洗浄液は流出しない。
[0041] 次に、ポンプ 42の停止から規定時間後に、電磁弁 23が開弁されてこれにより圧力 調整口 6aが開放される。これにより圧力調整口 6aを介して容器部 6の内部が大気に 連通し、容器部 6の内圧が大気圧に下がり容器部 6から洗浄液の流出が停止する。こ れにより、容器部 6から洗浄皿 7への洗浄液の移送が終了する。このときの洗浄皿 7 における洗浄液の貯留量は、除毛器具 2の体毛処理部 2aが洗浄皿 7の洗浄液に浸 された状態で洗浄皿 7から洗浄液が漏れな ヽ量になって 、る。
[0042] このとき、器具支持部 3に支持された除毛器具 2の体毛処理部 2aは、洗浄皿 7の洗 浄液に浸された状態となる。そして、体毛処理部 2aが洗浄皿 7の洗浄液に浸った状 態が規定時間維持され、体毛処理部 2aの毛屑や皮脂などが洗浄液によって取り除 かれ、体毛処理部 2aが洗浄される。このとき、体毛処理部 2aを駆動して、体毛処理 部 2aを振動させることにより、体毛処理部 2aに対しする洗浄効果を向上させることが できる。
[0043] この洗浄動作後、電磁弁 23の開弁状態を維持したままポンプ 42が駆動され、洗浄 皿 7内の使用後の洗浄液が洗浄皿 7からフィルタカセット 8、ポンプ 42、返送パイプ 4 5を経由して、容器部 6へ返送される。このとき、電磁弁 23が開弁状態であるので容 器部 6の内圧は上昇することが無ぐよって、容器部 6内の洗浄液が返送パイプ 45か ら押し出されることは無い。また、このとき、フィルタカセット 8によって洗浄液が濾過さ れ、洗浄液力ゝら毛屑や皮脂などが除去されるので、次回の洗浄動作用に、清浄化さ れた洗浄液が容器部 6に貯留された状態となる。そして、乾燥部 10が駆動されて体 毛処理部 2aの乾燥がなされる。
[0044] 以上説明した本実施形態の除毛器具用の洗浄装置 1によれば、洗浄皿 7が、当該 除毛器具用の洗浄装置 1の電気系 15を有する装置本体 16に対して着脱自在に設 けられていることにより、装置本体 16から洗浄皿 7を取り外して洗うことができるので、 装置本体 16の電気系 15に水をかけることなく洗浄皿 7を容易に洗うことができる。
[0045] また、本実施形態の除毛器具用の洗浄装置 1によれば、容器部 6が洗浄皿 7と一体 となって装置本体 16に対して着脱自在であると共に、容器部 6は、装置本体 16から 取り外されたときに液交換構造 73によって洗浄液の交換が可能であることにより、ュ 一ザは、容器部 6の洗浄液交換のために必ず装置本体 16から容器部 6を取り外すこ ととなり、このとき、同時に洗浄皿 7が装置本体 16から取り外されるので、洗浄皿 7の 汚れをユーザに気付力せることができ、これにより、ユーザに洗浄皿 7に対する洗浄 を促すことができる。
[0046] また、本実施形態の除毛器具用の洗浄装置 1によれば、フィルタカセット 8が洗浄皿 7の排出口 7bに接続された状態で洗浄皿 7と一体となって装置本体 16に対して着脱 自在であることにより、例えばフィルタカセット 8のメンテナンスのためにフィルタカセッ ト 8が装置本体 16から取り外された場合には、洗浄皿 7も排出口 7bがフィルタカセット 8に接続された状態でフィルタカセット 8と一体となって装置本体 16から取り外される ので、このとき、洗浄皿 7や洗浄皿 7とフィルタカセット 8との間に付着している除毛器 具 2からの除去物が剥がれ落ちても、その除去物はフィルタカセット 8で捕獲されるの で、その除去物によって除毛器具用の洗浄装置 1の装置本体 16や除毛器具用の洗 浄装置 1の設置場所が汚れることを防止することができる。
[0047] 次に、本発明の第 2の実施形態を図 12及び図 13に基づいて説明する。前述した 実施形態と同じ部分は、同一符号で示し説明も省略する(以降の実施形態でも同様 )。図 12は、本実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の着脱ユニットを示す平面 図、図 13は、本実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置の着脱ユニットを示す側 面図である。
[0048] 本実施形態では、洗浄皿 7Aが着脱ユニット 14のユニット筐体 46Aに対して着脱自 在に設けられている点が第 1の実施形態に対して異なる。
[0049] 具体的には、洗浄皿 7Aの下部には、張出脚部 7Acが設けられている一方、ュニッ ト筐体 46Aには、張出脚部 7Acを着脱自在に係止する榭脂製の爪部 46Aaが設けら れている。また、連通パイプ 24は、ユニット筐体 46Aに一体化されており、この連通 パイプ 24に洗浄皿 7Aの排出口が着脱自在に嵌合するようになつている。この構造 では、洗浄皿 7Aを着脱ユニット 14に対して上下に移動させることで、張出脚部 7Ac が爪部 46Aaの弾性変形を伴って係脱すると共に、洗浄皿 7Aの排出口が連通ノ ィ プ 24に着脱し、洗浄皿 7がユニット筐体 46に対して着脱されるようになっている。
[0050] また、連通パイプ 24には Oリング 81が外嵌されており、 Oリング 81によって、連通パ イブ 24と洗浄皿 7Aの排出口 7bとが液密に嵌合する。
[0051] また、供給パイプ 22の外パイプ部 22dは、例えばゴム製であり、柔軟性を有してお り、洗浄皿 7Aの着脱に合わせて変形させることができるようになつている。
[0052] 以上説明した本実施形態の除毛器具用の洗浄装置 1によれば、洗浄皿 7Aがュ- ット筐体 46Aに対して着脱自在に設けられていることにより、洗浄皿 7Aは除毛器具 用の洗浄装置 1の他の部品に対して単独で着脱自在となっているので、洗浄皿 7単 体を当該除毛器具用の洗浄装置 1の他の部品力 取り外して洗うことができるので、 洗浄皿 7をさらに容易に洗うことができる。 [0053] 次に、本発明の第 3の実施形態を図 14及び図 15に基づいて説明する。図 14は、 本実施形態に力かる除毛器具用の洗浄装置のポンプ及び電動モータを示し、 (a)は 、平面図、(b)は、正面図、(c)は、側面図、図 15は、除毛器具用の洗浄装置のボン プ及び電動モータを示す分解平面図である。
[0054] 本実施形態では、ポンプ 42Aが、除毛器具用の洗浄装置 1の他の部材に対して単 独で着脱自在である点が第 1の実施形態に対して異なる。
[0055] 具体的には、ポンプ 42Aの流入口 42a、流出口 42bがフィルタカセット 8の流出口 3 2b、返送パイプ 45の流入口 45aに対して着脱自在であるのに加えて、ポンプ 42Aが 電動モータ 43Aに対して着脱自在となっている。ここで、電動モータ 43Aは、その出 力軸 43Aaにピ-オン歯車 43Abを有する一方、ポンプ 42Aは、ピ-オン歯車 43Ab に係合し電動モータ 43の動力を受け取る平歯車 42Acを有している。
[0056] 電動モータ 43Aは、筐体 13に対して固定されていると共に、その上下面には凹部 43 Acが形成されている。一方、ポンプ 42Aには、電動モータ 43Aの凹部 43Acに嵌 合する榭脂製の爪部 42Adを有して電動モータ 43に着脱自在に外嵌する嵌合部 42 Aeが形成されている。
[0057] そして、電動モータ 43Aに対してポンプ 42Aを後方に引き出すことによりポンプ 42 Aの嵌合部 42Aeと電動モータ 43Aとの嵌合が外れると共に、ピ-オン歯車 43Abか ら平歯車 42Acが外れ、ポンプ 42Aが電動モータ 43Aから取り出される。一方、電動 モータ 43Aに対してポンプ 42Aの嵌合部 42Aeを外嵌させることにより、電動モータ 4 3Aのピ-オン歯車 43Abとポンプ 42の平歯車 42Acとが係合し、ポンプ 42Aと電動 モータ 43Aとが連結され、ポンプ 42Aが電動モータ 43Aを介して筐体 13に固定され る。
[0058] 以上説明した本実施形態の除毛器具用の洗浄装置 1によれば、ポンプ 42Aが除 毛器具用の洗浄装置 1の他の部材に対して単独で着脱自在であることにより、ポンプ 42を除毛器具用の洗浄装置 1の他の部材力 取り外すことで、ポンプ 42単体を容易 に洗うことができる。
[0059] なお、本発明は、上記実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で 他の実施形態を各種採用することができる。

Claims

請求の範囲
[1] 容器部内の洗浄液を移送部によって洗浄皿へ移送し前記洗浄皿で洗浄液を用い て除毛器具の体毛処理部を洗浄し、使用後の洗浄液を前記移送部によって前記容 器部に返送する除毛器具用の洗浄装置において、
前記洗浄皿は、当該装置の電気系を有する装置本体に対して着脱自在に設けら れていることを特徴とする除毛器具用の洗浄装置。
[2] 前記容器部は、前記洗浄皿と一体となって前記装置本体に対して着脱自在であり 前記容器部が前記装置本体から取り外されたときに前記容器部内の洗浄液の交換 を可能とする液交換構造を備えることを特徴とする請求項 1に記載の除毛器具用の 洗浄装置。
[3] 前記洗浄皿に設けられ洗浄皿内の洗浄液を排出する排出口と、
この排出口に接続された状態で前記洗浄皿と一体となって前記装置本体に対して 着脱自在であり、洗浄に供された後の洗浄液を濾過するフィルタ部と、
を備えることを特徴とする請求項 1又は 2に記載の除毛器具用の洗浄装置。
[4] 前記移送部は、洗浄液を移送するポンプを有し、このポンプは、該装置の他の部材 に対して単独で着脱自在であることを特徴とする請求項 1な 、し 3の 、ずれか一項に 記載の除毛器具用の洗浄装置。
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