WO2007017959A1 - 基準発振器 - Google Patents
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Definitions
- Patent Document 1 Japanese Unexamined Patent Application Publication No. 2004-336303
- leakage current flows through the outer conductor of the coaxial feed line that constitutes the sleeve, this leakage current disturbs the directivity of the antenna.
- the reference oscillator according to claim 6 of the present invention is the invention according to any one of claims 1 to 5, wherein the oscillator is electromagnetically shielded. Is.
- FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of a reference oscillator of the present invention.
- the oscillator 14 includes, for example, a battery (not shown) as a drive power supply, and is connected so as to oscillate predetermined high-frequency power using the battery as a drive source and feed the high-frequency power to the coaxial power supply line 11. ing.
- the oscillator 14 has a structure in which a power supply wiring such as a cable is not required outside the oscillator 14 by incorporating a battery as a driving power source.
- the casing of the oscillator 14 has an electromagnetic shield structure made of metal. Furthermore, the metal casing is covered with a conventionally known electromagnetic wave absorber, and has a structure that does not reflect electromagnetic waves.
- the support 16 includes a base 16A on which the oscillator 14 is placed, a pair of support plates 16B and 16B that are erected so as to sandwich the oscillator 14 from the left and right, and a pair of support plates 16B and 16B.
- a dielectric material for example, styrene foam.
- the oscillator 14 is electromagnetically shielded and has a built-in battery, unnecessary electromagnetic waves are not radiated from the oscillator 14, and there is no power cable outside. And don't radiate unnecessary electromagnetic waves! It should be noted that the present invention is not limited to the above-described embodiment, and each component of the present invention can be appropriately modified as necessary.
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Abstract
例えば電波暗室や内部の設備機器類に対して電磁波の反射防止対策や電磁波の遮蔽対策を講じても、測定環境として適否を判断することが難しく、場合によってはこれらの対策が十分でないにも拘らず、そのことに気付かずに測定を行うと、測定の信頼性を損なうことになるため、電波暗室等の測定環境あるいは測定システムが測定に適した環境であるか否かを簡単且つ迅速に判断できる機器が要望されている。 本発明の基準発振器10は、直線状の同軸給電線路11の上端から下端に向けて所定寸法の外部導体12が除去されて形成された放射部13と、同軸給電線路11の下端に電気的に接続されて高周波電力を給電する発振器14と、同軸給電線路11の残余の外部導体12の上端部及びその下端部にそれぞれ配置された磁性部材15、15と、を備えている。
Description
明 細 書
基準発振器
技術分野
[0001] 本発明は、基準発振器に関し、更に詳しくは、例えば電波暗室や実験室等の測定 環境あるいは測定システムの適否を判断するために用いられる基準発振器に関する ものである。
背景技術
[0002] 電波暗室は、周囲に電波吸収体が貼りめぐらされて、外部から侵入しょうとする電 磁波を遮蔽すると共に、内部の電磁波源から放射する電磁波を吸収して反射を抑え る無反射空間として形成されている。電波暗室内では、測定用アンテナと被測定体 である被測定用アンテナある 、は電子機器等を対向配置して、被測定アンテナの指 向性を測定し、あるいは電子機器等の電磁波の影響を測定して 、る。
[0003] 被測定用アンテナや電子機器等の被測定体の種々の測定を行う場合には、電波 暗室内に被測定体の他に、その付帯設備機器類を搬入して、所定の測定を行う。付 帯設備機器類の中には電磁波の反射源になるものや、電磁波の放射源になるもの が含まれていることがある。そこで、これらの反射源や放射源に対しては、それぞれ 電磁波の反射防止対策や不要電磁波の遮蔽対策を講じてアンテナの指向性ゃ電 子機器の電磁波測定の障害にならな 、ようにして 、る。
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0004] し力しながら、従来は、例えば電波暗室や内部の設備機器類に対して電磁波の反 射防止対策や電磁波の遮蔽対策を講じても、測定環境として適否を判断することが 難しぐ場合によってはこれらの対策が十分でないにも拘らず、そのことに気付かず に測定を行うと、測定の信頼性を損なうことになるため、電波暗室等の測定環境ある いは測定システムが測定に適した環境である力否かを簡単且つ迅速に判断できる機 器が要望されている。
[0005] 本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、電波暗室や実験室等の測
定環境あるいは測定システムの適否を簡単且つ迅速に判断することができる機器と して基準発振器を提供することを目的として ヽる。
課題を解決するための手段
[0006] 本発明者らは、電波暗室内の測定環境の適否を判断する手法について種々検討 した結果、測定環境の適否を判断する簡便な手段として無指向性を示すスリーブァ ンテナに着目した。スリーブアンテナとしては、例えば特許文献 1において提案され た技術が知られている。このスリーブアンテナは、同軸給電線路の先端部において 外部導体を除去した所定長さの放射部と、前記放射部の基端部から前記放射部とは 逆方向に向けて同軸給電線路を覆う所定長さのスリーブとを備え、少なくとも前記スリ 一ブの基端部分に力かるように配置された磁性部材と、を備えて 、る。
[0007] 特許文献 1:特開 2004— 336303号公報
[0008] し力しながら、特許文献 1のスリーブアンテナは、
(1)スリーブを構成する同軸給電線路の外部導体に漏洩電流が流れるため、この 漏洩電流がアンテナの指向性を乱し、また、
(2)同軸給電線路が直線状でない場合には、給電線路から漏洩する電磁波は、直 交偏波以外のモードでも放射されるため、アンテナの指向性を乱す
等の問題があって、無指向性を示す放射利得パターンが崩れ、測定環境の適否を 判断する手段として利用できな 、ことが判った。
[0009] また、このスリーブアンテナに高周波電力を給電する発振器を接続した場合には、
(1)発振器と同軸給電線路との接合面と、放射部の基端部と、の間で定在波が発 生し、その定在波による漏洩電磁波がアンテナの指向性を乱し、また、
(2)発振器が電磁シールドされて 、な 、場合には発振器から漏洩する電磁波によ りアンテナの指向性が乱れ、更に、
(3)発振器が電源ケーブルによる電力供給で駆動する場合には電源ケーブルから 漏洩する電磁波によりアンテナの指向性が乱れる
等の問題があることが判った。
[0010] 本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、本発明の請求項 1に記載の基準 発振器は、直線状の同軸給電線路の一端力 他端に向けて外部導体が所定寸法除
去されて形成された放射部と、上記同軸給電線路の他端に接続されて高周波電力 を給電する発振器と、上記同軸給電線路の残余の外部導体の一端部及びその他端 部にそれぞれ配置された磁性部材と、を備えたことを特徴とするものである。
[0011] また、本発明の請求項 2に記載の基準発振器は、請求項 1に記載の発明において 、上記同軸給電線路は、堅牢な構造を有し、垂直に立設されていることを特徴とする ものである。
[0012] また、本発明の請求項 3に記載の基準発振器は、請求項 1または請求項 2に記載 の発明において、上記同軸給電線路、上記発振器及び上記磁性部材は、それぞれ 誘電率の低!、誘電体力 なる支持体によって支持されて 、ることを特徴とするもので ある。
[0013] また、本発明の請求項 4に記載の基準発振器は、請求項 1〜請求項 3のいずれか 1 項に記載の発明において、上記磁性部材は、上記同軸給電線路の外部導体に密着 する筒体として形成されていることを特徴とするものである。
[0014] また、本発明の請求項 5に記載の基準発振器は、請求項 1〜請求項 4のいずれか 1 項に記載の発明において、上記磁性部材は、フェライトからなることを特徴とするもの である。
[0015] また、本発明の請求項 6に記載の基準発振器は、請求項 1〜請求項 5のいずれか 1 項に記載の発明において、上記発振器は、電磁シールドされていることを特徴とする ものである。
[0016] また、本発明の請求項 7に記載の基準発振器は、請求項 1〜請求項 6のいずれか 1 項に記載の発明において、上記発振器は、駆動電源を内蔵することを特徴とするも のである。
[0017] また、本発明の請求項 8に記載の基準発振器は、請求項 3〜請求項 7のいずれか 1 項に記載の発明にお 、て、上記支持体が発泡スチロール力 なることを特徴とするも のである。
発明の効果
[0018] 本発明の請求項 1〜請求項 8に記載の発明によれば、電波暗室や実験室等の測 定環境あるいは測定システムの適否を簡単且つ迅速に判断することができる機器と
して基準発振器を提供することができる。 図面の簡単な説明
[0019] [図 1]本発明の基準発振器の一実施形態を示す斜視図である。
[図 2]図 1に示す基準発振器を支持体で支持した状態を示す斜視図である。
[図 3]図 1に示す基準発振器の放射部から放射される電磁波の H面の放射利得バタ ーンを示す図である。
符号の説明
[0020] 10 基準発振器
11 同軸給電線路
12 外部導体
13 放射部
14 発振器
15 磁性部材
16 支持体
発明を実施するための最良の形態
[0021] 以下、図 1〜図 3に示す実施形態に基づいて本発明を説明する。
[0022] 本実施形態の基準発振器 10は、例えば図 1に示すように、直線状の同軸給電線路 11の一端 (上端)から他端 (下端)に向けて所定寸法の外部導体 12が除去されて芯 線によって形成された放射部 13と、同軸給電線路 11の下端に電気的に接続されて 高周波電力を給電する発振器 14と、同軸給電線路 11の残余の外部導体 12の上端 部及びその下端部にそれぞれ配置された磁性部材 15と、を備え、放射部 13から無 指向性の電磁波を放射するように構成されている。この基準発振器 10は、放射部 13 が発振器 14の上面に垂直に立設して構成されている。発振器 14の上面に放射部 1 3を垂直に立設することで、放射部 13からの電磁波は H面で無指向性を示す放射利 得パターン (図 3参照)を形成する。
[0023] 同軸給電線路 11は、変形し難い堅牢な円筒状の外部導体 12と、外部導体 12の軸 芯に配置された芯線と、外部導体 12と芯線の間に介在する誘電体とで構成され、外 部導体 12の上部が除去されて露呈した芯線によって放射部 13が形成されている。こ
の同軸給電線路 11は、芯線及び外部導体 12が発振器 14の給電点に接続されてい る。同軸給電線路 11が堅牢な直線状に形成されているため、同軸給電線路 11から 漏洩する電磁波は、直交偏波のモードでしか放射されず、放射部 13の指向性を乱 すことがない。
[0024] 放射部 13は、例えば同軸給電線路 11の上端力も下端に向けて所定の長さだけ外 部導体 12が除去された芯線によって形成されている。放射部 13の長さは、高周波電 力を放射する長さに設定されたものであれば特に制限されないが、放射部 13の長さ としては、例えば高周波電力の 1Z4波長分、高周波電力の 1Z2波長分、あるいは 1 Z8波長分の長さに設定されていることが好ましい。放射部 13を除ぐ残余の外部導 体 12の長さは、例えば放射部 13の長さと等しく設定されていることが好ましぐ放射 部 13が高周波電力の 1Z4波長分の長さであれば、外部導体 12も高周波電力の 1 Z4波長分の長さが好ましい。
[0025] 発振器 14は、例えば電池(図示せず)を駆動電源として内蔵し、電池を駆動源とし て所定の高周波電力を発振し、高周波電力を同軸給電線路 11に給電するように接 続されている。発振器 14は、電池を駆動電源として内蔵することにより、発振器 14の 外部にケーブル等の電源配線が不要な構造にしてある。また、発振器 14の筐体は、 金属によって形成された電磁シールド構造になっている。更に、金属製の筐体は、従 来公知の電磁波吸収体で被覆され、電磁波を反射しな!ヽ構造になって!/ヽる。
[0026] 外部導体 12の上下両端部に配置された磁性部材 15は、例えば図 1に示すように 磁性材料によって円筒状に形成され、外部導体 12と密着している。磁性材料として は、例えばフェライトが好ましく用いられる。本実施形態では、例えばフェライトビーズ コアが磁性部材 15として用いられて 、る。
[0027] 外部導体 12には高周波電力の給電により高周波電流が流れ、同軸給電線路 11と 発振器 14との接合面と、放射部 13の基端 (上方の磁性部材 15の上端面に位置する )との間で定在波が発生する力 外部導体 12を流れる電流及び定在波は、上下の磁 性部材 15によって抑制されるため、外部導体 12における定在波に基づく電磁波の 漏洩を抑制することができる。これによつて、基準発振器 10は、放射部 13以外の部 位からの電磁波の放射を極力抑制し、放射部 13のみカゝら電磁波を放射し、 H面にお
ける無指向性を乱さな 、構造になって 、る。
[0028] 図 1に示す基準発振器 10は、同軸給電線路 11が発振器 14上面に垂直に立設さ れた自立構造であるため、安定性が悪い。そこで、本実施形態の基準発振器 10は、 例えば図 2に示すように支持体 16を備えている。
[0029] 支持体 16は、図 2に示すように、発振器 14が載置された基台 16Aと、発振器 14を 左右から挟むようにしてそれぞれ立設された一対の支持板 16B、 16Bと、一対の支 持板 16B、 16Bの上部に架設されていると共に外部導体 12の上端部に配置された 磁性部材 15を支承する支承板 16Cと、を備え、誘電体材料、例えば発泡スチロール によって一体に形成されている。支持体 16は、発泡スチロール等の誘電体材料によ つて形成されているため、電磁波を反射することがなぐ基準発振器 10から放射され る電磁波の放射利得パターンを乱すことがな 、。
[0030] 本実施形態の基準発振器 10は、発振器 14から同軸給電線路 11に高周波電力を 給電すると、放射部 13から電磁波を放射する。同軸給電線路 11は、発振器 14の上 面に垂直に立設されているため、 H面の放射利得パターンは、例えば図 3に示すよう に 0〜360° の範囲で、 ±0. 2dB以内の一様な利得値を示す。放射部 13の周囲に 電磁波の反射源や不要電磁波の放射源があると、放射部 13からの電磁波が反射源 で反射され、あるいは不要電磁波の影響で略円形状の一様な利得値を示す放射利 得パターンが乱れて崩れる。本実施形態では、放射部 13からの放射利得パターンの このような特性を利用して、電波暗室の電磁波環境、つまり測定環境としての適否を 判断するようにしている。 H面の放射利得パターンは、そのパターンを利用して電波 暗室内の測定環境の適否を判断するため、利得値の大きさよりも放射利得パターン の一様性が重要であり、利得値は小さくても良い。
[0031] 次に、本実施形態の基準発振器 10を用いて電波暗室の測定環境の適否を判断す る場合について説明する。
まず、本実施形態の基準発振器 10を電波暗室内のターンテーブル上に設置する 。次いで、スィッチを投入して発振器 14を駆動させると、発振器 14から同軸給電線 路 11へ高周波電力を給電し、放射部 13から電磁波を放射する。放射利得パターン は、 H面で 0〜360° の範囲で、 ±0. 2dB以内の一様な利得値を示す略円形状の
パターンを示す。仮に、電波暗室内に基準発振器 10以外に、電磁波の反射源が存 在すると基準発振器 10から放射された電磁波が反射し、この電磁波によって放射部 13からの放射利得パターンが崩れる。また、他に電磁波の放射源が存在するとこの 電磁波によって放射利得パターンが崩れる。従って、基準発振器 10の放射利得バタ ーンの形態によって、電波暗室内に不要な電磁波の反射源や放射源が存在するか 否力 電波暗室が被測定体の測定環境として適当である力否かを簡単且つ迅速に 半 U断することができる。
[0032] 以上説明したように本実施形態によれば、基準発振器 10は、直線状の同軸給電線 路 11の上端力も下端に向けて所定寸法の外部導体 12が除去されて形成された放 射部 13と、同軸給電線路 11の下端に電気的に接続されて高周波電力を給電する 発振器 14と、同軸給電線路 11の残余の外部導体 12の上端部及びその下端部にそ れぞれ配置された磁性部材 15、 15と、を備え、また、同軸給電線路 11は、堅牢な構 造を有し、垂直に立設されているため、電波暗室に設置して測定環境の適否を判断 する際に、放射部 13から放射される電磁波の H面における放射利得パターンは 0〜 360° の範囲で一様な利得値を示し、その放射利得パターンを見るだけで電波暗室 内に不要な電磁波の反射源や電磁波の放射源があるか否か、即ち測定環境として の適否を簡単且つ迅速に判断することができる。また、同軸給電線路 11から漏洩す る電磁波は直交偏波のモードでしか放射されないため、放射部 13の指向性を乱すこ とがない。
[0033] また、本実施形態によれば、同軸給電線路 11、発振器 14及び磁性部材 15は、そ れぞれ発泡スチロール力 なる支持体 16によって支持され、しかも磁性部材 15は、 同軸給電線路 11と密着するフェライトビーズコアとして形成されているため、基準発 振器 10の姿勢が安定し、しかも上下の磁性部材 15、 15が確実に固定され、外部導 体 12を流れる電流を確実に抑制し、また、上下の磁性部材 15、 15間の定在波に基 づく漏洩電磁波を確実に抑制し、安定した放射利得パターンを得ることができる。ま た、発振器 14は、電磁シールドされ、し力も電池を内蔵しているため、発振器 14から 不要な電磁波が放射されることもなぐまた、外部に電源ケーブルなどがないため、 発振器 14の外部にお 、て不要な電磁波を放射することもな!/、。
[0034] 尚、本発明は上記実施形態に何等制限されるものではなぐ本発明の各構成要素 は必要に応じて適宜設計変更することができる。
産業上の利用可能性
[0035] 本発明は、例えば電波暗室や実験室等の測定環境あるいは測定システムの適否 を判断する機器として好適に利用することができる。
Claims
[1] 直線状の同軸給電線路の一端から他端に向けて外部導体が所定寸法除去されて 形成された放射部と、上記同軸給電線路の他端に接続されて高周波電力を給電す る発振器と、上記同軸給電線路の残余の外部導体の一端部及びその他端部にそれ ぞれ配置された磁性部材と、を備えたことを特徴とする基準発振器。
[2] 上記同軸給電線路は、堅牢な構造を有し、垂直に立設されていることを特徴とする 請求項 1に記載の基準発振器。
[3] 上記同軸給電線路、上記発振器及び上記磁性部材は、それぞれ誘電率の低!ヽ誘 電体からなる支持体によって支持されていることを特徴とする請求項 1または請求項
2に記載の基準発振器。
[4] 上記磁性部材は、上記同軸給電線路の外部導体に密着する筒体として形成され ていることを特徴とする請求項 1〜請求項 3のいずれか 1項に記載の基準発振器。
[5] 上記磁性部材は、フェライトからなることを特徴とする請求項 1〜請求項 4のいずれ 力 1項に記載の基準発振器。
[6] 上記発振器は、電磁シールドされて!/ヽることを特徴とする請求項 1〜請求項 5の 、 ずれ力 1項に記載の基準発振器。
[7] 上記発振器は、駆動電源を内蔵することを特徴とする請求項 1〜請求項 6のいずれ 力 1項に記載の基準発振器。
[8] 上記支持体が発泡スチロール力 なることを特徴とする請求項 3〜請求項 7の 、ず れか 1項に記載の基準発振器。
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