JP2005283225A - 妨害排除能力試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】試験平面において均一な電磁界分布を得ることができる電磁波発生装置を提供する。

【解決手段】電波無響室7と,高周波信号を発生する信号発生器10と,複数の放射アンテナ5と,複数の電力増幅装置13と,前記電波無響室の一端に供試機器を載置するためのターンテーブル3と,前記電波無響室の他端に前記放射アンテナを設置するための架台6とを備え,前記放射アンテナ5は反射器5dと,放射器5cと,複数の導波器5a,5bから成り,前記放射器5cに対して導波器5a,5bをV字状になる関係に配置すると共に,前記放射器5cに対して上記反射器5dはそれによる電波の反射方向が各導波器の導波方向の間の方向になる関係に配置することにより,試験平面で均一な電界分布となるように,それぞれ対応する各放射アンテナから前記供試機器2に向けて電磁波を放射する。

【選択図】 図1

Description

本発明は,電子機器の妨害排除能力(イミュニティとも言う)試験のための妨害排除能力試験装置に関するものである。
従来,イミュニティ試験装置は床面がグランドプレーンである電波半無響室の一端側に立てたターンテーブル上に供試機器を置き,グランドプレーンの他端側に立てたアンテナ支持柱上にアンテナを設けている。
そして,アンテナから放射された電磁波の直接波通路の下方にグランドプレーンで反射した電磁波を遮断するための電波吸収体を備えさせ,直接波のみを供試機器の置かれる規定された試験平面に浴びせさせるように構成されている。(例えば,特許文献1参照)。
また,電波暗室内に試供体を配置し,同じ電波暗室内に固定したバイコニカルアンテナや対数周期アンテナから,水平もしくは垂直偏波の電磁波を前記供試体に印加する放射電磁界試験法や,TEMセルおよびGTEMセルなどを用いるTEM導波路法などがある。(例えば,特許文献2参照)。
特開平7−55863号公報 特開2003−98211号公報
しかし,上記提案の技術では供試機器として,アンテナから放射する試験電波の電界強度が比較的低い(200V/m)場合であっても,その製品(供試機器)の使用状況により十分耐える場合は問題ないが,たとえばその製品を搭載した自動車等の移動体で航空機の離発着に使用される誘導用のレーダー装置の近くを走行すると,車載されている電子機器が誤作動して正しく機能しなくなったり,場合によっては致命的な故障になったりするという問題が発生することがわかった。
そこで発明者らはこの問題を解決するため上記試験電波の電界強度を上げることを試みたが,600V/mの電界強度が必要であり,これを上記提案の技術のように1台の増幅器・アンテナで実現する場合,高耐電圧のアンテナが必要になるばかりでなく,高耐電圧・高出力の電力増幅装置が必要であり,電磁波発生装置が物理的に大型化すると共に,妨害排除能力試験装置も大型化するという問題があった。また,コストが高くなるというという問題があった。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,その目的は,試験平面において均一な電磁界分布を得ることができると共に,従来の低い耐電圧のアンテナや,従来の低い耐電圧・低出力の電力増幅装置が使用でき低コストな妨害排除能力試験装置を提供することである。
上記課題を解決するために,請求項1の発明は,妨害排除能力試験装置において,電波無響室と,高周波信号を発生する信号発生器と,複数の放射アンテナと,複数の電力増幅装置と,前記電波無響室の一端に供試機器を載置するためのターンテーブルと,前記電波無響室の他端に前記放射アンテナを設置するための架台とを備え,前記放射アンテナは反射器と,放射器と,複数の導波器から成り,前記放射器に対して導波器をV字状になる関係に配置すると共に,前記放射器に対して上記反射器はそれによる電波の反射方向が各導波器の導波方向の間の方向になる関係に配置することにより,試験平面で均一な電界分布となるように,それぞれ対応する各放射アンテナから前記供試機器に向けて電磁波を放射するように構成される。
請求項1の発明によれば,妨害排除能力試験装置において,電波無響室と,高周波信号を発生する信号発生器と,複数の放射アンテナと,複数の電力増幅装置と,前記電波無響室の一端に供試機器を載置するためのターンテーブルと,前記電波無響室の他端に前記放射アンテナを設置するための架台とを備え,前記放射アンテナは反射器と,放射器と,複数の導波器から成り,前記放射器に対して導波器をV字状になる関係に配置すると共に,前記放射器に対して上記反射器はそれによる電波の反射方向が各導波器の導波方向の間の方向になる関係に配置することにより,試験平面で均一な電界分布となるように,それぞれ対応する各放射アンテナから前記供試機器に向けて電磁波を放射するように構成したので,
試験平面において均一な電磁界分布を得ることができると共に,従来の低い耐電圧のアンテナや,従来の低い耐電圧・低出力の電力増幅装置が使用でき低コストで高精度な妨害排除能力試験装置を提供することができる。
以下に,本発明を具体化した実施形態の例を,図面を基に詳細に説明する。
図1は本発明を適用した妨害排除能力試験装置の説明図を示している。図2は電磁波発生装置のブロック図であり,図3は放射アンテナの設置例を示す説明図である。
1は妨害排除能力試験装置であり電波無響室7の内部には,全面に電波吸収体が貼り付けてあり,該電波無響室内に放射された電磁波および,供試機器等により反射した電磁波は電波吸収体に吸収され熱エネルギーに変換される。
電波無響室7の内部には,一端側にターンテーブル3が備えられており,該ターンテーブル3の上に供試機器2が載置されている。また他端側には架台6を介してアンテナ支柱4が備えられており電波を放射する位置を変えられるようになっている。また,アンテナ支柱4には複数の放射アンテナ5が設置されている。
次に,電磁波発生装置17について,図2を用いて詳細に説明する。電磁波発生装置17は送信装置15と放射アンテナ5で構成されている。送信装置15は信号発生器10,分配器11,移相器12,出力レベル調整器18,電力増幅装置13,サーキュレータ14により構成されている。10は信号発生器で,本実施例では1〜1.5GHzをスイープする発振器が使用されている。11は分配器で信号発生器10が出力する信号を分配するためのものである。12(12‐1 〜 12‐12)は移相器であり,各放射アンテナの被測定面(試験平面ともいう)において均一な電界分布を得るために,各放射アンテナから放射された電磁波の位相が被測定面においてすべて同位相となるように位相を調整するためのものである。なお,信号発生器から放射アンテナに至る伝送路の長さ等で調整する場合は必要ない。また,放射アンテナの取り付け位置を,放射アンテナの放射方向に対して前後に移動することで調整してもよい。18は出力レベル調整器であり,試験平面で均一な電界を得るために各放射アンテナ5(5‐1 〜 5‐12)から当該試験平面に至る伝播経路の差により発生するレベル変動及び,機器の電気的特性のバラツキを吸収するために設けられている。本実施例では高周波信号を減衰させる減衰器が使用されている。該減衰器は電力増幅装置13の入力側に設けたが,出力側に備えさせてもよい。また,電力増幅装置13が自己の増幅率を調整できる機能を有している場合は該増幅率を調整してもよい。13(13‐1 〜 13‐12)は電力増幅装置である。14(14‐1 〜 14‐12)はサーキュレータであり,本実施例では終端抵抗器は使用していないが必要に応じて接続してもよい。また,本実施例ではサーキュレータを使用したがアイソレータを使用してもよい。
次に,本実施例での放射アンテナ5の設置状況について説明する。図3に示すように,架台6の上部にはアンテナ支柱4a・4b・4cが載置されている。そして,支柱それぞれに放射アンテナ5を各4基づつ設置し,全部で12基(5‐1 〜 5‐12)使用している。なお,本実施例では放射アンテナの設置間隔を放射される電磁波の波長λの0.5倍以上に設定している。また,架台6は電波無響室7の床面を自在に移動できるようになっている。
次に放射アンテナ5について説明する。図4に示すように,放射アンテナ5は放射器5c及び反射器5dが所定間隔になるようにブーム5fに取り付けられている。また,ブーム5fの一端にはブーム5g,5hが固着されており,ブーム5g,5hにはそれぞれ導波器5a,5bが所定間隔で取り付けられている。なお,ブーム5g,5hは,ブーム5fに対してV字状に配置してあるため,放射器5cから放射された電波は導波器5a,5bと直交する方向に強く放射される。換言するとブーム5g,5hの軸心方向に強く放射されることになる。また,放射器5cから放射された電波は反射器5dで反射され,前記導波器5aと5bの間に放射される。換言するとブーム5g,5hの軸心方向の間に放射される。これにより,半値角の広い放射パターンとなると共に,放射方向に対するレベル変動を低く抑えることができる。なお,V字の角度は任意でよく試験条件等から適宜選択すればよい。また,導波器5a,5b,放射器5c,反射器5dは導電性材料で形成されており,本実施例ではアルミパイプを用いている。また,ブーム5f,5g,5hは導電材料または絶縁材料で形成すればよく,鉄や硬質の合成樹脂材料を用いている。なお,5eは給電部である。
次に,放射アンテナ5の指向特性について図5を用いて詳細に説明する。図5(a)は導波器を複数備えV字状に配置した本発明のアンテナ装置の指向特性を示したものである。図5(b)は従来のアンテナ装置の指向特性を示したものである。図からわかるように導波器を複数備えV字状に配置した図5(a)の方が,5(b)より半値角度が広くかつ,電波の放射方向におけるレベル変動が低く抑えられていることがわかる。このため,広い範囲で均一電界を容易に得られる効果があり,広い試験平面が得られるという優れた効果を奏する。
次に,動作について説明する。信号発生器10で発生した1〜1.5GHzのスイープ信号は分配器11で放射アンテナ5と同じ数になるように分配し,各移相器12および出力レベル調整器18を介して,それぞれ電力増幅装置13(本実施例では420Wを12台使用)で増幅される。そして,増幅された高周波信号はサーキュレータ14を介して放射アンテナ5(本実施例ではゲイン8dBiの八木・宇田式アンテナを12台使用)に供給する。そして,放射アンテナ(5‐1 〜 5‐12)から放射された電磁波は空間で合成され供試機器2が載置されているターンテーブル3の試験平面(本実施例ではφ30cm)に均一な600V/mの電磁界を発生させる。
このとき,試験平面において均一な電磁界を発生させるために既に述べた移相器12と出力レベル調整器18により,位相と振幅が調整される。
また,上記ターンテーブル3に載置した供試機器2の大きさや試験部位の位置などにより試験平面を変更する必要が生じた場合には,アンテナ支持柱を載置している架台6を操作して放射アンテナ5を移動し,当該試験平面に電磁波を放射できるようになっている。
なお,本実施例では移相器12および出力レベル調整器18を,分配器11と電力増幅装置13との間に設けたので,移相器12,出力レベル調整器18の耐電圧を軽減できる効果がある。しかし,耐電圧に余裕がある場合は,これに限定されるものではなく,分配器11の各分配線路上であればどこに設けてもよい。
また,サーキュレータ14は,放射アンテナ5から放射した電磁波が供試機器の金属部分で反射して前記放射アンテナで受信され,その受信電力によって,前記電力増幅装置13に印加されることにより,前記電力増幅装置13が誤作動もしくは故障するのを未然に防止するためのものである。
次に,放射アンテナの必要な数量及びアンテナゲインの求め方について説明する。
まず,発明者らによると,供試機器2と放射アンテナとの距離Lが1mの場合,利得0dBのアンテナを1本使用して,試験平面で電界強度600V/mを実現するためには送信機の出力として約30KW必要であることがわかった。また,このときの端子電圧は約1200V(50オーム)になることがわかった。
そこで本実施例では放射アンテナ5を12本スタックで使用しているため,すべて同相で合成する場合,2.8KWで十分まかなえることがわかった。この場合,端子電圧は約370V(50オーム)になる。このように放射アンテナ5をスタックに配置し,それぞれに電力増幅装置13を接続することにより,電力増幅装置13及び,放射アンテナ5の耐電圧を下げることが可能になる。また,高利得のアンテナを使用することによりさらに耐電圧を低減することができる。たとえば,8dBiのアンテナを使用すれば420Wとなり,耐電圧は150Vとなる。また,20dBiのアンテナを使用すれば28Wとなり,耐電圧は37Vとなる。
したがって,放射アンテナの種類,必要な数量及びアンテナゲインは試験周波数および供試機器2の大きさ(換言すると試験平面の大きさ)に応じて適宜選択すればよい。
また,上記では供試機器2と放射アンテナとの距離Lを1mとしたが,1〜3mの範囲で適宜選択すればよい。距離Lを大きくすると空間の伝送損失が増えるため送信電力を増やすかアンテナのゲインを大きなものに変更する必要がある。また,試験平面を広くしたい場合は,放射アンテナのゲインを低く設定する必要がある。
尚,本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく,以下に例示するように,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部を適宜に変更して実施することも可能である。
たとえば,本実施例では放射アンテナ及び電力増幅装置を12台使用したが,これより多くても,小さくてもよい。また,本実施例では試験周波数として1〜1.5GHzを使用したがこれに限定されるものではなく,VHF帯〜SHF帯であれば使用できる。
また,本実施例では放射アンテナ装置5において導波器5a,5bを垂直方向にV字状に配置したが,水平方向に配置してもよいし,垂直と水平を組み合わせて配置してもよい。
本発明を適用した妨害排除能力試験装置の説明図である。 電磁波発生装置のブロック図である。 放射アンテナの設置例を示す説明図である。 放射アンテナの説明図である。 放射アンテナの指向性を表す説明図である。
符号の説明
1…妨害排除能力試験装置,2…供試機器,3…ターンテーブル,4…アンテナ支柱,5…放射アンテナ,5a…導波器,5b…導波器,5c…放射器,5d…反射器,5e…給電部,5f…ブーム,5g…ブーム,5h…ブーム,6…架台,7…電波無響室,10…信号発生器,11…分配器,12…移相器,13…電力増幅装置,14…サーキュレータ,15…送信装置,17…電磁波発生装置,18…出力レベル調整器。

Claims (1)

  1. 妨害排除能力試験装置において,
    電波無響室と,
    高周波信号を発生する信号発生器と,
    複数の放射アンテナと,
    複数の電力増幅装置と,
    前記電波無響室の一端に供試機器を載置するためのターンテーブルと,
    前記電波無響室の他端に前記放射アンテナを設置するための架台と,
    を備え,前記放射アンテナは反射器と,放射器と,複数の導波器から成り,前記放射器に対して導波器をV字状になる関係に配置すると共に,前記放射器に対して上記反射器はそれによる電波の反射方向が各導波器の導波方向の間の方向になる関係に配置することにより,試験平面で均一な電界分布となるように,それぞれ対応する各放射アンテナから前記供試機器に向けて電磁波を放射することを特徴とした妨害排除能力試験装置。
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