細 書
体、光 置及び 御方法
術分野
0 、 体、光 置及び 御方法に関するものであ て特に大 量のそれらに関する。
許で言 体とは、記録 体と光 き込み・ み出し ッドとを 相互に移動 能とする機構によ て、その に書き込み・ み出しを 式の 体であ て、ディスク 、チップ 、 、またはテ プ状など の 態のものを含み得る。
0002 下、発明の 術から発明の までの 述を光 体の ちでも現今 も広 使われて る ディスク状の形態を持 ディス を例にと て 。他の形 の記 体に ても原理は同じである ら 下の 明が適用される。
年、光を用 て記録するディスク状の記 すなわち ディス の 量の 大には多大の 力が われ、その 果にも 祐のがある。そして、現在も記録 大のため、一層の 力が続けられて る。 、直径 2cmのC (Compac D sk) 同じサイズ( に て)のディスク上に な 分のビデ オ 報を収容しよ ことが目標とされた。さらにその後の技術の 展により現在 では、より広 デ タ 理用をも含めた D g a Ve sa e D sk)が ディ スク 展の 流とな てきて る。また一定面積の ディスク上 の 量の 上 を行えば ディス の み出し書き込みに ての わゆるアクセス 上も同 時に得られる。この点 らも面積 たりの 量の 大が望まれて る。
0003 C の 発当初は、 として る半導体 ザ の 長が近 外光の78 の 用に限られて た。したが て、この 長をもとにして必要な規格が設定され、C の 65 であ た。その 、波長 の 色光を発振する半導体 ザ が開発された。また ディス の プラスチック層の厚さの 減にともな て 、読み出し書き込み用 ンズとして開口数 ・6のものが使われるよ にな た。
そのよ 波長 の 導体 ザ と ・6の ンズを用 るものとして、 現今一般に普及して る の 量の 4・7G とな て る。また、近 時、波長4 の 導体 ザ の 現、記録 2 プラスチック層の さらなる 化、それに ンズの などによ て 枚の光デイスクで5 G 度の 量が実現され ある。このこと ら、デイジタ イビジョンを6 間直接 画できるほどの大 量の 現が可能になり ある。
上で用 た ンズの 口数 とは、焦点 離での 像の 、 ンズによ て 成 される ビ ムの り半 0として s 6 の値であり、 ンズの 力 と分解 の 標となる。
0004 デイスク 置 の 軽な 可能な 来の タイプ デイスクにお ては 、 デイスク 面のよごれや疵などの 響を回避するために、保護 として記録 に 密着して設けた 明なプラスチック層は必須の 素である。このよ デイスク では読み取 書き込み用の光ビ ムはその 明なプラスチック層を通して記録 アクセスする。このよ に、プラスチック層を通して み書きする場合、使用 長など の他の条件が変わらなければ、上述の 達して る記録 、ほぼ 界に達 して るものと考えられて る。
0005 このよ 術の 上での数 改善によるものの他に、大 のた めの新技術として、 2 子共 み出し書き込みによる記憶 の3 、近 接 学系の 用、さらに、必ずしも デイスク 態とは限らな が、ホ グラ イック に3 を目指すボ ムホ グラ イックメ などが考えられて る。
0006 これら 来の 術では、それら 術によ て得られる 来の 格による デイス クでは、容量に限界があること、また、 (テラ イト) 大 量をも視程 に入れた新技術は多 の 服す き問題点を含んで て実用 にはまだ の 月を要するものと見られて ること、また従来の デイスク 込み読み取り との ン チビ テイ を欠 ことなど、の 題があ た。
1 6 4 963
2 5 2256
3 5 234 36
4 6 33
5 2 3 2 892
明の
明が解決しよ とする課題
0007 術に デイスク 込み読み取り との ン チビ テイ を維持し 製造設備にも大きな変更を加えることな デイスクの大 を果た る方法と して、特許 ~5に記された方法が提案されて る。これらの 法にお ては、 ずれも ( ~4)または ( 5)をポ に 溶解または分散さ た 質を用 て る。この 、 度の 加 に対して 収率が低下し 和する(光の透 が増大し 和する) わゆる
性を有して る。アクセス ビ ムの 面内 度分布が光ビ ムの 心部 に最大値を持 通常の ビ ムを用 るものとすれば、その ビ ムが 性を持 質を通過するとき ビ ム 体にわた て 失を受 けるが、中心部に対して の 度が低 ため が中心部 大き 減衰 さ られ、その 果としてビ ム径が小さ なりそれに 大 量化を達成すること を目指して る。し しこの ビ ム 心部も減衰を るので大 には原理 的な限度が存在する。 故ならビ ム径の削減にともな て デイスク す るビ ム ネ ギ が減少し、この 法に 大 を図ろ とすると、 デイス クの 録に必要な ネ ギ が確保できな なり、記録 能となる らである。また、 デイスク 層 らの み出し光の光量も同様に低下するので、記録 み取 りに必要な 号対ノイズ比を確保できな なることも大 量化 を制限する。
題を解決するための
0008 明に れば、 体である現行のC または の デイスクの製
大部分同じ デイスク製 置を使 て デイスクを り、その 表面上 に高 折率をも 線形 折率 質の を設置した構造 びそれを設置 する製法に 、従来 ては打ち破れな た 界を超えて 術に 記録 量の2 な し ある はそれ以上の記 量が得られる。し も発明 の 施にお ては、 ビ ムの を減衰または削除する必要がな ために
ネ ギ の ど生ぜず、その 果、良好な 号対ノイズ比が得られる。また、 この 明によれば、このよ にして た大 ディス を 来の 格と同じ デ ィスク 置によ て制御すなわち書き込みおよび み取りがおこなえ、現行の ディ ス の ステムとの間に ン チビ ティ を維持したまま、その大 ディス の き込み読み取りが可能な ステムを提供することができる。
0009 、 体の 路上、たとえば、 体の の
上に、ある種の層を含むよ に構成することにより、記録 に入 する ビ ムの 段に小さ できることを見出した。ここに記録 のは、記録層 の ビ ムの に近 記録 の 分を指すものとする。
そのある種の層とは 線形 折率 質の層である。その 線形 折率 質の層は通常、非線形 折率 料と呼ばれて るものを含んで構成されて る。
線形 折率 質とは、屈折率が光 度に依存し、その 度に対する 存 度が 和する 質を言 。特に、 明にお ては、その 存度の 号がプラスの 合、すなわち 度の 大に対して 折率が増加する場合、に限るものとする。こ のよ 度の 大に対して 折率が増加するよ 度に対する 、 明では 号がプラスの 線形 折率と呼ぶことにする。また、飽和 線形 折 率 とは 線形 折率 料の ノメ タ ら数十 ノメ タ台のサイ ズを持 晶体を言 。
術の 題を解決するための 特許 明の 点による手段を 下に述 る。
0010 の 、記録層 のアクセス用の光の通 路に置 れた 線形 折率 を含む 体であ て、前記 線形 折率 が高 折率を有するポ 中に 線形 折率 を分散さ た 料であ ることを特徴とする。
このよ にすることによ て集光ビ ムスポット 、すなわちビ ムウ スト径を小さ することができる。
0011 2の 、記録層 のアクセス用の光の通 路に置 れた 線形 折率 を含む 体であ て、前記 線形 折率
折率を有する半導体 線形 折率 を分散さ た 料である ことを特徴とする。
このよ にすることによ てビ ムウ スト径を することができる。
0012 3の 、記録層 のアクセス用の光の通 路に置 れた 線形 折率 を含む 体であ て、飽和 線形 折率 ポ 中に高 折率 線形 折率 とを分散さ た 料であること を特徴とする。
このよ にすることによ て、ビ ムウ スト径を小さ することができる。
0013 4の 、請求 2の 体にお て 折率を有する半導
ことを特徴とする。
このよ にすることによ て、ビ ムウ スト径を小さ することができる。
0014 5の 、請求 3の 体にお て、ポ が カ ボ ネ トまたはポ スチ ンであることを特徴とする。
このよ 材料の 択によ て、従来の 造設備をそのまま ことができる。
0015 6の 、請求 ら5の ずれ の 体にお て、飽 和 線形 カ ボン チ またはC6 、カ ボ などのカ ボン であることを特徴とする。
時、カ ボン の が発展 着し、その 価な利用が可能とな てき たこと ら、このよ カ ボ の 用によ て、飽和 線形 折率 の 置を必要とする 明を スト 招 ことな 施することができる。 0016 7の 、請求 3の 体にお て、 折率
チタン( )、酸化ジ ン、 ン 物半導体 らなる群 ら選ばれ た少な とも の 折率 料の であるであることを特徴とする。
チタン ジ ン、 ン 物半導体は一般に広 使われて る 材料であり、その の 用によ て、 明を安価に実施することができる。 0017 8の 、 ら7の ずれ の 体にお て、 前記 線形 折率 を前記録 の に密着して設けたことを特徴と
する。
このよ に構成することによ て、記録 上でのビ ムウ スト径を 、さ することが でき、それによ て 体の 量を大き することができる。
0018 9の 、請求 ら8の ずれ の 体にお て、飽 和 線形 折率 と記録 との間に 折率 を含むことを特徴とする。 このよ にする ことによ て、線形 折率 、短距離のビ ム 搬の間 にビ ム の なビ ムウ ス を得ることができる。それによ て高 位置 を持 オ カスサ ボ系を構成することができ、 体における ビ ムのトラッキングを 度に実行することができる。
0019 の 、請求 ら9の ずれ の 体にお て、プ ラスチック と高 折率を有する 線形 折率 との間に無 デイ ング層を含むことを特徴とする。
このよ にすることによ て、 折率を有する 線形 折率 層 らのア クセス光の反 無 すことができ、それによ て 体の き込みおよび み 取りを容易にすることができる。
0020 の 、請求 の ずれ の 体にお て、 飽和 線形 折率 に生じるビ ムウ スト 置の 線形 折率
アクセス ビ ム 界面 の 射 ら所定の さにおける 線形 折率 の 界面と平行な面を記録 とすることを特徴とする。 このよ にすることによ て、 ある は検出 と記録 との間の共 係を オ カスサ ボ 構を用 て 持することができ、それによ て 体の き込 みおよび み取りを容易にすることができる。
0021 2の 、請求 の ずれ の 体にお て、 体 のアクセス ビ ムの 波数が 線形 折率 の 波 数より高周波数 した 波数であるアクセス ビ ムを用 ることを特徴とす る。
このよ にすることによ て、飽和 線形 折率 による 失を避けなが ら、微粒 の 号がプラスの に大き 飽和 線形 折率を利用することがで
、より ビ ムウ スト径を得ることができる。
0022 3の 、請求 2の ずれ の 体にお て、 体 のアクセス ビ ムを繰り返し ス として、 スのビ ク 力と スのデ テイ 比を独立に調節できる前記アクセス ビ ムを用 ることを特 徴とする。
このよ にすることによ て、より ビ ムウ スト径を得ることができ、さらに、オ ライトを含む き込み、消去、ならびに読み出しに最適な動作 態を得ること ができる。
0023 4の 、光の通 路に置 れた 線形 折率
を含む 体に所定 周波数のアクセス ビ ムによ て情報を書き込むため の光を発する、 びまたはそのアクセス ビ ムを 体に投射して反射され た光を読み取るための 置であ て、そのアクセス ビ ムの 波数が 線形 折率 の 波数より高周波数 した 波数であることを特 徴とする。
このよ にすることによ て、飽和 線形 折率 の 波数での きな 線形 収を避け 、飽和 線形 折率 の きな 線形 折率を利用 することができ、明瞭で 、さ ビ ムウ スト径を光 失の な 状態で得ること ができる。
0024 5の 、 体の ・ まり ・ 生のため り返し スを制御する 置であ て、前記 り返し スのピ ク ワ を所望のビ ムウ スト径を得るに必要な値に保ち 、前記 り返し スの り返し 波数と り返し スのデ テイ とを独立に変 して、その
ワ を記録 報の き込み、オ ライト、消去、および 録の み出し再生な どの ドにそれぞれ必要な各 ワ に切り換えて動作する ザ 、 びその ザを励起して動作さ るための 起電源、 びその 起電源の
ドを切り換えるための ント ラ 、を有することを特徴とする。
このよ にすることによ て、ビ ムウ スト径を所望の 定な値に保持し 、 体 の 録、光 体 らの 生にともな 記の ドを安定
実に行 ことができる。
0025 6の 御方法は、 体の ・ 生におけるアクセス ビ ムの ォ カスを ボ ント する工程であ て、 体の 線形 折 率 と記録 との間に 折率 を設置することによ て得られる な(ビ ム 向に対して)ビ ム を持 ビ ムウ ス の 高 位置 を利用することを特徴とする。
この 法によ て、高 位置 を持 ォ カスサ ボ系を構成することがで き、 体における ビ ムのトラッキングを 度に実行することができる。 0026 7の 御方法は、光の通 路に置 れた 線形 折率
を含む 体に所定 周波数のアクセス ビ ムによ て情報を書き込むため の光を発する工程、 びまたはそのアクセス ビ ムを 体に投射して反射 された光を読み取る工程、 しそれらのアクセス ビ ムの 波数が 線形 折率 の 波数より高周波数 した 波数であることを特徴とする この 法によれば、飽和 線形 折率 によるビ ムウ スト 小の 果を 光 失の な 状態で安定に得ることができ、また、ビ ムウ スト 置の 上 の 持に必要な ォ カスサ ボ ント を確実に行 ことができる。 0027 8の 御方法は、 体の ・ 生のため り返し スを制 御する 御方法であ て、前記 り返し スのピ ク ワ を所望のビ ムウ スト径を得るに必要な値に保ち 、前記 り返し スの り返し 波数 と り返し スのデ ティ とを独立に変 さ る工程、前記 り返し スの ワ を記録 報の き込み、オ ライト、消去、および 録の み出し再生などの ドにそれぞれ必要な各 ワ に切り換えるよ ザ を動作さ る工程、 びその ザを励起してそれぞれの 作をさ るよ に励起電源の ドを切り換える工程、を有することを特徴とする。
この 法によ て、ビ ムウ スト径を所望の 定な値に保持し 、 体 の 録、光 体 らの 生にともな 記の ドを安定 実に 行 ことができる。
9の 、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含む高記録 度の 体であ て、記録 体の 面が 厚さほ ・6 の プラスチック を有する R R 9
2または 3の ずれ によることを特徴とする。
このよ にすることによ て、着脱 能なディス の 面に設けられるプラスチック の さを ディス における ・6 に保 たまま、ディスク 面のよごれや疵 などの 響を回避でき、ベア タイプのディスク 態を採用することも可能な取り扱 が容易で 形の大 ディス が実現できる。
2 の 、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含み、その 面が厚さほ ・6 の プラスチック を有する 9の 密度 体を動作さ る 4または 5の ずれ によることを特徴とする。
このよ にすることによ て、明瞭で 、さ ビ ムウ スト径を光 失の な 状態で得ることができ、 体の き込みおよび み取りを容易にすることがで きる。
2 の 御方法は、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含み、その 面が厚さほ ・6 の プラスチック を有する 9の 密度 体を動作さ る 6 7または 8 の ずれ によることを特徴とする。
このよ にすることによ て、 体における ビ ムのトラッキングを 度 に実行することができ、ビ ムウ スト 置の 上 の 持に必要な オ カス サ ボ ント を確実に行 ことができ、 、 体 の 録、光 体 らの 生を安定 実に行 ことができる。
22の 、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含む高記録 度の 体であ て、記録 体の 面に 厚さほ ・ のプラスチック を有する R F R
2または 3の ずれ によることを特徴とする。
このよ にすることによ て、大 量化が実現する。ただし、この 体では、
プラスチック の さがほぼ ・ 薄 ため、通常、ケ ス りの 態で取り 扱われる。
0032 23の 、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含み、その 面に厚さほ ・ のプラスチック を有する 22の 密度 体を動作さ る 4 5の ずれ に よることを特徴とする。
このよ にすることによ て、明瞭で 、さ ビ ムウ スト径を光 失の な 状態で得ることができ、 体の き込みおよび み取りを容易にすることがで きる。
0033 24の 御方法は、波長がほぼ4 のアクセス ビ ムを用 る 線形 折率 を含み、その 面に厚さほ ・ のプラスチック を有する 22の 密度 体を動作さ る 6 7または 8の ずれ によることを特徴とする。
明の
0034 C 、または 等の光 体の に高 折率をも 飽和 線形 折率 を設けることで ディス の大 を実現し、また、その
、現行のC または の ディスク製 置を ど変更 ずに使 て ること ができる。 記の大 とは、従来のものの2倍 ら 以上の記 とするこ とである。そしてその大 量化された ディス は従来の 格と本質的には同じ デ ィスク 置によ て制御すなわち書き込みおよび みとりがで きる。 て現行の ディス との間に ン チビ ティ を維持し 、 明によ る大 量の ディス の き込みと読み取りが可能な ステムが実現できる。
明の 礎的な背景に ての 》
0035 まず、 明の 理の 明に先立 て、従来の 光によ て で得られる ビ ムの でのビ ム径に て 明の 礎的な背景を説明する。先にも 述 たよ に、 ディスク 置に手軽に着脱 能な タイプのC や の タイプの ディス にお ては、 ディスク 面のよごれや疵などの 響を回避す るために、保護 であるプラスチック層を通して み書きアクセス光を光ディスク又は
体の に集光する構成とな て る。
このプラスチック層のよ な (Deec c Ma e a)中の スビ ムに て 考える。 の 折率を とする。また、ガウスビ ムの 、 度がビ ム (z軸にと てある) 2
度の eとなる円の半 で表すこととする。 スビ ムの に て 。 スビ ムを ンズなどによる 付近、すなわちビ ムウ スト 近を光軸に対して直角に れた側方 ら見て、光軸を ( )とし を としたプ ァイ の として すと、それは に示す一対の 曲線 で示されるよ なものとなる。これら一対の 曲線の 対の 学で わ れる光線 2に対応して る。
0036 2 ビ ム 3とのなす 、すなわち、ビ ム り半 とする。
点にある でのビ ム ビ ムウ スト 呼ばれる。ビ ムウ スト は周知の スビ ムの 論 らの で与えられる。
a 6
d d d ‥・
ただし、 は屈折率 の 中の光の波長であり、それは使用 波長(
)
・‥ 2
の 係にある。
0037 常、C や の での0 は ・6 ジアン 度である。このよ な条件のも とでは、 a s 6
d d dである ら、 を次のよ に書き換えてもよ 。
X s 3 d d d
3に 2の 係を用 ると、 は で表されることになる。
X S 6
d d d 4
4によれば、他の条件を一定とすれば、誘電 の 折率 が大き ほど、それ に反比例してビ ムウ スト が縮小されることになる。し し通常、光ディス に て行われて るよ に ディス の 部に置 れた集光 ンズで集光する場 合には、以下に述 る理由で、そ はならな 。
0038 般に、アクセス用の スビ ムは、プラスチック層の外部 ら人射される。 2は この 子を集光 ンズ を含むディス の 部の 直方向 面図で模式的
に示して る。 におけるz 2にお ては実際の 置に合わ て 直上方にとられており、人射アクセス ビ ム 2 は下方 ら上方に向 て進行 する( 面 らの 射光は、記録 上にビ ムウ ストがあることにより、人射ビ ム 同一のプ ァイ を上方 ら下方にたど て進行する)。ディス は図の下 方 ら順にプラスチック 4( d)、記録 6、および の 7を含ん で る。
0039 2にお て、集光 ンズ を出た後のアクセス ビ ム 2 はプラスチック
4の 面の 気との 界面 5で屈折される。この 折における 、 2 らわ るよ に、プラスチック 4とそれに接する記録 6との 界面上での ビ ムの り半 に し 。 における光線の 角を0とすれば、屈折 にお て、次の屈折の 則が成立する( 気の 折率を として)。
s 6 S 6 5
この式5を 4に代入すれば、
X s 6
書ける。
0040 ここで、比較のため、 2 同じ ンズ 置にお て、 ディス を取り外して、空気 中にビ ムウ ストを生じさ た場合を考える。そのビ ムウ スト として を 求める。先の誘 における スビ ムのビ ム 与える式4にお て、 屈折率を とし、したが て式2より とする。 スビ ムの り半 であること ら、 0 0 とすれば、 は
s 7
表される。 6 7を 較すれば、
8
が結論される。
0041 すなわち、空気中に置 れた ンズによ て に られるビ ムウ スト 、屈折率 の にあるにも わらず、空気( 折率 中で得られる ビ ムウ スト 変わらな 。
これは、プラスチック層の屈折率によるビ ムウ スト 小の 果がプラスチッ
表面での 折によ て生ずるビ ム り角の縮小によるビ ムウ スト 大 の 果によ てちょ ど 殺されてしま らである。
0042 ころで、屈折 にお て人射角 を持 線を得るに必要な ンズの 口数(
)は、そ
の 義によ て、s n 6に し 。すなわち、
s 6 9
したが て、 6 7は、まとめて
( ・ ) ‥・
書ける。
の 果によれば、ガウス光を光デイスクの 部に置 れた ンズによ て集 光する場合、得られる スビ ムのビ ムウ スト 、屈折率 のプラスチック にあるにも わらず ( 折率 )中で得られるビ ムウ スト 変わら ず( 折率 によるビ ムウ スト 径の 起こらず)、そのビ ムウ スト 使用 集光 ン の 口数( )だけで決まる、 結論される。 0043 上によ て、ビ ムウ スト 小さ するには、使用 小さ する 、 使用する ンズの 口数 を大き するし な 。 短 することに て、通常の 能な光デイスク として られる半導体 ザ らの 長として4 の 長が実現され、それを用 る25G クラスの 世代 デイスクが 既に開発されて る。 在の 術の 上のものとしてはこのあたりがそろそろ だろ と考えられて る。また、開口数 の 大に関しては、プラスチック層を通し てアクセスする構造をとる限り、その値を ンズ 体の 能な限界( ・9 )にまで 増大することはできな 。 故なら、プラスチック 表面のよごれや疵などの 響を回 避するために、プラスチック 4の 面での の はよごれや疵な どの きさより十分大き なければならず、そのためには、プラスチック 4の dを オ ダ より 端に減らすことができな 。 故なら、このよ に、プラ スチック層がある程度の さを持 合には、 ンズの 口数 が大き と、 デイ スク面が人射光束に対して た場合に発生する 差が許容限度を超える ら である。ここで が大き 場合とは、 の値が約 ・6を超える場合のことを言 。
0044 上に説明してきたよ に、プラスチック層を通してアクセス光を光ディス の に集光さ る構成の 能な現行ある は次世代C や に関しては、その 量は先にも述 たよ にほぼ 界に達して る。このよ に、従来 術の 上では記録 量の 幅な 上が望めな 。
明の 》
0045 記の 題を解決するための 策として、すでに述 たよ に 明では、 ディ スク内の記 の に高 折率を有する 線形 折率 質の層を設け る。 下にこの 成によりビ ムウ スト 径が小さ なる原理を説明する。
0046 、飽和 線形 折率 間に安定に存在する空間ソ トンの 質を利 用することに着目した。ここに 質の 折率の 線形 とは 質の 折率が 光 度に依存する性質を指して る。その の 号が先 のとおりプラ スである 質及び状態、すなわち、屈折率が光 度に依存して増大する 質とその 態にお ては、 ビ ム 面内にお て強度の き 部分の 折率が増大する 。それ故、基本 ウス 布のよ 純な の 度分布を有する ビ ムに対 しては、この 一種の ンズ 果を呈し、 ビ ムの とともに、もともと強 度の き 部分にますます光が集中することとなる。その ビ ム径はその 分で はますます 縮することとなる。 方でビ ム径の収縮は光の回 果を増大さ る ので、ビ ム径は広が とする。そこで、非線形 による収縮 回折 果による発散 とが釣り合えば、ビ ム径は一定値を保 ことになる。し し、屈折率の 大分の が光 度に対して比例 ( )である場合には、 ビ ムの にともな 縮が に起こるので、収縮 果の方が回折による発散 果を上回 る。そのため、光の伝 間内に過度な強度 中が急激に起こり、一般には ビ ムは崩壊する。 際には、 ベ が大き 場合、 クダウンが 起こり、 ビ ム 不可能となる。
0047 際の 質にお ては、一般的に、屈折率のこのよ ( 度に対 する )は 度の 大に対して無制限には維持できず 和する。 線 形 がこのよ に 和する場合、光ビ ムの にともな 度の 中には限界が 存在することとなる。その 果、ビ ム径の収縮にも限度が生じ、このため ビ ムは
とともに、この 果と発散 果とが ランス ビ ムに落ち着き、ビ ム 面内 度分布も一定形状をとることとなる。この にともな て一定形状の 常な 強度分布に落ち着 た状態の ビ ムが先にあげた空間ソ トンビ ムであり、その 定形状の 度分布は トン ド 呼ばれる。 ソ トン び たは、 アイ 中の トンがその 上に、したが て時間軸上に存在すること ら ソ トン 呼ばれて るのに対して、空間ソ トンはその 向を 線方向とす る2 間内に一定形状を保 て 在することに由来して る。上に述 てきた よ に、空間ソ トンは 線形 折率 にお てはじめて安定に存在するこ とはすでに周知である。
0048 ソ トンの ド 、その ドに て、線形 の
スビ ムの ウス にほぼ なることが知られて る。 下に、この ドに て説明する。
0049 、以上に述 てきた一定形状の トンが生成されるまでの 渡的な ト ン の ビ ム 果を利用するものである。
ま、空間ソ トン 可能な 線形 折率 に外部 ら ビ ムを 人射して空間ソ トンを励起する場合を考える。その ビ ム径が人射 ワ で決 まる一定のビ ム ド よりも大き 場合には、回折 果による発散 よりも 線形 折率 による収縮力の方が上回るので、先に述 た定常な トン ドに するまでの 程で、集束する過渡的な空間ソ トン 起こる。
0050 この する過渡的な空間ソ トン では、人射する ビ ム 体によ て
線形 折率 ンズが生成され、それによ て ビ ムの 束が起こ て ると言える。このよ に誘電 に集光 ンズが存在する場合には、 ビ ムは、このよ な内部の ンズによる 束を受けた後も記録 に達するまで空気との 界面を通過することがな ので、誘電 外部に置 れた従来の ンズによる 束 の 合に 界面で起こ て た ビ ムの 折による収束の ョンは 起こらな 。したが て 外部の 気中に置 た ンズによ て集束した場合に 課 られて た式 の 約が存在しな 。このことは先にも述 た通りである。そ の 合には、誘電 の ンズによ て集束した場合に成立する式4を
そのまま ことができる。すなわち、誘電 質の 折率がビ ムウ スト 径の 小に直接 与できることとなる。これが 明の 本的な原理とな て る。
0051 明によれば、プラスチック層を通して み書きアクセス ビ ムを ディス の に集束する構成の 能な光ディス の 術による現行の、ある は次世代の、C または の 量を簡単な構造によ て増大さ ることがで きる。その 造とは単に 線形 折率 を記録 に密着して設けることである。 その 大の率は、 明によ て得られるビ ムウ スト に対する 術 によ て得られるビ ムウ スト の比の2 、すなわち 2
( で与えられる。
2 途の 4 7 との 較により である ら、 、すなわ d d d
ビ ムウ ス が存在する場所の の 折率 の2乗で与えられる。 明で は誘電 線形 折率 質である。そこで、飽和 線形 折率 質の 折 率を ・6 ら3・5の 折率の とすれば、 明による記録 量の 2・ 6 ら またはそれ以上となる。またそれにともな てアクセススピ ドの 上の効 果が得られる。
0052 また、以上述 てきた原理は、保護 であるプラスチック層を有する 術によ るC や のみならず、 の新技術によるプラスチック層を持たな 表面記録 やその他の光ディス に対しても適用 能である場合には、これを適用することに よ て、それぞれの新技術によ て得られる記録 量ならびにアクセススピ ドを、飽 和光 線形 折率 を設けることによ て得られる増大 だけ 上さ ることができ る。このことはディスク 状のみならず、その他のたとえば今後発展が考えられるカ ド 状やチップ 、さらにはテ プ 状の 体に対しても、その 体が光 き込み ・ み出し ッド 相互に移動 能な機構によ て書き込み・ み出しを 式 の 体である場合には ディス の 合と同様に適用できる。
0053 上に本 明の 理を定性的に説明してきた。 下では、飽和 線形 折率 の ソ トンビ ムの 舞 を過渡的な過程をも含めて、計算機 ョ ンを用 て定量的に説明し、その 現可能性を示す。
ョンには、下に示す 線形 程式、 を用 る。こ の 線形 程式は非線形 ディンガ 程式として広 知られた方程
式である。
0054 2
0055 ョンでは、 ビ ムの ( )ならびにそれに垂直な 面内
( )に て、これらを使用 長ならびに扱 て るビ ム径に比 て十 分 に 切 て 上の式 を 程式に置き直し、収束 件を十 分 認して行 た。
中の飽 線形 折率 質の 折率 の ビ ム 度に対する 性は 次の式 2で与えられる。
( ) 2
0 2
0056 L 2 中に表れる変数、 数の 応する物理 以下の りである。 電界 ( z)
2
1 ( z)OC ( z
に垂直な( ) 面内での
z
自由 間の 2 ・ ただし ( )
z 向の
2で与えられる 線形 折率 質の 折率
折率
線形 折率
折率の ラメ タ
なお、 2の 効性は、非線形 折率 を 置 た場合、通常の スビ ム 厳密に再現できることで確認した。
0057 線形 折率 、 デイスクな し アクセス として られ て る半導体 ザ など らの に対して十分な 線形 折率を有す ると同時にその 折率が大き 、 わゆる 折率 の 料であることが望まし 。ここで、 折率とは、屈折率 ・6超のものを指すものとする。
体で大き 線形 折率と高 折率をあわ 持 ものとしては、 物半導体の 重量子 の キ トン 果により ン ンスさ れた 線形 に基 ものが 補にあげられるが生産性が低 。
そこで、以下の 料を検討した。
( ) 折率を有するポ を として、これに 線形 折率 を分散さ た 。
(2) 折率を有する半導体を として、これに 線形 折率 を 分散さ た 。
(3)ポ を として、これに 折率 線形 折率 を分散さ た 。
記の3 類の 料に対して必要な各 材としては、以下のものを用 る。 ( ) 折率を有するポリ 系(ア 基を含む)ポ のごとき 折 率ポ
。
( ) 折率を有する半導体 ァス ン、 ァス 物半導体。 (C) 料としてのポ カ ボネ ト、ポ スチ ン。
( ) 折率 チタン( )、酸化ジ ンまたは ン、 物半 導体などの 。
( ) 線形 折率 カ ボン チ 、C6 サッカ ボ のごとき 構造によ て ン ンスされた 線形 折率をも 0058 記の 明の では、飽和 線形 折率 質として、 デイスクまたは 造上の容 、安定性、 スト、ならびに非線形 の 度などの 点 ら 料を選定しなければならな 。
特許 明の デイスクによれば に ら て記録 度が高まり、それによ て記録 量が増大する。 度の 大によ て記録 き込みならびに記録 み 取り再生のアクセス 度の 上も可能となる。したが て、 明を実施するための 本的 である 線形 折率 を構成する 線形 折率 質の光に対する 度が上記 上したアクセス 度に対応するだけ 速な ものであることが好まし 。上に述 たカ ボン チ 又は半導体の 体な どの 線形 折率 質の 線形 折率は材料 子の
由来するものであること ら、その のものであり、それを分散さ た 線形 折率 層は大 デイスクの 生に必要なアクセス 度 を十分上回る 度を持 て る。
0059 ョンには現在実用 されて る の 格に本 明を適用するものと して、次の ラメ タを設定した。 アクセス ビ ムの ・65
ンズの 口数 ・6
スビ ムのビ ム ・3 (z にお て) スビ ムの 位相 (ビ ムウ スト ) 0060 射光ビ ムとして、プラスチック 部に置 れた ンズによ て 成された スビ ムがプラスチック層を通して 線形 折率 質の ビ ムウ ストを持 よ に する ビ ムを採用する。このビ ムウ ストの は、先に で示した、同一 長、同一 ンズによ て空気中で得られるビ ムウ スト に し 。 口中の ビ ムのビ ム 3 4 は、表中の の値を式 に代入して得た の値である。
0061 線形 折率 質の 料となるポ としては、先にあげたものの ち、ア 系ポ のごとき 折率を有するポ を用 る。すなわち、ア 系ポ にカ ボン チ を分散さ た 料を 線形 折率 質とし て る。この 比較的低 ストであり、し も、十分 速なアクセススピ ドを 持 て る。また、ポ カ ボネ トポ に近 系ポ を主体とする
20
料であること ら 来の の プ セスをそのまま えるメ ットがある。
記の 系ポ を とする材料の ラメ タは、次の 2 の りである 2
線 2
形 折率 5X " W
ラメ タ " 2
W
折率 ・65
2 中の飽 線形 折率 の 折率には、ア 系ポ の 折率で ある ・65を用 た。この 折率の値は飽 線形 折率 の ビ ム に接 するプラスチック層の素材である ネ トの 折率、 ・ 6に近 。
0062 ビ ムの ワ P として ・65 の 導体 ザ に対し て、P 3 Wとした。このP の 2 の 、 の値の組み合わ によ て、
2
線形 折率 質の 線形 による 折率の 率はほぼ 度となる。 後の にお ても 線形 折率 質の 線形 による 折率の 率 は同様である。
0063 3に、計算機 ョンの 果を伝 に対するビ ム の を示す (ビ ム プ ァイ )で示す。グラ の は ずれも 位で表した 離であるが、 3では のスケ が横軸zに対して大き 大 されて る。ここに、人射 スビ ムのビ ム とは、ビ ム 断面の上での
2
ビ ム 度分布がビ ム 心強度の e となる円の半 である。 3中に
で示したビ ムプ ァイ の 初の 、 の 5の ディスク 面図 の 線形 折率 ビ ムプ ァイ に対応する。
算機 ョンの 以下のよ に説明される。
射光ビ ムは人射 ( )でビ ムウ ストを持 よ にして るので、人射 z にお て平面の 位相 を持 ウス である。したが て人射光 ビ ムの 線形 折率 での ビ ム のご 初期には平面 とし て人射ビ ム 保 て する。 し し、以上に設定した ラメ タ ワ のもとでは、飽和 線形 折率 質の 線形 による ンズ 果のためビ ム
少の 果の方が回折による発散 果を上回 て るため、ビ ムはその 減じはじめる。ビ ム 径が減少すると、ビ ム 心付近の ワ 度が増 大し、それにともな 折率の 昇が起こり ンズ 果が増大し、さらなる半径の 少が起こることとな てビ ム 急速に減少する。し し、飽和 線形 折率 質にお てはその 線形 のために屈折率 大に限界がある。このためにビ ム 径の 少の 果にも限界が現れる。それによりビ ム 径の 小にともな 回 折による発散 果の 大も起こり半径 少の に減じる。やがて、発散の 果が回折の 果を上回ることとなり、ビ ム 径の が現れ、その ビ ム 増大に転じる。
0064 上に述 たビ ム 径の 線形 折率 スビ ムのビ ムウ スト 考えてもよ 。 での ビ ムを スビ ムのビ ムウ ストに選んだので、これを のビ ムウ スト 呼ぶことにすれば、この 線形 折率 ビ ムウ ストを 2のビ ムウ スト 呼ぶことができる。ビ ム 径が第2のビ ムウ スト にまで減少して ら後のビ ム 径の 回 折による発散 果を減じるので、やがて、非線形 による半径 果が回折によ る発散 果を上回り、ビ ム 径の が現れビ ム 減少に転じる。 後 、同様の 程によ て、ビ ム 径の 少と増大が振動的に繰り返され、 3、 4の ビ ムウ ストが現れる。この 動の 程で、ビ ム 振動の 度、半径 少と 発散の り合 ビ ム 経過するので、半径の 動の に釣り合 点 と 、やがて、 3に見るよ に過渡的な トンビ ム ら、距離が 3の右 の方に進むに れて、釣り合 半径を半径とする定常な基本ソ トンビ ム と落ち 着 てゆ 。
2のビ ムウ ストまでの 離をz 、 2のビ ムウ ストのビ ムウ スト として 3中に示した。 ョンでは、 z ・ 、 2 2 2 ・22 であ た。
0065 上の ョン 果に現れた 2のビ ムウ ストにおける ビ ム
平面とな て る。すなわち、 と共 係を持 て る。したが て、この 2 のビ ムウ ストを生ずる伝線 (または深さ) を 線形 折率 の
みとして、飽和 線形 折率 ビ ム の 界面入 らzの さにおけ る 線形 折率 の 界面と平行な面に記録 を置 ことによ て 、 2のビ ムウ ストを記録 での き込み・ み出しを〒 ビ ムスポットとし て ることができる。
また、 デイスク又は光 体にお て必要となる ビ ムの オ カスの ボ ント に上に述 てきた 2のビ ムウ ストを利用することができる。すなわ ち、 2のビ ムウ スト 置が記録面 らずれることによる記録面 らの 射光量 の を変調 式などによ てずれの ( 軸の前の方にずれて る 後の 方にずれて る の)をも含めて検出し、それを 号として集光 ンズの 置 を制御することによ て ビ ムの オ カスサ ボ ント が実現できる。 0066 2のビ ムウ ストのビ ムウ スト ・22 4 であ た。この ・ 22 のビ ムウ スト に用 られて るビ ムウ スト 相 当する入力端でのビ ムウ スト ・34 4 に対して( 22 u ・ 34 ) ・6 減少して る。このビ ムウ ストの 、使用した 線形 折率 質の 折率 ・65で決まる の値によ 一致して る。 0067 上の結 線形 折率 部に光ビ ムによ て 成された ン ズ 果によ てもたらされたものである。そのビ ムウ ストの 、先に述 た デイスクまたは 体の 部に配置された集光 ンズによ ては超え られな た式 の 術による制約を超えて、 4による誘電 ビ ム ウ ストを実現できたことを示して る。
明を実施するための 良の
0068 上に述 た計算機 ョンの 果にもと て、また、後に行
ョンにもと て 明の 下に述 る。
1
0069 明の の の 成を図4に示す。この 4は デイスクアクセス用の集 ンズ 4、 5、6、 7 らなる実施 の デイスクの ビ ムの 面を 模式的に示したものである。デイスク 外の 体、たとえばカ ド テ プ状のものにお ても、断面とその中の光ビ ムの 同じである。したが
以下の の 明では、これらのディスク 外の 体も含める意味で それらの として ディス の 称を用 ることにする。 ディス の 報の き込み・ み出し用のアクセス ビ ム2 は、その 長が ・65 、そのビ ム 面内 度分布が基本 ス ドである スビ ムである。 スビ ムであ るアクセス ビ ム2 を 2 同様に、z 向のビ ムの z ウ スト の 係で示すビ ムプ ァイ で示した。このアクセス ビ ム2 は、 ディス の 部下方の 気中に置 れた開口数 ・6の ンズ によ て、プラ スチック 4を通して、プラスチック 4の 45 近に集光されるよ 置されて る。プラスチック 4の 45( 4にお て 4の の )には、通常の に はな 折率を有する 線形 折率 5が新たに設けられて る。 線形 折率 5に入力されるアクセス ビ ム2 の 、 ディスク 部 にお た集光 ンズ を用 て 術により、先の ョンに用 たビ ム ・344 度に保 ことができる。 線形 折率 5の は、先の計算機 ョンによ て得られた 2のビ ムウ ストを生じる z
2 ・ に選んである。 線形 折率 5の 56( 4では 5の の )には情報が記録される(または、記録されて る) 6が設けら れて る。上の飽 線形 折率 5の の選択によ て、飽和 線形 折率 5 記録 6との 界面( 56に同じ)におけるビ ム 、先 の計算機 ョンで得た 線形 折率 に生じる 2のビ ムウ ストの 、 ・224 にまで ることができる。またこの 2のビ ムウ ストの 、既知の スサ ボ ント 術により常に 線形 折率 5 記録 6の 界面56上に来るよ に たれる。 6の ( 4では 6 の の )には、記録 6を支持し 護する の 7が設けられて る。
ディスク又は光 部での ビ ムの 動を詳し 説明するために、 4 の ディスク又は光 体の 面構造 の 8で囲まれた 域を拡大して 5に示す。 5のプラスチック 4内では ビ ムは、幾何 学としての 示による 光線によ てではな 、ガウスビ ムプ ァイ によ て した。また、飽和 線形 折率 5内では先の図3中に示した ョン 果のビ ムプ
の 2のビ ムウ ストまでの部分で示した(ただし、この 5では、図の横 向と 向の 離のスケ を 度にと たので、ビ ムプ ァイ の 状が図3中のビ ムプ ァイ のものに ら てビ ムの zの 向に引き 伸ばされた形とな て る)。 線形 折率 5は、一般にプラスチック層 の材料として られて る カ ボネ トまたは 系ポ 中にカ ボン チ を分散さ たものである。したが て、その 5の 折率 は、プラス チック 4の 料である カ ボネ トの 折率 ・6にほぼ一致しており、それによ り 線形 折率 5 プラスチック 4の 界面45における反射は低 抑え られる。 6には、 V の用途に応じて、たとえば、 O の 合には ンボス 、 、 の 合には 、ある は、 Wの 合には 相変化 層などを用 ればよ 。また、この 6の 面部( 5では 6 の の )には、読み出し戻り光をよ 反射するための 67を含んでもよ 。
67としては、好まし は厚さ 度のア ウム を用 づる。
線形 折率 5 記録 6の 界面56にある記録 の と 共 係を維持して るので、記録 界面56 らの み取り 射光は人射光 ビ ム 同一のビ ムプ ァイ を持ち、その 行方向は ( して な が 5の下の方) と、人射光ビ ムとは 向に伝播して での み出 しが可能となる。
線形 折率 5に ての ラメ タ値を表2の値によ て行 た先の ョン 果によれば、以上の構成によ て、飽和 線形 折率 5の 45では ・344 であ たビ ム 径が記録 6の 界面56で は ・22 と の ・6に縮小され、ディス の の2 2 ・ 6( ・6の2 )倍の増大が期待できる。なおこの におけるプラスチック 4は厚 さ ・6 の カ ボネ トであり、その 折率は ・6である。 線形 折率 5は厚さ約 ・ であり、その 折率は、 として た 系ポ の 折率 ・65に近 ので、プラスチック 4 線形 折率 5との 界面における光の反 小さ たれる。 6は相変 体の
料の 下の 、なお、色素 体の 有機
物の 下の 、また を保護する の 7は厚さ ・ 6 の カ ボネ トの層である。
2
の 礎とな た 3の ョン 果でも示されたよ に、飽和 線 形 折率 を設置することによ て、 4 による誘電 でのビ ムウ スト がほぼ 現できた。すなわち、飽和 線形 折率 を設けることによ て得られる カビ ム ら 線形 折率 の 2のビ ムウ スト ? の は、飽和 線形 折率 質の 折率 に依存し、
2 。 0 の値は に反比例して 小されることが示さ
? 0 れた。
そこで、本実施 では、線形 折率 の値がより大き 飽和 線形 折率 質の 用を検討する。このよ 折率を有する 線形 折率 、実施 様、ア 系などのポ にカ ボン チ を分散さ た 料であるが、さ らに、屈折率を増大するために、カ ボン チ 同時に酸 チタン( ) または酸化ジ ンの を分散さ た 料を用 る。 チタン( ) または酸化ジ ンの 折率は2・3であり、酸化チタン・ カ ボ の 散による総合的 折率 としては2 のものが実現されて る。 ・ カ ボン チ を分散さ た カ ボネ トを 線形 折率 質として使用した場合に て、計算機 ョンを実施した。
ョンに使用した ラメ タを次の 3に示す。 折率が 2・ であること 、 2 の ラメ タに等し 。 3
アクセス ビ ムの ・65
ンズの 口数 ・6
スビ ムのビ ム ・3 z にお て) スビ ムの 位相 (ビ ムウ スト ) 線形 折率 w
2
ラメ タ = W
折率 2・
ワ P 3 W
0074 ョンの 果を図6に示す。 で示したビ ムプ ァイ の 初の の 7の イスク 面図 に示すビ ムプ ァイ に対応する。 にともな ビ ム 径の の 、実施 の ( ・6 5)の 子に似て る。 2のビ ムウ ス を生じる z はz ・2 で あ た。 実施 では 2・ 大き と たことによ て 線形 折率 で得られる 2のビ ムウ スト は ・ 84 となり、実施 の 合に ら てさらに縮小されて る。 2のビ ムウ スト 径の ・ 8 34 ・9で、この 、縮小 の値に依存し、具体的には 1 で 与えられると 先の予想、 2 に近 値を示して る。この による デイスク 量の に対する増加率は 3・6( ・9の2 )倍である。 0075 上の ョン 果にもと 本実施 の デイスク 面の を図7 に示す。 実施 では、飽和 線形 折率 5の は、上の ョ ン 果のz に合わ て ・ に選んである。なお、この におけるプラス チック 4は厚さ ・ 6 の カ ボネ トであり 折率は ・ 6である。 6 は相変化 体の 料の 下の 、なお、色 素 体の 有機 物の 下の層であり、また の 7は 厚さ ・ 6 の カ ボネ トの層である。
線形 折率 質の 折率を 2・ としたので、飽和 線形 折率 6 プラスチック 4として て る カ ボネ トの 折率 ・6との間に なり差がある。したが て、プラスチック 4 線形 折率 5との 界面 45で反射が生ずる。この をな すために、プラスチック 4 線形 折率 5との 界面に無 テイング 9を 入して る。 この 成によ て、 小さ ビ ムウ スト 8 が得られ、それにより、記録 量の 3・ 6倍の増加が反射光量の 失を伴わずに得られる。
3
0076 、実施 2によ て、飽和 線形 折率 の 加により 線形
折率 ビ ムウ スト はほぼ 線形 折率 質の 折率 に反比例して 小されることが示された。
折率 のより大き 材料として の 導体や金属の 物が考えられる 。ここでは、このよ 折率を有する 線形 折率 料として、 ァス ンまたは ァス 物半導体にカ ボン チ を分散さ た 料 を用 る。 導体の中では ァス 導体が光デイスク製造の 点 ら望ま 材料である。これら 折率 料の 折率は2・5 ら3・5 近にある。たとえば、 ァスGa sにカ ボン チ を分散さ た 線形 折率 質の 折率 としては3・ 近の値が得られると考えられる。
0077 カ ボン チ を分散さ た ァス 導体を高 折率を有する
線形 折率 質として使用した場合に て、計算機 ョンを実施し、飽 和 線形 折率 でのビ ムウ スト 求めた。 ョンに使用し た ラメ タを次の 4に示す。 折率の 3・ 外、 3 の ラメ タ 。
4
アクセス ビ ムの ・65
ンズの 口数 ・6
スビ ムのビ ム ・344
スビ ムの 位相 (ビ ムウ スト ) 線形 折率 5X " 2
W
2
ラメ タ = "W
折率 3・
ワ P 3 W
0078 ョンの 果を図8に示す。 8中に で示したビ ムプ ァイ の ( )の 分の a bは の 9の デイスク 面図 ビ ムプ ァイ の a b部に対応する。 2のビ ムウ ス を生じる a bの は ・3 であ た。 実施 では 線形 折 率 6の 折率 を実施 の ( ・6)または実施 2の (
2・ )よりさらに大き 3・ をと た。このよ 折率を有する 線形 折率 6中で得られる 2のビ ムウ スト は ・ と、実施 または実施 2の 合に比して、さらに縮小されて る。ビ ムウ スト 径の
は ・ 4 34 2・4であり、この値は実施 2の 合と同様、縮 2 2
の値に依存し、 で与えられると さきの 想の、 1 3・ に 0 0 0 値であ た。この による デイスク 量の、 の 量 に対する増加率は 5・ 8(2・4の2 )倍である。
0079 上の ョン 果にもと 本実施 の デイスク 面の を図9 に示す。
実施 では、飽和 線形 折率 5の は上の ョン 果の z に合わ て ・3 に選んである。 実施 にお ても 線形 折率 6の 折率 3・ プラスチック 4として て る カ ボネ トの 折率 ・6とが異な て るため、プラスチック 線形 折率 との 界面に無 テイング 9が 入してある。なおこの におけるプラスチック 4は厚さ ・ 6 の カ ボネ トであり 折率は ・ 6である。 6は相 変 体の 料の 下の 、なお、色素 体の 有機 物の 下の 、また を保護する の 7は厚さ ・6 の カ ボネ トの層である。
4
0080 上の各 にお ては、 ョンの 端における 件として、 外部 ンズによる人射光ビ ムのビ ムウ ス をす て 線形 折率 の に一致さ る配置をと た。し し本特許 明を実施するためには、こ の 必ずしも必要条件ではな 、飽和 線形 折率 で発生する 2の ビ ムウ ス を記録 6の 近傍 の に一致さ る配置であればよ 。 その 置によ て と記録 上のビ ムウ ス の 係が維持される。
下に述 る実施 ( )にお ては、外部 ンズによる人射 光ビ ムのビ ムウ ス を 線形 折率 の にではな 、直接、 記録 6の 56に一致さ るよ に さ た。 ンズの は先の
3 同じ ・6とした。その他の ラメ タは実施 3のものと同じである は実施 4の ョンの 果である。 で示したビ ム プ アイ の 初の 分の a bは の ディスク 面図 ビ ムプ アイ の a b部に対応する。 ョンの 果では、記 録 6の ビ ム 56上のビ ムウ ストである 2のビ ムウ スト( しこの ョンでは のビ ムウ ストは存在しな ) ビ ムは発散してしま 。 線形 折率 5 の ビ ムウ ストにお てではな ので、人 射 でのビ ム ビ ムウ スト の 合より大き ( ビ ム
4 )が、収束 態で人射するためにビ ムの がりが抑えられ、記録 6 の 56上での 2ビ ムウ ストの は ・ x にまで られて る。また に示す 2ビ ムウ ストの zはz
2 ・8 である。
0081 ビ ムウ スト 径の 、実施 (ビ ムウ スト 態で人射)におけるビ ムウ スト の でのビ ムウ スト ・344 比較して、
2 w ・ 34 3・5である。この での 、縮小 線形 折率 の 折率の 3 上に縮小されて ることを示しており、 入力が収束 態で行われて る結果、強度な集光が行われて 線形 によ て増大した 折率で決まる が得られることを示す。 られた によるディ スク 量の の 量に対する増加率は 23(3・5の2 )倍で ある。
0082 上の ョン 果にもと 本実施 ディス の 面の を 図 示す。 線形 折率 5の ョン 果のz に合 わ て ・8 に選んである。 実施 にお ても、飽和 線形 折率 6 の 折率 3・ プラスチック 4として て る ネ トの 折 率 ・6とが異な て るので、プラスチック 線形 折率 との 界面 に無 ティング 9を 入して人射光ビ ムの による を で る。 0083 また、以上の実 ら実施 4までにお ては、集光 ンズの 口数( )は 、 ずれも ・6とした。その 合には、保護 であるプラスチック としては
30 の 較的保護 果の き 6 度のものが好適である。し し、 明の 保護 の みに依存するものではな ので、 の みの プ ラスチック層をも のタイプの イスクに適用できる。 明の 記録 の 前に 線形 折率 を設けるだけで可能である ら、プラスチック層を 持たな 表面記録 の 体にも適用できる。
また、将来の新技術による デイスクに対しても、上記のよ 構成が適用 能であ る場合には、これを適用することよ て、それぞれの新技術よ て得られる記録 量 ならびにアクセススピ ドを、飽和 折率に ての 線形 によ て得られる改善 の だけ 上さ ることができる。なおこの におけるプラスチック 4は厚さ ・ 6 の カ ボネ トであり 折率は ・ 6である。 6は相変 体の 合物 料の 下の 、なお、色素 体の 有機 物の 下の 、また を保護する の 7は厚さ 6 の カ ボネ トの層である。
5
0084 ら実施 4では、す て 線形 折率 5に密着して記録 6を設置する構造を持 て た。これらの にお て、 3、 6、 8、 の それぞれの ョン 果が示すよ に、 ずれも明確なビ ムウ ス が存在 すること ら、飽和 線形 折率 5の 界面45 の ビ ムの 置 らビ ムウ ス が存在する までの さにおける 線形 折率 5の 界面45 平行な面56を記録 6とし、飽和 線形 折率 5の を決めた。その 果、記録 6 アクセス ビ ムの または検出 ( ずれも ず)との間に共 係が成立し、アクセス ビ ムによる書き込み 、読み取り動作が可能となる配置とな て る。また、この 係を維持するた めに、上記のビ ムウ ス を利用して オ カスサ を〒 ことが可能であることを 実施 ら実施 4に述 た。
0085 実施 5では、飽和 線形 折率 ( ら実施 4まででは、符号 5で示したもの)をビ ムウ ス を得る厚さよりある程度 して、その 後に 折率 質の ( の 3に で示す)を密接して置き、さらにその後に密
して記録 6を配置する構造をと て る。この 造によ て ビ ムの 向 に関して急峻に する形をも ビ ムウ ス を得ることができる。
2に本実施 に ての 算機 ョンの 果を示す。 の は、符号 で示す 線形 折率 で示す 折率 との 界線を表わして る。 線形 折率 での ラメ タ には実施 3での 線形 折率 質の ラメ タ 同一の ラメ タを用 た。
2 2 (すなわち、領域 での ラメ タは 5X " W、 = "W 、
2
3・ )。 折率 での ラメ タには、そこでの 線形 折率 を とする以外は、領域 の 線形 折率 質の ラメ タ 同一の ラメ タを用
2
た(すなわち、領域 での ラメ タは、 、1 = W 、 3・ )。その
2 0
他の ラメ タは実施 3のものと同じである。 2中の点aは 線形 折率 のビ ム 、境界線 上の点。は線形 折率 の にそれぞれ 応して る。 2中に で示す 線形 折率 の さは である。この さの 、前述のごと 線形 折率 ビ ムウ ス までの ( 3で示されたよ に ・3 )よりある程度 した ことによる。 ビ ムが 線形 折率 を通過してC点で 折率 に入ると、 ビ ムは線形 折率 スビ ムとして 。す なわち、非線形 折率による がな なるので、c点 らわず ・ 5 の 伝 離にあるd点でビ ムウ ス を生じ、その 、回折によ てビ ム径は急速 に増大する。このよ に、領域 ら に けての ビ ムの る舞 によ て、 ビ ムはご 距離の間に大きなビ ム 径の 化を伴 たビ ムウ スト、言 換えれば、 ャ なビ ムウ ス を生じる。
上の本実施 の 算機 ョンとの のために、 2中に実施 3の 算機 ョンによるビ ムプ ァイ を破線のカ 5で示す( 線 形 折率 中では本実施 の 6で示すビ ムプ ァイ 完全に 重な て る)。 2に実線で示す 実施 ビ ムウ ス の方が破線で示す 3のビ ムウ ス に して 段に ャ な形をも て ることがわ る。なお 、本実施 で得られるビ ムウ スト 実施 3のビ ムウ スト より
も若干 大されて大き なるが、その 大の率は 4。に過ぎな 。
このよ に、本実施 の 造によ て、 ヤ 、すなわち、 置に対する ビ ム径の変 の き ビ ムウ ス が得られる。このよ ヤ ビ ムウ ス に対して を共 係に 持して配置し、この によ て記録 または反射層 らの 射光を検出すれば、上記ビ ムウ ス の または反 射層 らのずれ(すなわち、 オ カスのずれに依存した ヤ 検出出力の 化が得られる。このよ ヤ ビ ムウ ス らの 出出力の 化に対して、 一般に光デイスクに対して広 使われて る変調 式による オ カスずれ 出法、ある は、検出 前に設置したアナ イック 学系と4
による オ カスずれの 出法などを適用すれば、高 位置 を持 オ カスサ ボ系を構成できる。その を用 て デイスクまたは 体における ビ ムのトラッキングを 度に実行することができる。
なお、本実施 で得られるビ ムウ スト 径の は、飽和 線形
2
層 の でのビ ムウ スト を実施 3の 合と同じ ・ 3 選んで るので、 ・ 6 34 2・1となり、この (
2 m 2・ )にもと の デイスク 量に対する記録 加率は 4・4 2・ の2 ) となる。
0087 上の計算機 ョンの 果 ら、ご 折率 線 形 と記録 との間に設置することによ て、 ヤ 状をも ビ ム ウ ス が、ビ ムウ スト 径の 幅な増大を伴 ことな 得られることが示された。 この 算機 ョンの 果にもと 本実施 の デイスク 面の を図 3に示す。 線形 折率 5の は、 2のa c の 離に対応する厚さに選ばれて る。すなわち である。 線形 折率 5 記録 6との間に 2中のc d点に対応した 離に相当する 厚さ ・ の 折率 が設置されて る。 折率
の 料として本実施 では、実施 3の 線形 折率 の 料であるG a sなどの ァス 導体を用 た。ただし、この層は線形 折率 であるので 、カ ボン チ の 線形 折率 を生ずる 質を加えな 。また
、飽和 線形 折率 5 プラスチック 4との間には ティング 9が 入してある。なおこの におけるプラスチック 4は厚さ ・ 6 の カ ボ ネ トである。 6は相変化 体の 料の 下の層である。なお色素 体を用 る別の ジョンの 記録 6は 有機 物の
。また を保護する の 7は 厚さ ・6 の カ ボネ トの層である。
6
0088 先に述 てきた実施 の 算機 ョンにお ては、飽和 線形 質として 、す てカ ボン チ を分散したポ を想定した。その 線形 折率n
9 g
としては、一般的に推定されて る 5X Wを用 た。その (200 5 前半)、非線形 折率が大き と考えられる ノメ ト オ ダ の 有する 単層カ ボン チ に て 通信 である波長1・6 mにおける 果が報告された A Maedae a Ph sca Revew e e s94 047404 age Op・ca N n・ne ・ em・c nd c・ng ・nge Wa edCab nNan bes nde Res
3 onan Exc a ons (3Feb a 2005))その値は、3 線形 ( )Re( 1・3 02 X 0 es である。これを分散する 質の 折率を 2・1として非 線形 折率 2
に 算すると、 3・6X " Wとなる。この値は以上の実 ョンで用 た上掲の 値に非常に近 。し し、そこで測定に用 れた 長は上に述 たよ に1・6 mであり、 である波長650nmまたは 405nmにおける 告されて な 。
0089 そこで らは、単層カ ボン チ に て、 である波 長405 にお て、非線形 折率の 定に一般的に用 られるZスキヤン (M h ek Bahae A・A ad Ta H e We D・ Hagan E・W Van and ens ve Meas emen Op・ca N n・nea esUs・nga ・ngeBeam EEE ・ Q an Eec oncs Vo 26 No 4 1990 4 ) pp76 769)を用 てカ ボン チ の 線形 折率の 定を行な た。
0090 にはチタンサ ァイア ド ザ の ム スを用 、 質 の 的影響をできるだけ けるよ に配慮した。 ビ ムの
を406nm 平均 1・ nm( ノメ タ )の ボン チ を分散さ た メチ ス オキ (DM O) 液を 上に ト サンプ を用 た。 0・2 ク ンである。その 果、非線形 折率 の 、
2
W が得られた。
上に得られた非線形 折率 の を用 、以上の実 における計算機 ョンで用 た を、今後 られる 長である4 5 (た とえば、後藤 、 、 ザ 32 22
)とし、その他の条件を実施 4 同一にして、実施 における計算機 ョンを行な た。 た ラメ タをまとめると、下の 4となる。
4
アクセス ビ ムの 4 5
ンズの 口数 ・6
スビ ムのビ ム ・25 (z にお て) スビ ムの ・6 ンズによる ビ ム 線形 折率 " 2
W
2
ラメ タ = "W
折率 2・ (ア 系ポ の の 時分散を想 定)
ワ P 3 W
6に本実施 に ての 算機 ョンの 果を示す。z における 初期 、ディスク外に置 れた ・6の ンズによ て 線形
に励起されたビ ムが集光過程にあるとした場合に対応する。 線形 の z ・26 にお てビ ムウ ス に達し、ビ ムウ スト ・ 6 の 常に 、さ ビ ムウ スト 径が実現できることが示された。ここに記 録 を置けば 度の な 上が期待できる。 線形 質を使わな 場合に期待されるビ ムウ スト は、波長を 4 5 、集光 ンズの を ・6、 質の 折率を 2 として、 より ・2 である ので、本実施 におけるビ ムウ スト O・ 6 2 =
・29で、ディスク 憶容量の 2 ( (1 29)の2 ) となる。
0093 上に計算機 ョンによ て得られ 線形 質を用 ることによるディ スク 憶容量の 、 ・6の ンズで得られたものである。したが て 、着脱 能なディス の 面に設けられるプラスチック の さを ディス に おける ・6 (たとえば、後藤 、 、 ザ 32 22 )に保 たまま、ディスク 面のよごれや疵などの 響を回避でき 、ベア タイプのディスク 態を採用することも可能な取り扱 が容易で 形の大 ディス が実現できる。
上に述 たよ に、プラスチック の さを ディス 同一に保 たまま大 できることは、 明による大 ディスク 置によ て ディス の 録、読み取りが可能なことを意味して る。このことによ て、 明による大 ディスク 置の ディス に対する下位互換 ( ン チビ ティ ) 持 が可能となる。
また、 明による大 ディス は、従来のディスク 体の の 前に厚 さ 下の 線形 折率 を付加するだけである ら、従来の ディス の 製造設備にご の 更を加えるだけで、その製造が可能となる。
また、本実施 にお ても、実施 5で行な た の 入によるビ ムウ ス のより一層の ヤ による オ カスサ の を導入する ことも可能である。
0094 上に、 ・6 厚のプラスチック を有するディスク 体に対して、 明を 。 適用する例を述 てきた。それとは別に次世代 ディス として、厚さほ ・ ラスチック を有するディスク 体を ・85の 光性を有する ンズ 組み合わ て る方式も提案されて る 。このよ ディスク 体にお ては、保護 が薄 ため、ベア ディス としての 用が難し 、従来デ ィス との に欠け、し も、従来の ディスク製造設備の 能性にも限界 がある。し し、 ディスク 体の 造が従来の の 前に厚さ 下の 線形 折率 を付加するだけである ら、ほぼ ・6 厚のプラスチック を有する場合と同様に大 量化を達成でき、その 合、得られる大
としては、先のほぼ ・6 厚の場合とほぼ同一の値が得られる。
0095 線形 折率 5の 線形 折率が光 度変 に対して持
、その 5に含まれる ボン チ の 来のものである。 したが て前記 の 速なものであり、書き込み読み出し アクセ ス ビ ムが数十 以上 下の ス幅の繰り返し ス列であ て も、飽和 線形 折率はそのよ ビ ムに対して十分 答する。それゆえ ビ ムを高速に変調しても所望のビ ムウ スト径を得ることができる。 方、光デイスク の き込みは、色素 ある は相変化 式など、熱的な変 に もと ものが一般であるので、繰り返し ス 作であ ても、その ワ によ て書き込み 作を行 ことができる。
たとえば、 デイスクのアクセス ビ ム として られて る数十 W 度 までの 導体 ザ を、デイスク の き込み読み出し 、 ト トを十分上回る 数百 度までの り返し 波数で ス 秒 ら数 度の ス幅の ス列で ス 調することが可能である。このよ 変調による ス 作では、半導体 ザ の 作出力の 囲内で スピ ク ワ 平均 ワ を自由に組み合わ て さ ることができる。
0096 このよ に半導体 ザ らの ス ビ ムに ての の 性を利用す れば、その り返し スの ス光のビ ク ワ とそのデ テイ 比を当 導体 ザ の 作出力 囲内で独立に変 さ ることにより以下の( ) (2)のことが可能となる。
( ) 作出力 囲内で り返し ス光の スのデ テイ 比を 、さ して スピ ク ワ を増大することによ て、より ビ ムウ スト径を 得ることができ、ある は、非線形 折率 の さ 飽和 折率 質であ ても所要のビ ムウ スト径を得ることができる。
このことを式 2 を用 て説明する。すなわち、 スピ ク ワ を増大すると、 2 中の光 が大き なる。 が大き なると、 2 に従 て 線形 折 率 ビ ム 面内で屈折率 は まで増大する。したが て、屈折 0 2 率 の ラメ タ1の き 材料を使えば、 びまたは を増加することにより
面内で屈折率 を増大することができ、 ビ ムによ て 線形 折率 に生成される ンズ 果が大き なり、それに応じてビ ムウ スト径が縮 、される。
(2) き込み、読み出しは光の平 ワ に依存するので、 スのピ ク ワ を( )のよ に 持し スのデ ティ 比を調節することによ て、相変 式におけるオ ライト( き記録)に必要な2 の なる ベ の ワ 、 読み出し時の平 ワ ベ 、ある は、色素 式の き込み、読み出しなどに 必用な平均 ワ などを、ビ ムウ スト径に影響を与えることな 、それぞれ 立に 調節することができる。
0097 許を読み取り再生専用に実施するために必要な光ビ ムを供給する 、読み取り再生動作に必要な連続 、または一定の り返し 波数と一 定のデ ティ 比を持 り返し ス光を備えたものであればよ 。
0098 許を書き込み 録及び み取り再生の 方に対して実施するためには、 先に述 たよ に繰り返し スを用 る必要がある。 4は書き込み 録及び み取り再生 ドを実施するための 置の 部の 成を ッ ク図で示したものである。
6 は変調 58に入力される。 58 らの 電 源 ド り換え ント ラ 52に入力される。 ド り換え ン ト ラ 52は、半導体 ザ 5 入力される半導体 ザ 起用 5 の 力を連続 ドとする ス ドとする の り換えをし、また ス ドとした場合、 スのデ ティ 比を調節して、記録の き込み、オ ライト 、消去、および 録の み出し再生などの ドにそれぞれ必要な各 ワ が半導体 ザ ら出力されるよ に切り換えて動作さ る。 導体 ザ 5 らの ビ ムは メ タ ンズ 53で メ トされ、ビ ムスプ ッタ 5 4を通過して集光 ンズ で集光され、 ディス の に集光され、記録 にある情報を読み出す 、記録 に情報を書き込む。 み出しの際の記 面 らの 射光は、反射 に光ビ ムのビ ムウ ス が一致するよ ォ カス 御されて るので、人射光ビ ム 実質的に同じビ ムプ ァイ をも て逆行し、集光 ン
で メ トされ、ビ ムスプ ッタ 54で反射されて集光 ンズ 55に向 、 さらに集光 ンズ 55で 56に集光される。 の 信号
57を経て、再生 6 として出力される。
上に述 た 置によ て、本特許 明による デイスクまたは 体 の き込み 録及び み取り再生 ドを安定 実に実施することがで きる。
0099 きな 線形 折率を得るのに のよ に な 線形 折率 ン ンスメント 果を用 るものにお ては、非線形 折率と同時に非線形 収が 存在する。そこで、非線形 収をできるだけ けて非線形 折率の 果を最大に利
。このことを な 折率ならびに吸収 数の 周波数に対する の 子を表わす 記の 3 4の、周知のクラ ス・ク ッ の にもと て説明する。
折 2
率 Oc (f f) (f f) ‥・ 3
Oc (f f) ‥・ 4
ただし、簡単のため 式の形で示した。また、f は 心の 周波数であり、f は の 幅の 波数で した規格化 周波数である。 0100 5は上の式 3 4のクラ ス・ク ッ の わす 体などの な 線形 折率 ン ンスメント 果による 折率または吸収 数の 分を示して る。 線のカ 2 は にもと 折率 を、また 線のカ 2 2 2 は にもと をそれぞれ わして る。 また、2 2 2 はそれぞれ 度が 、さ 場合のカ 、2 2 2 はそれぞれ 度が大き 場合のカ である。図 らわ るよ に カ は人射光 度が大き と周波数 ( )に向 て上下方向に圧縮されて る。こ れらのカ は ずれも式 3 4のクラ ス・ク ッ の によ て 描 れたものである。 カ の 下方向の 度の に対する され たの 合 がそれぞれ 線形 折率ならびに非線形 収の きさに対応して る。
5中の共 波数f では吸収 数の 度による変化は Cの さが示すよ に最大であるが、そこでの 折率の 度による変化は図に見るよ に である
ので非線形 折率は である。
0101 下の 関連のある 波数f の 周波数 ( の ) に て 。 周波数 に ても類似の 明ができるが、その側は本
関連しな のでここでは上記の 周波数 に てのみ 明する。
波数f ら高周波数 波数f だけ した 波数f での 線形
の さで示されるよ に 波数f における ( Cの さで 示される)の 2に減少する。 方、非線形 折率は、この 波数f (f )で最大( の さで示される)となる。また非線形 折率の 、 波数f より 高周波数 した 波数では、 5 ら読み取れるよ に、人射光 度の (カ 2 を与える 入力 度 らカ 2 を与える大き
度 の )による 折率の の 、たとえば 波数f にお ては、矢印 の ( )で示されるよ に、屈折率が光 度の 大に れて増大するタイプの である。すなわち、 波数f より高周波数 した 波数では非線 形 折率の プラスである。 許を実施する上では、符号がプラスの 線形 折率が必要であることは先にも述 た通りである( 4 および 9 )。したが て、ここで述 るよ に、特に共 な 線形 折率 ン ンスメント 果を用 る場合には、 波数f より高周波数 した 波数を持 アク セス ビ ムを用 る必要がある。 波数f よりさらに高周波数 、例えばf ら 規格化 波数f 3だけ した 波数 での 線形 、 5に矢印 の さで示されるよ に の 度が大き なるに れて急速に小さ なり、周波数 で は 波数f における ( Cの さで示される)の と 値にな る。 方、 での 線形 折率は の さで示されるよ に周波数f での 線形 折率の 大値( の さで示される) らの 比較的に緩や で、最大 値の3 5に するに過ぎな 。したが て、破線のカ で示される非線形 十分 さ 減少するが、符号がプラスで 非線形 折率の値が3 5にし 少 しな 値の得られる上記のよ 波数 が、上述の 波数f より高周波数 した 波数のな でも後記の 9 で記すよ に好まし 波数である。 0102 ら5にあげた非線形 収にもと ビ ム 減の
40 f で最大となるが、 明による非線形 折率にもと ビ ム 束の 、 波数f ら高周波数 した 波数 で最大となり、さらに高周波数 すると、上述のよ に周波数 を超える周波数あたりまで緩や に減少するの みである。この 、非線形 ( )の方は急激に減少する。したが て 波 数f ら高周波数 した 波数 ら 辺までの 周波数を持 アクセス 0
用 ビ ムを用 るのが 明による 録のためには好まし 。
0103 上の説明にもと て、特許 ~5に記載の ( 線形 )によ るビ ム 小の 法と本 明における 線形 折率によるビ ム 小の 法との 異ならびに 明の 点を ( 、 2) (3)に 挙して記す。 ( ) ~5に記載の ( 線形 )によるビ ム 小の 法に お ては吸収によ て ビ ムの を削り取 てビ ム径を縮小するので、ビ ム 小のプ セスに ネ ギ 失をともな 。 方、本 明の 線形 折率 によるビ ム 小の 法にお ては ビ ムを絞り込んでビ ム径を縮小するの で ネ ギ がな 。
(2) ~5に記載の ( 線形 )によるビ ム 小の 法に お ては、 ネ ギ 失のため、書き込み、読み出しに必用とされる ネ ギ の 点 らビ ム に限界が生じる。 明の 線形 折率によるビ ム 小の 法にお ては、 ネ ギ による限界は存在しな 。
(3) ~5に記載の ( 線形 )によるビ ム 小の 法に お ては、 ネ ギ 失のため 線形 ビ ムウ ストが不明確となる ま たは消滅する。 般に光デイスクにお ては、ビ ムウ ストが と共 係に あることを利用して み出しと オ カスサ ボ ント が行われて る。したが て、 ( 線形 )によるビ ム 小の 法にお ては、読み出しな らびに オ カスサ ボ ント における感度と精度の点 らビ ム に限 界を生じる。 明の 線形 折率によるビ ム 小の 法にお ては、 ネ ギ 失をともなわな ので、ビ ムウ ストが明確であり、これを オ カスサ ボ ント に使 ことができる。
0104 のよ に な 線形 折率を用 るものにお ては、微粒
サイズのばら きによる不均一広がりによ て非線形 折率が低下しな よ 、サイ ズ 散の な を用
。
0105 上、本 明をある程度の 細さをも て好適な実施 態に て説明したが、そ れらの 態の 構成の 細に て変化してし る きもの であり、 素の み合わ の 、請求された発明の および 想を逸脱することな 現し得るものである。
上の利用 性
0106 明に係る光 記録 に密着する またはご V(O u オ ダ
) 折率 を介して ( オ ダ ) 線形 折率 を 設けることによりビ ムスポット径を小さ でき、また従来のディスク製造設備をそのま ま て 体を ることができる点で、産業上の利用 能性がある。
0107 スビ ムのビ ムウ スト 近のプ ァイ とそれに する光線を示す 。
2 ンズを含むディスク 部を模式的に示す 直方向 面構造 。 3 線形 折率 を伝 する空間ソ トンビ ムの 渡的ビ ムプ ァイ 。
4 を示すディスク 部の 直方向 面構造 。
5 4の 部を拡大した実施 のディス の 大 面図。
6 線形 折率 を伝 する空間ソ トンビ ムの 渡的ビ ムプ ァイ 。
7 2を示すディスク 部の 直方向 面構造 。
8 線形 折率 を伝 する空間ソ トンビ ムの 渡的ビ ムプ ァイ 。
9 3を示すディスク 部の 直方向 面構造 。
10 線形 折率 の 渡的空間ソ トンビ ムのビ ムプ ァイ 。 11 4を示すディスク 部の 直方向 面構造 。
線形 折率 とそれに続 折率 での 渡的空間
トンビ ムのビ ムプ ァイ 。
13 5を示す イスク 部の 直方向 面構造 。
14 明を実施した 置の ックダイヤグラム。
15 線形 折率と非線形 数の 周波数に ての を示すグラ 16 線形 折率 の 渡的空間ソ トンビ ムの
4 )
号の
ンズ
4 プラスチック
5 線形 折率
6
7 の
8 5 の 大 域を示す
9 デイング
折率
2 アクセス ビ ム
45 プラスチック 線形 折率 との 界面
56 線形 折率 と記録 との 界面
67
76
デイスクまたは
スビ ムのビ ムプ ァイ 、ガウスビ ム
2 スビ ムの
3 ビ ム (z )
4 プラスチック
5 プラスチック層の空気との 界面
6
7 の
線形 折率
ンズ
5 線形 折率 ビ ムプ ァイ 6 折率 ビ ムプ ァイ2 アクセス ビ ム
5 導体 ザ
5 導体 ザ 起用
52 ド り換え ント ラ53 メ タ ンズ
54 ビ ムスプ ッタ
55 ンズ
56
57 f
58
0 線形 折率のカ
2 02 線形 数のカ