WO2005122165A1 - 記録装置および記録方法 - Google Patents

Abstract

　蓄積媒体に蓄積したコンテンツを、他の記録媒体に著作権者が許可した数までのムーブに確実に制限する。 　記録装置は、コンテンツに関する少なくとも１つのデータファイルおよび少なくとも１つの管理情報ファイルを蓄積した蓄積部と、記録媒体にコンテンツのムーブを指示する制御部と、装填された記録媒体にコンテンツに関するデータを記録するドライブとを備えている。管理情報ファイルは、データファイルへアクセスするためのアクセス情報を含んでいる。ムーブの指示に応答して、蓄積部はアクセス情報に基づいてコンテンツのデータファイルを読み出して出力し、ドライブは、読み出されたコンテンツのデータを記録媒体に記録し、制御部はアクセス情報を使用不能化する。                                                                         

Description

細 書

記 および

術分野

０００ 、デジタ 送、電子配 、プ デッド 体などからの ンテ の 録に関する。

０００2 年、 ンテ もデジタ 化が進み、 日本国内外のBS CS、地上波などの

C 、それを記録するテ プ、 などが ジタ されて る。また、半導 体 体 の 録も一般化してきて る。

０００3 ジタ 、高品質の ンテ を 化な 製できるメ ッ があるが、無制限 な ンテ の 著作権を侵害するこ になる。このため、 ジタ 器に も 作権 能が要求されて る。

０００4 ジタ 作権 能 しては、 98０ 代 ら、 ジタ オ ディオ用に ア ピ ネジメン ステム( SC S 称する)が使用されて る。 SC Sは 、 ク ディスク(C )、 ザディスク、デジタ サタイ ディスク( )な どの 体の 生装置や、デジタ オ ディオテ プ ダ( )、 ディ スク( ) オ ディオ C R RW R RW

R RW R、ブ イディスク( ) などの 体の 生装 置、 、 Sアナ グ 送、BS CS、地上 デジタ 送などの 置のデ ジタ オ ディオ 続に ける信号に重畳 れ、 、オ ディオ C R C RW S などの 置で記録制御に用 られて る。 ０００5] SC Sでは、デジタ オ ディオ 号に付随 て ピ 報を持た 、こ れに ピ 代を制限する。 体的には 約条件なしに ピ 、 代の み ピ 、 ピ 3 ピ 報を定義し、記録 置に て( ) 号が 約条件なしに ピ の 合には 約条件なしに ピ して ピ 、 (2) 号が 代のみ ピ の 合には ピ に更新して ピ 、 ( ) 号が ピ の 合には ピ しな 、 動作をする。

０００6 SC Sでは、 ピ に更新して ピ された ンテン、

、それ以上の ピ ができな 。た えばデジタ 送などを受信し、受信機 同一

に記録できる機器にお て、放送 テン、 代のみ ピ の 合には、 には ピ に更新して蓄積 れる。 は限られた容量しかな 、 ン テン も限定 れる。また、このよ な機器は C 源で動作する 機 器が多 が、 ンテ ツが機器の に固定 れて るため、持ち出 な 。これ は著作権 護上やむを得な ことであるが、機器に一体 れた ドデイスクドラ イブ( )などの 体を考える 不便である。

、

０００7 そこで、 テン (ム ブ) 作が提案 れて る。ム ブ は、記録 体に蓄積 れて る ピ の テ ツを、他の記 体に ピ した後 に ピ 元の蓄 体に蓄積されて た テ " 再生不能 するこ により、 ンテン 動を行 こ である。

０００8 下、特許 に開示された従来のム ブ 理を説明する。この例では イ オ ンテン 例が開示されて る。

０００9 子音楽 ステムにお て、 された ンテン ザが 体 ら

ピ する場合、 ンテンソプ イダ側の著作権を守る方法 してS (Sec e a s c a e、 ンテン 持者、民生 メ カ、 ンピ タメ カなどが参加した )のガイドラインによ の 決めが規定されて る。 この 決めでは 、

、 ンテンソプ イダ側で ンテン 対してチ ックアウ 数 性情報をあら じめ 定して ザに 、 ザが ンテン、 ソ ナ ンピ タ( C)を用 て受信して C内の記 (たとえば )に記録 し、この を (ザ )として扱 。

００1０ また、 S では、 ザはその Cを用 て テ ツを再生するだけでは な 、設定チ ックアウ イ 数だけ Cからポ タブ (ポ タブ デ イス、 P 称す) ポ タブ メ イア(P )にチ ックアウ ピ 、これを再生 するこ ができる。この 合、チ ックアウ 毎にチ ックアウ 数が メ れる。 チ ックアウ チ ックアウ 数の範囲内に限定 れる。また、 ザはP やP で不要にな た ンテ を Cに戻してチ ックアウ 数を増やす(チ ックインす る)こ ができる。

００11 S を用 た記録に関し、従来は以下のよ に実装されて た。 作権者 側から 可する ピ ( ピ 体の ) 同じ数の仮 ファイ を 想定するこ により、 ンテ を ピ するのではな ファイ をム ブする。 すなわち、 テ ソプ イ 対しては、たとえば ンテ ( 4)が れるが、同じ ンテ の4 の 想的なファイ して れる。 そして、 体から ピ する場合には、 ン が ピ れる もの は取り扱わず、 ピ 元では権利 カウ タを メ 、 ピ 先では権利 カウンタをインク メ することにより仮想的なファイ が移動 れるもの して取り 扱 。このため、権利 の テ を ピ する場合には の ファイ が移 動 れるこ になり、 ピ 元では ファイ は消去 れ( ０)、再生も 動 も不可 なる。

００12 23(a)は権利 4の ンテ が に されて、 には4 の

ァイ が記録されて るこ を示して る。 23(b)は 23(a)の 熊 ら、 に れた 4の ンテ の 、権利 2の ンテ を に ピ する 例を示す。 2 の ァイ が ら Bにム ブされる して取 扱 。こ の2 の ァイ の 動の 果、 、Bには共に2 の ァイ ( 2の ンテ )が記録される。 23(c)は 23(b)の 熊 ら、 に移動さ れた 2の ンテンツの 、権利 の ンテ を Cに ピ する場合を 示し、この 合には の ァイ が ら Cに移動する。この の ファイ の 動の 果、 、Cには共に の ファイ ( の テ )が記録 れる。

００13 23(d)は、 23(c)の 態から、 Cに移動 れた の ン を に ピ する場合を示し、 の ファイ が Cから に移動する 。この の ファイ の 動の 果、 Cは権利 ０とな て仮想ファイ が0となり、消去 れるか又は再生も 動も不可となる。 23(e)は 23(d)の 態か ら、 23(b)にお て から Bに移動 れた の を に戻す場合(ム ブ ッ列を示し、この ァイ の 動の 果、 は権利 3(3 の ァイ ) な 、 は権利 ( ァイ は０) な て 消去される 又は再生も 動も不可 なる。

００14 記の ～ を した機器、又は媒 ～ 、 ン を ピ す る場合、すなわち ファイ を移動する場合には、 互 にS 則に従 て権利 認を〒 器であるこ を 、 果がO の 合にのみ け渡しを 。ここで、権利を管理する情報の 体的、詳細な内容はS 則により めら れて な ので、この 来の S 則を して る。

００15 しかしながら、従来の 成では、異なる記録 式の 体にム ブするときに、 テ を十分に保護しながらム ブするこ ができな 、 題点がある。 ００16 たとえば、 24に示す記録 生装置2 ０ にお て、デジタ 送で 3の ンテ が P G2 S( a s o S ea )で送られてきた場合を考える。 ００17 ここでは、記録した機器でのみ 能な記録 能を 呼ぶ。これに 対して、テ プ、ディスク、半導体 のよ に、機器 ら取 外すこ が可能な独 立した 持ち、 能を有する他の機器にお ても再生 能であるり ブ 体 の 呼ぶ。また、 積、記録した ンテ を ァ イ 呼ぶ。

００18 24は、従来の 生装置2 ０ の ブ ックの 成を示す。 生装置 2 ０ は、受信部2 ０2 、受信した ンテ を仮想 ァイ して蓄積する 2 ０3 、仮想 ァイ を変換する 2 ０4 、 の 2 ０4が変換し た ァイ を記録する 2 ０5 、仮想 ァイ を変換する 2の 2 ０6 、 2の 2 ０6が変換したファイ を記録する 2の 2 ０7 、 ファイ を記録する 3の 2 ０8と、 ザイ タ フ イス2 ０9とを 有する。 ザイ タ フ イス2 ０9は、以下の 作を起動 たり、動作に必要 な情報の 択肢を提示し、選択 果を得る際に利用 れる。

００19 2 ０3は、受信部2 ０2が受信した ンテ の ザインタ フ イス2 ０9を介して指定 れた テ を、 P G2 Sのままで、 3 の ファイ として蓄積する。ただし、放送の 件などに応じて暗号 積 れるこ もある。た えば、放送 ンテ が 代のみ ピ で放送された場合には ピ に更新して蓄積する。

００2０ ここで、 の 2 ０5をS メ カ ド、 2の 2 ０7を R 、 3の 2 ０8を S する。

００21] S メ カ ドの ンテ 式 してはS deo 式が制定 れて る。 S deo 式では、 ディング 式は、 P G2 S(P o a S ea ) または P G4 格に準拠する。 て、 の 2 ０4は、 P G2 Sを P G2 PSまたは P G4ス ムに変換する。どちらに変換するかは 、 ザイ タ フ イス2 ０9を介して指定する。 R に テ を記録する場合にはビデオ ディングフォ ッ ( Rフォ ッ )で記 録する。 ディ グ 式は、 P G2 S(P o a S ea )である。 て、 2の 2 ０6は、 P G2 Sを P G2 PSに変換する。 Sは、 P G2 Sをそのまま 録する。

００22 し し、従来の 式では、特にム ブ先の制 はな ため、た えば、 3 の 想 ァイ てを R にム ブするこ も可能である。

1: 本国 2００2 35824 報

発明の

明が解決しよ する課題

００23 体に同一記録 式の ァイ が複数生成される 作権侵害を起こし やす なる。すなわち、同一記録 式の ァイ が複数生成される 、同じ 類の 数の ム ブされる危険性がある。この にして作られた 数の

違法に販売される等の可能性があ 、著作権侵害を 起こす 然性が高まる。 ００24 この 険を回避するために、 ンテ ソプ イ の中には、 ンテ を蓄 積する場合には同一記録 式の ァイ を 数生成してはならな 、

可の 件を規定する場合もある。

題を解決するための

００25 明に 記録 、 テ に関する少な とも デ タファイ 、 、少な とも の ファイ を蓄積した 、記録 体に前記 ンテ のム ブを指示する制御 、前記 体に前記 ンテ の 記録 するドライブ を備えて る。 ァイ は、前記デ タ ァイ アクセ スするためのアクセス 報を含んで る。 ム ブの 示に応答して、前記

前記アクセス 報に基 て前記 テ のデ タファイ を読み出して、前 記 テ 、 デ タを出力し、前記ドライブは前記 、

テ デ タを前記 体に記録し、前記 前記アクセス 報を使用不能 する。

００26 、前記 体に記録 れた前記 ン のデ タ アクセスす るためのアクセス 報を生成し、前記ドライブは、生成 れた前記アクセス 報を前 記 体に記録してもよ 。

００27 ファイ は、前記 ン のム ブが許可 れた記録 体を特定 する記録 報を含み、前記 前記 報を読み出し、前記

読み出された前記 報を表示するためのデ タを生成して出力しても よ 。

００28 ァイ は、ム ブが許可された記録 式を特定する形式 報を含 み、前記 前記 報を読み出し、前記 読み出された前記 報を表示するためのデ タを生成して出力してもよ 。

００29 タ ァイ は暗号 されてお 、前記 ァイ は、前記デ タ ァイ の を ための 報を含んで てもよ 。 前記 報 を読み出し、前記ドライブは読み出された前記 報に基 て前記 タ ァイ を 、前記 報 異なる 報を用 て再び暗号 して、前記 ンテン 、 デ タを前記 体に記録してもよ 。

００3０ デ タファイ は暗号 されており、前記 ファイ は、前記デ タフ ァイ の を行 ための 報を含んで てもよ 。 前記 報 を読み出し、前記ドライブは読み出 れた前記 報を前記 体に らに記録 ００3 、前記 テ ツの 供者によ て指定 れた数の管 ファイ を蓄積してもよ 。

００32 、複数のデ タファイ 、および、前記 数のデ タファイ の で対応する複数の 報を蓄積してお 、前記 、前記ム ブを 指示する もに、前記 数のデ タ ァイ の ち ら、ム ブの 象 なる ンテ に関するデ タ ァイ を特定し、前記 特定された前記デ タ ァイ を読み出して出力し、前記ドライブは、読み出 れたデ タを前記 体に記録し 、前記 、少な も、読み出 れた前記デ タファイ に対応する管理 ファイ のアクセス 報を使用不能 してもよ 。

００33 、 ファイ 、 2 ファイ およびデ タファイ を蓄積しており、前記 ファイ 、前記 2 ファイ の には 、前記デ タファイ アクセスするためのアクセス 報が含まれて てもよ 。

、前記 ファイ に基 て前記 ン のム ブを指示し、 前記 、前記 ファイ のアクセス 報に基 て前記デ タフ ァイ を読み出し、前記 、少な も、前記 ファイ のアクセス 報を使用不能 してもよ 。

００34 、前記 ンテ のム ブをさらに指示し、前記 、前記 2 ァイ のアクセス 報に基 て前記 タ ァイ を読み出し、 前記 、少な も、前記 2 ァイ のアクセス 報を使用不能 してもよ 。

００35 、 デ タ ァイ 、 2デ タ ァイ および な も の ァイ を蓄積してお 、前記 な も の ァイ の には、前 記 タ ァイ アクセスするための アクセス 報、および、前記 2 タ ァイ アクセスするための 2アクセス 報が含まれてお 、前記 、前 記 デ タファイ に関する のム ブを指示し、前記 、前記 な も の ファイ の ちから ファイ を選択し、前記

ファイ に含まれる前記 アクセス 報に基 て前記 デ タファイ を読み出し、前記 、少な とも、前記 ファイ の アクセス 報 もに 2アクセス 報を使用不能 してもよ 。

００36 、前記 デ タファイ および 2デ タファイ の 方に関 する ン のム ブを らに指示し、前記 、前記 ファイ は異なる 2 ァイ を選択し、選択されたデ タ ァイ のアクセス 報 に基 て、前記 択されたデ タ ァイ を読み出し、前記 少な も

００37 明による記録 、 テ に関する少な とも デ タファイ を蓄 積するステップ 、前記デ タファイ アクセスするためのアクセス 報を含 な も の ファイ を蓄積するステップ 、記録 体に前記 ン のム ブを指示するステップ 、前記ム ブの 示に応答して前記アクセス 報に基 て前記 ンテ のデ タファイ を読み出し、前記 テ のデ タを ステップ 、前記 体に前記 ンテ のデ タを記録するステップ 、前記ア クセス 報を使用不能 するステップ を包含してもよ 。

明の

００38 明の 、ム ブ 理の 象 して タ ァイ をポインする管理 ァイ を生成し、ム ブ 示があ た場合に管理 ァイ がポイン タ ァイ の を記録 体に複製する もに ァイ を使用 不能 するため、ム ブする数を管理 ファイ 同じ までに確実に制限で き、 テ の 作権を適切に保護できる 点がある。

面の 単な説明

００39] 明の 態による記録 ０ の ブ ックの 成を示す図である。

2 信部 ０3の ブ ックの 成を示す図である。

3](a)は P G S 理部2０4が受け取る Sの ケッ 列を示す図であ 、 (b) は P G S 理部2０4 ら出力される ヤ Sの ケッ 列を示す図であ る。

4 P G S 理部2０4の ブ ックの 成を示す図である。

5] Sで使用される番組 1および Sの 覧を示す図で ある。

6 P のデ タ 造の例を示す図である。

7](a)はデジタ ピ デ タ 造を示す図であり、 (b)はcop co o e ィ ドに記述される2ビッ 各 に対応する情報 ０ 0の 作 の 係を示す図であ 、 (c)はd a eco d co o da a ィ ドに記述される2ビッ 、 に対応する情報 ００の 作 の 係を示す図であり、 (d)は PS co o da aフィ ドに記述 れる2ビ ッ 、 に対応する情報 ００の 作 の 係を示す図である。

8](a)は テン (Co e a ab esc p o )のデ タ 造を示す図であり、 (b)はe c P o odeフィ ドのビット値に応じた 理 の 容を示す図である。

9](a)は ビス (Se ce esc p o )のデ タ 造を示す図であり、 ( b)はse ce Peフィ ドの り得る 、対応するサ ビスを示す図である。

1０](a)は ピ (cop S a s desc o )のデ タ 造を示す図 であり、 (b)から( )は ピ の フィ ドのデ タ値の意味を示す図 である。

理部 ０4の ブ ックの 成を示す図である。

12 作権 報 、 および ブ 体 の 録 の 係を示 す図である。

13 ０5に蓄積された少な も ンテ および ンテ に対 応する管理 報を示す図である。

14ビッ が異なる2 の P 2 PSの タ ァイ ０7および ０9 、 2 の ァイ ０6および ０8 を示す図である。

15 ザインタ イス 5の 成の 例を示す図である。

16ム ブ の 面の例を示す図である。

17 ０ の ドライブ 2、 の 6、および、 の 生 装置 6 3の 成を示す図である。

18 のム ブ 理の 順を示すフ チヤ である。

19 ファイ 6 の 例を示す図である。

2０ ０ の 2のドライブ 3、 2の 8、および、 2の 生 装置 8 3の 成を示す図である。 2 他のデ タ 造を採用した ァイ 9０ を示す図である。

22 明の 態による他の記 22 の ブ ックの 成を示す図で ある。

23](a)から(e)は、従来のS による ン の 様の例を示す図であ る。

24 来の 生装置2 ０ の ブ ックの 成を示す図である。

号の

００ 理部( P )

０

０2 R

０3 信部

０4 理部

０5

０6 の ァイ

０7 の タ ァイ

０8 2の ファイ

０9 2のデ タファイ

０ 3の ファイ

3のデ タファイ

2 のドライブ

3 2のドライブ

4 3のドライブ

5 ザイ タ フ イス

2０ R 理部

2０2

2０3

2０4 P G S 理部

2０5 S PS 2０6 P G2 4

5０ タイ

5０2

6０ 6 4 8０ 8 4 イス セッ

6０2 6 5 8 5 8０2 B 理部

6０3 6 6 8０3 8 6

6０4 タイ

6０5 6０7 8０5

6０6 6 7 6 8 8 8

6０8 8０6 アキ ブ ッ ( )

6０9 8０7

6 ０ 8 ０ タイ

6 8 ァイ

6 2 8 2 ンテンツのデ タ ァイ

6 3 の 生装置

6 9 8 9 P Gデ ダ

8０4 8 7 カ ド

8０8 イア

8０9

8 3 2の 生装置

明を実施するための 良の

００4 下、 の 面を参照しながら、 明による実施 態を説明する。

００42] ・ 用語の :

: または記憶 子を有する 体にデ タを書き込み、読み出し 能 な状 でそのデ タを保持するこ を 。

００43 (「eco d ) 定の 器にお て再生できるよ に、記録

納するこ を 。ここで 定の は、デ タを記録した機器に限 られず、再生 能を有する他の機 含まれる。 、記録を行 器 ら すこ が可能 ブ )であ 、その 器 らは独立して認識 能な形態を 有する。 体の例は、磁気テ プ、 スク、 ブ ド スク、 半導体 体である。

００44 (Bo d Reco d ):その 器にお てのみ 生できるよ に、機器がデ タを記録 体に 納することを 。ここで は、一般には取り外しての 用が意図 れて な 、機器に内蔵 れた記録 ( えば ドディスク、 内蔵 導体メ )が 定 れる。たとえば、機器が ン のデ タを記録 体に 納する際、その 器のみが 能な状態で暗号 して内蔵 ドディス に 納するこ は に 当する。ただし上述の 義に 当する限り、 ブ な記録 体に対してもデ タを蓄積することは可能である。

００45 ピ : 方の 体に 納 れて るデ タを、他の記 体に複製して 納するこ を 。

００46 ム ブ 方の 体に デ タを他方の 体 移動して 納す るこ を 。 の 体 ら別の媒体 の ピ が許可されて な 場合( ピ 等の場 )には、ム ブ 行後は元の記 体に 納されて たデ タは再生不可能 され、移動 の 体のデ タが再生 能 される。 生不可 能である限 、元の記 体にその 残存して る 否 は問わな 。た え ば、ある記録 体に蓄積された ピ の ンテ のデ タを他の記 体に ピ した後、元の記 体に蓄積されて た ンテ を再生不能 するこ は ム ブ に 当する。

００47 録、 積、 ピ およびム ブの 象 なる には、 ンテ の の みならず、その テ の 生を制御するための 含まれる。 ンテ 、 デ タ 、 の 体のファイ ステム上で別個のファイ して 理 れる。

００48] B・ による記録 の

、本実施 態による記録 ０ の ブ ックの 成を示す。

０ は、権利 3に設定 れたデジタ 送の ( および音声を含む ンテ )を G2 ラ スポ ス ム( P G2 S)として受信し、 ０5 を介して3 類のり ブ 体にム ブするこ ができる。 3 類の 、た えば R S メ 、 Sである。

００49] R に対しては、記録 ０ はビデオ ディング ォ ッ の P G2プ グラムス ム( P G2 PS) して、 ンテン、 記録する。この き、 記録 ０ は ンテ 、 CPR (Co e P o ec o fo Reco dabe eda) 式で暗号 する。 S メ 対しては、記録 ０ は、 テ

P 2 PSまたは P 4ス ムで記録する。このときも R 同 様に、記録 ０ は テン CPR 式で暗号 する。 方、 Sに対 しては、記録 ０ は テン S 式の P G2 ラ ス ポ ス ム( P G2 P S)で記録する。

００5０ なお、一般の 記録 能のみならず 能も有して る。 ０ も一般の 同様に、 R 6 S メ 8および また は 、

S 9に記録した ンテン 再生するこ ができる。

００5 ０ は、中央 理部( P ) ００ 、R ０2 、受信部 ０ 3 、暗号 理部 ０4 、 ０5 、 、 2および 3のドライブ 2 3 および 4 、 ザインタ イ 5 を有して る。

００52] CP ００は、記録 ０ の 体の 作を制御する。 述する記録 ０ の

CP ００の で行われる。

００53] R ０2は、デジタ 送のアンテナ 接続され、そのアンテナ

ジタ 送のR 号を受け取る。

００54 信部 ０3は、放送 R 号を処理して、複数のサ ビス( ンテン )が多重 化 れた P G2 Sを取り出し 、

、更に特定の テ だけが含まれる P G2 P S ンテ 、

ン 関連する管理 報を生成する。 P G2 P Sを P G2 S P G4ス ムにも変換する。 信部 ０3の 細な構成は、 2を参照しな がら後述する。

００55 理部 ０4は、 テ ごとの であるタイ 鍵を生成する。そして タイ および 報の 部を用 て、受信部 ０3か た 、 ら出力 れ ンテ デ タ( P G2 PS P G4ス ム)を暗号 する。 理部 ０4の な構成は、 を参照しながら後述する。

００56 ０5は、例えば ド イスクドライブ( )、半導体メ である。

０5は受信部 ０3 ら されて な ンテ の 、および または、 暗号 理部 ０4から れた ンテ のデ タを受け取り、受け取 たデ タを蓄積する。また、 ０5は、受信部 ０3から出力 れた

報のデ タを直接受け取り、 積することができる。その 果、 ０5には、 の ファイ ０6、 のデ タファイ ０7、 2の ファイ ０ 8、 2のデ タファイ ０9、 3の ファイ ０および 3のデ タファイ が 積 れる。

００57 のドライブ 2、 2のドライブ 3および 3のドライブ 4は、それぞれ、 の ( ) 6、 2の (S メ ) 8および 3 の ( S) 9に対してデ タを記録し、記録 れたデ タを読み出す こ ができる。この き、 ドライブ 2～ 4は、 ０5に蓄積された

ァイ の 報に基 て 体に対応した 理を行 。なお、 の

6には、暗号 ンテ 7が記録されて るこ が理解 れる。

００58 ザインタ イス 5は、必要に応じて記録 ０ 内の各 素 通 信して、 情報を提示し、および、 らの 力を受け付ける。

００59] C の の よ が破り棚

2は、受信部 ０3の ブ ックの 成を示す。 信部 ０3は、R 理部2 ０ 、 2０2 、管理 2０3 、 P G S 理部2０4 、 S PS 2０5 、 P G2 4 2０6 を有する。R 理部2０ は、R 号 を受信して、その 号から、暗号 れた P G2 Sを取得して する。この P G2 S中には複数の ( ン )が多重化 れて るとする。 2０2は、R 理部2０ が する暗号 れた P G2 Sを する。

2０3は、 P G2 Sから 報を生成する。 P G S 理 部2０4は、 P G2 Sから P G2 P Sを生成する。 S PS 2０5は、 P G2 P Sを P G2 PSに変換する P G2 4 2０6は P G 2 P Sを P G4ス ムに変換する。 ００6０ た えば、 日本国内のデジタ 送では ンテン 護のために P G2 Sを 暗号 して放送するこ ができる。 する ど は、放送事業者の 量に委ね られて る。 された 送を復 するためにはB C S ( ず) 呼ばれる C 受信機に装着する必要がある。B C S 給を受ける ためには、受信機は電波 業界( R ) 格に準拠する必要がある。 体的には RB R B 4( 上デジタ )、 R 5( S Sデジタ )に 定された 護の 様を満たして ることが必要である。

００6 2０2は、B C S 内のデ タを利用して暗号を復 、暗号が 解除 れた 2 Sを出力する。なお テ 護の 点から、 れ た P 2 Sを C などの ザが簡単にアクセスできる に出力 するこ は禁止 れて る。そのため、民生 え置き型 信機 では、た えば 用の 線を用 て P G2 Sを出力して る。 ソナ ンピ タ( C)にお て C などの スを用 て実装する場合には、P ス上では、 C Sで利用する暗号 は別に独自の を行 て ンテ を 保護する。

００62] P G S 理部2０4は、多重化されて る P G2 S ら指定された番組に 関わる 夕のみを選択して P G2 P Sを構成する。 体的には、 P G S 理部2０4は、 ザインタ イス 5を介して指定された番組に関わるデ タ ケッ を選択し、番組関連 報のテ ブ が 納された ケッ ら 要な情報 を抽出する。そして 出した情報を編集して、 P G2 P Sに対応する番組関連 報のテ ブ を再構成する。

００63 3 a)は P G S 理部2０4が受け取る Sの ケッ 列を示し、 3(b)は P G S 理部2０4から出力 れる ヤ Sの ケッ 列を示す。P 等が記述 れた ボック が の S ケッ に対応する。 A ( ～4)は、そ れぞれ、番組 の および音声のデ タを こ を表して る。

００64] P G S 理部2０4は、 3(a)に示す Sから に対応する映像および音 声 ケット 、 を抽出する ともに、番組関連 報のテ ブ P およびP を抽出し、その 容を ヤ Sに対応するよ に書き換える。その 果、 ヤ S中には P P が配置される。また、 ヤ Sには、 Sに含 まれて た番組 ( 1)、番組 ( S )の わ に選択された番組に 関わる情報だけを集めたセ ク ョンイン オメ ョンテ ブ (Seec o fo a o ab S )が 納 れる。

００65] S中の特定の 組の S ケッ は、以下の 理によ て 出することができる。

えば、 の S ケッ を抽出する手順を説明する。 の (チヤ ネ )をX する。まずはじめに、 S ケッ から、番組 (プ グラムアソ ョンテ ブ (P og a ssoca o abe )) ケッ が検索 れる。 体的には、 S ケッ には ケッ (P )が割り当てられており、番組 ケッ のP を例えば0とすると、 S中からその値を有する ケッ が検索 れる。

００66 ケッ 内の番 には、 号と、その 号に対応する 組 の (プ グラム ップテ ブ (P og a ap abe P )) ケッ のP が れて る。よ て、番組 Xに対応する番組 P の ケッ (P )を特定できる。 P のP をXX する。

００67 次に、P XXが付された ケッ を抽出する 、番組 Xに対応する番組

が得られる。 P には、番組ご に、視聴の 象 して 組を構成 する映像・ 声情報 納された S ケッ のP が れて る。 えば、番 組 Xの 報のP はX であ 、音声情報のP はX である。このよ にし て得られた映像 報を 納した ケッ のP ( X ) 、音声情報を 納した ケ ッ のP ( X ) を利用して、 の S ら特定の ンテ に関する映像・ 声の ケッ を抽出できる。

００68 なお、 Sから ヤ Sを生成する際には、番組 P P

を修正する必要がある。その 、元の S ヤ S では含まれる番組数 が異なるため、番組 P P を ヤ Sに適合 る 要が生じるからである。また、元の Sには 1 ケッ が含まれて る。 1 ケッ とは 、元の Sに含まれる番組の 、スケジ タイ ング等を記述するデ タ、独 自に定義 れた 報にれらは も呼ばれる)等を含む ケッ である。元の Sでは 1 ケッ に含まれるデ タは2０～3０ 類にも上る。これらの の ち、 ヤ Sの に関して重要な のみが 出されて のS ケッ が生成され、 ヤ S内に多重化される。

００69 4は、 P G S 理部2０4の ブ ックの 成を示す。 P G S 理部2０ 4は、 4に示す 素を利用して Sから ヤ Sを生成する。なお、 Sお よび ャ Sは、それぞれ 3(a)および 3 示す おり する。

００7０] P G S 理部2０4は、 S 3０ と、 の ビス 3０2と、 1

3０3 、 2の ビス 3０4 、 S 重化部3０5 を有する。

００71 S 3０ は、4 の ン が多重化 れた Sを受け取ると、 Sの 素である番組 ( 1)、番組 ( S )、基本ス ム( e e a 「 S ea S)に分離する。 ( 1)、番組 ( S )とは、それ ぞれ、 5に示す ( テ ブ 呼ばれる)の 称である。 5は Sで使用 れる番組 (Se ce fo a o : 1)、番組 (P og a Spec f fo a o : S )の 覧を示す。これらは電波 業界( R ) 格 して公 開されて る。 テ ブ は 定義された 序で情報が配置されて る。 ス ム Sは、 組の および音声 のそれぞれに て 定される 。 えば の 像に関する基本ス ム Sは、 S ケッ に分割して 納 されて る。なお、 4では便宜 に番組 の および音声の ス ムをま めて S 記述して る。

００72 のサ ビス 3０2は、複数の 報が れて る番組 P の中 ら、指定された番組の ヤ Sに関連する番組 P を伝送する S ケッ のP を指定する部分を取得し、P 生成する。

００73] S 3０3は、 S中に含まれる複数の 組の ( 1)、番組

( S )のテ ブ から指定 れた番組に関連する番組 報、番組 報の 分だけを抜き出し、新たにセ ク ョンインフオメ ョ テ ブ S を構築 する。

００74 2のサ ビス 3０4は、 S 3０ によ て分離 れた 組の Sの ちから、指定 れた番組の Sのみを選択的に取得する。また 2のサ ビス 3０4は、取得したその Sに対応する番組 P を取得する。そして取得 した Sを する もに、その Sを分割した れて る ケッ のP を指定する部分を取得した番組 P を する。 えば、 4の 2のサ ビス 3０4は、番組 に関する S ( および ) 、その S に対応するP を出力して る。なお 2のサ ビス 3０4は、後述する 作権制御 報を P に 納して するこ もできる。 明による番組 P の 、 6を参照しながら後述する。

００75] S 重化部3０5は指定 れた番組 プ グラムアソ ョ テ ブ P 、セ ク ョ イ フオメ ョンテ ブ S 、 メンタ ス ム S、番組 P を多重化して ヤ Sを構成する。

００76 上のよ にして、複数の 報が含まれる P G2 Sから、特定の

報だけが含まれる P G2 P Sが再構成 れる。

００77] P G S 理部2０4で再構成 れた P G2 P Sは、 S PS 2０5に 入力されて P G2 PSに変換される。また、 P G2 P Sは、 P G2 4 2０6に入力され P G4ス ムに変換される。 S オ ッ S オ ッ の間の変 理、および、 P G2 オ ッ P G4 オ ッ の間の 変 は ずれも 知の 術である。よ て木明細書にお ては、それらの 体 的な説明は省略する。

００78 次に、管理 2０3が管理 報を生成する 理を説明する。ここでは主に 管理 報のひ である 作権 関する情報を生成する 理を詳細に説明す る。

００79 2０3もまた、 P G2 Sを受け取る。 のよ に、 P G2

Sには 5に示す ( 1)および ( S )が含まれて る。

( 1)および ( S )には、規格上、特定の 置に記述 ( esc p o ) よばれる構造 を任意の 納することが許容 れて る。 6は 、番組 P のデ タ 造の例を示す。 P の 要な用途は、 放送番組を構成する 号を伝送する S ケッ の ケッ (P )を指定 するこ である。 P 内では、 プおよび 2 プ 示す 置に任意の (desc p o )を 入するこ ができる。 ００8０ ここで、これらの 置に 入し得る記述 して、例えば ジタ ピ ( a Co Co o esc o )および ンテン (Co e a ab esc o )が挙げられる。 ずれも、 ジタ 送で著作権 関わる記述 である。 下、図7および 8を参照しながら、上述の2 の デ タ 造を説明する。

００81 7(a)はデジタ ピ デ タ 造を示す。デジタ ピ

( a Co Co o esc o )は、 ビス 体、または、個別の メンタ ス ムに対して、デジタ ピ およびアナ グ ピ に関する制御 報 を規定する き、または、最大 を記述するときに設けられる。

００82 デジタ ピ d a eco d g co o da aおよびco co o Peの2フィ ドには、著作権 護の 報が記述 れる。これらは、 7 (a)にお て 2 の 印によ て れる 置にそれぞれ 述 れる。

００83] Co co o Pe ィ ドは、 ピ 代を制御する形式の 報を表す2ビ ッ 値である。 7(b)はco co o e ィ ドに記述される2ビッ 、 に対応する情報 ００の 作 の 係を示す。 えば ００は、 co co o e ィ ドの値が ０ の きは、 ア インタ イス( 94 ス)に を行 て出力し、 の きは暗号 を行わな で する。

００84] d a eco d co o da a ィ ドは、 ピ 代を制御する情報を 表す。この ィ ドの値に基 動作は、先のco co o e ィ ドの 値が または ０ の き、すなわち 394 スを介して ンテ デ タを するときに適用 れるよ に 定 れて る。 7 dg a eco d g co o da aフィ ドに記述 れる2ビッ 、 に対応する情報 ００ の 作との 係を示す。

００85 らに、 7(a)の上から3 目の 印によ て れる PS co o da aフィ ドには、アナ グ 号に付加することができるアナ グプ テク ョ ステ ムを制御するための 報が記述される。 7 PS co o da aフィ ド に記述 れる2ビッ 、 に対応する情報 ００の 作との 係を 。 アナ グプ テク ョン ステム は ク ジョン を意味してお 、 ク ジョン ( ac o so Co o a o )がライセンス アナ グ ピ

( GC( o a c Ga Co o) Co o S esなど 呼ばれる) して知 られて る。 体的に説明する 、dg a eco d co o da a イ ド が であり、か 、 PS co o da a イ ドが ００ 外であれば ク ジョ 号が付加 れる。また、 PS co o da a イ ドを継承できる記 録メデ も 在する。 えば、dg a eco d co o da a イ ドが ０ の ン をこれ以上 ピ して記録し、 これ以上 ピ の 、

ンテン 再生する き、記録メデ に 承 れた PS co o da a イ ド の値に応じて、アナ グ 力に ク ジョ 号を付加することができる。 co co o peフィ ドの値が ０ の きには ンテ れ、所定の 定に従 て ア インタ フ に出力 れる。

００86 次に、 8(a)および(b)を参照しながら、 ンテン (Co e a a b esc o )を説明する。

００87 8(a)は、 ンテン (Co e a ab esc o )の

造を示す。 ンテン (Co e a ab esc o )は、番組 に対して、 のデ タ 出力に関する制御 報を記述するために 定 されて る。 ンテン して記述される の ィ ドの ち、 目の 印で示す 制限ビッ ( a e co s a o e )は、映像 力の 制限の 無を示す。ビッ 値が ０ の 解像 制限をしなければならず、 の 制限をしな てもよ 。た えば日本国内のデジタ 送では、解像 制限ビッ の 禁止 れて るため、必ず age co s a o e は に 設定 れる。

００88 テン 2 目の 印で示す一時 ビッ (「e e o o de)は、一時的な 許可するか否かを示す。ビッ 値が ０ の 合にはデジタ ピ dg a eco d g co o da aが ピ であ て も、一時 積が可能であるこ を示す。 の 合一時 行 ことはできな 。 ００89 テン 3 目の 印で示す一時 (「e e o s a 、

e)は ンテン 受信して らの 間を表す。た えば日本国内の ジタ 送では、一時 ビッ (「e e o ode) ( e e o s a e)は固定的な運用が行われ、必ず e e o odeは 0 、 e e o s a eは ( 9０ ) 設定 れる。

００9０ テン 4 目の 印で示すe c P o odeフィ ドには著 作権 護のための 報が ビッ 値で記述 れる。 体的には、 e c P o ode フィ ドは、高速デジタ イ タ フ イス( 94 スなど)の 力の 用 られる。

００91 8(b)は、 e c P o odeフィ ドのビッ 値に応じた 理の 容を示す。

e c P o odeフィ ドは、具体的には、 ンテン、 インタ ネッ に再送信 れるこ による 作権侵害を防ぐため、 ンテ ツを暗号 録して特定の 器での 生のみを許可するために設けられて る。この き 的利用のための およびフ ア 認め、 ピ 数 ピ 代数の はしな 。これは P ( C o s o sse o ) 呼ばれる。 P は、制約条件なしに ピ して よ が 録しなければならな こ を示して る。

００92 なお上述のデジタ ピ および ンテン 、番組

P 中の他に、サ ビス テ ブ (Se ce esc o abe S ) およびイベン テ ブ ( e fo a o abe )にも記述するこ ができる。

００93 9(a)は、サ ビス (Se ce esc o )のデ タ 造を示す。サ ビ ス 、上述のサ ビス テ ブ (Se ce esc o abe S )中に 定 れる ラメ タであり、入力 れた 号のソ スを特定する ラメ タが 記述 れて る。この ラメ タは ビスタイプ 呼ばれる。 えば、デジタ 送では、デジ 、

タ テ 提供するデジタ ビス、デジタ

テン、 提供するデジタ ビス、および、文字情報 デ タ ンテ ツを 。 提供するデ タサ ビス等のサ ビスタイプが定義 れて る。この ビスタイフ はサ ビス (Se ce esc p o )のse ce Peフィ ドに記述 れ て る。 9(a)では、矢印の 所がse ce Peフィ ドに対応する。 9( ) は、 se ce e イ ドの 得る 、対応するサ ビスを示す。なお、サ ビスタイプに応じて 作権 護の 定が一部 な て るが、具体的な相違は後述 する。

００94 2０3は、上述した著作権 関連する管理 報を生成する。そ のよ 管理 、 ヤ S中に ピ して記録 れる。 ( a)は ピ (cop S a s desc p o )のデ タ 造を示す。 ピ

、 394などにお て伝送される テ 、 保護する保護 術で ある CP( g a a s ss o Co e Po ec o )で定義 れて る CP desc p o 同じである。 ピ の フイ ドは ０(b)から( )の おり 義 れ、デジタ ピ ( g a Cop Co o esc o )と、 テン (Co e a ab esc p o )の 定に応 じた値が設定 れる。

００95 2を参照する。 ヤ S中の ピ 2０ 3に送られ、管理 2０3によ てP の プ( 6)に 入される。 更に、 ンテ を構成する メンタ ス ムに特別な著作権 報が割 当てられて る場合には、管理 2０3は メンタ ス ムに関連 する 2 プ( 6)にも ピ 入する。

００96 2０3は、入力 P 2 Sを常に解析し、著作権 報が変 し た場合には、新たな ピ を生成し、 P 2 S 理部2０4 送る。 よ て、 ザによる ンテ 録制御の 方によ ては、同一 ンテ の中で 著作権 報が変 するこ もあ 得る。た えば2 の ( ドラ )が連続 して放送 れ、これをひと の テ として記録する 、 が 約条件なし に ピ 、ドラ が 代のみ ピ であれば、途中から CP CCの値 が変化する。

００97 また 、独自の 式で ０5の ファイ にも 積 れる。そ の 、後述する ンテ の 積、および、 ブ 体 の ピ 、 ム ブ等の制御に必要となるためである。なお、これらの 作権 報が改憲され ると、 テ 正利用が可能 な てしま 。したが て暗号 、改憲を検出す るためのチ ック ドの 加、 アクセス 可能な領域 の の 策を る。

００98 次に、暗号 理部 ０4の および 作を詳細に説明する。 理部 ０ 4は、受信部 ０3から出力 れる P G2 P S P G2 PS P G4ス ムなどの デ タを、 ０5 6、 2の

8、 3の 9などの 様にあわ て暗号 する。 実施 態では、

R S メ のム ブを想定して るため、これらの 体の ン 術であるCPR で定義 れた 理方式、暗号 式に合わ て 暗号 する。なお、暗号 理部 ０4における暗号 、後述する 7にお て ドライブ 2がタイ を用 た暗号 理 同様である。 ００99 デジタ ンテ を蓄積し、または ブ 体に記録する場合を 考える。デジタ ピ dg a eco d co o da aによ て ピ が制限されて る ンテ および ンテン e c o odeによ 護が指定されて る ンテ は、暗号 によ て ンテ を保護しな ければならな 。 、 デ タ 56ビッ の 上の強度を持ち、充 分な安全性を有する暗号ア ズム(た えば 2(C P o e a C e ) S ( d a ced c P o S a da d) S( a a c P o S a da d)) を用 る。CPR ではC2 号を使用して る。

０1００ は、暗号 理部 ０4の ブ ックの 成を示す。 理部 ０4は、 タイ 5０ 暗号 5０2 を有する。

０1０ タイ 5０ は、 56ビッ の 数を発生さ て、 ンテ を暗号 する ために用 られるタイ して する。 5０2は、著作権 報の 部である PS( ao Po ec o S s e )を用 てタイ を変換する PSをタイ に関連 ることにより、万一記録 上等で PSの値が改 憲 れた場合には、再生時に正し 暗号 得られな ため、暗号 テ を できな なる。よ て不正使用を防止できる。 5０2は、 テ を暗号 する として変換されたタイト を使用する。 5０2は、 ック 呼 ばれる2０48 イ 位のオ デ ック、ビデオ ックに ック ン 、 テ を暗号 する。この き、 PSで変換されたタイ 鍵に、さらに ックの 部を さ て ックご に鍵を変化さ る。 C2 号を用 る。 ０1０2 では、暗号 理部 ０4は記録 体の 式 してCPR を用 る例を 示した。しかし、記録 体が他の保 式を用 る場合には、その 式にあわ て暗号 ０4の 成を変更すればよ 。

０1０3 ０5は、 テ その 報を蓄積する。 の 、

、 テ 作権 報に従 。 2は、著作権 報と、 および ブ 体 の 録との 係を示す。

、

０1０4 テン に ては、デジタ ピ dg a eco d co o da aが ００ で 約条件 しに ピ のとき、制約条件 しに蓄積 するこ ができ、受信部 ０3が テ ツを 号で 積する。

０1０5 デジタ ピ d a eco d g co o da aが ０ で 代のみ ピ の き、 上の ピ 報を ピ して蓄 積する。この 合には暗号 理部 ０4で暗号 された ンテン 蓄積する。 ピ して蓄積されて る ンテンツは、記録 体に ピ するこ はできな が、ム ブは可能である。

０1０6 ム ブは、内蔵された一 の 体、またはデジタ 続された一 の

体に対してのみ こ ができる。 ジタ インタ イス( 394)で 続されて る他の記 ム ブを行 場合には、 CP 定に従 て行 。ア ナ グ 力のよ に、接続され得る記録 体の数が確定( )できな 出力で は、ム ブを行えな 。また、ム ブ 理の 中にお ては、ム ブ元及びム ブ先 の双方に同時に 分を超える長 の ンテ ツが再生 能な状態であ てはならな 。ム ブ 了後に、使用 能な ンテン ム ブ元及びム ブ先の双方に同時に 残 てはならな 。 、ム ブ 後はム ブ元の ンテン、 再生不能 する。 実施 態におけるこれらの 後述する。

０1０7 デジタ ピ d a eco d g co o da aが で ピ のとき、一時 外の 法によ て蓄積しては けな 。すなわち、一 時 までは、暗号 理部 ０4で暗号 した テン 一時 積する こ ができる。 積して る時間が一時 間を越える場合には、 ンテ ン、 再生不能 する。 ンテン 生不能 は、一時 間を経過 以内に行 。 間の 理のために使用する時計は適切な時間 度を有 、 しており、か 、 ザ はアクセスできな 。 積 れて る テ 再生 して する場合、 ピ の 理を行 て する。 デジタ イ タ フ イス( 394)では、 CPに 定 れて る o Re e o odeの 理を行 て する。

０1０8] ・ に蓄積きれる管理 ファイ タファイ の

上の 、

よ な を踏まえ、 ０5は、 ンテ ご に管理 ファイ デ タファイ を別個に蓄積する。 3は、 ０5に蓄積 れた少な とも ンテン および テン 対応する管理 報を示す。 ０5が複数の 、

テ 蓄積して る きは 、

、 ンテ ご に 3に示す ファイ およ び タ ァイ が生成される。

０1０9 タ ァイ ０7 ０9 は、受信部 ０3が する暗号 されて な

ンテン、 、

、または暗号 理部 ０4が する暗号 された ンテン 納して る。ここでは、 ンテン、 代のみ ピ して放送され、 ０ 5には ピ して暗号 されて蓄積される して説明する。また、 ンテン、

ス ムは3 類の オ ッ で生成される する。 代目の ピ して複数 類の ス ムを生成するこ は、上述の 代のみ ピ の 限には抵触しな 。 ス ムが 代目の ピ して生成さ れた後に、 ス ム ら別の種類のデ タス ムを生成するこ は 2 代の ピ を生成するこ になりこの 限により禁止 れることに留意 れた 。 ０11０ のデ タファイ ０7は P G2プ グラムス ムを暗号 したファイ 、 2のデ タファイ ０gは P G4ス ムを暗号 ファイ 、 3のデ タファ イ は P G2 P Sを暗号 したファイ である。 ファイ は、 、

ンテン 対して権利 3 同数の3 、またはそれ である。なお、権利 ン テン、 供者によ て指定される 、または ンテン ステムご に められた が適用 れる。 ０111 次に、管理 ァイ ０6 ０8および ０のそれぞれを説明する。

０112 の ァイ ０6は、 のデ タ ァイ ０7を R ム ブするこ を想定して 定されて る。 の ァイ ０6は、 ンテ 報、第 のデ タファイ の 性情報、第 のデ タファイ のポイ タ、 のデ タファイ の 。

０113 、 のタイ 、放送 時、 の 、放送局 名、 の 、出演者、キ ワ ド、著作権 報などの ン 性情報、 ザの などが含まれる。 作権 報 して、 ンテ のム ブ が許可 れて る記録 体を特定する情報(ム ブ先の記 )、または

体のドライブ 号などを持 てもよ 。ム ブ先の記 、 R R R等である。

０114 ム ブ先の記 を著作権 報として 定する理由は、複数の

ァイ が存在する きに、対応する ス ム ァイ が同一種類の 体 にム ブされるおそれが生じるためである。すなわち 3に示すよ に複数の

ァイ が存在する 、その 報に基 て、対応する複数のス ム ァイ の を同一種類の 体にム ブ 能である。その 果、同一の ンテ が同一種類の 体に次 ム ブされるおそれがある。た えば何枚もの Rに同じ ンテ がム ブされるこ も生じ る。し し、このよ な状況は避け る必要がある。その 、著作物の 用のための 、通常は同じ 類の 体に対して何度も行 低 える らである。 度も行 こ はむしろ 、記録 体のひ が他人 の される 作権侵害を構成するこ にな 、 害行為を助長する恐れがある。したが て、ム ブ先の記 体を指定する情報を 利用して同じ 類の 体を指定しな よ にするこ により、このよ 害行為 を防止するこ ができる。

０115 なお、たとえば 体を記録 ０ から取り外して ソナ ピ に 接続するなどして、ム ブ先の記 の 報を改憲 れると 作権 護の 効 がな なるため、改憲 れな 方法または改憲を検出できる方法によ てム ブ先の 記 納する必要がある。 えばC に および暗号 納しておき、 CP のみが できるよ に記録 の 報を暗号 すれば 困難である。他の例 して、 ンテ CP が保持する 報を利用して、ム ブ先の記 の 体の ッ (チ ック ド )を計算して記録 の 報に付加しておき、その 用時に再度 ッ 値を計 算して、両者が一致するか否かによ て改憲を検出すればよ 。

０116 のデ タファイ ０6の 性情報は、た えば デ タファイ の デック の ( P G PS)、映像 ( P など)、走査 、ビッ ( ドとして、 、標準、長時間、超 時間などと表すこ もある)、ファイ サ イズ、音声 ド( ノラ ステ オ 5・ c など)を特定する情報を含 。

０117 のデ タファイ の イ タは、 のデ タファイ ( P G2 PS) の アクセス 報を 納する。アクセス 報 は、 のデ タファイ を読み出すために デ タファイ を特定するための 報であり、たとえばそのデ タファイ の 頭 を特定する情報である。た えば ０5に れた タ ァイ の アド ス ァイ 名がアクセス 報に 当する。 アド スに て は、 の タ ァイ の アド ス アド ス、または、先頭アド ス ァイ サイズである。また、 ァイ 名をアクセス 報 して採用する きは、利用する

を対応 けたテ ブ を設け、そのテ ブ を参照して ァイ の 置を特定してもよ 。

０118 のデ タ ァイ の 、暗号 理部 ０4によ て 、 ンテン された きに用 られたタイ 鍵である。 報 して記録される タファイ の インタなどは、仮に消去 れても Cなどを用 てディス を解析 れ れば容易に復元 れる恐れがあり、確実に ンテン 護ができな 。しかし、暗号 去 れれば 困難であり、確実に ンテ ツを保護できる。タイ 作権 、万一 ０6が記録 ０ から取り外 れた場合に 、

テ 不正利用 れな よ に、 ０6 は別の位置に 納 れた機器 鍵などを用 て暗号 れる。 、 止のため、たとえば S 部に記 れ 部からのアクセスができな メ 内に保持 れる等によ 実装される。または、 S 自の 式で暗号 して S 部に 納してもよ 。ま たは、タイ 作権 報を、 アクセスできな 記憶 域、た え ば ０6 は別に設けられた アクセスできな 記憶 ( ず)に 納してもよ 。 作権 、読み取られるのみであれば はな ので、暗 号 ず改憲 れたかど 別するためのチ ック ドを付加してもよ 。 ンテ " 用時に著作権 報の 憲が検出 れた場合、 テン 用を禁止す る、または、最も厳し 作権 態での 用のみを許容するよ に動作してもよ 。 憲が困難な、または改憲 れたこ を検出して特定の 作を行 ことができる情 報( 、

、タイ 、著作権 )によれば、 テ ソデ タの 否 を制御するこ ができる。

０119 2の ファイ ０8は、 S メ カ ド のム ブを想定して 定 れて 、

る。 2の ファイ ０8は、 テン 報、第 のデ タファイ に関す る管理 ０8 および 2のデ タ ァイ に関する管理 ０8 2を有 する。

０12０ ンテン、

、 ンテン、

タイ 等であ 、 の ァイ ０6の ンテン 報 同じである。ただし、ム ブ先の記 ( S メ カ ド )を持 てもよ 。

０12 ０8 は タ ァイ ０7に対して 定されてお 、 の タ ァイ の 性情報、第 の タ ァイ のポインタ、 の タ ァイ の 含む。これらは ァイ ０6に れた情報 同等であ る。 方、管理 ０8 2は 2の タ ァイ ０9に対して 定されてお 、 2のデ タファイ の 性情報、第2のデ タファイ のポイ タ、 2のデ タ ファイ の 含む。なお 2の ファイ ０8には2種の管

０8 および ０8 2が含まれて るが、その 同じ テン、 である。よ て、 、

テ ければ十分である。

０122 2の ファイ ０8が2 の ０8 および ０8 2を有する 理由は、ム ブ して想定するS メ カ ドには、 P G2 PSおよび P G 4ス ムの ずれの オ ッ でも記録が可能であるため、 オ ッ に対応 する管理 が必要だ らである。

０123 次に、 3の アイ ０は S のム ブを想定して 定されて る。 の 、

3 ァイ ０は、 ンテン 報、第3の タ ァイ の 性 情報、第3のデ タファイ の イ タ、 3のデ タファイ の 含む。 ０124 テン、 再生する際には、 ザインタ フ イス 5を利用して 上述の ファイ の ずれかを指定し、再生 示を与えればよ 。

０ は、指定 れた ファイ に対応する デ タファイ を読み出し、 そのデ タファイ に基 て ンテン、 再生する。

０125 3にお てはデ タファイ は3 であるが、それより多 てもよ し、少な ても よ 。また、ス ムの 類がす て異な て る必要はな 。たとえば、 R

P G2 PSに関しては、 先、標準、記録 先、記録 間最優先などの 準に従 てデ タファイ を用意し、 積してもよ 。

０126 さらに S PS 2０5に処理 力に余裕があれば、同時に複数のビッ

の P G2 PS ァイ を生成してもよ 。また、 ０5の 3のデ タ ァイ して蓄積した P G P S ら一連の 理の 部 して、既に蓄 積されて る P G2 PS ァイ は異なるビッ で S PS 換してもよ 、

。ただし、 ずれの 合にも ンテン タイ 鍵は適切に 号などで保護される。 ０127 4は、ビッ が異なる2 の P G2 PSの タ ァイ ０7および ０ 9 、 2 の ァイ ０6および ０8 を示す。 のデ タ ァイ ０7に は ビッ (た えば b s)の P G2 PSが 、 2の タ ァ イ ０9には ビッ (た えば2 b s)の P G2 PSが れて る する。

０128 4における管理 ファイ ０6および ０8 、それぞれ デ タファイ ０7および 2のデ タファイ ０9に対する管理 を含んで る。 の ファイ ０6は R RW R のム ブを想定して 定 れて る。 2の ファイ ０8はS メ のム ブを想定して 定 れて る。 の ファイ ０6は、 のデ タファイ ０7に対応する管理 ０6 を含み、 2のデ タファイ ０9に対応する管理 ０6 2を 。 様に、 2の ァイ ０8は、 の タ ァイ ０7に対応する 管理 ０8 を含み、 2のデ タ ァイ ０9に対応する管理 ０8 2を含む。

０129 4に示すよ に管理 報を構成すれば、同じ であ ても、ビッ

が相違するデ タス ムのファイ ごとに管理 を規定し、管理 ファイ に並列 納できることが理解 れる。 数の ファイ 複数のデ タフ ァイ を るこ により、装置の 装を多様化できる。

０13０ 3および 4には、管理 ファイ デ タファイ の け方の態様が複 数 まれて る。 えば 3を参照する 、 の ファイ ０6 デ タファイ ０7 にのみ着目すれば、管理 ファイ デ タファイ は の 係で設けられて る える。 らに 3の ファイ ０ 3の デ タファイ を含めて 目すれば、 の 係が複数 けられて る える。また、 2の ァイ ０8 タ ァイ ０7および ０9 に着目 する 、管理 報 タ ァイ は、 数の 係で設けられて る える。 また、 の ァイ ０6および 2の ァイ ０8 タ ァイ ０7 に着目する 、管理 報 デ タ ァイ は、多数 の 係で設けられて る える。また 4を参照する 、管理 ァイ ０6および ０8 、 タ ァイ ０7および ０9 は、多数 数の 係で設けられて る える。

０131 ・ ンテ のム ブ

・ ム ブ 理の

次に、管理 ァイ デ タ ァイ を蓄積 ０5に蓄積したあ のム ブ 理を説明する。

０132 ム ブ 、 ザイ タ フ イス 5を使 て指示を与えることに よ て開始 れる。 5は ザインタ フ イス 5の 成の 例を示す。 ザイ タ フ イス 5は、表示 4０ 、合成 4０2 、受信部 4０ 3 を有する。

０133 4０ は、記録 ０ の 部分から送られて る表示デ タに 基 て表示 像を生成する。 4０2は、受信した 積した

像 を重ね合わ (または切 替えて) 号を生成する。 、記録 ０ に外部 続された表示 4０4に送られる。 4０4は記録 ０ の 号を表示する装置で、たとえばテ ビ プ ジ ク などである。 信部 4０3は ラ 4０5からの 号を受信して、記録 ０ 内の 各部に制御 号を出す。 ン ラ 4０5は記録 ０ を制御するため の を備え、 作に基づ 制御 号を赤外線、電波などを用 て、記録 ０ に送信する。 えば ラ 4０5は、少な も機能選択 4０6 、上向 4０7、下向 4０8、左向 4０9、 4 ０、決定 4 を有する。他にも を有して てもよ 。

0 34 なお、 5では表示 4０4および ン ラ 4０5を記録 ０ は別体の 器としたが、記録 ０ に組み込まれて てもよ 。たとえば

4０4および ン ラ 4０5に代えて、

０135 ム ブ 理が行われる際の手 以下の お である。まず ザが ン ラ 4０5の 能選択 4０6を押してメ 面を呼び出す。そして、メ 面で を用 て ビング を選択し、決定 4 を押してダビング 面を呼び出す。ム ブはダビング( ピ )の 種 してダビング 面に割 付けられ る。 ザがダビング 面 らム ブの 象 する ンテン 選択し、決定

によ て選択を確定する 、ム ブ 理が行われる。

０136 6は、ム ブ の 面の例を示す。 側にはダビング・ム ブ先の記 、更にS メ カ ドの 記録 ( P2および P4) が表示 れて る。ム ブ先の記 および 式の ファイ の ンテン、 報の 部に 納 れて る。CP の 示に基 て蓄積 ０5が ン 報を読み出し、ム ブ先の記 および 式の 報 を取得する。CP はその 報に基づ て表示デ タを生成し ザインタ フ イ 5に送る。 ザインタ フ イ 5は、その デ タを受け取 て表示 4０4に表示する。 P2は P G2 PSを示し、または P4は P G4ス ムを示す。 方、画面 側にはダビング・ム ブ元の ンテン、 タイ が表示さ れる。 タイ の には、ム ブされる ンテン、 星印によ て されて る。 ム ブ れた ンテ ツは、後に説明する 理によ て使用不能 れる。

０137 6の例では、 ももた らしま 力の2 、

ンテン はム ブ 理が行わ れ、 きん にはダビ グ 理が行われる。 面下には、操作 内が表示 れる。 操作が進むに れて、 ぎの 作を順次表示する。

０138 ダビング 面の にお て、 ザはダビ グ・ム ブ先を選択する。 、下 向 4０7 4０8で記録 体を選択する。 6の例ではドッ が付加 れた イライ ( )が、現在 択 れて る 目であるこ を示す。この 態で 決定年 4 を押す ダビ グ・ム ブ して が選択 れる。 体が選 択 れると、ダビ グ・ ピ 元の ンテ 、

ン の ち、ダビング・ム ブ 可能なものが 表示される。 6の例では らしまたろ は既に にム ブされて、関連する管 理 ァイ が使用不能 されて るため、再度 にはム ブできな 。よ てタイ の前に X 印を表示してム ブできな こ を表示して る。この 示方 、法は、これ以外にも、表示をグ イアウ ( 体を半 色で した 、ま た 表示しな なども可能である。

０139 ピ ・ダビング先の選 終わ たら、左向 4０9で 側のダビン グ・ム ブ元に移動し、 ン ラ 4０5の を用 てダビング・ム ブテ ンテン 選択する。 6の例ではドッ が付加されたももた ㍉が選択 であるこ を示して る。この 態で決定年 4 を押す ももた ㍉の 決定 れる。タイ の前に X 印を表示してム ブできな こ を表示して る ら しま 孔は、矢印 で選択しても、反転 示 れずこの テン 既に一度 にム ブ れて ますので、再度ム ブすることはできま ん メッセ ジ 、

が表示 れる。 けて別の ンテン 選択する場合には、選択する ンテ ツ を選択 態にして決定年 4 で決定すればよ 。 テ 選択した きに、 記録 ０ は、ダビ グ・ム ブ 体の 量を調査する。 量が ンテン デ タ よりも小 ときは、記録 ０ は の 量が不足し て ます。別の 交換する 、 の 要な 画を消去して ださ 。

メッセ ジを する。この 果、当 ンテ の 禁止される。

０14０ 4 が2 けて押される 、記録 ０ は ム ブを開始します。

を押して だ 。 メッセ ジを画面下 に表示する。ここで 再度決定 4 を押すと、 ザインタ フ イス 5を介したCP はももた を蓄積 ０5から記録 6 ム ブする 理を開始する。

０ 4 ム ブ 理の 示が受け取られる 、 ０5に蓄積されて たももた のデ タファイ ( のデ タファイ ０7とする。 )が、 のドライブ 2を介し て、 の 体に ピ れる。その 、第 の ファイ ０6が使用不 能 れる。そして 体に管理 ファイ が生成 れ、ム ブ 理が完 する。

０142] 2・ の ファイ に関するム 理

7は、記録 ０ の ドライブ 2、 の 6、および、 の 生装置 6 3の 成を示す。 の 6 には、 アキ ブ ック( B) 6０8および 6０9が れて る。 B 6０8は、メディア をライセンサが発行する全ての イス鍵で暗号 した、 わば のよ なデ タである。 体を製造する段階で、 できな 方法で第

6に れる。 は、一定 ( では ００ )ご に新たな によ 算されたデ タを用 て製造される。メディア は、記録 ご に異なる 有の 、記録 体を製造する段階で、 できな 方法を使 て 6に 納される。

０143 のドライブ 2は、 B 理部 6０2 、変換 6０3と、タイ

6０4 、暗号 6０5と、 6０6 、暗号 6０7とを有する。また ドライブ 2は、 イス セッ 6０ を保持して る。

０144] 理部 6０2は、 イス セッ 6０ およびメディアキ ブ ック(

B) 6０8からメディア を生成する。 6０3は、メディア をメディ ア 6０9で変換して を生成する、タイト 6０4は必 要に応じてタイ を生成する。 6０5は、タイ をメディア で暗号 する。 6０6は、暗号 されて る タ ァイ ０7を必要に応じて する。 6０7は、 6０6の 力をタイ で暗号 する。

０145 のドライブ 2内の イス セッ 6０ は、 6個の イス鍵を一組 して 構成 れており、CPR のライセ サ ドライブ製造業者に配布 れる。

6個の イス す てが一致するこ はな よ に、ライセ サによ て鍵の割 り当てが行われる。ライセ ス 件として、 イス セッ が しな よ に機器に 組み込 ことが要求 れて る。ただし、ある イス鍵が して公開 れてしま た場合、この イス鍵を使用して 、

テ 号を復 できる機器やソフ ウ ア を るこ が可能にな てしま 。このよ 不正使用を防止するために イ ス鍵に相当する のデ タを デ タに置き換える。これにより イス鍵 から デイア が得られな よ にするこ ができる。すなわち Bを用 るこ によ 、 イス鍵を使 た不正 器、ソ ウ アを無効 できる。

０146 のドライブ 2は、 の 6に対し、暗号 タイ 6 ０、管理 ァイ 6 、および、暗号 ンテ の タ ァイ 6 2を記録する。 ０147 の 生装置 6 3は、 理部 6 5 、変換 6 6 、

6 7および 6 8 、 P Gデ ダ 6 9 を有する。また 生装置 6 3 は、 イス セッ 6 4を保持して る。 B 理部 6 5は、 B 6０ 8 イス セッ 6 4 ら を生成する。 6 6は、メディア をメディア 6０9で変換してメディア を生成する。 6 7は暗号 タイ 6 ０をメディア で する。 6 8は 、暗号 テ のデ タファイ 6 2をタイ で する。 P Gデ ダ 6 9は れた テ ( P G2 PS)をデ ドする。 ０148 7では、説明をわかりやす するために、記録 ０ 生装置 6 3 は別の装 して る。しかし、一般には、記録 記録 能のみならず 能も備えて るため、重複 分を除き、記録 ０ は 生装置 6 3 同等 の ブ ックを有して てもよ 。

０149 下、 ０5に蓄積 れた デ タファイ ０7の 、

テ 、 の 6にム ブする 理を説明する。

０15０ 8は、 ンテンツのム ブ 理の 順を示す。ステップS 8 にお て、CP ００は暗号 の 理を行 。 理 は、例えば 7に示す ドライブ 2に お て、 理部 6０2および 6０3を利用してメディア

を生成するまでの 理に相当する。その 処理はステップS 82に進む。

０15 ステップS 82にお て、 6０6は ０5に蓄積 れて るデ タフ ァイ 中の暗 デ タを する。そして、暗号 6０7は所定の

基 て再度 する。その 、第 のドライブ 2は暗号 れたそのデ タをム ブ先の記 体に記録する。 はその ステップS 83に 。

０152 ステップS 83にお て、 のドライブ 2は ０5に蓄積 れて る管理 報の 部を記録 6に記録する。次のステップS 84にお て、CP ００は、 ０5に蓄積 れて る管理 報を アクセスできな メ に退避( ックアップ)するこ によ 、その 報を使用不能 する。そしてステッ プS 85にお て、記録 6に記録された暗号 、

ンテン 対するアクセス (ポインタ)を生成し、その 体の 報に追記する。

０153 ステップS 86では、CP ００は、記録 6に れた ンテン 使用 能な状 にある 否 を判定する。 能な状 であれば 理を終 し、使用 能な状 になければステップS 87に進む。ステップS 87にお て、C P ００は、退避した 報を蓄積 ０5に復帰 ス ア)するこ によ 、 ０5を介して使用 能な状 、すなわち、 ０5 ら読み出して再生 能な状 戻す。

０154 ム ブ 、大き 下記( )から(4)までの 理に分けるこ ができる。

( ) の

(2) 使 て 6に ンテ ツファイ 6 2等を記録 する

(3) ０5内の第 ファイ ０6を使用不能 する

(4) 、

テンソファイ 6 2 のアクセス 報、暗号 タイ 6 ０等を 第 6に記録し、使用 する ０155 まず、手順( )の の 理をよ 具体的に説明する。 のドライブ 2は の 6 らメディアキ ブ ック( ) 6０8を読み出す。

理部 6０2は、 B 6０8 イス セッ 6０ らメディア を生成す る。メデイア は、多数の 体で共通である。このため、ドライブ 2は

6から 6０9を読み出し、変換 6０3により 6０ 9で イア鍵を変換することによ て、 有の イア を生 成する。

０156 次に、手順(2)の、暗号 使 て 6 ン のファ イ 6 2等を記録する 理を説明する。

０157 の 6の タイ 6 ０を記録する 、暗号 タイ

デ タ 分の容量である。 のドライブ 2は、 の 6のタイ フラ ( ず)を読み、この によ て、 の 6に タイ 鍵が記録されて る 否 を検査する。

０158 タイ 鍵がまだ 録されて な きは、以下の 理が行われる。

6０6は、 の タ ァ ０7 ら された P G2 PS 読み 出す。この ァイ の に使用されたタイ 鍵は、後で暗号 タイ 6 ０ して 6に記録されるので、 のデ タ ァイ ０7の さ れた P G2 PSをそのまま 6の ンテ の タ ァ イ 6 2の 域に記録するこ ができる。この 合には暗号を け直す 理が 不要 な 、 ０5 らの み出し 、 の 6 の 録だけですむ 。よ て記録 理を高速化できる。

０159 の 6に タイ 鍵が記録 れて るときは、以下の 理が行 われる。すなわち ドライブ 2は、タイ フラ ( ず)を読み出し 、この によ て 6が既に タイ 鍵が記録 れて る 状態であることを知る。 のドライブ 2は、 の 6の タイ

6 ０を読み出し、 ( ず、ただし、 の 6 3の 6 7 同様の 成である)にお てメディア を使 てタイト を取り出す。 ０16０ 6０6は タ ァイ ０7 ら された P G2 PS 読み出す。この ァイ の に使用された鍵は、 の ァイ ０ 6の タ ァイ の ィ ドに れて る。これを用 て する。 れた P G2 PSデ タは、暗号 6０7にお て、暗号 タイ 6 ０から られたタイ を用 て暗号 れ、記録 6の ンテ のデ タファイ 6 2が記録 れて る 域に記録 れる。

０16 また、 の ファイ ０6に 納 れた 報の 、 の

6の ファイ 6 に 納 れる。 9は、管理 ファイ 6 の 例を示す。 ファイ 6 は、R (Rea e a a fo a o ) ック 呼ばれ、そのサイズは テ 用の ック 同じ 2０48 イ である。 ０162] R ックの中で著作権 報を 納するのは、CG Sフィ ド、 PS フィ ド、 P フィ ドである。CG Sフィ ドにはd a eco d g co o da aが 納されるが、d a eco d co o da aが 代のみ ピ である場合には、CG S ィ ドには ピ に更新して 納される。 PS ィ ドには PS co o da a P ィ ドには c P o ode(ただし論理 逆 なる)が れる。R ックは暗号 されな が 、 止策が施されて る。CG S ィ ドの ピ を 限なしに ピ に する 、再生装置では ンテンツを 号 判断するので、実際には 暗号 されて る ンテ がそのま P Gデ ダ 6 9に送られてしま 、正 し ドされな 。 PS B ィ ドは、暗号 6０7によ て暗号 の 部 して使用される。よ て、 にお て、 された PS B ィ ドの値 らは正し 暗号 得られず、正し できな 。 P フィ ドは C CC e f ca o a aにチ ッ デ タが 納 れており、改憲を検出できる。 ０163 上により、暗号 テ のデ タファイ 6 2および ファイ 6 を 6に記録する 理が終 する。ただし、現在の 態では、 の 6には暗号 ン のデ タファイ 6 2 のポイ タ等は記録 れて な ため、たとえ ０ から 6を取り出しても、まだ 、

テ デ タファイ 6 2は使用できな 状態である。 ０164 ここで留意す きは、 の 6 の ンテ のデ タ ァイ 6 2を使用 する前に、 ０5内の第 ァイ ０6を使用不 能 する 理が必要になるこ である。ム ブ元及びム ブ先の双方に同時に、 分 を超える長 の ンテ が再生 能な状態であ てはならな からである。

０165 そこで以下、手順(3)の、 ０5内の第 ファイ ０6を使用不能 する 理を説明する。 ファイ を使用不能 する は、管理 ファイ 内の管 報に基づ た使用を不可能にするこ で、対応するデ タファイ の 置を特定できな よ にするこ 、対応するデ タファイ の 号が解けな すること などを 。た えば ファイ を アクセス 可能な位置に退避する こと、管理 ファイ の の インタ、または暗号 削除すること、管理 ファ イ 体を削除すること、管理 ファイ ０6を蓄積 ０5の 部にある デ タ を使用して暗号 するこ は、 ずれも 報を使用不能 するこ に 当する。 ０166 下では、管理 ァイ を アクセス 可能な位置に退避するこ を、 使用不能 の して説明する。 報を使用不能 する 、主 して P ００の 示に基 て蓄積 ０5が 。

０167 タイ 6 ０の 域にまだ タイ 鍵が記録されて な きは、 タイ 6０4は、 ０5内の第 ァイ ０6 らタイ を読み出す。 ０5にタイ 鍵を記録する きに独自の 式で暗号 し て る場合には する。タイ は暗号 6０5で

によ て暗号 される。 C2 号を用 る。

０168 この後は、暗号 タイ 6 ０が 6に記録されて た 否 にかかわらず、 ０5は、 の ファイ ０6の 容を アク セスできな 位置に退避する。 、た えば ０ を制御する P ００が管理する メ などである。

０169 上の処理により、 の ファイ ０6が使用不能 れ、 はもは や ０5内の第 デ タファイ ０7の 置を特定することができな なる。 ０ 7０ 次に、手順(4)の、暗号 ンテ ソファイ 6 2 のアクセス 報、暗号 タイト

6 ０等を第 6に記録し、使用 する 理を説明する。 ０17 ァイ ０6を使用不能 した後、第 のドライブ 2はCP ００ の 示に基 て、 の 6に対し ンテン、 デ タ ァイ 6 2 のポインタ等を記録する。た えば、 の 6の ァイ ステムに お て、先に記録した ック、R ックの ド ス 報を所定のファイ テ ブ ( ず)に書き込み、暗号 ンテン タイ 報などを記録するナビ ゲ ョ ファイ ( ず)を書き込む。 らに、ナビゲ ョン ファイ にファイ テ ブ の 置を特定するための ド ス(ボイ タ)を書き込む。 ０172 の 6の タイ 6 ０の 域にまだ タイ 鍵が記 録 れて な きには、暗号 6０5は、暗号 れたタイ eを暗号 タ イ 6 ０の 域に記録する。

０173 この 点で、 の 6の ン は使用 能な状態になる。すなわち 、 の 生装置 6 3は、暗号 タイ 6 ０および ファイ 6 を 用 て暗号 ン 、

テン デ タ ァイ 6 2の 置を特定できる。ポインタ 等の記 確認されたら、 ０5は、退避した ァイ ０6を削 除する。 用不能 されて た ァイ ０6を削除してもよ 。または、管 理 ァイ ０6に含まれる デ タ ァイ のポインタを削除してもよ し 、 のデ タ ァイ の 削除してもよ 。

０174 上の処理の 果、 ０5 ら 6 の ンテン、

ム ブ 理が完了する。

０175 このよ に、まず、 の 6に ンテン、 6 2を ピ 、 の ァイ ０6を使用不能 した後、第 の 6に ンテン 、 6 2など の インタを記録すると 順を踏 こ により、ム ブ 理の 中 にお て、ム ブ元及びム ブ先の双方に同時に 分を超え 、 る長 の テ 再生 能な状態であ てはならな 、 を満たすこ ができる。

０176 なお、 の ファイ ０6を使用不能 した後で、か 、ボインタなどの 確認 れる前に、電源が切れるなどの 由で処理が中断 れるこ もある。 このよ な 常動作による中断によ て、 ０5の デ タファイ ０7

。このままでは ザが 損失が大き 。そこで記録 ０ に再度 源が人 た後で、CP ００におけるム ブの 行状 などに基 き、 のドライブ 2は 中 、

、それまでに まで記録した暗号 ンテン 6 2、もしあれば ア イ 6 を消去し、 ０5は、退避した フアイ ０6を元の位置に戻 し、または、使用不能 れて た フアイ ０6を使用 態に戻すこと により、 ０5の デ タ アイ ０7を使用 能にする。 た暗号 テ 6 2 フアイ 6 を消去することにより、より確実に記録 ０ だけに使用 能 、

な テ 存在するよ にするこ ができる。

０177 ム ブ 理が完 した 6上の テン 生装置 6 3 を用 て再生することができる。 生する場合には、 イス セッ 6 4～

6 7を用 てタイ を 、 6 8でタイ を用 て暗 号 テ 6 2を する。 られた P G2 PSス ムは P Gデ ダ 6 9で ス ンド 号にデ ド ンテ 、

ン 62０ なる。

０178 ０5 ら 6 のム ブ 理が完了した後は、 ０5 の アイ ０6は、使用不能 または削除されて るが、 の タ アイ ０7は ０5上に存在して る。よ て、 2の アイ ０8 の ，

アクセス (ポインタ)を利用すれば デ タ アイ ０7の 在位置を特定 できる。そのため ザが ザインタ イス 5 ら 2の アイ ０8を指定する 、記録 ０ はそのポインタに基 て タ アイ の 置を 特定するこ ができる。よ て、 2の アイ ０8を利用すれば、再び デ タ アイ ０7の ンテン、 再生するこ ができる。

０ 79] R 2 ム 理の :

次に、 3に示す 2の フアイ ０8を用 たデ タ アイ のム ブ 理を説明する。 2の フアイ ０8を利用する デ タ アイ ０7ま たは 2のデ タ アイ ０9の ずれかを 2の ム ブすることが可能 である。そこで以下、その 体的なム ブ 理を説明する。 2の 1 8は、 S メ カ ド等の半導体メ カ ドである。 2の 8に対するム ブ 理もまた、 ザが ザインタ フ イス 5を使 て指示を与えるこ によ 開始される。

０ 8０ ト ント ラ 4０5によ てム ブ 理のための (ダビング )(

6)が呼び出される。ダビング・ム ブ して S P2 または S P4が 選択 れると、 2の 8に対するム ブ 理が行われる。 ま、 ザが S P2 を選択した する。 体が選択 れると、ダビング・ ピ 元の ン テン の ち、ダビング・ム ブ 能なものが表示 れる。ここでは、 の

、 6の 合と同様にももたろ を選択する。これにより ももたろ の ンテ 、 ０5から 2の 8 のム ブ 理の 象として取り扱われる。

０18 ザインタ フ イス 5によ てム ブ 理の 始が指示 れる 、

０5に蓄積 れて たももたろ のデ タファイ の ち デ タファイ ０7が 、 2のドライブ 3を介して、 2の 8に ピ れ、その 、第2の ファイ ０8が使用不能 される。 ム ブ 理の 細を説明する。

０182 2０は、記録 ０ の 2のドライブ 3、 2の 8、および、 2の 生装置 8 3の 成を示す。 2の 8 には、 アキ ブ ック( B) 8０6、 8０7およびメディア ０8が れて る。 B 8０6および 8０7は、 の 6のそれら 同等である。 メ カ ドでは ０ ご に、新たな によ て計算されたデ タを用 て B 8０6が規定され、カ ドが製造される。メディア は、 1 8０7を用 た 換によ 成された鍵である。 はメディア ご に異な た値を る。 B 8０6、メディア 8０7およびメディア ０8 は ずれも、製造する段階で改 できな 方法を使 て 2の 8に 納 される。

０183 2のドライブ 3は、メ カ ドス ッ 、ス ッ 内でメ カ ド の 続を確保 する 子、および、メ カ ドとの間でデ タの 制御するメ カ ド うを含んで る。

０184 2のドライブ 3は、 B 理部 8０2 、変換 8０3と、カ ド

8０4 、暗号 8０5とを有する。また 2のドライブ 3は、 イス セッ 8 ０ を保持して る。 ０185] 理部 8０2は、 B 8０6 イス セッ 8０ メディア を生成する。 8０3は、 を 8０7で変換してメディ ア を生成する。カ ド 8０4は、メディア を利用して カ ドを する。 8０5は、タイ 鍵をメディア で暗号 す る。

０186 2のドライブ 3は、 2の 8に対し、暗号 タイ 8 ０、管理 ファイ 8 、および、暗号 ンテ のデ タファイ 8 2を記録する。 2の 8はこれらの 報を保持する。なおS メ カ ドには機器 8０9が設けられて る。 8０9は、 2のドライブ 3内のメディア

2の 8上のメディア 8０8 を用 て、 2のドライブ 3または記録 ０ を する。

０187 2の 生装置 8 3は、 理部 8 5と、変換 8 6 、カ ド

8 7 、 8 8および 8 9 、 P G ダ 82０ を有する。ま た 2の 生装置 8 3は、 イス セッ 8 4を保持して る。 B 理部 8 5は、 B 8０6 イス セッ 8 4 らメディア を生成する。

8 6は、メディア をメディア 8０7で変換して を 生成する。カ ド 8 7は、メディア を用 てカ ドを する。

8 8は暗号 タイ 8 ０をメディア で する。 8 9は、暗号 ンテ のデ タ ァイ 8 2をタイ で する P G ダ 82０は された ンテ ( P G2 PS)を ドする。 ０188 2０では、説明をわ やす するために、記録 ０ 2の 生装置 8 3 は別の装 して る。しかし、一般には、記録 記録 能のみならず 能も備えて るため、重複 分を除き、記録 ０ は 2の 生装置 8 3 同等 の ブ ックを有して てもよ 。

０189 下、第2の 8 のム ブ 理を説明する。 2の 8 の ム ブ 理の 、 8に示す おりである。したが て

6 のム ブ 理 同様に、ム ブ 、 ( ) の 理、 (2) 2の

8に ンテ 8 2などを記録する 理、 (3) ０5内の第2の ァ 、

イ ０8を使用不能 する 理、 (4) ンテンソ ァイ 8 2 のアクセス 報、暗号 タイ 8 ０等を第2の 8に記録し、使用 する 理に分けるこ ができる。

０19０ ( )の の 理に関しては、メデイア を生成するまでは

7に関連して説明した 理と同等であるため 明を する。メデイア

の 、第2のドライブ 3のカ ド 8０4は イア を用 て 、および、 2の 8の 8０9は 2の 8上の イ ア 8０8を用 て、相互に相手が正当な機器、カ ドであるこ を する。こ の の 程では、カ ド 8０4および 8０9は乱数を交換する 。カ ド 8０4はこの 数を用 てセッ ョ sを生成する。

０19 次に、手順(2)の、 2の 8 テン ファイ 8 2等を記 録する 理を説明する。

０192 2の 8の タイ 8 ０を記録する 、複数の タ イ 鍵を記憶できる 量がある。そこで 2のドライブ 3は、暗号 理部 ０4で 生成されたタイ を暗号 して、 2の 8に 納する。ただし、タイ の ンテン に行われる。

０193 2のドライブ 3は、 のデ タ ァイ ０7 ら された P G2 PS 読み出す。この ァイ の に使用されたタイ 鍵は暗号 タイ 8 ０ して 2の 8に記録されるので、 の タ ァイ ０7の された P G2 PSをそのまま 2の 8の ンテンツ 8 2 の 域に記録するこ ができる。このため 号を け直す 理が不要 な 、 ０5からの み出し 、 2の 8 の 録だけですむので、高速の 録 が可能である。

０194 また、 2の ファイ ０8に 納 れた情報の 、管理 ファイ

8 に 納 れる。 ファイ 8 のデ タ 造の例は図 9に示す おり である。

、

０195 上により、暗号 テン デ タファイ 8 2および ファイ 8 を 2の 8に記録する 理が終 する。 在の 態では、 2の 8には ンテンツに対応する暗号 タイ 8 ０、および、暗 号 ンテンツ 8 2 のポインタ等は記録されて な ため、た え ０ ら 2の 8を取 出しても、暗号 ンテ 8 2は使用できな 状 態である。

０196 この後の処 、 の 6 のム ブ 理と同様である。すなわち、ま ず ０5内の第2の ファイ ０8を使用不能 する 理を行 、その 、第2の 8 ン のデ タファイ 8 2を使用 する。このよ 手順で処理する理由も第 6 のム ブ 理 同様で ある。

０197 8０5は、 ０5内の第2の ファイ ０8からタイ

を読み出す。 ０5にタイ 鍵を記録するときに独自の 式で暗号 して る 場合には する。タイ は暗号 8０5で イア によ て暗号 され タイ 8 ０ なる。 C2 号を用 る。なお、 2のド ライブ 3が 2の 8に タイ 8 ０を書き込む きは、 2の ドライブ 3が前述の 証の時に生成したセッ ョン sで暗号 、受け取 た 2の 8がセッ ョン sで して暗号 タイ 8 ０に戻 す。

０198 この後は、 ０5は、 2の ァイ ０8を退避 するこ によ 、 2の ァイ ０8中の管 報を使用不能 する。 用不能 の 体的な 例は、 の 6に対するム ブ 理の (3)にお て説明した お で ある。この 理の 果、 はもはや ０5内の第 デ タ ァイ ０7の 置を特定するこ ができな なる。

０199 次に、手順(4)の、暗号 ンテ ソファイ 8 2 のアクセス 報、暗号 タイ

8 ０等を第2の 8に記録し、使用 する 理を説明する。 ０2００ 2の ファイ ０8を使用不能 した後、第2のドライブ 3はCP ００ の 示に基 て、 2の 8に 8 2 のポイ タ等を 記録する。 録の 、 の 6に対するム ブ 理の (4)にお て説明した例 同等である。 2のドライブ 3は、 ックの ド ス 報を所定の ァイ テ ブ に書き込み、ナビゲ ョン ァイ ( ず)を書き込 み、ナビゲ ョン ァイ に ァイ テ ブ の 置を特定するための ド ス(ポインタ)を書き込めばよ 。また 2のドライブ 3は、暗号 8０5によ れたタイ eを、 2の 8の タイ 8 ０の 域に記録する。

０2０ の 理の 果、第2の 8の ン は使用 能な状態になる。ア クセス 報などの 確認 れたら、 ０5は、退避した 2の ファイ ０8を削除する。または使用不能 れて た 2の ファイ ０8 を削除してもよ 。

０2０2 上により、 ０5から 2の 8 のム ブ 理が完了する。なお 、 2の 8 のム ブ 理に関しても、先に説明した異常動作による中 断が発生し 。よ て異常動作による中断が発生した きは、元の蓄 ０5の 2の ァイ ０8を使用 能な状 戻 ばよ 。

０2０3 ム ブ 理が完 した 2の 8上の ンテ は 2の 生装置 8 3 を用 て再生するこ ができる。 生する場合には、 イス セッ 8 4～

8 8を用 てタイ を 、 8 9でタイ を用 て暗 号 ンテンツ 8 2を する。 られた P G2 PSス ムは P G ダ 82０で ス ンド 号にデ ド ンテ 82 なる。

０2０4 ここで 3を参照しながら、 2の 8 のム ブ 理に関し 意す き 項を説明する。ム ブの 象である 2の タ ァイ ０9 のアクセス等は 、 2の ァイ ０8の ０8 2に基 て行われる。 方、第 2の ファイ ０8には、 のデ タファイ ０7に対応する管理 ０ 8 も含まれて る。しかし、 2の 8 のム ブ 理によ て使用不 能 れる管理 、管理 ０8 2のみではな 、 2の ファイ ０8の 体である。仮に管理 ０8 を使用不能 ずに デ タファ イ ０7 のアクセスが可能な状態を維持するとすれば、 のデ タファイ ０7 が他のS メ カ ドにム ブ れる可能性がある。先に述 たよ に、著作物の 用のための 通常は同じ 類の 体に対して何度も行 低 、 ものS メ カ ドに同じ ンテンツをム ブする 作権侵害の 能性が高 なる 考えられる らである。よ て、 の ァイ に複数の タ ァイ に対する管理 が含まれて る場合にお て、 ずれ の に対 応するデ タファイ のム ブが行われる 、他の管 を利用して他のデ タ ファイ をム ブするこ ほもはやできな 。

０2０5 ０5から 6、および、 2の 8 のム ブ 理が完了した後は、 ０5の の ファイ ０6、および、 2の

ファイ ０8は、使用不能 または削除 れて る。 のデ タファイ ０7 および 2のデ タファイ ０9は、ボインする管理 ファイ がな な てしま たため、再生不可能である。したが て、 ０5の 量を確保するために 削除してよ 。

０2０6 他の機器を利用する 、 2の 8の ンテン が らに他の媒体 積 され、記録されるこ がある。ただし、これは 2の 8にそのよ な機能が 与えれて るこ を条件 する。このよ 場合には、 ０5の

ァイ ０6、および、 2の ァイ ０8、および または、 の タ ァイ ０7、および、 2のデ タ ァイ ０9を使用不能 するだけで 除 ず してお てもよ 。 2の 8 ら ０5 ンテンツがム ブ ックさ れた きに、 の ァイ ０6、および、 2の ァイ ０8、お よび または、 のデ タ ァイ ０7、 2のデ タ ァイ ０9を使用 能に戻 すこ ができる らである。これによ 、ム ブ ックを高速に行 こ ができる。

０2０7 なお 2の 8にそのよ 機能が与えられて る 否 は、 2の

8の 格などによ て 定 れて る。たとえば から他の記 体 のム ブは技術 格で 定 れておらずできな が、 S メ カ ドはその 格にお て、 S メ カ ドから他の記 体 のム ブが規定 れて る 。 ０ から 2の ファイ ０8 のム ブ に記録 ０ がム ブ 体の 類によりム ブ ックを想定した 理を行 判断で きる。したが て、その 断結果に応じて、管理 ファイ デ タファイ を削除 するか否かを決定すればよ 。 ０2０8 これまでは、 3に示す ァイ および タ ァイ の組に関するム ブ 理を説明した。ム ブ 、 4に示す ァイ およびデ タ ァ イ の組に対して同様に行 こ ができる。た えば ァイ ０6を利 用してム ブを きには、 はまず、ム ブ 象を第 デ タファイ ( ビッ ) ０7および 2のデ タファイ ( ビッ ) ０9の ずれにするか を指定する。そしてム ブ 理が上述の 順によ て完 する 、 の フ ァイ ０6が使用不能 れる。ただし、その後も引き続き、 ０5には デ タファイ ( ビッ ) ０7および 2のデ タファイ ( ビッ ) ０9 の 方が残 れる。その 点では、 2の ファイ ０8を利用して、それら のデ タファイ をム ブすることが可能だからである。

０2０9 しかし、 2の ファイ ０8を利用して らなるム ブが行われた後は、そ の 2の ファイ ０8は使用不能 れる。する 、両方のデ タファイ ０7および ０9に基 ンテン はもはやできな なる。その きは、機器の 様 して、 ０5 ら デ タ ァイ ( ビッ ) ０7および 2の タ ァイ ( ビッ ) ０9の 方を消去してもよ 。なお 4に関連して、 例 して ァイ を挙げて説明したが、 2の ァイ を利 用してム ブを きも同様である。

０21０ 用不能 した ァイ および タ ァイ が ０5に大量に存 在する 、やがて蓄積 ０5の 憶容量が不足する。この き、CP ００は時間的 に古 用不能 された ァイ 、 タ ァイ ら順番で 除するよ 御する。または、使用不能 した タ ァイ のタイ などを 提示し、 どのデ タファイ を削除するか 選択 てもよ 。このために、使用不能 したファイ を示す 報を、記録 ０ 内にま めて 納してお てもよ 。た えば、 ０5は アクセスできな ステム 域に、 のデ タファイ ０7 2のデ タファイ ０9の 報 、これをム ブした 2の 8のメディア 8０7を記憶してお 。そしてム ブ ッ 時にこれらを利用して、ム ブ ックであるかど かを判定する。

０211 、 2の 8にム ブした デ タファイ ０7または 2 タ ァイ ０9をム ブ ックする予定である場合、その 定があるこ を蓄積 ０5の ステム 域に記憶さ る もに、 ０5は デ タ ァイ ０ 7または 2のデ タ ァイ ０9を使用不能 、削除しな よ に制御する。 ０212 上のよ に 明による記録 置、記録 法では、複数の 式のデ タフ ァイ を管理 ファイ イン 、ム ブ 示があ た場合に管理 ファイ がポイン ファイ の を記録 体に複製する ともに管理 ファイ を 使用不能 するため、 ( )ム ブする数を確実に管理 ファイ 同じ までに 制限でき、 テ の 作権を適切に保護できる。 (2) ム ブ先の記 体が 記録 能な記録 式のデ タファイ を用意しておけるので高速にム ブで

便性を高められる。 (3) 数の 式で記録 能な記録 体でも高速に 高品質なム ブができる。更に(4) 数の 体で共通のデ タ 式を用 る場合、デ タファイ を共用でき 体の 量を有効利用できる、 点が ある。

０213 実施 では、デ タ ァイ して、 P G2 PS P G4 P G2 P

Sの3 を 用意し、管理 ァイ ポインする例を示したが、デ タ ァ イ を だけ 意し、ム ブ 理を行 き、ム ブ先の記 体の 式に変 換する 実装も考えられる。

０214 また、本実施 では ァイ を 数個 立に生成したが、管理

ァイ を にするこ もできる。 2 は、他のデ タ 造を採用した ァイ 9０ を示す。 ァイ 9０ は、 ンテ 報 第 ～ 3の ン 9０2～ 9０4を持 。すなわち、管理 ァ 9０ は、一 の ファイ に管理 報 ン を 数個 して る。 の ファイ に複数 の が含まれる実施 にお ては、 は、これまでに説明した ファイ の ( えば 3に示す ファイ ０6 ０8 ０)に対応し て る。 数の ファイ を設ける態様を採用するか、 の 報に複数 の を設ける態様を採用するかは 明の 施にお ては問題とならな 。 ずれも 明の であるこ に留意された 。

０215 テ 、 3の例では ファイ に存在したが 2 の例では にま められて る。

０216 のデ タ ン 9０2～ 3の ン 9０4には、 3の

ァイ の 容に加えて、 ン の 性情報 利用 能な記録 式が追加され て る。 の 性情報は、ム ブ先の記 名などが 納 れる。また、 ン が使用 かど の を持ち、 ン が使用不可能な場合は、 ポイ れて るデ タファイ をム ブしたり、再生したりすることができ な 。 能な記録 、たとえば、 の ファイ 9０ をム ブす る先を R とすれば、 P G2 PS なる。 2の ファイ 9０2 をム ブする先をS メ リカ ド すれば、利用 能な記録 P G2 PS P G4などである。

０217 このよ に利用 能な記録 、ム ブ先の記 体がサポ して る記録 式の 、記録 ０ が変換 能な形式が列挙 れる。 のデ タファイ には P G2 P Sのデ タが 納されて るもの する。タイ 作権 報など ン の 、万一 ０6が記録 ０ ら取 外された場合に ンテンツが不正利用されな よ に、 ０6 は別の位置に れた機器 鍵などを用 て暗号 される。 、 止のため、た えば S 部に記憶され 部 らのアクセスができな よ に実装する。または、 S 自の 式で暗号 して S 部に 納してもよ 。または、タイ 作権 報を、 アクセスできな 記憶 域、た えば ０6 は別に設けられ た アクセスできな 記憶 ( ず)に 納してもよ 。 作権

、読み取られるだけなら問題な ので、暗号 ず、 された ど 別する ためのチ ック ドを付加してもよ 。 ンテ 用時に著作権 報の 憲 が検出 れた場合、 テ の 用を禁止する、または、最も厳し 作権 態での 用のみを許容する、等の措置をと てもよ 。

０218 ム ブ 理に際しては、 ザイ タ フ イス 5を介して利用 能な記録 式が 示 れ、 が ずれかの 式を選択する。デ タファイ 9 ０5を記録 体に ピ するときには、 の 号を復 、記録 式を変 換した後、記録 用の鍵で暗号 して記録 体に 納する。 ０219 このよ な実装にするこ で、ある ンテン、 対する管理 報が一 の アイ に ま められ、た えば、 ザインタ イス 5に ご のム ブ 否を表示 する際の処 軽 なる。また、 体には一 のデ タ アイ を持 だけ でよ ため、 量を 約するこ ができる。

０22０ また、 3 2 を混合した形式で 積することも可能である。たとえば、

用に P G2 PSの デ タ アイ は 意しておき、利用 能 な記録 式 して、 P G2 PSの 、低 度などを るよ にする。 ザは、 、標準 、低 をどれでも選択でき、標準 が選択 れた場合には 用意 れたデ タ アイ を用 、 、低 が選択 れた場合には、 P G2 P Sから記録 換をおこな てデ タ アイ を 生成する。

０22 実施 態にお ては一 の 体に管理 フアイ デ タ アイ を 蓄積する例を示して るが、 アイ を の 体に蓄積してもよ 。た え ば タ アイ は に蓄積し、管理 アイ は機器に内蔵された

導体メ に蓄積してもよ 。このよ な構成を取 た場合、万 が取 外さ れて他の機器によ て タ アイ が読み出されても、管理 アイ がな た め 号などができず、不正使用を防げる 点がある。

０222 また、管理 アイ を暗号 、その だけを別の蓄 体に蓄積しても よ 。た えば 半導体メ りに蓄積すれば、 ス 的に有利である。 導体メ りは に比 て高価ではあるが、暗号 アイ に比 て 量が 小さ ため、暗号 蓄積するための 導体メ り ，

の 容量は少な て済む らで ある。

０223 なお、記録 で暗号 を行 、 えることができる。た えば 22 は、本実施 態による他の記 22 の ブ ックの 成を示す。 ０ 同じ 能を有する構成 素には同じ 号を付し、その 省略する。また記録 22 には受信部 ０3が記載 れて な が、その 、受信部 ０3が記録 22 に内蔵 れて てもよ し、記録 22 接続 れた外部チ であ てもよ ことを示して る。 ０224 22 内のデ タ 路に沿 て説明する。 22 の 理部 ０4は ンテン、 P G2 P Sを受け取 て、所定の鍵で暗号 する。

０5は、暗号 された P G2 P Sのデ タ アイ を蓄積する。この き管 理 フアイ もあわ て蓄積 れる。

、

０225 その ンテ ム ブするときには、ム ブ先の記 体の 類に応じてその 異なる。ム ブ先の記 体が またはS メ 8であれば、 P G2 P Sのま ム ブすることができな ため、 P G2 PS等 オ ッ を変換する必要がある。そこで、まず 理部222は、暗号 利用して P G2 P Sのデ タ アイ を する。そして オ ッ 223は得ら れた P G2 P Sを P G2 PSに変換する。 S メ 8には P G 4ス ムを記録するこ もできるため、 P G2 P Sを P G4ス ムに変換 してもよ 。なお 周知であるため、その 省略する。

０226 オ ッ 換された後は、再度、暗号 利用した暗号 が行われる。

されたス ムは ドライブ 2または 2のドライブ 3に送られ、それぞれ 6またはS メ カ 8に記録される。 22には、 6に記録され た P G2 PSの アイ 7が模式的に示されて る。

０227 なお、 P G4ス ムのみを 生成して蓄積 ０5に蓄積して てもよ 。

P G4ス ムは 夕の が高 、デ タ 憶容量の 限を受けやす 帯型 末で視聴される機会が多 考えられる。 ザが外出する直前に オ ッ 換して 帯型 ム ブしよ しても、 オ ッ 換には時間を要する ため 都合である。よ て、 P G4ス ムのみを 生成してお こ によ 、 ザの 便性が高まる。

０228 方、ム ブ先の記 体が 2０であれば、 P G2 P Sのま ム ブす るこ ができる。よ て、 ０5は暗号 れた状態のまま、そのデ タ アイ を読み出して 3のドライブ 4に出力する。 3のドライブ 4は、受け取 たその デ タを、B 2０に記録する。

０229 体 しては、テ プでは S d c、デイスクでは記録 クトデイ スク(C R C RW)、 デイスク( ) 、デジタ タイ デ スク( R RW R) RW R、ブ イディスク( B a sc ) ( fo a o e sa e sc fo Re o abe sa e)等が挙げられる。なお R は、 器 ら Cまで 幅広 用途に対応できる小型軽量、持ち運び 能な ブ ドディスクドラ イブである。また半導体メディアでは、セキ アデジタ (S )メ カ ド、メ スティッ 、メ スティッ プ 、 ク フラッ (R)などがある。この 、今後 発 れる まざまな記録 体に適用できるこ は までもな 。

０23０ また、 CPなどの 体を用 たム ブにも適用 能である。

０23 実施 態では、 ・ 録するデ タファイ の 式として、ビデオ デ ック 式を例としたが、記録 はこれに限らな 。たとえば、 ンテ であれ ば、ビデオ ディ グ 式( P 2 S P G2 PS P G 4 W ( W do s(R) eda deo)など)、映像 ( SC P S C など)、 ビッ 、 ム数、画 数、アスペク 比など、 オ ンテ の 合に は、オ ディオ ディング 式 PC P3( P G do a e 3) C( d a ced do Cod ) W (W do s(R) eda do)など )、サンプ ング 波数、ビッ 、チヤンネ 数、圧縮 の 合のビッ などを含む。これらの ちの な も一 が タ ァイ を蓄積 に蓄積し てお こ ができる。なお、上述の 式は例であ 、 明の はこれらに限られ な 。

上の利用 能性

０232 明によれば、著作権 持者によ てム ブ数が制限 れて る を蓄 積するとともに、その 限にしたが て他の記 体にム ブする用途にも適用でき る。

Claims

求の

テ に関する少な も デ タファイ 、および、少な も の ファイ を蓄積した 、

記録 体に前記 ンテ のム ブを指示する制御 、

前記 体に前記 ンテ のデ タを記録するドライブ 、

を備えた記録 置であ て、

前記 ァイ は、前記 タ ァイ アクセスするためのアクセス 報 を含んでお 、

前記ム ブの 示に応答して、

前記 前記アクセス 報に基 て前記 ンテンツのデ タ ァイ を読 み出して、前記 ンテ の 出力し、

前記ドライブは、前記 ンテ の 前記 体に記録し、

前記 前記アクセス 報を使用不能 する、記録 。

2 、前記 体に記録された前記 ンテ の アクセスす るためのアクセス 報を生成し、

前記ドライブは、生成 れた前記アクセス 報を前記 体に記録する、請求 に記載の 。

3 ファイ は、前記 ン のム ブが許可 れた記録 体を特定 する記録 報を含み、

前記 前記 報を読み出し、前記 読み出 れた前記 報を表示するためのデ タを生成して する、請求 に記載の 。

4 ファイ は、ム ブが許可 れた記録 式を特定する形式 報を含 み、

前記 前記 報を読み出し、前記 読み出された前記 報を表示するためのデ タを生成して する、請求 に記載の 。

5 タ ァイ は暗号 されてお 、

前記 ァイ は、前記 タ ァイ の を ための 報を含み 前記 報を読み出し、

前記ドライブは読み出された前記 報に基 て前記デ タ ァイ を 、前記 報 異なる 報を用 て再び暗号 して、前記 ン のデ タを 前記 体に記録する、請求 に記載の 。

6 デ タファイ は暗号 れており、

前記 ファイ は、前記デ タファイ の を行 ための 報を含み 前記 報を読み出し、

前記ドライブは読み出 れた前記 報を前記 体に らに記録する、請求 に記載の 。

7 、前記 の 供者によ て指定 れた数の管 ファイ を蓄積する、請求 に記載の 。

8 、複数の タ ァイ 、および、前記 数の タ ァイ の に で対応する複数の 報を蓄積してお 、

前記 、前記ム ブを指示する もに、前記 数のデ タ ァイ の ち ら、ム ブの 象 なる ンテ に関するデ タ ァイ を特定し、

前記 特定された前記デ タ ァイ を読み出して出力し、

前記ドライブは、読み出されたデ タを前記 体に記録し、

前記 、少な も、読み出された前記デ タ ァイ に対応する管理 ァイ のアクセス 報を使用不能 する、請求 に記載の 。9 、 ファイ 、 2 ファイ およびデ タファイ を蓄積しており、

前記 ファイ 、前記 2 ファイ の には、前記デ タフ ァイ アクセスするためのアクセス 報が含まれており、

前記 、前記 ファイ に基 て前記 ン のム ブを指 示し、

前記 、前記 ファイ のアクセス 報に基 て前記デ タ ァイ を読み出し、

前記 、少な も、前記 ァイ のアクセス 報を使用不能 する、請求 に記載の 。

０ 、前記 テ のム ブを らに指示し、

前記 、前記 2 ファイ のアクセス 報に基 て前記デ タ ファイ を読み出し、

前記 、少な も、前記 2 ファイ のアクセス 報を使用不能 する、請求 9に記載の 。

1 、 デ タファイ 、 2デ タファイ および な も の ファイ を蓄積しており、

前記 な とも の ファイ の には、前記 デ タファイ アク セスするための アクセス 報、および、前記 2デ タファイ アクセスするた めの 2アクセス 報が含まれてお 、

前記 、前記 デ タ ァイ に関する ンテ のム ブを指示し、 前記 、前記 な も ァイ の ち ら ァ イ を選択し、前記 ァイ に含まれる前記 アクセス 報に基 て前記 タ ァイ を読み出し、

前記 、少な も、前記 ァイ の アクセス 報 もに 2アクセス 報を使用不能 する、請求 に記載の 。

2 、前記 デ タ ァイ および 2デ タ ァイ の 方に関 する ンテ のム ブをさらに指示し、

前記 、前記 ファイ は異なる 2 ファイ を選択 し、選択 れたデ タファイ のアクセス 報に基 て、前記 択 れたデ タフ ァイ を読み出し、

前記 、少な も、前記 2 ファイ の アクセス および 2アクセス 報を使用不能 する、請求 に記載の 。

3 テ に関する少な も デ タファイ を蓄積するステップ 、

前記デ タファイ アクセスするためのアクセス 報を含 な とも の ァイ を蓄積するステップ 、

記録 体に前記 ンテン ム ブを指示するステップ 、

前記ム ブの 示に応答して前記アクセス 報に基 て前記 ンテン、 タファイ を読み出し、前記 ンテ ツのデ タを出力するステップ 、 前記 体に前記 ンテ ツのデ タを記録するステップ 、 前記アクセス 報を使用不能 するステップと

を包含する記録 。