WO2002067127A1 - Système de télécommunication - Google Patents
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Description
明細書
コ ミ ュ ニケーシ ョ ンシス テム
技術分野
本発明は、 異なる接続環境を有するユーザ同士を、 最適なコ ミ ュニケーシヨ ン手段を自動的に選択して相互に接続する こ と で、 最適かつ円滑なコ ミ ュニケー シ ョ ンの確立等を図ったコ ミ ュニ ケーシ ョ ンシステ ム、 コ ミ ュ ニケーシ ョ ン方法、 端末装置、 コ ミ ュニケー シ ョ ンプロ グラムを記憶したコ ン ピ ュータ読み取 り 可 能な記憶媒体、 及びコ ミ ュニケーシ ョ ンプロ グラムに関する。 背景技術
今日 において、 通信技術の発達と共に様々な伝送帯域の通信回 線が開発され使用 される よ う になっている。 例えば、 I S D N回 線 ( Integrated Services Digital Network: サー ビス総合デ イ ジタル網)の場合伝送速度は 1 2 8 k b p s、T 1 回線の場合伝 送速度は 1 . 5 4 4 M b p s 、 A D S L 回線 ( Asymmetric Digital Subscriber Line) の場合上り の伝送速度力 S l 6 k b p s〜 l M b p s 、 下 り の伝送速度力 S i . 5 M b p s〜 8 M b p s、 ケーブルテ レ ビジ ョ ン ( C A T V ) の通信回線の場合伝送速度は 5 1 2 k b p s 等となっており 、 各ユーザは、 いずれかの通信回 線を利用 して自分のク ライ アン ト端末装置をイ ンターネ ッ トサ 一ビスプロバイダ( I S P )等に接続し、所定のサー ビスを受け、 或いは所定のサー ビスを提供する よ う になっている。
こ こ で、 ネッ ト上において、 個人対個人、 或いは数人が集まつ てコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る こ と が可能なコ ミ ュニケー シ ョ ン
手段と して、 伝送帯域が 5 6 k b p s 程度の接続環境でも十分対 応可能なテキス トチャ ッ ト, V O I P ( Voice over IP ) を用 いたイ ンターネッ ト電話, 伝送帯域が 1 2 8 k b p s程度の接続 環境を必要とする ビデオチヤ ッ ト及ぴボイスチヤ ッ ト、 さ らには 5 1 2 k b p s 程度の接続環境を必要とする T V電話会議等が 知られてレヽる。
しかし、 従来は、 前述のよ う に各ユーザの接続環境が異な り 、 また、 コ ミ ュニケーショ ンを図るユーザ同士が互いに相手方の接 続環境を知る こ とは困難であったため、 コ ミ ュニケーショ ンを図 るユーザ同士が最適なコ ミ ュニケーシ ョ ン手段を選択してコ ミ ュニケーシヨ ンを図るこ とができない問題があった。
すなわち、 例えばコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る各ユーザが、 それ ぞれ上記 τ 1 回線等の高速通信回線によ る接続環境を有する場 合には、 わざわざ狭帯域通信回線でコ ミ ュニケーショ ンを図るた めのテキス トチャ ッ トを用いる必要はな く 、 このテキス トチヤ ッ ト ょ り も広い伝送帯域の通信回線を必要とする ビデオチヤ ッ ト 等を用いてコ ミ ュニケーショ ンを図る こ と ができ るはずである。 それにもかかわ らず狭帯域通信回線用のコ ミ ュニケーシ ョ ン手 段を用いる とい う こ とは、 せっかく の高速通信回線が有効に利用 されておらず、 円滑 fcコ ミ ュニケーショ ンが図 られている とはレヽ えないのである。 ,
本発明は上述の課題,に鑑みてなされたものであ り 、 各ユーザの 接続環境に適 した最適なコ ミ ュニケーシ ョ ン手段を自動的に選 択して各ユーザ同士を接続するこ とで、 ユーザが意識する こ とな く 最適な コ ミ ュニケーシ ョ ン手段を用いてコ ミ ュニケーシ ョ ン を図るこ とができ る よ う なコ ミ ュニケーショ ンシステム, コ ミ ュ
二ケーシ ヨ ン方法, 端末装置, コ ミ ュニケーシ ョ ンプロ グラムを 記憶したコ ン ピュータ読み取り 可能な記憶媒体、 及びコ ミ ュニケ ーシヨ ンプロ グラ ムの提供を 目 的とする。 発明の開示
本発明は、 所定のネ ッ ト ワーク に接続された各ク ライ アン ト端 末装置にそれぞれ付された固有の識別番号に基づいて、 各ク ライ ア ン ト端末装置の少な く と も接続環境に基づ く ユーザ レベルを 管理し、 所定のネ ッ ト ワーク に接続されたコ ミ ュニケーシ ョ ンサ ーパ装置が、 ユーザから コ ミ ュ -ケーシ ョ ンの開始要求があっ た 際に、 こ の コ ミ ュ ニケーシ ョ ンの開始要求を行ったユーザのユー ザ レベル及びコ ミ ュ ニケー シ ョ ン対象 と なっているユーザのュ 一ザ レベルに合っ た コ ミ ュ ニケーシ ョ ンア プ リ ケーシ ョ ンを選 択して各ユーザ同士の接続を図る。
これによ り 、 各ユーザは、 自動的に接続環境等の合ったコ ミ ュ 二ケーシ ヨ ンアプ リ ケー シ ョ ンによ り コ ミ ュニケーシ ョ ンを図 る こ とができ る。 図面の簡単な説明
図 1 は、 本発明を適用 した第 1 の実施の形態の コ ミ ュニケーシ ョ ンシステム のプロ ッ ク 図である。
図 2 は、 本発明の第 1 の実施の形態のコ ミ ュニケーショ ンシス テムの利用手順の流れを示すフローチヤ一 トである。
図 3 は、 第 1 の実施の形態のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムにお ける使用伝送帯域及ぴ使用する コ ミ ュ ニケー シ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンの選択画面の一例を示す図である。
図 4 は、 本発明の第 2 の実施の形態のコ ミ ュニケーショ ンシス テムのプロ ッ ク 図である。
図 5 は、 第 2 の実施の形態のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムの利 用手順の流れを示すフ ローチヤ一トである。 発明を実施するための最良の形態
[第 1 の実施の形態]
まず、 本発明は、 各ユーザのサー ビス レベルを、 所定のネ ッ ト ワー ク に接続されたコ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装置で一括 して 管理する コ ミ ュニケーショ ンシス テム に適用する こ と ができ る。
図 1 は、 本発明の第 1 の実施の形態と なる コ ミ ュニケーシ ョ ン シス テム のブロ ック 図である。 こ の図 1 からわかる よ う に、 こ の コ ミ ュ ニ ケ——ン ョ ンシステ ムの場合、 例えばイ ンタ ーネ ッ ト 等の 所定のネ ッ ト ワーク 1 に接続された コ ミ ュニケーシ ョ ン対象と なる複数のユーザのク ライ ア ン ト端末装置 2 と 、 同様にネッ ト ヮ ーク 1 に接続されたコ ミ ュニケー シ ョ ン管理用 の コ ミ ュ ニケ一 ショ ンサーバ装置 3 と を有している。
ク ライ ア ン ト端末装置 2 には、 それぞれ固有の識別番号である ユニーク なク ライ アン ト I Dが付されてお り 、 各ユーザは、 こ の ク ラ イ ア ン ト I D に基づいて上記コ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装 置 3 に対 して 自 分の接続環境等 と共にユーザ登録を行 う よ う に なっている。
コ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 は、 各ユーザによ り 登録され たク ライ ア ン ト I Dや接続環境等の情報がそのユーザのユーザ I D と共に記憶されたデータベース 4 ( D B ) を有している。 ま た、 このデータベース 4 には、 例えばテキス ト チャ ッ ト , ビデオ
チャ ッ ト, ボイ スチャ ッ ト , T V電話会議等の複数のコ ミ ュニケ ーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ン等が記憶されている。
第 1 の実施の形態の動作
こ の第 1 の実施の形態の コ ミ ュニケーシ ョ ンシステ ム の場合、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 は、 上記データベース 4 力ゝら各 ユーザの接続環境に対応する最適な コ ミ ュニケー シ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを選択 し、 こ の コ ミ ュ ニケーシ ョ ンァプ リ ケーシ ョ ン を介 して各ユーザのク ラ イ ア ン ト端末装置 2 を相互に接続する よ う になっている。
ユーザ登録
具体的には、 各ユーザが こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステ ムを利 用する場合、 コ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 に対 してユーザ登 録を行 う 必要がある。
こ のユーザ登録を行 う 場合、 ユーザは、 図 1 に示すネ ッ ト ヮー ク 1 を介 して 自 分のク ラ イ ア ン ト端末装置 2 を コ ミ ュ ニケー シ ヨ ンサーバ装置 3 に接続する。 そ して、 自分のク ライ アン ト端末 装置 2 に対して、 例えば
1 . 所望の 「ハン ドル名」、
2 . 例えば 6 4 k b p s , 1 M b p s 等の 自分の接続環境を示す 「コ ミ ュニケーシ ョ ン レべノレ」、
3 . 自分がコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る際に用いる こ と が可能な例 えばマイ ク ロ ホ ン装置やカ メ ラ装置等の 「使用可能ペリ フ ヱ ラル (周辺機器)」、
4 . 例えば 「伝送帯域が 6 4 k b p s の接続環境を有するユーザ 同士でのみコ ミ ュニケーシ ョ ンを図 り たい J 等のコ ミ ュニケーシ ヨ ンを図る所望の接続環境を示す 「通達許可レベル」、
及び
5 . 自分の 「 I P ア ド レス ( Interne t Proto col Addre s s ) J 等の情報を入力し送信を指定する。
なお、 上記 「通達許可レベル」 と しては、 必ずしも 自分の接続 環境に合ったレベルとする必要はない。 例えば、 そのユーザの接 続環境が 6 4 k b p s の伝送帯域の接続環境であった場合、 ユー ザが希望する のであれば例えば 1 M b p s の伝送帯域を通達許 可レベルと しても よいのである。 ただ、 この場合、 自分の接続環 境レベル よ り も上の接続環境レベルのユーザ達と コ ミ ュニケ一 シヨ ンを図る こ と と なるため、 例えばビデオチヤ ッ ト等でコ ミ ュ ニケーショ ンを図った場合には、 その 6 4 k b p s の伝送帯域の 接続環境のユーザは伝送帯域不足から映像のコマ落ち等の多少 の通信障害が発生する のは否めないであろ う。
ク ライ アン ト端末装置 2 は、 ユーザから送信が指定される と 、 当該装置内の例えば M a s k — R o m等の半導体メ モ リ に記憶 されているク ライアン ト I Dを読み出 し、 こ のク ライアン ト I D を、 ユーザから入力 された情報に付加してコ ミ ュ -ケーショ ンサ ーバ装置 3 に送信する。
こ のユーザからの情報を受信する と、 コ ミ ュニケーショ ンサー バ装置 3は、 そのユーザのユーザ I Dを形成し、 こ のユーザ I D をユーザのク ライ ア ン ト端末装置 2 に返信する。
また、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 は、 受信したユーザか らの 「ハン ドノレ名」, 「コ ミ ュニケーシ ョ ン レべノレ」, 「使用可能ぺ リ フ エ ラル」, 「通達許可レベル」、 及び 「 I P ア ド レス」 等をュ 一ザ情報と して上記ユーザ I D と共にデータベース 4 に登録す る。
コ ミ ュニケーシ ョ ンシス テム の利用手順
こ のよ う にユーザ登録が完了する と、 そのユーザは、 以後、 こ のコ ミ ュニケーショ ンシステムを利用する こ と が可能と なる。
図 2 は、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムの利用手順を示すフ ローチャー トである。 この図 2 に示すフ ローチャー ト は、 ユーザ が、 単数或いは複数の他のユーザと コ ミ ュニケーシ ョ ンを図る際 に、 自分のク ライアン ト端末装置 2 をコ ミ ュニケーショ ンサーバ 装置 3 に接続したタイ ミ ングでス ター ト と な り 、 こ のコ ミ ュニケ ーシ ョ ンシステムの利用手順がステ ッ プ S 1 に進む。
ステ ップ S 1 では、 ユーザが 自分のク ライ アン ト端末装置 2 を 操作する こ と で、 例えば 「 l M b p s 以上の接続環境を有するュ 一ザ」 等のよ う に、 コ ミ ュニケーシ ョ ンの対象とする他のユーザ を特定するためのコ ミ ュニケーショ ン情報を入力 し、 このコ ミ ュ ニケーシ ョ ン情報の送信を指定する。
ク ラ イ ア ン ト端末装置 2 は、 こ のコ ミ ュニケー シ ョ ン情報に、 ユーザか ら入力 されたユーザ I D及び上記ク ラ イ ア ン ト I D を 付加 し、 これ らをコ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装置 3 に送信する。 これによ り、 こ のコ ミ ュ -ケーショ ンシステムの利用手順がステ ップ S 2 に進む。
ステ ップ S 2 では、 コ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 が、 ユー ザの ク ラ イ ア ン ト端末装置 2 か ら送信 された コ ミ ュ ニケーシ ョ ン情報をデータベース 4 に一時的に記憶する と 共に、 ユーザ I D 及ぴク ライ アン ト I Dに基づいてデータベース 4 を参照し、 先に 登録されているそのユーザのユーザ情報から 「通達許可レベル」 の読み出 しを行 う。 そ して、 こ のユーザの 「通達許可レベル」 に 基づいて、 現在、 コ ミ ュニケーシ ョ ンを図ろ う と しているユーザ
S の 「通達許可レベル」 に合った他のユーザをデータベース 4 カ ら 検索 し、 例えばこ の他のユーザの I P ア ド レスカゝらなる コ ミ ュ - ケーシ ョ ン候補者リ ス ト を形成する と 共に、 ユーザがこ の コ ミ ュ 二ケーシ ヨ ン候補者と コ ミ ュ ニケー シ ョ ンを図 る 際に利用する コ ミ ュ ニケー シ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンの選択画面の情報を形成 し、 これら をク ライ アン ト端末装置 2 に返信する。
これに よ り 、 ユーザのク ラ イ ア ン ト端末装置 2 に接続されたモ ニタ装置に、 例えばコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者 リ ス ト 、 及びコ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンの選択画面が表示され、 こ の コ ミ ュ ニケーシ ョ ンシステムの利用手順がステ ッ プ S 3 に進む。 ステ ッ プ S 3 では、 ユーザが、 こ のモエタ装置に表示された コ ミ ュ ニケー シ ョ ン候補者 リ ス ト の中か ら所望する単数或いは複 数のコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者を選択する と共に、 こ の選択 した コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン候補者 と コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ンを 図 る 際に利 用する コ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを選択する。
具体的には、 図 3 は、 モニタ装置に表示されたコ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンの選択画面の一例を示す図なのである が、 こ の図 3 カゝ ら わかる よ う に コ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンの選択画面は、 例えば 9 . 6 k b p s , 6 4 k b p s , 1 2 8 k b p s · · · 等の伝送帯域を選択するための伝送帯域選択領域 1 1 と、 例えばテキス トチャ ッ ト, ボイ スチャ ッ ト, ビデオチヤ ッ ト, T V電話会議 ' · ' 等のコ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ンを選択するためのアプ リ ケーシ ョ ン選択領域 1 2 と 、 選択さ れたコ ミ ュ ニケーシ ョ ン情報の送信を行 う ための送信ボタ ン 1 3 と を有している。
この図 3 の例で説明する と 、 ユーザは、 まず、 アプリ ケーシ ョ
ン選択領域 1 2 の中力 ら所望の コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケー シ ヨ ンを選択し、 次に、 伝送帯域選択領域 1 1 の中から所望の伝 送帯域を選択する。
例えば、 ユーザがコ ミ ュニケーショ ンアプリ ケーショ ンと して ビデオチャ ッ ト を選択する場合、 マ ウス装置やキーボー ド等の入 力デバイ ス を用いて画面上のカー ソルをアプ リ ケーシ ョ ン選択 領域 1 2 の ビデオチヤ ッ トの表示部分に移動操作し、 マ ウス装置 のク リ ック操作を行 う 等 して、 この ビデオチヤ ッ ト の選択を行 う , なお、 このよ う にユーザによ り 選択されたコ ミ ュニケーショ ンァ プ リ ケーシ ヨ ンの文字 (或いは画像でも よい。) は、 例えば表示 色が変更表示される等のよ う に、 ユーザに対して選択されたこ と がわかる よ う な表示がなされる よ う になっている。
次に、 ユーザが 1 2 8 k b p s の伝送帯域を選択する場合、 前 述 と 同様に入力デバイ ス を用いて画面上のカー ソルを伝送帯域 選択領域 1 1 の 1 2 8 k b p s の表示部分に移動操作し、 マ ウス 装置のタ リ ッ ク操作を行う 等 して、 この 1 2 8 k b p s の伝送帯 域の選択を行 う 。
この伝送帯域の選択が行われる と、 先に選択されたコ ミ ュニケ ーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンの文字が伝送帯域の文字に対 して並 ベ られるかたちで表示 される よ う になっている。 この例の場合は , コ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンと して ビデオチヤ ッ ト が 選択されているため、 この ビデオチヤ ッ ト の文字が、 選択された 伝送帯域の文字であ る 1 2 8 k b p s の文字に並べて表示され る こ と と なる。 これによ り 、 選択されたコ ミ ュニケーショ ンァプ リ ケーシヨ ンをユーザに対して認識させ易 く する こ と ができ る。 次に、 ユーザは、 このよ う にコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者及ぴコ
ミ ュ -ケーシヨ ンアプリ ケーシ ョ ンを選択 した う えで、 図 3 に示 す送信ボタ ン 1 3 にカー ソルを移動操作し、 マ ウス装置のク リ ツ ク操作を行 う 等 して送信ボタ ン 1 3 をオン操作する。
この送信ボタ ン 1 3 がオン操作される と 、 ク ライ アン ト端末装 置 2 は、 ユーザによ り 選択ざれたコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者の情 報、 及ぴコ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ンを示す情報を、 ュ 一ザ I D及ぴク ライ アン ト I D と 共に コ ミ ュニケー シ ョ ンサー バ装置 3 に送信する。 これによ り 、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシス テムの利用手順がステ ップ S 4 に進む。
ステ ップ S 4 では、 コ ミ ユエケーシヨ ンサーバ装置 3 が、 ユー ザに よ り 選択されたコ ミ ュ ニケー シ ョ ン候補者の ク ライ ア ン ト 端末装置 2 に対して通信ラ イ ンの接続を図 り 、 ユーザによ り 選択 された コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを用いてコ ミ ュ ニ ケーシ ョ ンを図る こ と が可能であるか否かの問い合わせを行 う 。
こ の問い合わせがなされたコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者は、 ユー ザに よ り 選択 されたコ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを用 レヽた コ ミ ュニケー シ ョ ンの是非を コ ミ ュ ニケー シ ョ ンサーバ装 置 3 に通達するのであるが、 ステ ップ S 5 では、 こ のコ ミ ュニケ ーショ ン候補者からの返答に基づいて、 コ ミ ュニケーショ ンサ一 パ装置 3 が、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者は、 ユーザによ り 選択さ れたコ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを用レヽたコ ミ ュ ニケ
—ショ ンが可能であるか否かを判別 してお り 、 コ ミ ュニケーショ ン候補者から コ ミ ュ ニケーシ ョ ンが可能である 旨の返答を得た 場合はこ の コ ミ ュ ニケー シ ョ ンシステ ム の利用手順がステ ッ プ S 6 に進み、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者力 ら コ ミ ュニケーシ ョ ン が不可能であ る 旨の返答を得た場合は こ の コ ミ ュ -ケーシ ョ ン
システムの利用手順がステ ップ S 1 1 に進む。
ステ ップ S 1 1 では、 ユーザによ り 選択されたコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者は、 ユーザが指定する コ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケー シヨ ンではコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る こ と ができないため、 コ ミ ュニケーシ ヨ ンサーバ装置 3 が、 例えば 「コ ミ ュニケーシ ョ ンァ プリ ケーショ ンを選択し直して下さい」 等の コ ミ ュニケーショ ン アプリ ケーシ ョ ンの再選択を促すメ ッセージをユーザのク ライ ア ン ト端末装置 2 に送信する。
ユーザが、 こ のメ ッセージによ り コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプリ ケ ーショ ンの再選択を行 う 場合は、 コ ミ ュニケーショ ンを継続して 行お う とする意志が認め られるため、 こ の コ ミ ュニケーシ ョ ンシ ステムの利用手順がステ ップ S 1 2 を介 してステ ップ S 3 に戻 り 、 ュ一ザはこのステ ップ S 3 におレヽて前述のコ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーショ ンの選択を再度行 う こ と と なる。
これに対して、 ユーザが、 上記メ ッセージによ り コ ミ ュニケ一 ショ ンアプリ ケーシ ョ ンの再選択を行わない場合は、 コ ミ ュニケ ーショ ンを継続して行お う とする意志が認め られないため、 タイ ムァ ゥ ト或いはユーザがシス テ ム の利用 の終了 を指定する こ と で、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステ ムの利用手順が中断されたか たちで終了する こ と と なる。
—方、 上記ステ ップ S 5 において、 コ ミ ュニケーショ ン候補者 か らユーザに よ り 選択さ れた コ ミ ュ ニケー シ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンを用いた コ ミ ュ ニケーシ ョ ンが可能である と の返答を得た 場合、 ステ ップ S 6 において、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 が、 データベース 4 に記憶されているそのユーザ情報に基づいて . そのユーザが コ ミ ュ ニケーシ ョ ンを図る 際に使用するペ リ フ エ
ラル (周辺機器) を検索し、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者のク ライ ア ン ト端末装置 2 に対して、 こ の検索したユーザのペ リ フ ヱ ラル の情報を送信し、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者が所有するペ リ フ エ ラルの確認を行 う 。
具体的には、 コ ミ ュニケーショ ンアプリ ケーショ ンと して例え ば 「ビデオチャ ッ ト」 が選択されている場合、 こ の ビデオチヤ ッ ト を行 う には、 コ ミ ュニケーショ ンを図る各ユーザ同士が、 マイ ク 口ホン装置及ぴカ メ ラ装置を持っている こ と が必要と なる。 こ のため、 こ の例の場合、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 は、 ュ 一ザによ り マイ ク ロ ホ ン装置及ぴカ メ ラ装置が使用 される 旨の 情報 (上記ユーザのペ リ フ エ ラルの情報) を コ ミ ュ ニケーシ ョ ン 候補者に対して送信し、 互いに使用 されるペ リ フエ ラルの確認を 行 う 。
コ ミ ュニケーショ ン候補者のク ライ アン ト端末装置 2 は、 ユー ザ と 同 じペ リ フ エ ラルを用いて コ ミ ュニケーシ ョ ンを図 る こ と が可能であ るか否かの返答を コ ミ ュ ニケー シ ョ ンサーバ装置 3' に対して行 う のであるが、 コ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 は、 ステップ S 7 において、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者からの返 答に基づいて コ ミ ュ ニケーシ ョ ン候補者がユーザ と 同 じペ リ フ ヱ ラルを用いて コ ミ ュ ニケーシ ョ ンを図 る こ と が可能であ る か 否かを判別する。
そ して、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者のク ライ アン ト端末装置 2 力 らユーザ と 同 じペ リ フ エ ラルを用いて コ ミ ュ ニケーシ ョ ンを 図 る こ と が可能である 旨の返答がなされた場合は、 こ のコ ミ ュニ ケーシ ョ ンシステム の利用手順がステ ップ S 8 に進み、 コ ミ ュニ ケーシ ョ ン候補者の ク ラ イ ア ン ト端末装置 2 からユーザ と 同 じ
ペ リ フ エ ラ ルを用いた コ ミ ュ ニケー シ ョ ンは不可能であ る 旨 の 返答がな された場合は、 こ の コ ミ ュニケーシ ョ ンシステムの利用 手順がステ ップ S 1 3 に進む。
コ ミ ュ ニケーシ ョ ン候補者か らユーザと 同 じペ リ フ エ ラルを 用いた コ ミ ュニケーシ ョ ン は不可能である 旨の返答がな された 場合、 ユーザによ り選択されたコ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ンではコ ミ ュニケーショ ンを図る こ と ができ ないこ と と なる。 こ のため、 コ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装置 3 は、 ステ ッ プ S 1 3' において、 例えば 「コ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーショ ンを選択 し直して下さい」 等のコ ミ ュニケーショ ンアプ リ ケーショ ンの再 選択を促すメ ッセージをユーザのク ライ ア ン ト端末装置 2 に送 信する。
ユーザが、 こ のメ ッセージによ り コ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケ ーショ ンの再選択を行 う 場合は、 コ ミ ュニケーショ ンを継続して 行お う とする意志が認め られるため、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシ ステムの利用手順がステ ッ プ S 1 4 を介 してステ ッ プ S 3 に戻 り 、 ユーザはこのステ ップ S 3 において前述のコ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーショ ンの選択を再度行 う こ と と なる。
これに対して、 ユーザが、 上記メ ッセージによ り コ ミ ュニケ一 シ ョ ンアプリ ケーシ ョ ンの再選択を行わない場合は、 コ ミ ュニケ ーシ ヨ ンを継続して行お う と する意志が認め られないため、 タイ ムァ ゥ ト 或いはユーザがシス テ ム の利用の終了 を指定する こ と で、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステ'ムの利用手順が中断されたか たちで終了する こ と と なる。
一方、 上記ステ ップ S 7 において、 コ ミ ュニケーシ ョ ン候補者 か らユーザのペ リ フ エ ラル と 同 じペ リ フェ ラノレを用いて コ ミ ュ
ニケーシ ョ ンを図る こ と が可能である と の返答を受けた場合、 ュ 一ザ及ぴコ ミ ュ ニケーシ ョ ン候補者が コ ミ ュ ニケーシ ョ ンを図 るための条件が揃ったこ と と なるため、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサー バ装置 3 は、 ステ ップ S 8 において、 ユーザから指定されたコ ミ ュ ニケ——ン ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンデータ をデータベース 4 力 ら 読み出 し、 こ のコ ミ ュニケーショ ンアプリ ケーシ ョ ンに基づいて ユーザの ク ラ イ ア ン ト 端末装置 2 及ぴコ ミ ュニケーシ ョ ン候補 者の ク ライ アン ト端末装置 2 を接続する。 これによ り 、 ユーザ及 びコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者は、 例えば 「ビデオチャ ッ ト」 等の コ ミ ュ ニケ——ン ョ ンアプ リ ケ——ン ョ ンを用いて コ ミ ュ ニケ——ン ヨ ンを図る こ と ができ る。
次に、 ユーザ及ぴコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者が コ ミ ュニケ——ン ヨ ンを図っている間、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 はステ ツ プ S 9 において、 ユーザ或いはコ ミ ュニケーシ ョ ン候補者から コ ミ ュ ニケ——ン ョ ンの終了指示がなされたか否かを監視する。 そ し て、 コ ミ ュ ニケーシ ョ ンの終了指示がなされたタ イ ミ ングで、 こ の コ ミ ュ ニケー シ ョ ン シス テ ム の利用手順がステ ッ プ S 1 0 に 進み、 このステ ップ S 1 0 において、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ 装置 3 がデータベース 4 に一時的に記憶 されていた コ ミ ュニケ ーシ ョ ン情報を削除し、 こ の コ ミ ュニケーシ ョ ンシステムの全て の利用手順が終了する。
なお、 ユーザがコ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 にアクセス し た際、 データベース 4 に一時的に記憶されたコ ミ ュニケーシ ョ ン 情報を削除する こ と な く 保存 しておく こ とで、 以後、 ユーザは同 じ コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ンの条件で同 じ コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン候補者 と コ ミ ュニケーシ ョ ンを図る こ と ができ る。 ただ、 多く のユーザ
から コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 に対してァ ク セスがあ り 、 その都度コ ミ ュニケーシ ョ ン情報がデータベース 4 に蓄積され、 これによ り データベース の容量が圧迫される こ と を考える と 、. コ ミ ュ ニケーシ ョ ン情報は コ ミ ュ ニケーシ ョ ンが終了 した際に削 除する こ と が好ま しいであろ う 。
第 1 の実施の形態の効果
以上の説明から明 らかなよ う に、 こ の第 1 の実施の形態のコ ミ ュ ニケーシ ョ ンシステムは、 コ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装置 3 が ユーザが希望する コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーショ ンを用い て コ ミ ュ ニケー シ ョ ンを図 る こ と が可能なコ ミ ュ ニケー シ ョ ン 候補者を検索 してコ ミ ュ ニケー シ ョ ンを確立する よ う になって いるため、 各ユーザ同士が最適なコ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンを用い各ユーザの接続環境を有効に利用 して円滑にコ ミ ュニケーショ ンを図る こ と を可能とする こ と ができ る。
第 2 の実施の形態
次に本発明の第 2 の実施の形態 と な る コ ミ ュ ニケー シ ョ ンシ ステムの説明をする。 上述の第 1 の実施の形態のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムは、 コ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 がー括 して各 ユーザのサー ビス レベルを管理する ものであつたが、 こ の第 2 の 実施の形態のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムは、 各ユーザのサービ ス レベルを各ユーザが 自 分の ク ライ ア ン ト端末装置で個々 に管 理する よ う に したものである。
なお、 上述の第 1 の実施の形態と こ の第 2 の実施の形態と では、 こ の点のみが異なるため、 以下、 こ の差異の説明のみ行い重複し た説明は省略する'こ と とする。
第 2 の実施の形態の構 ^
図 4 は、 本発明の第 2 の実施の形態となる コ ミ ュニケーシ ョ ン システ ム のブロ ック図である。 こ の図 4力 らゎ力 る よ う に、 こ の 第 2 の実施の形態のコ ミ ュニケーショ ンシステムの場合、 各ク ラ イアン ト端末装置 2 は、 例えばハー ドディ スク ドライブ 5 ( H D D ) や半導体メ モ リ で形成されたメ モ リ カ ー ド 6等の記憶装置を 有している。 こ の記憶装置には、 各接続環境用の複数のコ ミ ュ二 ケーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ン と 、 接続先リ ス ト等が記憶されるよ う になっ てい る。
すなわち、 こ の第 2 の実施の形態のコ ミ ユ エケーシヨ ンシステ ムの場合、 各ク ライアン ト端末装置 2 は、 コ ミ ュニケーシ ョ ンを 図った際に、互いの 「ハン ドノレ名」, 「 コ ミ ュ ニケーシ ョ ン レべノレ」 , 「使用可能ペリ フエ ラル」, 「通達許可レベル」, 「伝送帯域」, 「ク ラ イ ア ン ト I D」、 及び 「 I P ア ド レス」 等を交換し、 こ の交換 した各情報を上記.記憶装置に記憶する よ う になっている。 こ のた め、 こ の記憶装置内には、 ユーザがコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る毎 に徐々 に接続先に関する情報からなる接続先 リ ス トが形成され て 、 く こ と と な る。
なお、 各ユーザが自分の接続環境や使用ペリ フ エ ラル等の情報 を コ ミ ュ ニケーショ ンサーバ装置 3 に送信する こ とでデータべ —ス 4 に接続先 リ ス トを形成しておき、 ユーザがコ ミ ュニケーシ ョ ンを図る際にコ ミ ュニケーシ ョ ンサーバ装置 3 にア ク セス し、 デー タ ベー ス 4 に記憶されている接続先 リ ス ト をダウ ンロー ド する よ う にしてもよい。
第 2 の実施の形態の動作
次に、 このよ う にして各ク ライアン ト端末装置 2 の記憶装置に 接続先 リ ス ト が形成される と、 以後、 こ の接続先リ ス ト か ら接続
先を選択するだけで、 自動的に最適なコ ミ ュニケーショ ンアプ リ ケーシ ョ ンを用いて コ ミ ュ ニケーシ ョ ンを図 る こ と が可能 と な る。
図 5 は、 この第 2 の実施の形態のコ ミ ュニケーショ ンシステム の利用手 IIを示すフ ローチャー トである。 この図 5 に示すフ ロー チヤ一ト は、 ユーザのク ライ アン ト端末装置 2 に接続された外部 記憶装置に単数或いは複数の他のユーザの接続先 リ ス ト が形成 された後、 ユーザがコ ミ ュニケーシ ョ ンを図るべく 自分のク ライ ア ン ト 端末装置 2 の メ イ ン電源を投入 したタイ ミ ングでス タ ー ト と な り 、 こ の コ ミ ュ ニケーシ ョ ンシステムの利用手順がス テ ツ プ S 2 1 に進む。
ステ ップ S 2 1 では、 ユーザが 自分のク ライ アン ト端末装置 2 を操作する こ と で記憶装置に記憶されている接続先 リ ス ト を読 み出 し、 こ の接続先 リ ス ト の中から所望の接続先を選択する。 こ れによ り 、 こ のコ ミ ュニケーシ ョ ンシステムの利用手 がステ ツ プ S 2 2 に進む。
前述のよ う に、 接続先リ ス ト には、 各接続先の I P ァ ド レス の みな らず、 各接続先の接続環境や使用可能ペリ フ エ ラル等の情報 も記憶されている。 こ のため、 ステ ッ プ S 2 2 では、 ク ライ ア ン ト端末装置 2 が、 ユーザによ り 選択された接続先の接続環境や使 用可能ペリ フ エ ラル等の情報に基づいて、 最適なコ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーショ ンを記憶装置から読み出 して起動する。
具体的には、 例えばユーザの接続環境が T 1 回線を用いてお り . 接続先の接続環境が 1 2 8 k b p s 帯域保証付 D S L 回線であ つた場合、 両者の接続環境を考慮した場合、 例えば 9 . 6 k b p s の伝送帯域で十分なテキス ト チヤ ッ ト では両者の接続環境が
有効に利用 されず、 5 1 2 k b p s の接続環境を必要とする高解 像度テ レ ビ電話ではコ ミ ュニケー シ ョ ンを図る こ と ができ ない。 このため、 こ の場合においては、 ク ライ アン ト端末装置 2 は、 1 2 8 k b p s の伝送帯域を必要 と する I P 電話の コ ミ ュ ニケ一 ショ ンアプリ ケーショ ンを選択して起動する。
そ して、 ステ ップ S 2 3 において、 こ の起動 したコ ミ ュニケ一 ショ ンアプリ ケーショ ンに基づいて、 ユーザによ り 選択された接 続先に対して接続を図る。 これによ り 、 ステ ップ S 2 4 において、 最適な コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンに基づ く 円滑な コ ミ ュニケーシヨ ンを図る こ と ができ る。
なお、 ユーザ及び接続先のユーザがコ ミ ュニケーショ ンを図つ ている間、 コ ミ ュニケーショ ンサーバ装置 3 はステ ップ S 2 5 に おいて、 コ ミ ュニケーショ ンの終了指示がなされたか否かを監視 する。 そ して、 コ ミ ュニケーシ ョ ンの終了指示がなされたタイ ミ ングでコ ミ ュニケーシ ョ ンを終了処理する。 これによ り 、 こ のコ ミ ュ -ケーショ ンシステムの全ての利用手順が終了する。
第 2 の実施の形態の効果
以上の説明から明 らかなよ う に、 こ の第 2 の実施の形態のコ ミ ュニケーショ ンシステムは、 各ク ライ アン ト端末装置 2側におい て、 コ ミ ュニケーシ ョ ンを図った際に取得した接続先の接続環境 等の情報を蓄積する こ とで接続先 リ ス ト を形成する。 そ して、 こ の接続先 リ ス ト か ら コ ミ ュ ニケー シ ョ ンを図 る接続先が選択 さ れた際に、 ク ライ アン ト端末装置 2 'が、 自分の接続環境と接続先 の接続環境を考慮 して両者に最適な コ ミ ュニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ヨ ンを記憶装置か ら読み出 して起動 して コ ミ ュ ニケーシ ョ ン接続を図る。
これによ り 、 上述の第 1 の実施の形態と 同様に接続先と 円滑な コ ミ ュニケーショ ンを図るこ と を可能とする こ とができ る。
最後に、 本発明は一例と して説明 した上述の各実施の形態に限 定される こ と はなく 、 上述の実施の形態以外であっても、 本発明 に係る技術的思想を逸脱 しない範囲であれば、 設計等に応じて 種々 の変更が可能である こ と は勿論である こ と を付け加えてお
産業上の利用の可能性
本発明は、 イ ンターネッ ト等のネッ ト ワーク を介して装置間で コ ミ ュニケー シ ョ ンを図る処理に利用する こ とができる。
Claims
1 . 所定のネッ ト ワーク に接続され、 それぞれ固有の識別番号が 付された複数のクライ アン ト端末装置と、
所定のネッ ト ワーク に接続され、 上記各ク ライアン ト端末装置 の識別番号に基づいて、 各ク ライアン ト端末装置の少なく と も接 続条件を示すユーザ情報を管理する と共に、 ユーザからコ ミ ュニ ケーシ ヨ ンの開始要求があった際に、 上記ユーザ情報に基づいて コ ミ ュニケーシ ョ ンの開始要求を行ったユーザ及ぴコ ミ ュニケ ーシ ョ ン対象と なっているユーザに合っ たコ ミ ュ ニケー シ ョ ン アプリ ケーショ ンを選択 してク ライ アン ト端末同士を接続する コ ミ ュ ニケ一シ ョ ンサーノ 装置と
を備えるコ ミ ュニケーシ ョ ンシス テム。
2 . 所定のネ ッ ト ワーク に接続された各ク ライ アン ト端末装置 にそれぞれ付された固有の識別番号に基づいて、. 各クライ アン ト 端末装置の少なく と も接続条件を示すユーザ情報を管理し、
所定のネ ッ ト ワーク に接続されたコ ミ ュニケーショ ンサーバ 装置が、 ユーザからコ ミ ュニケーシ ョ ンの開始要求があった際に . 上記ユーザ情報に基づいて、 コ ミ ュニケーショ ンの開始要求を行 つたユーザ及ぴコ ミ ュニケーシ ョ ン対象と なっているユーザに 合ったコ ミ ュニケーショ ンアプリ ケーシ ョ ンを選択して上記ク ライ ア ン ト端末同士を接続する
コ ミ ュニケー シ ョ ン方法。
3 . 少な く と も コ ミ ュニケーシ ョ ン対象 と なる各接続先の端末
装置に付された識別番号, ア ド レス及び接続条件を示す情報を備 えた接続先リ ス トが記憶された接続先リ ス ト記憶手段と、
各接続条件に対応する複数のコ ミ ュニケー シ ョ ンアプリ ケー シ ョ ンが記憶されたアプリ ケーシ ョ ン記憶手段と、
ユーザによ り 上記接続先リ ス ト記憶手段に記憶されている各 接続先リ ス トの中から所望の接続先が選択された際に、 ユーザ及 ぴ接続先の接続条件に合ったコ ミ ュニケー シ ョ ンアプリ ケー シ ョ ンを上記アプリ ケーショ ン記憶手段から読み出し、 こ のコ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプリ ケーショ ンに基づいて上記接続先の ^末装 置と接続する接続制御手段と
を備える端末装置。
4 . 請求項 3 に記載の端末装置であって、
上記接続先リ ス トは、 所定のネッ ト ワーク に接続されたコ ミ ュ ニケーシ ョ ンサーバ装置からダウ ンロ ー ドされて上記接続先 リ ス ト記憶手段に記憶されるこ と
を特徴とする端末装置。 '
5 . 請求項 3又は請求項 4 に記載の端末装置であって、
上記接続先 リ ス ト記憶手段と アプリ ケー シ ョ ン記憶手段の少 なく と も一方は、 ハー ドディ スク ドライブ或いはメモリ カー ドで める ご
を特徴とする端末装置。
6 . 少な く と も コ ミ ュニケーシ ョ ン対象と なる各接続先の端末 装置に付された識別番号, ア ド レス及び接続条件を示す情報を備
えた接続先リ ス トからユーザが所望する接続先を選択し、 こ の選択された接続先及ぴユーザの接続条件に合ったコ ミ ュ 二ケーシ ヨ ンアプリ ケーシ ョ ンを、 各接続条件に対応する複数の コ ミ ュニケ——ン ョ ンアプリ ケーシ ョ ンから選択し、
上記選択したコ ミ ュニケーショ ンアプ リ ケーシ ョ ンに基づい て上記接続先の端末装置と接続する
コ ミ ュニケー シ ョ ン方法。
7 . 請求項 6 に記載のコ ミ ュニケーショ ン方法であって、
上記接続先リ ス トは、 所定のネ ッ ト ワーク に接続されたコ ミ ュ ニケーショ ンサーバ装置からダウンロー ドされる こ と
を特徴とする コ ミ ュニケーショ ン方法。
8 . 請求項 6 又は請求項 7 に記載のコ ミ ュニケーショ ン方法で あって、
上記接続先リ ス ト と コ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケー シ ョ ンの 少なく と も一方は、 ハー ドディスク ドライブ或いはメモリ カー ド に記憶されている こ と
を特徴とする コ ミ ュニケーシ ョ ン方法。
9 . ユーザから ク ライ アン ト端末装置を介 して行われる コ ミ ュ 二ケーシ ヨ ンの開始要求を受け付けるステ ッ プと'、 ·
各ユーザのク ライ アン ト端末装置にそれぞれ付された固有の 識別番号に基づいて'、 各ク ライアン ト端末装置の少なく と も接続 条件を示すユーザ情報が記憶されているデータベースか ら 、 上記 コ ミ ュ -ケーシ ョ ンの開始要求を受け付けたユーザのユーザ情
報を検出するステ ップと 、
上記データベース力 ら コ ミ ュニケーシ ョ ン対象 と なっ てい る ユーザのユーザ情報を検出するステ ップと、
上記データベースから検出 したユーザ情報に基づいて、 開始要 求を受け付けたユーザ及びコ ミ ュニケー シ ョ ン対象 と なってい るュ一ザに合っ た コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケ——ン ョ ンを選択 するステ ップと 、
上記選択 した コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ.ンに基づい て、 上記ク ライ アン ト端末装置同士を接続するステ ップと
を コ ン ピュータ に実行 させる コ ミ ュ ニケー シ ョ ンプロ グラ ム を記憶したコ ン ピュータ読み取 り 可能な記憶媒体。
1 0 . ユーザから ク ライ アン ト端末装置を介 して行われる コ ミ ュ ニケーショ ンの開始要求を受け付けるステ ップと 、
各ユーザのク ライ ア ン ト端末装置にそれぞれ付された固有の 識別番号に基づいて、 各ク ライアン ト端末装置の少な く と も接続 条件を示ずユーザ情報が記憶されているデータベースから、 上記 コ ミ ュニケーシ ョ ンの開始要求を受け付けたユーザのユーザ情 報を検出するステ ップと 、
上記データベース 力、 ら コ ミ ュニケーシ ョ ン対象 と なっ ている ユーザのユーザ情報を検出するステ ップと 、
上記データベースから検出 したユーザ情報に基づいで、 開始要 求を受け付けたユーザ及びコ ミ ユ エケーシ ョ ン対象 と なっ てい るユーザに合っ た コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンを選択 するステ ップと 、
上記選択 した コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンに基づい
て、 上記ク ライ アン ト端末装置を接続するステ ップと をコ ン ピュータ に実行させる コ ミ ュ ニケ——ン ョ ンプロ グラム。
1 1 . 少な く と も コ ミ ュニケーシ ョ ン対象と なる各接続先の端 末装置に付された識別番号, ア ド レス及ぴ接続条件を示す情報を 備えた接続先 リ ス ト か らユーザが所望する接続先を選択する ス テ ツプと 、
こ の選択された接続先及びユーザの接続条件に合っ た コ ミ ュ 二ケーシヨ ンアプリ ケーシ ョ ンを、 各接続条件に対応する複数の コ ミ ュニケ——ン ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンから選択するステ ッ プと 、 上記選択 した コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンに基づい て上記接続先の端末装置と接続するステ ップと を
コ ン ピ ュ ー タ に実行 さ せ る コ ミ ュ ニケー シ ョ ンプロ グ ラ ム を記録した コ ン ピュ ータ読み取 り 可能な記録媒体。
1 2 . 請求項 1 1 に記載のコ ミ ュニケーシ ョ ンプロ グラ ムを記 録したコ ン ピュータ読み取 り 可能な記録媒体であって、
上記接続先 リ ス ト は、 所定のネ ッ ト ワーク に接続されたコ ミ ュ ニケーショ ンサーバ装置からダウンロー ドする こ と
を特徴 と する コ ミ ュ ニケー シ ョ ンプロ グラ ム を記録 した コ ン ピュータ読み取 り 可能な記録媒体。
1 3 . 請求項 1 1 又は請求項 1 2 に記載のコ ミ ュニケーシ ョ ン プロ グラ ム を記録した コ ン ピ ュータ読み取 り 可能な記録媒体で あって、
上記接続先 リ ス ト と コ ミ ュ ニケー シ ョ ンアプ リ ケー シ ョ ンの
少な く と も一方は、 ノヽー ドディ スク ドライ ブ或いはメ モ リ カー ド に記憶されている こ と
を特徴 とする コ ミ ュ ニケ——ン ョ ンプロ グラ ム を記録 した コ ン ピュータ読み取 り 可能な記録媒体。
1 4 . 少な く と も コ ミ ュニケーシ ョ ン対象と なる各接続先の端 末装置に付された識別番号, ァ ド レス及び接続条件を示す情報を 備えた接続先 リ ス ト か らユーザが所望する接続先を選択する ス テ ツプと、
こ の選択された接続先及ぴユーザの接続条件に合っ た コ ミ ュ ニケーショ ンアプリ ケーショ ンを、 各接続条件に対応する複数の コ ミ ュニケーシ ョ ンアプリ ケーシ ョ ンから選択するステ ップと 、 上記選択した コ ミ ュ ニケーシ ョ ンアプ リ ケーシ ョ ンに基づい て上記接続先の端末装置と接続するステ ップと を
コ ン ピ ュータ に実行 さ せる コ ミ ュ ニケーシ ョ ンプロ グラ ム。
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Legal Events
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AK | Designated states |
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AL | Designated countries for regional patents |
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DFPE | Request for preliminary examination filed prior to expiration of 19th month from priority date (pct application filed before 20040101) | ||
121 | Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application | ||
122 | Ep: pct application non-entry in european phase |