WO2000011997A1

WO2000011997A1 - Dispositif de regulation d'eau savonneuse et savon utilise dans le dispositif

Info

Publication number: WO2000011997A1
Application number: PCT/JP1999/004656
Authority: WO
Inventors: Toshifumi Osaka
Original assignee: Toshifumi Osaka
Priority date: 1998-08-31
Filing date: 1999-08-30
Publication date: 2000-03-09
Also published as: AU5445199A; KR20010072890A

Description

明細書石翁水調整装置と、この装置に用いる石鐘技術分野

この発明はシャワーヘッドの改良に関し、特に、シャワーを用いてシャンプ一する場合すなわち頭髪を洗浄する場合において、通常の石 ¾を用いてもシャンプ一に劣らぬ洗浄力を得ることができてしかも頭髪や頭皮を傷めることがないシャワーヘッドに関するものである。また、この発明は、シャワーヘッドに限られず、シャワールームなどの蛇口にまたは前記蛇口とシャワーへッドとを結ぶホースの途中に取り付けるようになした石鑀水調整装置その他の適当な石錄水調整装置にも関する。さらに、この発明は、このようなシャワーヘッドなどの石餘水調整装置に装入して用いられる石こも関するものである。背景技術

通常のシャンプーは強力な化学洗剤が用いられておリ、洗浄力は大きいが頭髪や頭皮を傷めやすい。また、このようなシャンプーを大量に使用することにより河川の汚染などの深刻な環境問題も生じている。

この発明は、通常の石翁を用いても、洗浄力がシャンプーに劣るところがなく、しかも頭皮や頭髪を傷めない頭髪洗浄ができるシャワーへッドを提供しようとするものである。また、この発明はこのようなシャワーヘッドと同様の構造をもつ石綾水調整装置であって、バスルーム蛇口や、バスルーム蛇口とシャヮ一へッドとを結ぶホースなどに取り付けることができる石驗水讕整装置も提供する。さらに、この発明は、このような石鏡水調整装置やシャワーヘッドに用いるのに適した石 ¾をも提供するものである。発明の開示

石驗水調整装置は、本体内に、第 1流路と第 2流路とを設け、前記の第 1流路には固形またはゲル状の石«が装入される石餘室が配されており、前記第 1 流路と第 2流路とのいずれかを任意に選択できる流路切替手段を設けたものである。

上記の石鐘水調整装置はシャワーへッドであり、シャワーへッドの先端と基端との間に、前記第 1流路と第 2流路とを設けたものである。また、上記の石驗水調整装置は、シャワールームなどの蛇口に、或いは前記蛇口とシャワーへッドとを結ぶホースの途中に取付けるようになしたものでもあり得る。

流路切替手段を用いて第 1流路に水を通過させると、水と接触する石鏡の表面が水流の勢いにより摩耗し、摩耗した石驗が水に溶けて石鐘水となって、石驗水調整装置の出口ないしシャワーへッドの先端よリ嘖出する。この石«水が使用者の頭皮、頭髪、肌などに衝突して洗浄が行われる。このとき、石鐘水本来の洗浄力に水流の圧力が加わつて、通常の液状シャンプーなどに比べても遜色のない洗浄力が得られる。しかも、石驗水自体の洗浄力は液状のシャンプーなどに比べて小さいために、頭皮、頭髪、肌などを傷めることもない。また、液状のシャンプーなどを使用しないことにより環境を害することもない。

また、上記の石驗水調整装置において、この発明の石 Sを使用すれば、轴方向に貫通孔が設けられていることにより、流水が孔の内局面を摩擦し、石翁水が効率的に調整される。図面の簡単な説明

図 1は、この発明の一実施例に係るシャワーへッドの一部欠截側面図であり、水流が石翁室を通過する場合を示す。図 2は、前図のシャワーヘッドにおいて水流が石翁室を通過しない場合を示す前図と同様の囡である。国 3において ( I ) は図 1のシャワーへッドの基端部の拡大図でぁリ、（II ) は（ I ) の III 一 III断面図である。第 4図において、（ I ) は図 2のシャワーヘッドの基端部の拡大図であり、（II ) は（ I ) の IV— IV断面国である。図 5は、図 1のシャヮ一へッドの V— V断面図である。図 6は図 1のシャワーへッドの斜視図である。囿 7は図 1のシャワーヘッドの VII— WI断面図である。 ¾ 8は、この発明の他の実施例を示す図 1 と同様の図。国 9は、この発明のさらに他の実施例を示す図 1 と同様の図。図 1 0は、この発明のさらに他の実施例を示す要部拡大側面図。図 1 1は、この発明のさらに他の実施俩を示す側断面図。発明を実施するための最良の形態

図 1〜1 1はこの発明をシャワーヘッドに適用した実施を示す。

1 0は中空のシャワーヘッドであって、その先端 1 1側にある ¾g板 1 2には水嘖射用の多数の小孔（不図示）が設けられておリ、その基端 1 3側に延設した小径筒部 1 4は可撓性のホースを介して水道の蛇口につながつている。（いずれも不図示）。

シャワーヘッド 1 0の断面矩形の直管部 1 5においては、図 1および図 2において水平に示されている仕切リ板 1 6が铀方向に延びている。この仕切リ板 1 6によリ、直管部 1 5の中空内部が図 1および図 2における上下室 1 8 , 2 0に区分されている。

上室 1 8のシャワーヘッド 1 0の先端 1 1側には、石室 2 2が設けられている。すなわち、石翁室 2 2は、シャワーヘッド 1 0の直管部 1 5の頂板 2 4 の一部をなす頂板 2 6と、直管部 1 5の左右两側壁 2 8， 3 0と、前記の仕切リ板 1 6とにょリ画されている。そして、頂板 2 6は、直管部 1 5の左右两側壁 2 8、 3 0の一部をなす側壁 2 8 ' ， 3 0 ' とともに断面コ字型の蓋 3 1を形成している。蓋 3 1はヒンジ 3 5を介して開閉自在である。蓋 3 1を開放して、後述の石驗を石 ¾室に装入したリ取出したリすることができる。 3 3は、石驗室 2 2のシャワーへッド先端側の端部に設けられたネッ卜であって、石鎵が水流により石翁室から押し出されるのを防止する。

頂板 2 6の下面と仕切り壁 1 4の上面は波型に湾曲し、これによリ、軸方向に延びる水通過用の小径経路 2 7， 2 9が形成されている。

3 2は石 ¾室 2 2に装入された矩形の石鐘であって、これには、シャワーへッド 1 0の軸方向に延びる水通過用の 3つの貫通孔 3 4が形成されている。石驗は一般の固形石翁の他、粉末石 Sを成形したもの、ゲル状のものなどを含むシャワーヘッド 1 0の基端 1 3と小径筒部 1 4との間には、流路切替手段 4 0が回転自在に設けられている。流路切替手段 4 0は操作ピン 4 2を有し、また、半円形の開口部 4 4が形成された円板 4 3を有している。

流路切替手段 4 0が回転することにより、シャワーヘッド 1 0の上室 1 8と下室 2 0が選択的に小径筒部 1 4と連通する（図 1、図 3 ) 。すなわち、開口部 4 4が上方に位置するときには、上室 1 8が小径筒 1 4と連通して、水は上室 1 8に流入し、案内部材 4 6などにより案内されて石驗室 2 2に至る。案内部材 4 6は直方体状をなしておリ、この案内部材を軸方向に貫通するとともに横方向に並んだ 3つの透孔 4 6 a , 4 6 b , 4 6 cが設けられている。各透孔は、シャワーヘッドの基端 1 3側（図 6における右倒）の端部においては矩形状に大きく開口しており（図 7の 4 7を参照）、シャワーヘッドの先端側（図 6における左側）の端部においては小円孔状をなしておリ（図 7の 4 8 を参照）、両者間は先細りのテーパー状となっている。そして、 3つの小円孔 4 8は石驗 3 2の貫通孔 3 4と合致する箇所に位置している。これにより、上室 1 8に入った水のうち案内部材 4 6の透孔 4 6 a , 4 6 b , 4 6 cに流入した水は加速されて石 ¾ 3 2の貫通孔 3 4を通過する。

また、図 7に示すように、シャワーヘッドの頂板 2 4における案内部材 4 6 の上方にある部分 2 4 aの内面には、 5つの流路 2 7に合致する箇所において、 5つの透孔 5 1が設けられている。（簡単のために図 6において不図示）。各透孔 5 1は、シャワーヘッドの基端 1 3側の端部においては矩形に大きく開口しており（図 7の 5 3を参照）、シャワーヘッドの先端側の端部においては半楕円状をなしておリ（図 7の 5 7を参照）、两者間は先細リのテーパー状となっている。これにより、上室 1 8に入った水のうち各透孔 5 1 に流入した水は加速されて流路 2 7を通過し、石 ¾ 3 2の上面 5 0に触れる。

さらに、図 7に示すように、案内部材 4 6の下方においても同様の透孔 5 1 が設けられておリ（簡単のために図 6においては不図示）、これにより、上室 1 8に入った水のうち下方の透孔 5 1に流入した水は加速されて流路 2 9を通遏し、石齢 3 2の下面 5 2に触れる。

このようにして、高速の水流が石 ¾の上下表面 5 0， 5 2および貫通孔 3 4 の内周面 3 9と接 »し、石驗を摩耗させる。これによリ、水流と接触した箇所における石驗が溶出して水と混合し石驗水となる。この石驗水がシャワーへッド 1 0の先端にある多数の小孔より外部へ噴出される。

流路切替手段 4 0が上室 1 8を閉塞している場合には、シャワーヘッド 1 0 の基端側から流入する水は下室 2 0に入り、これを通過する（図 2、図 4 ) 。

このようにして、このシャワーを用いて頭髪を洗浄しょうとする場合（図 1 、図 3 ) には、流路切替手段 4 0を作動させて水を上室 1 8を通過させることによリ、流路切替手段本体 1 0の先端開口 1 2よリ石敏水が噴射され、高圧で使用者の頭髪および頭皮に衝突する。したがって、石餘水それ自体は液状のシヤンブーに比して洗浄力が比較的小さいものであるにもかかわらず、水流の高速噴射による機械的な圧力に補われて液状のシャンプーと遜色のない洗浄力が得られる。

また、石翁水で頭髪を洗ったあと、すすぎをする場合には、流路切替手段 4 0を回転して、上室 1 8を閉塞し、下室 2 0に水を供給する（図 2、図 4 ) 。

また、流路切替手段 4 0を図 1 と図 2に示す前記 2つの位置の中間に位置せしめることにより、石餘水と通常の水とを混合させて噴射させることが可能であり、この場合には、石鐘水による洗浄力は比較的薄まるが、水圧が高まるので、前記の使用例とほぼ同じ洗浄力が得られる。

さらに、流路切替手段は無段階に回転するので、無段階に水流を切替讕節して、石鐘水の濃度を自由に変更することができる。

図示の実施例においては、流路切替手段は回転式であるが、これに代えて上下または左右に摺動するようになしてもよい（不図示）。

さらに、図示を省略するが、上室 1 8をともに軸方向に延びるとともに隣接する 2室に形成し、その一方には前記のように石饞を配するとともに、他方にはリンス用の固形物を配してもよい。この場合には、 2つの流路切替手段を設ける。 1つの流路切替手段は下室（水のみが通過）と上室（シャンプー用通路とリンス用通路とで切替え可能）の二者間での切替えのためのものであり、他の流路切替手段は、シャンブー用通路とリンス用通路との間で切替えを行うものである。後者の流路切替手段は、これを径方向に往復動可能となすことがでさる。

この発明のシャワーヘッドにおいて用いる石 ¾は市販の固形石鐘だけでなく、溶解性のある洗浄剤を固形物としたものであってもよい。例えば、バスクリンなどの入浴剤の固形物である。さらに、ゲル状の洗浄剤を用いてもよい。図 8には前記実施例の変更例を示している。この場合には、流路切替手段 4 0の円板 4 3の開口部 4 4は、前記実施例の場合よりも若干大きく形成されている。そのため、開口部 4 4が上方に位置する場合において、開口部 4 4は下縁は仕切板 1 6より下方に位置する。この状態では、水は主として上室 1 8に流入するが、水の一部は仕切板 1 6ょリ下方すなわち下室 2 0内を流れる。このようにして、水の主要な部分が上室 1 8を流れる際においても水全体としては流速が失われない。

囿 9には、さらに他の実施柄を示す。直管部 1 5の内部に内筒 5 4が設けられ、内筒 5 4内には、中央に軸方向の貫通孔 3 4を有する石翁 3 2が着脱自在に配設されている。また、内筒 5 4と直管部 1 5との間にはリング状の空間 5 5がある。流路切替手段 4 0を切替えることにより、石驗 3 2の貫通孔 3 4とリング状空間 5 5とを選択して水を流すことができる。水を石翁3 2の貫通孔 3 4を通して流す場合には、石饞水がシャワーヘッドよリ嘖出する。また、水をリング状空間 5 5を通して流すときは、通常の水がシャワーヘッドより噴出する。

このような作用はつぎ構造により達成される。すなわち、切替手段 4 0と一体に設けられた回転板 5 6には、その周縁近傍において不园示の複数の小孔が円周方向に適宜の間隔で配されるとともに、この周縁近傍以外の中央箇所においても、複数の小孔 5 7が仮想円上に適宜の間隔で配設されている。また、固定板 5 8が直管部 1 5に関して固定されており、この固定板 5 8には、前記の回転板 5 6と同様に、その周緣近傍において複数の小孔 5 9が円局方向に適宜の間隔で配されるとともに、この周縁近傍以外の中央箇所においても、複数の小孔 6 0が仮想円上に適宜の間隔で配設されている。

図 9に示す状態においては、回転板 5 6の周縁近傍にある不図示の小孔と固定板 5 8の周縁近傍にある小孔 5 9とは合致しておらず、したがって、水は点線の矢線のように流れない。すなわち、水はリング状空間 5 5に流入しない。しかし、回転板 5 6の中央近傍にある小孔 5 7と固定板の中央近傍にある小孔 6 0とは合致しており、水は実線の矢線のように内筒 5 4の内部に収納された石齒 3 2の中央貫通孔 3 4に流入する。したがって、シャワーヘッドからは石翁水が嘖出する。

図 9の状態から切替手段 4 0を介して回転板 5 6を回転させると、回転板 5 6の周緣近傍にある不図示の小孔と固定板 5 8の周縁近傍にある小孔 5 9とは合致し、水は点線の矢線に沿ってリング状空間 5 5に流入する。このとき、回転板 5 6の中央近傍にある小孔 5 7と固定板 5 8の中央近傍にある小孔 6 0とは合致してぉリ、水は内筒 5 4の内部に収納された石鎵 3 2の中央貫通孔 3 4 には流入しない。したがって、シャワーヘッドからは通常の水が噴出する。図 1 0は図 1の実施例における部分的な変更柄を示す。この変更例においては、図 1における仕切板 1 6が左方向に延長され、このように延長された茵所において図 9の構成が配設されている。延長された仕切板 1 6の左端には、逆流防止弁 6 4がヒンジ式に設けられている。そして、直管部 1 5における図において左側には円筒状挿入物 6 6が設けられており、これにより、直管部 1 5 の内径が狭められている。逆流防止弁 6 4の自由端 6 5は挿入物 6 6の上端および下端に当接する。

流路切替手段 4 0の切替えにより水が矢線に示すように下室 2 0を通過するときには、その水圧により逆流防止弁 6 4は図における実線に示すように上方に傾く。これにより、上室 1 8が閉じられるので、下室 2 0を通過する水が上室 1 8内に逆流することを防止することができる。これとは逆に、水が上室 1 8を通遏する場合には、その水圧により、逆流防止弁 6 4は园における点線で示す個所へ移行し、下室 2 0を塞ぐ。これにより、上室 1 8ょリ流出する水が下室 2 0内に逆流することを防止することができる。

この発明の原理はシャワーへッドに適用できるだけではなく、バスルー厶蛇口に直接またはバスルーム蛇口とシャワーへッドを結ぶホースの適所に装着する石鰺水讕整装置として実現してもよい。図 1 1は、このようなバスルーム蛇口に直接接続する石水譎整装置 7 0の一例を示す。図 1 1では、装置 7 0を横に寝かせた状態で図示しているが、実際には堅型で用いる。

装置 7 0は筒本体 7 1の下部には緬径部 7 2が設けられておリ、これには切替手段 7 3が回転可能に設けられている。切替手段 7 3は筒体をなし、不図示の手段を介して、バスルーム蛇口などと水密性を保持して連結される。筒本体 7 1の細径部 7 2には固定板 7 4が固定されており、この固定板 7 4には、その周縁の近傍において複数の小孔 7 5が円周方向に適宜の間隔をおいて配され、また、中央部においても、同様に、複数の小孔 7 6が円周方向に適宜の間隔をおいて配されている。切替手段 7 3には回転板 8 3が設けられており、この回転板 8 3にも、前記の固定板 7 4と同様に、その周縁の近傍において複数の小孔 7 7が円周方向に適宜の間隔をおいて配され、また、中央部においても、複数の小孔 7 8が円周方向に適宜の間隔をおいて配されている。

切替手段 7 3を回転することにより、蛇口からの水流を内筒 8 0の内部に配した石翁 3 2の貫通孔 3 4に通す場合と、内筒 8 0の外周部に通す場合とを切替える。図示の状態では、周縁側の小孔 7 5， 7 7同士も、中心側の小孔 7 6 ， 7 8同士も合致し、水は石錄 3 2の貫通孔 3 4と内筒 8 0の外周部との双方を通過している。内筒 8 0内を水が流れるときには、筒本体 7 1の上部口頸部 8 2よリ石驗水が流出する。また、内筒 8 0の外周を水が流れるときは、上部口頸部 8 2ょリ通常の水が流れ出る。そして、上部口頸部 8 2には不図示の木一スが取付けられ、このホースを介して同じく不図示のシャワーへッドょリ石翁水ないし水が噴出する。 7 9， 7 9は図 1 0の場合と同様の逆流防止弁である。産業上の利用可能性

シャワーへッドょリ溶出した石驗水が噴出して、石¾水の洗浄力にシャワーの圧力を加えることにより、通常のシャンプーに比べて遜色のない洗浄力が得られるとともに、石驗水自体の洗浄力はシャンプーに比べて小さいために、頭皮や頭髪を傷めないシャンプーをすることができる。

また、この発明をシャワーへッド以外の石翁水讕整装置に適用した場合においても、石 ¾水讕整装置より溶出した石驗水が噴出して、石驗水の洗浄力に水流の圧力を加えることによリ、より大きな洗浄力が得られる。したがって、この石驗水讕整装置より噴出する水をシャワーへッドなどに導いて用いるとき、頭皮や肌を傷めることがない。

Claims

請求の範囲

1 . 本体内に、第 1流路と第 2流路とを設け、前記の第 1流路には固形またはゲル状の石驗が装入される石驗室が配されており、前記第 1流路と第 2流路とのいずれかを任意に選択できる流路切替手段を設けたことを特徴とする石驗水調整装置。

2 . 前記石翁水調整装置がシャワーヘッドの先端と基端との間に、前記第 1流路と第 2流路とを設けたことを特徴とする請求項 1または 2に記載の石翁水調整装置。

3 . 前記石齒水調整装置がシャワールームなどの蛇口にまたは前記蛇口とシャヮーヘッドとを結ぶホースの途中に取付けるようになしたことを特徴とする請求項 1または 2に記載の石鎊水讕整装置。

4 . 袖方向に貫通孔が設けられたことを特徴とする、請求項 1〜3のいずれか 1項に記載の石翁水讕整装置に装入する石齒。