WO1992006312A1 - Pull-type clutch cover assembly - Google Patents

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WO1992006312A1
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Hiroshi Takeuchi
Hiroshi Uehara
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Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • F16D13/585Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate

Description

明 细 書
プノ'レ夕イ ン ン ラ ツ チカ ノく'一ア ッセ ンブリ
技術分野
本発明は、 プルタ イ プク ラ ツ チカバーア ッ セ ンブリ におい て、 クラ ッチの使用途中でのダイヤフラムスプリ ングの荷重 が必要以上に増加するのを防止するためのコ ーンスプリ ング を設けたものに関するものである。
背景技術
第 6図は従来一般に知られているプルタイプクラ ツチカノく 一アッセンプリを示す縱断面部分略図である。 クラ ッチディ スク (図示せず) の外周には摩擦フューシング 2が設けてあ り、 フエ一シング 2をプレツ シャプレー ト 3 έこよりフライホ ィール 1に押付けるようになつている。 プレツ シャプレー ト 3の外周及び背面はクラ ッチカバー 4で覆われている。 クラ ツチカバ一 4は外周部がフライホイール 1にボルト 7により 固定されている。 またプレツ シャプレー ト 3はその外周部に て円周方向に延びたス トラ ッププレー ト (図示せず) により クラ ッチカノ 一 4の内面に連結されており、 プレ " シャプレ ー ト 3はクラ ッチカバ一 4に対し回転不能且つ軸方向移動自 在に支持されている。
クラ ッチカバー 4 とプレツ シャプレー ト 3との間には円板 環状のダイヤフラムスプリ ング 5が配置されている。 ダイヤ フラムスプリ ング 5は外側支点部 C 1がクラ ッチカバー 4 の 角部 4 aにより支持され、 中間支点部 C 2がプレツ シャプレ — ト 3のフ ァ ルク ラムラ ン ド 3 a に当接され、 内側支点部 C 3がレリーズ軸受 6により支持されている。 そしてフエ一シング 2をダイヤフラムスプリ ング 5によつ て押されるプレツ シャプレー ト 3によりフライホイ - ル 1に 押付けることにより、 クラ ッチが接続し、 レリーズ軸受 6を プレツ シャプレー ト 3とは反対側の軸方向後方に移動させる ことによりダイヤフラムスプリ ング 5の内周部が外側支点部 C 1を支点として同じく軸方向後方に移動しプレッ シャプレ ー ト 3がス トラ ッププレー トの弾性力で後方に移動してクラ ッチが遮断するようになつている。
ところで一般にダイャフラムスプリ ング 5は、 その撓み量 に対して第 3図の実線 Aの如く荷重が変化するという特性を 有している。 通常は使用初期のクラツチ接続状態における撓 み量を点 Bの値に設定するが、 長期間の使用によってフエ一 シング 2が摩耗し、 その結果クラッチ接続状態におけるダイ ャフラムスプリ ング 5の撓み量が減少すると、 荷重は徐々に 5 増加して点 Cに至り、 更にフューシ ング 2の摩耗が進むと、 荷重は徐々に減少し、 撓み量が摩耗限界点 Dに至る。 このよ うにクラッチの使用途中、 特に点 C近傍では、 ダイヤフラム スプリ ング 5の荷重 (圧接力) が必要以上に増加することと なり、 駆動側のフライホイール 1 と被駆動側のクラッチディ 0 スク (図示せず) との間で過剰な トルク伝達が行なわれ、 ま たクラッチペダルの所要踏力が増加する恐れがあつた。
発明の開示
本発明は、 プルタイプクラッチにおいて、 クラッチの使用 途中でのダイャフラムスプリ ングの荷重が必要以上に増加す 5 るのを防止し、 しかもそのために設けるコーンスプリ ングを 容易な組付で設けることができるようにすることを目的とす o
本発明は、 ダイヤフラムスプリ ングの半径方向外側支点部 をクラ ッチカバーの内面側で支持し、 中間支点部をプレ ッ シ ャプレー 卜のファルクラムラ ン ドに当接し、 内側支点部をレ リ ーズ軸受により支持し、 レ リ ーズ軸受をプレ ツ シャプレー 卜 とは反対側の寧由方向後方に移動させるこ とにより ク ラ ッチ を遮断するプルタイプクラ ツチにおいて、 クラ ツチカバーの 内面に、 ダイヤフラムスプリ ングの上記外側支点部を支持す るダイヤフラムスプリ ング支持部と円板琮状のコーンスプリ ングの外周縁を支持するコーンスプリ ング支持部とを有する ホルダーを設け、 ダイヤフラムスプリ ングの上記外側支点部 をホルダーの上記ダイヤフラムスプリ ング支持部にて支持し、 コーンスプリ ングを、 その外周縁をホルダ一の上記コーンス プリ ング支持部にて支持し、 内周縁をクラ ッチ接続時にはダ ィャフラムスプリ ングの上記中間支点部より半径方向外側の 部分にプレッ シャプレー ト側から当接するよう設け、 ク ラ ッ チ接続時にはコー ンスプリ ングによりダイヤフラムスプリ ン グをプレツ シャプレー ト とは反対側に付勢するように したこ とを特徴とするプルタイプクラ ッチカバ一アッセンブリであ る。
本発明においては、 クラ ッチ接続時において、 摩擦フエ一 シングの摩耗によりダイヤフラムスプリ ングの撓み量が減少 すると、 コーンスプリ ングが軸方向に圧縮されてダイヤフラ ムスプリ ングをプレツ シャ プレー トとは反対側に付勢する こ ととなり、 ダイヤフラムスプリ ングのプレツ シャプレー トへ の荷重増加が抑えられる。 しかもホルダ一を設けているので、 コーンスプリ ングの組付は容易になる。
図面の簡単な説明
第 1図は本発明のプルタイプクラ ッチカバーアッセンプリ を示す縱断面部分略図、 第 2図は第 1図の例で用いるホルダ 一を示す断面斜視図、 第 3図はダイヤフラムスプリ ングとコ ー ンスプリ ングの撓み量荷重特性を示す図、 第 4図は別の例 のホルダ一を用いたプルタイプクラ ッチカバーアッセンブリ を示す縦断面部分略図、 第 5図は第 4図の例で用いるコー ン スプリ ングを示す図、 第 6図は従来のプルタィプクラ ッチ力 バーア ッセ ンプリを示す縱断面部分略図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明の実施例を図に基づいて説明する。 第 1図は 本発明のプルタイプクラ ッチカバーア ッ セ ンプリを示す縦断 面部分略図である。 第 6図に対応する箇所には同一符号を付5 している。 8はコーンスプリ ング、 1 0はホルダーである。
第 2図はホルダー 1 0の断面斜視図である。
ホルダー 1 0は、 本体 1 1、 ワイヤリ ング 1 2、 挾持扳 1 3、 1 4からなつている。 本体 1 1は環状で内開きの断面略 コ字状のものであり、 中央部 1 1 a、 長い折曲げ部 1 1 b、 0 短い折曲げ部 1 1 cからなつている。 ワイヤリ ング 1 2は中 央部 1 1 a と長い折曲げ部 1 1 b との角に嵌込まれており、 ダイヤフラムスプリ ング支持部を構成している。 挾持扳 1 3 , 1 4は円板環状体であり、 短い折曲げ部 1 1 cに内側から合 せて設けられている。 挾持扳 1 3、 1 4の外周縁には適当間 5 隔置きに複数個の凸部 1 3 a、 1 4 a (第 2図) が形成され ており、 挾持扳 1 3、 1 4は中央部 1 1 aに形成されている 孔 1 1 1 aに凸部 1 3 a、 1 4 aを嵌通させて位置決めされ ると共に本体 1 1 に対して回転不能となっている。 折曲げ部 1 1 c側の挾持板 1 4の内周縁部 1 4 bは挾持板 1 3の内周 縁部 1 3 b との間に隙間を作るよう折曲げられている。 こ う して挾持板 1 3、 1 4によりコーンスプリ ング支持部が構成 されている。 そしてホルダ一 1 0は、 中央部 1 1 a と長い折 曲げ部 1 1 b との角部をクラ ッチカバ一 4の角部 4 bに内側 から嵌込むようにして設けられている。
ダイヤフラムスプリ ング 5の外側支点部 C 1 はプレツ シャ プレー ト 3側からワイヤリ ング 1 2に当接して支持されてい る。 なお 5 a (第 2図) はダイヤフラムスプリ ング 5に形成 されているスリ ツ トである。 スリ ツ ト 5 aはダイヤフラムス プリ ング 5の内周縁から中間部にかけて放射状に形成されて おり、 端部には拡開部 5 1 aが形成されている。
コー ンスプリ ング 8は円板環状体であり、 $由方向がプレッ シャプレー ト 3とダイヤフラムスプリ ング 5との間で半径方 向がクラ ッチカバ一 4とファルクラムラ ン ド 3 a との間の空 間に配置されている。 そしてコーンスプリ ング 8は、 その外 周縁部が挾持板 1 4の内周縁部 1 4 b と挾持扳 1 3の内周縁 部 1 3 bとの間の隙間に嵌合されて支持され、 内周緣がクラ ッチ接続時にダイヤフラムスプリ ング 5の中間支点部 C 2よ り半径方向外側の部分にプレッ シャ プレー ト 3側から当接す るよう設けられており、 クラ ッチ接続時にダイヤフラムスプ リ ング 5をプレツ シャプレー ト 3とは反対側に付勢するよう になっている。
またコーンスプリ ング 8は第 3図の実線 Eに示すように、 ダイヤフラムスプリ ング 5の撓み量の変化に応じてダイヤフ ラ ムスプリ ング 5に対する付勢荷重が変化するように設定さ れている。 第 3図中、 横軸に併記した矢印は、 ダイヤフラム スプリ ング 5の撓み量の増加方向及びコ一ンスプリ ング 8の 撓み量の減少方向を示している。
上記構成のプルタイプクラッチカバーア ッセ ンブリでは、 クラ ッチ接続状態において、 フエ一シング 2が摩耗すること によってダイヤフラムスプリ ング 5の撓み量が減少して荷重 が点 Bから点 Cへと増加し点 Cから点 Dへと減少する時、 ダ ィ ャフラムスプリ ング 5の内周部が外側支点部 C 1を支点と してプレツ シャプレー ト 3側に移動するためにコー ンスプリ ング 8が軸方向に圧縮され、 コーンスプリ ング 8の撓み量が 増加していき、 その荷重がダイヤフラムスプリ ング 5の荷重 の方向とは逆の方向 (負方向) に、 即ち点 Fから点 Gへと増 加し点 Gから点 Hへと減少する。 従ってダイヤフラムスプリ ング 5とコーンスプリ ング 8との変化荷重が相殺され、 ダイ ャフラムスプリ ング 5のプレツ シャプレー ト 3に対する荷重 (圧接力) の変化は実線 Aから破線 A ' のようになり、 クラ ッチ使用途中の過剰な圧接力の発生がほぼ解消されることと なる。
しかもホルダー 1 0を設けるだけで、 ダイヤフラムスプリ ング支持部及びコーンスプリ ング支持部を構成できるので、 従来例のようなクラ ッチカバー 4の角部 4 aを形成する手間 を省く ことができ、 またコーンスプリ ング 8の組付が容易と なる。
以上のように本発明によれば、 コーンスプリ ング 8を、 ク ラ ツチ接続時においてダイヤフラムスプリ ング 5をプレツ シ ャプレー ト 3とは反対側に付勢するよう設けたので、 プル夕 ィプクラ ツチにおいて、 クラ ツチの使用途中でのダイヤフラ ムスプリ ングの荷重が必要以上に増加するのを防止でき、 ク ラ ッチペダルの所要踏力の増加を防止できる。
しかもダイヤフラムスプリ ング支持部 (ワイヤリ ング 1 2 ) 及びコーンスプリ ング支持部 (挾持板 1 3 、 1 4 ) を有する ホルダー 1 ◦を設けたので、 従来例のようなクラ ッチカ ノく一 4の角部 4 aを形成する手間を省く ことができ、 またコーン スプリ ング 8を容易に組付ることができる。
第 4図はホルダーの別の例を示す。 このホルダ一 2 0は、 中央部 2 1 a、 長い折曲げ部 2 1 b、 短い折曲げ部 2 1 c力、 らなる環状で内開きの断面略コ字状の一体物であり、 ダイヤ フラムスプリ ング支持部は中央部 2 1 a と長い折曲げ部 2 1 b との角部を内向きに突出するよう湾曲させて形成した凸部 2 2により構成されており、 コーンスプリ ング支持部は中央 部 2 1 a と短い折曲げ部 2 1 c との角部に形成した円周方向 適当間隔置きの孔 2 3により構成されている。 なおホルダ一 2 〇を用いる場台には第 5図に示すコーンスプリ ング 1 8を 用いる。 コーンスプリ ング 1 8は、 外周緣に凸部 1 8 aが形 成されており、 凸部 1 8 aをホルダ一 2 0の孔 2 3に嵌合さ せることによりホルダー 2 0に支持されるようになっている。

Claims

請 求 の 範 囲
1 . ダイヤフラムスプリ ングの半径方向外側支点部をクラ ッチカバーの内面側で支持し、 中間支点部をプレッ シャプレ 一卜のファルクラムラン ドに当接し、 内側支点部をレリーズ 軸受により支持し、 レリ一ズ軸受をプレッ シャプレー トとは 反対側の軸方向後方に移動させることにより クラッチを遮断 するプルタイプクラ ツチにおいて、 クラ ツチカバーの内面に、 ダイヤフラムスプリ ングの上記外側支点部を支持するダイャ フラムスプリ ング支持部と円扳環状のコーンスプリ ングの外 周縁を支持するコーンスプリ ング支持部とを有するホルダー を設け、 ダイャフラムスプリ ングの上記外側支点部をホルダ 一の上記ダイヤフラムスプリ ング支持部にて支持し、 コーン スプリ ングを、 その外周縁をホルダーの上記コーンスプリ ン グ支持部にて支持し、 内周縁をクラツチ接铳時にはダイヤフ ラムスプリ ングの上記中間支点部より半径方向外側の部分に プレツ シャプレー ト側から当接するよう設け、 クラツチ接続 時にはコ一ンスプリ ングによりダイヤフラムスプリ ングをプ レツ シャプレー トとは反対側に付勢するようにしたことを特 徴とするプルタイプクラ ツチカバーアッセンプリ。
2 . ホルダ一は、 環状で内開きの断面略コ字状の本体と、 ワイヤリ ングと、 2つの円板環状の挾持板とからなり、 本体 の外面をクラ ッチカバーの内面に当接させて設けられており , ダイヤフラムスプリ ング支持部は、 本体内側の軸方向反プレ ッ シャプレー ト側の角部に嵌込まれたワイヤリ ングにより構 5 成されており、 2つの挾持扳は、 本体内側の軸方向プレツ シ ャプレー ト側にて外周縁に形成した凸部を本体に形成した孔 に嵌合させて円周方向回転不能に設けられており、 コーンス プリ ング支持部は、 2つの挾持板の内周部の間に設けた隙間 により構成されている請求の範囲 1項記載のプルタイプクラ ツ チカバ一ア ッ セ ンブリ。
3 . ホルダーは、 環状で内開きの断面略コ字状のものであ り、 ダイヤフラムスプリ ング支持部は、 軸方向反プレツ シャ プレー ト側の角部を内向きに突出するよう湾曲させて形成し た凸部により構成されており、 コーンスプリ ング支持部は、 軸方向プレツ シャプレー ト側の角部に円周方向適当間隔置き に形成した孔により構成されている請求の範囲 1項記載のプ ルタイ プク ラ ツ チカバ'一ア ッセ ンブリ。
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