WO1983000301A1 - Mold and structure of vent part thereof - Google Patents

Description

¾

発明の名称 一

—金 ·型お よ びその ガ ス抜き sの搆造

技術分野

こ の発明は、 主と してダ イ キャス ト に使招する 金型' に関 し、 更に詳 ,招にいえば、 こ の金型に設け ら れ溶湯 を噴出すこ と ¾ く ガ ス を有 に挵'出する こ と がで き る ガ ス抜 き ¾の情造に関する も ので あ る。

背景技術

篛造作棻を行 う ための金型に溶湯を 注入する時金型 か ら ガ ス を排出する ガ ス抜 き を キヤ ビテ ィ に連 して —設ける こ と は公知で あるが、 -従来の金型か ら ガ 'ス を抜 く には金'型の合わさ る半分 分の 向かい合った表面す る わ ち内面 に 0 .15 m π 程度の厚味す ¾わ ち新面 の 間隙を設けて行っていた o ガ ス 抜 き 間隙の厚味す ¾ わ ち新面積を 0ュ5 m m iて ij限する理由 は溶湯が金型の ² つの半分 分の冷たい内面す わ ち冋かい合った表面 に接触する と 、 '溶湯が 時に半凝固犾にる り その粘性 を増すか ら である ₀ 分的に凝固 し粘倥を増 した溶湯 は即座に層流 にな ]3 、 こ の層流 の金 と 接角ョする部分 は凝固 して薄い 固 フ ィ ル ム を形成 しま た溶湯の 内方 部分が金 S の表面に する 52分 よ 高い速度で上方 に前進する の で金型内 の王力が低下 して金型の内面 と 凝 固 した金 ¾ フ ィ ル ム と の間の ^ ^が不无分に な そ， 結果溶湯 と 金墊の ^面 と の間の熱伝達が不充分 と り それに よ 溶湯の内方部分が高葸を保持 したま ま 金型 が ら噴出する ο

発明の 関示 .

こ の発明の金塱は、 金型の可動の半分部分の内面に 形成された複数の第 1 の ガ ス抜き 傾斜溝 と 、 金型の固 定の半分 S3分の内面に形成され苐 1 の ガ ス抜 き i頃斜濤 と 反対方向に延びる複数の第 2 の ガ ス抜き 傾斜濤と か ら成 、 これ ら第 1 と 第 2 のガ ス抜き 傾斜濤 .'は 金：型 の キヤ ビテ ィ に连通 してい る o こ の よ う にする と 、 第

1 と 第 2 の ガ ス抜 き ^斜壽は多点で交差する の で ガ ス 抜き 壽内に流入 した溶湯は こ の交差点で衝突 し溶湯の 流 出を防止 し、 一方、 キヤ ビテ ィ 内の ガ ス は こ れ ら の 煩斜壽の広い辭面積に よって 51冥 ^出 される ₀

図面の 単 説明

第 1 図は一 Si分を切欠いて示 した本発明の 1 つの好 ま しい具 ^: ]の金型の斜視 、 第 2 は第 1 図に示 した 金型の鬵 .锐 自 在の半分部分の斜視部分図、 第 3 図は第

1 図の金望の =直 ^面図、 箅 図は本発明の金型に設 けた ガ ス ¾き i 濤 ¾に ける溶湯の流れパタ ー ンを * 示す斜視部分図で あ る o ，- 発 ¾を実旌するための最良の ¾態

本癸明を 下にその 1 つの好ま しい具 例の金型を 例示 し添付函 ^を参照 して K ¾する o

金型は ¾ ¾に看

い合わせて组み合わさ る よ う に して る '定の半分 ¾ 分 2 と を傭えてい る こ れ ら 2 つの半分 分は従来技 の ^付け手段 （図示せず） .に よ -り 粗み合わせ ^ mに 保持される。 着 自 在の半分 ¾分 1 に はその内面にそ れか ら 内方に延びて台形^面の突起 3 がー体に形成さ れ、 固定の半分 ¾分 2 には着鋭 自 在の半分部分に向か い合 う 内面に合形断面の凹所 3 a が形成 され、 こ の凹 所は 2 つの半分部分 1、 2 が组み合わ さ る と 突起 3 を 収容する よ う に して あ る o 凹所 3 a は突起 よ -り 寸法が 大 き く 、 従って 2 つの半分 ¾分 1 、 2 が組み合わさ る と 突起 ₃ と 凹所 3 a と は間 に キヤ ビティ を形成する o 固定の半分部分 2 の内面に 更にま た氨 1 の凹所 3 a 一の真上でそれに違読 して第 2· の凹所 3 D が形成 されて い て キ ヤ ビ テ ィ が形成される とそれに違逼する ガ ス抜 き 部 を形成する o 着脱 自 在の半分部分 1 の円面には 更にま た複数のほぼ垂直に ¾び平行に間隔を あけた ガ ス抜 き 傾斜壽 5 、 5 - - - が形 ¾され、 こ の傾斜 *は 2 つの半分 分 1、 2 が gみ合わされ る と 入 口 すな わ ち下靖部がガ ス抜き と ¾違 し出 口 する わち上端部 が後記する 手段を介 して真空 ¾Sに違逼する よ う に して あ る。 ガ ス抜き ^斜 * 5 、 5 一 - - は垂直に対 して約 5° - 8 の範 円 の 角夏に領斜で き 半円形新面を し て る。 同様に、 ¾数の平行に間 ¾を あけた ガ ス抜 き 傾 斜壽 6 、 6 - - - が固定の 竽分 ¾分 2 の内面に影成さ れ 2 つの半分 分 1 、 2 が ^み合わされる と着 ^ 自在

O Pl

WIPO の半分部分 1 のそれぞれ对応する ガ ス技き ^斜蓐 5 、 5 - - - に向かい合 う よ う に して るる o ガ ス铵き ί頃斜《 6\ "6 - - - も ま た垂直に対 して約 5。 い し 8⁵。の範 内の角 度で煩斜で き る が ^斜 * 6 、 6 - - - の頜斜方 向は煩斜 * 5 、 5 - - - の煩斜方向 と は反対方向でる ό ο

着脱 自 在の半分 ¾分 1 には ガ ス抜き ί頃斜 * ⁵ 、 5 - - - の上篛す わち 出 口 付近に底部が違通 して水平 の安全洞 7 が ¾成されま たこ の着 ^ 自 在の半分部分 1 には連通孔 8 が設けて る 、 こ の達通孔は一靖部が安 全洞 7 に； ¾通 し泡靖 ¾が真空 '淳 （図示せず） に連通 し てい る ο 着凝 自 在の半分 ¾分 1 にはま たキヤ ビティ の '下端部す ¾わ ち入 口 ¾13 i近にそれに違通 して湯道 9 が設けてあ D こ の暴道はま た固定の半分 ¾分 2 に設け た注入 口 10に も 達逼 している ₀

本発明の金 S の構或 ¾品が前記 した構逭 と 置 と に して あ る ので 、 造作業を行 う ¾ : 、 溶湯が シ リ ン ダ (図示せず） に よ 注入 口 10か ら 金型に E入され、 溶 湯は次いで湯道 9 を り キヤ ビティ に流入 しこ の キヤ ビティ か ら上方に違み向かい合った ガ ス抜き 1 斜濤 5、 5 - - - と 6 、 6 - - - と に流入する。 しか し 力； ら、 溶湯が向かい合い互い ίて反 ¾万同 斜 してい る 鎮斜 壽 5 、 5 - - - と 6 、 5 - - - と 沿い上方に こ れら

»の上 ϋす わち出 口 ：'こ同け分流 と して前 -: tする :

に、 向かい合つえ ¹ 斜《 ? を淀れてい る溶 分流の ' _¾

OM?I Ρ 接部分す ¾ わ ち内方^分は互いに あ る 角度で鎳返 し衝 突 して互いに る る角.度に して 差 しつつ垂匿に対 して 斜—め—に前違 し、 って溶 ^は浸拌されて層流の形成 を 防止される。 更 ま た、 向分い合った ガ ス ¾ き 傾斜 * 5 、 5 - - - と 5、S .一 - と に沿い前違する溶 ¾の分 流の ^接 した ^分する わ ち 方 ¾分が互いに銜突する と 溶湯分流の前遑運 ftを互いに遅 ら せて溶湯が .'舊流 で 流れる 場合に生 じる溶湯の金型表面に接敏す 分 と 内方 ¾分 と の間の冷 ¾効果のい ち じる しい差を る く す 嬝能を行 う o 溶湯が «突する と ま た瑢湯の ¾分的に凝 固 した 分が ¾れて溶湯 態に あ る一部分の溶暴を溶 湯の铍れた凝固 ¾分か ら ¾出 させる 不酒辜態の癸生を 一 く す o 更にま た、 発 ^に よれば、 溶湯が ガ ス抜 き 傾斜鬵の広い ^ ί靣積に わた 確実に与一に凝固 しま た ガ ス抜 き 煩斜 ¾を簡単 * Sに して キ ヤ ビ テ ィ Rの ガ ス抜 き を完全に行え る よ う ；てする。

ΟΜΡΙ

Claims

請求の範 S

1 内面に一体に形成されそれか ら 方に突出 してい

¾'台钐新面の突起を有する着,锐 自 在の半分部分 と 該半 分部分の突起 よ 大 き い寸法を有 していて着 , ¾可能

半分 ¾分 と 組み合わ される と こ の突起を収容 してそれ と の聞に キ ヤ ビティ を形成する よ う に した台形新面の 凹所を有する 固定の半分 分 と か ら成る 金型に おいて、 入 口下篛部で キ ヤ ビティ に違逼 してほぼ垂！：に延び平 行に M Hを あけて着 ¾ 自 在の半分 3分の内面に 成さ れた複数の第 1 の ガ ス抜 き ί頃斜 *と 、 底部がガ ス抜き

1頃斜 ¾の 出 口上 ¾部に違違 して着 ¾ 自 在の半分 ¾分に 形成された水平の安全 g湧 と、 一 ¾が安全空洞に連 —通 し ¾靖 ¾が真空ポ ン プに違逼 して着脱 自 在の半分 ¾

分に形成された違 孔 と 、 第 1 の ガ ス抜 き 領斜濤に问 かい合い入 口下 がキ ヤ ビ テ ィ 连通 して §定の半 分 分の ^面に形.成されほぼ垂直に延び平行 ¾ !を あけた複 &の箅 2 の煩 濤 と か ら ^る ガ ス抜 き ^を設 けたこ と を ^暂 と する 会 o

2 芎 1 と 箅 2 の ガ ス ¾き ^斜 Sが垂直に対 して約 5。

い しお⁰の範 S の角 Sで ^斜 し互いに反対方向に延 びている 請求の範 ¾苐 1 項の金 o

3 ^ 1 と ^ ² の ガ ス ¾き ^斜 がキ ヤ ビ テ ィ の真上 で固定の半分 5分 形崁 された凹所に よ D 形成された ガ ス ¾ き を キ ヤ ビテ ィ に ¾ している 請求の K g第

1 項 Q金 S o

, λ'ΑΤΙΟ 第 1 と 第 ² の ガ ス抜 き 顔 4 ¾が半円形新面を有 し る 請求の範囲第ュ 項の金型 o

^O PI "WIPO