JPWO2022003919A5 - - Google Patents

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JPWO2022003919A5
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Description

【0002】
子部品の部品データが予め登録されている部品ライブラリの電子部品の寸法とが一致したことのみに基づいて部品データとしての検査ジョブデータ(検査データ)を設定するだけであるため、適用範囲が狭く、部品データとしての検査ジョブデータ(検査データ)を容易に設定することが困難であるという問題点がある。
[0006]
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、単に寸法が一致したことに基づいて部品データとしての検査データを設定する場合に比べて、部品データとしての検査データを容易に設定することが可能な検査データ作成方法、検査データ作成装置および検査装置を提供することである。
課題を解決するための手段
[0007]
この発明の第1の局面による検査データ作成方法は、部品が実装済の基板の実装済基板画像を取得するステップと、実装済基板画像中の部品の部品画像を抽出するステップと、部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、部品登録情報に登録された登録部品ごとの部品の類似度を取得するステップと、登録部品ごとの部品の類似度に基づいて、基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定するステップと、を備え、登録部品ごとの部品の類似度を取得するステップは、登録部品種類ごとの部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの部品の形状の類似度に基づいて、登録部品ごとの部品の類似度を取得するステップを含み、検査データを設定するステップは、部品登録情報の登録部品データから、部品データとしての検査データを設定するステップを含む。
[0008]
この発明の第1の局面による検査データ作成方法では、上記のように、部品画像に基づいて、部品ごとの部品の類似度を取得するステップと、部品ごとの部品の類似度に基づいて、基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定するステップと、を設ける。これにより、単に寸法が一致したことのみに基づいて部品データとしての検査データを設定する場合と異なり、寸法が完全には一致していなくても、部品ごとの部品の類似度に基づいて、部品データとしての検査データを設定することができる。その結果、適用範囲を広くすることができるので、単に寸法が一致したことに基づいて部品データとしての検査データを設定する場合に比べて、部品データとしての検査データを容易に設定することが可能な検査データ作成方法を提供することができる。
【0003】
[0009]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、登録部品ごとの部品の類似度は、数値を含み、検査データを設定するステップは、部品の類似度の数値が最も高い部品を部品データとしての検査データとして設定するステップを含む。このように構成すれば、部品の類似度の数値が最も高い部品を部品データとしての検査データとして設定することができる。その結果、部品データとしての検査データをより容易に設定することができる。
[0010]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、登録部品ごとの部品の類似度を取得するステップは、予め学習された機械学習モデルによる画像処理と、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理と、のうちの少なくとも1つを用いて、部品ごとの部品の類似度を取得するステップを含む。このように構成すれば、予め学習された機械学習モデルによる画像処理、または、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理、を用いて、部品ごとの部品の類似度を容易に取得することができる。また、予め学習された機械学習モデルによる画像処理を用いた場合、熟練者の判断に近い高精度な判断(類似度の取得)を容易に行うことができる。
[0011]
上記第1の局面による検査データ作成方法では、部品種類ごとの部品の種類の類似度に基づいて、部品ごとの部品の類似度を取得することができる。その結果、部品の種類を考慮した部品の類似度に基づいて、種類が異なる部品を識別しつつ、部品データとしての検査データを設定することができる。
[0012]
上記第1の局面による検査データ作成方法では、部品種類ごとの部品の種類の類似度だけで
【0004】
なく、部品形状ごとの部品の形状の類似度にも基づいて、部品ごとの部品の類似度を取得することができる。その結果、部品の種類および形状を考慮した部品の類似度に基づいて、種類および形状が異なる部品を識別しつつ、部品データとしての検査データを設定することができる。また、部品の種類および形状の両方を考慮するので、部品の形状のみを考慮する場合と異なり、同一形状であるが、種類が異なる部品を識別しつつ、部品データとしての検査データを設定することができる。
[0013]
上記第1の局面による検査データ作成方法では、部品登録情報の登録部品データを用いて、部品データとしての検査データを容易に設定することができる。
[0014]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、部品の形状の類似度は、部品の外形の類似度と、部品の本体の類似度と、部品の端子の類似度とのうちの少なくとも1つを含む。このように構成すれば、部品の外形の類似度、部品の本体の類似度、または、部品の端子の類似度に基づいて、部品の形状の類似度を適切に取得することができる。
[0015]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、登録部品ごとの部品の類似度を取得するステップは、部品画像に基づいて、部品の外形の幅と、部品の外形の長さと、部品の外形の厚みと、部品の本体の幅と、部品の本体の長さと、部品の本体の厚みと、部品の端子の数と、部品の端子のピッチと、部品の端子の幅と、部品の端子の長さと、のうちの少なくとも1つを取得するステッ
【0005】
プを含む。このように構成すれば、部品の外形の幅、部品の外形の長さ、部品の外形の厚み、部品の本体の幅、部品の本体の長さ、部品の本体の厚み、部品の端子の数、部品の端子のピッチ、部品の端子の幅、または、部品の端子の長さに基づいて、部品の形状の類似度を適切に取得することができる。
[0016]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、部品ごとの部品の類似度を取得するステップは、予め学習された機械学習モデルによる画像処理を用いて、登録部品種類ごとの部品の種類の類似度を取得するとともに、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理を用いて、登録部品形状ごとの部品の形状の類似度を取得するステップを含む。このように構成すれば、予め学習された機械学習モデルによる画像処理を用いて、部品種類ごとの部品の種類の類似度を適切に取得しつつ、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理を用いて、部品形状ごとの部品の形状の類似度を適切に取得することができる。
[0017]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、部品ごとの部品の類似度を取得するステップは、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理を用いて、登録部品種類ごとの部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの部品の形状の類似度のうちの少なくとも1つを取得する場合に、基板の色に関する情報、および、基板のはんだの厚みに関する情報のうちの少なくとも1つを考慮するステップを含む。このように構成すれば、基板の色に関する情報を考慮する場合、基板の色と部品の色(部品の本体の色、および、部品の端子の色など)とが近い色である場合にも、基板と部品とを容易に識別することができる。その結果、部品種類ごとの部品の種類の類似度、または、部品形状ごとの部品の形状の類似度を、正確に取得することができる。また、基板のはんだの厚みに関する情報を考慮する場合、基板のはんだと部品の端子とを識別する高さの基準が分かるので、基板のはんだと部品の端子とを容易に識別することができる。その結果、部品種類ごとの
【0006】
部品の種類の類似度、または、部品形状ごとの部品の形状の類似度を、正確に取得することができる。
[0018]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、実装済基板画像中の部品画像を抽出するステップは、基板に部品を実装する部品実装装置において用いられるとともに、部品の形状および部品の実装位置を含む基板データ、および、基板の画像データとしての基板CADデータのうちの少なくとも1つに基づいて、実装済基板画像中の部品画像を抽出するステップを含む。このように構成すれば、基板データ、または、基板CADデータに基づいて、実装済基板画像中の部品の位置を容易に指定することができる。その結果、基板データ、または、基板CADデータを用いない場合に比べて、実装済基板画像中の部品画像を容易に抽出することができる。
[0019]
上記第1の局面による検査データ作成方法において、好ましくは、検査データを設定するステップは、検査データとして設定した部品の端子の情報が、部品画像に基づいて取得した部品の端子の情報と異なる場合、検査データとして設定した部品の端子の情報を、部品画像に基づいて取得した部品の端子の情報により上書きすることにより、新たな検査データを作成するステップを含む。このように構成すれば、誤った部品の端子の情報を検査データとして設定することを抑制することができる。
[0020]
この発明の第2の局面による検査データ作成装置は、部品が実装済の基板の実装済基板画像を取得する取得部と、実装済基板画像中の部品の部品画像を抽出し、部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、部品登録情報に登録された登録部品ごとの部品の類似度を取得し、登録部品ごとの部品の類似度に基づいて、基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定する制御部と、を備え、制御部は、登録部品種類ごとの部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの部品の形状の類似度に基づいて、登録部品ごとの部品の類似度を取得するとともに、部品登録情報の登録部品データから、部品データとしての検査データを設定するように構成されている。
[0021]
この発明の第2の局面による検査データ作成装置では、上記のように、部品画像に基づいて、部品ごとの部品の類似度を取得し、部品ごとの部品の類似度に基づいて、基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定する制御部を設ける。これにより、上記第1の局面による検査データ作成方法と同様に、単に寸法が一致したことに基づいて部
【0007】
品データとしての検査データを設定する場合に比べて、部品データとしての検査データを容易に設定することが可能な検査データ作成装置を提供することができる。
[0022]
この発明の第3の局面による検査装置は、部品が実装済の基板を撮影して実装済基板画像を取得する撮影部と、実装済基板画像中の部品の部品画像を抽出し、部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、部品登録情報に登録された登録部品ごとの部品の類似度を取得し、登録部品ごとの部品の類似度に基づいて、部品データとしての検査データを設定する制御部と、を備え、制御部は、登録部品種類ごとの部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの部品の形状の類似度に基づいて、登録部品ごとの部品の類似度を取得するとともに、部品登録情報の登録部品データから、部品データとしての検査データを設定するように構成されている。
[0023]
この発明の第3の局面による検査装置では、上記のように、部品画像に基づいて、部品ごとの部品の類似度を取得し、部品ごとの部品の類似度に基づいて、部品データとしての検査データを設定する制御部を設ける。これにより、上記第1の局面による検査データ作成方法と同様に、単に寸法が一致したことに基づいて部品データとしての検査データを設定する場合に比べて、部品データとしての検査データを容易に設定することが可能な検査装置を提供することができる。
発明の効果
[0024]
本発明によれば、上記のように、単に寸法が一致したことに基づいて部品データとしての検査データを設定する場合に比べて、部品データとしての検査データを容易に設定することが可能な検査データ作成方法、検査データ作成装置および検査装置を提供することができる。
図面の簡単な説明
[0025]
[図1]一実施形態による部品実装システムを示すブロック図である。
[図2]一実施形態による検査装置を示すブロック図である。
[図3]一実施形態による検査データ作成装置による検査データ作成処理を説明するためのフローチャートである。
[図4]一実施形態による検査データ作成装置による部品の類似度の取得を説明するためのフローチャートである。
[図5]一実施形態による検査データ作成装置による検査データ作成処理を説明

Claims (14)

  1. 部品が実装済の基板の実装済基板画像を取得するステップと、
    前記実装済基板画像中の前記部品の部品画像を抽出するステップと、
    前記部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、前記部品登録情報に登録された登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップと、
    前記登録部品ごとの前記部品の類似度に基づいて、前記基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定するステップと、を備え、
    前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップは、登録部品種類ごとの前記部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの前記部品の形状の類似度に基づいて、前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップを含み、
    前記検査データを設定するステップは、前記部品登録情報の登録部品データから、前記部品データとしての前記検査データを設定するステップを含む、検査データ作成方法。
  2. 前記登録部品ごとの前記部品の類似度は、数値を含み、
    前記検査データを設定するステップは、前記部品の類似度の数値が最も高い前記部品を前記部品データとしての前記検査データとして設定するステップを含む、請求項1に記載の検査データ作成方法。
  3. 前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップは、予め学習された機械学習モデルによる画像処理と、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理と、のうちの少なくとも1つを用いて、前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップを含む、請求項1または2に記載の検査データ作成方法。
  4. (削除)
  5. (削除)
  6. (削除)
  7. 前記部品の形状の類似度は、前記部品の外形の類似度と、前記部品の本体の類似度と、前記部品の端子の類似度とのうちの少なくとも1つを含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  8. 前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップは、前記部品画像に基づいて、前記部品の外形の幅と、前記部品の外形の長さと、前記部品の外形の厚みと、前記部品の本体の幅と、前記部品の本体の長さと、前記部品の本体の厚みと、前記部品の端子の数と、前記部品の端子のピッチと、前記部品の端子の幅と、前記部品の端子の長さと、のうちの少なくとも1つを取得するステップを含む、請求項1~3および7のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  9. 前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップは、予め学習された機械学習モデルによる画像処理を用いて、前記登録部品種類ごとの前記部品の種類の類似度を取得するとともに、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理を用いて、前記登録部品形状ごとの前記部品の形状の類似度を取得するステップを含む、請求項1~3、7および8のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  10. 前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するステップは、画像中の濃淡および画像中の高さのうちの少なくとも1つを利用した画像処理を用いて、前記登録部品種類ごとの前記部品の種類の類似度および前記登録部品形状ごとの前記部品の形状の類似度のうちの少なくとも1つを取得する場合に、前記基板の色に関する情報、および、前記基板のはんだの厚みに関する情報のうちの少なくとも1つを考慮するステップを含む、請求項1~3、7および8のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  11. 前記実装済基板画像中の前記部品画像を抽出するステップは、前記基板に前記部品を実装する部品実装装置において用いられるとともに、前記部品の形状および前記部品の実装位置を含む基板データ、および、前記基板の画像データとしての基板CADデータのうちの少なくとも1つに基づいて、前記実装済基板画像中の前記部品画像を抽出するステップを含む、請求項1~3および7~10のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  12. 前記検査データを設定するステップは、前記検査データとして設定した前記部品の端子の情報が、前記部品画像に基づいて取得した前記部品の端子の情報と異なる場合、前記検査データとして設定した前記部品の端子の情報を、前記部品画像に基づいて取得した前記部品の端子の情報により上書きすることにより、新たな前記検査データを作成するステップを含む、請求項1~3および7~11のいずれか1項に記載の検査データ作成方法。
  13. 部品が実装済の基板の実装済基板画像を取得する取得部と、
    前記実装済基板画像中の前記部品の部品画像を抽出し、前記部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、前記部品登録情報に登録された登録部品ごとの前記部品の類似度を取得し、前記登録部品ごとの前記部品の類似度に基づいて、前記基板を検査する検査装置において用いられる部品データとしての検査データを設定する制御部と、を備え、
    前記制御部は、登録部品種類ごとの前記部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの前記部品の形状の類似度に基づいて、前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するとともに、前記部品登録情報の登録部品データから、前記部品データとしての前記検査データを設定するように構成されている、検査データ作成装置。
  14. 部品が実装済の基板を撮影して実装済基板画像を取得する撮影部と、
    前記実装済基板画像中の前記部品の部品画像を抽出し、前記部品画像に基づいて、部品情報が予め登録された部品登録情報に対して、前記部品登録情報に登録された登録部品ごとの前記部品の類似度を取得し、前記登録部品ごとの前記部品の類似度に基づいて、部品データとしての検査データを設定する制御部と、を備え、
    前記制御部は、登録部品種類ごとの前記部品の種類の類似度および登録部品形状ごとの前記部品の形状の類似度に基づいて、前記登録部品ごとの前記部品の類似度を取得するとともに、前記部品登録情報の登録部品データから、前記部品データとしての前記検査データを設定するように構成されている、検査装置。
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