JPWO2021085367A5 - - Google Patents
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Description
第12の態様に係る光学装置は第11の態様において、偏光方向が異なる複数の偏光フィルタをさらに備え複数の偏光フィルタのうち偏光方向が同一の偏光フィルタは、波長帯域が同一の光学フィルタが装着される開口領域に配置される。
本発明に係る光学素子、光学装置、及び撮像装置の一つの実施形態は以下の通りである。説明においては、必要に応じて添付図面が参照される。
なお、上述したバンドパスフィルタ50A~50Dはそれぞれ1種類の波長の光を透過させるが、バンドパスフィルタは、少なくとも1組が2種類以上の波長帯域を有していてもよい。複数のバンドパスフィルタのうち、少なくとも1組のバンドパスフィルタについては2種類以上の波長帯域を有していてもよい。ここで「1組」とは、開口領域52B~52Dの重心が重心20Gに一致する組み合わせであり、例えばバンドパスフィルタ50Bである。なお、重心20Gに開口領域がある場合の1組とは、例えばバンドパスフィルタ50Aである。また、「2種類以上の波長帯域を有する」とは、透過する波長帯域が2種類以上あることであり、例えばバンドパスフィルタ50Bにおいて赤色と青色の2種類の波長帯域が透過するケースがあてはまる。
また、開口領域52A~52Dの重心(開口領域52B~52Dのように開口が複数ある開口領域については、複数の開口全てについての重心)の位置は一致している。ただし、全ての開口領域について重心の位置が一致していなくてもよく、少なくとも2種類の開口領域について一致していればよい。また、枠体20を正面視した場合に、開口領域に対応して生成される像の重心が開口領域の重心(特徴点)と一致する。なお、開口領域に対応して生成される像の重心とは、撮像光学系の光軸上に位置する合焦位置のことである。
<ケース9:単一の縦型開口を中心部に配置した場合>
図12は、開口1009を用いた場合の結果を示す図である。開口1009は、その重心1009Gが撮像光学系の光軸中心と一致した単一の開口である。このような開口の場合、ケース1の開口1001の場合と同様に、合焦状態から離れても被写体像のシフトは起きず二重像は発生しない。
図12は、開口1009を用いた場合の結果を示す図である。開口1009は、その重心1009Gが撮像光学系の光軸中心と一致した単一の開口である。このような開口の場合、ケース1の開口1001の場合と同様に、合焦状態から離れても被写体像のシフトは起きず二重像は発生しない。
ピクセルアレイ層110は、多数のフォトダイオード112を二次元的に配列して構成される。1つのフォトダイオード112は、1つの画素を構成する。各フォトダイオード112は、水平方向(x軸方向)及び垂直方向(y軸方向)に沿って規則的に配置される。偏光フィルタ素子アレイ層120は、透過させる光の偏光方向が異なる4種類の偏光フィルタ素子122A~122Dを二次元的に配列して構成される。各偏光フィルタ素子122A~122Dは、フォトダイオード112と同じ間隔で配置され、画素ごとに備えられる。各画素ブロックPB(X,Y)において、各偏光フィルタ素子122A~122Dは、規則的に配列される。
各偏光フィルタ素子122A~122Dは、互いに異なる偏光方向の光を透過させる。具体的には、偏光フィルタ素子122Aは、偏光方向θA(たとえば、θA=45°)の光を透過させる。偏光フィルタ素子122Bは、偏光方向θB(たとえば、θB=90°)の光を透過させる。偏光フィルタ素子122Cは、偏光方向θC(たとえば、θC=135°)の光を透過させる。偏光フィルタ素子122Dは、偏光方向θD(たとえば、θD=0°)の光を透過させる。
すなわち、画素P1は、分光フィルタ素子132A(透過波長特性A)及び偏光フィルタ素子122A(偏光方向θA)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P2は、分光フィルタ素子132A(透過波長特性A)及び偏光フィルタ素子122B(偏光方向θB)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P3は、分光フィルタ素子132B(透過波長特性B)及び偏光フィルタ素子122A(偏光方向θA)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P4は、分光フィルタ素子132B(透過波長特性B)及び偏光フィルタ素子122B(偏光方向θB)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P5は、分光フィルタ素子132A(透過波長特性A)及び偏光フィルタ素子122C(偏光方向θC)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P6は、分光フィルタ素子132A(透過波長特性A)及び偏光フィルタ素子122D(偏光方向θD)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P7は、分光フィルタ素子132B(透過波長特性B)及び偏光フィルタ素子122C(偏光方向θC)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P8は、分光フィルタ素子132B(透過波長特性B)及び偏光フィルタ素子122D(偏光方向θD)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P9は、分光フィルタ素子132C(透過波長特性C)及び偏光フィルタ素子122A(偏光方向θA)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P10は、分光フィルタ素子132C(透過波長特性C)及び偏光フィルタ素子122B(偏光方向θB)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P11は、分光フィルタ素子132D(透過波長特性D)及び偏光フィルタ素子122A(偏光方向θA)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P12は、分光フィルタ素子132D(透過波長特性D)及び偏光フィルタ素子122B(偏光方向θB)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P13は、分光フィルタ素子132C(透過波長特性C)及び偏光フィルタ素子122C(偏光方向θC)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P14は、分光フィルタ素子132C(透過波長特性C)及び偏光フィルタ素子122D(偏光方向θD)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P15は、分光フィルタ素子132D(透過波長特性D)及び偏光フィルタ素子122C(偏光方向θC)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。また、画素P16は、分光フィルタ素子132D(透過波長特性D)及び偏光フィルタ素子122D(偏光方向θD)を介して、撮像光学系10からの光を受光する。
混信は、各画素P1~P16に各波長帯域λ1~λ4の光が混入することで発生する。撮像光学系10から出射した各波長帯域λ1~λ4の光が、各画素P1~P16で受光される割合(混信比率)をbij(i=1~16、j=1~4)とする。例えば、b11は波長帯域λ1の光が画素P1で受光される割合、b12は、波長帯域λ2の光が画素P1で受光される割合、b13は、波長帯域λ3の光が画素P1で受光される割合、b14は、波長帯域λ4の光が画素P1で受光される割合である。以下同様に、b21~b164が規定される。この割合bij(b11~b164)は、バンドパスフィルタユニット16のバンドパスフィルタ50A~50Dが透過させる光の波長帯域λ1~λ4の設定、偏光フィルタ21A~21Dが透過させる光の偏光方向θ1~θ4の設定、撮像素子100の各画素P1~P16の透過波長特性A~D(図18参照)の設定、及び撮像素子100の各画素P1~P16が受光する光の偏光方向θA~θC(図16参照)の設定から一意に定まり、事前に求めることができる。
撮像光学系10に入射した光は、特性の異なる4種類の光となって、撮像素子100に入射する。具体的には、偏光方向θ1かつ波長帯域λ1の光(第1の光)、偏光方向θ2かつ波長帯域λ2の光(第2の光)、偏光方向θ3かつ波長帯域λ3の光(第3の光)、及び、偏光方向θ4かつ波長帯域λ4の光(第4の光)となって撮像素子100に入射する。
<バンドパスフィルタユニットの他の例(その2)>
図24は、バンドパスフィルタユニットの他の例(その2)を示す図である。図24に示す態様では、バンドパスフィルタユニット24において、バンドパスフィルタの基本パターン26が同図の水平方向及び垂直方向に繰り返して枠体25に装着されている(計16個;同図の(a)部分を参照)。基本パターン26は、図24の(b)部分に示すように、透過光の波長帯域が異なる4つのバンドパスフィルタ26R,26G,26C,26Mから構成されている。なお、図24に示す態様において開口領域の図示は省略するが、開口領域はバンドパスフィルタの配列に対応した配置、形状、大きさを有する。なお、第1の実施形態と同様に、透過光の波長帯域の中心が長波長であるフィルタほど、開口面積が広い開口領域に装着してもよい。
図24は、バンドパスフィルタユニットの他の例(その2)を示す図である。図24に示す態様では、バンドパスフィルタユニット24において、バンドパスフィルタの基本パターン26が同図の水平方向及び垂直方向に繰り返して枠体25に装着されている(計16個;同図の(a)部分を参照)。基本パターン26は、図24の(b)部分に示すように、透過光の波長帯域が異なる4つのバンドパスフィルタ26R,26G,26C,26Mから構成されている。なお、図24に示す態様において開口領域の図示は省略するが、開口領域はバンドパスフィルタの配列に対応した配置、形状、大きさを有する。なお、第1の実施形態と同様に、透過光の波長帯域の中心が長波長であるフィルタほど、開口面積が広い開口領域に装着してもよい。
Claims (15)
- 複数の開口領域を有する枠体と、
前記複数の開口領域に装着される複数の光学フィルタであって、透過光の波長帯域が異なる少なくとも2種類のフィルタを含む複数の光学フィルタと、
を備える光学素子であって、
前記少なくとも2種類のフィルタは、前記複数の開口領域のうちの異なる開口領域に別々に配置され、
前記少なくとも2種類のフィルタについて、前記開口領域の重心の位置が一致している光学素子。 - 前記重心は、前記開口領域によって生成される像の重心である請求項1に記載の光学素子。
- 前記複数の光学フィルタは、前記波長帯域に応じた開口面積を有する開口領域に装着される請求項1または2に記載の光学素子。
- 前記複数の光学フィルタは、前記波長帯域の中心が長波長であるフィルタほど開口面積が広い開口領域に装着される請求項3に記載の光学素子。
- 前記枠体は、前記枠体を正面から見た場合に前記重心に一致する特徴点を有し、
前記開口領域は、前記特徴点から離れた位置にあるほど開口面積が小さい請求項1から4のいずれか1項に記載の光学素子。 - 少なくとも1つの前記波長帯域について、前記波長帯域が同一である複数の光学フィルタが、前記複数の開口領域にそれぞれ装着される請求項1から5のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記複数の開口領域は、装着される光学フィルタの前記波長帯域ごとに異なる開口形状を有し、
前記複数の光学フィルタは、前記波長帯域ごとに異なる形状であって前記開口形状に対応した形状を有する請求項1から6のいずれか1項に記載の光学素子。 - 前記複数の光学フィルタは、前記複数の開口領域において少なくとも1組が2種類以上の波長帯域を有する請求項1から7のいずれか1項に記載の光学素子。
- 偏光方向が異なる複数の偏光フィルタをさらに備えた請求項1から8のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記偏光方向は前記波長帯域ごとに同一である請求項9に記載の光学素子。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の光学素子と、
被写体の光学像を結像させるレンズと、
を備え、
前記光学素子は、前記レンズの瞳位置において、前記重心を前記レンズの光軸と一致させて配置される光学装置。 - 偏光方向が異なる複数の偏光フィルタをさらに備え、
前記複数の偏光フィルタのうち前記偏光方向が同一の偏光フィルタは、前記波長帯域が同一の光学フィルタが装着される前記開口領域に配置される請求項11に記載の光学装置。 - 前記光学素子と前記複数の偏光フィルタの少なくとも一方は、前記レンズに入射する光の光路に挿入または前記光路から退避される請求項12に記載の光学装置。
- 請求項11から13のいずれか1項に記載の光学装置と、
前記複数の光学フィルタのいずれかを透過した光を選択約に受光する複数の画素群を含む撮像素子と、
前記撮像素子から出力される信号に基づいて、前記複数の光学フィルタの前記波長帯域にそれぞれ対応する複数の画像を生成する信号処理部と、
を備える撮像装置。 - 前記撮像素子は、透過波長帯域の異なる複数種類の光学フィルタと、透過偏光方向の異なる複数種類の偏光部と、を画素上に備えた請求項14に記載の撮像装置。
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