JPWO2021075020A1 - 室内機、空気調和装置および空気調和システム - Google Patents

室内機、空気調和装置および空気調和システム Download PDF

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Abstract

異なる種別の装置から受け付けたそれぞれの予約に基づき、運転を実行することを可能にする室内機、空気調和装置、空気調和システムおよびプログラムを提供する。室内機は、2以上の装置から運転の予約を受け付ける受信手段と、装置の種別毎に運転の予約を設定する設定手段と、種別毎に設定された運転の予約の予約内容に従って、室内機を制御する制御手段とを含む。【選択図】 図5

Description

本発明は、運転の予約を受け付ける室内機、空気調和装置および空気調和システムに関する。
空気調和装置は、室内においてリモートコントローラ(以下、リモコンと略す。)により運転モードや温度の設定、運転の予約等を行うことができる。このような空気調和装置において、リモコンに加えて、外出先からスマートフォン等の通信端末により操作可能な装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、ユーザは、外出先から運転の予約を行うことができる。
特許第4155803号公報
従来の装置は、予約情報の管理が共通であるため、リモコンで設定した予約が残っている状態で、通信端末から予約を行った場合、先にリモコンで設定した予約の予約情報が、後に通信端末で設定した予約の予約情報で上書きされる。その逆の、通信端末で設定した予約が残っている状態で、リモコンから予約を行った場合も同様である。
このため、従来の装置では、リモコンと通信端末から運転の予約を受け付けても、最後に受け付けた予約に基づく運転しか実行されないという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、運転の予約を受け付ける室内機であって、
2以上の装置から運転の予約を受け付ける受信手段と、
装置の種別毎に運転の予約を設定する設定手段と、
種別毎に設定された運転の予約の予約内容に従って、室内機を制御する制御手段と
を含む、室内機が提供される。
本発明によれば、異なる種別の装置から予約を受け付けた場合、それぞれの予約に基づく運転を実行することが可能となる。
空気調和システムの構成例を示した図。 空気調和装置の構成例を示した図。 室内機が備える制御装置のハードウェア構成を例示した図。 リモコンおよび通信端末のハードウェア構成を例示した図。 室内機が備える制御装置の機能構成を例示したブロック図。 従来のシステムによる予約管理について説明する図。 図5に示す制御装置を備えたシステムによる予約管理の一例を示した図。 予約確認を行った場合のシステム動作の一例を示した図。 通信が途絶した場合のシステム動作の一例を示した図。
図1は、空気調和システムの構成例を示した図である。空気調和システムは、1つの空間内に設置される室内機10と、その空間内に配置され、室内機10を操作するためのリモコン11と、その空間外に設置される室外機12とから構成される空気調和装置を含む。また、空気調和システムは、空間内に設置され、室内機10をネットワーク13に接続する中継装置14と、その空間の外部から室内機10を操作することが可能な通信端末15と、通信端末15をネットワーク13に接続する中継装置16とを含む。
ネットワーク13は、LAN(Local Area Network)であってもよいし、WAN(Wide Area Network)であってもよい。中継装置14は、Wi−Fi等の無線により室内機10をネットワーク13に接続するルータ等の機器である。中継装置16は、基地局等であり、通信端末15をネットワーク13に接続する装置である。ここでは、室内機10と通信端末15が、ネットワーク13および2つの中継装置14、16を介して通信を行うものとして説明するが、これに限られるものではなく、中継装置14のみを介して通信を行ってもよい。
空気調和システムは、室内機10、リモコン11、室外機12、通信端末15をそれぞれ2台以上含んでいてもよく、これら以外の、例えば通信端末15に対して空気調和装置の運転に関するサービスを提供するサーバ等の機器を含んでいてもよい。
室内機10と室外機12とは、熱媒体としての冷媒が循環する冷媒配管17により接続される。また、室内機10と室外機12とは、互いに通信を行うために通信ケーブル等により接続される。
室内機10は、ユーザによるリモコン11や通信端末15の操作を受けて、運転の予約設定(タイマ設定)を行う。室内機10は、リモコン11から予約を受け付けると、リモコン11から予約があったことのみを設定する。これは、通信端末15からの予約も同様である。室内機10は、この時点で予約の内容を受け付けていないので、いつ運転を行えばよいかは知らない。なお、運転条件については、前回の運転で設定された運転モードや設定温度等となる。
室内機10は、リモコン11や通信端末15からの指示を受けて起動し、または停止する。これは、タイマ設定を行った場合も同様である。タイマ設定を行った場合は、運転の開始時刻になったところで、リモコン11や通信端末15から室内機10へ運転の指示が送信される。また、運転の終了時刻になったところで、リモコン11や通信端末15から室内機10へ運転停止の指示が送信される。
室内機10は、室外機12に対して起動を指令し、室内機10において測定した室温等を通知する。室内機10は、リモコン11や通信端末15から運転モード、設定温度、設定風量等の運転条件の変更を受け付けた場合、室外機12に対して変更された運転条件も通知する。室内機10は、室外機12に対して運転の停止も指令する。
室内機10は、運転中、室内の空気を取り込み、取り込んだ空気と、室外機12から供給される冷媒との間で熱交換し、冷却された空気または暖められた空気を吹き出し、室内を設定温度になるように冷却または暖める。
室外機12は、室内機10からの指令を受けて起動し、設定された、または室内機10から通知された運転モードで運転を開始する。室外機12は、設定された、または室内機10から通知された設定温度、設定風量等に応じて、冷媒の温度、圧力、流量等を制御する。室外機12は、室内機10からの指令を受けて運転を停止する。
リモコン11は、室内機10と赤外線等を使用して無線通信を行う。リモコン11は、ユーザの操作を受け付け、運転モード、温度、風量、タイマ等を設定する。リモコン11は、タイマ設定において、運転を終了するまでの運転時間や、運転を開始する時刻および運転を終了する時刻等を設定する。タイマ設定では、例えば睡眠中に自動で設定温度等を変更する機能の設定も可能である。
リモコン11は、タイマを設定した場合、室内機10に対してタイマ設定を指示する。このとき、リモコン11は、自身を識別する識別情報を送信する。リモコン11は、時間を計時し、設定した開始時刻になった時点で、室内機10に対して起動を指示する。また、リモコン11は、設定した終了時刻になった時点、または設定した運転時間が経過した時点で、室内機10に対して運転を停止するように指示する。なお、リモコン11が時間を計時するために使用する時計機能は、ユーザにより時刻が設定される。
通信端末15は、中継装置16、ネットワーク13、中継装置14を介して室内機10と通信を行う。通信端末15もリモコン11と同様、ユーザの操作を受け付け、運転モード等を設定し、室内機10に対してタイマ設定を指示する。通信端末15も、タイマ設定を指示する際、自身を識別する識別情報を送信する。
通信端末15は、時間を計時し、設定した開始時刻になった時点で、室内機10に対して起動を指示する。また、通信端末15は、設定した終了時刻になった時点、または設定した運転時間が経過した時点で、室内機10に対して運転を停止するように指示する。なお、通信端末15が時間を計時するために使用する時計機能は、ネットワーク13との通信により得られる正確な時刻で設定される。
通信端末15は、室内機10の操作を可能にするため、例えば室内機10と通信を行い、ユーザに対して室内機10の起動、温度変更、タイマ設定等の画面を提供するためのアプリケーションを実装している。
図2は、空気調和装置の構成例を示した図である。空気調和装置は、室内機10と、室外機12とを含んで構成される。室内機10と室外機12は、冷媒が循環するように冷媒配管17により接続されている。
室内機10は、熱交換器20と、ファン21と、冷媒入口温度センサ22と、冷媒出口温度センサ23と、吸込空気温度センサ24と、制御装置25と、マイク26とを含む。室内機10は、湿度センサ等のその他の機器を含んでいてもよい。
熱交換器20は、内部を冷媒が流れ、外部を通過する空気と熱交換を行う。ファン21は、室内の空気を取り込み、熱交換器20により冷媒と熱交換した後の空気を吹き出す。冷媒入口温度センサ22は、冷房運転時に、熱交換器20へ入る冷媒の温度を測定する。冷媒出口温度センサ23は、冷房運転時に、熱交換器20から出た冷媒の温度を測定する。このため、暖房運転時には、冷媒は冷房運転時とは反対の方向に流れるため、冷媒入口温度センサ22で熱交換器20から出た冷媒の温度を測定し、冷媒出口温度センサ23で熱交換器20へ入る冷媒の温度を測定する。吸込空気温度センサ24は、ファン21により室内機10内へ取り込まれた空気の温度、すなわち室温を測定する。
制御装置25は、風量が設定風量になるようにファン21を制御する。制御装置25は、リモコン11と通信を行い、運転条件の変更を受け付け、運転モードや設定温度等の設定変更を行う。また、制御装置25は、室外機12との間で通信を行い、冷媒入口温度センサ22、冷媒出口温度センサ23、吸込空気温度センサ24により測定された温度や、変更された設定温度等を通知する。
制御装置25は、無線通信モジュールを備え、中継装置14との間で無線通信を行う。これにより、制御装置25は、通信端末15からも運転条件の変更を受け付けることが可能となっている。
制御装置25は、リモコン11や通信端末15からタイマ設定の指示を受け付け、タイマ設定を行う。制御装置25は、設定した時刻等になり、リモコン11や通信端末15からの起動の指示を受けて、室外機12に対して起動を指令し、ファン21を起動させることにより運転を開始させる。また、制御装置25は、設定した時刻等になり、リモコン11や通信端末15からの運転停止の指示を受けて、室外機12に対して運転停止を指令し、ファン21の運転を停止させる。
マイク26は、リモコン11や通信端末15でタイマ設定されていることを音声により出力する。マイク26は、現在運転中の運転モード等を音声により出力してもよい。
室外機12は、圧縮機30と、四方弁31と、熱交換器32と、膨張弁33と、ファン34と、制御装置35とを含む。また、室外機12は、温度センサや圧力センサ等の各種センサを含む。
圧縮機30は、冷媒を圧縮し、室内機10と室外機12との間で冷媒を循環させる。冷媒としては、ハイドロフルオロカーボン(HFC)を使用でき、HFCとしては、共沸性の混合冷媒であるR410Aや単一冷媒であるR32等を使用できる。四方弁31は、空気調和装置を冷房に使用するか、暖房に使用するかに応じて、冷媒を流す方向を切り替える。
熱交換器32は、室内機10の熱交換器20と同様、内部を冷媒が流れ、外部を通過する空気と熱交換を行う。膨張弁33は、冷媒の圧力を減圧する。ファン34は、モータにより回転し、外気を取り込み、熱交換器32により冷媒と熱交換した後の外気を吹き出す。
制御装置35は、センサから取得した各情報に基づき、圧縮機30が備えるモータの回転数、ファン34が備えるモータの回転数、膨張弁33の弁開度等を制御する。制御装置35は、所望の温度、圧力、流量で冷媒を室内機10へ供給するように制御する。
図3は、室内機10が備える制御装置25のハードウェア構成の一例を示した図である。制御装置25は、CPU40と、フラッシュメモリ41と、RAM42と、通信I/F43と、制御I/F44と、出力I/F45とをハードウェアとして含む。CPU40等は、バス46に接続され、バス46を介して情報等のやりとりを行う。
フラッシュメモリ41は、CPU40により実行されるプログラムや各種のデータ等を格納する。RAM42は、CPU40に対して作業領域を提供する。CPU40は、フラッシュメモリ41に格納されたプログラムをRAM42に読み出し実行することで、各種の機能を実現する。
通信I/F43は、リモコン11や室外機12と接続し、中継装置14を介してネットワーク13と接続する。これにより、通信I/F43は、リモコン11や室外機12との通信、ネットワーク13を介した通信端末15との通信を実現する。制御I/F44は、ファン21と接続し、ファン21の制御を実現する。出力I/F45は、マイク26と接続し、マイク26への音声の出力を制御する。
図4は、リモコン11および通信端末15のハードウェア構成の一例を示した図である。リモコン11は、図4(a)に示すように、入力ボタン50と、メモリ51と、表示部52と、通信I/F53と、電源部54とを含む。入力ボタン50は、室内機10の電源を投入する電源ボタン、運転モードを切り替える切替ボタン、温度、風量、タイマ予約等を設定する設定ボタン等を含む。メモリ51は、入力ボタン50により設定された運転モードや温度等の設定内容等を記憶する。
表示部52は、表示画面を有し、現在の時刻、運転モード、設定温度や設定風量、タイマ予約の有無等を表示する。通信I/F53は、室内機10に対して運転開始や運転停止の指示、運転モード等の通知等を行う。電源部54は、蓄電池を含み、入力ボタン50、メモリ51、表示部52、通信I/F53に対して電源を供給する。
通信端末15は、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、タブレット端末、ノートPC等で、CPU60と、フラッシュメモリ61と、RAM62と、通信I/F63と、操作部64と、電源部とを含む。CPU60等は、バス65に接続され、バス65を介して情報等のやりとりを行う。
フラッシュメモリ61は、CPU60により実行されるプログラムや各種のデータ等を格納する。RAM62は、CPU60に対して作業領域を提供する。CPU60は、フラッシュメモリ61に格納されたプログラムをRAM62に読み出し実行することで、各種の機能を実現する。
通信I/F63は、中継装置16を介してネットワーク13と接続する。これにより、通信I/F63は、ネットワーク13を介した室内機10との通信を実現する。操作部64は、例えばタッチパネルとされ、ユーザからの入力を受け付け、入力された情報や室内機10から受信した情報等を表示する。なお、操作部64は、表示部としてのディスプレイと、入力部としてのキーボード等とから構成されていてもよい。電源部は、蓄電池を含み、CPU60、フラッシュメモリ61、RAM62、通信I/F63、操作部64に対して電源を供給する。
図5は、室内機10が備える制御装置25により実現される機能の一例を示したブロック図である。制御装置25は、各機能を機能手段により実現し、受信手段70と、設定手段71と、制御手段72と、音声出力手段73と、送信手段74とを含む。これら機能手段は、CPU40がフラッシュメモリ41により格納されたプログラムを実行することにより実現されてもよいし、その一部または全部が回路等のハードウェアにより実現されてもよい。
制御装置25は、リモコン11や通信端末15からの指示を受け付け、タイマ設定を行う。タイマ設定は、リモコン11と通信端末15の2つの装置からの指示に限られるものではなく、他の装置からの指示によっても設定できる。
ここで、従来の空気調和システムにおける予約管理について簡単に説明しておく。従来のシステムでは、通信端末で設定したタイマ予約が残っている状態で、リモコンからタイマ予約を行った場合、通信端末からの先のタイマ予約が、リモコンからの後のタイマ予約により上書きされる。その逆も同様で、リモコンで設定したタイマ予約が残っている状態で、通信端末からタイマ予約を行った場合、リモコンからの先のタイマ予約が、通信端末からの後のタイマ予約により上書きされる。このため、先のタイマ予約は、自動的に取り消され、タイマが実施されることはない。
図6を参照して詳細に説明する。通信端末100から、月曜日から金曜日まで、6時に運転を開始させ、8時に運転を停止するようにタイマ設定したとする。その後、リモコン101から、22時に運転を開始させ、翌日の1時に運転を停止するようにタイマ設定したとする。
従来のシステムでは、後で設定したタイマ予約を優先するため、リモコン101からタイマ設定した後は、先に設定した通信端末100からのタイマ設定は上書きされ、リモコン101で設定したタイマのみが実施される。
室内機102は、室内機102が運転していることを示す運転ランプ103と、タイマ設定していることを示すタイマランプ104とを有する。タイマランプ104は、通信端末100からタイマ設定の指示を受け付けて点灯し、予約が残っている間は点灯し続ける。この例では、タイマランプ104は、リモコン101で設定したタイマのみが実施されるため、運転の終了時刻、すなわち翌日の1時に運転を停止した時点で消灯する。
運転ランプ103は、リモコン101で設定したタイマが実施され、運転を開始した時点で点灯し、その運転が終了した時点で消灯する。
リモコン101と通信端末100とは、必ずしも同一の内容のタイマ予約が設定できるものではない。これは、通信端末100に実装されるアプリケーション等によって予約可能な内容が異なるからである。このため、リモコン独自のタイマ機能は、通信端末100からはタイマ設定することができない。従来のシステムでは、タイマ設定が上書きされるので、リモコン独自のタイマ機能と、通信端末100のタイマ機能とを同時に併用することができなかった。これでは、リモコン101からタイマ設定しておいても、その後に、通信端末100からタイマ設定された場合、再度リモコン101からタイマ設定し直さなければならない。
また、リモコン101は、室内機102との間で双方向の通信を行っている訳ではなく、室内機102への一方向の通信で、室内機102へ起動の指示等を送信するのみである。このため、リモコン101で設定したタイマ予約が、後から通信端末100で設定したタイマ予約で上書きされたとしても、リモコン101上では、リモコン101で設定したタイマ予約しか表示されず、そのタイマ予約が取り消されることもない。すると、リモコン101でタイマ設定しているにもかかわらず、予約した時間が経過しても運転が開始されない事態が発生する。
このような問題は、リモコン101と通信端末100の両方からタイマ予約を受け付ける空気調和装置において、タイマ予約を装置に寄らず、共通に管理しているために発生する。そこで、本システムでは、タイマ予約を装置の種別毎に管理することとする。
再び図5を参照して、受信手段70は、2以上の装置、例えばリモコン11と通信端末15からタイマ予約を受け付ける。受信手段70は、例えば通信に使用する通信ポートに応じて第1および第2の受信手段から構成されてもよい。この場合、第1の受信手段は、ネットワークを介さずにタイマ予約を受け付け、第2の受信手段は、中継装置14と接続され、ネットワークを介してタイマ予約を受け付けることができる。
このとき、受信手段70は、リモコン11や通信端末15の識別情報も受信する。識別情報は、ペアリング等の方法により予め登録され、登録されている識別情報を有する装置からしか運転を制御できないようにするために使用される。また、識別情報は、タイマ予約の際、どの装置でタイマ設定されているかを識別するために使用される。
設定手段71は、装置の種別毎にタイマ予約を設定する。装置の種別は、室内機10とネットワークを介してタイマ予約を受け付けたか否かにより判別することができる。ネットワークを介してタイマ予約を受け付けたか否かは、上記の通信ポートから直接判断してもよいし、受信手段70が第1および第2の受信手段から構成される場合、いずれの受信手段でタイマ予約を受け付けたかにより判断してもよい。ここでは、通信ポートから判断する例を示したが、これに限られるものではない。
ネットワークを介することなくタイマ予約を受け付けた場合、機種やメーカが異なっていても、種別は「リモコン」である。一方、ネットワークを介してタイマ予約を受け付けた場合、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末のいずれであっても、種別は「遠隔制御端末」である。ちなみに、室内において、例えばスマートフォンを使用し、中継装置14を介して室内機10と通信を行う場合、スマートフォンと中継装置14との間は、無線ネットワークによる通信となる。このため、室内でスマートフォンからタイマ予約を受け付けた場合、ネットワークを介してタイマ予約を受け付けたことから、種別は「遠隔制御端末」と判別することができる。
タイマ予約は、各種別につき、1つしか設定することができない。このため、種別が同じ装置からタイマ予約を受け付けた場合、設定手段71は、その種別に対して既に設定されたタイマ予約の上に、新たに受け付けたタイマ予約を上書きする。例えば、室内機10と通信可能なリモコンが2つ存在し、それぞれに「1」、「2」という識別情報を割り当て、リモコン1からタイマ予約を受け付けた場合、設定手段71は、種別「リモコン」に紐付けて「1」を設定する。その後、リモコン2からタイマ予約を受け付けると、設定手段71は、種別「リモコン」に対し、既に設定された「1」を「2」で上書きし、更新する。
設定手段71は、フラッシュメモリ41等の記憶装置の所定の記憶領域に、種別の数に応じてビットを書き込むことができる領域を設けておき、その領域にビットを書き込むことによりタイマ設定を行うことができる。ビットは、「0」のとき、いずれの装置からもタイマが設定されていないことを示し、「1」、「2」等に上書きすることで、各装置からタイマが設定されていることを示す。なお、これは一例であり、設定方法はこれに限られるものではない。
制御手段72は、種別毎に設定されたタイマ予約の予約内容に従って、室内機10を制御する。予約内容は、どの機能で運転するか、いつ起動するか、いつ運転を終了するか等を示す。室内機10の起動や停止の指示、機能の通知は、タイマで設定した開始時刻等になったときに、リモコン11や通信端末15から送信される。制御手段72は、これを受けて、室内機10を起動し、停止させる。また、制御手段72は、室外機12に対して起動や停止を指令し、上記の機能に応じて、設定温度の変更等を通知するように送信手段74に対して指示する。また、制御手段72は、ファン21を起動し、設定風量となるようにファン21のモータの回転数等を制御する。
制御手段72は、設定手段71によりタイマ設定された場合、タイマ設定されたことを提示する。タイマ設定されたか否かは、室内機10に設けられるランプの点灯等により提示できる。なお、ランプは、空気調和装置を操作する装置の種別毎に設けられるものではなく、装置に共通で使用される。このため、制御手段72は、リモコン11のみ、もしくは通信端末15のみ、またはリモコン11と通信端末15の両方のいずれからタイマ設定されていても、ランプを点灯させる。
送信手段74は、制御手段72からの指示を受けて、室外機12に対して起動を指令し、設定温度の変更や測定した室温等を通知する。
リモコン11は、予約状況を確認するための確認ボタンを有する。このため、ユーザは、リモコン11の確認ボタンを押下することで、現在どの装置からタイマ設定されているかを確認することができる。
制御手段72は、リモコン11の確認ボタンが押下され、リモコン11から受信手段70を介してタイマ予約の予約状況の確認要求を受け付けると、音声出力手段73に対し、予約状況を音声により出力するように指示する。音声出力手段73は、制御手段72からの指示を受けて、予約状況を音声により出力する。出力する内容は、「遠隔制御端末でタイマ設定されています。」等である。なお、これは一例であるので、これに限られるものではない。
通信端末15も、リモコン11と同様、予約状況を確認するための確認ボタンを表示画面上に有する。このため、ユーザは、表示画面上の確認ボタンをタッチすることで、現在どの装置からタイマ設定されているかを確認することができる。
制御手段72は、通信端末15から受信手段70を介してタイマ予約の予約状況の確認要求を受け付けると、送信手段74に対し、通信端末15以外のリモコン11からのタイマ予約の予約状況の情報を送信するように指示する。送信手段74は、制御手段72からの指示を受けて、予約状況の情報を送信する。
受信手段70は、タイマ予約の取り消し要求(解除要求)も受け付ける。この場合、設定手段71は、ネットワーク13を介してタイマ予約を受け付けたか否かに応じて種別を判別し、判別した種別に設定されたタイマ設定を解除する。制御手段72は、取り消し要求があった種別以外の他の種別にタイマ設定されている場合、タイマ予約が残っていると判断する。そして、制御手段72は、残っているタイマ予約の予約状況を、音声出力手段73に対して音声出力するように指示し、送信手段74に対して通信端末15に送信するように指示する。
通信端末15は、予約状況の情報を受信すると、ポップアップメッセージ等の通知方法を使用し、予約状況を表示する。ここでは、画面の最前面に飛び出すように表示するポップアップメッセージを1つの通知方法として例示したが、通知方法は、この方法に限定されるものではない。
送信手段74は、定期的にネットワーク13を介して通信端末15に対して問い合わせを行う。受信手段70は、送信手段74の問い合わせに対する応答を受信する。制御手段72は、送信手段74が問い合わせを行い、受信手段70が一定時間内に応答を受信したか否かにより、通信端末15との間の通信に途絶が発生しているか否かを確認する。制御手段72は、通信の途絶が発生している場合、通信端末15で設定したタイマを実施させないように制御する。また、制御手段72は、通信端末15のみからタイマ設定され、他の装置からはタイマ設定されていない場合、ランプを消灯させる。
制御手段72は、定期的に通信の途絶が発生しているか否かを確認し、通信が復旧した場合、ランプを点灯させ、タイマを実施させる。
このような機能をもつ本システムの動作の一例を、図7を参照して説明する。図6に示した例と同様、通信端末15で月曜日から金曜日まで、6時に運転を開始させ、8時に運転を停止するようにタイマ設定したとする。その後、リモコン11で22時に運転を開始させ、翌日の1時に運転を停止するようにタイマ設定したとする。
本システムでは、種別が異なる装置からタイマ設定された場合、いずれのタイマ予約も併存するため、リモコン11でタイマ設定した後も、先に設定した通信端末15のタイマを実施できる。
室内機10は、運転ランプ27と、タイマランプ28とを有する。タイマランプ28は、通信端末15からのタイマ設定を受け付けた時点で点灯し、リモコン11からタイマ予約を設定しても点灯し続ける。タイマランプ28は、リモコン11から設定したタイマ予約に基づく運転が終了しても、通信端末15から設定したタイマ予約が残っているため、点灯し続ける。
運転ランプ27は、リモコン11から設定したタイマ予約に基づく運転を開始した時点で点灯し、その運転が終了した時点で消灯する。その後、運転ランプ27は、通信端末15から設定したタイマ予約に基づく運転を開始した時点で点灯し、その運転が終了した時点で消灯することを繰り返す。これは、通信端末15から設定したタイマ予約が毎週月曜日から金曜日まで繰り返し運転するように設定されているためである。
図8は、リモコン11から予約状況の確認を行った場合の例を示した図である。図8に示すシステムの動作は、図7に示した例と同様である。リモコン11からタイマ設定し、そのタイマ予約に基づく運転中に、リモコン11から予約状況の確認要求を送信する。これを受けて、室内機10は、リモコン11と通信端末15の両方からタイマ設定されていることを音声により出力する。
このとき、室内機10は、送信先の通信端末15を除き、リモコン11からタイマ設定されていることを通信端末15に通知する。通知された情報は、通信端末15の画面上に表示される。
リモコン11からのタイマ予約に基づく運転が終了した後、リモコン11から予約状況の確認要求を受け付けた場合、室内機10は、通信端末15からのタイマ予約しか残っていないので、通信端末15からタイマ設定されていることを音声により出力する。この場合、室内機10は、送信先となる通信端末15のタイマ予約しか残っていないので、通信端末15へは予約状況を通知しない。
図9は、室内機10と通信端末15との通信が途絶した場合のシステムの動作例を示した図である。この例では、リモコン11からのタイマ予約に基づく運転中に、通信端末15からタイマ設定され、その後、室内機10と通信端末15との通信が何らの原因で一定時間途絶している。原因としては、停電、通信端末15の電波が中継装置16に届かない、通信端末15の電波が中継装置16に届いていたとしても弱いこと等が挙げられる。
通信途絶が発生すると、通信端末15から室内機10へアクセスできなくなるため、通信端末15から設定したタイマ予約を取り消そうとしても、取り消すことができない。
そこで、室内機10は、定期的に通信端末15と通信を行い、一定時間が経過しても応答がない場合、通信途絶が発生したと判断する。具体的には、送信手段74が通信端末15へ向けてメッセージを送信する。制御手段72が、受信手段70が一定時間内にそのメッセージに対する応答を受信したか否かにより、通信途絶の有無を判断する。
通信途絶が発生した場合、制御手段72は、タイマランプ28を消灯させ、タイマを停止させる。
室内機10は、通信途絶が発生した後も、送信手段74および受信手段70を使用して定期的に通信端末15への接続を試みる。通信端末15への接続が成功した場合、制御手段72は、通信途絶から復旧したと判断する。通信が復旧した場合、制御手段72は、タイマランプ28を再び点灯させ、タイマを実施させる。
以上に説明してきたように、本願の室内機、該室内機を含む空気調和装置、該空気調和装置を含む空気調和システムを提供することで、種別が異なる装置から受け付けたそれぞれの予約に基づく運転を実行することが可能となる。また、音声出力手段を設けることで、どの装置からタイマ予約が設定されているかを容易に把握することができる。
これまで本発明の室内機、空気調和装置および空気調和システムについて上述した実施形態をもって詳細に説明してきたが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態や、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
10…室内機
11…リモコン
12…室内機
13…ネットワーク
14、16…中継装置
15…通信端末
17…冷媒配管
20…熱交換器
21…ファン
22…冷媒入口温度センサ
23…冷媒出口温度センサ
24…吸込空気温度センサ
25…制御装置
26…マイク
27…運転ランプ
28…タイマランプ
30…圧縮機
31…四方弁
32…熱交換器
33…膨張弁
34…ファン
35…制御装置
40…CPU
41…フラッシュメモリ
42…RAM
43…通信I/F
44…制御I/F
45…出力I/F
46…バス
50…入力ボタン
51…メモリ
52…表示部
53…通信I/F
54…電源部
60…CPU
61…フラッシュメモリ
62…RAM
63…通信I/F
64…操作部
65…バス
70…受信手段
71…設定手段
72…制御手段
73…音声出力手段
74…送信手段
100…通信端末
101…リモコン
102…室内機
103…運転ランプ
104…タイマランプ

Claims (11)

  1. 運転の予約を受け付ける室内機であって、
    2以上の装置から運転の予約を受け付ける受信手段と、
    前記装置の種別毎に前記運転の予約を設定する設定手段と、
    種別毎に設定された前記運転の予約の予約内容に従って、前記室内機を制御する制御手段と
    を含む、室内機。
  2. 前記設定手段は、前記室内機とネットワークを介して前記運転の予約を受け付けたか否かに応じて前記装置の種別を判別する、請求項1に記載の室内機。
  3. 前記設定手段は、前記2以上の装置のうちの1つから予約の解除要求を受けて、対応する前記種別に設定された前記予約を解除する、請求項1または2に記載の室内機。
  4. 前記2以上の装置のうちの1つから予約状況の確認要求を受けて、前記設定手段により設定されている前記予約の情報を音声出力する音声出力手段を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の室内機。
  5. 前記音声出力手段は、前記2以上の装置のうちの1つから予約の解除要求を受けて、解除する予約以外の残りの予約の情報を音声出力する、請求項4に記載の室内機。
  6. 前記2以上の装置のうちの1つから予約状況の確認要求を受けて、前記設定手段により設定されている前記予約の情報を送信する送信手段を含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の室内機。
  7. 前記送信手段は、前記2以上の装置のうちの1つから予約の解除要求を受けて、解除する予約以外の残りの予約の情報を送信する、請求項6に記載の室内機。
  8. 前記種別に関係なく少なくとも1つの前記予約が設定されていることを表示する表示手段を含む、請求項1〜7のいずれか1項に記載の室内機。
  9. 前記制御手段は、前記2以上の装置のうちの1つがネットワークを介して接続されているか否かを判断し、
    前記表示手段は、前記種別に関係なく少なくとも1つの前記予約が設定されていることを点灯により表示するランプであり、
    前記制御手段は、前記ネットワークを介して接続されていないと判断した装置についての予約しか設定されていない場合、前記ランプを消灯させる、請求項8に記載の室内機。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の室内機を含む、空気調和装置。
  11. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の室内機と、前記室内機に対して運転の予約の設定を指示する2以上の装置とを含む、空気調和システム。
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