JPWO2021064777A5 - - Google Patents
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Description
【0013】
備えている。また、本実施形態の動作識別装置100は、たとえば、応力演算部113と、損傷度演算部114と、インデックス値演算部115とを備えている。さらに、本実施形態の動作識別装置100は、たとえば、演算式記憶部123と、S‐N線図記憶部124と、インデックス値記憶部125とを備えている。
[0049]
本実施形態の動作識別装置100は、図1および図2に示すように、油圧ショベル10に搭載されたコントローラ15によって構成することができる。なお、コントローラ15は、必ずしも建設機械に搭載する必要はなく、建設機械の外部に設けられていてもよい。具体的には、コントローラ15は、たとえば、油圧ショベル10から送信機19Aを介してセンサ18の情報を受信可能な情報端末によって構成されていてもよい。
[0050]
波形生成部111は、前述のように、建設機械に作用する力を検出する力センサの信号に基づく力波形と、建設機械の姿勢を検出する姿勢センサの信号に基づく姿勢波形とを生成する。具体的には、波形生成部111は、たとえば、油圧ショベル10の油圧シリンダ1の内部の作動油に作用する圧力を検出する油圧センサ18bの信号に基づいて、圧力の時系列データである力波形を生成する。また、波形生成部111は、たとえば、油圧ショベル10の各部の回転角度を検出する角度センサ18aの信号に基づいて、各部の回転角度の時系列データである姿勢波形を生成する。
[0051]
なお、波形生成部111は、センサ18に含まれる角度センサ18aと油圧センサ18b以外のセンサの信号に基づいて力波形および姿勢波形を生成してもよい。また、波形生成部111は、たとえば、生成した力波形および姿勢波形に対し、たとえばノイズ除去やゲイン調整などの適当な前処理を行ってもよい。
[0052]
図5は、波形記憶部121に記憶された参照波形Wr1,Wr2,Wr3の一例を示す図である。図5中、実線、破線、および一点鎖線の線種の異なる三つの波形は、少なくとも一つの力センサと少なくとも一つの姿勢センサを含む、異なる複数のセンサの信号に基づく力波形および姿勢波形の波形のデータである。なお、図5では
備えている。また、本実施形態の動作識別装置100は、たとえば、応力演算部113と、損傷度演算部114と、インデックス値演算部115とを備えている。さらに、本実施形態の動作識別装置100は、たとえば、演算式記憶部123と、S‐N線図記憶部124と、インデックス値記憶部125とを備えている。
[0049]
本実施形態の動作識別装置100は、図1および図2に示すように、油圧ショベル10に搭載されたコントローラ15によって構成することができる。なお、コントローラ15は、必ずしも建設機械に搭載する必要はなく、建設機械の外部に設けられていてもよい。具体的には、コントローラ15は、たとえば、油圧ショベル10から送信機19Aを介してセンサ18の情報を受信可能な情報端末によって構成されていてもよい。
[0050]
波形生成部111は、前述のように、建設機械に作用する力を検出する力センサの信号に基づく力波形と、建設機械の姿勢を検出する姿勢センサの信号に基づく姿勢波形とを生成する。具体的には、波形生成部111は、たとえば、油圧ショベル10の油圧シリンダ1の内部の作動油に作用する圧力を検出する油圧センサ18bの信号に基づいて、圧力の時系列データである力波形を生成する。また、波形生成部111は、たとえば、油圧ショベル10の各部の回転角度を検出する角度センサ18aの信号に基づいて、各部の回転角度の時系列データである姿勢波形を生成する。
[0051]
なお、波形生成部111は、センサ18に含まれる角度センサ18aと油圧センサ18b以外のセンサの信号に基づいて力波形および姿勢波形を生成してもよい。また、波形生成部111は、たとえば、生成した力波形および姿勢波形に対し、たとえばノイズ除去やゲイン調整などの適当な前処理を行ってもよい。
[0052]
図5は、波形記憶部121に記憶された参照波形Wr1,Wr2,Wr3の一例を示す図である。図5中、実線、破線、および一点鎖線の線種の異なる三つの波形は、少なくとも一つの力センサと少なくとも一つの姿勢センサを含む、異なる複数のセンサの信号に基づく力波形および姿勢波形の波形のデータである。なお、図5では
【0014】
、油圧ショベル10の各動作につき、力波形と姿勢波形を組み合わせた複数の波形データからなる、一つの参照波形Wr1,Wr2,Wr3を示している。しかし、実際には、油圧ショベル10の各動作の参照波形は、たとえば、油圧ショベル10の各関節や各部品に対応する複数の参照波形を含んでいる。
[0053]
波形記憶部121には、前述のように、建設機械の特定の動作に対応する力波形および姿勢波形の組み合わせである参照波形Wr1,Wr2,Wr3が記憶されている。また、波形記憶部121には、たとえば、異なる複数の特定の動作に対応する異なる複数の参照波形Wr1,Wr2,Wr3が記憶されている。具体的には、波形記憶部121には、参照波形Wr1,Wr2,Wr3として、たとえば、油圧ショベル10の動作ごとの参照波形として下方掘削動作に対応する参照波形Wr1と、上方掘削動作に対応する参照波形Wr2と、ならし動作に対応する参照波形Wr3と、が記憶されている。
[0054]
図5において丸囲みの番号1で示す、下方掘削動作の参照波形Wr1は、たとえば、油圧ショベル10がキャブ13の下方を掘削する動作の参照波形である。図5において丸囲みの番号2で示す、上方掘削動作の参照波形Wr2は、たとえば、油圧ショベル10がキャブ13の上方を掘削する動作の参照波形である。図5において丸囲みの番号3で示す、ならし動作の参照波形Wr3は、たとえば、油圧ショベル10が土砂や砕石を平坦にならす動作の参照波形である。なお、波形記憶部121に記憶させる参照波形に対応する動作は、特に限定されず、任意の数の任意の動作に対応する参照波形を波形記憶部121に記憶させることができる。
[0055]
図6は、動作識別部112による特定の動作の識別結果の一例を示す図である。図6において、実線で示すセンサ信号Aと、破線で示すセンサ信号Bと、一点鎖線で示すセンサ信号Cの波形の組み合わせが、油圧ショベル10を動作させたときの動作波形Wmである。動作波形Wmは、油圧ショベル10を動作させたときの任意の動作に対応する少なくとも一つの力波形と少なくとも一つの姿勢波形との組み合わせである。
[0056]
動作識別部112は、前述のように、建設機械の任意の動作に対応する力
、油圧ショベル10の各動作につき、力波形と姿勢波形を組み合わせた複数の波形データからなる、一つの参照波形Wr1,Wr2,Wr3を示している。しかし、実際には、油圧ショベル10の各動作の参照波形は、たとえば、油圧ショベル10の各関節や各部品に対応する複数の参照波形を含んでいる。
[0053]
波形記憶部121には、前述のように、建設機械の特定の動作に対応する力波形および姿勢波形の組み合わせである参照波形Wr1,Wr2,Wr3が記憶されている。また、波形記憶部121には、たとえば、異なる複数の特定の動作に対応する異なる複数の参照波形Wr1,Wr2,Wr3が記憶されている。具体的には、波形記憶部121には、参照波形Wr1,Wr2,Wr3として、たとえば、油圧ショベル10の動作ごとの参照波形として下方掘削動作に対応する参照波形Wr1と、上方掘削動作に対応する参照波形Wr2と、ならし動作に対応する参照波形Wr3と、が記憶されている。
[0054]
図5において丸囲みの番号1で示す、下方掘削動作の参照波形Wr1は、たとえば、油圧ショベル10がキャブ13の下方を掘削する動作の参照波形である。図5において丸囲みの番号2で示す、上方掘削動作の参照波形Wr2は、たとえば、油圧ショベル10がキャブ13の上方を掘削する動作の参照波形である。図5において丸囲みの番号3で示す、ならし動作の参照波形Wr3は、たとえば、油圧ショベル10が土砂や砕石を平坦にならす動作の参照波形である。なお、波形記憶部121に記憶させる参照波形に対応する動作は、特に限定されず、任意の数の任意の動作に対応する参照波形を波形記憶部121に記憶させることができる。
[0055]
図6は、動作識別部112による特定の動作の識別結果の一例を示す図である。図6において、実線で示すセンサ信号Aと、破線で示すセンサ信号Bと、一点鎖線で示すセンサ信号Cの波形の組み合わせが、油圧ショベル10を動作させたときの動作波形Wmである。動作波形Wmは、油圧ショベル10を動作させたときの任意の動作に対応する少なくとも一つの力波形と少なくとも一つの姿勢波形との組み合わせである。
[0056]
動作識別部112は、前述のように、建設機械の任意の動作に対応する力
【0031】
ローラ15と同様のコントローラを備えている。ダンプトラック20のコントローラは、たとえば波形生成部111と動作識別部112と、波形記憶部121とを構成する。また、ダンプトラック20は、そのダンプトラック20の姿勢を検出する姿勢センサを備えている。姿勢センサは、たとえば、加速度センサなどによって構成することができる。また、ダンプトラック20は、たとえば、図2に示す送信機19Aおよびモニタ19Bを備えている。
[0124]
図10は、図2の動作識別装置100の波形記憶部121に動作ごとの参照波形として記憶された力波形と姿勢波形を組み合わせた複数の波形データからなる参照波形Wr1’,Wr2’,Wr3’の一例を示す図である。図10において丸囲みの番号1で示す、段差乗り越え動作の参照波形Wr1’は、たとえば、ダンプトラック20の前輪22Fおよび後輪22Rが段差に乗り上げ、その段差を乗り越える動作の参照波形である。図10において丸囲みの番号2で示す、旋回動作の参照波形Wr2’は、たとえば、ダンプトラック20が操舵輪である前輪22Fを切って方向を転換する動作の参照波形である。図10において丸囲みの番号3で示す、ブレーキ動作の参照波形Wr3’は、たとえば、ダンプトラック20が減速する動作の参照波形である。なお、波形記憶部121に記憶させる参照波形に対応する動作は、特に限定されず、任意の動作に対応する参照波形を波形記憶部121に記憶させることができる。
[0125]
図11は、図2の動作識別装置100の動作識別部112による特定の動作の識別の一例を示す図である。図11において、実線で示すセンサ信号Aと、破線で示すセンサ信号Bと、一点鎖線で示すセンサ信号Cの波形の組み合わせが、ダンプトラック20を動作させたときの動作波形Wm’である。動作波形Wm’は、ダンプトラック20の任意の動作に対応する少なくとも一つの力波形と少なくとも一つの姿勢波形との組み合わせである。
[0126]
動作識別部112は、実施形態1と同様に、動作波形Wm’に含まれる特定の動作、すなわち、図10に示す丸囲みの番号1から3の各動作を識別する。図11に示す例において、動作識別部112は、所定の期間のダンプトラック20の動作波形Wm’から、丸囲みの番号1で示される二回の段差乗
ローラ15と同様のコントローラを備えている。ダンプトラック20のコントローラは、たとえば波形生成部111と動作識別部112と、波形記憶部121とを構成する。また、ダンプトラック20は、そのダンプトラック20の姿勢を検出する姿勢センサを備えている。姿勢センサは、たとえば、加速度センサなどによって構成することができる。また、ダンプトラック20は、たとえば、図2に示す送信機19Aおよびモニタ19Bを備えている。
[0124]
図10は、図2の動作識別装置100の波形記憶部121に動作ごとの参照波形として記憶された力波形と姿勢波形を組み合わせた複数の波形データからなる参照波形Wr1’,Wr2’,Wr3’の一例を示す図である。図10において丸囲みの番号1で示す、段差乗り越え動作の参照波形Wr1’は、たとえば、ダンプトラック20の前輪22Fおよび後輪22Rが段差に乗り上げ、その段差を乗り越える動作の参照波形である。図10において丸囲みの番号2で示す、旋回動作の参照波形Wr2’は、たとえば、ダンプトラック20が操舵輪である前輪22Fを切って方向を転換する動作の参照波形である。図10において丸囲みの番号3で示す、ブレーキ動作の参照波形Wr3’は、たとえば、ダンプトラック20が減速する動作の参照波形である。なお、波形記憶部121に記憶させる参照波形に対応する動作は、特に限定されず、任意の動作に対応する参照波形を波形記憶部121に記憶させることができる。
[0125]
図11は、図2の動作識別装置100の動作識別部112による特定の動作の識別の一例を示す図である。図11において、実線で示すセンサ信号Aと、破線で示すセンサ信号Bと、一点鎖線で示すセンサ信号Cの波形の組み合わせが、ダンプトラック20を動作させたときの動作波形Wm’である。動作波形Wm’は、ダンプトラック20の任意の動作に対応する少なくとも一つの力波形と少なくとも一つの姿勢波形との組み合わせである。
[0126]
動作識別部112は、実施形態1と同様に、動作波形Wm’に含まれる特定の動作、すなわち、図10に示す丸囲みの番号1から3の各動作を識別する。図11に示す例において、動作識別部112は、所定の期間のダンプトラック20の動作波形Wm’から、丸囲みの番号1で示される二回の段差乗
Claims (4)
- 建設機械に作用する力を検出する力センサの信号の時系列データである力波形と前記建設機械の姿勢を検出する姿勢センサの信号の時系列データである姿勢波形とを生成する波形生成部と、
前記建設機械の特定の動作に対応する少なくとも一つの前記力波形および少なくとも一つの前記姿勢波形の組み合わせである参照波形が前記動作ごとに記憶された波形記憶部と、
所定の期間の前記建設機械の任意の動作に対応する前記力波形および前記姿勢波形の複数の組み合わせである動作波形と前記参照波形とを比較して前記任意の動作に含まれる前記特定の動作を識別する動作識別部と、
を備えることを特徴とする動作識別装置。 - 前記波形記憶部に異なる複数の前記特定の動作に対応する異なる複数の前記参照波形が記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の動作識別装置。
- 前記力センサおよび前記姿勢センサの出力に基づいて前記建設機械の複数の部位に作用する応力を算出する応力演算部と、
前記応力に基づいて各々の前記部位の累積損傷度を算出する損傷度演算部と、
前記累積損傷度に重み付けがされた疲労インデックス値を各々の前記部位に対して算出するインデックス値演算部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の動作識別装置。 - 前記疲労インデックス値の時系列データに基づいて疲労度を比較する比較部を備えることを特徴とする請求項3に記載の動作識別装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPWO2021064777A5 true JPWO2021064777A5 (ja) | 2022-06-01 |
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JP4705099B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-06-22 | 株式会社小松製作所 | 作業機械 |
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