JPWO2019234859A1 - 力情報算出装置、内視鏡システムおよび力情報算出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(内視鏡システムの構成)
始めに、本発明の第1の実施の形態に係わる内視鏡システムの概略の構成について説明する。本実施の形態に係わる内視鏡システム100は、医療用の内視鏡システムである。図1は、内視鏡システム100の概略の構成を示す説明図である。図1に示したように、内視鏡システム100は、内視鏡1と、本体装置2と、表示部3とを備えている。内視鏡1と表示部3は、本体装置2に接続されている。表示部3は、本体装置2に接続されている。
次に、図2を参照して、力情報算出装置10の算出装置本体部11の構成について説明する。図2は、算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。算出装置本体部11は、形状情報取得部12と、記憶部13と、力情報算出部14と、力情報伝達部15とを備えている。
次に、図1、図2および図4を参照して、測定点と算出点について説明する。図4は、測定点と算出点を説明するための説明図であり、挿入部21の一部を示している。前述のように、測定点は、挿入部21に設けられたソースコイル23によって規定される点である。測定点は、例えば、ソースコイル23の中心位置に相当する点であってもよい。複数のソースコイル23は、挿入部21において、挿入部21の長手方向に沿って互いに間隔をあけて配置されていることから、複数の測定点も、挿入部21において、挿入部21の長手方向に沿って互いに間隔をあけて配置されている。図4では、複数の測定点を、記号Psを付した点で示している。
次に、図2を参照して、力情報算出部14の動作について説明する。力情報算出部14は、複数の第2の形状情報と記憶部13に記憶された複数の定数に基づいて、挿入部21における任意の位置に作用する少なくとも1つの方向の力の大きさの情報を含む力情報を算出する。本実施の形態では、少なくとも1つの方向は、互いに直交する第1の方向、第2の方向および第3の方向である。力情報は、第1の方向の大きさの情報である第1の情報と、第2の方向の力の大きさの情報である第2の情報と、第3の方向の力の大きさの情報である第3の情報とを含んでいる。
+・・・+A1n・Xn+C1 …(1)
F1y=A21・X1+A22・X2+A23・X3
+・・・+A2n・Xn+C2 …(2)
F1z=A31・X1+A32・X2+A33・X3
+・・・+A3n・Xn+C3 …(3)
式(1)〜(3)において、Xnは、n番目の第2の形状情報を表し、A1n,A2n,A3nは、それぞれ、Xnに乗じるための定数であり、C1,C2,C3は定数項である。
+・・・+A4n・Xn+C4 …(4)
F2y=A51・X1+A52・X2+A53・X3
+・・・+A5n・Xn+C5 …(5)
F2z=A61・X1+A62・X2+A63・X3
+・・・+A6n・Xn+C6 …(6)
式(4)〜(6)において、A4n,A5n,A6nは、それぞれ、Xnに乗じるための定数であり、C1,C2,C3は定数項である。A4n,A5n,A6nは、A1n,A2n,A3nと同様に、それぞれ、Xnの3つの座標値の各々に乗じるための3つの定数を要素として含む3次元行ベクトルであってもよいし、定数であってもよい。
次に、第1および第2の定数の算出方法について説明する。第1の定数は、例えば以下のようにして算出される。まず、挿入部21がある形状のときの第2の形状情報を取得すると共に、第1の検出位置P1に作用する力(以下、第1の力と言う。)を取得する。第1の力は、センサ等を用いた実験によって求めてもよいし、シミュレーションによって求めてもよい。なお、シミュレーションでは、第1の力は、例えば、挿入部21における複数の位置のモーメントの釣り合いから規定される連立方程式を、収束演算を用いて解くことによって求めることができる。
次に、図1、図2および図6を参照して、本実施の形態に係わる力情報算出方法について説明する。図6は、本実施の形態に係わる力情報算出方法を示すフローチャートである。本実施の形態に係わる力情報算出方法は、図6に示したステップS11,S12,S13,S14を含んでいる。ステップS11,S12,S13,S14は、この順に実行される。
次に、図1および図2を参照して、力情報伝達部15の動作について説明する。前述のように、力情報伝達部15は、力情報算出部14が算出した力情報と対応関係を有する信号を、算出装置本体部11の外部の装置等、例えば報知手段18に伝達する。報知手段18がモニタ装置等によって構成された表示部である場合、力情報伝達部15は、所定の検出位置に作用する力の大きさの情報の信号を、表示部に出力してもよい。表示部は、出力された力の大きさの情報を画面上に表示する。
次に、本実施の形態に係わる力情報算出装置10、内視鏡システム100および力情報算出方法の作用および効果について説明する。本実施の形態では、力情報算出部14は、可撓性部材である内視鏡1の挿入部21における第1の検出位置P1に作用する少なくとも1つの方向の力の大きさの情報を含む第1の力情報が算出する。本実施の形態では、第1の検出位置P1は、挿入部21の先端に限らず、任意に設定することができる。これにより、本実施の形態によれば、任意の位置に作用する力の大きさの情報を算出することができる。
次に、図7を参照して、本実施の形態の第1の変形例について説明する。図7は、第1の変形例における算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。第1の変形例では、算出装置本体部11は、形状情報取得部12、記憶部13、力情報算出部14および力情報伝達部15の他に、剛性情報取得部16を備えている。剛性情報取得部16は、可撓性部材である内視鏡1の挿入部21(図1参照)の曲げ剛性等の剛性値を取得し、取得した剛性値を記憶部13に出力する。記憶部13は、剛性情報取得部16が出力した剛性値を記憶する。力情報算出部14は、記憶部13に記憶された剛性値を読み出すことができるように構成されている。
次に、図8を参照して、本実施の形態の第2の変形例について説明する。図8は、第2の変形例における算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。第2の変形例における算出装置本体部11の構成は、以下の点で第1の変形例と異なっている。第2の変形例では、算出装置本体部11は、形状情報取得部12、記憶部13、力情報算出部14、力情報伝達部15および剛性情報取得部16の他に、使用回数情報取得部17を備えている。使用回数情報取得部17は、可撓性部材である内視鏡1の挿入部21(図1参照)の使用回数を取得し、取得した使用回数の値を記憶部13に出力する。記憶部13は、使用回数情報取得部17が出力した使用回数の値を記憶する。力情報算出部14は、記憶部13に記憶された使用回数の値を読み出すことができるように構成されている。
(力情報算出部の構成)
次に、本発明の第2の実施の形態に係わる力情報算出装置について説明する。始めに、図9を参照して、本実施の形態に係わる力情報算出装置10の構成が、第1の実施の形態と異なる点について説明する。図9は、本実施の形態に係わる力情報算出装置10の算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態では、算出装置本体部11は、第1の実施の形態における力情報算出部14の代わりに、力情報算出部140を備えている。力情報算出部140は、力情報算出部14と同様に、記憶部13に記憶された複数の定数を読み出すことができるように構成されており、複数の定数と、形状情報取得部12が出力した複数の第2の形状情報に基づいて、内視鏡1の挿入部21(図1参照)における任意の位置に作用する力と対応関係を有する情報を算出する。
次に、力情報算出部140の動作について説明する。本実施の形態では、複数の第2の形状情報は、入力層141に入力される。なお、複数の第2の形状情報は、それぞれ、入力層141に含まれる別々のユニットに入力される。
次に、本実施の形態における第1および第2の定数の算出方法について説明する。本実施の形態では、第1の定数と第2の定数は、深層学習等の機械学習によって算出される。第1の定数は、例えば以下のようにして算出される。まず、挿入部21がある形状のときの第2の形状情報を取得すると共に、第1の検出位置に作用する第1の力を取得する。第1の力の取得方法は、第1の実施の形態と同様である。
次に、本実施の形態特有の作用および効果について説明する。本実施の形態では、ニューラルネットワークを構成する入力層141、中間層142および出力層143を有する力情報算出部140によって、第1および第2の力情報を算出する。これにより、本実施の形態によれば、シミュレーションによって第1および第2の力情報を算出する場合に比べて、第1および第2の力情報を算出するための負荷を少なくすることができると共に、第1および第2の力情報の算出時間を短くすることができる。また、本実施の形態によれば、第1および第2の検出位置の位置や、挿入部21の形状に関わらず、ほぼ一定の時間で第1および第2の力情報を算出することができる。これらのことから、本実施の形態によれば、内視鏡1の使用時に、リアルタイムで第1および第2の力情報を算出することが可能になる。
次に、図10を参照して、本実施の形態の第1の変形例について説明する。図10は、第1の変形例における算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。第1の変形例では、算出装置本体部11は、形状情報取得部12、記憶部13、力情報算出部140および力情報伝達部15の他に、剛性情報取得部16を備えている。剛性情報取得部16の機能は、第1の実施の形態の第1の変形例において説明した機能と同じである。
次に、図11を参照して、本実施の形態の第2の変形例について説明する。図11は、第2の変形例における算出装置本体部11の構成を示す機能ブロック図である。第2の変形例における算出装置本体部11の構成は、以下の点で第1の変形例と異なっている。第2の変形例では、算出装置本体部11は、形状情報取得部12、記憶部13、力情報算出部140、力情報伝達部15および剛性情報取得部16の他に、使用回数情報取得部17を備えている。使用回数情報取得部17の機能は、第1の実施の形態の第2の変形例において説明した機能と同じである。
Claims (14)
- 細長い形状を有する可撓性部材と、
前記可撓性部材の形状と対応関係を有する形状情報であって、前記可撓性部材において前記可撓性部材の長手方向に沿って互いに間隔をあけて配置された複数の測定点の各々における形状情報である複数の第1の形状情報を取得する形状センサ部と、
前記複数の第1の形状情報に基づいて、前記可撓性部材において前記長手方向に沿って互いに間隔をあけて規定された複数の算出点の各々における形状情報である複数の第2の形状情報を取得する形状情報取得部と、
複数の第1の定数を含む第1の定数組を記憶する記憶部と、
前記複数の第2の形状情報と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって、前記可撓性部材における第1の検出位置に作用する少なくとも1つの方向の力の大きさの情報を含む第1の力情報を算出する力情報算出部と、
を備えたことを特徴とする力情報算出装置。 - 前記記憶部は、更に、複数の第2の定数を含む第2の定数組を記憶し、
前記力情報算出部は、前記複数の第2の形状情報と前記複数の第2の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって、前記可撓性部材において前記第1の検出位置とは異なる第2の検出位置に作用する少なくとも1つの方向における力の大きさの情報を含む第2の力情報を算出することを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。 - 前記力情報算出部における前記演算は、更に、前記複数の第2の形状情報と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算によって得られる複数の項の総和を求めること含むことを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。
- 更に、前記可撓性部材の剛性値を取得する剛性情報取得部を備え、
前記記憶部は、前記剛性値を記憶し、
前記第1の定数組は、更に、第3の定数を含み、
前記力情報算出部における前記演算は、更に、前記剛性値と前記第3の定数との乗算によって得られる項を前記総和に加算することを含むことを特徴とする請求項3に記載の力情報算出装置。 - 更に、前記可撓性部材の使用回数を取得する使用回数情報取得部を備え、
前記記憶部は、前記使用回数の値を記憶し、
前記第1の定数組は、更に、第4の定数を含み、
前記力情報算出部における前記演算は、更に、前記使用回数の値と前記第4の定数との乗算によって得られる項を前記総和に加算することを含むことを特徴とする請求項3に記載の力情報算出装置。 - 前記力情報算出部は、ニューラルネットワークを構成する入力層、中間層および出力層を有し、
前記複数の第2の形状情報は、前記入力層に入力され、
前記力情報算出部における前記演算は、前記中間層において、前記複数の第2の形状情報と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって複数の第1項を算出する第1の演算と、前記中間層において、前記複数の第1項と対応関係を有する複数の第2項と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって複数の第3項を算出する第2の演算と、前記出力層において、前記複数の第3項と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって複数の第4項を算出する第3の演算とを含み、
前記第1の力情報は、前記複数の第4項によって構成される情報であることを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。 - 更に、前記可撓性部材の剛性値を取得する剛性情報取得部を備え、
前記記憶部は、前記剛性値を記憶し、
前記第1の定数組は、更に、第3の定数を含み、
前記剛性値は、前記入力層に入力され、
前記第1の演算は、更に、前記剛性値と前記第3の定数との乗算を含むことを特徴とする請求項6に記載の力情報算出装置。 - 更に、前記可撓性部材の使用回数を取得する使用回数情報取得部を備え、
前記記憶部は、前記使用回数の値を記憶し、
前記第1の定数組は、更に、第4の定数を含み、
前記使用回数の値は、前記入力層に入力され、
前記第1の演算は、更に、前記使用回数の値と前記第4の定数との乗算を含むことを特徴とする請求項6に記載の力情報算出装置。 - 前記少なくとも1つの方向は、互いに直交する第1の方向、第2の方向および第3の方向であり、
前記第1の力情報は、前記第1の方向の力の大きさの情報である第1の情報と、前記第2の方向の力の大きさの情報である第2の情報と、前記第3の方向の力の大きさの情報である第3の情報とを含み、
前記複数の第1の定数は、前記第1の情報を算出するための複数の定数と、前記第2の情報を算出するための複数の定数と、前記第3の情報を算出するための複数の定数とを含むことを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。 - 前記第1の形状情報は、前記測定点の座標の情報を含み、
前記第2の形状情報は、前記算出点の座標の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。 - 前記第2の形状情報は、前記算出点における前記可撓性部材の曲率の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。
- 前記複数の測定点の少なくとも一部と前記複数の算出点の少なくとも一部は、互いに異なる位置にあることを特徴とする請求項1に記載の力情報算出装置。
- 請求項1に記載の力情報算出装置と
前記可撓性部材として被検体内に挿入される挿入部を有する内視鏡と、
を備えたことを特徴とする内視鏡システム。 - 形状センサ部が、細長い形状を有する可撓性部材の形状と対応関係を有する形状情報であって、前記可撓性部材において前記可撓性部材の長手方向に沿って互いに間隔をあけて配置された複数の測定点の各々における形状情報である複数の第1の形状情報を取得するステップと、
形状情報取得部が、前記複数の第1の形状情報に基づいて、前記可撓性部材において前記長手方向に沿って互いに間隔をあけて規定された複数の算出点の各々における形状情報である複数の第2の形状情報を取得するステップと、
記憶部が、複数の第1の定数を含む第1の定数組を記憶するステップと、
力情報算出部が、前記複数の第2の形状情報と前記複数の第1の定数の対応するもの同士の乗算を含む演算によって、前記可撓性部材における第1の検出位置に作用する少なくとも1つの方向の力の大きさの情報を含む第1の力情報を算出するステップと、
を含むことを特徴とする力情報算出方法。
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