JPWO2019171374A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2019171374A5 JPWO2019171374A5 JP2020570662A JP2020570662A JPWO2019171374A5 JP WO2019171374 A5 JPWO2019171374 A5 JP WO2019171374A5 JP 2020570662 A JP2020570662 A JP 2020570662A JP 2020570662 A JP2020570662 A JP 2020570662A JP WO2019171374 A5 JPWO2019171374 A5 JP WO2019171374A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- population
- species
- predatory
- rearing
- phytoseiurus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 32
- 241000894007 species Species 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 241000238708 Astigmata Species 0.000 claims description 12
- 238000009395 breeding Methods 0.000 claims description 10
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000000384 rearing effect Effects 0.000 claims 18
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims 18
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 claims 16
- 241000238876 Acari Species 0.000 claims 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims 6
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 claims 5
- 241000132121 Acaridae Species 0.000 claims 4
- 241000260534 Carpoglyphidae Species 0.000 claims 4
- 241000238710 Dermatophagoides Species 0.000 claims 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims 4
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims 4
- 241000239290 Araneae Species 0.000 claims 3
- 241001646398 Pseudomonas chlororaphis Species 0.000 claims 3
- 241001454293 Tetranychus urticae Species 0.000 claims 3
- 239000012876 carrier material Substances 0.000 claims 3
- 206010003497 Asphyxia Diseases 0.000 claims 2
- 241000238713 Dermatophagoides farinae Species 0.000 claims 2
- 206010014405 Electrocution Diseases 0.000 claims 2
- 241001510168 Lepidoglyphus Species 0.000 claims 2
- 241001510164 Lepidoglyphus destructor Species 0.000 claims 2
- 241000238711 Pyroglyphidae Species 0.000 claims 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims 2
- 238000013270 controlled release Methods 0.000 claims 2
- 244000038559 crop plants Species 0.000 claims 2
- 238000002635 electroconvulsive therapy Methods 0.000 claims 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 2
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 claims 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims 2
- 230000001850 reproductive effect Effects 0.000 claims 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims 2
- 230000037351 starvation Effects 0.000 claims 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 2
- 238000009210 therapy by ultrasound Methods 0.000 claims 2
- 238000007669 thermal treatment Methods 0.000 claims 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims 1
- 240000009088 Fragaria x ananassa Species 0.000 claims 1
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 claims 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 claims 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims 1
- 244000037666 field crops Species 0.000 claims 1
- 230000002538 fungal effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000417 fungicide Substances 0.000 claims 1
- 235000021012 strawberries Nutrition 0.000 claims 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims 1
Description
アスティグマタ目のダニ種で飼育された捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で、特に1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、上記のいずれかに定義される飼育組成物を開示することが本発明のさらなる目的である。
アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で、特に1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、上記のいずれかに定義される方法を開示することが本発明のさらなる目的である。
Claims (46)
- フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群、及びアスティグマタ(コナダニ)目の少なくとも1つのダニ種の個体を含む被食性ダニ個体群を含む飼育組成物であって、該捕食性ダニ個体群は、少なくとも2世代の産卵が可能であり、さらに、該アスティグマタ被食性ダニは、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、飼育組成物。
- 前記捕食性ダニ個体群が、繁殖率形質の向上を欠く対照捕食性ダニ個体群と比較して、繁殖率形質の向上を示す、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記捕食性ダニ個体群が、約1.15~1.2の範囲の1日あたりの繁殖率を示す、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記捕食性ダニ個体群が、ベージュ-ホワイト色であることを特徴とする、請求項1に記載の飼育組成物。
- 真菌減少剤を含まない、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記捕食性ダニ種が、フィトセイウルス・フラガリアエ、フィトセイウルス・ロンギペス、フィトセイウルス・マクロピリス、フィトセイウルス・ペルシミリス及びフィトセイウルス・ロベルトシからなる群から選択される、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ、ピログリフィダエ、アカリダエ及びグリシファギダエからなる群から選択される科に属する、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ科、例えばカルポグリフス属、例えばカルボグリフス・ラクティス、カルボグリフス・ムンロイ、グリシファギダエ科、例えばグリシファグス属、例えばグリシファグス・ドメスティクス、レピドグリフス属、例えばレピドグリフス・デストラクター、ピログリフィダエ科、例えばデルマトファゴイデス属、例えばデルマトファゴイデス・ファリナエ、デルマトファゴイデス・プテロニシヌス、アカリダエ科、例えばチロファグス属、例えばチロファグス・プトレセンティアエの仲間を含む、請求項1に記載の飼育組成物。
- おがくず、ふすま又は別の担体材料などの担体をさらに含む、請求項1の飼育組成物。
- アスティグマタ目の前記ダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で繁殖する、請求項1に記載の飼育組成物。
- アスティグマタ目の前記ダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、請求項1に記載の飼育組成物。
- 凍結、加熱、低温衝撃又は熱ショック処理などの熱処理、ガス又は煙処理などの化学処理、UV、マイクロ波、ガンマ照射又はX線処理などの放射線処理、激しい振盪、又は撹拌、せん断力にさらすこと、衝突などの機械的処理、超音波処理、圧力変化、圧力低下などのガス圧処理、感電死などの電気的処理、接着剤による固定化、水又は食物欠乏によって誘発されるような餓死による固定化、大気から酸素を一時的に除去するか、又は別のガスにより酸素を置換するなどによる窒息又は酸素欠乏処理による固定化、及びそれらの任意の組み合わせからなる群より選択される処理によってアスティグマティド個体が処理されている、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記被食性ダニ個体群がフィトセイイダエ科のダニ種をさらに含む、請求項1に記載の飼育組成物。
- フィトセイイダエ科の前記被食性ダニ種が生存していない、請求項13に記載の飼育組成物。
- 作物害虫を防除することができる、請求項1に記載の飼育組成物。
- 前記作物害虫が、ダニ害虫の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
- 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
- 前記作物害虫が、ハダニ種の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
- 作物植物上の前記捕食性ダニの制御放出のために処方された、請求項1~18のいずれか一項に記載の飼育組成物。
- 前記飼育組成物が、作物植物上の前記捕食性ダニの制御放出のために構成された容器に含まれる、請求項1~19のいずれか一項に記載の飼育組成物。
- 前記捕食性ダニが、継続的に前記容器から前記作物に放出される、請求項20に記載の飼育組成物。
- フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群を飼育する方法であって、
(a)請求項1~13のいずれか一項に記載の組成物を提供すること、及び
(b)少なくとも2世代にわたり、捕食性ダニ個体群の個体にアスティグマティド個体群の個体を捕食させること
を含む方法。 - フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群を飼育する方法であって、
(a)フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群と、アスティグマタ目の少なくとも1つのダニ種の個体を含む被食性ダニ個体群とを含む組成物を提供すること、
(b)少なくとも2世代にわたって捕食性ダニ個体群の個体にアスティグマティド個体群の個体を捕食させることを含み、
ここで、アスティグマタ被食性ダニは、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、方法。 - a.飼育個体群が18~30℃の温度範囲で維持され、及び
b.飼育個体群が70~90%の相対湿度に維持される、
請求項22及び23のいずれか一項に記載の方法。 - 前記捕食性ダニは、前記アスティグマタ被食性個体で飼育された少なくとも2世代の産卵が可能である、請求項23に記載の方法。
- 前記捕食性ダニ個体群は、約1.15~1.2の範囲の1日あたりの繁殖率を有する、請求項23に記載の方法。
- 前記組成物が真菌減少剤を含まない、請求項23に記載の方法。
- 前記捕食性ダニ種が、フィトセイウルス・フラガリアエ、フィトセイウルス・ロンギペス、フィトセイウルス・マクロピリス、フィトセイウルス・ペルシミリス及びフィトセイウルス・ロベルトシからなる群から選択される、請求項23に記載の方法。
- 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ、ピログリフィダエ、アカリダエ及びグリシファギダエからなる群から選択される科に属する、請求項23に記載の方法。
- 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ科、例えばカルポグリフス属、例えばカルボグリフス・ラクティス、カルボグリフス・ムンロイ、グリシファギダエ科、例えばグリシファグス属、例えばグリシファグス・ドメスティクス、レピドグリフス属、例えばレピドグリフス・デストラクター、ピログリフィダエ科、例えばデルマトファゴイデス属、例えばデルマトファゴイデス・ファリナエ、デルマトファゴイデス・プテロニシヌス、アカリダエ科、例えばチロファグス属、例えばチロファグス・プトレセンティアエの仲間を含む、請求項23に記載の方法。
- 前記組成物が、おがくず、ふすま又は別の担体材料などの担体をさらに含む、請求項23に記載の方法。
- アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で繁殖する、請求項23に記載の方法。
- アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、請求項23に記載の方法。
- 凍結、加熱、低温衝撃又は熱ショック処理などの熱処理、ガス又は煙処理などの化学処理、UV、マイクロ波、ガンマ照射又はX線処理などの放射線処理、激しい振盪、又は撹拌、せん断力にさらすこと、衝突などの機械的処理、超音波処理、圧力変化、圧力低下などのガス圧処理、感電死などの電気的処理、接着剤による固定化、水又は食物欠乏によって誘発されるような餓死による固定化、大気から酸素を一時的に除去するか、又は別のガスにより酸素を置換するなどによる窒息又は酸素欠乏処理による固定化、及びそれらの任意の組み合わせからなる群より選択される処理によって前記(a)の組成物に含まれるアスティグマティド個体が処理される、請求項23に記載の方法。
- 前記被食性ダニ個体群は、さらに、フィトセイイダエ科のダニ種を含む、請求項23に記載の方法。
- フィトセイイダエ科の被食性ダニ種が生存していない、請求項35に記載の方法。
- 作物害虫を防除する方法であって、請求項1~21のいずれか一項に記載の組成物を農作物に施用することを含む方法。
- 前記作物害虫が、ダニ害虫の群から選択される、請求項37に記載の方法。
- 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間の群から選択される、請求項37に記載の方法。
- 前記作物害虫が、ハダニ種の群から選択される、請求項37に記載の方法。
- 作物害虫を防除するための、請求項1~21のいずれか一項に記載の組成物の使用。
- 前記作物害虫が、一連のダニ害虫から選択される、請求項41に記載の使用。
- 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間から選択される、請求項41に記載の使用。
- 前記作物害虫が、ハダニ種から選択される、請求項41に記載の使用。
- 前記作物が、温室栽培作物、田畑作物、野菜、観賞植物、果樹、ホップ、綿及びイチゴからなる群から選択される、請求項41に記載の使用。
- 作物害虫を防除するための生物的防除剤(BCA)であって、
(a)フィトセイウルス属の少なくとも1種の捕食性ダニ種、
(b)アスティグマタ目の少なくとも1種を含む被食性ダニ個体であって、前記アスティグマタ個体は、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される被食性ダニ個体及び
(c)担体材料
の混合物を含む、生物的防除剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024016905A JP2024054238A (ja) | 2018-03-05 | 2024-02-07 | 生物的防除剤の飼育及び制御放出のための新規な方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL257892A IL257892A (en) | 2018-03-05 | 2018-03-05 | New methods for cultivation, cultivation and controlled release of biological control agents |
IL257892 | 2018-03-05 | ||
PCT/IL2019/050242 WO2019171374A1 (en) | 2018-03-05 | 2019-03-05 | Novel methods for rearing and controlled release of biological control agents |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024016905A Division JP2024054238A (ja) | 2018-03-05 | 2024-02-07 | 生物的防除剤の飼育及び制御放出のための新規な方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021516994A JP2021516994A (ja) | 2021-07-15 |
JPWO2019171374A5 true JPWO2019171374A5 (ja) | 2023-02-15 |
JP7436395B2 JP7436395B2 (ja) | 2024-02-21 |
Family
ID=62454976
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020570662A Active JP7436395B2 (ja) | 2018-03-05 | 2019-03-05 | 生物的防除剤の飼育及び制御放出のための新規な方法 |
JP2024016905A Pending JP2024054238A (ja) | 2018-03-05 | 2024-02-07 | 生物的防除剤の飼育及び制御放出のための新規な方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024016905A Pending JP2024054238A (ja) | 2018-03-05 | 2024-02-07 | 生物的防除剤の飼育及び制御放出のための新規な方法 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20210100250A1 (ja) |
EP (1) | EP3761784B1 (ja) |
JP (2) | JP7436395B2 (ja) |
KR (1) | KR20200128395A (ja) |
CN (1) | CN111970922A (ja) |
AU (1) | AU2019232660B2 (ja) |
BR (1) | BR112020016640A2 (ja) |
CA (1) | CA3092594A1 (ja) |
CL (1) | CL2020002142A1 (ja) |
EA (1) | EA202091937A1 (ja) |
EC (1) | ECSP20049648A (ja) |
IL (2) | IL257892A (ja) |
MA (2) | MA51117A1 (ja) |
MX (1) | MX2020009205A (ja) |
PE (1) | PE20201446A1 (ja) |
WO (1) | WO2019171374A1 (ja) |
ZA (1) | ZA202004639B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110604091B (zh) * | 2019-11-05 | 2024-07-23 | 中国水产科学研究院黄海水产研究所 | 一种刺参池塘养殖安全度夏养殖池塘及养殖方法 |
CN110663555B (zh) * | 2019-11-11 | 2022-08-26 | 绵阳师范学院 | 一种重瓣臭茉莉快速繁殖方法 |
BE1027819B1 (nl) * | 2019-12-04 | 2021-07-06 | Biobest Group N V | Mijtensamenstelling en werkwijze voor het kweken van mijten |
WO2021133914A1 (en) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | The Regents Of The University Of Michigan | Compositions and methods for treating and preventing skin damage |
KR20230154304A (ko) * | 2021-03-01 | 2023-11-07 | 바이오-비 스데 엘리야후 리미티드 | 생물학적 방제제용 식품 공급원 및 이의 방법 |
CN113711996B (zh) * | 2021-09-29 | 2022-09-23 | 广东省科学院动物研究所 | 一种用于白蚁配对饲养的方法 |
CN114317800B (zh) * | 2021-12-27 | 2023-08-25 | 北京市农林科学院 | 基于侧柏转录组序列开发的est-ssr标记引物及其应用 |
CN115281158B (zh) * | 2022-08-15 | 2023-09-15 | 绵阳市农业科学研究院 | 一种规模化扩繁智利小植绥螨的方法 |
CN115812489B (zh) * | 2022-11-28 | 2024-07-23 | 内蒙古农业大学 | 狗尾草新小绥螨在防治枸杞木虱中的应用 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4646683A (en) * | 1985-10-11 | 1987-03-03 | Biofac, Inc. | Method and apparatus for producing parasitic mites |
US6129935A (en) * | 1998-05-15 | 2000-10-10 | Entomos, Llc | Methods for rearing insects, mites, and other beneficial organisms |
US7051672B2 (en) * | 2004-02-17 | 2006-05-30 | Syngenta Participations Ag | System for providing beneficial insects or mites |
PL2042036T3 (pl) * | 2004-12-31 | 2011-11-30 | Koppert Bv | Kompozycja roztoczy, jej zastosowanie, sposób hodowania roztocza drapieżnego Amblyseius swirskii z rodziny dobroczynkowatych, system hodowlany do hodowania wspomnianego roztocza z rodziny dobroczynkowatych oraz sposoby biologicznego zwalczania szkodników na uprawie |
KR101517309B1 (ko) | 2004-12-31 | 2015-05-04 | 코퍼트 비.브이. | 응애 조성물, 그의 용도, 포식성 이리응애의 사육 방법, 상기 포식성 이리응애를 사육하는 사육 시스템 및 작물에서의 생물학적 해충 방제 방법 |
KR101549254B1 (ko) | 2005-12-29 | 2015-09-11 | 코퍼트 비.브이. | 고기진드기 및 이리응애를 포함하는 응애 조성물, 그의용도, 포식성 이리응애의 사육 방법, 포식성 이리응애를사육하는 사육 시스템 및 작물에서의 생물학적 해충 방제방법 |
GB0615358D0 (en) | 2006-08-02 | 2006-09-13 | Syngenta Bioline Ltd | Improvements in or relating to organic compounds |
CN101268772B (zh) * | 2008-05-23 | 2012-03-21 | 北京依科曼生物技术有限公司 | 一种捕食螨生产方法 |
ES2397050T3 (es) * | 2010-04-23 | 2013-03-04 | Agrobio S.L. | Composición de ácaros, método de cría de una especie de ácaro depredador fitoseido, y uso de la composición para el control de plagas en cultivos |
NL1039058C2 (en) * | 2011-09-20 | 2013-03-21 | Koppert Bv | Phytoseiid predatory mite releasing system and method for production. |
CN102511452B (zh) * | 2011-12-31 | 2014-11-26 | 中国农业科学院植物保护研究所 | 一种人工大量饲养东方钝绥螨的新方法 |
CA2860625C (en) | 2012-01-04 | 2021-08-24 | Koppert B.V. | Mite composition comprising a predatory mite and immobilized prey contacted with a fungus reducing agent and methods and uses related to the use of said composition |
FR2992148B1 (fr) * | 2012-06-22 | 2019-12-27 | Centre International D'etudes Superieures En Sciences Agronomiques | Composition comprenant des arthropodes et des oeufs d'astigmates |
FR3024820B1 (fr) * | 2014-08-12 | 2016-09-02 | Invivo Agrosolutions | Composition comprenant des oeufs d'arthropodes |
-
2018
- 2018-03-05 IL IL257892A patent/IL257892A/en unknown
-
2019
- 2019-03-05 WO PCT/IL2019/050242 patent/WO2019171374A1/en active Application Filing
- 2019-03-05 IL IL277031A patent/IL277031B2/en unknown
- 2019-03-05 PE PE2020001247A patent/PE20201446A1/es unknown
- 2019-03-05 KR KR1020207025096A patent/KR20200128395A/ko not_active Application Discontinuation
- 2019-03-05 JP JP2020570662A patent/JP7436395B2/ja active Active
- 2019-03-05 CN CN201980016699.1A patent/CN111970922A/zh active Pending
- 2019-03-05 EP EP19763587.3A patent/EP3761784B1/en active Active
- 2019-03-05 MA MA51117A patent/MA51117A1/fr unknown
- 2019-03-05 US US16/976,009 patent/US20210100250A1/en active Pending
- 2019-03-05 MA MA58984A patent/MA58984A1/fr unknown
- 2019-03-05 MX MX2020009205A patent/MX2020009205A/es unknown
- 2019-03-05 EA EA202091937A patent/EA202091937A1/ru unknown
- 2019-03-05 CA CA3092594A patent/CA3092594A1/en active Pending
- 2019-03-05 BR BR112020016640-5A patent/BR112020016640A2/pt unknown
- 2019-03-05 AU AU2019232660A patent/AU2019232660B2/en active Active
-
2020
- 2020-07-27 ZA ZA2020/04639A patent/ZA202004639B/en unknown
- 2020-08-18 EC ECSENADI202049648A patent/ECSP20049648A/es unknown
- 2020-08-19 CL CL2020002142A patent/CL2020002142A1/es unknown
-
2024
- 2024-02-07 JP JP2024016905A patent/JP2024054238A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6397334B2 (ja) | 捕食性ダニと、真菌抑制剤に接触している不動化された餌とを含むダニ組成物並びに前記組成物の使用に関する方法及び使用 | |
Calvo et al. | Release rate for a pre-plant application of Nesidiocoris tenuis for Bemisia tabaci control in tomato | |
De Clercq et al. | Predation on the tomato looper Chrysodeixis chalcites (Esper)(Lep., Noctuidae) by Podisus maculiventris (Say) and Podisus nigrispinus (Dallas)(Het., Pentatomidae) | |
Dolinski et al. | Insect cadaver applications: pros and cons | |
Benedict et al. | Defining environment risk assessment criteria for genetically modified insects to be placed on the EU market | |
JPWO2019171374A5 (ja) | ||
Ozman-Sullivan | Life history of Kampimodromus aberrans as a predator of Phytoptus avellanae (Acari: Phytoseiidae, Phytoptidae) | |
Mufutau | Evaluation of the efficacy of Neem Seed Oil (NSO) extract for the control of Dermestes maculatus Degeer, 1774 (Coleoptera: Dermestidae) in Clarias gariepinus (Burchell, 1822)(Pisces: Claridae) | |
KR20150062672A (ko) | 깍지벌레 방제를 위한 천적 풀잠자리 사육방법 | |
JP7492505B2 (ja) | ダニ組成物及びダニの飼育方法 | |
Lenin | Efficacy of Neoseiulus longispinosus (Evans)(Mesostigmata: Phytoseiidae) for the management of Tetranychus urticae Koch (Prostigmata: Tetranychidae) on cucumber under protected cultivation | |
CA3212356A1 (en) | Food source for biological control agents and methods thereof | |
KR20220071710A (ko) | 옥살산을 포함하는 친환경 꿀벌 응애 방제용 패드 | |
Rijal et al. | Pests of mushroom and their ecological management strategies: a review | |
Ray et al. | Evaluation of the predacious mite Hemicheyletia wellsina (Acari: Cheyletidae) as a predator of arthropod pests of orchids | |
Kalaiyarasi et al. | Predation efficiency and life cycle of pentatomid bug, Eocanthecona furcellata (Wolff.) on the Brinjal pest, Henosepilachna vigintioctopunctata | |
NL1033726C2 (nl) | Gewasbeschermingssysteem. | |
Ponsekha et al. | Effect of neem oil, pungam oil and monocrotophos against the larvae of jasmine budworm Hendecasis duplifacialis (Pyraustidae: Lepidoptera) | |
JP2005272322A (ja) | ケナガカブリダニを含む生物農薬 | |
RU2693094C1 (ru) | Способ защиты плодовых насаждений от паутинных клещей | |
Patterson et al. | Beneficial True Bugs: Minute Pirate Bugs | |
JP2018186778A (ja) | 病害虫防除方法、病害虫防除資材、病害虫防除資材の生産方法、病害虫防除資材の生産装置、病害虫防除資材の搬送方法、病害虫防除資材の放飼方法、及び病害虫防除資材の圃場定着方法 | |
Bamel et al. | Field Efficacy of the Entomopathogenic Nematode Heterorhabditis indica Against Tobacco Cutworm (Spodoptera litura fab.) Infesting Soybean | |
JP2865612B2 (ja) | ハモグリバエ類防除用生物農薬およびその防除方法 | |
Pulatova | APPLICATION OF ENCARSIA PARASITE AGAINST TYPES |