JPWO2019171374A5 - - Google Patents

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アスティグマタ目のダニ種で飼育された捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で、特に1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、上記のいずれかに定義される飼育組成物を開示することが本発明のさらなる目的である。
アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で、特に1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、上記のいずれかに定義される方法を開示することが本発明のさらなる目的である。

Claims (46)

  1. フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群、及びアスティグマタ(コナダニ)目の少なくとも1つのダニ種の個体を含む被食性ダニ個体群を含む飼育組成物であって、該捕食性ダニ個体群は、少なくとも2世代の産卵が可能であり、さらに、該アスティグマタ被食性ダニは、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、飼育組成物。
  2. 前記捕食性ダニ個体群が、繁殖率形質の向上を欠く対照捕食性ダニ個体群と比較して、繁殖率形質の向上を示す、請求項1に記載の飼育組成物。
  3. 前記捕食性ダニ個体群が、約1.15~1.2の範囲の1日あたりの繁殖率を示す、請求項1に記載の飼育組成物。
  4. 前記捕食性ダニ個体群が、ベージュ-ホワイト色であることを特徴とする、請求項1に記載の飼育組成物。
  5. 真菌減少剤を含まない、請求項1に記載の飼育組成物。
  6. 前記捕食性ダニ種が、フィトセイウルス・フラガリアエ、フィトセイウルス・ロンギペス、フィトセイウルス・マクロピリス、フィトセイウルス・ペルシミリス及びフィトセイウルス・ロベルトシからなる群から選択される、請求項1に記載の飼育組成物。
  7. 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ、ピログリフィダエ、アカリダエ及びグリシファギダエからなる群から選択される科に属する、請求項1に記載の飼育組成物。
  8. 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ科、例えばカルポグリフス属、例えばカルボグリフス・ラクティス、カルボグリフス・ムンロイ、グリシファギダエ科、例えばグリシファグス属、例えばグリシファグス・ドメスティクス、レピドグリフス属、例えばレピドグリフス・デストラクター、ピログリフィダエ科、例えばデルマトファゴイデス属、例えばデルマトファゴイデス・ファリナエ、デルマトファゴイデス・プテロニシヌス、アカリダエ科、例えばチロファグス属、例えばチロファグス・プトレセンティアエの仲間を含む、請求項1に記載の飼育組成物。
  9. おがくず、ふすま又は別の担体材料などの担体をさらに含む、請求項1の飼育組成物。
  10. アスティグマタ目の前記ダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で繁殖する、請求項1に記載の飼育組成物。
  11. アスティグマタ目の前記ダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、請求項1に記載の飼育組成物。
  12. 凍結、加熱、低温衝撃又は熱ショック処理などの熱処理、ガス又は煙処理などの化学処理、UV、マイクロ波、ガンマ照射又はX線処理などの放射線処理、激しい振盪、又は撹拌、せん断力にさらすこと、衝突などの機械的処理、超音波処理、圧力変化、圧力低下などのガス圧処理、感電死などの電気的処理、接着剤による固定化、水又は食物欠乏によって誘発されるような餓死による固定化、大気から酸素を一時的に除去するか、又は別のガスにより酸素を置換するなどによる窒息又は酸素欠乏処理による固定化、及びそれらの任意の組み合わせからなる群より選択される処理によってアスティグマティド個体が処理されている、請求項1に記載の飼育組成物。
  13. 前記被食性ダニ個体群がフィトセイイダエ科のダニ種をさらに含む、請求項1に記載の飼育組成物。
  14. フィトセイイダエ科の前記被食性ダニ種が生存していない、請求項13に記載の飼育組成物。
  15. 作物害虫を防除することができる、請求項1に記載の飼育組成物。
  16. 前記作物害虫が、ダニ害虫の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
  17. 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
  18. 前記作物害虫が、ハダニ種の群から選択される、請求項15に記載の飼育組成物。
  19. 作物植物上の前記捕食性ダニの制御放出のために処方された、請求項1~18のいずれか一項に記載の飼育組成物。
  20. 前記飼育組成物が、作物植物上の前記捕食性ダニの制御放出のために構成された容器に含まれる、請求項1~19のいずれか一項に記載の飼育組成物。
  21. 前記捕食性ダニが、継続的に前記容器から前記作物に放出される、請求項20に記載の飼育組成物。
  22. フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群を飼育する方法であって、
    (a)請求項1~13のいずれか一項に記載の組成物を提供すること、及び
    (b)少なくとも2世代にわたり、捕食性ダニ個体群の個体にアスティグマティド個体群の個体を捕食させること
    を含む方法。
  23. フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群を飼育する方法であって、
    (a)フィトセイウルス属の少なくとも1つのダニ種を含む捕食性ダニ個体群と、アスティグマタ目の少なくとも1つのダニ種の個体を含む被食性ダニ個体群とを含む組成物を提供すること、
    (b)少なくとも2世代にわたって捕食性ダニ個体群の個体にアスティグマティド個体群の個体を捕食させることを含み、
    ここで、アスティグマタ被食性ダニは、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、方法。
  24. a.飼育個体群が18~30℃の温度範囲で維持され、及び
    b.飼育個体群が70~90%の相対湿度に維持される、
    請求項22及び23のいずれか一項に記載の方法。
  25. 前記捕食性ダニは、前記アスティグマタ被食性個体で飼育された少なくとも2世代の産卵が可能である、請求項23に記載の方法。
  26. 前記捕食性ダニ個体群は、約1.15~1.2の範囲の1日あたりの繁殖率を有する、請求項23に記載の方法。
  27. 前記組成物が真菌減少剤を含まない、請求項23に記載の方法。
  28. 前記捕食性ダニ種が、フィトセイウルス・フラガリアエ、フィトセイウルス・ロンギペス、フィトセイウルス・マクロピリス、フィトセイウルス・ペルシミリス及びフィトセイウルス・ロベルトシからなる群から選択される、請求項23に記載の方法。
  29. 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ、ピログリフィダエ、アカリダエ及びグリシファギダエからなる群から選択される科に属する、請求項23に記載の方法。
  30. 前記アスティグマタ目の種が、カルポグリフィダエ科、例えばカルポグリフス属、例えばカルボグリフス・ラクティス、カルボグリフス・ムンロイ、グリシファギダエ科、例えばグリシファグス属、例えばグリシファグス・ドメスティクス、レピドグリフス属、例えばレピドグリフス・デストラクター、ピログリフィダエ科、例えばデルマトファゴイデス属、例えばデルマトファゴイデス・ファリナエ、デルマトファゴイデス・プテロニシヌス、アカリダエ科、例えばチロファグス属、例えばチロファグス・プトレセンティアエの仲間を含む、請求項23に記載の方法。
  31. 前記組成物が、おがくず、ふすま又は別の担体材料などの担体をさらに含む、請求項23に記載の方法。
  32. アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり少なくとも約15%の平均率で繁殖する、請求項23に記載の方法。
  33. アスティグマタ目のダニ種で飼育された前記捕食性ダニ個体群が、1日あたり15%~25%の範囲で繁殖する、請求項23に記載の方法。
  34. 凍結、加熱、低温衝撃又は熱ショック処理などの熱処理、ガス又は煙処理などの化学処理、UV、マイクロ波、ガンマ照射又はX線処理などの放射線処理、激しい振盪、又は撹拌、せん断力にさらすこと、衝突などの機械的処理、超音波処理、圧力変化、圧力低下などのガス圧処理、感電死などの電気的処理、接着剤による固定化、水又は食物欠乏によって誘発されるような餓死による固定化、大気から酸素を一時的に除去するか、又は別のガスにより酸素を置換するなどによる窒息又は酸素欠乏処理による固定化、及びそれらの任意の組み合わせからなる群より選択される処理によって前記(a)の組成物に含まれるアスティグマティド個体が処理される、請求項23に記載の方法。
  35. 前記被食性ダニ個体群は、さらに、フィトセイイダエ科のダニ種を含む、請求項23に記載の方法。
  36. フィトセイイダエ科の被食性ダニ種が生存していない、請求項35に記載の方法。
  37. 作物害虫を防除する方法であって、請求項1~21のいずれか一項に記載の組成物を農作物に施用することを含む方法。
  38. 前記作物害虫が、ダニ害虫の群から選択される、請求項37に記載の方法。
  39. 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間の群から選択される、請求項37に記載の方法。
  40. 前記作物害虫が、ハダニ種の群から選択される、請求項37に記載の方法。
  41. 作物害虫を防除するための、請求項1~21のいずれか一項に記載の組成物の使用。
  42. 前記作物害虫が、一連のダニ害虫から選択される、請求項41に記載の使用。
  43. 前記作物害虫が、ナミハダニのようなダニ目テトラニキダエ科の仲間から選択される、請求項41に記載の使用。
  44. 前記作物害虫が、ハダニ種から選択される、請求項41に記載の使用。
  45. 前記作物が、温室栽培作物、田畑作物、野菜、観賞植物、果樹、ホップ、綿及びイチゴからなる群から選択される、請求項41に記載の使用。
  46. 作物害虫を防除するための生物的防除剤(BCA)であって、
    (a)フィトセイウルス属の少なくとも1種の捕食性ダニ種、
    (b)アスティグマタ目の少なくとも1種を含む被食性ダニ個体であって、前記アスティグマタ個体は、非生存ダニ、非生存卵及びそれらの組み合わせからなる群から選択される被食性ダニ個体及び
    (c)担体材料
    の混合物を含む、生物的防除剤。
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