JPWO2019123962A1 - ロータおよびモータ - Google Patents
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Abstract
コンシクエント型モータのロータであって、上下方向に沿って延びる中心軸を中心として回転するシャフトと、前記シャフトに固定され複数のマグネット収容部を有するロータコアと、前記ロータコアに内包され、前記中心軸周りの周方向に間隔をあけて設けられ、前記マグネット収容部に収容される複数のマグネットと、を備え、前記ロータコアには、周方向において互いに隣り合う前記マグネット同士の間で、前記中心軸を中心とした径方向の外側に突出する突極部が設けられ、前記マグネットの径方向外側には鉄心部が、前記突極部の外周面の曲率半径は、前記鉄心部の外周面の曲率半径よりも小さい。【選択図】図2
Description
本発明は、ロータおよびモータに関する。
モータのロータは、シャフトとともに回転するロータコアと、ロータコアの周方向に複数設けられたマグネットと、を備える。このようなロータにおいて、いわゆるコンシクエント型のロータが知られている。例えば、特許文献1には、周方向で互いに隣り合うマグネットの間に突極が設けられたコンシクエント型のロータが開示されている。このロータは、マグネットを一方の磁極とし、突極を他方の磁極とする。
上記のようなコンシクエント型のロータにおいては、周方向に複数設けられたマグネットで、一方の磁極と他方の磁極とを交互に構成する一般的なロータ(以下、このようなロータをフルマグネット型のロータと称する)に比較すると、振動や騒音が増加しやすいという問題がある。コンシクエント型のロータの場合、実極部(マグネットがある磁極)と擬似極部(マグネットがない鉄心のみの磁極)との周方向の幅が同じである場合、擬似極部からステータへ錯交する磁束の磁束密度と、実極部からステータへ錯交する磁束の磁束密度との間に差が生じる。その結果、ロータとステータとの間における径方向の電磁力が、実極部と疑似極部とでばらつき、ロータの回転や発生するトルクなどが一定にならず、振動や騒音が増加する要因となる。
本発明は、上記事情に鑑みて、作動時における振動や騒音を抑えることができるロータおよびモータを提供することを目的の一つとする。
本発明のロータの一つの態様は、コンシクエント型モータのロータであって、上下方向に沿って延びる中心軸を中心として回転するシャフトと、前記シャフトに固定され複数のマグネット収容部を有するロータコアと、前記ロータコアに内包され、前記中心軸周りの周方向に間隔をあけて設けられ、前記マグネット収容部に収容される複数のマグネットと、を備え、前記ロータコアには、周方向において互いに隣り合う前記マグネット同士の間で、前記中心軸を中心とした径方向の外側に突出する突極部が設けられ、前記マグネットの径方向外側には鉄心部が、前記突極部の外周面の曲率半径は、前記鉄心部の外周面の曲率半径よりも小さい。
本発明のモータの一つの態様は、上記のロータと、前記ロータと径方向に隙間を介して対向するステータと、を備える。
本発明の一つの態様によれば、作動時における振動や騒音を抑えることができるロータおよびモータが提供される。
図1は、本実施形態のモータ10の断面模式図である。図1に示すように、モータ(コンシクエント型モータ)10は、ハウジング11と、ステータ12と、上下方向に延びる中心軸Jに沿って配置されるシャフト20を備えるロータ13と、ベアリングホルダ14と、ベアリング15,16と、を備える。シャフト20は、ベアリング15,16に回転可能に支持される。シャフト20は、中心軸Jに沿った方向に延びる円柱状である。
以下の説明においては、中心軸Jに平行な方向を単に「軸方向」又は「上下方向」と呼び、中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、中心軸Jを中心とする周方向、すなわち、中心軸Jの軸周りを単に「周方向」と呼ぶ。さらに、以下の説明において、「平面視」とは、軸方向から視た状態を意味する。以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。
図2は、本実施形態のモータの断面図である。図2に示すように、ステータ12は、ロータ13の径方向外側においてロータ13と径方向に隙間を介して対向する。ステータ12は、周方向に間隔をあけて設けられた複数のティース17と、各ティース17に巻き回されたコイル18と、を備える。ティース17は、ロータ13と径方向で対向する。コイル18は、ロータ13に印加する磁界を発生する。本実施形態において、ティース17およびコイル18は、例えば12個が設けられている。すなわち、本実施形態のモータ10は、スロット数が12である。
図3は、本実施形態のロータの断面図である。なお、図3において、シャフト20の図示を省略する。図2、図3に示すように、ロータ13は、シャフト20(図2参照)と、ロータコア30と、ロータコア30に内包された複数のマグネット50と、を備える。
ロータコア30は、軸方向に延びる柱状である。図示は省略するが、ロータコア30は、例えば、複数の板部材が軸方向に積層されて構成される。図3に示すように、ロータコア30は、固定孔部31と、マグネット収容部35と、第一突起部(鉄心部)37と、第二突起部(突極部)38と、を備える。
固定孔部31は、ロータコア30を軸方向に貫通する。固定孔部31の軸方向に沿って視た形状は、中心軸Jを中心とする円形状である。固定孔部31には、シャフト20(図2参照)が通される。固定孔部31の内周面は、シャフト20の外周面に固定される。これにより、ロータコア30は、シャフト20に固定される。
マグネット収容部35は、マグネット50を収容する。マグネット収容部35は、ロータコア30の外周部に、周方向に間隔をあけて複数設けられる。複数のマグネット収容部35は、周方向に等間隔に配置される。複数のマグネット収容部35は、中心軸Jから径方向に等距離の位置に配置され、いわゆる同心状に配置される。ロータコア30に設けられるマグネット収容部35の数は、例えば5個である。
マグネット収容部35は、軸方向に延びる。マグネット収容部35は、ロータコア30を軸方向に貫通する貫通孔であるが、ロータコア30の軸方向の一部に形成される有底状の穴であってもよい。マグネット収容部35は、内側支持面35aと、外側支持面35bと、端部支持面35c,35cと、を備える。内側支持面35aは、マグネット収容部35において径方向内側に設けられる。内側支持面35aは、径方向と直交する平坦な面である。外側支持面35bは、内側支持面35aに対して径方向に間隔を空けて、内側支持面35aと平行に設けられる。外側支持面35bは、径方向と直交する平坦な面である。端部支持面35c,35cは、内側支持面35aの周方向両端から径方向外側に向かって延びる。端部支持面35cは、内側支持面35aと外側支持面35bとを結ぶ方向において、内側支持面35a側の一部のみに設けられている。このため、マグネット収容部35には、端部支持面35cと外側支持面35bとの間に周方向に開口する開口部35dが設けられる。複数のマグネット収容部35同士の周方向の間隔は、例えば、互いに同じである。複数のマグネット収容部35の数は、例えば、5つである。
第一突起部37および第二突起部38は、ロータコア30の外周部に設けられる。第一突起部37は、各マグネット収容部35に収容されるマグネット50の径方向外側に配置される。第一突起部37は、ロータコア30と同材料からなる。第一突起部37は、マグネット50の径方向外側に位置する鉄心部として設けられる。第一突起部37は、径方向外側に突出している。第一突起部37は、延出面37a,37aと、外周面37bと、を備える。延出面37a,37aは、マグネット収容部35の外側支持面35bの周方向両端から径方向外側に向かって延びる。外周面37bは、周方向両側の延出面37a,37aから径方向外側に向かって膨出する。外周面37bは、軸方向から視て、中心軸Jを中心とした曲率半径R1の円弧状である。第一突起部37は、ロータコア30の軸方向の一端部から、ロータコア30の軸方向の他端部まで一様な断面形状で連続して延びる。
マグネット50の径方向外側の側面50bと、ロータコア30の外周面、すなわち第一突起部37の外周面37bとの間の径方向における寸法T1は、マグネット50の径方向の厚さT2よりも小さい。つまり、鉄心部としての第一突起部37の径方向の寸法T1は、マグネット50の径方向の厚さT2よりも小さい。
第二突起部38は、周方向において互いに隣り合うマグネット50同士の間に位置する。第二突起部38は、径方向外側に突出している。第二突起部38の径方向外側の外周面38aは、軸方向から視て、中心軸Jよりも径方向外側に設定された点Cを中心とした曲率半径R2の円弧状である。点Cは、軸方向から見て、ロータコア30の中心軸Jから、周方向で互いに隣り合うマグネット50同士の周方向の中心を通る線L上に配置される。第二突起部38は、ロータコア30の軸方向の一端部から、ロータコア30の軸方向の他端部まで一様な断面で連続して延びる。
本実施形態において、第一突起部37の周方向の幅W1は、第二突起部38の周方向の幅W2よりも大きい(W1>W2)。第二突起部38の外周面38aの曲率半径R2は、第一突起部37の外周面37bの曲率半径R1よりも小さい(R1>R3)。図2に示すように、径方向において、第二突起部38とティース17との間隙の寸法S2は、第一突起部37とティース17との間隙の寸法S1と同じである(S1=S2)。
ロータコア30は、凹部39を備える。凹部39は、ロータコア30の外周部に設けられる。凹部39は、周方向において、第一突起部37と第二突起部38との間に設けられる。すなわち、凹部39は、第二突起部38の周方向両側に設けられる。凹部39は、第一突起部37および第二突起部38よりも径方向内側に窪む。
ロータコア30は、固定孔部31の径方向外側、かつマグネット収容部35の径方向内側に、複数の孔40を備える。複数の孔40は、周方向に等間隔に並ぶ。本実施形態において、ロータコア30には、10個の孔40が設けられる。各孔40は、軸方向に延び、ロータコア30を軸方向に貫通する。
マグネット50は、横断面が径方向を長手方向とする長方形であり、軸方向に延びる略四角柱である。マグネット50は、マグネット収容部35に挿入される。これにより、マグネット50は、ロータコア30の外周部に内包される。各マグネット50は、周方向に隣り合う第二突起部38同士の間に配置される。複数のマグネット50は、周方向に等間隔に配置される。すなわち、複数のマグネット50は、中心軸J周りの周方向に間隔をあけて設けられる。本実施形態において、ロータ13に設けられるマグネット50の数は、5個である。
マグネット50の径方向内側の側面50aは、マグネット収容部35の内側支持面35aに接触する。マグネット50の径方向外側の側面50bは、マグネット収容部35の外側支持面35bに接触する。マグネット50の周方向両側の端面50cの一部は、マグネット収容部35の端部支持面35cに接触する。マグネット50は、マグネット収容部35に収容されることで、周方向および径方向に位置決めされる。マグネット50の周方向両側の端面50cは、端部支持面35cの径方向外側に位置する外周側端面50dを有する。外周側端面50dは、マグネット収容部35の開口部35dから、凹部39に露出する。
上記のようにして、本実施形態のロータ13は、マグネット50と第二突起部38とによって構成される磁極を、10個備える。
図4は、第一突起部37の周方向の幅W1を、第二突起部38の周方向の幅W2よりも大きくした場合の、ロータ13の周方向における磁束密度の変化(分布)を示すグラフである。図4に示すように、本実施形態のロータ13では、マグネット50が設けられた実極部である第一突起部37と、マグネット50が設けられていない擬似極部である第二突起部38とで、磁束密度が略等しくなっている。
図5は、本実施形態のロータ13との比較対象として、第一突起部37の周方向の幅W1と第二突起部38の周方向の幅W2とを等しくした場合における、ロータ13の周方向における磁束密度の変化(分布)を示すグラフである。図5に示すように、第一突起部37の周方向の幅W1と第二突起部38の周方向の幅W2とを等しくしたロータ13では、マグネット50が設けられた実極部である第一突起部37と、マグネット50が設けられていない擬似極部である第二突起部38とで、磁束密度が異なっている。具体的には、第一突起部37における磁束密度は、第二突起部38における磁束密度よりも高くなっている。これは、第二突起部38側からステータ12に鎖交する磁束量の方が、第一突起部37側からステータ12に鎖交する磁束量より多いことによる。
本実施形態によれば、コンシクエント型のモータ10のロータ13において、マグネット50がロータコア30に内包され、マグネット50の径方向外側に設けられた第一突起部37の周方向の幅W1は、第二突起部38の周方向の幅W2よりも大きい。これにより、第二突起部38からステータ12に鎖交する磁束量を減らし、第一突起部37および第二突起部38からステータ12に鎖交する磁束量を均一化することができる。その結果、磁束の不均一によって生じているラジアル力のバラつきを軽減でき、ロータ13の作動時における低振動、低騒音化を行うことが可能である。したがって、作動時における振動や騒音を抑えることができるロータ13およびモータ10が提供される。
本実施形態のロータ13は、マグネット50の径方向外側の側面50bと、ロータコア30の外周面、すなわち、第一突起部37の外周面37bとの間の径方向における寸法T1は、マグネット50の径方向の厚さT2よりも小さい。これにより、マグネット50をマグネット収容部35内に保持しつつ、よりステータ12側へ近づけることができる。したがって、磁束がマグネット50とティース17との間以外に漏れることが抑制される。
本実施形態によれば、第二突起部38の周方向両側に、径方向内側に向かって窪む凹部39が設けられる。これにより、ステータ12とマグネット50との間を流れる磁束が拡散しないようにすることができ、磁束の流れをスムーズなものとすることができる。
本実施形態によれば、マグネット50の少なくとも一部である外周側端面50dは、凹部39に露出する。これにより、ロータコア30の一部を介することなく、マグネット50とステータ12との間において磁束が直接流れる。その結果、磁束の流れをスムーズなものとすることができる。
本実施形態によれば、マグネット50は、マグネット収容部35内に収容される。これにより、ロータ13が高速回転した際に、マグネット50が遠心力によってロータコア30から外れることが防止される。
本実施形態のモータ10によれば、径方向において、第二突起部38とティース17との間隙の寸法S2は、第一突起部37とティース17との間隙の寸法S1と同じである。これにより、ロータ13とステータ12との間における径方向の電磁力(ラジアル力)を、第一突起部37が設けられている部分と第二突起部38が設けられている部分とで均一にすることができる。その結果、モータ10において発生する振動・騒音を低減することが可能となる。
以上に、本発明の一実施形態を説明したが、実施形態における各構成およびそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換およびその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態によって限定されることはない。
例えば、上述した実施形態およびその変形例のロータを備えるモータの用途は、特に限定されない。上述した実施形態およびその変形例のロータを備えるモータは、例えば、電動ポンプ、および電動パワーステアリング等に搭載される。
10…モータ(コンシクエント型モータ)、12…ステータ、13…ロータ、17…ティース、20…シャフト、30…ロータコア、35…マグネット収容部、37…第一突起部(鉄心部)、37b…外周面、38…第二突起部(突極部)、38a…外周面、39…凹部、50…マグネット、J…中心軸、R1、R2…曲率半径、S1、S2…間隙の寸法、W1、W2…周方向の幅、T1…寸法、T2…厚さ
Claims (7)
- コンシクエント型モータのロータであって、
上下方向に沿って延びる中心軸を中心として回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され複数のマグネット収容部を有するロータコアと、
前記ロータコアに内包され、前記中心軸周りの周方向に間隔をあけて設けられ、前記マグネット収容部に収容される複数のマグネットと、を備え、
前記ロータコアには、周方向において互いに隣り合う前記マグネット同士の間で、前記中心軸を中心とした径方向の外側に突出する突極部が設けられ、
前記マグネットの径方向外側には鉄心部が、
前記突極部の外周面の曲率半径は、前記鉄心部の外周面の曲率半径よりも小さい、ロータ。 - 前記マグネットの径方向外側の側面と前記ロータコアの外周面との間の径方向における寸法は、前記マグネットの径方向の厚さよりも小さい、請求項1に記載のロータ。
- 前記ロータコアには、前記突極部の周方向両側に位置し、径方向内側に向かって窪む凹部が設けられる、請求項1又は2に記載のロータ。
- 前記マグネットの少なくとも一部は、前記凹部に露出する、請求項3に記載のロータ。
- 前記ロータコアは、軸方向に延びるマグネット収容部を有し、前記マグネットの少なくとも一部は、前記マグネット収容部内に収容される、請求項1〜4の何れか一項に記載のロータ。
- 請求項1〜5の何れか一項に記載のロータと、
前記ロータと径方向に隙間を介して対向するステータと、を備える、モータ。 - 前記ステータは、前記ロータと前記径方向で対向するティースを有し、
前記径方向において、前記突極部と前記ティースとの間隙の寸法は、前記鉄心部と前記ティースとの間隙の寸法と同じである、請求項6に記載のモータ。
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