JPWO2019008831A1 - 消火設備機器用逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 消火設備機器に用いられる逆止弁において、長期間使用してもシール性能が維持可能な逆止弁を提供する。【解決手段】 弁体20が収容される穴10の内部は隔壁Kによって流入側と流出側に区切られ、隔壁Kに穿設された連通穴19によって流入側と流出側は通過可能であり、隔壁Kよりも流出側に設置された弁体20と、連通穴19に挿通され、隔壁Kから流出側に突出して設置された弁座30と、弁体20を弁座30側に付勢する付勢部材40から成り、弁体20には弁座30と対向する面にシール部材24が設置され、弁座30の弁体20と当接する部分にフッ素樹脂による面を有している消火設備機器用逆止弁。【選択図】 図1

Description

本発明は、消火設備機器に設置される逆止弁に関するものである。
消火設備は建物内に設置されており、火災の際に自動または手動にて起動され消火活動が行われるものであり、一例として泡消火設備やスプリンクラー設備がある。
図5に示す泡消火設備は、主に駐車場に設置されるものであり一斉開放弁81が設置された配管の一次側は泡原液が充填されたタンク83と水源82に続いており、二次側は泡ヘッド84が設置されている。
一斉開放弁81の内部は隔壁により一次側室85と二次側室86に分けられており、隔壁上に穿設された連通口87は有底円筒状のシリンダー88によって閉塞されている。シリンダー88の背面には制御室89という空間が設けられており、制御室89は一次側室85と配管85aによって連通している。この配管上には逆止弁90が設置されており、流体は一次側室85から制御室89への通過のみ許容されている。
制御室89には泡ヘッド84の近傍に敷設された感知配管91が接続されている。感知配管91には感知ヘッド92が設置されており、感知ヘッド92は火災時に開放動作して感知配管内91の流体を外部に放出する。感知ヘッド92の開放によって感知配管91内の流体が外部に放出されると制御室89内に充填されていた流体も感知配管91を通過して外部に放出されるので制御室89内の流体圧力は減少する。
それに伴い逆止弁90が開放して一次側室85から制御室89へ流体が供給されるが、逆止弁90から制御室89へ供給される流体の量よりも感知ヘッド92から放出される流体の量のほうが多いので制御室89内の圧力は減少してシリンダー88が連通口87から離れる。連通口87の開放により一次側室85から二次側室86へ泡水溶液が供給され、泡水溶液は泡ヘッド84によって泡状になり外部に放出される。
上記の一斉開放弁に設置された逆止弁は筒状の本体内部に弁体と弁座を有しており、弁体はスプリングによって弁座側に押圧されている(特許文献1参照)。泡消火設備やスプリンクラー設備等の消火設備に設置される機器は、火災時や点検時しか動作しないので長い間弁体が弁座に着座された状態を維持している。弁体と弁座の間にはゴム等のシール材が設置されているが、このシール材が経年劣化によって弁体や弁座に固着してしまい、逆止弁の動作やシール性能に支障をきたすおそれがある。
特開2001−336659号公報
そこで本発明では、上記問題に鑑み、消火設備機器に用いられる逆止弁において、長期間使用してもシール性能が維持可能な逆止弁を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の消火設備機器用逆止弁を提供する。
すなわち、弁体が収容される穴の内部は隔壁によって流入側と流出側に区切られ、隔壁に穿設された連通穴によって流入側と流出側は通過可能であり、隔壁よりも流出側に設置された弁体と、連通穴に挿通され、隔壁から流出側に突出して設置された弁座と、弁体を弁座側に付勢する付勢部材から成り、弁体には弁座と対向する面にシール部材が設置され、弁座の弁体と当接する部分にフッ素樹脂による面を有している消火設備機器用逆止弁である。
これによれば、弁体と当接する部分にフッ素樹脂による面を有した弁座を隔壁から流出側に突出させて設置したことで、フッ素樹脂による面が何らかの事象により潰れたり、すり減った場合でも弁座の機能を保つことができる。また弁座の弁体と当接する部分をフッ素樹脂にしたことで、弁体側に設置されたシール部材の固着を防ぐことができる。これにより長期間使用してもシール性が維持可能となる。
弁座の弁体と当接する部分に設けられたフッ素樹脂による面は、弁座の表面にフッ素樹脂のコーティングを施して設置することができる。あるいは弁座をフッ素樹脂から形成しても同様の効果が得られる。
弁座は円筒形状であり、一端側が弁体と当接する面となっており、他端側は隔壁に係止される鍔部を有している。弁座は流入側から前記穴の内部に挿通されたサポーターにより固定設置される。これにより弁座における鍔部から一端側までの寸法を所定の範囲内に形成することで、隔壁からの突出量を容易に調整することができる。
弁座の弁体と当接する部分の幅は、シール部材の幅よりも広く形成されている。これにより弁体の開閉動作によって弁座と弁体の中心軸が若干ずれた場合でもシール性能を得ることができる。上記シール部材としてOリングを用いることができる。
以上説明したように本発明によれば、消火設備機器に用いられる逆止弁について長期間使用してもシール性能を維持することができる。
本発明の消火設備機器用逆止弁の断面図。 図1の分解断面図。 本発明の消火設備機器用逆止弁を一斉開放弁に組み込んで設置した際の断面図。 本発明の消火設備機器用逆止弁を流水検知装置に設置したスプリンクラー設備の配管系統図。 従来の逆止弁を備えた一斉開放弁が設置された泡消火設備の配管系統図。
図1、図2に示す本発明の逆止弁1は、穴10、弁体20、弁座30、付勢部材40を有している。逆止弁1は一方向のみ通水が可能な構造であり、図1において矢印Aで示すように下から上への流体の通過だけを許容する。以下、矢印Aが指す方向を流出側とし、その反対側を流入側とする。
穴10は本体11に穿設されており、その内部には弁体20が収容される。本体11は筒状をしており外周の両端にネジ12による接続構造を備えている。穴10の内部は中間部分13が両端部分よりも大径となっている。そのため中間部分13と両端部分の境には段14、15が形成されている。段14側には弁座30が設置され、段15側には付勢部材40を保持するホルダー26が設置される。
弁体20は円盤状のディスク部21とディスク部21の中心から段15側に延出された棒状のガイドロッド22を有している。ディスク部21のガイドロッド22が設置された側と反対の面には凹部23が形成され、凹部23の内部にシール部材としてフッ素ゴム製のOリング24が設置されている。
Oリング24は、その内側に設置されたOリング押さえ25により凹部23の内部に固定設置される。Oリング押さえ25は鍔部25aとロッド部25bから成り、鍔部25aの側面がOリング24と接触している。ロッド部25bは凹部23の中心からガイドロッド22側に穿設された穴23aに挿通されている。
ガイドロッド22は穴10の上端側(流出側)に設置された円筒状のホルダー26の中心穴26aに挿通されている。弁体20は弁座30の上端面に対して垂直方向に移動可能であり、ガイドロッド22は中心穴26aの内壁に沿って摺動する。中心穴26aは弁体20が開閉動作する際のガイドとして作用する。ホルダー26は外周部に牡ネジ26bが刻設されており、牡ネジ26bは穴10の内周部上端に設置された牝ネジ16と螺合され、ホルダー26の位置調整が可能である。
ホルダー26とディスク部21の間には付勢部材40としてスプリング41が設置されておりホルダー26の位置によってスプリング41がディクス部21に作用する力を調整できる。ホルダー26の中心穴26aの周囲には通水穴26cが複数設置されている。またホルダー26の下端にはスプリング41の内側に挿通される凸部26dが形成されており、スプリング41の芯ずれを防止している。
弁座30は円筒状をしており樹脂により形成されている。弁座30に用いられる樹脂としてフッ素樹脂を用いることで、Oリング24と弁座30との固着を防止できる。弁座30の材質としてフッ素樹脂の他に、金属製の弁座30の表面にフッ素樹脂をコーティングしたものを用いることも可能である。あるいは弁体20と当接する面のみにフッ素樹脂のコーティングを施してもよい。
図中において、弁座30の上端面はOリング24が接触する弁座面となっており、弁体20と当接する部分(弁座面)の幅は、Oリング24の幅よりも広く形成されている。弁座30の下端側には穴10の段17と係合される鍔部31が形成されている。段14と段17の間は流入側と流出側を区切る隔壁Kとなっており、隔壁Kに穿設された連通穴19に弁座30が挿通される。
弁座30の外周にはOリング32が設置される溝33が形成されている。弁座30の下端側(流入側)には円筒形状をしたサポーター34が設置されており、段17の下方内周部に設置された牝ネジ18とサポーター34の外周に設置された牡ネジ34aを螺合させて鍔部31を連通穴19の内部に固定設置する。弁座30の上端は段14から弁体20側に突出した状態となっており、何らかの事象によって弁座30の上端面が潰れたり、すり減った場合でも弁座の機能を保つことができるように構成している。
付勢部材40はディスク部21とホルダー26の間に設置されたスプリング41である。スプリング41は平時において弁体20を弁座30側へ押圧保持する作用を有する。スプリング41が弁体20に作用する力はホルダー26の位置により調整可能である。弁体20は差圧により開放動作する。差圧とは弁体20が閉止している状態において、流出側の流体圧力が降下して流入側の流体圧力との差が生じた状態と、流入側の流体圧力が上昇して流出側の流体圧力との差が生じた状態の2つがある。いずれの場合においても僅かな差圧によって弁体20は開放せず、ある程度以上の差圧が発生してから弁体20が開放するように、スプリング41によって弁体20を弁座30へ押圧保持している。具体的には、流水検知装置の最高使用圧力が1.4MPaであり、スプリンクラー設備の配管内部に充填された水の圧力が最大1MPaであるとき、流水検知装置の最高使用圧力を超える前の段階で弁体20が開放するように、差圧が0.4MPaに達する前に弁体20が開放するように設定する。好ましくは、差圧が0.15MPaから0.4MPaの範囲となるように設定する。本実施形態では差圧が0.3MPaから0.4MPaの範囲内で弁体20が開放するように設定されている。
付勢部材40はスプリング41の代わりに、錘やマグネットを用いることができる。あるいはこれらを組み合わせて使用してもよい。
上記の逆止弁1を消火設備機器に用いるケースを説明する。先に説明した図5の泡消火設備において逆止弁90を本発明の逆止弁1に置き換えることができる。逆止弁1は一斉開放弁81の一次側室85と制御室89を連通する配管85a上に設置される。一斉開放弁81の動作については先に背景技術の項で説明したので詳細な説明は省略する。逆止弁1は流入側が一次室85と接続し、流出側が制御室89に接続されており、制御室89と接続している感知配管91に設置した感知ヘッド92の開放によって感知配管91の流体が外部に放出による降圧により逆止弁1が開放して一斉開放弁81が開放動作する。この他にも冬季の寒波による感知配管91内の圧力変化(降圧)によって逆止弁1が開放して、一次室85から制御室89へ流体を補充する場合がある。
図5では逆止弁1を一斉開放弁81の一次側室85と制御室89を連通する配管上に設置したが、これに限らず逆止弁1を一斉開放弁81の内部に組み込んで構成することもできる、具体的には図3に示す一斉開放弁50のように、シリンダー51の内部に一次側室85から制御室89に連通する流通路52を設け、その流通路52の内部に逆止弁1を組み込むことができる。
図4は流水検知装置60が設置されたスプリンクラー設備の系統図であり、配管上に設置された流水検知装置60の一次側と二次側をバイパスする配管65に逆止弁1が設置されている。流水検知装置60の内部は隔壁により一次室61と二次室62に分けられており、隔壁上に穿設された連通穴63はスイングチャッキ式の弁体64によって常時閉塞されている。流水検知装置60の一次室61は給水源Wに続く配管61aと接続されており、二次側62はスプリンクラーヘッドSが設置された配管62aと接続している。
流水検知装置60は配管62aに設置されたスプリンクラーヘッドSの作動を検知して流水信号を発する。具体的には、スプリンクラーヘッドSの作動によって配管62aに充填されている流体が流出して降圧すると弁体64が開いて給水源Wと接続した配管61aから配管62aへ水が供給される。その際の弁体64の開放により流水信号が出力される。
逆止弁1は一次室61と二次室62の間を連通する配管65に設置されており、逆止弁1の流入側は二次室62と接続され、流出側は一次室61と接続している。逆止弁1は配管62aの内部に充填された流体が夏季の熱波によって昇圧した場合に逆止弁1が開放する。これにより昇圧によって流水検知装置60の破損やスプリンクラーヘッドSの破損や漏れを防止することができる。
尚、図4では逆止弁1を流水検知装置60の一次室61と二次室62に接続された配管65に設置しているが、これに代えて配管61aと配管62aとを接続する二点鎖線で示す配管66に設置しても同様の効果を得ることができる。
1 逆止弁
10 穴
20 弁体
30 弁座
40 付勢部材
11 本体
12 ネジ(接続構造)
19 連通穴
21 ディスク部
22 ガイドロッド
24 Oリング(シール部材)
25 Oリング押さえ
31 鍔部
34 サポーター
41 スプリング

Claims (15)

  1. 弁体が収容される穴の内部は隔壁によって流入側と流出側に区切られ、
    隔壁に穿設された連通穴によって流入側と流出側は通過可能であり、
    隔壁よりも流出側に設置された弁体と、
    連通穴に挿通され、隔壁から流出側に突出して設置された弁座と、
    弁体を弁座側に付勢する付勢部材から成り、
    弁体には弁座と対向する面にシール部材が設置され、
    弁座の弁体と当接する部分にフッ素樹脂による面を有していることを特徴とする消火設備機器用逆止弁。
  2. 弁座は円筒形状をしており、一端側が弁体と当接する面となっており、他端側は隔壁に係止される鍔部を有する請求項1記載の消火設備機器用逆止弁。
  3. 弁座は流入側から前記穴の内部に挿通されたサポーターにより固定設置される請求項1または請求項2記載の消火設備機器用逆止弁。
  4. サポーターは外周部に牡ネジを有しており、隔壁よりも流入側の内周部に設置された牝ネジと螺合される請求項3記載の消火設備用逆止弁。
  5. 弁座はフッ素樹脂製である請求項1〜請求項4いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  6. 弁座の弁体と当接する側の表面にフッ素樹脂がコーティングされている請求項1〜請求項4いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  7. 弁体は弁座面に対して垂直方向に移動可能であり、前記穴の流出側に弁体の移動をガイドするホルダーが設置されている請求項1〜請求項6いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  8. ホルダーの弁体側の端には付勢部材が設置され、ホルダーの外周部に牡ネジを有しており、隔壁よりも流出側の内周部に刻設された牝ネジと螺合可能である請求項7記載の消火設備機器用逆止弁。
  9. 弁座の弁体と当接する部分の幅は、シール部材の幅よりも広く形成されている請求項1〜請求項8いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  10. シール部材はOリングである請求項1〜請求項9いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  11. 前記穴は両端に接続構造を有する筒状の本体に備えられており、接続構造により消火設備機器と接続されている請求項1〜請求項10いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  12. 前記穴は消火設備機器の内部に形成された流通路上に設置されている請求項1〜請求項10いずれか1項記載の消火設備機器用逆止弁。
  13. 前記消火設備機器用逆止弁は、消火設備の配管上に設置された流水検知装置の一次側と二次側をバイパスする配管に設置されている請求項1〜12記載の消火設備機器用逆止弁。
  14. 前記消火設備用逆止弁は、消火設備の配管上に設置された一斉開放弁に設置されている請求項1〜13記載の消火設備機器用逆止弁。
  15. 前記消火設備用逆止弁は、流入側と流出側との流体圧力の差が0.4MPaに達する前に弁体を開放する請求項1〜14記載の消火設備用逆止弁。

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