JPWO2018185844A1 - エレベーターの入力装置 - Google Patents

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Abstract

筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、それらの画面の各々には、エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分が設けられており、前記画面の一方には行先階を選択するための選択エリアが設けられ、他方には、前記選択エリアによって選択された行先階を確定するための確定エリアが設けられている。演算装置は、利用者が、淵部分を触ったとき、行先階の登録を開始させ、選択エリアを触ることによって選択された行先階を利用者に認識させ、これにより利用者が確定エリアを触って行先階を確定させたときに、エレベーターをその行先階に停止させる。

Description

本発明は、エレベーターの入力装置に関し、特にエレベーターかご内に搭載される操作用のタッチパネルに関するものである。
従来より、図1に示すように、複数のタッチパネル1a〜1eを並べてモジュール1を構成することにより、例えば、行先方向の表示パネル1a、行先階釦1b〜1d、及び戸開・戸閉釦1eの機能を実現するエレベーターの入力装置がある(例えば、特許文献1参照)。
これにより、利用者は該当する釦を押すことで行先階の登録や戸の開閉が可能となる。
また、図2に示すように、1枚のタッチパネル1を複数のエリア2に区分けして、上呼び、下呼び、及び戸リオープン等をタッチ&スライドすることにより実現できるようにしたエレベーターの乗り場操作装置がある(例えば、特許文献2参照)。
これにより、上呼び釦、下呼び釦、車いす用釦などの機能的、視覚的な区別なく、1つの装置で乗り場操作が可能となる。
また、図3に示すように、1枚のタッチパネル1のエリアに階床情報3を表示して、タッチした位置により行先階の登録を行うエレベーターの呼び登録装置がある(例えば、特許文献3)。
これにより、利用者が速やかに目的階を探してタッチし、短時間で目的階を入力することが可能となる。
特許5856236号公報 特開2011−037570号公報 特許5159723号公報
上記の特許文献1の場合、複数のタッチパネルを並べることでタッチパネル同士の切れ目を手探りで探すことが可能である。しかし、複数のタッチパネルが必要になることで、入力装置が高価になることや、機能毎にタッチパネルを割り当てるため、手探りで触ったときは必ずしも所望の機能が動作するものではない。
また、上記の特許文献2の場合、1枚のタッチパネル上を指でスライドさせる等により、指の動きに応じて予め定義された機能が発揮されることで、例えば呼び登録などを実現するが、視覚障碍者はタッチパネル上のどこを触れているか分からなかったり、触っただけで機能が動作し、指の動きによって機能するため、直感的に操作できるものではない。
さらに、上記の特許文献3の場合、タッチパネルの定義された場所を触ることで行先階をアナウンスし、希望の階をアナウンスに従って探すが、上記と同様に触っただけで機能が動作し、指の動きによって機能するため、直感的に操作できるものではない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、タッチパネルの画面上に予め釦等を配置することなく行先階を登録することができるエレベーターの入力装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成する為、本発明では、筐体と、前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の各々には、前記エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分が設けられており、前記画面の一方には行先階を選択するための選択エリアが設けられ、他方には、前記選択エリアによって選択された行先階を確定するための確定エリアが設けられているタッチパネルと、利用者が、前記淵部分を触ったとき、前記行先階の登録を開始させ、前記選択エリアを触ることによって選択された前記行先階を前記利用者に認識させ、これにより前記利用者が前記確定エリアを触って前記行先階を確定させたときに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えたエレベーターの入力装置が提供される。
また、上記の目的を達成する為、本発明では、筐体と、前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の各々には、エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分が設けられているタッチパネルと、利用者が、前記淵部分を触ったとき、前記行先階の登録を開始させ、前記画面の一方を触ることによって前記行先階を現在の階から上方又は下方に進めるとともに前記利用者に前記行先階を認識させ、これにより前記利用者が前記行先階を希望の階に確定させたときに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えたエレベーターの入力装置が提供される。
上記の目的を達成する為、本発明では、筐体と、前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の一方にはエレベーターの行先階を選択するためのテンキー部の表示エリアが設けられ、他方には、前記テンキー部によって選択された行先階と方向を表示するための表示エリアが設けられているタッチパネルと、利用者が、前記テンキー部の表示エリアを触ったとき、前記行先階の登録を開始させるとともに前記テンキー部を表示させ、前記テンキー部によって選択された前記行先階を表示エリアに認識させるとともに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えたエレベーターの入力装置が提供される。
本発明によれば、2つの画面に分割されたタッチパネルを筐体に搭載し、それらの画面の各々には、エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分を設け、それらの画面の一方には行先階を選択するための選択エリアが設けられ、他方には、選択エリアによって選択された行先階を確定するための確定エリアが設けられており、利用者が、淵部分を触ったとき、行先階の登録を開始させ、選択エリアを触ることによって選択された行先階を利用者に認識させ、これにより利用者が確定エリアを触って行先階を確定させるように構成したので、タッチパネルの筐体(表面)の形状を利用することで、手探りで上下方向又は左右方向の選択をすることができる。さらに、タッチパネルを実装する筐体の形状を利用することで、特別な釦を準備しなくても手探りでエレベーターの行先階を決定することができる。そのため、視覚障碍者又は聴覚障碍者でも直感的に操作が可能である。また、複数のタッチパネルを組み合わせたりする必要もないため、入力装置のコストも従来のタッチパネル式の入力装置と比べて高くなることはない。
先行技術文献としての特許文献1を概略的に示した図である。 先行技術文献としての特許文献2を概略的に示した図である。 先行技術文献としての特許文献3を概略的に示した図である。 本発明に係るエレベーターの入力装置の実施の形態1の構成を示したブロック図である。 図4に示す演算装置で実行される処理を示したフローチャートである。 本発明に係るエレベーターの入力装置の実施の形態2の構成を示したブロック図である。 図6に示す演算装置で実行される処理を示したフローチャートである。 本発明に係るエレベーターの入力装置の実施の形態3の構成を示したブロック図である。 図8に示す演算装置で実行される処理を示したフローチャートである。 本発明に係るエレベーターの入力装置の実施の形態4の構成を示したブロック図である。 図10に示す演算装置で実行される処理を示したフローチャートである。
以下、本発明に係るエレベーターの入力装置の種々の実施の形態を、上記の添付図面を参照して説明する。
実施の形態1.
本実施の形態では、図4に示す如く、筐体4に、点線で示すタッチパネル1が実装されており、このタッチパネル1の画面5は、その中央で上側部分6と下側部分7とに分割されている。画面5の上側部分6の下部には淵部分(斜線部)6aが設けられており、タッチパネル1の下側部分7の上部には淵部分(斜線部)7aが設けられている。なお、上側部分6と下側部分7はこの逆でもよい。
例えば、視覚障碍者である利用者は、これらの淵部分6a及び7aの内、少なくとも一方の、例えば淵部分6aを触ることにより、上側部分6の「進む」の選択エリア20、又は「戻る」の選択エリア21で行先階を選び、下側部分7の確定エリア22で確定する。エレベーターは、この確定された行先階で停止する。
次に、図4に示した本実施の形態の動作を、演算装置100によって実行される図5のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、利用者が、タッチパネル1を実装する筐体4の画面5内の画面6及び7における淵部分6a,7aを触ったことで、演算装置100は、行先階の登録を開始する。そして、利用者が上側画面6を触わったことを検知したとする。
ステップS2において、演算装置100は、触った上側画面6の上部に「進む」の選択エリア20を表示し、上側画面6の下部に「戻る」の選択エリア21を表示する。
ステップS3において、利用者が、「進む」の選択エリア20を触った場合には、演算装置100は行先階を現在の階から上方向に進め、「戻る」の選択エリア21を触ったら、行先階を現在の階から下方向に進める。例えば、現在7Fにいた場合は、「進む」の選択エリア20で8、9、10・・・、「戻る」の選択エリア21で6、5、4・・・と進める。
この選択の仕方は、上記の特許文献2又は3に開示されている方法を用いることができる。
このとき、演算装置100は、行先階を利用者に対してスピーカー等により知らせる。
なお、利用者が聴覚障碍者の場合には、画面6における、例えば、選択エリア20と選択エリア21との間のエリア等を利用して行先階を知らせればよい。
ステップS4において、利用者は、希望の階となったら下側画面7の確定エリア22を押下して行先階を確定する。演算装置100は、この確定された行先階でエレベーターを停止させる。
上記の例では、図4は、筐体4の淵部分6a,7aを頼りに、上側画面6を最初に触った場合を扱っているが、下側画面7を最初に触った場合も図5のフローチャートと同様に、行先階を確定することができる。
このように、最初に選択した側のさらに、上側エリア20と下側エリア21に行先階の進む方向を分けて表示させることで、障碍者においても直感的に操作することが可能である。
実施の形態2.
本実施の形態では、図6に示す如く、筐体4に、点線部分で示すタッチパネル1の画面8を上側画面9と下側画面10とに分けている。また、上側画面9の下部には淵部分(斜線部)9aが設けられており、下側画面10の上部には淵部分(斜線部)10aが設けられている。なお、上側画面9と下側画面10はこの逆でもよい。
そして、利用者は、淵部分9a又は10aを頼りに、仕切られた上側画面9のエリア23を触ることにより現在位置よりも上の階を選び、下側画面10のエリア24を触ることにより下の階を選ぶようになっている。
次に、図6に示した本実施の形態の動作を、演算装置100によって実行される図7のフローチャートを参照して説明する。
ステップS11において、演算装置100は、利用者が、画面9及び10の淵部分9a及び10aの少なくとも一方を触ることにより、行先階の登録を開始し、上側画面9のエリア23を触わったことを検知したとする。
ステップS12において、行先階を現在の階から上方向(↑)に進める。このとき、演算装置100は、行先階を利用者に対してスピーカー等により知らせる。
ステップS15において、利用者が、最後に触った画面のエリア23を長押ししたとき、演算装置100は行先階を確定する。
一方、ステップS11からステップS13に進んだとき、演算装置100は、利用者が下側画面10のエリア24を触わったことを検知する。
ステップS14において、行先階を現在の階から下方向に進める。このとき、演算装置100は、行先階を利用者に対してスピーカー等により知らせる。
このように、行先階の進む方向を、上側画面9のエリア23と下側画面10のエリア24とに分けることで、直感的に操作することが可能となる。
実施の形態3.
本実施の形態は、図8に示す如く、上記の実施の形態1を90度回転させたものに相当しており、タッチパネル1を構成する画面11を中央で左側部分12と右側部分13に分けている。利用者は、画面12及び13の淵部分(点線部分)12a及び13aの少なくともいずれか一方を頼りに、最初に触った左側画面12の「進む」の選択エリア20と、「戻る」の選択エリア21で行先階を選び、反対側の右側画面13の確定エリア22で確定する。なお、左側画面12と右側画面13とは、左右が逆でもよい。
次に、図8に示した本実施の形態の動作を、演算装置100によって実行される図9のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS21において、演算装置100は、利用者が、画面12及び13の淵部分12a及び13aの少なくともいずれか一方を触ると、行先階の登録を開始し、さらに、左側画面12を触ったことを検知する。
ステップS22において、演算装置100は、最初に触った左側画面12の右部に「進む」の選択エリア20を表示し、左部に「戻る」の選択エリア21を画面上に表示する。
ステップS23において、利用者が「進む」の選択エリア20を触ったら行先階を現在の階から上方向に進め、「戻る」の選択エリア21を触ったら、行先階を現在の階から下方向に進める。例えば、現在7Fにいた場合は、「進む」の選択エリア20で8、9、10・・・、「戻る」の選択エリア21で6、5、4・・・と進める。このとき、演算装置100は、行先階を利用者に対してスピーカー等により知らせる。
この選択の仕方は、上記の特許文献2又は3に開示されている方法を使用すればよい。
ステップS4において、演算装置100は、利用者が希望の階となったとして右側画面13の確定エリア22を押下したとき、行先階を確定する。
上記の動作例では、画面11の淵部分(点線部分)12aを頼りに、左側画面12を最初に触った場合であるが、右側画面13を最初に触った場合も同様に、図9のフローチャートにより、行先階を確定させることができる。
このように、最初に選択した側のさらに、右側エリア20と左側エリア21に行先階の進む方向を分けて表示させることで、利用者の直感的な操作を促すことが可能である。
実施の形態4.
本実施の形態では、図10に示す如く、タッチパネル1を構成する画面14を表示部画面15とテンキー部画面16とに分けて仕切っている。また、図10の例は、バリアフリー対応として「5」に相当する部分のテンキー17の周囲も、画面形状で「5」の場所が分かるように突起状にしている。表示部15は、表示などに使用できるエリア25を有している。
次に、図10に示した本実施の形態の動作を、演算装置100によって実行される図11のフローチャートを参照して説明する。
ステップS31において、演算装置100は、利用者が、テンキー部16のどこかを触わったことを検知することで、行先階の登録を開始する。
ステップS32において、演算装置100は、画面16にテンキーを表示する。
ステップS33において、表示されたテンキー17を操作して行先階を確定する。
従って、テンキー「5」に相当する部分の周囲のテンキー17も筐体4の形状で「5」の場所が分かるようにすることで、直感的な操作が可能となる。
なお、テンキーの操作による行先階の確定は、既知の技術を利用することができる。
1 タッチパネル、4 筐体、5〜15 画面、16 テンキー部、17 テンキー、20,21,23,24〜25 選択エリア、22 確定エリア、6a,7a,9a,10a,12a,13a 淵部分。

Claims (7)

  1. 筐体と、
    前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の各々には、エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分が設けられており、前記画面の一方には行先階を選択するための選択エリアが設けられ、他方には、前記選択エリアによって選択された行先階を確定するための確定エリアが設けられているタッチパネルと、
    利用者が、前記淵部分を触ったとき、前記行先階の登録を開始させ、前記選択エリアを触ることによって選択された前記行先階を前記利用者に認識させ、これにより前記利用者が前記確定エリアを触って前記行先階を確定させたときに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えた
    エレベーターの入力装置。
  2. 筐体と、
    前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の各々には、エレベーターの行先階の登録を開始させるための淵部分が設けられているタッチパネルと、
    利用者が、前記淵部分を触ったとき、前記行先階の登録を開始させ、前記画面の一方を触ることによって前記行先階を現在の階から上方又は下方に進めるとともに前記利用者に前記行先階を認識させ、これにより前記利用者が前記行先階を希望の階に確定させたときに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えた
    エレベーターの入力装置。
  3. 前記タッチパネルは、上下又は左右の画面に分割されており、前記淵部分は、前記利用者が触り易いように前記2つの画面の向かい合う部分に設けられている
    請求項1又は2に記載のエレベーターの入力装置。
  4. 前記演算装置は、前記行先階を前記利用者に認識させるため、スピーカーから前記行先階を出力させる
    請求項1又は2に記載のエレベーターの入力装置。
  5. 前記演算装置は、前記行先階を前記利用者に認識させるため、前記画面の一方に前記行先階を表示させる
    請求項1に記載のエレベーターの入力装置。
  6. 前記演算装置は、前記利用者が前記画面の一方を長押ししたときに、前記行先階を希望の階に確定させたと判定する
    請求項2に記載のエレベーターの入力装置。
  7. 筐体と、
    前記筐体に搭載され、2つの画面に分割されたタッチパネルであって、前記画面の一方にはエレベーターの行先階を選択するためのテンキー部の表示エリアが設けられ、他方には、前記テンキー部によって選択された行先階と方向を表示するための表示エリアが設けられているタッチパネルと、
    利用者が、前記テンキー部の表示エリアを触ったとき、前記行先階の登録を開始させるとともに前記テンキー部を表示させ、前記テンキー部によって選択された前記行先階を表示エリアに認識させるとともに、前記エレベーターを前記行先階に停止させる演算装置とを備えた
    エレベーターの入力装置。
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