JPWO2018185403A5 - - Google Patents

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このために、本発明による方法、他の点では上記の前提部で与えられるその一般的な定義に従う方法は、それが、補正されたガスの移送量を示す信号を生成するステップを含み、補正されたガスの移送量が、正又は負の決定された補正量を、移送ステップ中に流量計によって測定されたガスの移送量に加えることによって得られるという点で本質的に特徴付けられる。
さらに、本発明の実施形態は、以下の特徴の1つ又は複数を含み得る。
- 決定された補正量は、一方では移送ステップ前に充填パイプにおいて流量計の下流に位置するガスの測定又は計算量と、他方では移送ステップ中及び/又は移送ステップの終了時に流量計の下流の充填パイプに位置するガスの測定又は計算量との間の差である。
- 充填パイプにおいて流量計の下流に位置するガスの量は、理想気体又は実在気体方程式など、ガスに適用される所定の状態方程式を介して、且つ流量計の下流の充填パイプの知られている容積、流量計の下流の充填パイプで測定された圧力、前記ガスの知られている性質、特にそのモル質量又はその密度及びガスの測定又は推定された温度から計算される。
- 流量計の下流の充填パイプの容積は、流量計と下流側隔離弁との間に位置する充填パイプの第1の知られている容積と、下流側隔離弁と充填パイプの下流側端部との間に位置する充填パイプの第2の知られている容積との合計であり、移送ステップ前又は移送ステップ中/後に充填パイプにおいて流量計の下流に位置するガスの量は、それぞれ第1の容積及び第2の容積におけるガスの量の合計として計算され、第1の容積及び第2の容積におけるガスの量は、第1の容積及び第2の容積にそれぞれ適用される理想気体又は実在気体方程式などの所定の状態方程式を介して、それぞれ充填パイプ及び前記容積で測定された圧力、前記ガスの知られている性質、特にそのモル質量又はその密度並びにそれぞれ前記容積におけるガスの測定又は推定された温度から計算される(V=VA+VB)。
- 移送ステップ前に充填パイプにおいて流量計の下流に位置するガスの測定又は計算量は、下流側隔離弁が閉じられている間且つ第1の容積が加圧ガスソースの圧力である間、すなわち第1の容積が加圧ガスのソース(5)と流体連通している間に決定される。
- 充填パイプは、流量計と下流側隔離弁との間に位置するガスを冷却するための熱交換器を含み、第1の容積は、流量計と熱交換器の入口との間に位置する第1の部分と、熱交換器と下流側隔離弁との間に位置する第2の部分とからなり、第1の容積におけるガスの量は、前記部分であって、その容積が知られている前記部分におけるガスの量の合計であるとして計算されることであり、前記部分において、ガスのそれぞれの圧力又は温度は、別々に測定又は推定される。
- 移送ステップ前に充填パイプにおいて流量計の下流に位置するガスの量は、下流側隔離弁が閉じられている間且つ第1の容積が、充填されるタンクの圧力である間、すなわち第2の容積がタンクと流体連通している間に測定又は計算される。
- 充填パイプは、下流側隔離弁の下流において、充填パイプのパージを可能とするように構成された制御されたパージ弁を含み、移送ステップ前及び後の充填パイプにおける流量計の下流のガスの測定又は計算量は、パージ弁が閉じられている間、且つ存在する場合、移送ステップ後にパージ弁を開けることを含むパージステップ前に決定されることである。
- 流量計の下流の充填パイプで測定される圧力は、パージ弁が閉じられているときに測定される。
補正されたガスの移送量を示す信号を生成するステップは、移送ステップ中に、特にリアルタイムで、又は移送ステップを通して時間的に均質的に分散される方法において、且つ/又は移送ステップの終了時若しくは移送ステップの終了後に実行される。
- 流量計は、ガスの基本測定量にそれぞれ対応する連続パルスの形態の電気信号を生成するタイプのものであり、補正されたガスの移送量を示す信号の生成は、流量計によって生成されたパルスに対応するガスの基本量の値、及び/又は流量計によって生成されたパルスの数、及び/又は流量計によって生成されたパルスが放出される周波数、及び/又は流量計によって生成されたパルスから数えられたパルスの数の少なくとも1つを修正するステップによって得られる。
- 充填ステーションは、電子データ処理及び記憶装置を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含む。前記電子装置は、移送ステップ中、流量計によって測定された移送されたガスの量を示す信号を受信し、且つ補正されたガスの移送量を示す信号を計算、及び/又は受信、及び/又は伝送、及び/又は表示するように構成されている。
補正されたガスの移送量を示す信号は、タンクに導入されたガスの量に対して行われる請求を計算するステップで使用される。
補正されたガスの移送量を示す信号の生成は、パルスの決定された量を、流量計によって生成されたパルスから減じることによって又はそれに加えることによって得られる。
- 修正ステップは、流量計によって生成されたパルスの周波数を(上又は下に)修正することにより、すなわち決定された長さの時間を、流量計によって生成された少なくとも2つのパルス間の時間間隔において除去するか又は加えることによって実行される。
補正されたガスの移送量が、移送ステップ中、流量計によって測定された移送されたガスの量を、決定された補正量だけ減少させることになる場合、この減少は、流量計によって生成されたパルスから特定の決定されたパルスを除去することによって及び/又はカウントしないことによって実行される。
本発明は、加圧ガスの少なくとも1つのソースに接続された上流側端部と、充填されるタンクに接続されるように意図された少なくとも1つの下流側端部とを含む充填パイプを含む、タンクに加圧流体を充填するための、特にタンクに加圧水素を充填するための充填ステーションであって、充填パイプは、流量計と、流量計と充填パイプの下流側端部との間に位置付けられた少なくとも1つの下流側隔離弁とを含み、少なくとも1つの弁は、ソースからタンクまでガスを移送するステップを可能とするように動作され、流量計は、移送されたガスの量を測定し、且つ対応する信号を生成するように構成されており、ステーションは、電子データ処理及び記憶装置を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含み、電子装置は、流量計から信号を受信し、且つ補正されたガスの移送量を示す信号を生成するように構成されており、補正されたガスの移送量は、正又は負の決定された補正量を、移送ステップ中に流量計によって測定されたガスの移送量に加えることによって得られる、充填ステーションにも関する。
本発明の1つの可能な例示的実施形態による充填ステーションの構造及び動作の1つの例を示す概略部分図である。 補正されたガスの移送量を示す信号の生成の背景にある原理を示す概略部分図である。
ステーション1は、電子データ処理及び記憶装置12を含み、例えばマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含む。この電子装置12は、流量計9から信号を受信し、且つ移送中に流量計9によって測定された移送されたガスの測定量を、決定された補正量だけ減少又は増加させることによって得られた補正されたガスの移送量を示す信号を生成するように構成されている。
1つの有利な特定の機能により、ステーション1は、補正されたガスの移送量QTCを示す信号を生成し(図2を参照されたい)、移送されたガスのこの補正量QTCは、移送ステップ中に流量計9によって測定された移送されたガスの測定量Qに、正又は負の決定された補正量QCを加えることによって得られる(図2を参照されたい)。
好ましくはまた、計算された補正量がずれている場合、このずれ又は不確実性は、ユーザに有利なように適用される(ユーザは、必要に応じて、タンク2に実際に移送された量よりわずかに少ない補正されたガスの量に対して請求され得る)。
時刻T3において、下流側隔離弁6は、再び閉じることができる。調整弁16と下流側隔離弁6との間で測定35された圧力は、タンク2の圧力と均一になるように下がり得る。この圧力降下は、負の計算された補正量を示す(初期状態と比較すると、流量計9の下流に圧力降下が実質的に存在する)。補正されたガスの量は、請求装置14にリアルタイムで伝送することができる。
電子装置12は、補正されたガスの移送量QTCを連続的に更新している(又は移送の終了時にそうしているが、そのシナリオは、あまり人間工学的ではない)。タンク2に実際に移送された(補正)量は、表示され/請求可能12、14であり、流量計9によって測定されたガスの量と異なり得る(流量計9によって測定されたガスの量より大きいか又は小さいことができる)。
補正されたガスの移送量(QTC)を示す信号の生成は、流量計9によって生成されたパルスに対応するガスの基本量の値、及び/又は流量計9によって生成されたパルスの数、及び/又は流量計9によって生成されたパルスが放出される周波数、及び/又は流量計9によって生成されたパルスから数えられたパルスの数の少なくとも1つを修正するステップによって得ることができる。
補正されたガスの移送量を示す信号の生成は、特に、パルスの決定された量を、流量計9によって生成されたパルスから減じることによって又はそれに加えることによって得ることができる。パルスを減じることは、例えば、特定のパルスを考慮しないことによって(それらをカウントしないことによって)実現され得る。
流量計9によって測定されたものからパルスを取り除く(カウントしない)/流量計9によって測定されたものにパルスを追加する代わりに、パルスの位相又は周波数変調などの別のパラメータを変更することも可能である。したがって、パルス間の時間間隔は、補正されたガスの量に到達するために調整変数としての役割を果たし得る。
2つのパルス間に加えられるか又は減じられる時間は、補正されたガスの量に対応するように決定することができる。
次いで、補正されたガスの移送量は、これらの固定された状態に基づいて計算される。これは、特に、測定する必要があるパラメータの数、したがってその動作を証明する必要がある装置の数を制限することが可能になる。
同様に、別の可能な実施形態において、パルスの個々の量の値は、補正されたガスの量に到達するための調整変数の役割を果たし得る。
当然のことながら、充填回路4は、他の要素を含み得、特に下流側隔離弁6の上流又は下流の他の弁、及び/若しくは流量計9と下流側隔離弁6との間の緩衝容積、又は任意の他の適切な要素を含み得る。
以下に、訂正後の出願当初の特許請求の範囲に記載の事項を、そのまま付記しておく。
[1] 加圧ガスの少なくとも1つのソース(5)に接続された上流側端部(3)と、充填されるべきタンク(2)に接続された下流側端部(8)とを含む充填パイプ(4)が設けられた充填ステーション(1)を介してガスタンク(2)に導入されるガスの量を測定するための方法であって、前記充填パイプ(4)は、流量計(9)と、前記流量計(9)と前記充填パイプの前記下流側端部(8)との間に位置付けられた下流側隔離弁(6)とを含み、
前記方法は、前記ソース(5)から前記タンク(2)までガスを移送するステップであって、前記ステップ中、前記下流側隔離弁は開いている(6)ステップと、前記下流側弁(6)を閉じることによって前記ガスの移送を中断するステップを含み、
前記方法は、前記流量計(9)を使用して、前記移送ステップ中に移送されたガスの量を測定するステップを含み、
前記方法は、補正されたガスの移送量を示す信号を生成するステップを含む方法において、
前記補正されたガスの移送量は、正又は負の決定された補正量を、前記移送ステップ中に前記流量計(9)によって測定された前記ガスの移送量に加えることによって得られ、前記決定された補正量は、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの測定量又は計算量と、前記移送ステップ中及び/又は前記移送ステップの終了時に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置するガスの測定量又は計算量との間の差であることと、
前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中に数回実行され、それは、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定量又は計算量と、充填中に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置する前記ガスの測定量又は計算量との間の差が、前記充填中に数回、時間において連続する瞬間に計算されることを意味することと、
前記補正されたガスの移送量を示す、最後に生成された信号は、同じ充填動作中に以前に生成された、前記補正されたガスの移送量を示す以前の信号に取ってかわることと、を特徴とする方法。
[2] 前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの量は、理想気体又は実在気体方程式など、前記ガスに適用される所定の状態方程式を介して、且つ前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)の知られている容積(V)、前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)で測定(15)された圧力、前記ガスの知られている性質、特にそのモル質量又はその密度及び前記ガスの測定又は推定された温度(25)から計算されることを特徴とする、[1]に記載の方法。
[3] 前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)の前記容積(V)は、前記流量計(9)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する前記充填パイプ(4)の第1の知られている容積(VA)と、前記下流側隔離弁(6)と前記充填パイプ(4)の前記下流側端部との間に位置する前記充填パイプ(4)の第2の知られている容積(VB)との合計であり、前記移送ステップ前又は前記移送ステップ中/後に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの量は、それぞれ前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)におけるガスの量の合計として計算され、前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)における前記ガスの量は、前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)にそれぞれ適用される前記理想気体又は実在気体方程式などの所定の状態方程式を介して、それぞれ前記充填パイプ(4)及び前記容積(VA、VB)で測定(15)された圧力、前記ガスの前記知られている性質、特にそのモル質量又はその密度並びにそれぞれ前記容積(VA、VB)における前記ガスの前記測定(25)又は推定された温度から計算される(V=VA+VB)ことを特徴とする、[2]に記載の方法。
[4] 前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定又は計算量は、前記下流側隔離弁(6)が閉じられている間且つ前記第1の容積(VA)が前記加圧ガスソース(5)の圧力である間、すなわち前記第1の容積(VA)が前記加圧ガスのソース(5)と流体連通している間に決定されることを特徴とする、[3]に記載の方法。
[5] 前記充填パイプ(4)は、前記流量計(9)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する前記ガスを冷却するための熱交換器(7)を含み、前記第1の容積(VA)は、前記流量計(9)と前記熱交換器(7)の入口との間に位置する第1の部分(VA1)と、前記熱交換器(7)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する第2の部分とからなることと、前記第1の容積(VA)における前記ガスの量は、前記部分(VA1、VA2)であって、その容積が知られている前記部分(VA1、VA2)におけるガスの量の合計であるとして計算され、前記部分(VA1、VA2)において、前記ガスのそれぞれの圧力又は温度は、別々に測定(15、25、35)又は推定されることとを特徴とする、[3]又は[4]に記載の方法。
[6] 前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの量は、前記下流側隔離弁(6)が閉じられている間且つ前記第2の容積(VB)が、充填されるべき前記タンク(2)の圧力である間、すなわち前記第2の容積(VB)が前記タンク(2)と流体連通している間に測定又は計算されることを特徴とする、[3]~[5]のいずれか一項に記載の方法。
[7] 前記充填パイプ(4)は、前記下流側隔離弁(6)の下流において、前記充填パイプ(4)のパージを可能とするように構成された制御されたパージ弁(10)を含むことと、前記移送ステップ前及び後の前記充填パイプ(4)における前記流量計(9)の下流のガスの測定量又は計算量は、前記パージ弁(10)が閉じられている間、且つ存在する場合、前記移送ステップ後に前記パージ弁(10)を開けることを含むパージステップ前に決定されることとを特徴とする、[1]~[6]のいずれか一項に記載の方法。
[8] 前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)で測定(15、35)される前記圧力は、前記パージ弁(10)が閉じられているときに測定されることを特徴とする、[7]に記載の方法。
[9] 前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中、特に前記移送ステップ中に定期的に、連続的に又は間欠的に、且つ場合により前記移送ステップの終了時又は前記移送ステップの終了後に実行されることを特徴とする、[1]~[8]のいずれか一項に記載の方法。
[10] 前記移送されたガスの量の最新の値は、前記充填中に前記タンク(2)に導入された前記ガスの量に関するデータを表示するとき、及び/又はそれに対して請求するとき、及び/又はそれを伝送するときに考慮され、それは、前記タンク(2)に導入された前記ガスの量が、前記充填中、前記充填中に前記流量計によって測定された前記移送されたガスの測定量及び前記充填中に決定された前記補正量である可変値から定期的又は連続的に更新されることを意味することを特徴とする、[1]~[9]のいずれか一項に記載の方法。
[11] 前記流量計(9)は、ガスの基本測定量にそれぞれ対応する連続パルスの形態の電気信号を生成するタイプのものであることと、前記補正されたガスの移送量を示す信号の生成は、前記流量計(9)によって生成されたパルスに対応する前記ガスの基本量の値、及び/又は前記流量計(9)によって生成されたパルスの数、及び/又は前記流量計(9)によって生成された前記パルスが放出される周波数、及び/又は前記流量計(9)によって生成された前記パルスから数えられたパルスの数の少なくとも1つを修正するステップによって得られることとを特徴とする、[1]~[10]のいずれか一項に記載の方法。
[12] 前記充填ステーション(1)は、電子データ処理及び記憶装置(12)を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含み、前記電子装置(12)は、前記移送ステップ中、前記流量計(9)によって測定された前記移送されたガスの量を示す信号を受信し、且つ前記補正されたガスの移送量を示す前記信号を計算、及び/又は受信、及び/又は伝送、及び/又は表示するように構成されていることを特徴とする、[1]~[11]のいずれか一項に記載の方法。
[13] 前記補正されたガスの移送量を示す前記信号は、前記タンク(2)に導入された前記ガスの量に対して行われる請求を計算するステップで使用されることを特徴とする、[1]~[12]のいずれか一項に記載の方法。
[14] 加圧ガスの少なくとも1つのソース(5)に接続された上流側端部(3)と、充填されるべきタンク(2)に接続されるように意図された少なくとも1つの下流側端部(8)とを含む充填パイプ(4)を含む、タンクに加圧流体を充填するための、特に加圧水素タンクに充填するための充填ステーションであって、
前記充填パイプ(4)は、流量計(9)と、前記流量計と前記充填パイプの前記下流側端部(8)との間に位置付けられた少なくとも1つの下流側隔離弁(6)とを含み、
前記少なくとも1つの下流側隔離弁(6)は、前記ソース(5)から前記タンク(2)までガスを移送するステップを可能とするように動作され、
前記流量計(9)は、移送されたガスの量を測定し、且つ対応する信号を生成するように構成されており、
前記ステーション(1)は、電子データ処理及び記憶装置(12)を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含み、前記電子装置(12)は、前記流量計(9)から前記信号を受信し、且つ補正されたガスの移送量を示す信号を生成するように構成されている、充填ステーションにおいて、
前記補正されたガスの移送量は、正又は負の決定された補正量を、前記移送ステップ中に前記流量計(9)によって測定された前記移送されたガスの測定量に加えることによって得られ、前記決定された補正量は、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの測定量又は計算量と、前記移送ステップ中及び/又は前記移送ステップの終了時に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置するガスの測定量又は計算量との間の差であることと、
前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中に数回実行され、それは、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定量又は計算量と、充填中に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置する前記ガスの測定量又は計算量との間の差が、前記充填中に数回、時間における連続する瞬間に計算されることを意味することと、
前記補正されたガスの移送量を示す、最後に生成された信号は、同じ充填動作中に生成された、前記補正されたガスの移送量を示す以前の信号に取ってかわることと、を特徴とする充填ステーション。

Claims (13)

  1. 少なくとも1つの加圧ガスソース(5)に接続された上流側端部(3)と、充填されるべきタンク(2)に接続された下流側端部(8)とを含む充填パイプ(4)が設けられた充填ステーション(1)を介してガスタンク(2)に導入されるガスの量を測定するための方法であって、前記充填パイプ(4)は、流量計(9)と、前記流量計(9)と前記充填パイプの前記下流側端部(8)との間に位置付けられた下流側隔離弁(6)とを含み、
    前記方法は、前記ソース(5)から前記タンク(2)までガスを移送するステップであって、前記ステップ中、前記下流側隔離弁は開いている(6)ステップ、前記下流側隔離弁(6)を閉じることによって前記ガスの移送を中断するステップを含み、
    前記方法は、前記流量計(9)を使用して、前記移送ステップ中に移送されたガスの量を測定するステップを含み、
    前記方法は、補正されたガスの移送量を示す信号を生成するステップを含む方法において、
    前記補正されたガスの移送量は、正又は負の決定された補正量を、前記移送ステップ中に前記流量計(9)によって測定された前記ガスの移送量に加えることによって得られ、前記決定された補正量は、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの測定又は計算量と、前記移送ステップ中及び/又は前記移送ステップの終了時に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置するガスの測定又は計算量との間の差であることと、
    前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中に数回実行され、それは、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定又は計算量と、充填中に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置する前記ガスの測定又は計算量との間の差が、前記充填中に数回、時間において連続する瞬間に計算されることを意味することと、
    前記補正されたガスの移送量を示す、最後に生成された信号は、同じ充填動作中に以前に生成された、前記補正されたガスの移送量を示す以前の信号に取ってかわることと、
    移送されたガスの量の最新の値は、前記充填中に前記タンク(2)に導入された前記ガスの量に関するデータを表示するとき、及び/又はそれに対して請求するとき、及び/又はそれを伝送するときに考慮され、このことは、前記タンク(2)に導入された前記ガスの量が、充填中に前記流量計によって測定された前記移送されたガスの測定量及び前記充填中に決定された前記補正量である可変値から、充填中に定期的又は連続的に更新されることを意味すること、を特徴とする方法。
  2. 前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの量は、理想気体又は実在気体方程式など、前記ガスに適用される所定の状態方程式を介して、且つ前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)の既知の容積(V)、前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)で測定(15)された圧力、前記ガスの既知の性質、特にそのモル質量又はその密度及び前記ガスの測定又は推定された温度(25)から計算されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)の前記容積(V)は、前記流量計(9)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する前記充填パイプ(4)の既知の第1の容積(VA)と、前記下流側隔離弁(6)と前記充填パイプ(4)の前記下流側端部との間に位置する前記充填パイプ(4)の既知の第2の容積(VB)との合計であり、前記移送ステップ前又は前記移送ステップ中/後に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの量は、それぞれ前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)におけるガスの量の合計として計算され、前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)における前記ガスの量は、前記第1の容積(VA)及び前記第2の容積(VB)にそれぞれ適用される前記理想気体又は実在気体方程式などの所定の状態方程式を介して、それぞれ前記充填パイプ(4)及び前記容積(VA、VB)で測定(15)された圧力、前記ガスの前記既知の性質、特にそのモル質量又はその密度並びにそれぞれ前記容積(VA、VB)における前記ガスの前記測定(25)又は推定された温度から計算される(V=VA+VB)ことを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  4. 前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定又は計算量は、前記下流側隔離弁(6)が閉じられている間且つ前記第1の容積(VA)が前記加圧ガスソース(5)の圧力である間、すなわち前記第1の容積(VA)が前記加圧ガスのソース(5)と流体連通している間に決定されることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 前記充填パイプ(4)は、前記流量計(9)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する前記ガスを冷却するための熱交換器(7)を含み、前記第1の容積(VA)は、前記流量計(9)と前記熱交換器(7)の入口との間に位置する第1の部分(VA1)と、前記熱交換器(7)と前記下流側隔離弁(6)との間に位置する第2の部分とからなることと、前記第1の容積(VA)における前記ガスの量は、前記部分(VA1、VA2)であって、その容積が既知の前記部分(VA1、VA2)におけるガスの量の合計であるとして計算され、前記部分(VA1、VA2)において、前記ガスのそれぞれの圧力又は温度は、別々に測定(15、25、35)又は推定されることとを特徴とする、請求項3又は4に記載の方法。
  6. 前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの量は、前記下流側隔離弁(6)が閉じられている間且つ前記第2の容積(VB)が、充填されるべき前記タンク(2)の圧力である間、すなわち前記第2の容積(VB)が前記タンク(2)と流体連通している間に測定又は計算されることを特徴とする、請求項3~5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記充填パイプ(4)は、前記下流側隔離弁(6)の下流において、前記充填パイプ(4)のパージを可能とするように構成された制御されたパージ弁(10)を含むことと、前記移送ステップ前及び後の前記充填パイプ(4)における前記流量計(9)の下流のガスの測定又は計算量は、前記パージ弁(10)が閉じられている間、且つ存在する場合、前記移送ステップ後に前記パージ弁(10)を開けることを含むパージステップ前に決定されることとを特徴とする、請求項1~6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)で測定(15、35)される圧力は、前記パージ弁(10)が閉じられているときに測定されることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  9. 前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中、特に前記移送ステップ中に定期的に、連続的に又は間欠的に、且つ場合により前記移送ステップの終了時又は前記移送ステップの終了後に実行されることを特徴とする、請求項1~8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記流量計(9)は、ガスの基本測定量にそれぞれ対応するパルスの連続した形態の電気信号を生成するタイプのものであることと、前記補正されたガスの移送量を示す信号の生成は、前記流量計(9)によって生成されパルスに対応する前記ガスの基本量の値、及び/又は前記流量計(9)によって生成されパルスの数、及び/又は前記流量計(9)によって生成され前記パルスが放出される周波数、及び/又は前記流量計(9)によって生成されパルスから数えられたパルスの数の少なくとも1つを修正するステップによって得られることとを特徴とする、請求項1~のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記充填ステーション(1)は、電子データ処理及び記憶装置(12)を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含み、前記電子データ処理及び記憶装置(12)は、前記移送ステップ中、前記流量計(9)によって測定された前記移送されたガスの量を示す信号を受信し、且つ前記補正されたガスの移送量を示す前記信号を計算、及び/又は受信、及び/又は伝送、及び/又は表示するように構成されていることを特徴とする、請求項1~1のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記補正されたガスの移送量を示す前記信号は、前記タンク(2)に導入された前記ガスの量に対して行われる請求を計算するステップで使用されることを特徴とする、請求項1~1のいずれか一項に記載の方法。
  13. 少なくとも1つの加圧ガスソース(5)に接続された上流側端部(3)と、充填されるべきタンク(2)に接続されるように意図された少なくとも1つの下流側端部(8)とを含む充填パイプ(4)を含む、タンクに加圧流体を充填するための、特に加圧水素タンクに充填するための充填ステーションであって、
    前記充填パイプ(4)は、流量計(9)と、前記流量計と前記充填パイプの前記下流側端部(8)との間に位置付けられた少なくとも1つの下流側隔離弁(6)とを含み、
    前記少なくとも1つの下流側隔離弁(6)は、前記ソース(5)から前記タンク(2)までガスを移送するステップを可能とするように動作され、
    前記流量計(9)は、移送されたガスの量を測定し、且つ対応する信号を生成するように構成されており、
    前記充填ステーション(1)は、電子データ処理及び記憶装置(12)を含み、特にマイクロプロセッサ及び/又はコンピュータを含み、前記電子データ処理及び記憶装置(12)は、前記流量計(9)から前記信号を受信し、且つ補正されたガスの移送量を示す信号を生成するように構成されている、充填ステーションにおいて、
    前記補正されたガスの移送量は、正又は負の決定された補正量を、前記移送ステップ中に前記流量計(9)によって測定された前記移送されたガスの測定量に加えることによって得られ、前記決定された補正量は、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置するガスの測定又は計算量と、前記移送ステップ中及び/又は前記移送ステップの終了時に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置するガスの測定又は計算量との間の差であることと、
    前記補正されたガスの移送量を示す信号を生成する前記ステップは、前記移送ステップ中に数回実行され、このこと、前記移送ステップ前に前記充填パイプ(4)において前記流量計(9)の下流に位置する前記ガスの測定又は計算量と、充填中に前記流量計(9)の下流の前記充填パイプ(4)に位置する前記ガスの測定又は計算量との間の差が、前記充填中に数回、時間における連続する瞬間に計算されることを意味することと、
    前記補正されたガスの移送量を示す、最後に生成された信号は、同じ充填動作中に生成された、前記補正されたガスの移送量を示す以前の信号に取ってかわることと、
    移送されたガスの量の最新の値は、前記充填中に前記タンク(2)に導入された前記ガスの量に関するデータを表示するとき、及び/又はそれに対して請求するとき、及び/又はそれを伝送するときに考慮され、このことは、前記タンク(2)に導入された前記ガスの量が、充填中に前記流量計によって測定された前記移送されたガスの測定量及び前記充填中に決定された前記補正量である可変値から、前記充填中に定期的又は連続的に更新されることを意味すること、を特徴とする充填ステーション。
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