JPWO2018181309A1 - ポリエチレン繊維、およびそれを用いた製品 - Google Patents
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Abstract
Description
2.上記硬質粒子は、シリカまたはアルミナである上記1に記載のポリエチレン繊維。
3.ヨーロッパ規格であるEN388による耐切創性評価において、350g/m2±35g/m2の布帛にした場合の耐切創性のレベルが4以上である上記1または2に記載のポリエチレン繊維。
4.上記1から3のいずれか1つに記載のポリエチレン繊維を含むことを特徴とする製品。
本発明のポリエチレン繊維は、その極限粘度[η]が0.8dL/g以上、4.9dL/g未満であり、好ましくは1.0dL/g以上、4.0dL/g以下、更に好ましくは1.2dL/g以上、2.5dL/g以下である。
なお上記硬質粒子の平均粒子径は、後記する硬質粒子のアスペクト比と同様の方法により硬質粒子10個のそれぞれについて長軸(最大長径)と短軸(最大短径)を測定し、最大長径と最大短径の合計(20個)の平均値を求めることで、平均粒子径を算出した。
まず固体粘弾性測定装置(T.A.インスツルメント社製、「DMA Q800」)を用いて固体粘弾性率を測定する。測定した固体粘弾性率の解析には、「T.A.Universal Analysis」(T.A.インスツルメント社製)を用いる。ここで測定開始温度を−140℃、測定終了温度を140℃、昇温速度を1.0℃/minとする。また、歪み量を0.04%とし、測定開始時の初荷重0.05cN/dtexとする。また、測定周波数を11Hzとする。次に、得られた固体粘弾性率に基づいて損失弾性率を計算し、温度分散を低温側より求め、損失弾性率の値を対数で縦軸に取り、横軸に温度を取ってプロットし、最も高温側に現れる損失弾性率のピーク値を結晶分散温度とする。
よって、本発明のポリエチレン繊維を使用した製品は、上記した手袋やベスト等の織編物以外にも、テープ、ロープ、ネット、釣糸、資材防護カバー、シート、カイト用糸、洋弓弦、セールクロス、幕材として好適に用いられる。もちろん、本発明のポリエチレン繊維を用いた製品はこれらに限定されない。
極限粘度は、溶媒として135℃に加熱したデカリンを用い、ウベローデ型毛細粘度管を用いて測定した。具体的には、種々の希薄溶液の比粘度を測定し、その粘度の濃度に対するプロットの最小2乗近似で得られる直線の原点への外挿点より極限粘度を決定した。比粘度の測定に際し、繊維サンプルを約5mm長に分割または切断し、ポリマーに対して1質量%の酸化防止剤(ヨシノックスBHT(登録商標)、吉富製薬製)を添加し、135℃で4時間攪拌溶解して測定溶液を調整した。
硬質粒子のアスペクト比は、SEM写真を用いることによって求めた。繊維サンプルをるつぼの中に入れ、灰と炭素質物質になるまで燃焼をさせた後、電気炉に入れ、ポリエチレンの分解温度以上で加熱した。炭素質物質が完全に灰になったら、デシケータ中で放冷して灰分を得た。灰分のSEM写真を撮影し、無作為に選択した硬質粒子10個のそれぞれについて、長軸(最大長径)および最大長径に直交する幅を測定し、最大長径を、最大長径に直交する幅で除して、その平均値を求めることで、アスペクト比を算出した。なお、硬質粒子は硬度が高い為、加熱しても形状が変化しないと考えられる。
硬質粒子の含有量は、JIS−2272に基づき、灰分測定を用いることによって求めた。繊維サンプル1.0gをるつぼの中に入れ、灰と炭素質物質になるまで燃焼をさせた後、電気炉に入れ、ポリエチレンの分解温度以上で加熱した。炭素質物質が完全に灰になった後、デシケータ中で放冷して質量を測定し、灰分を求めた。得られた灰分量と上記繊維量の合計に対する灰分量の質量比率に基づき、硬質粒子の含有量を求めた。
耐切創性は、クープテスター(ソドマット(SODMAT)社製)の装置を用い、ヨーロッパ規格であるEN388法に基づいて測定を行った。具体的には、後記する方法で作製した各ポリエチレン繊維を用い、島精機製作所社製の丸編み機を用いて、目付が350g/m2±35g/m2の筒編み物を作製した。得られた筒編み物のクープテスターのインデックス値を以下のようにして算出して、耐切創性を評価した。
A=(サンプルテスト前の綿布のカウント値+サンプルテスト後の綿布のカウント値)/2
インデックス値=(サンプルのカウント値+A)/A
極限粘度が1.9dL/gであるポリエチレンペレット88質量%と、アスペクト比が1.4、平均粒子径が3μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%とを混ぜてブレンドポリマーを作製した。なお、硬質粒子のアスペクト比は、上記したように10個の平均であり、その範囲は1.1から2.3であった。このブレンドポリマーを押出機に供給して280℃で溶融し、オリフィス径φ0.8mm、30Hからなる紡糸口金からノズル面温度288℃にて単孔吐出量0.32g/minで吐出させた。
実施例1の条件において、アスペクト比が1.5、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%を用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、実施例2のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、極限粘度が1.9dL/gであるポリエチレンペレット95質量%と、アスペクト比が1.5、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)5質量%とを用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、実施例3のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、アスペクト比が1.5、平均粒子径が15μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%を用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、実施例4のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、アスペクト比が1.6、平均粒子径が7μmであるアルミナ粒子(硬質粒子)12質量%を用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、実施例5のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、極限粘度が1.9dL/gであるポリエチレンペレット80質量%と、アスペクト比が1.5、平均粒子径が2μmであるシリカ粒子(硬質粒子)20質量%とを用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、比較例1のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、アスペクト比が1.5、平均粒子径が17μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%を用いてブレンドポリマーを作製したが、紡糸時、詰まりが発生し、未延伸糸を得ることができなかった。
実施例1の条件において、極限粘度が1.9dL/gであるポリエチレンペレット97質量%と、アスペクト比が1.5、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)3質量%とを用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、比較例3のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、極限粘度が5.5dL/gであるポリエチレンペレット88質量%と、アスペクト比が1.5、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%とを混ぜてブレンドポリマーを作製したが、ポリマーと硬質粒子とが混ざり合わず未延伸糸が得られなかった。
実施例1の条件において、極限粘度が0.5dL/gであるポリエチレンペレット88質量%と、アスペクト比が1.5、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%とを用いた以外は、実施例1と同様にして未延伸糸を得た。得られた未延伸糸から実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸から、実施例1と同様に、比較例5のポリエチレン繊維および筒編み物を得て耐切創性を評価した。これらの結果を表1に示す。
実施例1の条件において、アスペクト比が18、平均粒子径が7μmであるシリカ粒子(硬質粒子)12質量%を用いてブレンドポリマーを作製したが、紡糸時、詰まりが発生し、未延伸糸を得ることができなかった。
Claims (4)
- 極限粘度[η]が0.8dL/g以上、4.9dL/g未満のポリエチレンからなる繊維であり、
アスペクト比が3未満であり、平均粒子径が3.0μm以上15.0μm以下の硬質粒子を、ポリエチレン繊維中に5質量%以上含有することを特徴とするポリエチレン繊維。 - 上記硬質粒子は、シリカまたはアルミナであることを特徴とする請求項1に記載のポリエチレン繊維。
- ヨーロッパ規格であるEN388による耐切創性評価において、350g/m2±35g/m2の布帛にした場合の耐切創性のレベルが4以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリエチレン繊維。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載のポリエチレン繊維を含むことを特徴とする製品。
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