JPWO2018179700A1 - 減速機および減速機付きモータ - Google Patents
減速機および減速機付きモータ Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2018179700A1 JPWO2018179700A1 JP2019508603A JP2019508603A JPWO2018179700A1 JP WO2018179700 A1 JPWO2018179700 A1 JP WO2018179700A1 JP 2019508603 A JP2019508603 A JP 2019508603A JP 2019508603 A JP2019508603 A JP 2019508603A JP WO2018179700 A1 JPWO2018179700 A1 JP WO2018179700A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- speed reducer
- motor
- engagement hole
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/04—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members
- F16H1/12—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes
- F16H1/16—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes comprising worm and worm-wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/14—Construction providing resilience or vibration-damping
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
Abstract
Description
特許文献1に示される減速機付きモータは、モータにギヤケースが固定され、ギヤケースの内部にはモータの回転軸が突出しており、この回転軸にウォームが連結され、また、ウォームに噛み合う出力ギヤ(ウォームホイル)が配置されるとともに、この出力ギヤに外部伝達用の出力軸が係合されてなる1段減速構造のものとなっている。
出力ギヤ7は、中心に形成した挿通孔7bと外周の歯との間の部分を円周方向に120°の間隔で3つに仕切って、ハブ9側に開放された扇形状の仕切り空間部7a、7a、7aを有している。挿通孔7bには外部出力軸が回転自在に挿通される。
ダンパー8は、仕切り空間部7aに対応した扇形状をなすと共に、外周側円弧部分の中央に切込み部8aが形成してある。
また、外部出力軸に連結した被駆動体側からの何らかの障害によって外部出力軸が拘束されると、外部出力軸に連結しているハブ9が同時に停止する一方で、出力ギヤ7が回転し続けようとすることとなり、それに伴って発生する衝撃力を、ハブ9に係合しているカバー10と出力ギヤ7の間に設けたダンパー8を出力ギヤ7の回転方向に圧縮することにより吸収するようにしている。出力ギヤ7は、ハブ9およびカバー10に対してある程度回転した状態で停止する。
さらには、出力ギヤ7、3つのダンパー8、カバー10、ハブ9という部品が必要で、部品点数が多く、コスト高となるという課題がある。
すなわち、本発明に係る減速機は、モータの回転を減速して出力軸から出力する減速機であって、ギヤケースと、該ギヤケース内に回転自在に配設され、前記モータの回転軸が連結されるウォームと、外壁にギヤ歯が形成され、一方の側面に凹部が形成され、該凹部の内壁に、周方向に一定間隔を置いて複数の突部が形成されて、前記ギヤケース内に回転自在に配設されると共に、前記ウォームに直接もしくは中間ギヤを介して噛合する出力ギヤと、中央部に係合孔が形成されたベース部;両端部が前記ベース部の外周に固定された帯状体からなり、前記ベース部の外周に沿って複数設けられたダンパーたるバネ片であって、前記帯状体が、山部および谷部が交互に連続するように曲折して形成されたバネ片;および、前記各バネ片における前記谷部のうちの1つの谷部であって、前記出力ギヤの前記突部が嵌合する嵌合部;を有し、全体が合成樹脂で一体に形成されると共に、前記嵌合部に前記出力ギヤの前記突部が嵌入するようにして、前記出力ギヤの前記凹部内に収容される動力伝達体と、該動力伝達体の前記ベース部の前記係合孔に係合する前記出力軸と、を具備することを特徴とする。
前記動力伝達体を、ガラス繊維もしくは炭素繊維入りの合成樹脂から形成すると好適である。
前記バネ片を、一定の厚み、および一定の幅を有する帯状体から形成することができる。
前記いずれかの減速機に、回転軸を前記ウォームに連結して取り付けることにより減速機付きモータとして構成できる。
また、動力伝達体のバネ片が山部と谷部が交互に連続して曲折するスプリング形状に形成されていることから、出力ギヤの突部に対して、回転方向下流側における圧縮力と、回転方向上流側における引っ張り力をもって受けられることから、バネ片の力の吸収力は大きく、出力ギヤと出力軸のトルク変動や衝撃力に対して、出力軸や出力ギヤの回転角を大きくでき、出力軸や出力ギヤの回転を滑らかで静かなものとすることができ、また、急な衝撃力を有効に吸収できる。
特に、バネ片がほぼ波状を呈するスプリングの構造を有しているので、外部からのトルク変動や衝撃力に対してバネ片のたわみ量が直線的に変化し、大きなトルク変動や衝撃力に対して、ゴムダンパーに比して、連続的に、かつ長期に亘って吸収する作用を有する。
また本発明では、動力伝達体を樹脂製のものとしたので、軽量化ができる。
図1は減速機付きモータ20の組立分解図、図2は減速機付きモータ20の断面図である。
図2におけるハッチング部分が減速機21である。
モータ22が、減速機21に取り付けられて減速機付きモータ20が構成される。
減速機21のギヤ構造体はギヤケース23内に収納されている。
モータ22は、正転、逆転可能なブラシモータで構成されている。
26は出力ギヤであり、ウォーム25に噛合している。これにより減速が行われる。出力ギヤ26の出力は出力軸28を通じて行われる。
出力ギヤ26には、外壁にギヤ歯29が形成されている、出力ギヤ26の、一方の側面に円形の凹部30が形成されている。また、凹部30の内周壁に、周方向に一定間隔を置いて複数(本実施の形態では3個)の突部31が形成されている。
出力ギヤ26の凹部30の中央には、筒体32が設けられている。
出力軸28はこの筒体33を回転自在に挿通する。
動力伝達体35は、合成樹脂で一体に形成されている。動力伝達体35は、強度を補填するため、ガラス繊維や炭素繊維などの強度材を混入した合成樹脂製のものとすると好適である。ガラス繊維や炭素繊維の混入量は、20〜60wt%程度が好ましい。また、合成樹脂としては、強度の大きなナイロン66等が好適である。
板部材36は、強度を出すため、所要の厚さに形成されている。さらに板部材36には、強度を増加させるため、係合孔37とは一定の距離をおいて(すなわち一定の平板部を残すようにして)、係合孔37を囲むようにして、所要高さを有する筒状の補強リング部39が突設されている。
板部材36と補強リング部39でベース部を構成している。
支持部40の、各隣接する支持部40間に亘って、ダンパー機能を有するバネ片41が設けられている(本実施の形態においては3個のバネ片41が設けられている)。バネ片41は、帯状体が曲折されて、山部41aおよび谷部41bが交互に連続するように曲折された形状をなす。支持部40は、バネ片41の、補強リング部39外周部への連結部となる。すなわち、各バネ片41は、両端部が補強リング部39の外周部に連結されて、補強リング部39の外周面に沿って、ほぼ波状に曲折して形成されている。各バネ片41は、支持部40以外は、補強リング部39の外周面とは間隔を有する。
バネ片41は、所要の弾性力を得るため、一定の厚み、および一定の幅を有する帯状体が曲折された形状のものが好ましい。
動力伝達体35は、出力ギヤ26の突部31が嵌合部42に嵌入するようにして、出力ギヤ26の凹部30内に収納される。
なお、本実施の形態においては、嵌合部42における帯状体の幅は他の部位に比して若干幅狭となっている。
出力軸28は金属製の一体のものとすることもできるが、本実施の形態では、インサート成形により、図2、図6に示すように金属部と樹脂部との複合体としている。
図6において、45は金属製の外部伝達ギヤである。外部伝達ギヤ45は、中央に、内壁にスプライン溝46が形成された係合孔47を有する。外部伝達ギヤ45は、粉末成形による焼結金属製のものとすることで、低コストで製作が可能である。
コア金属体48は、金属棒をヘッダー加工等により形成することで、安価に製作できる。
50は、金属製のスリーブであり、コア金属体48の他端側外周部を覆う。
樹脂部52は、カバー部53、連結部54、充填部55、係合部56、周溝57をこの順に有する。
カバー部53はコア金属体48の端面を覆っている。連結部54は、図7に示すように、外部伝達ギヤ45のスプライン溝46の底部とコア金属体48のスプライン突条49の先端面との間の隙間を満たしている。
57は、Cリング58(図1、図2)が係入される周溝である。
なお、図1、図2において、60はOリング等のシールリング、62はギヤケース23を覆うカバーである。
モータ22が回転されると、ウォーム25が回転され、これに噛合するウォームホイールたる出力ギヤ26が回転され、減速される。
出力ギヤ26の回転は、突部31および動力伝達体35を介して出力軸28に伝達され、出力軸28から外部に伝達されて、ワイパ装置やパワーウインドー装置等の外部機器が駆動される。
本実施の形態に係る動力伝達体35は、トルクの伝達機能と、以下に説明する衝撃力吸収機能(ダンパー機能)とを併用している。したがって、図9に示すハブ9を省略できる。
特に、バネ片41がほぼ波状を呈するスプリングの構造を有しているので、図8に示すように、外部からのトルク変動や衝撃力に対してバネ片41のたわみ量が直線的に変化し、大きなトルク変動や衝撃力に対して、ゴムダンパーに比して、連続的に、かつ長期に亘って吸収する作用を有することがわかる。
これに対して、図8に示すように、従来のゴム製のダンパーでは、ゴムが圧縮されて次第にたわみ量が小さくなるため、大きなトルク変動や衝撃力に対しては吸収性が悪くなり、また短時間の衝撃力しか吸収できない。
さらに、図11の従来のものに比して、ハブやカバーを一体化した動力伝達体35としているので、部品点数を減じることができる。
また、出力軸28を金属と樹脂との複合体とすることによって、軽量化ができ、またその製造も容易に行うことができる。
本実施の形態に係る動力伝達体35は、バネ片41の谷部41bの1つである嵌合部42を、谷の一端側を閉塞した空間部に形成し、この嵌合部(空間部)42に、出力ギヤ26の突部31を嵌合させ、回転を伝達するようにした。この場合、嵌合部42の両側における山部41a同士が閉塞部によって繋がっていることから、出力ギヤ26側からの回転の伝達がより効率的に行える。
Claims (6)
- モータの回転を減速して出力軸から出力する減速機であって、
ギヤケースと、
該ギヤケース内に回転自在に配設され、前記モータの回転軸が連結されるウォームと、
外壁にギヤ歯が形成され、一方の側面に凹部が形成され、該凹部の内壁に、周方向に一定間隔を置いて複数の突部が形成されて、前記ギヤケース内に回転自在に配設されると共に、前記ウォームに直接もしくは中間ギヤを介して噛合する出力ギヤと、
中央部に係合孔が形成されたベース部;
両端部が前記ベース部の外周に固定された帯状体からなり、前記ベース部の外周に沿って複数設けられたダンパーたるバネ片であって、前記帯状体が、山部および谷部が交互に連続するように曲折して形成されたバネ片;および、
前記各バネ片における前記谷部のうちの1つの谷部であって、前記出力ギヤの前記突部が嵌合する嵌合部;
を有し、全体が合成樹脂で一体に形成されると共に、前記嵌合部に前記出力ギヤの前記突部が嵌入するようにして、前記出力ギヤの前記凹部内に収容される動力伝達体と、
該動力伝達体の前記ベース部の前記係合孔に係合する前記出力軸と、
を具備することを特徴とする減速機。 - 前記ベース部は、中央に前記係合孔が形成された板部材と、該板部材の周縁部に筒状に形成された補強リング部を有し、
前記バネ片が、前記補強リング部の外周に沿って設けられていることを特徴とする請求項1記載の減速機。 - 前記動力伝達体が、ガラス繊維もしくは炭素繊維入りの合成樹脂からなることを特徴とする請求項1または2記載の減速機。
- 前記バネ片が、一定の厚み、および一定の幅を有する帯状体からなることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の減速機。
- 前記出力軸が、
中央に、内壁にスプライン溝が形成された係合孔を有する金属製の外部伝達ギヤと、
外壁にスプライン突条が形成され、一端側が前記外部伝達ギヤの前記係合孔に係合されたコア金属体と、
該コア金属体の他端側外周部を覆う金属製のスリーブと、
前記外部伝達ギヤの前記スプライン溝の底部と前記コア金属体の前記スプライン突条の先端面との間の隙間を満たし、前記コア金属体の他端側外周と前記スリーブとの間の隙間を満たし、さらに、前記スリーブの一端側の外方に突出して、突出部の外周に前記動力伝達体の前記ベース部の係合孔に係合する係合部が形成された樹脂部と、
からなることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の減速機。 - 請求項1〜5いずれか1項記載の減速機を有し、回転軸が前記ウォームに連結されるモータを有する減速機付きモータ。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017062555 | 2017-03-28 | ||
JP2017062555 | 2017-03-28 | ||
JP2017138856 | 2017-07-18 | ||
JP2017138856 | 2017-07-18 | ||
PCT/JP2018/001342 WO2018179700A1 (ja) | 2017-03-28 | 2018-01-18 | 減速機および減速機付きモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018179700A1 true JPWO2018179700A1 (ja) | 2019-11-07 |
JP6710424B2 JP6710424B2 (ja) | 2020-06-17 |
Family
ID=63674583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019508603A Active JP6710424B2 (ja) | 2017-03-28 | 2018-01-18 | 減速機および減速機付きモータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6710424B2 (ja) |
WO (1) | WO2018179700A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102309407B1 (ko) * | 2020-04-17 | 2021-10-06 | 주식회사 엔젤로보틱스 | 탄성구조체, 탄성기어유닛 및 이를 구비하는 관절 구동기 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20010010109A1 (en) * | 1999-12-04 | 2001-08-02 | Optimer Polymer-Technik Gmbh | Spring element, especially for apparatus for raising and lowering windowpanes of motor vehicles |
DE10246711A1 (de) * | 2002-10-07 | 2004-04-15 | Robert Bosch Gmbh | Getriebevorrichtung, insbesondere für Verstelleinrichtungen in Kraftfahrzeugen |
JP2010014251A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Asmo Co Ltd | 出力伝達装置及び減速機構付モータ |
US20150047448A1 (en) * | 2013-08-16 | 2015-02-19 | Johnson Electric S.A. | Gear |
-
2018
- 2018-01-18 JP JP2019508603A patent/JP6710424B2/ja active Active
- 2018-01-18 WO PCT/JP2018/001342 patent/WO2018179700A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20010010109A1 (en) * | 1999-12-04 | 2001-08-02 | Optimer Polymer-Technik Gmbh | Spring element, especially for apparatus for raising and lowering windowpanes of motor vehicles |
DE10246711A1 (de) * | 2002-10-07 | 2004-04-15 | Robert Bosch Gmbh | Getriebevorrichtung, insbesondere für Verstelleinrichtungen in Kraftfahrzeugen |
JP2010014251A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Asmo Co Ltd | 出力伝達装置及び減速機構付モータ |
US20150047448A1 (en) * | 2013-08-16 | 2015-02-19 | Johnson Electric S.A. | Gear |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6710424B2 (ja) | 2020-06-17 |
WO2018179700A1 (ja) | 2018-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101449392B1 (ko) | 감속기 | |
WO2018179700A1 (ja) | 減速機および減速機付きモータ | |
JP4369393B2 (ja) | クラッチ装置、モータ装置、及びワイパモータ | |
WO2013065282A1 (ja) | ウォームギヤ | |
JP2013519555A (ja) | ウインドワイパ装置用の駆動ユニット | |
CN105587835B (zh) | 一种用于机器人关节的减速结构 | |
KR101164644B1 (ko) | 중공형 싸이클로이드 감속기 | |
CN211116481U (zh) | 一种无油空气压缩机泵头传动结构 | |
CN211309723U (zh) | 一种齿轮减速装置及垃圾桶 | |
JP2003184995A (ja) | 減速歯車機構及び電動式パワーステアリング装置 | |
KR101512049B1 (ko) | 소음 저감형 자동차 시트 기어 하우징 | |
CN201383734Y (zh) | 双级斜齿轮减速电机 | |
CN211315047U (zh) | 一种齿轮轴轴向固定结构 | |
JPS6319470A (ja) | 動力伝達機構 | |
CN211423308U (zh) | 一种复合螺杆 | |
WO2017175372A1 (ja) | 減速機および減速機付きモータ | |
CN212909237U (zh) | 一种抬升电机的单蜗轮丝杆固定结构 | |
CN110960407B (zh) | 一种振动按摩床垫 | |
CN218031309U (zh) | 一种减振传动齿轮组 | |
CN110873038A (zh) | 一种无油空气压缩机泵头传动结构 | |
CN114104088B (zh) | 一种转向系统及车辆 | |
CN213598533U (zh) | 一种摆线减速机用降噪齿轮 | |
CN216242139U (zh) | 一种提高自锁强度的蜗轮结构 | |
JP4369324B2 (ja) | ワイパモータ | |
CN219035489U (zh) | 一种双向传动模块及跳绳 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6710424 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |