JPWO2018096671A1 - 交換用トップリフト - Google Patents

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Abstract

【課題】靴のヒール本体に装着されるトップリフトに関し、各種の靴に適用可能で、トップリフトの装着作業が容易に行える交換用トップリフトを提供する。【解決手段】先端部にスリット111を有する拡開部112を形成し、内周面に雌ネジ113が形成された中空筒状の固定ピン11と、固定ピン11の基端部に設けられたリフト本体12と、固定ピン11の内周に螺合する拡張ボルト13を備え、拡開部112の雌ネジ内径を基端側の雌ネジ内径より小径となるよう形成した。【選択図】図2

Description

本発明は、靴のヒール底部に装着されるトップリフトに関する。
従来、靴のヒール本体を保護する、または接地した際の衝撃緩和を目的として、ヒール本体の底部にトップリフトが装着されている。トップリフトは、靴の使用により摩耗または損傷するため、適宜新たなトップリフトと交換されて靴の長期使用が図られている。
一般的にトップリフトは、ゴムなどの軟質部材からなり、釘、ネジ、または接着剤により靴のヒール本体の底部に固定されている。よって、トップリフトを交換する際には、まずカッターやペンチ等の工具を用いて摩耗又は損傷したトップリフトをヒール本体から引き離し、新たなトップリフトをヒール本体の底部に再度、釘、ネジまたは接着剤を用いて固定する方法が一般的にとられている。この新たなトップリフトをヒール本体の底部にしっかりと固定する作業は、熟練した技術や特殊な工具を必要とするため、靴の修理店や販売店に靴を持参してトップリフトを交換しているのが実情であった。そこで近年、特殊な工具を必要とせずに交換作業を容易に行えるトップリフトが種々提案されている。
例えば、特許文献1には、ヒール本体の底部に設けられた取付け孔に挿入される棒状体を、リフト本体の上面に立設し、棒状体の基部に窪みを設けてトップリフト交換修理時に生じたバリや研磨屑を窪みに収容させ、交換作業の効率を向上させたトップリフトが先に提案されている。
また例えば、特許文献2には、ヒール本体内に設けられた縦長の金属製パイプに、リフト本体の上面に立設した取付ピンを挿嵌するよう構成されたトップリフトが開示されている。
実用新案登録第3153064号公報 特開2008−264143号公報
特許文献1に記載されたトップリフトは、ヒール本体に底面側から穿設された取付け孔に、リフト本体の上面に設けられた棒状体を挿入し、取付け孔と棒状体の密着力によりトップリフトをヒール本体に固定させている。そのため、取付け孔の孔径が、棒状体の外径とほぼ同径もしくは僅かに小径に加工しなければ密着力が得られず、各種の靴に合わせて素人が取付け孔を精度よく加工することは困難であった。
また、特許文献2に記載されたトップリフトは、あらかじめヒール本体内に金属製パイプを設ける必要があるため、金属製パイプが備えられていないヒールには適用できず、各種の靴に使用することができなかった。
本発明は、上記のような従来技術の課題に鑑みなされたものであり、靴のヒール本体に装着されるトップリフトに関し、各種の靴に適用可能で、トップリフトの交換作業が容易に行える交換用トップリフトを提供することを目的とする。
このため本発明の交換用トップリフトは、先端部にスリットを有する拡開部を形成し、内周面に雌ネジが形成された中空筒状の固定ピンと、固定ピンの基端部に設けられたリフト本体と、固定ピンの内周に螺合する拡張ボルトを備え、拡開部の雌ネジ内径を基端側の雌ネジ内径より小径となるよう形成されたことを第1の特徴とする。
また、前記拡開部の内周が前記先端部に向かって縮径するテーパー形状に形成されたことを第2の特徴とする。
さらに、前記リフト本体が、前記固定ピンの周囲に前記ヒール本体と嵌合される少なくとも1つの突片を有することを第3の特徴とする。
本発明の交換用トップリフトの第一の実施形態を示す斜視図である。 図1の交換用トップリフトを示す縦断面図である。 図1の交換用トップリフトをヒール本体に装着する手順を説明する縦断面図で、(a)が拡張ボルトの螺送を始めた状態を示し、(b)が拡張ボルトの螺送が完了した状態を示す。 本発明の交換用トップリフトの第二の実施形態を示す斜視図である。 図4の交換用トップリフトをヒール本体に装着した状態を説明する縦断面図で、(a)が拡張ボルトを装着した状態を示し、(b)が拡張ボルトを先端へ螺送させた状態を示す。 本発明の交換用トップリフトの第三の実施形態を示す斜視図である。 本発明の交換用トップリフトの第四の実施形態を示す斜視図である。
最初に本発明の交換用トップリフトの第一の実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。本明細書において、固定ピンの「先端」とは、靴のヒール本体に挿入する側の端部をいい、また、「基端」とは、靴の接地面側の端部を指す。
本発明におけるトップリフト1の第一の実施形態は、図1に示すように、中空筒状の固定ピン11と、この固定ピン11の基端部に設けられたリフト本体12と、固定ピン11に螺合可能な拡張ボルト13から構成されている。
固定ピン11は、図1及び図2に示すように、先端部から軸に沿って2本のスリット111を設けた拡開部112を形成するとともに、内周面に雌ネジ部113が形成された中空筒状体である。雌ネジ部113は、異なる雌ネジ径が一続きに螺設されており、図2に示すように、拡開部112の雌ネジ内径D1と、拡開部112以外の雌ネジ内径D2から構成され、D1<D2の関係を満たす雌ネジ内径とされている。尚、雌ネジ内径とは、固定ピン11の内周のネジ山先端が形成する仮想円の直径を指す。
リフト本体12は、リフト本体12の上方に向けて固定ピン11が突出した状態となるよう、固定ピン11の基端部に設けられている。リフト本体12は、ヒール本体の底部を保護するもので、そのサイズや形状は、使用する靴のヒール本体2に応じて適宜選択され、図示した形状に限定されるものではない。また、リフト本体12の下面は地面に接するため、リフト本体12の下面に滑り止め加工が施されても良い。リフト本体12は、一般的にトップリフトに使用される耐摩耗性、防滑性、耐衝撃性、防音性等を有する素材が用いられ、例えば、合成樹脂材、合成又は天然のゴム材、及びこれらを組合せた素材が用いられる。
尚、上述した固定ピン11とリフト本体12は、例えば樹脂材の射出成型により一体的に形成しても良く、或いは、別体に形成し夫々を固着して一体としても良い。
拡張ボルト13は、いわゆる寸切りボルト(「全ネジ」や「スタッド」などとも称される)とも呼ばれ、円柱形状を有し、軸に沿って均一なピッチのネジ山が周面全長に亘って形成されている。拡張ボルト13の端部には、六角レンチ(図示せず)が嵌合する凹部131が形成されている。拡張ボルト13は、その雄ネジ外径D3が雌ネジ内径D2と同径もしくはわずかに小径、かつD3>D1を満たす雄ネジ外径とされている。凹部131は、固定ピン11の内周に形成された雌ネジ部113に拡張ボルト13を螺合させる際に、六角レンチ、マイナスドライバー、又はプラスドライバーなどの一般的な締結具が嵌合するものであり、その形状は、各種締結具に適応した形状であれば良く、図示した形状に限定するものではない。
次に、本発明の交換用トップリフト1を、靴のヒール本体2に装着する手順について説明する。まず、靴のヒール本体2の底部に固定されている摩耗または損傷したトップリフトをヒール本体2から引き離す。その後、ヒール本体2の底面から所定深さの縦孔21を穿設し、図3(a)に示すように、縦孔21にリフト本体12から突出した固定ピン11を挿入する。この際に縦孔21の孔径は、固定ピン11の外径とほぼ同径、もしくは固定ピン11の外径より大径でも良く、孔径の精度を気にかけることなく穿設することができる。拡張ボルト13を、挿入した固定ピン11の基端(リフト本体12の底面側)から、雌ネジ部113に螺合させて締結具(図示せず)で締付け、ヒール本体2にトップリフト1を装着する。
上述したように、拡張ボルト13の雄ネジ外径D3は、D2≦D3<D1とされているため、拡張ボルト13を締付けて拡張ボルト13の先端を拡開部112の位置まで螺送(前進)させることで、図3(b)に示すように、スリット111が設けられた拡開部112が図3(b)中矢印で示す方向へ拡開(拡径)して縦孔21の内周に喰い込む。すなわち、固定ピン11の先端がヒール本体2にしっかりと喰い込んでクサビ作用により固定され、ヒール本体2にトップリフト1をしっかりと装着することができる。この際、特殊な工具は不必要で、家庭内で容易にトップリフトの交換作業を行うことができる。
また、トップリフト1が摩耗または損傷した場合は、拡張ボルト13を緩め、ヒール本体2へ固定された拡開部112のクサビ作用を解除することで、容易に固定ピン11を引き抜いてトップリフト1をヒール本体2から外すことができる。したがって、拡張ボルト13を螺送するだけで、トップリフト1をヒール本体2に固定する、もしくは固定を解除することが可能となり、トップリフト1の装着が容易に行える。
次に、本発明の交換用トップリフトの第二の実施形態について、図4、図5を参照して説明する。尚、第一の実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、以下では第一の実施の形態との相違点を主に説明する。
本発明におけるトップリフト1の第二の実施形態は、図4に示すように、拡開部112の内周が先端に向かって縮径するテーパー形状に形成されている。そのため、図5(a)に示すように、ヒール本体2にトップリフト1を装着した状態から、図5(b)に示すように、さらに拡張ボルト13を先端方向に螺送させるほど、拡開部112が拡開(拡径)して縦孔21の内周に喰い込み、トップリフト1がヒール本体2により強固に固定される。このように、拡張ボルト13の位置により縦孔21への拡開部12の喰い込みを調節できるため、縦孔21の内周径が固定ピン11の外径よりも大径、すなわち縦孔21の内周面と固定ピン11の外周面間に間隙があろうとも、トップリフト1をヒール本体2に装着することができる。
一般的に、ヒール本体2は軟質部材から形成されていることが多く、トップリフト1は、一度装着すると、縦孔21の内周面がヒール本体に挿入される棒状体の形状に変形し易い。そのため、外形が変化することのない従来のトップリフトは、幾度となく交換するたびに、次第に密着力が低下していた。本発明におけるトップリフト1の第二の実施形態においては、拡開部112の位置により外形が変化するため、トップリフト1を幾度となく交換しても密着力が低下することなく使用でき、ひいては靴の長寿命化が図れる。
次に、本発明の交換用トップリフトの第三の実施形態について、図6、図7を参照して説明する。尚、第一の実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、以下では第一の実施の形態との相違点を主に説明する。
本発明におけるトップリフト1の第三の実施形態は、リフト本体12がヒール本体2に対して回転することを防止する目的で、リフト本体12の上面にヒール本体と嵌合される突片121が設けられている。そのため、突片121は、図6に示すような円柱形状や、図7に示すような円錐形状などのほか、三角錐や四角錐、L字状やU字状など、リフト本体12の上面から突出し、リフト本体12の回転を規制できれば、何れの形状でも良い。また、突片の数も1つ以上設けられていれば良い。
以上のように構成されたトップリフト1は、各種靴のヒール本体の底部に縦孔を設けるだけで、容易に装着することができる。尚、本発明の各実施形態において、スリット111は、2本のスリット111を設けて拡開部112を形成しているが、例えば3本のスリット111を設けて拡開部112を形成しても良く、これに限定されるものではない。
本発明によれば、ヒール本体にトップリフトを装着する際に、ヒール本体の底面に精度よく孔加工を施す必要がないため、トップリフトの交換作業が容易に行うことができる。また、本発明の第二の実施形態に示すように、拡開部112の内周が先端に向かって縮径するテーパー形状に形成することで、拡張ボルト13の位置により縦孔21への拡開部12の喰い込みを強化できるとともに、トップリフトを幾度となく交換しても密着力の低下を防止することができる。
1 トップリフト
11 固定ピン
12 リフト本体
13 拡張ボルト
111 スリット
112 拡開部
113 雌ネジ部
121 突片
131 拡張ボルト
2 ヒール本体
21 縦孔

Claims (3)

  1. 先端部にスリットを有する拡開部を形成し、内周面に雌ネジが形成された中空筒状の固定ピンと、固定ピンの基端部に設けられたリフト本体と、固定ピンの内周に螺合する拡張ボルトを備え、拡開部の雌ネジ内径を基端側の雌ネジ内径より小径となるよう形成されたことを特徴とする交換用トップリフト。
  2. 前記拡開部の内周が前記先端部に向かって縮径するテーパー形状に形成されたことを特徴とする請求項1に交換用トップリフト。
  3. 前記リフト本体が、前記固定ピンの周囲に前記ヒール本体と嵌合される少なくとも1つの突片を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の交換用トップリフト。
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