JPWO2018042698A1 - 頭皮環境改善装置および頭皮環境改善方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記頭皮環境改善装置において、接触部と吹出口との距離は、15cm以下であることが好ましい。
本発明の別の一態様は、上記頭皮環境改善装置を用いた頭皮環境改善方法であって、頭皮接触体を頭皮に接触させた状態で、帯電粒子を頭皮に送出させる、頭皮環境改善方法である。
まず、実施の形態1に係る頭皮環境改善装置の構成について説明する。図1〜図3を参照し、頭皮環境改善装置は、筒状のハウジング1と、グリップ2と、頭皮接触体3とを備える。
本実施の形態2は、頭皮環境改善装置がさらにカバー体を備える点で、実施の形態1と相違している。本実施の形態では、実施の形態1との相違点について説明し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
本実施の形態3は、実施の形態1または実施の形態2に係る頭皮環境改善装置を用いた、頭皮環境改善方法である。当該頭皮環境改善方法は、頭皮接触体3を頭皮に接触させた状態で、帯電粒子を頭皮に送出させる方法である。
40歳以上65歳以下の6名の女性を被験者とし、ランダムに3人ずつ試験区1および試験区2に振り分け、二重盲検クロスオーバー試験を実施した。試験の実施には、機器Aおよび機器Bを用いた。機器Aは、実施例に係る機器であり、実施の形態1に係る頭皮環境改善装置に相当する。機器Bは、比較例用の対照機器であり、実施の形態1に係る頭皮環境改善装置から、帯電粒子発生部13を除去した装置に相当する。
被験者とは異なる第3者(検査スタッフ)により、試験区1の被験者の右側頭皮に対する第1処理が実施された。具体的には、試験区1の被験者の右側頭皮に対し、機器Aが備える棒状部の先端部分を接触させた状態で、該先端部分を頭部前方から頭部後方に向けて3秒間かけて移動させた後、先端部分を頭皮から2秒間離間する、という動作が60回実施された。これにより、試験区1の被験者の右側全体の頭皮に対し、棒状部による刺激と帯電粒子が含まれる温風の送風とが、5分間実施された。
試験区1の被験者および試験区2の被験者について、(a)第1処理実施直前の右側頭皮の頭皮環境状態、(b)第1処理実施直後の右側頭皮の頭皮環境状態、(c)第2処理実施直前の左側頭皮の頭皮環境状態、および(d)第2処理実施直後の左側頭皮の頭皮環境状態を評価した。
経皮水分蒸散量測定器(「Tewameter TM300」、Courage+Khazaka electronic社製)を用いて、頭皮の水分蒸散量(g/(m2・hr))を測定した。各被験者の結果を平均して、それを評価結果とした。
油分計(「Sebumeter SM815」、Courage+Khazaka electronic社製)を用いて、頭皮の皮脂分泌量(μg/cm2)を測定した。各被験者の結果を平均して、それを評価結果とした。
頭皮のやわらかさに関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価基準は以下のとおりである。処理前と処理後とにおいて、各被験者は、下限および上限のみが示された評価バーにおいて、各被験者が「頭皮がやわらかいと感じる」度合いに相当すると考える位置にプロットをした。次に、被験者とは異なる第3者が、各被験者の結果について、評価バーの下限および上限の各値を「0」および「100」として、各プロットの位置を数値化し、処理前の数値の平均値および処理後の数値の平均値を算出した。
頭皮のあたたかさに関して、各試験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価基準は以下のとおりである。処理前と処理後とにおいて、各被験者は、下限および上限のみが示された評価バーにおいて、自身が「頭皮がじんわりあたたかいと感じる」度合いに相当すると考える位置にプロットをした。次に、被験者とは異なる第3者が、各被験者の結果について、評価バーの下限および上限の各値を「0」および「100」として、各プロットの位置を数値化し、処理前の数値の平均値および処理後の数値の平均値を算出した。次に、得られた処理後の数値(平均値)から、得られた処理前の数値(平均値)を差し引いた値を、算出した。
上記〔1〕〜〔4〕の各評価結果を図9〜図12に示す。図9〜図12の棒グラフに示されるエラーバーは、標準誤差を意味する。
40歳以上65歳以下の59名の女性を被験者とし、ランダムに抽出された29名をA群とし、ランダムに抽出された30名をB群として振り分け、二重盲検並行群間比較試験を実施した。試験の実施には、検討1と同様の機器Aおよび機器Bを用いた。機器AはA群に使用され、機器BはB群に使用された。
A群の被験者は、自宅にて自身で洗髪して乾燥させた後、機器Aを用いて第1処理を実施した。具体的には、被験者は、洗髪して乾燥させた後の自身の頭頂部に対し、機器Aが備える棒状部の先端部分を接触させた状態で、該先端部分を頭頂部前方から頭頂部後方に向けて3秒間かけて移動させた後、先端部分を頭皮から2秒間離間する、という動作を被験者自身にて60回実施した。これにより、A群の被験者の頭頂部の頭皮に対し、棒状部による刺激と帯電粒子が含まれる温風の送風とが、5分間実施された。A群の被験者は、12週間、上記試験を毎日実施した。
検討2における評価項目を以下〔5〕〜〔15〕に列挙する。〔5〕〜〔7〕は、試験開始直前(0週目)、試験開始日から4週間経過後、8週間経過後、12週間経過後のそれぞれにおいて、検査機関にて検査スタッフにより評価された。〔8〕〜〔15〕は、試験開始直前(0週目)、試験開始日から4週間経過後、8週間経過後、12週間経過後のそれぞれにおいて、検査機関にて各被験者により評価された。
上記〔1〕と同様の方法により、各群のそれぞれの被験者における頭皮の水分蒸散量(g/(m2・hr))を測定した。
上記〔2〕と同様の方法により、各群のそれぞれの被験者における頭皮の皮脂分泌量(μg/cm2)を測定した。
綿球を生理食塩水に浸した滅菌綿棒(「メンティップ 病院用綿棒(0−319−32)」、アズワン株式会社製)を用いて、機器Aまたは機器Bから送出される風が当てられた領域の頭皮をこすり、該綿棒を、シードチューブ(「シードチューブ(9−MR84)」、栄研化学株式会社製)内の溶液に浸漬させた。このシードチューブ内の溶液を播種用菌液とし、該播種用菌液を寒天培地(「クロモアガー(登録商標)マラセチア/カンジタ培地」、関東化学株式会社)に播種して、培養した。培養後、寒天培地上のマラセチア菌数の測定を行い、各群のそれぞれの被験者におけるマラセチア菌数を評価した。なお、マラセチア菌数の測定は、株式会社LSIメディエンスにて実施された。
髪のボリュームに関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価基準は以下のとおりである。各被験者は、下限および上限のみが示された評価バーにおいて、各被験者が「髪がボリュームアップしたと感じる」度合いに相当すると考える位置にプロットをした。次に、検査スタッフが、各被験者の結果について、評価バーの下限および上限の各値を「0」および「100」として、各プロットの位置を数値化し、A群およびB群の各平均値を算出した。
抜け毛の程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「抜け毛が気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
ふけの程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「ふけが気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
頭皮のかゆみの程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「頭皮のかゆみが気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
白髪の程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「白髪が気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
頭皮のにおいの程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「頭皮のにおいが気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
髪の分け目の程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「髪の分け目が気になる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
頭の重さの程度に関して、各被験者による官能評価を行い、それを平均して評価結果とした。その際の評価方法は、評価バーの指標を「頭がどんよりと重く感じる」度合いに変更した以外は、上記〔8〕と同様の方法とした。
上記〔5〕〜〔15〕の各評価結果を図13〜図23に示す。図13、14、16〜23の棒グラフに示すエラーバーは、標準誤差を意味する。
Claims (6)
- 吸込口および吹出口を有するハウジングと、
前記ハウジングの内部に配置され、かつ帯電粒子を発生させるための帯電粒子発生部と、
前記ハウジングの内部に配置され、かつ前記吹出口から前記ハウジングの外部に向けて、前記帯電粒子を送出させるための送風部と、
前記ハウジングの外部に配置される頭皮接触体と、を備え、
前記頭皮接触体のうち、少なくとも使用者の頭皮に接触する接触部は、前記吹出口から前記ハウジングの外部へと送出される前記帯電粒子の流路内に位置する、頭皮環境改善装置。 - 前記頭皮接触体は、複数の棒状部を有し、前記接触部は、前記棒状部の先端部分である、請求項1に記載の頭皮環境改善装置。
- 前記棒状部は、長手方向に湾曲している、請求項1または請求項2に記載の頭皮環境改善装置。
- 前記接触部と前記吹出口との距離は、15cm以下である、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の頭皮環境改善装置。
- 前記頭皮接触体を取り囲むカバー体を備える、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の頭皮環境改善装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の頭皮環境改善装置を用いた頭皮環境改善方法であって、
前記頭皮接触体を前記頭皮に接触させた状態で、前記帯電粒子を前記頭皮に送出させる、頭皮環境改善方法。
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