JPWO2018033956A1 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

本発明の冷蔵庫は、貯蔵室の開口部を覆う扉の開閉を検知する開閉検知部と、貯蔵室内を撮影するレンズを有した撮影部と、外部の情報処理端末からの指示にしたがって撮影部が撮影した画像のデータを情報処理端末に送信する送受信部と、レンズに熱を供給するヒータと、開閉検知部が検知する扉の開閉に基づいてヒータへの通電量を制御する制御部と、を有するものである。

Description

本発明は、保存対象物を冷却して保存する貯蔵庫を含む冷蔵庫に関する。
従来、冷蔵庫の庫内に設置されたカメラが庫内の様子を撮影し、カメラが撮影した画像を冷蔵庫に設けられた送受信装置がスマートフォンなどの外部の端末に送信する冷蔵庫が開示されている(例えば、特許文献1〜特許文献3)。このような冷蔵庫では、利用者が冷蔵庫から離れていても庫内の在庫状況を把握することができる。
庫内を撮影可能な冷蔵庫においては、扉の開閉によって庫外の湿った空気が庫内に流入して、湿った暖かい空気が撮像用レンズの表面に接触すると、レンズの温度で空気が冷却され露点温度になってしまい、レンズ表面に結露が生じる。この場合、庫内の様子を鮮明な画像で撮影することが困難になってしまう。
結露によってレンズの表面に生じる曇りを除去する手段として、特許文献1には、両開き扉の縦仕切りに設けられた結露防止用ヒータの熱を用いる方法が開示されている。
特許文献2および3には、扉の結露防止用ヒータを利用する方法の他に、結露によってレンズに生じる曇りを除去するための専用のヒータを設ける方法が開示されている。また、特許文献2および3には、冷蔵庫を制御する制御部の熱をレンズに伝える伝熱部材を設ける方法が記載されている。さらに、レンズの曇り除去のタイミングとして、特許文献3には、扉開閉が行われた後の所定期間にヒータに所定通電量を通電することが記載されている。
特開2015−148366号公報 国際公開第2014/142119号 特開2015−111026号公報
特許文献1〜3に開示された方法では、扉が開閉された後、庫内を撮影するカメラのレンズの曇りが除去されるまでに一定の時間を要する。そのため、扉が開閉された後では、利用者は、すぐに庫内の様子を知りたくても、最新の庫内画像を見ることができない。また、特許文献2および3に開示されているように、レンズの曇り除去専用の熱源を設けたとしても、熱源をレンズの近くに配置するだけでは、熱源とカメラとの間の熱抵抗が高く、曇り除去に時間がかかってしまう。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる冷蔵庫を提供するものである。
本発明に係る冷蔵庫は、貯蔵室の開口部を覆う扉の開閉を検知する開閉検知部と、前記貯蔵室内を撮影するレンズを有した撮影部と、外部の情報処理端末からの指示にしたがって前記撮影部が撮影した画像のデータを該情報処理端末に送信する送受信部と、前記レンズに熱を供給するヒータと、前記開閉検知部が検知する前記扉の開閉に基づいて前記ヒータへの通電量を制御する制御部と、を有するものである。
本発明は、開閉検知部が検知する扉の開閉に基づいてヒータへの通電量を制御することで、レンズが効率的に加温されるため、扉が開放した際のレンズ表面の曇り取りに要する時間を短縮することができ、撮影部は庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の一構成例を示す側面断面図である。 図1Aに示す冷蔵室の開口部に設けられた両開き扉を説明するための外観斜視図である。 図1Aに示した撮影部の一構成例を示す側面断面図である。 図1に示した送受信部が広域通信モードで画像データを外部の端末に送信する場合を示す図である。 図1に示した送受信部が近距離無線通信モードで画像データを外部の端末に送信する場合を示す図である。 図1に示した制御基板の一構成例を示すブロック図である。 図3Aに示す制御部の一構成例を示すブロック図である。 図3Aに示す制御部が実行する制御手順の一例を示すフローチャートである。 図5は、図3Bに示した推定手段が用いる、扉の開閉回数の集計結果の一例を示すテーブルである。 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の左扉の一構成例を示す外観斜視図である。
実施の形態1.
本実施の形態1の冷蔵庫の構成を説明する。図1Aは、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の一構成例を示す側面断面図である。図1Bは、図1Aに示す冷蔵室の開口部に設けられた両開き扉を説明するための外観斜視図である。
図1Aに示すように、冷蔵庫1は、保存対象物が格納される貯蔵室として、最上段の冷蔵室5と、上から2段目の切替室17と、上から3段目の冷凍室42と、最下段の野菜室43とを有する。冷蔵室5の温度は、例えば、約3℃に保たれている。冷凍室42の温度は氷点下に保たれている。野菜室43の温度は、冷蔵室5よりも高い温度、例えば、約6℃に保たれている。切替室17は、冷蔵室、冷凍室および野菜室のうち、いずれかに利用者が設定できるようにした貯蔵室である。図1Bに示すように、冷蔵室5の開口部には、左扉14aおよび右扉14bからなる両開き扉40が設けられている。
冷蔵庫1は、図に示さない凝縮器および膨張弁と、圧縮機2と、冷却器3と、ファン4と、冷媒を圧縮機2、凝縮器、膨張弁および冷却器3に循環させる冷凍サイクルを制御する制御基板8とを有する。ファン4は冷蔵庫内の通風路41に設けられている。冷蔵庫1は、冷凍サイクルの冷却器3から発生する冷気を、ファン4を駆動させることで冷蔵庫内に循環させる。
また、冷蔵庫1は、両開き扉40の開閉を検知する開閉検知部12と、庫内を撮影する撮影部6と、撮影部6から受け取る画像のデータを外部の情報処理端末11に送信する送受信部7とを有する。開閉検知部12は、例えば、ドアスイッチである。圧縮機2、開閉検知部12および撮影部6は、制御基板8と通信ケーブル9を介して接続されている。撮影部6と送受信部7は通信ケーブル9を介して接続されている。開閉検知部12は、冷蔵室5の両開き扉40の開閉状態を検知し、検知結果を制御基板8に通知する。開状態は、左扉14aおよび右扉14bのうち、少なくとも一方が開いている状態である。閉状態は、左扉14aおよび右扉14bの両方が閉じている状態である。開閉検知部12は、両開き扉40が閉状態であることを検知すると、閉状態を示す検知信号を制御基板8に送信する。開閉検知部12は、両開き扉40が開状態であることを検知すると、開状態を示す検知信号を制御基板8に送信する。これらの検知信号によって、両開き扉40が開状態であるか閉状態であるかの情報である開閉情報が制御基板8に通知される。
図1Aに示す情報処理端末11は、利用者が使用する情報処理装置である。本実施の形態1では、情報処理端末11がスマートフォンおよびPDA(Personal Digital Assistant)を含む携帯端末の場合で説明するが、デスクトップ型およびノート型等のパーソナルコンピュータであってもよい。
図1Bに示すように、左扉14aには、左扉14aと右扉14bの継ぎ目を塞ぐ仕切り部材15が設けられている。仕切り部材15には、両開き扉40の開閉時に仕切り部材15に結露が発生するのを防止するためのヒータ13が設けられている。ヒータ13は制御基板8と配線(不図示)を介して接続されている。図1Bに示す構成例では、撮影部6は左扉14aに設けられているが、右扉14bに設けられていてもよい。撮影部6と送受信部7および制御基板8とを接続する通信ケーブル9は左扉14aの内部に設けられているため、図に示されていない。図1Aでは、通信ケーブル9の配置をわかりやすく説明するために、通信ケーブル9を冷蔵庫1の本体から離して示している。
冷蔵室5内には、開閉検知部12の検知信号にしたがって、オンおよびオフを切り替える照明(不図示)が設けられている。この照明は、両開き扉40が開状態であるとき、オン状態になり、両開き扉40が閉状態であるとき、オフ状態になる。
図1Cは、図1Aに示した撮影部の一構成例を示す側面断面図である。撮影部6は、レンズ61と、レンズ61を介して取り込まれた映像を電気信号に変換する撮像素子62とを有する。撮像素子62は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)およびCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサである。撮影部6は、冷蔵庫1の内側であって、冷蔵室5を含む庫内を撮影できる位置に取り付けられている。以下では、レンズ61を介して取り込まれた、庫内の映像が電気信号に変換されたデータを画像データと称する。撮影部6は画像データを通信ケーブル9を介して送受信部7に送信する。図1Bに示したヒータ13の熱は、仕切り部材15および左扉14aを介した熱伝導および自然対流によって、撮影部6のレンズ61に伝わる。ヒータ13は、両開き扉40が開いて、レンズ61の表面が結露して曇ったとき、曇りをすぐに除去する曇り除去ヒータとしての役目も果たす。
次に、図1Aに示した送受信部7の構成を説明する。図2Aは、図1に示した送受信部が広域通信モードで画像データを外部の端末に送信する場合を示す図である。図2Bは、図1に示した送受信部が近距離無線通信モードで画像データを外部の端末に送信する場合を示す図である。
図2Aを参照して、送受信部7が広域通信モードでデータを送信する場合を説明する。広域通信モードとは、インターネット等の広域通信網20を介してデータを送信するモードである。図2Aに示すように、冷蔵庫1が設置された屋内には、広域通信網20と接続されたルータ19が設置されている。広域通信網20には、サーバ21が接続されている。サーバ21は、例えば、データを預かるサービスを提供するクラウドサーバである。サーバ21はデータを格納するための記憶装置18を有する。
送受信部7は、広域通信モードで通信する場合、無線LAN(Local Area Network)アダプタ(不図示)を有する。広域通信モードとは、インターネット等の広域通信網20を介してデータを送受信するモードである。送受信部7は、冷蔵庫1内の撮影画像を要求する旨の信号である画像要求信号を情報処理端末11から広域通信網20およびルータ19を介して受信すると、画像要求信号を制御基板8に転送する。また、送受信部7は、撮影部6から画像データ16を受け取ると、図2Aに示すように、画像データ16をルータ19および広域通信網20を介してサーバ21に送信する。送受信部7およびルータ19間の無線通信方式として、例えば、Wi−Fi(登録商標)が用いられる。
サーバ21は、冷蔵庫1から受信した画像データ16を記憶装置18に格納する。利用者は、情報処理端末11を操作して基地局22を介してサーバ21に格納された画像データをサーバ21からダウンロードする。情報処理端末11は、サーバ21から受信した画像データの画像を表示部に表示させる。このようにして、利用者は、外出先であっても、冷蔵庫1の庫内を撮影した画像を情報処理端末11で確認することができる。
図2Aに示す画像データ16は、サンプルの画像である。図2Aに示す画像データ16は、冷蔵室5内の空間が複数の仕切り板によって区分けされ、区分けされた各空間に保存対象物が置かれている状態を示している。
図2Bを参照して、送受信部7が近距離無線通信モードでデータを送信する場合を説明する。近距離無線通信モードとは、基地局および通信網を介さずに、装置間で直接に無線でデータを送受信するモードである。送受信部7は、近距離無線通信モードで通信する場合、近距離無線通信部(不図示)を有する。近距離無線通信部として、例えば、Bluetooth(登録商標)に準拠した通信デバイスが用いられる。送受信部7は、情報処理端末11から受信する画像要求信号を制御基板8に転送する。送受信部7は、撮影部6から画像データ16を受け取ると、図2Bに示すように、画像データ16を情報処理端末11に送信する。
無線通信方式は、Wi−Fi(登録商標)およびBluetooth(登録商標)に限らず、他の無線通信方式であってもよい。通信方式は、無線の場合に限られない。通信方式は、例えば、USB(Universal Serial Bus)を用いた無線および有線であってもよい。図2Aに示す送受信部7およびルータ19間の通信、および図2Bに示す送受信部7および情報処理端末11間の通信は、無線の場合に限らず、有線であってもよい。
次に、図1に示した制御基板8の構成を説明する。図3Aは、図1に示した制御基板の一構成例を示すブロック図である。図3Bは、図3Aに示す制御部の一構成例を示すブロック図である。
図3Aに示すように、制御基板8には、撮影部6、送受信部7、圧縮機2およびファン4を制御する制御部81と、ヒータ13への電力供給のオンおよびオフを切り替えるヒータスイッチ82とが搭載されている。制御部81およびヒータスイッチ82には電源30から電力が供給される。制御部81は、例えば、マイクロコンピュータである。制御部81は、撮影部6、送受信部7、圧縮機2、ファン4、開閉検知部12、操作パネル10およびヒータスイッチ82と接続されている。
制御部81は、プログラムを記憶する記憶部92と、プログラムにしたがって処理を実行するCPU(Central Processing Unit)91とを有する。記憶部92は、プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)93と、データを一時的に保存するRAM(Random Access Memory)94とを有する。記憶部92は、データを書き換えることができ、かつ電力が供給されなくてもデータを保持できる不揮発性メモリを有していてもよい。
図3Bに示すように、制御部81は、撮影部6および送受信部7を制御するデバイス制御手段95と、操作パネル10を介して入力される指示にしたがって冷凍サイクルを制御する冷凍サイクル制御手段96と、両開き扉40の開閉頻度を推定する推定手段97と、ヒータ13への電力供給を制御するヒータ制御手段98とを有する。CPU91がプログラムを実行することで、デバイス制御手段95、冷凍サイクル制御手段96、推定手段97およびヒータ制御手段98が制御部81に構成される。
デバイス制御手段95は、撮影部6および送受信部7を制御する。デバイス制御手段95は、送受信部7を介して外部から画像要求信号を受信すると、撮影部6に撮影を指示する。このとき、デバイス制御手段95は、冷蔵室5内に設けられた照明(不図示)を起動させる。冷凍サイクル制御手段96は、操作パネル10を介して入力される指示にしたがって冷凍サイクルを制御する。
推定手段97は、開閉検知部12が過去に検知した、予め決められた単位時間である時間帯毎の扉の開閉の回数を示す情報である開閉履歴情報に基づいて、1日のうちで扉の開閉回数が最も多い時間帯を推定する。推定手段97は推定結果をヒータ制御手段98に通知する。
ヒータ制御手段98は、両開き扉40の開閉を示す検知信号を開閉検知部12から受信すると、ヒータスイッチ82をオフ状態からオン状態に切り替え、予め決められた量の電流が一定時間、ヒータ13に流れるように通電量を制御する。予め決められた量の電流をC0とし、一定時間をT1とすると、この場合のヒータ13への通電量はC0×T1で表わされる。
一方、ヒータ制御手段98は、推定手段97から通知される推定結果に基づいてヒータスイッチ82をオフ状態からオン状態に切り替えるとともに、ヒータ13の通電量を制御する。具体的には、ヒータ制御手段98は、扉の開閉回数が最も多い時間帯の前の時間帯にヒータ13への通電量が予め決められた量だけ増えるように通電量を調整する。
ここで、通電量の調整について説明する。通常、通電量の調整方法は、電流を流す時間(以下では、通電時間と称する)を変えずに電流値を調整する場合と、電流値を変えずに通電時間を調整する場合と、電流値と通電時間の両方を調整する場合の3通りが考えられる。通電時間をTとすると、本実施の形態1では、通電量の調整は、電流値を変えずに、ある単位時間T0(>T)に対する、ヒータ13への通電時間Tの割合を変化させる場合で説明する。レンズ61の曇り除去ヒータとして、例えば、本実施の形態1のように、レンズ61の曇り防止以外の目的で搭載されたヒータ13を流用する場合を考える。この場合、通電量の増加は、通常時の通電量C0×T1に対して、通電時間Tを予め決められた割合だけ長くすることで、予め決められた通電量を増やすことになる。
例えば、通電量を予め決められた量(Δα)増やす場合を考える。この場合、単位時間T0に対する通電時間Tの割合を通常時の一定時間T1よりもΔα増やすことで、通電時間がT1→(T1+Δt)に増加すると、通電量の調整後のヒータ13への通電量は、C0×(T1+Δt)で表される。
次に、本実施の形態1における冷蔵庫1の制御部81が実行する制御方法の手順を説明する。図4は、図3Aに示す制御部が実行する制御手順の一例を示すフローチャートである。ここでは、両開き扉40の左扉14aおよび右扉14bのうち、一方または両方が開いたときを扉の開状態とし、両開き扉40の左扉14aおよび右扉14bの両方が閉じたときを扉の閉状態として説明する。図5は、図3Bに示した推定手段が用いる、扉の開閉回数の集計結果の一例を示すテーブルである。
制御部81は、常時、開閉検知部12から受信する検知信号が示す開閉情報を基に扉の開閉の有無を監視する(ステップS1)。そして、制御部81は、扉の開閉が発生すると、扉が閉じたタイミングで開閉カウント数を加算し(ステップS2)、扉の開閉回数を数える。このとき、扉の開閉回数は、予め決められた時間の長さである時間ブロック毎にカウントされる。
ここで、図5を参照して、時間ブロックについて説明する。時間ブロックは、例えば、数十分〜数時間という時間で1日を分割したときの時間の単位である。図5は、1つの時間ブロックの長さを2時間とした場合である。図5に示す例では、時間ブロックの任意の識別子をiで表し、テーブルの左欄は、1日が時間ブロック0〜11に分割されていることを表している。図5に示すテーブルの上欄は、扉の開閉回数がカウントされた日にちを示す。任意の日にちをkで表している。図5に示す例では、k=8が今日であることを示し、k=1〜7は今日を含まない過去の7日間を意味する。
図5は、時間ブロック数が12(i=0〜11)および記録日数n=8(k=1〜8)の場合の扉開閉回数の記録テーブルとなる。図5に示すテーブルは、過去に検知された、時間ブロック毎の扉の開閉回数を示す履歴である開閉履歴情報を示す。時間ブロック0〜11は1日(24時間)における時間帯を表していることがわかる。ただし、図5は、時間ブロック0が1日の午前0時〜午前2時に該当することを意味するものではない。
図4に示したフローチャートの説明に戻る。制御部81は、ある時間ブロックiが経過したら(ステップS3)、その時間ブロックiの扉の開閉回数のカウントを終了し、扉の開閉回数を制御部81の記憶部92に記録する(ステップS4)。このとき、図5に示すように、扉開閉回数は、時間ブロック毎に、「今日」に相当するk=8を含めた直近n日分が記録される。nは任意の正の整数である。図5に示す例では、n=8である。制御部81は、扉の開閉回数のカウンタをリセットする(ステップS5)。
続いて、制御部81は、1日の全時間ブロックの扉開閉回数の集計が完了したか否かを判定する(ステップS6)。ステップS6において、1日の全時間ブロックの扉の開閉回数の集計が完了していなければ、制御部81は、時間ブロックを進めて、次の時間ブロックの集計に移る(ステップS7)。つまり、制御部81は、時間ブロックのiの値を1つ増やす。一方、ステップS6において、1日の全時間ブロックの扉の開閉回数の集計が完了していたら、制御部81は、「今日」を含めた直近n日分の各時間ブロックの扉の開閉回数から、時間ブロック毎のn日の開閉回数の平均値であるn日平均扉開閉回数を求める(ステップS8)。
そして、制御部81は、n日平均扉開閉回数が最も多い時間ブロックを、k=9に相当する「明日」に最も扉開閉が多くなる時間ブロックと推定し、推定した時間ブロックの前の時間ブロックを、「明日」にヒータ13の通電量を調整すべき時間ブロックと定める(ステップS9)。そして、制御部81は、時間ブロックを最初に戻して、「明日」の処理に移る(ステップS10)。制御部81は、時間経過に伴って、k=9に相当する日が「明日」から「今日」に変わると、「今日」の処理中に時間ブロックが進む度に、ヒータ13の通電量を調整すべく定めた時間ブロックであるか否かを判定する(ステップS11)。経過時間がステップS9で決定された時間ブロックになったら、制御部81は、通電量の調整を実行する(ステップS12)。例えば、制御部81は、ヒータ13に対して、通常時の通電量C0×T1とは異なる通電量C0×(T1+Δt)に増やす制御を行う。
上述のようにして、扉開閉発生時においては、前の時間ブロックにて予めレンズ61の温度が結露を生じにくい温度まで上昇していると期待できる。したがって、扉の開閉の後に庫内を撮影する場合でも、すぐに結露のない状態で鮮明な庫内画像を撮影できる。
なお、本実施の形態1において、両開き扉の場合で説明したが、片開き扉であってもよい。撮影対象は冷蔵室5に限らず、他の貯蔵室であってもよい。レンズ61の曇りを除去するためのヒータとして、仕切り部材15の結露防止のためのヒータ13を用いる場合を説明したが、レンズ61の曇り除去専用のヒータを用いてもよい。
本実施の形態1の冷蔵庫は、貯蔵室の扉の開閉を検知する開閉検知部12と、貯蔵室内を撮影するレンズ61を有した撮影部6と、情報処理端末11からの指示にしたがって撮影部6が撮影した画像のデータを情報処理端末11に送信する送受信部7と、レンズ61に熱を供給するヒータ13と、制御部81とを有し、制御部81は、開閉検知部12が過去に検知した、時間帯毎の扉の開閉の回数を示す情報である開閉履歴情報に基づいて、1日のうちで扉の開閉回数が最も多い時間帯を推定する推定手段97と、扉の開閉回数が最も多い時間帯の前の時間帯にヒータ13への通電量を予め決められた量だけ増加させるヒータ制御手段98と、を有するものである。
本実施の形態1においては、1日のうちで冷蔵庫の扉の開閉が最も多い時間帯を統計的に求め、その時間帯の前に撮影部6のレンズ61の曇りを取るためのヒータ13の通電量を増加させている。これにより、扉の開閉が多発する可能性が高くなる前に、すでに撮影部6のレンズ61の表面に結露が生じにくい温度にレンズ61が加温される。そのため、扉の開閉が多く、庫内の在庫状況が大きく変動する可能性の高い時期に、扉が開閉された後でも、撮影部6は庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる。利用者は、在宅中の家族が冷蔵庫1の扉を開閉しても、外で買い物中に冷蔵庫1の庫内を撮影した画像を情報処理端末11に表示させることで、冷蔵庫1にどんな食材が残っているかをスムーズに確認できる。
本実施の形態1によれば、開閉検知部12が検知した扉の開閉履歴に基づいて扉の開閉が多くなる前にヒータ13への通電量を増やすことでレンズ61が予め加温され、扉が開放した際のレンズ表面の曇り取りに要する時間を短縮することができ、撮影部6は庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる。
実施の形態2.
本実施の形態2の構成を説明する。なお、本実施の形態2では、実施の形態1と同様な構成についての詳細な説明を省略する。図6は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の左扉の一構成例を示す外観斜視図である。図6では、本実施の形態2の構成の要部として図1Bに示した左扉14aを示し、図1Aに示した冷蔵庫1の本体および図1Bに示した右扉14bを図に示すことを省略している。
図6を参照して、撮影部6と送受信部7および制御基板8とを接続する通信ケーブル9の設置位置について説明する。図6に示すように、撮影部6から伸びる通信ケーブル9は、図1Bに示した冷蔵室5の左扉14aの内部から一旦出て、仕切り部材15の内部に入った後、再度、左扉14aの内部に戻って上部を経由して左扉14aから出て送受信部7と接続されている。図6に示す構成例では、仕切り部材15は長方形の板状の構成である。仕切り部材15において、ヒータ13は、仕切り部材15の長方形の長辺に沿って配置されている。また、図6に示すように、仕切り部材15において、通信ケーブル9は仕切り部材15の長方形の長辺に平行に配置されている。
そのため、通信ケーブル9は、仕切り部材15の長辺と平行な方向にヒータ13に沿って配置され、仕切り部材15の短辺の長さ以下でヒータ13の近くに配置されている。通信ケーブル9を仕切り部材15のヒータ13に沿って配置することで、長方形の長辺の長さに対応して、ヒータ13で発生した熱が通信ケーブル9に伝わりやすくなる。
本実施の形態2において、ヒータ制御手段98は、両開き扉40の開閉を示す検知信号を開閉検知部12から受信すると、ヒータスイッチ82をオフ状態からオン状態に切り替え、予め決められた量の電流が一定時間、ヒータ13に流れるように通電量を制御する。上述した構成によれば、仕切り部材15の内部において、通信ケーブル9がヒータ13により直接暖められる。そのため、仕切り部材15の結露防止のためのヒータ13の熱の一部が、仕切り部材15および左扉14aを介した熱伝導および自然対流だけでなく、通信ケーブル9を介した熱伝導によっても撮影部6に伝達される。その結果、撮影部6のレンズ61の温度が結露を生じにくい温度にまで上昇するのに要する時間がより短くなる。
なお、本実施の形態2では、両開き扉の場合で説明したが、片開き扉であってもよい。また、撮影対象は冷蔵室5に限らず、他の貯蔵室であってもよい。レンズ61の曇りを除去するためのヒータとして、仕切り部材15の結露防止のためのヒータ13を用いる場合を説明したが、レンズ61の曇り除去専用のヒータを用いてもよい。本実施の形態2において、実施の形態1で説明したヒータ13の制御方法を適用してもよい。
本実施の形態2における冷蔵庫は、貯蔵室の扉の開閉を検知する開閉検知部12と、貯蔵室内を撮影するレンズ61を有した撮影部6と、情報処理端末11からの指示にしたがって撮影部6が撮影した画像のデータを情報処理端末11に送信する送受信部7と、レンズ61に熱を供給するヒータと、開閉検知部が検知する扉の開閉に基づいてヒータへの通電量を制御する制御部81と、を有し、撮影部6および送受信部7を接続する通信ケーブル9がヒータに沿って配置されているものである。
本実施の形態2においては、撮影部6および送受信部7を接続する通信ケーブル9がレンズ61に熱を供給するヒータに沿って設置されているので、通信ケーブル9を介して撮影部6のレンズ61に伝わる熱も加わる。そのため、ヒータの熱を撮影部6のレンズ61により効率的に伝えることができ、レンズ表面の温度が結露を生じにくい温度まで加温するのに要する時間を短縮できる。その結果、扉が開閉された後でも、撮影部6は庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる。
また、本実施の形態2において、扉が両開き扉40であり、両開き扉40の継ぎ目を塞ぐ仕切り部材15をさらに有し、ヒータは、仕切り部材15に設けられ、仕切り部材15における結露を防止するヒータ13であり、通信ケーブル9は、仕切り部材15において、ヒータ13に沿って配置されていてもよい。この場合、仕切り部材15の結露防止用ヒータとレンズ61の曇り除去用ヒータとを兼用することができる。
上述したように、実施の形態1および2のいずれにおいても、開閉検知部12が検知する扉の開閉に基づいてヒータ13への通電量を制御することで、レンズ61が効率的に加温されるため、扉が開放した際のレンズ表面の曇り取りに要する時間を短縮することができ、撮影部6は庫内を鮮明な画像でより早く撮影できる。なお、実施の形態1に実施の形態2を適用してもよい。
1 冷蔵庫、2 圧縮機、3 冷却器、4 ファン、5 冷蔵室、6 撮影部、7 送受信部、8 制御基板、9 通信ケーブル、10 操作パネル、11 情報処理端末、12 開閉検知部、13 ヒータ、14a 左扉、14b 右扉、15 仕切り部材、16 画像データ、17 切替室、18 記憶装置、19 ルータ、20 広域通信網、21 サーバ、22 基地局、30 電源、40 両開き扉、41 通風路、42 冷凍室、43 野菜室、61 レンズ、62 撮像素子、81 制御部、82 ヒータスイッチ、91 CPU、92 記憶部、93 ROM、94 RAM、95 デバイス制御手段、96 冷凍サイクル制御手段、97 推定手段、98 ヒータ制御手段。
本発明に係る冷蔵庫は、貯蔵室の開口部を覆う扉の開閉を検知する開閉検知部と、前記貯蔵室内を撮影するレンズを有した撮影部と、外部の情報処理端末からの指示にしたがって前記撮影部が撮影した画像のデータを該情報処理端末に送信する送受信部と、前記レンズに熱を供給するヒータと、前記開閉検知部が検知する前記扉の開閉に基づいて前記ヒータへの通電量を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記開閉検知部が過去に検知した、時間帯毎の前記扉の開閉の回数を示す情報である開閉履歴情報に基づいて、1日のうちで前記扉の開閉回数が最も多い時間帯を推定する推定手段と、前記開閉回数が最も多い時間帯の前の時間帯に前記ヒータへの通電量を増加させるヒータ制御手段と、を有するものである。

Claims (4)

  1. 貯蔵室の開口部を覆う扉の開閉を検知する開閉検知部と、
    前記貯蔵室内を撮影するレンズを有した撮影部と、
    外部の情報処理端末からの指示にしたがって前記撮影部が撮影した画像のデータを該情報処理端末に送信する送受信部と、
    前記レンズに熱を供給するヒータと、
    前記開閉検知部が検知する前記扉の開閉に基づいて前記ヒータへの通電量を制御する制御部と、
    を有する冷蔵庫。
  2. 前記撮影部および前記送受信部を接続する通信ケーブルが前記ヒータに沿って配置されている、請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記扉が両開き扉であり、該両開き扉の継ぎ目を塞ぐ仕切り部材をさらに有し、
    前記ヒータは、前記仕切り部材に設けられ、該仕切り部材における結露を防止するヒータであり、
    前記通信ケーブルは、前記仕切り部材において、前記ヒータに沿って配置されている、請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記制御部は、
    前記開閉検知部が過去に検知した、時間帯毎の前記扉の開閉の回数を示す情報である開閉履歴情報に基づいて、1日のうちで前記扉の開閉回数が最も多い時間帯を推定する推定手段と、
    前記開閉回数が最も多い時間帯の前の時間帯に前記ヒータへの通電量を予め決められた量だけ増加させるヒータ制御手段と、
    を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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