JPWO2018011897A1 - 通信装置 - Google Patents

通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2018011897A1
JPWO2018011897A1 JP2018522694A JP2018522694A JPWO2018011897A1 JP WO2018011897 A1 JPWO2018011897 A1 JP WO2018011897A1 JP 2018522694 A JP2018522694 A JP 2018522694A JP 2018522694 A JP2018522694 A JP 2018522694A JP WO2018011897 A1 JPWO2018011897 A1 JP WO2018011897A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
telephone
signal
unit
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018522694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6407491B2 (ja
Inventor
渉 伏見
渉 伏見
尚厳 大瀧
尚厳 大瀧
準史郎 神田
準史郎 神田
渡邊 明彦
明彦 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2018011897A1 publication Critical patent/JPWO2018011897A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6407491B2 publication Critical patent/JP6407491B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/51Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/04Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

PB解析装置(15)は、監視対象機器(21)に付設された付設通報機器(22)からの発呼に複数の電話機(11)のうちのいずれかの電話機(11)が応答した後に付設通報機器(22)から送信された、監視対象機器(21)の識別子を通知する可聴信号を受信する。そして、PB解析装置(15)は、可聴信号を解析し、監視対象機器(21)の識別子を特定する。更に、PB解析装置(15)は、付設通報機器(22)からの発呼に応答した電話機(11)である応答電話機に、可聴信号を送信する。

Description

本発明は、通信装置に関する。
従来の遠隔監視支援システムでは、監視対象機器の異常に気が付いたユーザー又は現場作業者からの電話を用いた通報を監視センタのオペレータが受信する。オペレータは、監視対象機器に張り付けてある監視対象機器の管理番号をユーザー又は現場作業者(以下、通報者という)に読み上げてもらう。そして、管理番号に基づき、監視センタのデータベースに蓄積している監視対象機器の設置位置や構成内容、メンテナンス履歴等が照会されて、監視対象機器のメンテナンスが行われる。
上記の遠隔監視支援システムでは、監視対象機器の管理番号を通報者に読み上げてもらう必要がある。このため、管理番号が監視センタのオペレータに正確に伝わらないという問題がある。また、オペレータが管理番号を確認するのに手間が掛かるという問題がある。
特許文献1には、これらの問題に対処する技術が開示されている。特許文献1の技術では、監視対象機器に付設された通報機器(以下、付設通報機器という)と監視センタとが電話回線で接続されている。付設通報機器は、管理番号をトーン信号(例えばDTMF(Dual Tone Multi−Frequency)信号)にて電話回線に送信する。監視センタでは、電話回線より受信したトーン信号から管理番号が復元され、復元された管理番号に基づき、監視対象機器の設置位置、構成内容、メンテナンス履歴等の照会が行われる。このように、特許文献1の技術によれば、通報者に管理番号を読み上げてもらう必要がない。
特開2003−110717号公報
特許文献1の技術では、通報者が付設通報機器を利用する場合にはトーン信号で管理番号を通知することができる。しかし、通報者が、付設通報機器以外の通信手段、例えば、通報者の携帯電話機から監視対象機器の異常を通報する場合には、トーン信号で管理番号を通知することができないので、オペレータは通報者に管理番号を読み上げてもらう必要がある。
特許文献1の技術では、オペレータは、通報者が付設通報機器を利用しているのか、付設通報機器以外の通信手段を利用しているのかを判別できない。このため、通報者が利用している通信手段の種類をオペレータが通報者に問い合わせること、または、如何なる場合でも通報者に管理番号を読み上げるよう依頼することが必要になる。
このように、特許文献1の技術では、オペレータの作業効率が低下してしまうという課題がある。
本発明は、このような課題を解決することを主な目的とする。具体的には、本発明は、オペレータの作業効率を向上させることを主な目的とする。
本発明に係る通信装置は、
監視対象機器に付設された付設通報機器からの発呼に複数の電話機のうちのいずれかの電話機が応答した後に前記付設通報機器から送信された、前記監視対象機器の識別子を通知する可聴信号を受信する受信部と、
前記可聴信号を解析し、前記監視対象機器の識別子を特定する解析部と、
前記付設通報機器からの発呼に応答した電話機である応答電話機に、前記可聴信号を送信する送信部とを有する。
本発明では、オペレータは可聴信号が聞こえた場合に付設通報機器からの通報であることを判断できるので、オペレータは、通報者が利用している通信手段の種類を通報者に問い合わせる必要がない。また、付設通報機器からの通話であるにもかかわらず通報者に管理番号の読み上げを依頼するといった事態を回避することができる。このため、本発明によれば、オペレータの作業効率を向上させることができる。
実施の形態1に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す図。 実施の形態1に係る付設通報機器のハードウェア構成例を示す図。 実施の形態1に係る付設通報機器の機能構成例を示す図。 実施の形態1に係る付設通報機器の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態1に係るPB信号の波形例を示す図。 実施の形態1に係るPB解析装置のハードウェア構成例を示す図。 実施の形態1に係るPB解析装置の機能構成例を示す図。 実施の形態1に係るPB解析装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す図。 実施の形態3に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す図。 実施の形態3に係る回線選択機器のハードウェア構成例を示す図。 実施の形態3に係る回線選択機器の機能構成例を示す図。 実施の形態3に係る回線選択機器の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態1に係るPB信号の周波数の組み合わせを示す図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。以下の実施の形態の説明及び図面において、同一の符号を付したものは、同一の部分または相当する部分を示す。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す。
図1において、監視対象機器21には識別子である管理番号が設定されている。また、監視対象機器21には、付設通報機器22が付設されている。
通報者は、監視対象機器21に異常が発生した場合に、付設通報機器22を用いて監視センタ1に監視対象機器21の異常を通報することができる。また、通報者が携帯電話機30を所持している場合は、通報者は携帯電話機30を用いて監視センタ1に監視対象機器21の異常を通報することができる。
付設通報機器22及び携帯電話機30は、公衆電話網3を介して監視センタ1内のPBX(Private Branch eXchange)14と接続されている。
監視センタ1には、複数の電話機11と、複数のPC(Personal Computer)12と、DB(Database)13と、PBX14とPB解析装置15が配置されている。
電話機11は、監視センタ1のオペレータが通報者との通話に利用する。
PC12は、監視センタ1のオペレータが監視対象機器21の設置位置、構成内容、メンテナンス履歴等の機器情報の照会に利用する。
DB13は、監視対象機器21の機器情報を蓄積する。
PBX14は、公衆電話網3の電話回線と監視センタ1内の電話回線との間で交換動作を行う。
PB解析装置15は、PBX14とともに、付設通報機器22と電話機11との間の通信を中継する。PB解析装置15は、通信装置に相当する。
本実施の形態では、監視対象機器21の異常を発見した通報者は、付設通報機器22を用いて監視センタ1に通報を行う。具体的には、通報者が付設通報機器22に備わっている受話器を取ることで、付設通報機器22が発呼し、公衆電話網3、PBX14、PB解析装置15を介して発呼信号が電話機11に到達し、電話機11の呼出音がなる。いずれかのオペレータが電話機11の受話器をとると、電話機11の受話器が取られたことがPB解析装置15及びPBX14、更に公衆電話網3を通じて付設通報機器22に伝わる。これにより、付設通報機器22と電話機11との間に電話通信路が確立する。なお、付設通報機器22からの発呼に応答した電話機11、すなわち、付設通報機器22との間に電話通信路が確立した電話機11を、対応電話機11という。
次に、付設通報機器22は、監視対象機器21の管理番号を通知する可聴信号であるPB(Push Button)信号を公衆電話網3に送信する。付設通報機器22には、監視対象機器21の管理番号が予め記憶されている。
監視センタ1では、PBX14を経由してPB解析装置15がPB信号を受信する。PB解析装置15は、PB信号を対応電話機11に転送する。また、PB解析装置15は、PB信号を解析して監視対象機器21の管理番号を特定する。そして、PB解析装置15は、特定した監視対象機器21の管理番号を対応電話機11のオペレータが利用するPC12に通知する。更に、PB解析装置15は、特定した監視対象機器21の管理番号をDB13に蓄積する。
管理番号が通知されたPC12は、監視対象機器21の管理番号をディスプレイに表示する。また、PC12は、監視対象機器21の機器情報をDB13から読み出し、読み出した機器情報をディスプレイに表示する。
対応電話機11のオペレータは対応電話機11の受話器においてPB信号が聞こえた場合に、PB解析装置15において監視対象機器21の管理番号が特定されたと認識する。従って、オペレータは、通報者に監視対象機器21の管理番号を読み上げるように依頼する必要はないと判断する。以降、オペレータはPC12のディスプレイに表示されている機器情報を参照しながら、通報者と通話する。
図2は、付設通報機器22のハードウェア構成例を示す。
公衆電話網インタフェース103は、公衆電話網3とのインタフェース回路である。
受話器インタフェース104は、付設通報機器22の受話器とのインタフェース回路である。
プロセッサ101は、公衆電話網インタフェース103、受話器インタフェース104を制御する。また、プロセッサ101は、プログラムを実行する。プロセッサ101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。
記憶装置102は、プロセッサ101で実行されるプログラムを記憶している。また、記憶装置102は、監視対象機器21の管理番号を記憶している。記憶装置102は、例えばRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリである。
図3は、付設通報機器22の機能構成例を示す。
公衆電話網インタフェース部54は、公衆電話網3に信号を送信し、公衆電話網3から信号を受信する。公衆電話網インタフェース部54は公衆電話網インタフェース103により実現される。
受話器インタフェース部55は、付設通報機器22の受話器のオンフック/オフフックを検知し、検知結果を後述の呼制御部53に通知する。受話器インタフェース部55は受話器インタフェース104により実現される。
PB生成部52は、監視対象機器21の管理番号を通知するPB信号を生成する。PB生成部52は、プロセッサ101及びプログラムにより実現される。つまり、プロセッサ101がプログラムを実行することで、PB生成部52の機能を実現する。
呼制御部53は、付設通報機器22における呼制御を行う。具体的には、受話器インタフェース部55により受話器のオフフックが通知された場合に、呼制御信号の一つである発呼信号を公衆電話網インタフェース部54を介して公衆電話網3に送信する。呼制御部53は、プロセッサ101及びプログラムにより実現される。つまり、プロセッサ101がプログラムを実行することで、呼制御部53の機能を実現する。
管理番号記憶部51は、監視対象機器21の管理番号を記憶する。管理番号記憶部51は記憶装置102により実現される。
図6は、PB解析装置15のハードウェア構成例を示す。
PBXインタフェース114は、PBX14とのインタフェース回路である。
電話機インタフェース116は、電話機11とのインタフェース回路である。
PBデコーダ115は、PBXインタフェース114から電話機インタフェース116に流れる音声信号からPB信号を抽出する。そして、PBデコーダ115は、抽出したPB信号を解析して、監視対象機器21の管理番号を特定する。
プロセッサ111は、PBXインタフェース114、PBデコーダ115、電話機インタフェース116を制御する。また、プロセッサ111はプログラムを実行する。プロセッサ111は、例えば、CPUである。
記憶装置112は、プロセッサ111で実行されるプログラムを記憶する。また、記憶装置112は、オペレータごとに、電話機11とPC12との対応付けを記憶している。記憶装置112は、例えばRAM、HDD、フラッシュメモリである。
なお、PBXインタフェース114、PBデコーダ115、電話機インタフェース116は、PBX14から電話機11に接続される電話回線ごとに存在する。
図7は、PB解析装置15の機能構成例を示す。
PBXインタフェース部62は、PBX14に信号を送信し、PBX14から信号を受信する。PBXインタフェース部62は、PBXインタフェース114により実現される。PBXインタフェース部62は受信部に相当する。
電話機インタフェース部64は、電話機11の受話器のオンフック/オフフックを検知し、検知結果を後述の制御部61に通知する。電話機インタフェース部64は、電話機インタフェース116により実現される。電話機インタフェース部64は送信部に相当する。
解析部63は、PB信号を解析して、監視対象機器21の管理番号を特定する。解析部63は、PBデコーダ115により実現される。
情報通知部65は、解析部63により特定された監視対象機器21の管理番号を、対応するPC12に通知する。情報通知部65は、プロセッサ111及びプログラムにより実現される。つまり、プロセッサ111がプログラムを実行することで、情報通知部65の機能を実現する。
制御部61は、電話機インタフェース部64により電話機11の受話器のオフフックが検出された場合に、解析部63にPB信号の解析を指示する。制御部61は、プロセッサ111及びプログラムにより実現される。つまり、プロセッサ111がプログラムを実行することで、制御部61の機能を実現する。
***動作の説明***
次に、付設通報機器22の動作例を図4を用いて説明する。
先ず、呼制御部53が、受話器インタフェース部55を介して、付設通報機器22の受話器がオフフックされたこと、つまり、受話器が取り上げられたことを検知する(ステップS11でYES)。
呼制御部53は、公衆電話網インタフェース部54を介して公衆電話網3に発呼する(ステップS12)。つまり、呼制御部53は、発呼信号を公衆電話網3に送信する。なお、発呼先は監視センタ1である。
次に、呼制御部53が、公衆電話網インタフェース部54を介して、監視センタ1にて電話機11の受話器がオフフックされたことを検知する(ステップS13でYES)。
次に、PB生成部52が、管理番号記憶部51から監視対象機器21の管理番号を読み出し、管理番号に対応するPB信号を生成し、生成したPB信号を公衆電話網インタフェース部54を介して監視センタ1の電話機11に送信する(ステップS14)。
その後、通報者とオペレータとの間の通話が終了して受話器がオンフックされると(ステップS15でYES)、付設通報機器22は、再び受話器がオフフックされるまで待ち状態になる。
PB信号は、一般的に、低群に属する4つの周波数のうちのいずれかと、高群に属する4つの周波数のいずれかとを組み合わせることで生成される可聴信号である。PB信号では、0〜9の数字と、*、#、A、B、C、Dの記号を表すことができる。
PB信号は、プッシュボタン式の電話機で電話番号を送信するのに用いられ、「ピッポッパ」の擬音で一般的に知られている。
PB信号の周波数の組合せを図14に示す。例えば監視対象機器21の管理番号が“123”であれば、697Hzの信号音と1209Hzの信号音とを合成した“1”を表すPB信号、697Hzの信号音と1336Hzの信号音とを合成した“2”を表すPB信号、697Hzの信号音と1477Hzの信号音とを合成した“3”を表すPB信号が付設通報機器22から、図5のように連続的に送信される。
次に、PB解析装置15の動作例を図8を用いて説明する。
PBX14が付設通報機器22からの発呼信号を受信すると、PBX14は、監視センタ1内の電話機11の呼出し音を鳴らす。
PB解析装置15では、制御部61が、電話機インタフェース部64を介して電話機11の受話器がオフフックされたことを検知し(ステップS21でYES)、解析部63にPB信号の解析を指示する。
解析部63は、PBXインタフェース部62から入力する音声信号からPB信号を抽出し、抽出したPB信号の周波数解析を行って、監視対象機器21の管理番号を得る(ステップS22)。
解析部63は、PB信号の周波数の組み合わせを解析することで、監視対象機器21の管理番号を特定することができる。
PB信号は、電話機インタフェース部64から応答電話機11に送信される。この結果、オペレータは、応答電話機11の受話器からPB信号の信号音を聞くことができる。オペレータは、PB信号の信号音が聞こえたこと、つまり、「ピッポッパ」の音が聞こえたことで、監視対象機器21の管理番号がPB信号で通知されたことを認識する。
もし、オペレータがPB信号を認識できなかった場合、つまり、「ピッポッパ」の音が聞こえなかった場合には、オペレータは、監視対象機器21の管理番号が通知されていないと理解し、通報者に監視対象機器21の管理番号の読み上げを依頼する。オペレータがPB信号を認識できない場合には、付設通報機器22を使わずに、通報者が所持する携帯電話機30や他の通信手段にて監視センタ1に通報していると考えられる。
解析部63によるPB信号の解析は規定の時間の間だけ実施される。
PB信号の解析の開始から規定の時間が経過した際に(ステップS23でYES)。解析部63は、解析により得られた管理番号を情報通知部65を介して、応答電話機11と対となっているPC12に送信する(ステップS24)。また、解析部63は、情報通知部65を介してDB13にも管理番号を送信する。
その後、通報者とオペレータとの間の通話が終了して応答電話機11の受話器がオンフックされると(ステップS25でYES)、PB解析装置15は、再び電話機11の受話器がオフフックされるまで待ち状態になる。
***実施の形態の効果の説明***
以上のように、本実施の形態では、PB信号の信号音を監視センタのオペレータに聞かせることが可能である。オペレータはPB信号の信号音が聞こえた場合に付設通報機器からの通報であることを判断できるので、オペレータは、通報者が利用している通信手段の種類を通報者に問い合わせる必要がない。また、付設通報機器からの通話であるにもかかわらず通報者に管理番号の読み上げを依頼するといった事態を回避することができる。このため、本実施の形態によれば、オペレータの作業効率を向上させることができる。
実施の形態2.
***構成の説明**
図9は、本実施の形態に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す。
図9では、図1と比較して、IP(Internet Protocol)網4が追加されている。
IP網4は、例えばインターネットである。IP網4では、IPパケットの送受信が可能である。
図9に示す他の構成要素は、図1に示したものと同じであるため、説明を省略する。
なお、以下では、主に実施の形態1との差異を説明する。本実施の形態で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
***動作の説明***
付設通報機器22から対応電話機11との間での電話通信路の確立、PB解析装置15でのPB信号の解析による監視対象機器21の管理番号の特定、PB解析装置15からPC12への管理番号の通知、オペレータによるPB信号の信号音の認識は、実施の形態1に示した通りである。
本実施の形態では、PC12は、IP網4より監視対象機器21の状態情報をリアルタイムに取得してディスプレイに表示することができる。
オペレータは監視対象機器21の状態をリアルタイムに把握でき、通報者に対して適切な指示を出すことができる。
***実施の形態の効果の説明***
以上のように、本実施の形態によれば、オペレータは、監視対象機器の状態をリアルタイムで知ることができ、より適切なオペレータ業務を実現できる。
実施の形態3.
***構成の説明***
図10は、本実施の形態に係る遠隔監視支援システムの構成例を示す。
図10では、図9と比較して、回線選択機器23とIP通話変換機器16が追加されている。
回線選択機器23は、付設通報機器22から監視センタ1への通報をIP網4経由で行うか公衆電話網3で行うかを選択する。
IP通話変換機器16は、通報者とオペレータがIP網4経由で通話する場合に、IP網4とPBX14との間でのプロトコル変換を行う。
図10に示す他の構成要素は、図9に示したものと同じであるため、説明を省略する。
なお、以下では、主に実施の形態1との差異を説明する。本実施の形態で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
本実施の形態では、監視対象機器21の異常を発見した通報者は、付設通報機器22を用いて監視センタ1に通報を行う。本実施の形態では、通報者が付設通報機器22に備わっている受話器を取ると、回線選択機器23は、付設通報機器22の受話器が取られたことを検知する。そして、回線選択機器23は、テスト用のIPパケットであるテストパケット(例えばPingパケット)を監視センタ1に向けてIP網4に送信し、IP網4の通信品質を求める。回線選択機器23は、例えば、テストパケットを送信してから監視センタ1から応答パケットを受信するまでの往復伝送時間を測定し、測定した往復伝送時間を解析してIP網4の通信品質を求める。また、回線選択機器23は、テストパケットを複数回送信し、テストパケットごとに往復伝送時間を測定し、複数の往復伝送時間における揺らぎを解析してIP網4の通信品質を求めてもよい。また、回線選択機器23は、パケット損失を測定してIP網4の通信品質を求めてもよい。
測定結果が閾値よりも悪い場合は、回線選択機器23はIP網4の通信品質が悪いと判定し、測定結果が閾値よりも良い場合は、回線選択機器23は、IP網4の通信品質が良好と判定する。
回線選択機器23は、IP網4の通信品質が悪いと判定した場合は、監視センタ1への通報を公衆電話網3を用いて行うことを決定する。一方、IP網4の通信品質が良好と判定した場合は、回線選択機器23は、監視センタ1への通報をIP網4を用いて行うことを決定する。
回線選択機器23が公衆電話網3を選択した場合の手順は、回線選択機器23が監視センタ1に発呼信号を送信する。電話機11の受話器が取り上げられた後の手順は、実施の形態1に示したものと同じであるため、説明を省略する。
また、実施の形態2に示したように、PC12はIP網4より監視対象機器21の状態情報をリアルタイムに取得してディスプレイに表示することができる。
オペレータは監視対象機器21の状態をリアルタイムに把握でき、通報者に対して適切な指示を出すことができる。
回線選択機器23がIP網4を選択すると、回線選択機器23は、IP網4から監視センタ1に発呼し、IP通話変換機器16、PBX14及びPB解析装置15を介して発呼信号が電話機11に到達し、電話機11の呼出音がなる。いずれかのオペレータが電話機11の受話器をとると、電話機11の受話器が取られたことがPB解析装置15、PBX14、IP通話変換機器16及びIP網4を通じて付設通報機器22に伝わる。これにより、付設通報機器22と電話機11との間に電話通信路が確立する。
次に、付設通報機器22は、監視対象機器21の管理番号を通知する可聴信号であるPB信号をIP網4に送信する。
監視センタ1では、IP通話変換機器16、PBX14を経由してPB解析装置15がPB信号を受信する。以降の手順は、回線選択機器23が公衆電話網3を選択した場合の手順と同じであるため、説明を省略する。
図11は、回線選択機器23のハードウェア構成例を示す。
IP網インタフェース123は、IP網4とのインタフェース回路である。
付設通報機器インタフェース124は、付設通報機器22とのインタフェース回路である。
公衆電話網インタフェース125は、公衆電話網3とのインタフェース回路である。
プロセッサ121は、IP網インタフェース123、付設通報機器インタフェース124、公衆電話網インタフェース125を制御する。また、プロセッサ121は、プログラムを実行する。プロセッサ121は、例えばCPUである。
記憶装置122は、プロセッサ121で実行されるプログラムを記憶している。記憶装置122は、例えばRAM、HDD、フラッシュメモリである。
図12は、回線選択機器23の機能構成例を示す。
公衆電話網インタフェース部74は、公衆電話網3に信号を送信し、公衆電話網3から信号を受信する。公衆電話網インタフェース部74は公衆電話網インタフェース125により実現される。
IP網インタフェース部72は、IP網4に信号を送信し、IP網4から信号を受信する。IP網インタフェース部72はIP網インタフェース123により実現される。
付設通報機器インタフェース部76は、付設通報機器22の受話器のオンフック/オフフックを検知し、検知結果を後述の呼制御部73に通知する。付設通報機器インタフェース部76は付設通報機器インタフェース124により実現される。
呼制御部73は、付設通報機器インタフェース部76により受話器のオフフックが通知された場合に、後述するIP網通信品質判定部71にIP網4の通信品質を測定するように指示する。また、呼制御部73は、監視センタ1への通報が公衆電話網3を用いて行われる場合は、呼制御信号の一つである発呼信号を公衆電話網インタフェース部74を介して公衆電話網3に送信する。
IP網通信品質判定部71は、IP網4の通信品質を測定する。
音声IPパケット組立分解部75は、音声符号化処理及びIPパケット組立処理を行う。
なお、呼制御部73、IP網通信品質判定部71及び音声IPパケット組立分解部75は、プロセッサ121及びプログラムにより実現される。つまり、プロセッサ121がプログラムを実行することで、呼制御部73、IP網通信品質判定部71及び音声IPパケット組立分解部75の機能を実現する。
***動作の説明***
次に、回線選択機器23の動作例を図13を用いて説明する。
呼制御部73が、付設通報機器インタフェース部76を介して、付設通報機器22の受話器がオフフックされたこと、つまり、受話器が取り上げられたことを検知する(ステップS31でYES)。
次に、呼制御部73は、IP網インタフェース部72を有効にし、また、IP網通信品質判定部71にIP網4の通信品質を測定するように指示を行う。
IP網通信品質判定部71は、IP網4の通信品質を測定する(S32)。具体的には、IP網通信品質判定部71は、監視センタ1に向けて、テストパケット、例えばPingパケットをIP網4に送信する。監視センタ1は、テストパケットを受信すると、応答パケットをIP網4に送信する。IP網通信品質判定部71は監視センタ1からの応答パケットを受信する。そして、IP網通信品質判定部71は、テストパケットの送信から応答パケットの受信までの往復伝送時間を測定し、測定した往復伝送時間を解析してIP網4の通信品質を求める。また、IP網通信品質判定部71は、テストパケットを複数回送信し、テストパケットごとに往復伝送時間を測定し、複数の往復伝送時間における揺らぎを解析してIP網4の通信品質を求めてもよい。また、IP網通信品質判定部71は、パケット損失を測定してIP網4の通信品質を求めてもよい。
IP網通信品質判定部71は、IP網4の通信品質が良好であるかどうかを判定する(ステップS33)。
測定結果が閾値よりも悪い場合は、IP網通信品質判定部71はIP網4の通信品質が悪いと判定し、測定結果が閾値よりも良い場合は、IP網通信品質判定部71は、IP網4の通信品質が良好と判定する。
IP網通信品質判定部71が、IP網4の通信品質が良好であると判定した場合(ステップS33でYES)には、IP網4を用いて監視センタ1との通信が行われる(ステップS34)。具体的には、図4のステップS12〜S14の手順がIP網4で行われる。
なお、付設通報機器22からの音声信号は付設通報機器インタフェース部76を経由して音声IPパケット組立分解部75に入力される。音声IPパケット組立分解部75で音声符号化処理及びIPパケット組立処理が行われ、IP網インタフェース部72を介してIP網4にIPパケットが送信される。逆方向の通信では、IPパケットがIP網4からIP網インタフェース部72を経由して音声IPパケット組立分解部75に入力される。音声IPパケット組立分解部75でIPパケット分解処理及び音声復号処理が行われ、付設通報機器インタフェース部76を介して付設通報機器22へ音声信号が送信される。
一方、IP網通信品質判定部71が、IP網4の通信品質が悪いと判定した場合(ステップS33でNO)には、公衆電話網3を用いて監視センタ1との通信が行われる(ステップS35)。具体的には、図4のステップS12〜S14の手順が公衆電話網3で行われる。
なお、付設通報機器22からの音声信号は付設通報機器インタフェース部76を経由して入力され、公衆電話網インタフェース部74を介して公衆電話網3に出力される。逆方向の通信は、音声信号が公衆電話網3からの公衆電話網インタフェース部74を経由して入力され、付設通報機器インタフェース部76を介して付設通報機器22に出力される。
その後、通報者とオペレータとの間の通話が終了して付設通報機器22の受話器がオンフックされると(ステップS36でYES)、回線選択機器23は、再び付設通報機器22の受話器がオフフックされるまで待ち状態になる。
***実施の形態の効果の説明***
以上のように、本実施の形態によれば、IP網を経由した通話もオペレータにとっては公衆電話網を経由しての通話と変わりなく扱うことができ、オペレータ業務を作業効率の高い業務とすることができる。
なお、IP網への接続及び公衆電話網への接続は、有線及び無線のいずれによっても実現可能である。
***その他***
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらの実施の形態のうち、2つ以上を組み合わせて実施しても構わない。
あるいは、これらの実施の形態のうち、1つを部分的に実施しても構わない。
あるいは、これらの実施の形態のうち、2つ以上を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
なお、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
1 監視センタ、3 公衆電話網、4 IP網、11 電話機、12 PC、13 DB、14 PBX、15 PB解析装置、16 IP通話変換機器、21 監視対象機器、22 付設通報機器、23 回線選択機器、30 携帯電話機、51 管理番号記憶部、52 PB生成部、53 呼制御部、54 公衆電話網インタフェース部、55 受話器インタフェース部、61 制御部、62 PBXインタフェース部、63 解析部、64 電話機インタフェース部、65 情報通知部、71 IP網通信品質判定部、72 IP網インタフェース部、73 呼制御部、74 公衆電話網インタフェース部、75 音声IPパケット組立分解部、76 付設通報機器インタフェース部、101 プロセッサ、102 記憶装置、103 公衆電話網インタフェース、104 受話器インタフェース、111 プロセッサ、112 記憶装置、114 PBXインタフェース、115 PBデコーダ、116 電話機インタフェース、121 プロセッサ、122 記憶装置、123 IP網インタフェース、124 付設通報機器インタフェース、125 公衆電話網インタフェース。

Claims (3)

  1. 監視対象機器に付設された付設通報機器からの発呼に複数の電話機のうちのいずれかの電話機が応答した後に前記付設通報機器から送信された、前記監視対象機器の識別子を通知する可聴信号を受信する受信部と、
    前記可聴信号を解析し、前記監視対象機器の識別子を特定する解析部と、
    前記付設通報機器からの発呼に応答した電話機である応答電話機に、前記可聴信号を送信する送信部とを有する通信装置。
  2. 前記解析部は、
    前記応答電話機を使用するオペレータが使用するコンピュータに、前記監視対象機器の識別子を通知する請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記受信部は、
    公衆電話網及びIP(Internet Protocol)網のいずれかを介して送信された前記可聴信号を受信する請求項1に記載の通信装置。

JP2018522694A 2016-07-12 2016-07-12 通信装置 Expired - Fee Related JP6407491B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2016/070589 WO2018011897A1 (ja) 2016-07-12 2016-07-12 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2018011897A1 true JPWO2018011897A1 (ja) 2018-07-26
JP6407491B2 JP6407491B2 (ja) 2018-10-17

Family

ID=60952411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018522694A Expired - Fee Related JP6407491B2 (ja) 2016-07-12 2016-07-12 通信装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP6407491B2 (ja)
KR (1) KR102064155B1 (ja)
CN (1) CN109479080B (ja)
DE (1) DE112016006967T5 (ja)
WO (1) WO2018011897A1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205471A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Hitachi Ltd 遠隔監視システム
JP2002020049A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベーターの遠隔監視システム
JP2002232581A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Keisoku System Kk 通信システムおよび監視システム
JP2003110717A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Japan Tobacco Inc データ通信方法及び自動販売機の遠隔監視システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970015439A (ko) * 1995-09-14 1997-04-28 이종수 엘리베이터의 직접통화 장치 및 방법
JPH1051517A (ja) * 1996-07-31 1998-02-20 Chescom Internatl Kk 電話転送装置
US6998995B2 (en) * 2001-09-28 2006-02-14 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Elevator remote monitoring apparatus
CN101742012A (zh) * 2009-12-10 2010-06-16 中兴通讯股份有限公司 一种动态选择业务承载网络提高语音质量的方法及设备
KR101447438B1 (ko) * 2013-02-07 2014-10-08 (주)오픈벡스 이종 망을 이용한 통화시스템
CN105306654A (zh) * 2014-07-31 2016-02-03 上海粱江通信系统股份有限公司 一种采用双音多频实现网络电话显示来电身份的方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205471A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Hitachi Ltd 遠隔監視システム
JP2002020049A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベーターの遠隔監視システム
JP2002232581A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Keisoku System Kk 通信システムおよび監視システム
JP2003110717A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Japan Tobacco Inc データ通信方法及び自動販売機の遠隔監視システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN109479080B (zh) 2021-06-15
KR102064155B1 (ko) 2020-01-08
DE112016006967T5 (de) 2019-03-07
KR20180137033A (ko) 2018-12-26
JP6407491B2 (ja) 2018-10-17
CN109479080A (zh) 2019-03-15
WO2018011897A1 (ja) 2018-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5094377B2 (ja) Kvmスイッチ及び遠隔システム
JP2003264646A (ja) 通信システムおよび通信制御装置
JP5474503B2 (ja) 呼接続制御装置、電話システム、及びプログラム
KR20110010443A (ko) 인터넷 전화의 원격 품질측정을 위한 자동응답과 루프백 방법
JP2010239239A (ja) 無線基地局、無線通信システム、障害通知方法、および無線基地局のプログラム
CN112492109B (zh) 一种通信方法、装置和系统
JP6407491B2 (ja) 通信装置
CN101287263A (zh) 交换网中继线路测试方法、测试系统及测试服务器
US20080181388A1 (en) Telephone exchange system and service providing method for use in the system
US20070121861A1 (en) Main apparatus and communication terminal of a communication system
JP4943288B2 (ja) 通信システム、連続発信制御装置、通信制御方法、及びプログラム
JP2009218810A (ja) コールセンタ装置及びコールセンタ装置における呼接続方法
JP5067543B2 (ja) Ip電話システム、子機装置および通信処理プログラム
JP2006197260A (ja) Ip電話交換装置およびip電話端末
JP6537159B1 (ja) 通信制御装置及び通信制御プログラム
JP5551493B2 (ja) サービス制御装置、ガイダンス制御システム、及びガイダンス制御方法
JP6567221B2 (ja) 通信システム
JP2012217006A (ja) 試験方法および電話端末装置
JP2012039462A (ja) リアルタイムモニタシステムおよびリアルタイムモニタ方法
KR100599976B1 (ko) VoIP 단말의 장애처리방법 및 이를 이용한 VoIP 단말
JP4225259B2 (ja) キャリア選択処理方法、発信処理方法、およびip電話装置
JP5162521B2 (ja) 電話装置および電話イベント情報通知方法
KR20060037134A (ko) 이동 단말의 성능 측정 장치 및 방법
KR100912182B1 (ko) 자동 종단장치 및 이를 이용한 전력 유도 잡음 전압 측정방법
JP2012257177A (ja) ファクシミリ送受信システム、およびこれに利用するファクシミリ送受信装置、ファクシミリ送受信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180427

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180427

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20180522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6407491

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees