JPWO2017090150A1 - ロータ - Google Patents

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知毅 林
知毅 林
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宏典 薮内
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    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets

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Abstract

本発明のロータは、複数の中空円盤状の電磁鋼板が積層されており、軸方向に貫通した複数の孔部が形成された外側ロータコアと、孔部に収容された複数の永久磁石と、外側ロータコアより径方向の内側に配置されている内側ロータコアと、外側ロータコアと内側ロータコアとの間に介在し、かつ外側ロータコアの軸方向の一端面及び軸方向の他端面を覆う固定樹脂と、を備え、固定樹脂は、外側ロータコアと内側ロータコアを一体に固定し、かつ永久磁石の軸方向の位置を固定するものである。

Description

本発明は、IPM(Interior Permanent Magnet)モータのロータに関するものである。
永久磁石をロータの内部に埋め込んで構成される永久磁石埋め込み型モータ(以下、IPMモータという)は、コイルと永久磁石との吸引力及び反発力に起因するマグネットトルクに加えてリラクタンストルクを得ることができる。このため、永久磁石をロータの外周面に貼着して構成される表面磁石型モータ(SPMモータ)に比べて高トルクかつ高効率である。
そして、上記の永久磁石としては、希土類磁石、フェライト磁石及びアルニコ磁石等の焼結磁石が一般に用いられている。
一般的なIPMモータのロータは、積層された電磁鋼板を備えたロータと、ロータのスロットに埋め込まれた複数の永久磁石と、円形状の平板である2枚のエンドプレートにより構成されている。ここで、積層された電磁鋼板を備えたロータと、ロータのスロットに埋め込まれた永久磁石とを固定するために、2枚のエンドプレートをそれぞれロータの上面及び下面に配置する。そして、ネジ又はリベット等の固定部材を用いて、エンドプレートでロータ及び永久磁石を上下から挟み込むようにして固定している(例えば特許文献1参照)。
特開2015−91188号公報
特許文献1に記載のロータにおいては、ロータに永久磁石を挿入し、固定部材を用いてエンドプレートでロータ及び永久磁石を固定するため、部品の点数が多く、さらに組み立て工数が多くなるという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ロータの部品の点数を削減し、かつロータの製造工程を簡略化することができるロータを得ることを目的とする。
本発明に係るロータは、複数の中空円盤状の電磁鋼板が積層されており、軸方向に貫通した複数の孔部が形成された外側ロータコアと、前記孔部に収容された複数の永久磁石と、前記外側ロータコアより径方向の内側に配置されている内側ロータコアと、前記外側ロータコアと前記内側ロータコアとの間に介在し、かつ前記外側ロータコアの軸方向の一端面及び軸方向の他端面を覆う固定樹脂と、を備え、前記固定樹脂は、前記外側ロータコアと前記内側ロータコアを一体に固定し、かつ前記永久磁石の軸方向の位置を固定するものである。
本発明によれば、ロータの固定樹脂は、外側ロータコアと内側ロータコアを一体に固定し、かつ永久磁石の軸方向の位置を固定する構成とする。このようにすることで、エンドプレート及び固定部材を用いずにロータを組み立てることができるため、ロータの部品の点数を削減し、かつロータの製造工程を簡略化することができるロータを得ることができる。
本発明の実施の形態に係るロータの概略斜視図である。 本発明の実施の形態に係るロータの一体成型樹脂及び永久磁石を取り外した状態の概略斜視図である。 本発明の実施の形態に係るロータの一体成型樹脂を取り除いた状態の概略斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図4のX部分の概略拡大断面図である。 図4のY部分の概略拡大断面図である。
以下、本発明のロータの実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、図面の形態は一例であり、本発明を限定するものではない。また、各図において同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。さらに、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態.
[ロータの構成]
図1は、本発明の実施の形態に係るロータの概略斜視図である。図1に示されるように、IPMモータに用いられるロータ1は、一体成型樹脂11、内側ロータコア12、外側ロータコア13及び永久磁石14を備えている。なお、一体成型樹脂11は本発明における「固定樹脂」に相当する。
永久磁石14は、例えば、希土類磁石、又は酸化した鉄を含む結晶の集まりで作られたフェライト磁石を使用している。希土類磁石としては、ネオジムに鉄とボロンを加えた3成分系のネオジム磁石、サマリウムとコバルトとの2成分系の合金からなるサマリウムコバルト磁石、サマリウム鉄窒素磁石、プラセオジム磁石などを挙げることができる。また、一体成型樹脂11は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂である。
永久磁石14が希土類磁石である場合には、希土類磁石は高温減磁する特徴があるため、一体成型樹脂11は熱可塑性樹脂であるPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を使用する。また、永久磁石14がフェライト磁石である場合には、フェライト磁石は低温減磁する特徴があるため、一体成型樹脂11は熱硬化性樹脂を使用する。なお、本実施の形態において熱可塑性樹脂としてPBT樹脂を例に挙げたが、本発明はこれに限定されず、他の樹脂を使用してもよい。
図2は、本発明の実施の形態に係るロータの一体成型樹脂及び永久磁石を取り外した状態の概略斜視図である。図2に示されるように、外側ロータコア13は、例えば、複数の薄い中空円盤状の電磁鋼板が積層されたものであり、軸方向に貫通した複数の孔部13aが周方向に均等な間隔を空けてそれぞれ設けられている。孔部13aは永久磁石14を挿入するものであり、挿入する永久磁石14の数など、必要に応じて数を増減させてもよい。なお、外側ロータコア13は、上述した電磁鋼板の他に、鉄、鉄−シリコン系合金、鉄−窒素系合金、鉄−ニッケル系合金、鉄−炭素系合金、鉄−ホウ素系合金、鉄−コバルト系合金、鉄−リン系合金、鉄−ニッケル−コバルト系合金、及び鉄−アルミニウム−シリコン系合金などの軟磁性金属粉末、もしくは軟磁性金属酸化物粉末がシリコン樹脂等の樹脂バインダーで被覆された磁性粉末などからなる圧粉磁心、高密度圧粉磁心などで形成しても良い。
内側ロータコア12は、外側ロータコアより径方向の内側に配置され、積層された複数の薄い中空円盤状の電磁鋼板、又は、中空円筒状の樹脂により形成されている。内側ロータコア12は外側ロータコア13に比べて、IPMモータの出力に大きな影響を与えないため、樹脂を使用することができる。したがって、内側ロータコア12の材質については、IPMモータの軸の回転力が大きく、強度を必要とする場合には積層された電磁鋼板を使用する。一方、IPMモータの軸の回転力が小さい場合には、樹脂を使用することが可能である。なお、内側ロータコア12について電磁鋼板を用いる場合、外側ロータコア13と同様に電磁鋼板の代わりに鉄−シリコン系合金等を用いてもよい。
図3は、本発明の実施の形態に係るロータの一体成型樹脂を取り除いた状態の概略斜視図である。図3に示されるように、外側ロータコア13に設けられた10個の孔部13aのそれぞれに永久磁石14が収容されている。なお、本実施の形態において孔部13aを10個設けた例を示したが本発明はこれに限定されず、適宜、孔部13a及び永久磁石14の個数を変更してもよい。
図4は、図1のA−A断面図である。図4に示されるように、ロータ1は、一体成型樹脂11、内側ロータコア12、外側ロータコア13及び永久磁石14を備えている。内側ロータコア12と外側ロータコア13との間には一体成型樹脂11が設けられている。また、外側ロータコアの上面13bと外側ロータコアの下面13cの一部は、一体成型樹脂11によって、覆われて軸方向に挟持されている。同様に、内側ロータコアの上面12bと内側ロータコアの下面12cの一部は、一体成型樹脂11によって、覆われて軸方向に挟持されている。このようにすることで、内側ロータコア12と外側ロータコア13とは、一体成型樹脂11を介して一体となるように固定されている。なお、外側ロータコアの上面13bは、本発明における「外側ロータコアの軸方向の一端面」に相当する。また外側ロータコアの下面13cは、本発明における「外側ロータコアの軸方向の他端面」に相当する。
このように、内側ロータコア12と外側ロータコア13とは、一体成型樹脂11を介して一体となるように固定されることで、エンドプレート及びエンドプレートを固定する固定部材を用いる必要がなくなり、ロータ1の部品の点数を削減し、かつロータ1の製造工程を簡略化することができる。
また、内側ロータコア12と外側ロータコア13との間に絶縁材である一体成型樹脂11を設けることで、外側ロータコア13と内側ロータコア12とを絶縁することができ、外側ロータコア13から内側ロータコア12への導通を防止することができる。これにより、一般的にはステータコア(図示省略)に生じた高周波の電流がロータコア(図示省略)及び軸(図示省略)を介してベアリング(図示省略)へ到達し、ベアリング等の電食を発生させることがあるが、本実施の形態は当該電食の発生を防ぐことができる。
なお、本実施の形態において、外側ロータコアの上面13bと外側ロータコアの下面13cの一部が、一体成型樹脂11によって覆われた例を示したが、本発明はこれに限定されず、外側ロータコアの上面13bと外側ロータコアの下面13cの全面を覆うなど、適宜覆う範囲を増減させても良い。
同様に、なお、本実施の形態において、内側ロータコアの上面12bと内側ロータコアの下面12cの一部が、一体成型樹脂11によって覆われた例を示したが、本発明はこれに限定されず、外側ロータコアの上面12bと内側ロータコアの下面12cの全面を覆うなど、適宜覆う範囲を増減させても良い。
外側ロータコア13には、軸方向に貫通した複数の孔部13aが設けられ、永久磁石14が収容されている。そして、孔部13aの上端部及び下端部は一体成型樹脂11により覆われているため、永久磁石14を孔部13aから取り外せないようになっている。つまり、永久磁石14は、一体成型樹脂11により軸方向の位置が固定されている。
図5は、図4のX部分の概略拡大断面図である。また、図6は、図4のY部分の概略拡大断面図である。図5及び図6に示されるように、孔部13aに収容されている永久磁石14の上端は一体成型樹脂11により覆われ、永久磁石14の上端が一体成型樹脂11に当接することで、軸方向の位置が固定されている。同様に、孔部13aに収容されている永久磁石14の下端は一体成型樹脂11により覆われ、永久磁石14の下端が一体成型樹脂11に当接することで、軸方向の位置が固定されている。このように、永久磁石14の上端及び下端が一体成型樹脂11に当接することで、永久磁石14は軸方向にずれることなく固定される。
なお、図6に示されるように、孔部13aが設けられている下方側の一体成型樹脂11には、成型金型で永久磁石14を支えて位置決めするための孔部11aが形成されている。
[実施の形態の効果]
以上のことから、本実施の形態によれば、ロータ1は、複数の中空円盤状の電磁鋼板が積層されており、軸方向に貫通した複数の孔部13aが形成された外側ロータコア13と、孔部13aに収容された複数の永久磁石14と、外側ロータコア13より径方向の内側に配置されている内側ロータコア12と、外側ロータコア13と内側ロータコア12との間に挿入されると共に、外側ロータコアの上面13b及び外側ロータコアの下面13cを覆う一体成型樹脂11と、を備え、一体成型樹脂11は、外側ロータコア13と内側ロータコア12とが一体となるように固定し、永久磁石14の軸方向の位置を固定する。
このようにすることで、エンドプレート及びエンドプレートを固定する固定部材を用いる必要がなくなり、ロータ1の部品の点数を削減し、かつロータ1の製造工程を簡略化することができる。
また、内側ロータコア12と外側ロータコア13との間に絶縁材である一体成型樹脂11を設けることで、外側ロータコア13と内側ロータコア12とを絶縁することができ、外側ロータコア13から内側ロータコア12への導通を防止することができる。これにより、一般的にはステータコア(図示省略)に生じた高周波の電流がロータコア(図示省略)及び軸(図示省略)を介してベアリング(図示省略)へ到達し、ベアリング等の電食を発生させることがあるが、本実施の形態は当該電食の発生を防ぐことができる。
また、内側ロータコア12は、積層された複数の中空円盤状の電磁鋼板、又は、中空円筒状の樹脂により形成されている。このようにすることで、IPMモータの軸の回転力の大きさに応じて内側ロータコア12の構成を柔軟に変更することができる。そして、内側ロータコア12を中空円筒状の樹脂により形成した場合、IPMモータの軸及びベアリングへの電流をより一層絶縁することが可能となり、電食を防止することができる。
また、一体成型樹脂11は、ポリブチレンテレフタレートにより形成されている。このようにすることで、一体成型樹脂11は絶縁材であるため、外側ロータコア13と内側ロータコア12とを絶縁することができ、外側ロータコア13から内側ロータコア12への導通を防止し、ベアリング等の電食を防止することが可能となる。
1 ロータ、11 一体成型樹脂、11a 孔部、12 内側ロータコア、12b 内側ロータコアの上面、12c 内側ロータコアの下面、13 外側ロータコア、13a 孔部、13b 外側ロータコアの上面、13c 外側ロータコアの下面、14 永久磁石。
本発明に係るロータは、複数の中空円盤状の電磁鋼板が積層されており、軸方向に貫通した複数の孔部が形成された外側ロータコアと、前記孔部に収容された複数の永久磁石と、前記外側ロータコアより径方向の内側に配置されている内側ロータコアと、前記外側ロータコアと前記内側ロータコアとの間に介在し、かつ前記外側ロータコアの軸方向の一端面及び軸方向の他端面を覆う固定樹脂と、を備え、前記固定樹脂は、前記外側ロータコアと前記内側ロータコアを一体に固定し、かつ、前記外側ロータコアに収容された前記永久磁石の軸方向の一端面及び他端面を覆い、前記永久磁石の軸方向の位置を固定するものである。

Claims (3)

  1. 複数の中空円盤状の電磁鋼板が積層されており、軸方向に貫通した複数の孔部が形成された外側ロータコアと、
    前記孔部に収容された複数の永久磁石と、
    前記外側ロータコアより径方向の内側に配置されている内側ロータコアと、
    前記外側ロータコアと前記内側ロータコアとの間に介在し、かつ前記外側ロータコアの軸方向の一端面及び軸方向の他端面を覆う固定樹脂と、を備え、
    前記固定樹脂は、
    前記外側ロータコアと前記内側ロータコアを一体に固定し、かつ前記永久磁石の軸方向の位置を固定する
    ロータ。
  2. 前記内側ロータコアは、
    積層された複数の中空円盤状の電磁鋼板、又は、中空円筒状の樹脂により形成されている
    請求項1に記載のロータ。
  3. 前記固定樹脂は、
    ポリブチレンテレフタレートにより形成されている
    請求項1又は2に記載のロータ。
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