JPWO2017072811A1 - 喀痰装置及び人工呼吸システム - Google Patents
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Abstract
Description
上記吸引ラインは、患者の気道内に発生した痰を吸引することが可能な吸引口と、吸引された上記痰を収容し負圧に維持される収容部とを有する。
上記切替部は、上記吸引口及び上記収容部の間を連通させる第1の状態と、上記吸引口及び上記収容部の間を遮断する第2の状態とを切り替え可能であり、上記吸引ラインに配置される。
上記制御部は、上記患者の呼吸周期とは異なる一定の吸引周期で上記切替部を上記第1の状態と上記第2の状態との間で遷移させ、各吸引周期において、1秒以下の吸引時間の間上記切替部を上記第1の状態に保持する。
これにより、人工呼吸器が患者の自発呼吸を検出することが可能であっても、吸引時間が非常に短いため、人工呼吸器が痰の吸引を患者の自発呼吸と検出することを防止し、誤動作を防止することができる。したがって、より安全に痰の吸引を行うことができる。
このような吸引周期で痰を吸引することにより、痰が多量に患者の気道に発生し、患者の換気を妨げる事態を防止することができる。
これにより、患者の換気を妨げるリスクをより低減することができ、安全性を高めることができる。
上記患者に対し換気を行い、かつ上記患者の自発呼吸を検出することが可能な人工呼吸器と接続され、上記患者の気道に挿入されることが可能な挿入部をさらに有してもよい。
上記人工呼吸部は、患者に対し換気を行い、かつ上記患者の自発呼吸を検出することが可能に構成される。
上記吸引ラインは、患者の気道内に発生した痰を吸引することが可能な吸引口と、吸引された上記痰を収容し負圧に維持される収容部とを有する。
上記切替部は、上記吸引口及び上記収容部の間を連通させる第1の状態と、上記吸引口及び上記収容部の間を遮断する第2の状態とを切り替え可能であり、上記吸引ラインに配置される。
上記制御部は、上記患者の呼吸周期とは異なる一定の吸引周期で上記切替部を上記第1の状態と上記第2の状態との間で遷移させ、各吸引周期において、1秒以下の吸引時間の間上記切替部を上記第1の状態に保持する。
[人工呼吸システム]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る人工呼吸システムを示す概略構成図である。本実施形態に係る人工呼吸システム1は、人工呼吸器(人工呼吸部)2と、喀痰装置3とを有する。人工呼吸システム1は、例えば仰臥位の患者Pに対して、人工呼吸器2により人工呼吸処置を行うことが可能である。人工呼吸器2の構成は特に限られないが、本実施形態に係る人工呼吸器2は、例えば気管挿管に適用される。以下、人工呼吸器2の一構成例について説明する。
また、人工呼吸器2は、患者Pの自発呼吸を検出することが可能に構成される。より具体的には、人工呼吸器2は、患者Pの自発呼吸をトリガとして検知し、それに同調して吸気を開始することが可能に構成される。トリガは、一般的には、圧トリガとフロートリガを含む。圧トリガは、患者の吸気に伴い回路内圧が低下したポイントにより認識される。フロートリガは、患者の吸気により、回路内の定常流が減少したポイントにより認識される。トリガの感度は、調節可能に構成されるが、例えば患者の動き等に起因する回路の少しの揺れなどをトリガと認識されないよう、適切な感度に設定される。
図2,3は本実施形態に係る喀痰装置3を示す図であり、図2は概略構成図、図3は内部構成を示すブロック図である。喀痰装置3は、吸引ライン4と、切替部5と、制御部6とを有し、制御部6が吸引ライン4による痰の吸引を制御することが可能に構成される。また、切替部5と、制御部6と、吸引ライン4の一部とは、喀痰装置3の筐体30内部に配置される。
吸引ライン4は、吸引口41と、吸引チューブ42と、収容部43と、挿入部44とを有する。すなわち吸引ライン4は、吸引口41から患者の気道内に発生した痰を吸引することが可能であり、当該痰を吸引チューブ42から収容部43へ吸引するように構成される。
さらに吸引チューブ42は、交換可能に構成されてもよい。すなわち使用された吸引チューブ42が挿管チューブ440と収容部43とから取り外され、新しい吸引チューブ42を挿管チューブ440と収容部43とに接続することが可能に構成される。これにより、必要に応じて吸引チューブ42を交換することができ、より衛生的に喀痰処置を行うことができる。
圧力センサ438は、例えば容器431内と同様の負圧が維持される容器431と負圧源432との間に配置される。圧力センサ438の構成は特に限られず、例えばダイヤフラムゲージ等で構成される。圧力センサ438により、吸引等により容器431内の圧力が上記所定値以上に上昇した際に、負圧源432を駆動して容器431内の圧力を所定値未満に維持することが可能となる。
切替部5は、吸引口41及び収容部43の間を連通させる第1の状態と、吸引口41及び収容部43の間を遮断する第2の状態とを切り替え可能に構成される。切替部5は、本実施形態において、吸引チューブ42の開放及び閉塞が可能なクランプ51を有する。
また、可動部材51bの駆動には、例えばソレノイドを用いることができる。これにより、制御部6の出力に基づいて迅速に第1及び第2の状態の切り替えを行うことができる。なお可動部材51bの駆動には、シリンダ等の他のアクチュエータを用いることも可能である。
なお第2の状態において、クランプ51と容器431との間の吸引路は、容器431内と同様の負圧に維持される。
制御部6は、典型的には、CPU(Central Processing Unit)あるいはMPU(Micro-Processing Unit)で構成される。制御部6は、図示しないメモリに格納されたプログラム等を実行することで、所定の処理を実行する。
制御部6は、患者の呼吸周期とは異なる一定の吸引周期で切替部5を第1の状態と第2の状態との間で遷移させ、各吸引周期において、1秒以下の吸引時間の間切替部5を第1の状態に保持することが可能に構成される。
本実施形態において、吸引時間は、吸引を人工呼吸器2により自発呼吸のトリガと検知されない時間とすることができ、具体的には1秒以下、例えば0.1秒以上0.3秒未満とすることができる。吸引時間の上限を0.3秒未満とすることにより、トリガ感度が非常に高い人工呼吸器2においても吸引をトリガと検知されることを防止できる。また、下限を0.1秒以上とすることにより、一回の吸引で痰を吸引することが可能となる。
また、吸引周期は、吸引を行う吸引時間と吸引を停止している時間とを合わせた時間に相当する。吸引周期は、呼吸周期よりも長い時間でも短い時間でもよく、患者の痰の発生状況や自発呼吸の状態等に応じて適宜設定することが可能である。例えば、吸引周期は、1秒以上60分以下であり、1秒以上10秒以下である。患者の自発呼吸が無い場合は、吸引周期を10秒以下とすることで、痰が多量に発生する前に痰を吸引することができる。
吸引口41の圧力はほぼ大気圧に等しいが、収容部43の容器431内の圧力は所定値未満の負圧である。これにより、吸引口41及び収容部43間の開放によって吸引ライン2内に圧力差が生じる。したがって、本ステップにより、切替部5を第1の状態に保持し、吸引口41から吸引チューブ42を介して収容部43へ痰を急激に吸引することが可能となる。
なお、ST2で容器431内の圧力が所定値未満であると判定された場合、制御部6は負圧源432の駆動を一時停止させてもよい。この際、切替部5が第2の状態であるため、負圧源432の駆動を停止しても容器431内の圧力は所定値未満に維持され得る。
制御部6が所定の吸引時間を経過していないと判定した場合は(ST4でNo)、再度吸引時間を経過したか判定する(ST4)。
吸引周期に相当する時間を経過していないと判定した場合は(ST6でNo)、再度吸引周期に相当する時間を経過したか判定する(ST6)。
例えば、制御部6は、圧力センサ438により容器431内の圧力が所定値未満であるか否かモニタし、圧力が所定値以上となった場合にのみ負圧源432を駆動させてもよい。この圧力のモニタは、喀痰装置3の駆動中常時行っていてもよいし、所定のタイミングで行ってもよい。所定のタイミングで圧力のモニタを行う場合、制御部6は、吸引周期と異なる周期で定期的にモニタしてもよく、例えば、切替部5を第2の状態に切り替えるタイミングでモニタしてもよい。
あるいは、制御部6は、容器431内の圧力をモニタせずに、一定の周期で負圧源432を駆動させてもよい。この場合、制御部6は、例えば、ST5の切替部5を第2の状態に切り替えた際に負圧源432を駆動させてもよい。
さらに、吸引周期を適切に調整することで、痰が多量に発生する状態を回避し、人工呼吸器2による換気が阻害される危険性を低減することができる。
したがって、喀痰装置2によれば、人工呼吸器が自発呼吸を検出することができる場合でも、自動的にかつ安全に痰を吸引することができる。
以上の実施形態では、吸引ライン4の収容部43が、容器431内の圧力をモニタするための圧力センサ438を有すると説明したが、圧力センサを有さなくてもよい。この場合、収容部431を負圧に維持する真空ポンプを常時運転してもよく、所定のタイミングで運転と停止を繰り返してもよい。
例えば、通信部7は、人工呼吸器2から出力された、患者の呼吸周期についての情報を受信してもよい。呼吸周期についての情報は、呼吸周期の長さについての情報を含んでもよいし、呼気及び/又は吸気のタイミングについての情報を含んでいてもよい。これにより、制御部6が、呼吸周期についての情報に基づいて、吸引周期及び吸引時間のうちの少なくとも一方を調整することが可能となる。
喀痰装置3は、上述の通り、挿入部44を介して人工呼吸器2に取り付けることが可能となる。挿入部44は、患者の気管等の気道に挿入される挿管チューブ440として構成される。
一般に、人工呼吸器には、患者の気管に挿入される気管挿管チューブが接続される。気管挿管チューブは、少なくとも患者の換気を行うために形成されたルーメンを含み、バルーン(カフ)によって気管内に留置される。
この気管挿管チューブによってさらに痰の吸引を行おうとした場合、痰吸引用のルーメンを設ける必要があるが、バルーンの構成や気管挿管チューブの構成によっては、気道内に溜まった痰の吸引が難しいことがあり得る。
そこで、本実施形態では、人工呼吸器による換気も可能で、かつ効率のよい痰の吸引が可能な挿管チューブを提供する。
挿管チューブ440は、チューブ本体447と、接続部446と、第1のルーメン441と、第2のルーメン442と、第3のルーメン443と、バルーン445とを有する。挿管チューブ440は、チューブ本体447の内部に第1のルーメン441、第2のルーメン442及び第3のルーメン443が形成された、いわゆるトリプルルーメンチューブとして構成される。
挿管チューブ440は、接続部446とチューブ本体447とが連結され、全体として湾曲した管状に構成される。すなわち接続部446は挿管チューブ440の第1の端部440aを含み、チューブ本体447は挿管チューブ440の第2の端部440bを含む。
チューブ本体447は、外周面447sを有する。外周面447sは、連続する滑らかな曲面を構成することができる。
第2のルーメン442は、接続部446及びチューブ本体447の内部に形成され、喀痰装置3と接続される痰吸引用のルーメン(管)として構成される。第2のルーメン442は、吸引チューブ42の吸引路と接続され、吸引チューブ連結部448からチューブ本体447を介して吸引口41まで形成される。
これらの図に示すように、バルーン445は、外周面447sの周囲に環状に形成され、第3のルーメン443と連通し、第3のルーメン443から送出された空気により膨張した状態で患者の気道に密着することが可能に構成される。バルーン445は、例えば、送出口443aを介して第3のルーメン443と連通する。
同図に示すように、本実施形態において、第2のルーメン442は、第2の端部440b、すなわちチューブ本体447の先端部に開口する。この開口は、第1の実施形態で説明した吸引ライン4の吸引口41として構成される。
第2のルーメン442は、上述のように外周面447sの一部に面して形成されているので、チューブ本体447が患者の気道に挿入された際、例えば気道の背側に沿って構成され得る。このため、吸引口41も、気道内の背側付近に開口する。
患者は、人工呼吸器2を装着されている場合、通常仰臥位の姿勢であるため、背側が腹側よりも鉛直方向下方に位置する姿勢となる。このため、気道内で発生した痰は、気道の背側の面上に貯留する。したがって、吸引口41を気道の背側の面に近づけることで、貯留している痰に吸引口41を近づけることができ、痰を効率よく吸引することが可能となる。
このように、本実施形態によれば、人工呼吸器2による換気も可能で、かつ効率のよい痰の吸引が可能な気管挿管チューブを提供することができる。
本実施形態に係る挿管チューブ440の変形例として、例えば、図14に示すように、第2のルーメン442が外周面447sに開口してもよい。すなわち、第2のルーメン442の先端部が塞がれており、吸引口41が外周面447sに形成されてもよい。第2のルーメン442は、上述のように、患者の気道に挿入された際、気道内の背側に沿って構成されているため、吸引口41も、患者の気道に挿入された際、気道内の背側の面に対向するように構成される。これにより、気道の背側の面上に貯留した痰を、より効率よく吸引することが可能となる。
2・・・人工呼吸器(人工呼吸部)
3・・・喀痰装置
4・・・吸引ライン
5・・・切替部
6・・・制御部
41・・・吸引口
42・・・吸引チューブ
43・・・収容部
431・・・容器
432・・・負圧源
44・・・挿入部
51・・・クランプ
440・・・挿管チューブ
441・・・第1のルーメン
442・・・第2のルーメン
443・・・第3のルーメン
445・・・バルーン
Claims (6)
- 患者の気道内に発生した痰を吸引することが可能な吸引口と、吸引された前記痰を収容し負圧に維持される収容部とを有する吸引ラインと、
前記吸引口及び前記収容部の間を連通させる第1の状態と、前記吸引口及び前記収容部の間を遮断する第2の状態とを切り替え可能であり、前記吸引ラインに配置された切替部と、
前記患者の呼吸周期とは異なる一定の吸引周期で前記切替部を前記第1の状態と前記第2の状態との間で遷移させ、各吸引周期において、1秒以下の吸引時間の間前記切替部を前記第1の状態に保持する制御部と
を具備する喀痰装置。 - 請求項1に記載の喀痰装置であって、
前記吸引時間は、0.1秒以上0.3秒未満である
喀痰装置。 - 請求項1又は2に記載の喀痰装置であって、
前記吸引周期は、1秒以上60分以下である
喀痰装置。 - 請求項3に記載の喀痰装置であって、
前記吸引周期は、1秒以上10秒以下である
喀痰装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の喀痰装置であって、
前記吸引ラインは、
前記患者に対し換気を行い、かつ前記患者の自発呼吸を検出することが可能な人工呼吸器と接続され、前記患者の気道に挿入されることが可能な挿入部をさらに有する
喀痰装置。 - 患者に対し換気を行い、かつ前記患者の自発呼吸を検出することが可能な人工呼吸部と、
前記人工呼吸部に接続されることが可能な第1のルーメンと患者の痰が吸引される吸引口が配置された第2のルーメンとを含み患者の気道内に挿入される挿入部と、患者の痰を収容し負圧に維持される収容部とを有する吸引ラインと、
前記吸引口及び前記収容部の間を連通させる第1の状態と、前記吸引口及び前記収容部の間を遮断する第2の状態とを切り替え可能であり、前記吸引ラインに配置された切替部と、
前記患者の呼吸周期とは異なる一定の吸引周期で前記切替部を前記第1の状態と前記第2の状態との間で遷移させ、各吸引周期において、1秒以下の吸引時間の間前記切替部を前記第1の状態に保持する制御部と
を具備する人工呼吸システム。
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