JPWO2016114038A1 - 掃除機システム - Google Patents

掃除機システム Download PDF

Info

Publication number
JPWO2016114038A1
JPWO2016114038A1 JP2016569259A JP2016569259A JPWO2016114038A1 JP WO2016114038 A1 JPWO2016114038 A1 JP WO2016114038A1 JP 2016569259 A JP2016569259 A JP 2016569259A JP 2016569259 A JP2016569259 A JP 2016569259A JP WO2016114038 A1 JPWO2016114038 A1 JP WO2016114038A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum cleaner
held
duct
charging stand
cleaner body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016569259A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6278129B2 (ja
Inventor
雅俊 佐藤
雅俊 佐藤
直樹 山岸
直樹 山岸
福島 忠史
忠史 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Publication of JPWO2016114038A1 publication Critical patent/JPWO2016114038A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6278129B2 publication Critical patent/JP6278129B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/24Hand-supported suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/24Hoses or pipes; Hose or pipe couplings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

充電スタンドに保持される掃除機本体の被保持部が被清掃面に接触することを確実に抑制できる掃除機システムを提供する。掃除機システムは、充電式の掃除機本体2aと、掃除機本体2aを充電する充電スタンドとを備える。掃除機本体2aのダクト部6は、ファンモーター、蓄電池及び塵埃分離部7を含む掃除機本体2aの主要部分の前端の位置よりも前方へ突出するダクト突出部分6aを有し、被保持部10は、主要部分の前側に設けられ、ダクト突出部分6a及び掃除機本体2aの主要部分に接する仮想の直線Gを母線として形成される仮想の線織面より内側の位置にある。

Description

本発明は、掃除機システムに関する。
蓄電池で動くコードレスのスティック型電気掃除機(以下、「コードレススティッククリーナー」と称する)と、このコードレススティッククリーナーを専用の充電スタンドに置いておくことで蓄電池が充電されるように構成された掃除機システムが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。そのような掃除機システムにおいて、充電スタンドに保持される被保持部がコードレススティッククリーナーに備えられ、その被保持部に充電端子が設けられたものがある。
日本特開2003−70706号公報
コードレススティッククリーナーにおいて、ファンモーター、蓄電池、及び塵埃分離部がハンドル部に近い位置に配置され、ダクト部から延長管を取り外した状態でも使用できるものがある。ダクト部から延長管を取り外した状態で使用すると、掃除機本体が被清掃面に近くなり、被保持部が被清掃面に接触する可能性がある。被保持部が被清掃面に接触することで被保持部が変形した場合、充電時に充電端子が接触不良となる可能性がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、充電スタンドに保持される掃除機本体の被保持部が被清掃面に接触することを確実に抑制できる掃除機システムを提供することを目的とする。
本発明に係る掃除機システムは、充電式の掃除機本体と、掃除機本体を充電する機能を有し、掃除機本体を支持する充電スタンドと、を備え、掃除機本体は、吸引風を発生させるファンモーターと、ファンモーターを駆動する電力を供給する蓄電池と、吸引した空気及び塵埃を移送するダクト部と、ダクト部の下流側で空気及び塵埃を分離する塵埃分離部と、手で持つためのハンドル部と、充電スタンドにより保持される被保持部と、被保持部に設けられ、充電スタンド側の充電端子に接触する充電端子と、を有し、ダクト部の先端側を掃除機本体の前とし、その反対側を掃除機本体の後ろとしたとき、ダクト部は、ファンモーター、蓄電池及び塵埃分離部を含む掃除機本体の主要部分の前端の位置よりも前方へ突出するダクト突出部分を有し、被保持部は、主要部分の前側に設けられ、ダクト突出部分及び主要部分に接する仮想の直線を母線として形成される仮想の線織面より内側の位置にあるものである。
本発明の掃除機システムによれば、充電スタンドに保持される掃除機本体の被保持部が、ファンモーター、蓄電池及び塵埃分離部を含む掃除機本体の主要部分と、ダクト突出部分とに接する仮想の直線を母線として形成される仮想の線織面より内側の位置にあることで、被保持部が被清掃面に接触することを確実に抑制することが可能となる。
本発明の実施の形態1の掃除機システムを示す側面図である。 図1に示す掃除機システムが備える電気掃除機を示す斜視図である。 図1に示す掃除機システムが備える充電スタンドを示す斜視図である。 図1に示す掃除機システムの断面側面図である。 本発明の実施の形態1の掃除機本体を示す側面図である。 本発明の実施の形態1の掃除機本体の前側の一部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における掃除機本体の被保持部と充電スタンドの保持部とが嵌合した状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態1における掃除機本体の被保持部と充電スタンドの保持部とが嵌合する前の状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態1における掃除機本体の被保持部と充電スタンドの保持部とが嵌合する前の状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態2の掃除機本体の前側の一部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2の掃除機本体のダクト突出部分の先端を被清掃面に近づけて使用する状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態2の充電スタンドが備える保持部を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の掃除機システムを示す側面図である。図2は、図1に示す掃除機システム1が備える電気掃除機2を示す斜視図である。図3は、図1に示す掃除機システム1が備える充電スタンド3を示す斜視図である。図4は、図1に示す掃除機システム1の断面側面図である。
図1に示すように、本実施の形態1の掃除機システム1は、充電式(コードレス)のスティック型の電気掃除機2と、充電スタンド3とを備える。充電スタンド3は、電気掃除機2の非使用時(充電時)に電気掃除機2を支持する。充電スタンド3は、電気掃除機2を支持した状態のときに電気掃除機2を充電する機能を有する。以下の説明では、充電スタンド3が電気掃除機2を支持した状態(図1及び図4に示す状態)を「掃除機収納状態」と称する。本実施の形態1の充電スタンド3は、さらに、室内の空気を浄化する空気清浄機能を有する。充電スタンド3は、浄化された空気を排出する排気口3iを有する。本発明における充電スタンド3は、空気清浄機能を有しないものでも良い。
図2に示すように、電気掃除機2は、掃除機本体2aと、被清掃面(床、絨毯、畳、布団等)より塵埃を吸引する吸口体2bと、掃除機本体2aと吸口体2bとを接続するパイプ2c(延長管)とを備える。掃除機本体2aは、吸引風を発生させるファンモーター4と、ファンモーター4を駆動する電力を供給する蓄電池5と、吸引した空気及び塵埃を移送するダクト部6と、ダクト部6の下流側で空気及び塵埃を分離する塵埃分離部7と、手で持つためのハンドル部8と、ファンモーター4及び蓄電池5を覆う本体ケース9とを備える。ファンモーター4及び蓄電池5は、本体ケース9の内部に収納され、外観からは見えない。ダクト部6の形状は、直線的に延びる筒状である。パイプ2cの形状は、直線的に延びる筒状である。パイプ2cは、掃除機本体2aのダクト部6の先端部と、吸口体2bとを接続する。パイプ2cは、ダクト部6の先端部に、着脱可能に連結される。パイプ2cをダクト部6に連結した状態で、パイプ2c及びダクト部6は、一直線上に並ぶ。電気掃除機2は、吸口体2bとパイプ2cとの間に、関節部2dを有する。関節部2dにより、パイプ2cに対する吸口体2bの傾斜角度及び回転位置が可変になる。
以下の説明では、ダクト部6の先端側を掃除機本体2aの前として定義する。ダクト部6の先端側と反対側(基端側)を掃除機本体2aの後ろとして定義する。ファンモーター4、蓄電池5及び塵埃分離部7を含む部分を掃除機本体2aの主要部分として定義する。また、吸口体2b側を電気掃除機2の前として定義し、その反対側を電気掃除機2の後ろとして定義する。ダクト部6は、掃除機本体2aの主要部分の前端の位置よりも前方へ突出するダクト突出部分6aを有する。パイプ2cをダクト部6から取り外し、掃除機本体2aのみで使用することもできる。すなわち、ダクト突出部分6aの先端を被清掃面に近づけ、空気及び塵埃をダクト突出部分6aの先端から直接吸引することもできる。ダクト突出部分6aの先端に、例えば毛ブラシ(図示省略)のような吸口を取り付けて使用することもできる。
掃除機本体2aの主要部分の外形は、円柱状である。塵埃分離部7の外形と、本体ケース9の外形とにより、掃除機本体2aの主要部分の外形が形成される。塵埃分離部7の外形は、円柱状である。本体ケース9の外形は、円柱状である。塵埃分離部7の外形が呈する円柱状の直径と、本体ケース9の外形が呈する円柱状の直径とは、ほぼ等しい。以下の説明では、中心軸または長手方向に垂直な断面を「横断面」と称する。塵埃分離部7の横断面の外形と、本体ケース9の横断面の外形とは、大部分においてほぼ等しい形状(円形)である。塵埃分離部7の中心軸及び本体ケース9の中心軸は、ダクト部6の長手方向に対し平行である。塵埃分離部7の外形の中心軸と、本体ケース9の外形の中心軸とが一直線上になる。これにより、掃除機本体2aの主要部分の太さをなるべく細くすることが可能となり、掃除機本体2a単体としての意匠性を向上できる。本体ケース9は、塵埃と分離された後の清浄な空気を掃除機本体2aの外部へ排出する排気口9aを有する。排気口9aは、本体ケース9の外周面に形成される。排気口9aは、ファンモーター4が収納された部分の本体ケース9の周方向に沿って、帯状に配置される。排気口9aは、蓄電池5が収納された部分の前側に形成される。
ハンドル部8は、手で握ることのできる部分である。ハンドル部8の外形は、柱状である。ハンドル部8は、掃除機本体2aの後部にある。ハンドル部8は、ダクト部6の長手方向に直線的に延びる。ハンドル部8は、ダクト部6を後方へ延長した仮想の延長線上に配置される。ハンドル部8は、ダクト部6と一直線上に並ぶ。
掃除機本体2aは、掃除機収納状態のときに充電スタンド3により保持される被保持部10を有する。被保持部10には、充電端子10aが設けられる。充電端子10aは、掃除機収納状態のときに充電スタンド3側の充電端子3gに接触する。充電端子10aから、掃除機本体2a内に配設されるリード線(図示省略)を介して、蓄電池5へ給電可能である。被保持部10は、掃除機本体2aの左右方向の中央に位置する。被保持部10は、ダクト部6の外周面から突出するように配置される。被保持部10は、掃除機本体2aの主要部分の前側に位置する。
掃除機本体2aは、テーパー状の外形のテーパー形状部7aを有する。テーパー形状部7aは、掃除機本体2aの主要部分の前部に形成される。テーパー形状部7aの外径は、掃除機本体2aの前方へ向かって漸減する。テーパー形状部7aは、塵埃分離部7の一部として形成される。
図1に示すように、充電スタンド3は、掃除機本体2aの前(ダクト部6の先端側)が下で、掃除機本体2aの後ろ(ダクト部6の先端側と反対側)が上になる姿勢で、電気掃除機2を支持する。充電スタンド3は、土台部3a及び支柱部3bを有する。土台部3aは、支柱部3bが直立状態になるように支柱部3bを支える。土台部3aの底面は、床面に接触する。土台部3aは、おおむね正方形または長方形の平面形状を有する。支柱部3bは、柱状の外形を有する。支柱部3bは、土台部3aの中央領域から鉛直上方へ延びる。尚、土台部は、円形、楕円形等の、上記以外の形状でもよい。
図3に示すように、支柱部3bの外形は、円柱状である。支柱部3bの外形が呈する円柱状の直径と、掃除機本体2aの主要部分(塵埃分離部7及び本体ケース9)の外形が呈する円柱状の直径とは、ほぼ等しい。支柱部3bの横断面の外形と、掃除機本体2aの主要部分(塵埃分離部7及び本体ケース9)の横断面の外形とは、大部分においてほぼ等しい形状(円形)である。
支柱部3bの上部に、掃除機本体2aのテーパー形状部7aを受け入れる形状の凹部3cが形成されている。凹部3cの内面の少なくとも一部は、テーパー形状部7aに接触する。凹部3cの少なくとも一部の内径は、テーパー形状部7aの形状に対応したテーパー状に変化する。土台部3aは、吸口体2bを載せる載置部3dを有する。載置部3dの上面は、土台部3aの他の部分の上面より低い位置にある。電気掃除機収納状態のとき、電気掃除機2のパイプ2c及びダクト突出部分6aは、支柱部3bに沿って(並行して)配置される。支柱部3bは、パイプ2c及びダクト突出部分6aと対向する位置に、支柱部3bの長手方向に沿って延びる溝状凹部3eを有する。溝状凹部3eの長手方向に垂直な断面形状は、円弧状である。
掃除機収納状態のときに掃除機本体2aの被保持部10を保持する保持部3fが支柱部3bの上部に形成されている。保持部3fは、穴部を有する。被保持部10は、保持部3fの穴部に挿入する凸部を有する。被保持部10の凸部が保持部3fの穴部に挿入して嵌合することで、被保持部10が保持部3fに保持される。掃除機収納状態のとき、被保持部10が保持部3fに保持されることで、充電スタンド3に支持された電気掃除機2が安定する。掃除機本体2aの被保持部10が穴部を有し、充電スタンド3の保持部3fが当該穴部に挿入する凸部を有する構成にしても良い。
保持部3fには、充電端子3gが設けられる。掃除機収納状態のとき、掃除機本体2a側の充電端子10aが、充電スタンド3側の充電端子3gに接触することで、充電スタンド3から掃除機本体2aへの給電経路がつながる。充電スタンド3は、商用電源等の外部の交流電源に接続される。充電スタンド3は、交流電力を直流電力に変換して充電端子3gに供給する電力変換回路を内蔵する。
本実施の形態1の掃除機システム1によれば、掃除機収納状態のとき、以下のようになる。
(1)支柱部3bと電気掃除機2とが組み合わされることで柱状の外観を有する直立形状部11が形成される(図1参照)。これにより、電気掃除機2の非使用時(充電時)に、充電スタンド3と電気掃除機2とが一体となって意匠性に優れた外観をもたらすことが可能となる。このような掃除機システム1(充電スタンド3)は、例えばリビングルームなど、人の目に付く所での設置に適する。
(2)支柱部3bを上方へ仮想的に延長した空間に、掃除機本体2aの主要部分が位置する。これにより、直立形状部11の高さが支柱部3bの高さより高くなり、支柱部3bが上方へ伸びたような印象を視覚的に与えることが可能となる。その結果、より優れた意匠性が得られる。
(3)支柱部3bの上方に塵埃分離部7が位置し、塵埃分離部7の上方にファンモーター4が位置し、ファンモーター4の上方に蓄電池5が位置する。このように、支柱部3b、塵埃分離部7、ファンモーター4、及び蓄電池5が鉛直方向に並ぶことで、直立形状部11の太さを細くできる。よって、直立形状部11を細長い形状にでき、より優れた意匠性が得られる。
(4)電気掃除機2の掃除機本体2aのテーパー形状部7aが、支柱部3bの上部の凹部3cに入る。電気掃除機2を充電スタンド3に載せるときに、テーパー形状部7aの周面が凹部3cの縁に摺動することで、円形状である凹部3cの開口縁に倣い、掃除機本体2aの主要部分の中心軸と、支柱部3bの中心軸とを容易に一致させることができる。これにより、電気掃除機2を充電スタンド3の正確な位置に容易に載せることができる。
(5)電気掃除機2の吸口体2bは、充電スタンド3の土台部3aの載置部3dに載る。吸口体2bの上面と、土台部3aの載置部3d以外の部分の上面とが連なり、吸口体2bと土台部3aとが視覚的に一体となった外観をもたらす。その結果、より優れた意匠性が得られる。
(6)電気掃除機2のパイプ2c及びダクト突出部分6aが、支柱部3bの溝状凹部3eと隙間を開けて対向する。充電スタンド3に対する電気掃除機2の着脱時に、パイプ2c及びダクト突出部分6aと、支柱部3bとが擦れ合うことを防止し、傷が付くことを防止できる。パイプ2c及びダクト突出部分6aの、支柱部3bと対向する表面が凸曲面(円筒面)であっても、上記の適度な隙間を形成できる。パイプ2c及びダクト突出部分6aの、支柱部3bと対向する表面を、凹曲面あるいは平面にする必要がないので、パイプ2c及びダクト突出部分6aの意匠性を良好にできる。
(7)電気掃除機2のパイプ2c、ダクト部6、及びハンドル部8が鉛直方向に一直線上に並び、これらが直立形状部11の一部を形成することで、より優れた意匠性が得られる。
掃除機収納状態において、支柱部3bの外周面と、掃除機本体2aの主要部分(塵埃分離部7)の外周面との間に形成される継ぎ目12(図1参照)の隙間または段差の大きさは、5mm以下が好ましく、3mm以下がより好ましい。このようにすることで、継ぎ目12が目立たなくなり、直立形状部11の意匠性を十分に良好にできる。吸口体2b及びパイプ2cを掃除機本体2aに装着した状態で充電スタンド3が掃除機本体2aを支持可能であるので、ダクト部6からパイプ2cを取り外すことなく電気掃除機2を掃除機収納状態にでき、使い勝手が良い。
図4に示すように、電気掃除機2の吸口体2bには、回転する回転ブラシ2eが備えられている。塵埃分離部7は、吸引された空気及び塵埃を旋回させることで塵埃を分離する旋回室を有するサイクロン式のものである。ダクト部6の下流側は、塵埃分離部7の旋回室に連通する。サイクロン式の塵埃分離部7は、その外形が旋回室の形状に沿った円柱状になる。掃除機本体2aの本体ケース9の外形及び充電スタンド3の支柱部3bの外形を、塵埃分離部7の外形に合わせた円柱状としたことで、直立形状部11の太さをなるべく細くすることが可能となり、より優れた意匠性が得られる。ファンモーター4の回転軸は、本体ケース9の中心軸に一致する。一般に、ファンモーター4の外形は、回転体形状になる。回転体形状のファンモーター4を収納する本体ケース9の外形を円柱状にすることで、本体ケース9内にデッドスペースが形成されることを抑制でき、本体ケース9の太さを細くできる。本発明において、塵埃分離部7は、サイクロン式に限らず、紙パック式のものなどでも良い。
掃除機本体2aの前から後ろに向かって(ダクト部6の先端側から基端側に向かって)、塵埃分離部7、ファンモーター4、及び蓄電池5がこの順に並んで配置されるので、掃除機本体2aの主要部分の太さをなるべく細くすることが可能となる。また、このような配置により、以下の効果が得られる。掃除機本体2aの前部に塵埃分離部7があるので、ダクト部6から塵埃分離部7への風路を短距離かつ単純に構成できる。塵埃分離部7とファンモーター4とが隣接することで、ファンモーター4が発生する吸引風を塵埃分離部7に直接作用させることができる。これらのことから、吸引風の風路を短距離かつ単純に構成できる。また、ダクト部6の長手方向に平行な方向から見たときに、塵埃分離部7の投影領域にファンモーター4及び蓄電池5が収まる。このことで、掃除機本体2aの主要部分の太さをなるべく細くすることが可能となる。
充電スタンド3の支柱部3bには、吸気口3hが設けられている。吸気口3hと、土台部3aに設けられた排気口3iとは、支柱部3bの内部空間を介して連通している。吸気口3hは、支柱部3bの、電気掃除機2のパイプ2cと対向する面と反対側に設けられている。土台部3aの内部には、吸気口3hから吸入した空気を排気口3iへ送るファン3jと、ファン3jを駆動するモーター3kとが配置されている。支柱部3bの内部には、吸気口3hから吸入された空気が通過するフィルター3mが設けられている。フィルター3mは、吸気口3hから吸入された空気を浄化する。
ファン3jがモーター3kにより駆動されると、外部の空気が吸気口3hから吸入され、フィルター3mを通過し、排気口3iから外部空間へ放出される。掃除動作を行う際に空気中に塵埃が舞う場合がある。空気中に舞った塵埃を充電スタンド3の空気浄化機能によって取り除くことができるので、清掃後の室内の空気を有効に浄化することが可能となる。フィルター3mが汚れた場合には、電気掃除機2を用いてフィルター3mを容易に清掃できる。一般に、空気清浄機の周囲には気流の影響で塵埃が溜まりやすい。空気清浄機能を有する充電スタンド3の周囲に塵埃が溜まった場合、電気掃除機2を用いて手軽にこれを清掃できる。フィルター3mが支柱部3bの内部に配置され、フィルター3mに比べて重量の重いファン3j及びモーター3kが土台部3aの内部に配置されたことで、充電スタンド3が低重心化し、安定性が向上する。
掃除機収納状態において、床から、掃除機本体2aの被保持部10及び充電スタンド3の保持部3fまでの高さは、掃除機システム1の全高の1/2以上である。掃除機収納状態において、被保持部10及び保持部3fの位置は、比較的高い位置になる。このため、使用者が充電スタンド3に電気掃除機2を置く動作をするときに、被保持部10及び保持部3fを目視しやすいので、被保持部10の位置を充電スタンド3の保持部3fの位置に合わせる動作をしやすい。
図5は、本実施の形態1の掃除機本体2aを示す側面図である。図6は、本実施の形態1の掃除機本体2aの前側の一部を示す斜視図である。図5及び図6に示すように、被保持部10は、ダクト部6の外周面から突出する。これにより、掃除機本体2aの主要部分に被保持部10を設ける必要がないので、掃除機本体2aの主要部分の意匠性を向上できる。被保持部10は、前方に向かって突出する凸部を有する。この凸部は、凸部の幅または断面積が凸部の先端に向かって連続的に減少するテーパー部を有する。被保持部10の凸部がテーパー部を有することで、掃除機収納状態のとき、被保持部10の凸部が充電スタンド3の保持部3fの穴部に対して嵌合することができ、充電スタンド3に支持された掃除機本体2aが安定する。被保持部10の凸部のテーパー部に充電端子10aが配置されている。充電スタンド3の保持部3fの穴部に対して隙間無く嵌合可能なテーパー部に充電端子10aを配置することで、充電端子10aが、充電スタンド3側の充電端子3gにより確実に接触する。
図6に示すように、被保持部10は、掃除機本体2aの主要部分の前側に設けられる。本実施の形態1では、被保持部10は、塵埃分離部7の前側に位置する。図6中の複数の直線Gは、ダクト突出部分6aと、掃除機本体2aの主要部分とに接する仮想の直線である。本実施の形態1では、直線Gは、ダクト突出部分6aの先端開口の縁部と、掃除機本体2aの塵埃分離部7とに接する。被保持部10は、多数の直線Gを母線として形成される仮想の線織面より内側の位置にある。被保持部10は、上記の仮想の線織面(仮想曲面)に当たらない位置にある。このような構成により、以下の効果がある。パイプ2cをダクト部6から取り外し、ダクト突出部分6aの先端を被清掃面(平面とする)に近づけて掃除機本体2aを使用する場合に、被保持部10が被清掃面に接触することがない。特に、掃除機本体2aを傾けてダクト突出部分6a及び塵埃分離部7をどのように被清掃面に接触させたとしても、被保持部10が被清掃面に接触することがない。このため、清掃中に被保持部10が被清掃面に接触して変形したりすることを確実に抑制できる。被保持部10の変形等を確実に防止できるので、充電時に充電端子10aが接触不良となるようなことを確実に抑制できる。
被保持部10は、掃除機本体2aの左右方向の中央に位置する。これにより、掃除機本体2aのシンメトリーを向上できるので、良好な意匠性が得られる。また、掃除機本体2aを横に寝かせて使用したときにも、被保持部10が被清掃面に接触することを確実に抑制できる。塵埃分離部7は、掃除機本体2aの他の部分に対し着脱可能である。被保持部10は、塵埃分離部7を固定する固定部16と一体的に設けられている。固定部16は、被保持部10から後方へ突出する。固定部16は、被保持部10の凸部と反対の方向へ突出する。固定部16が塵埃分離部7の端面に形成された凹部に嵌ることで、塵埃分離部7が固定される。被保持部10と固定部16とを一体的に設けることで、構造を簡素化しつつ、双方の強度を高くできる。
図7は、本実施の形態1における掃除機本体2aの被保持部10と充電スタンド3の保持部3fとが嵌合した状態を示す断面図である。図8及び図9は、本実施の形態1における掃除機本体2aの被保持部10と充電スタンド3の保持部3fとが嵌合する前の状態を示す断面図である。図8は、図7の状態から掃除機本体2aを真上に少し持ち上げた状態を示す。図9は、図7の状態から掃除機本体2aをやや斜め上に少し持ち上げた状態を示す。
充電スタンド3の保持部3fは、被保持部10の凸部が挿入可能な穴部を有する。保持部3fの穴部は、被保持部10のテーパー部に対応したテーパー形状を有する。保持部3fの穴部がテーパー形状を有することで、掃除機収納状態のとき、被保持部10の凸部が保持部3fの穴部に対して隙間無く嵌合することができ、充電スタンド3に支持された掃除機本体2aが安定する。また、図9に示すように、被保持部10の凸部が保持部3fの穴部からやや斜め上の方向に出入りできるので、掃除機本体2aを充電スタンド3に着脱する操作を容易に行うことができる。図8に示すように、充電スタンド3側の充電端子3gは、保持部3fのテーパー形状の穴部の内壁に配置されている。これにより、被保持部10と保持部3fとが嵌合したとき、被保持部10側の充電端子10aと、保持部3f側の充電端子3gにより確実に接触する。
充電スタンド3の保持部3fの穴部の周囲には、ガイド面(斜面)3nが形成されている。ガイド面3nは、被保持部10の凸部が保持部3fの穴部に挿入する方向に対して傾斜している。被保持部10の凸部が保持部3fの穴部に挿入するとき、被保持部10の凸部がガイド面3nに接触することで、被保持部10の凸部が保持部3fの穴部の中心側に案内される。これにより、掃除機本体2aを充電スタンド3に置くときに被保持部10の凸部が保持部3fの穴部に容易に挿入できる。
被保持部10は、ダクト部6と一体形成された部分である一体形成部10bを有する。掃除機収納状態(図7の状態)のとき、被保持部10の一体形成部10bは、充電スタンド3に接触する。一体形成部10bは、ダクト部6を構成する部材と一体に形成されていることで、高い強度を有する。掃除機本体2aを充電スタンド3に置くときに、強度の高い一体形成部10bが充電スタンド3に接触することで、被保持部10の変形等をより確実に防止できる。
実施の形態2.
次に、図10から図12を参照して、本発明の実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
図10は、本発明の実施の形態2の掃除機本体2aの前側の一部を示す斜視図である。図10に示すように、本実施の形態2の掃除機本体2aの被保持部10は、穴部10cを有する。穴部10cの内壁に充電端子10dが配置されている。
図11は、本実施の形態2の掃除機本体2aのダクト突出部分6aの先端を被清掃面に近づけて使用する状態を示す側面図である。本実施の形態2の掃除機本体2aでは、実施の形態1と同様に、ダクト突出部分6aと、掃除機本体2aの主要部分(塵埃分離部7)とに接する仮想の直線を母線として形成される仮想の線織面より内側の位置に被保持部10がある。このため、図11に示すような使用状態で、被保持部10が被清掃面に接触することがないので、被保持部10が被清掃面に接触して変形したりすることを確実に抑制できる。
図12は、本実施の形態2の充電スタンド3が備える保持部3pを示す斜視図である。本実施の形態2の充電スタンド3は、実施の形態1の保持部3f及び充電端子3gに代えて、図12に示す保持部3p及び充電端子3qを備える。図12に示すように、保持部3pは、凸部を有する。保持部3pの凸部の側面に充電端子3qが設けられている。掃除機収納状態のとき、保持部3pの凸部が、被保持部10の穴部10cに挿入して嵌合することで、被保持部10が保持部3pに保持される。これにより、充電スタンド3に支持された掃除機本体2aが安定する。保持部3pの凸部が被保持部10の穴部10cに嵌合した状態では、被保持部10側の充電端子10dと保持部3p側の充電端子3qとが接触することで、掃除機本体2aと充電スタンド3とが電気的に接続される。以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明では、上述した複数の実施の形態の特徴を任意に組み合わせて実施することが可能である。
1 掃除機システム、2 電気掃除機、2a 掃除機本体、2b 吸口体、2c パイプ、2d 関節部、2e 回転ブラシ、3 充電スタンド、3a 土台部、3b 支柱部、3c 凹部、3d 載置部、3e 溝状凹部、3f 保持部、3g 充電端子、3h 吸気口、3i 排気口、3j ファン、3k モーター、3m フィルター、3n ガイド面、3p 保持部、3q 充電端子、4 ファンモーター、5 蓄電池、6 ダクト部、6a ダクト突出部分、7 塵埃分離部、7a テーパー形状部、8 ハンドル部、9 本体ケース、9a 排気口、10 被保持部、10a 充電端子、10b 一体形成部、10c 穴部、10d 充電端子、11 直立形状部、12 継ぎ目、16 固定部

Claims (13)

  1. 充電式の掃除機本体と、
    前記掃除機本体を充電する機能を有し、前記掃除機本体を支持する充電スタンドと、
    を備え、
    前記掃除機本体は、
    吸引風を発生させるファンモーターと、
    前記ファンモーターを駆動する電力を供給する蓄電池と、
    吸引した空気及び塵埃を移送するダクト部と、
    前記ダクト部の下流側で空気及び塵埃を分離する塵埃分離部と、
    手で持つためのハンドル部と、
    前記充電スタンドにより保持される被保持部と、
    前記被保持部に設けられ、前記充電スタンドの充電端子に接触する充電端子と、
    を有し、
    前記ダクト部の先端側を前記掃除機本体の前とし、その反対側を前記掃除機本体の後ろとしたとき、前記ダクト部は、前記ファンモーター、前記蓄電池及び前記塵埃分離部を含む前記掃除機本体の主要部分の前端の位置よりも前方へ突出するダクト突出部分を有し、
    前記被保持部は、前記主要部分の前側に設けられ、前記ダクト突出部分及び前記主要部分に接する仮想の直線を母線として形成される仮想の線織面より内側の位置にある掃除機システム。
  2. 前記被保持部は、前記掃除機本体の左右方向の中央に位置する請求項1に記載の掃除機システム。
  3. 前記被保持部は、前記ダクト部の外周面から突出する請求項1または請求項2に記載の掃除機システム。
  4. 前記被保持部は、前記ダクト部と一体形成された部分を有し、当該部分が前記充電スタンドに接触する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  5. 前記塵埃分離部が前記掃除機本体の他の部分に対し着脱可能であり、前記被保持部は、前記塵埃分離部を固定する固定部と一体的に設けられている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  6. 前記充電スタンドは、前記掃除機本体の前記被保持部を保持する保持部を有し、
    前記被保持部及び前記保持部の一方が穴部を有し、他方が前記穴部に挿入する凸部を有する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  7. 前記凸部の幅または断面積が前記凸部の先端に向かって連続的に減少するテーパー部を有する請求項6に記載の掃除機システム。
  8. 前記テーパー部に前記充電端子が設けられている請求項7に記載の掃除機システム。
  9. 前記凸部を前記穴部の中心側に案内するガイド面を有する請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  10. 前記塵埃分離部、前記ファンモーター、及び前記蓄電池は、前記掃除機本体の前から後ろに向かって、この順に並んでいる請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  11. 前記掃除機本体の前記主要部分の前部に、テーパー状の外形のテーパー形状部が形成され、
    前記充電スタンドは、前記テーパー形状部を受け入れる形状の凹部を有し、
    前記充電スタンドが前記掃除機本体を支持した状態のとき、前記掃除機本体の前記テーパー形状部が前記充電スタンドの前記凹部に入る請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  12. 被清掃面より塵埃を吸引する吸口体と、前記吸口体と前記掃除機本体の前記ダクト部とを接続し、前記ダクト部に対し着脱可能なパイプとを備え、
    前記吸口体及び前記パイプを前記掃除機本体に装着した状態で前記充電スタンドが前記掃除機本体を支持可能である請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の掃除機システム。
  13. 前記充電スタンドが前記掃除機本体を支持した状態で、床から前記被保持部までの高さは、前記掃除機システムの全高の1/2以上である請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の掃除機システム。
JP2016569259A 2015-01-14 2015-12-07 掃除機システム Active JP6278129B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015004656 2015-01-14
JP2015004656 2015-01-14
JP2015005818 2015-01-15
JP2015005818 2015-01-15
JP2015007093 2015-01-16
JP2015007093 2015-01-16
PCT/JP2015/084309 WO2016114038A1 (ja) 2015-01-14 2015-12-07 掃除機システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016114038A1 true JPWO2016114038A1 (ja) 2017-06-01
JP6278129B2 JP6278129B2 (ja) 2018-02-14

Family

ID=56405594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016569259A Active JP6278129B2 (ja) 2015-01-14 2015-12-07 掃除機システム

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6278129B2 (ja)
TW (1) TWI603703B (ja)
WO (1) WO2016114038A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10194779B2 (en) * 2016-05-09 2019-02-05 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10314453B2 (en) * 2016-05-09 2019-06-11 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10405717B2 (en) * 2016-05-09 2019-09-10 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
JP2023024717A (ja) * 2018-03-30 2023-02-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気掃除機

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102603585B1 (ko) 2016-05-09 2023-11-20 엘지전자 주식회사 청소기의 충전대
US10405719B2 (en) 2016-05-09 2019-09-10 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
WO2017196005A1 (ko) * 2016-05-09 2017-11-16 엘지전자 주식회사 청소기 거치대
WO2017196024A2 (ko) 2016-05-09 2017-11-16 엘지전자 주식회사 청소기 거치대
JP6811692B2 (ja) * 2017-08-08 2021-01-13 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 電気掃除機
JP6710186B2 (ja) * 2017-08-08 2020-06-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 電気掃除機の充電台
CN107260059A (zh) * 2017-08-11 2017-10-20 苏州睿梵工业设计有限公司 改进型无线吸尘器
CN110934534B (zh) * 2018-09-25 2022-03-18 添可智能科技有限公司 手持清洁设备
CN112911980A (zh) * 2018-10-30 2021-06-04 三菱电机株式会社 充电台以及电动吸尘器系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004121469A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 充電式掃除機
JP2005052339A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Zojirushi Corp 電気掃除機
JP2007190289A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Twinbird Corp 電気掃除機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004121469A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 充電式掃除機
JP2005052339A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Zojirushi Corp 電気掃除機
JP2007190289A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Twinbird Corp 電気掃除機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10194779B2 (en) * 2016-05-09 2019-02-05 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10299650B2 (en) * 2016-05-09 2019-05-28 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10299651B2 (en) * 2016-05-09 2019-05-28 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10314453B2 (en) * 2016-05-09 2019-06-11 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10342404B2 (en) * 2016-05-09 2019-07-09 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
US10405717B2 (en) * 2016-05-09 2019-09-10 Lg Electronics Inc. Cleaner holder
JP2023024717A (ja) * 2018-03-30 2023-02-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
TWI603703B (zh) 2017-11-01
TW201641069A (zh) 2016-12-01
WO2016114038A1 (ja) 2016-07-21
JP6278129B2 (ja) 2018-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6278129B2 (ja) 掃除機システム
JP6119915B2 (ja) 電気掃除機
CN101822505B (zh) 清洁器械
JP6455173B2 (ja) 電気掃除機
CN208404385U (zh) 一种手持式吸尘器
JP2004121469A (ja) 充電式掃除機
JP5999206B2 (ja) 電気掃除機
WO2016114046A1 (ja) 電気掃除機
JP2016129564A (ja) 電気掃除機
CN208837795U (zh) 手持式吸尘器系统
US20240108186A1 (en) Charging base and electric vacuum cleaner system
CN109316121B (zh) 电动吸尘器、吸尘器支撑装置以及电动吸尘器设备
TWI611790B (zh) 電動吸塵器
JP2016131633A (ja) 電気掃除機及び掃除機システム
JP2017018497A (ja) 電気掃除装置
SE530741C2 (sv) Förbättringar med avseende på luftströmningsförluster i en dammsugare
JP2004173966A (ja) 電気掃除機
JP7287095B2 (ja) 電気掃除機システム
CN219479952U (zh) 一种双杯分离储尘式吸尘设备
CN211022448U (zh) 除螨吸尘附件及手持式除螨吸尘设备
CN211432699U (zh) 一种吸尘器
CN218943192U (zh) 一种吸气装置
JP2017012689A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP2017023349A (ja) 吸込口体および電気掃除機
CN108784515A (zh) 吸尘器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6278129

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250