JPWO2016103331A1 - 室外機 - Google Patents

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Abstract

送風機室20及び機械室10が内部に設けられた筐体50を備えた室外機100であって、第1開口部50l1が設けられ、筐体50の送風機室20側の側面を構成する左側面パネル50lと、左側面パネル50lに取り付けられる第1把持部40lと、を備え、第1把持部40lは、筐体50の側面視において第1開口部50l1の開口縁よりも内方に位置し、左側面パネル50lの外面よりも内面側に位置する。

Description

本発明は、室外機に関する。
従来、筐体の一部を構成する左側板に配設される取っ手を備えた室外機があった(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の室外機は、取っ手が左側板に取り付けられた状態において、取っ手が左側板から突出している。
特開2006−284043号公報
しかしながら、特許文献1に記載の室外機においては、取っ手が左側板から突出しているため、意匠性が悪いという課題があった。
本発明は、上述のような課題を背景としてなされたものであり、従来よりも意匠性を向上させることができる室外機を得ることを目的とする。
本発明の室外機は、送風機室及び機械室が内部に設けられた筐体を備えた室外機であって、第1開口部が設けられ、前記筐体の送風機室側の側面を構成する左側面パネルと、前記左側面パネルに取り付けられる第1把持部と、を備え、前記第1把持部は、前記筐体の側面視において前記第1開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記左側面パネルの外面よりも内面側に位置するものである。
本発明によれば、第1把持部は、前記筐体の側面視において前記第1開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記左側面パネルの外面よりも内面側に位置する。このため、従来よりも意匠性を向上させることができるという効果を有する。
本発明の実施の形態1に係る室外機100の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面パネル50lの内部を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面パネル50lの内部を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面パネル50rの内部を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面パネル50rの内部を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の正面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を正面から見た図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を上面から見た図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を上面から見た図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの側面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの平面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの正面図である。
以下、本発明の空気調和機について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る室外機100の斜視図である。図2は本発明の実施の形態1に係る室外機100の斜視図である。図1,図2に示されるように、室外機100の外郭は筐体50で構成される。筐体50は、底面パネル50b(図5)、背面パネル50e(図5)、前面パネル50f、左側面パネル50l、右側面パネル50r、天面パネル50tで構成される。
底面パネル50bは、筐体50の底面を構成する部材である。背面パネル50eは、筐体50の背面を構成する部材である。前面パネル50fは、筐体50の前面を構成する部材である。左側面パネル50lは、筐体50の左側面を構成するパネルである。右側面パネル50rは、筐体50の右側面を構成する部材である。天面パネル50tは、筐体50の天面を構成する部材である。なお、前面パネル50f及び左側面パネル50lは、一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。筐体50の内部には、室外機100を構成する各種部材が設けられる。
図3は本発明の実施の形態1に係る室外機100の分解斜視図である。図4は本発明の実施の形態1に係る室外機100の分解斜視図である。図3,図4に示されるように、筐体50の内部には、仕切板1、圧縮機11、電気品箱12、室外熱交換器21、ファン22、及びファンモータ23が設けられている。仕切板1が設けられることで、筐体50の内部は、機械室10と送風機室20とに区画される。機械室10には、圧縮機11及び電気品箱12が設けられている。送風機室20には、室外熱交換器21、ファン22、及びファンモータ23が設けられている。
圧縮機11は、冷媒を圧縮して高温高圧の冷媒として吐出するものである。電気品箱12は、室外機100を運転するために必要な各種部品を収納するものである。電気品箱12の内部には、例えば制御手段(図示省略)が設けられている。
室外熱交換器21は、例えば平面視してL字形状の熱交換器であり、左側面パネル50l及び背面パネル50eに沿うように設けられる。室外熱交換器21は、ファン22及びファンモータ23よりも室外機100の背面側に設けられている。室外熱交換器21は、暖房運転時において蒸発器として機能し、冷房運転時において凝縮器として機能する。
ファン22は、例えば、プロペラファンで構成される送風手段である。ファン22が回転することで、外気が筐体50の背面側から筐体50の内部に導入され、筐体50の内部に導入された外気が筐体50の前面側に向かって排出される。ファンモータ23は、ファン22を回転させる駆動手段である。
制御手段は、ファンモータ23を制御してファン22の回転数を調整する。ファン22の回転数を調整することで、室外熱交換器21を通過する風量を調整することができる。なお、制御手段は、例えば、この機能を実現する回路デバイスなどのハードウェア、又はマイコン若しくはCPUなどの演算装置上で実行されるソフトウェアで構成される。
制御手段がファンモータ23を制御してファン22を回転させることで、筐体50の背面側から筐体50の内部に導入された空気と室外熱交換器21の内部を流れる冷媒との間で熱交換が行われる。室外熱交換器21の内部を流れる冷媒と熱交換した空気は、筐体50の前面側に排出される。
図5は本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面図である。図6は本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面パネル50lの内部を示す図である。図7は本発明の実施の形態1に係る室外機100の左側面パネル50lの内部を示す図である。
図5〜図7に示されるように、左側面パネル50lには第1開口部50l1が設けられている。図7に示されるように、第1開口部50l1には第1把持部40lが設けられている。第1把持部40lは、筐体50の側面視において第1開口部50l1の開口縁よりも内方に位置し、筐体50の平面視において天面パネル50tの外周よりも内方に位置する。第1把持部40lの詳細については後述する。なお、第1把持部40l及び左側面パネル50lに係合部を設けて第1把持部40lを左側面パネル50lに取り付けてもよいし、ネジ等の部材を用いて第1把持部40lを左側面パネル50lに取り付けてもよい。
なお、第1開口部50l1は、例えば左側面パネル50lの一部を左側面パネル50lの厚み方向に折り曲げることで設けられる。具体的には、第1開口部50l1は、例えば左側面パネル50lの一部を、左側面パネル50lの外面側から左側面パネル50lの内面側に折り曲げることで設けられる。第1開口部50l1は、例えば左側面パネル50lに対して例えばバーリング加工を施すことで設けられる。第1開口部50l1は、例えば、開口縁の四隅が丸みを帯びた略矩形状である。
図8は本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面図である。図9は本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面パネル50rの内部を示す図である。図10は本発明の実施の形態1に係る室外機100の右側面パネル50rの内部を示す図である。
図8〜図10に示されるように、右側面パネル50rには第2開口部50r1が設けられている。図10に示されるように、第2開口部50r1には第2把持部40rが設けられる。第2開口部50r1は、天面パネル50tよりも下方に位置している。第2把持部40rは、筐体50の側面視において第2開口部50r1の開口縁よりも内方に位置し、筐体50の平面視において天面パネル50tの外周よりも内方に位置する。なお、第2把持部40r及び右側面パネル50rに係合部を設けて第2把持部40rを右側面パネル50rに取り付けてもよいし、ネジ等の部材を用いて第2把持部40rを右側面パネル50rに取り付けてもよい。
右側面パネル50rには電源板開口部50Eが設けられている。電源板開口部50Eは、電源板30を設けるための開口である。電源板30は、第2開口部50r1よりも下方に設けられている。電源板30は、筐体50の側面視において電源板開口部50Eの開口縁よりも内方に位置し、筐体50の平面視において天面パネル50tの外周よりも内方に位置する。電源板30には、電源カバー31が取り付けられている。電源カバー31は、右側面パネル50rの外面よりも外方に位置しないように設けられる。電源カバー31は、例えば、右側面パネル50rの外面側から電源板30を視認できないように、電源板開口部50Eを覆うように設けられる。
なお、第2開口部50r1は、例えば右側面パネル50rの一部を右側面パネル50rの厚み方向に折り曲げることで設けられる。具体的には、第2開口部50r1は、例えば右側面パネル50rの一部を、右側面パネル50rの外面側から右側面パネル50rの内面側に折り曲げることで設けられる。第2開口部50r1は、例えば右側面パネル50rに対して例えばバーリング加工を施すことで設けられる。第2開口部50r1は、例えば、開口縁の四隅が丸みを帯びた略矩形状である。
また、以上の実施の形態においては、右側面パネル50rに対して電源板開口部50E及び第2開口部50r1が別々に設けられる例について説明したがこれに限定されない。例えば、電源板開口部50E及び第2開口部50r1を共通化してもよい。このような場合には、右側面パネル50rの成型を容易にすることができる。
図11は本発明の実施の形態1に係る室外機100の正面図である。図12は本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を正面から見た図である。図13は本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を上面から見た図である。図14は本発明の実施の形態1に係る室外機100の筐体50の内部を上面から見た図である。
図11,図12に示されるように、第1把持部40l及び第2把持部40rは筐体50の上下方向の異なる高さ位置に設けられている。ここで一般に、機械室10側に設けられる部品の重量は、送風機室20側に設けられる部品の重量よりも大きいため、室外機100の重心は、筐体50の右側面パネル50r側に位置することがある。このような事情を考慮して、第1把持部40lは、第2把持部40rよりも筐体50の上方に設けられるようになっている。このようにして、第1把持部40lが第2把持部40rよりも筐体50の上方に設けられている場合には、第1把持部40l及び第2把持部40rが筐体50の上下方向の同一高さ位置に設けられている場合に比べて、作業者は室外機100を運搬しやすくなる。なお、例えば、機械室10に設けられる圧縮機11の重量に起因して、機械室10側に設けられる部品の重量は、送風機室20側に設けられる部品の重量よりも大きくなる。
図13,図14に示されるように、第1把持部40l及び第2把持部40rは筐体50の前後方向の異なる位置に設けられている。具体的には例えば、第1把持部40lは第2把持部40rよりも筐体50の背面方向に設けられている。すなわち、第1把持部40lは第2把持部40rよりも前面パネル50fから背面パネル50eに向かう方向に設けられている。第1把持部40l及び第2把持部40rは、例えば、筐体50の対角線上に位置している。このようにして、第1把持部40lが第2把持部40rよりも筐体50の背面方向に設けられている場合には、第1把持部40l及び第2把持部40rが筐体50の前後方向の同一位置に設けられている場合に比べて、作業者は室外機100を運搬しやすくなる。
なお、第1開口部50l1及び第2開口部50r1の形状は略矩形状であることに限定されるものではなく、種々の形状を採用することができる。
図15は本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの斜視図である。図16は本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの側面図である。図17は本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの平面図である。図18は本発明の実施の形態1に係る室外機100の第1把持部40lの正面図である。
図15〜図18に示されるように、第1把持部40lは、突出部40l1及び空洞部40l2を有する。突出部40l1は、例えば、第1把持部40lを側面視して略U字形状となるように構成されている。空洞部40l2は、例えば、作業者が室外機100を運搬する場合において、作業者の手が挿入可能なように設けられている。第1把持部40lは、突出部40l1の湾曲した部分が最も左側面パネル50lの外面側に位置するようにして左側面パネル50lに取り付けられる。なお、図15〜図18を参照して第1把持部40lの構造について説明したが、第2把持部40rについても第1把持部40lと同様の構造となっている。
以下に、室外機100の組立例について説明する。まず、作業者は、筐体50の内部に設けられる各種部品を収納し、左側面パネル50lに第1把持部40lを取り付け、右側面パネル50rに第2把持部40rを取り付けた後、筐体50を構成する各種パネルを取り付ける。そして、室外機100が組み立てられた状態で、作業者は、例えば、第1把持部40l及び第2把持部40rを把持した状態で室外機100を上方に持ち上げて運搬する。
以上のように、本実施の形態1に係る室外機100は、送風機室20及び機械室10が内部に設けられた筐体50を備えた室外機100であって、第1開口部50l1が設けられ、筐体50の送風機室20側の側面を構成する左側面パネル50lと、左側面パネル50lに取り付けられる第1把持部40lと、を備え、第1把持部40lは、筐体50の側面視において第1開口部50l1の開口縁よりも内方に位置し、左側面パネル50lの外面よりも内面側に位置する。このため、第1把持部40lが左側面パネル50lの外面よりも外方に位置しなくなる。したがって、従来よりも意匠性が良い室外機100を得ることができる。
また、本実施の形態1に係る室外機100は、送風機室20及び機械室10が内部に設けられた筐体50を備えた室外機100であって、第2開口部50r1が設けられ、筐体50の機械室10側の側面を構成する右側面パネル50rと、右側面パネル50rに取り付けられる第2把持部40rと、を備え、第2把持部40rは、筐体50の側面視において第2開口部50r1の開口縁よりも内方に位置し、右側面パネル50rの外面よりも内面側に位置する。このため、第2把持部40rが右側面パネル50rの外面よりも外方に位置しなくなる。したがって、従来よりも意匠性が良い室外機100を得ることができる。
また、第1開口部50l1は、左側面パネル50lの一部を折り曲げることで形成されるため、左側面パネル50lの強度の劣化を抑制することができる。そして同様に、第2開口部50r1は、右側面パネル50rの一部を折り曲げることで形成されるため、右側面パネル50rの強度の劣化を抑制することができる。
また、第1把持部40lは左側面パネル50lの外面よりも内面側に位置しているため、第1把持部40lが樹脂で構成され且つ左側面パネル50lが板金で構成されているような場合において、第1把持部40l及び左側面パネル50lが日光に晒されて第1把持部40lのみが変色する可能性を低減することができる。したがって、室外機100を所定の設置場所に設置して時間が経過するにつれて、第1把持部40lが変色して室外機100の意匠性を損なう可能性を低減することができる。
そして同様に、第2把持部40rは右側面パネル50rの外面よりも内面側に位置しているため、第2把持部40rが樹脂で構成され且つ右側面パネル50rが板金で構成されている場合において、第2把持部40r及び右側面パネル50rが日光に晒されて第2把持部40rのみが変色する可能性を低減することができる。したがって、室外機100を所定の設置場所に設置して時間が経過するにつれて、第2把持部40rが変色して室外機100の意匠性を損なう可能性を低減できる。
また、第1把持部40lは左側面パネル50lの外面よりも内面側に位置し且つ第2把持部40rは右側面パネル50rの外面よりも内面側に位置しているため、室外機100が所定の設置場所に設置された状態において、従来よりも、人体が第1把持部40l及び第2把持部40rに接触する可能性を低減できる。
また、第1把持部40lは左側面パネル50lの外面よりも内面側に位置し且つ第2把持部40rは右側面パネル50rの外面よりも内面側に位置しているため、従来よりも室外機100を見た使用者等が威圧感を感じることがなくなる。
1 仕切板、10 機械室、11 圧縮機、12 電気品箱、20 送風機室、21 室外熱交換器、22 ファン、23 ファンモータ、30 電源板、31 電源カバー、40l 第1把持部、40l1 突出部、40l2 空洞部、40r 第2把持部、50 筐体、50E 電源板開口部、50b 底面パネル、50e 背面パネル、50f 前面パネル、50l 左側面パネル、50l1 第1開口部、50r 右側面パネル、50r1 第2開口部、50t 天面パネル、100 室外機。

Claims (7)

  1. 送風機室及び機械室が内部に設けられた筐体を備えた室外機であって、
    第1開口部が設けられ、前記筐体の送風機室側の側面を構成する左側面パネルと、
    前記左側面パネルに取り付けられる第1把持部と、を備え、
    前記第1把持部は、
    前記筐体の側面視において前記第1開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記左側面パネルの外面よりも内面側に位置する
    室外機。
  2. 送風機室及び機械室が内部に設けられた筐体を備えた室外機であって、
    第2開口部が設けられ、前記筐体の機械室側の側面を構成する右側面パネルと、
    前記右側面パネルに取り付けられる第2把持部と、を備え、
    前記第2把持部は、
    前記筐体の側面視において前記第2開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記右側面パネルの外面よりも内面側に位置する
    室外機。
  3. 送風機室及び機械室が内部に設けられた筐体を備えた室外機であって、
    第1開口部が設けられ、前記筐体の送風機室側の側面を構成する左側面パネルと、
    第2開口部が設けられ、前記筐体の機械室側の側面を構成する右側面パネルと、
    前記左側面パネルに取り付けられる第1把持部と、
    前記右側面パネルに取り付けられる第2把持部と、を備え、
    前記第1把持部は、
    前記筐体の側面視において前記第1開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記左側面パネルの外面よりも内面側に位置し、
    前記第2把持部は、
    前記筐体の側面視において前記第2開口部の開口縁よりも内方に位置し、前記右側面パネルの外面よりも内面側に位置する
    室外機。
  4. 前記第1把持部は、前記第2把持部よりも前記筐体の上方に設けられている
    請求項3に記載の室外機。
  5. 前記第1把持部は、前記第2把持部よりも前記筐体の後方に設けられている
    請求項3に記載の室外機。
  6. 前記第1開口部は、
    前記左側面パネルの一部を前記左側面パネルの厚み方向に折り曲げることで設けられる
    請求項1、請求項3、請求項4、又は請求項5に記載の室外機。
  7. 前記第2開口部は、
    前記右側面パネルの一部を前記右側面パネルの厚み方向に折り曲げることで設けられる
    請求項2、請求項3、請求項4、又は請求項5に記載の室外機。
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