JPWO2015115506A1 - ユーザ端末、移動通信方法及びプロセッサ - Google Patents
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Abstract
Description
以下において、本発明をLTEシステムに適用する場合の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係るLTEシステムの構成図である。
次に、LTEシステムの通常の通信(セルラ通信)とD2D通信とを比較して説明する。
次に、UE100−1が(制御リソース及びデータリソースを決定する動作について、説明する。
UE100は、eNB200が管理するセルに在圏している。eNB200は、データリソース領域の範囲を制限するための情報であるデータリソース情報をUE100に送信する。eNB200は、RRCメッセージ(例えば、SIB(システム情報ブロック))又はDCI(下りリンク制御情報)の少なくともいずれかによって、UE100にデータリソース情報を送信できる。UE100は、eNB200から受信したデータリソース情報に基づいて、データリソースを決定する。
上述した動作例1では、eNB200は、データリソース情報をユニキャストで送信していた。本変更例では、eNB200は、データリソース情報をブロードキャストで送信する。
次に、動作例1では、UE100は、eNB200からデータリソース情報に基づいて、データリソースを決定していた。動作例2では、UE100は、UE100が予め記憶されている設定情報に基づいて、データリソースを決定する。
動作例2の変更例では、図13に示すように、SAリソース領域が、D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で、時間軸方向に周期的に設けられている。また、動作例2の変更例では、前の周期のSAリソースの位置に応じて、次の周期のSAリソース領域の範囲が制限される。例えば、SAリソース情報(又は設定情報)は、SAリソースの位置が前の周期のSAリソースの位置と同じ位置に設けられる割当規則を示す。さらに、データリソース情報(又は設定情報)は、SAリソースの位置に応じて、データリソース領域の範囲が制限される割当規則を示す。例えば、データリソース情報(又は設定情報)は、上述の動作例1の設定情報と同じ情報である。
次に、圏内(In Coverage)/圏外(Out of Coverage)に位置する場合のUE100の動作について、図14から図16を用いて説明する。
UE100は、eNB200が管理するセルに在圏するか否かによって、リソース情報と設定情報とを切り替えて、SAリソース及びデータリソースを決定する。ここで、リソース情報は、SAリソース情報及びデータリソース情報の少なくともいずれかの情報である。以下に、詳細を説明する。
次に、圏内に位置するUE100の動作について、図15を用いて説明する。
次に、圏外に位置するUE100(UE100−2)の動作について、図16を用いて説明する。
本実施形態において、UE100は、D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中から、データリソースとSAリソースとを決定する。UE100は、D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限されたデータリソース領域の中からデータリソースを決定する。これにより、UE100は、例えば、データリソース領域と異なる領域(例えば、SAリソース領域)の中からデータリソース領域を選択することを避けることができるため、データリソースを適切に決定することができる。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
(1)導入
スケジューリング割当(SA)を伴うリソース割当方法が提案されている。この付記では、衝突回避の観点からSAを伴うD2D通信リソース割り当てを考察する。この付記では、カバレッジ外(out of coverate)に関する割り当てに焦点を当てる。同様のスキームは、カバレッジ内(In Coverage)の場合に用いることができる。しかしながら、カバレッジ内のケースは、この付記では説明しない。
リソース割当をアシストするSAは、効果的な衝突回避の可能性を提供する。SAの利点がいくつかある。
(3.1)SA送信(SA Transmissions)
受信機の複雑さを低減するために、SA送信は、周期的であり、且つ、受信機に知られている予め規定された時間・周波数リソース(pre−defined time−freqUEncy)を使用している。一例として、図19に示すように、SA送信リソースのための位置を、より単純な検出するために領域内で一緒にグループ化することができる。
この章では、データの衝突を回避するための方法が記載されている。各SAは、データ送信のために使用可能な時間・周波数リソースの特定のセットにマッピングされる。各D2Dは、上述の章に記載されたように、SA送信のためのリソースを選択することが許される。しかしながら、同じD2D UEのみが、SAリソース位置に関連付けられたリソース内でデータを送信することができる。すなわち、SAの位置は、データ送信リソースの位置を決定する。図20に示すように、SA1は、データ11、12、13を示し、SA2は、データ21、22、23を示す。この方法は、データ送信どうしの衝突を避けることができる。
上述の方法は、ポインタとしてSAを使用するデータ送信の割り当てを説明している。しかしながら、上述の方法は、SA送信どうしの衝突を回避するのに十分ではない。この章では、SA送信衝突を低減する方法を提案する。各D2D UEは、他のD2D UEによって送信されたSAを検出するためにSA領域を監視する。この監視情報を用いて、他のD2D UEが前でSA送信している間、同じD2D UEは、同じリソースを使用してSAを送信することを回避する。例えば、図21に示すように、UE1及びUE2は、SA11及びSA21をそれぞれ送信する。第3のD2D UE(不図示)は、それらの送信を検出し、SA32を他の位置で送信する。UE1及びUE2は、SA12及びSA22のために、前で繰り返して使用した同じリソースをそれぞれ使用することができる。最初の第1SA期間において、UE1及びUE2は、SAの送信のためのリソースをランダムに選択することができる。
Claims (14)
- ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムであって、
前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中から、D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースと、前記データリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースとを決定するユーザ端末を有し、
前記ユーザ端末は、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限されたデータリソース領域の中から前記データリソースを決定することを特徴とすることを特徴とする移動通信システム。 - 前記データリソース領域、前記データリソース、又は前記データリソース領域の候補を指定するデータリソース情報を前記ユーザ端末に送信する基地局を有することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記データリソース情報は、前記データリソースを指定する情報であり、
前記基地局は、下りリンク制御情報を用いて前記データリソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記データリソース情報は、前記データリソースの範囲を指定する情報であり、
前記基地局は、RRCメッセージを用いて、前記データリソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記ユーザ端末は、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限された制御リソース領域の中から、前記制御リソースを決定し、
前記基地局は、前記制御リソース領域、前記制御リソース、又は前記制御リソース領域の候補を指定する制御リソース情報と共に、前記データリソース情報をユニキャストで前記ユーザ端末に送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記基地局は、前記データリソース情報をブロードキャストで送信し、
前記データリソース情報は、前記データリソースの位置及び前記データリソースのサイズの少なくとも一方を制限するための情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記ユーザ端末は、前記基地局が管理するセルに在圏する場合、前記基地局から受信した前記データリソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。
- 圏外に位置する他のユーザ端末を有し、
前記ユーザ端末は、前記他のユーザ端末が圏外に位置することを示すフラグ情報を前記他のユーザ端末から受信した場合、前記データリソース情報を前記他のユーザ端末に送信することを特徴とする請求項7に記載の移動通信システム。 - 前記データリソース領域の範囲を制限する設定情報を予め記憶しており、圏外に位置する他のユーザ端末を有し、
前記他のユーザ端末は、前記ユーザ端末から前記データリソース情報を受信した場合、前記設定情報よりも前記データリソース情報を優先させて、前記データリソースを決定することを特徴とする請求項7に記載の移動通信システム。 - 前記ユーザ端末は、前記制御リソースの位置及び/又は前記制御リソースのサイズに基づいて、前記データリソースを決定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記ユーザ端末が前記制御リソースを決定する範囲である制御リソース領域は、時間軸方向に周期的に設けられ、
前の周期の制御リソースの位置に応じて、次の周期の制御リソース領域の範囲が制限されると共に、前記制御リソースの位置に応じて、前記データリソース領域の範囲が制限され、
前記ユーザ端末は、前記前の周期の制御リソースの位置に応じて、前記データリソースを決定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。 - 前記ユーザ端末は、前記制御リソースを用いて、前記ユーザ端末が圏外に位置するか否かを示すフラグ情報を前記制御情報と共に送信することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムであって、
前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中から、D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースと、前記データリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースとを決定するユーザ端末を有し、
前記ユーザ端末は、決定したデータリソースを用いて、ビットレベル又はリソースブロック単位で同一の前記D2D通信データを繰り返し送信することを特徴とする移動通信システム。 - ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて用いられるユーザ端末であって、
前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中から、D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースと、前記データリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースとを決定する制御部を有し、
前記制御部は、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限されたデータリソース領域の中から前記データリソースを決定することを特徴とすることを特徴とするユーザ端末。
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