JPWO2015076145A1 - ボールジョイント用ダストカバー - Google Patents
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Abstract
ボールスタッドの揺動に対する軸側取付部(12)の追随性低下を防止したボールジョイント用ダストカバー(1)を提供し、補強環の成形性を向上することにある。この目的を達成するため、ボールジョイント(200)のボールスタッド(203)の軸部(203b)の外周面に密嵌固定される軸側取付部(12)に補強環(15)が埋設され、補強環(15)における互いに異なる軸方向位置に、内径側へ延びると共に内径側の端部が軸側取付部(12)の内周面より僅かに大径の第一内周突起(151)及び第二内周突起(152)が円周方向へ所定間隔で形成され、この第一内周突起(151)と第二内周突起(152)は互いに軸方向に重合しない位相上にある。
Description
本発明は、車両の操舵装置などのボールジョイントに装着されるダストカバーに関し、特に、ボールスタッドの揺動に対する追随性を向上させたものに関する。
車両の操舵装置などのボールジョイントに装着されるダストカバーとして、従来、図7に示すようなものが知られている。
すなわちこの種のダストカバー100は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で成形されたものであって、ボールジョイント200の軸受202を保持するソケット201の外周にスナップリング104によって締付固定される相対的に大径のソケット側取付部101と、ボールジョイント200のボールスタッド203の軸部203bに固定されたナックル204に密接されると共に前記軸部203bの外周に密嵌固定され相対的に小径の軸側取付部102と、前記ソケット側取付部101と軸側取付部102の間を連結する筒状の可撓膜部103とを備える。軸側取付部102には、ボールスタッド203の軸部203bに対する密接性を高めるための合成樹脂製の補強環105が埋設されている。
そしてこの種のダストカバー100は、その内側空間Sに適量充填された不図示のグリースが外部へ流出するのを防止すると共に、外部からダストが軸受202とボールスタッド203の球状端部203aの嵌合部へ浸入するのを防止するもので、ボールスタッド203がソケット201に対して揺動するのに伴って、可撓膜部103が自在に変形するようになっている(例えば下記の特許文献1参照)。
しかしながら、低温時においては、ダストカバー100のゴム状弾性材料が硬化して可撓膜部103の伸縮性が損なわれるため、図8に示すように、ボールスタッド203を大きく揺動αさせたときには、ボールスタッド203の軸部203bに対するダストカバー100の軸側取付部102の追随性が低下してしまい、その結果、軸側取付部102のシール突条がボールスタッド203の軸部203bやナックル204から離れる「口開き」を生じてしまい、シール機能が低下するおそれがある。
そこで本願の発明者らは、このような問題を解消するには、図9に示すように、軸側取付部102に埋設される補強環105の内周部に、内径が軸側取付部102の内周面より僅かに大径の複数の内周鍔部105a,105bを形成することが有効であることを見出した。このように構成すれば、ボールスタッド203の軸部203bに対する軸側取付部102の密接力が、補強環105の内周鍔部105aによってバックアップされるため、低温時において、ダストカバー100のゴム状弾性材料が硬化することによって可撓膜部103の伸縮性が低下しても、ボールスタッド203の揺動に対する追随性が補償され、このため軸側取付部102の内周シール突条がボールスタッド203の軸部203bから離れる「口開き」によるシール性の低下を防止することができるのである。
しかしながら、図9のような複数の内周鍔部105aを有する補強環105を合成樹脂で成形する場合、内周鍔部105a,105bがアンダーカットとなってしまうため、離型を可能とするために、金型を、スライドコアなどを設けた複雑な構造とするか、あるいは補強環105を複数の部品に分割して成形し、成形後に一体化するといった工程が必要となり、補強環の成形に改善の余地が残されている。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、ボールスタッドの揺動に対する軸側取付部の追随性低下を防止したボールジョイント用ダストカバーを提供し、かつ補強環の成形性を向上することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るボールジョイント用ダストカバーは、ボールジョイントのボールスタッドの軸部外周面に密嵌固定される軸側取付部に補強環が埋設され、前記補強環における互いに異なる軸方向位置に、内径側へ延びると共に内径側の端部が前記軸側取付部の内周面より僅かに大径の第一内周突起及び第二内周突起が円周方向へ所定間隔で形成され、この第一内周突起と第二内周突起は互いに軸方向に重合しない位相上にあることを特徴とするものである。
発明に係るボールジョイント用ダストカバーによれば、ボールスタッドの揺動に対する軸側取付部の追随性低下を防止したボールジョイント用ダストカバーを提供することができるとともに、補強環の成形性を向上することができる。
以下、本発明に係るボールジョイント用ダストカバーの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず図1において、ボールジョイント200は、ソケット201と、このソケット201内に保持された軸受202と、この軸受202に球状端部203aが回動自在に嵌合されたボールスタッド203とからなる。ボールスタッド203の軸部203bには、螺子部203cに螺合したナット205によって、ナックル204が固定されており、ソケット201と前記軸部203bとの間には、このボールジョイント200を保護するため、本発明の実施の形態によるダストカバー1が取り付けられている。
ダストカバー1は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で成形されたものであって、ボールジョイント200のソケット201の外周面に締付固定される相対的に大径のソケット側取付部11と、ボールスタッド203の軸部203bの外周面及びナックル204に密接した状態で固定される相対的に小径の軸側取付部12と、前記ソケット側取付部11と軸側取付部12の間を連結する筒状の可撓膜部13とを備え、未装着状態では、全体としてカップを伏せたような外観を呈する。
詳しくは、ダストカバー1のソケット側取付部11は、外周の環状溝11aに嵌着されたスナップリング14によって、内周面が、ボールジョイント200のソケット201の端部近傍の外周面に形成された環状段差部に適当な締め代をもって密嵌されるものである。
ダストカバー1の軸側取付部12の内周面には、図2に示すように複数のシール突条121〜123が形成されている。これらのシール突条121〜123は、図1に示すダストカバー1の装着状態において、ボールスタッド203の軸部203bの外周面に適当な締め代をもって密嵌されると共に、外端面がナックル204と密接されるものである。
また、ダストカバー1の軸側取付部12には、合成樹脂からなる補強環15が一体に埋設されている。この補強環15は、図2、図3及び図4に示すように、環状の本体部150と、この本体部150の外側端面(上面)150aから最も外側のシール突条121へ向けて延びると共に円周方向へ所定間隔で形成され、内径側の端部が前記シール突条121の内周面より僅かに大径の第一内周突起151と、前記本体部150の内側端面(下面)150bから最も内側のシール突条123へ向けて延びると共に円周方向へ所定間隔で形成され、内径側の端部が前記前記シール突条123の内周面より僅かに大径の第二内周突起152が形成されている。
すなわち第一内周突起151及び第二内周突起152は、補強環15の本体部150における軸方向両端、言い換えれば互いに異なる軸方向位置にあって、第一内周突起151はシール突条121の外周側に位置して軸側取付部12に埋没した状態で存在し、第二内周突起152はシール突条123の外周側に位置して軸側取付部12に埋没した状態で存在するものである。
図示の例では、補強環15に形成された第一内周突起151及び第二内周突起152は、それぞれ30°の位相間隔で12個ずつ設けられ、かつ互いに軸方向に重合しない位相上にある。すなわち、各第一内周突起151は円周方向に隣り合う第二内周突起152,152の中間の位相上にあり、各第二内周突起152は、円周方向に隣り合う第一内周突起151,151の中間の位相上にあり、したがって、第一内周突起151と第二内周突起152は互いに15°異なる位相上にある。
以上のように構成された本発明のボールジョイント用ダストカバー1は、図1に示すように、内側空間Sに適量充填された不図示のグリースが外部へ流出するのを防止すると共に、外部からダストがボールジョイント200の軸受202とボールスタッド203の球状端部203aの嵌合部へ浸入するのを防止するものであり、ボールスタッド203がソケット201に対して揺動するのに伴って、可撓膜部13が自在に変形するようになっている。
そして上述の実施の形態によれば、軸側取付部12に埋設された補強環15に形成された第一内周突起151及び第二内周突起152が、ボールスタッド203の軸部203bの外周面に対する軸側取付部12のシール突条121,123の密接力をバックアップするため、低温時において、ダストカバー1のゴム状弾性材料が硬化することによって可撓膜部13の伸縮性が低下しても、ボールスタッド203の軸部203bの揺動に対する追随性が補償される。しかも、中間のシール突条122は補強環15の本体部150の内周面までの肉厚が大きいため柔軟であり、軸部203bに対する安定した密接性を維持する。このため、図5に示すようにボールスタッド203を大きく揺動αさせた時に、軸側取付部12がボールスタッド203の軸部203bから離れる「口開き」によるシール性の低下を有効に防止することができる。
本願の補強環の成形型について説明する。従来技術の補強環のように第一内周突起151及び第二内周突起152が円周方向へ鍔状に連続し、かつ軸方向に並んだものである場合、金型による補強環15の成形の際に第一内周突起151及び第二内周突起152がアンダーカットとなってしまうため、金型を単純な軸方向二つ割り構造にすることができず、複雑な分割構造とせざるを得ない。これに対し、上述のような実施の形態によれば、補強環15に形成された第一内周突起151及び第二内周突起152は、円周方向へ所定間隔で形成されたものであり、互いに軸方向に重合しない位相上にあるため、アンダーカットとならず、したがって図6に例示するように、補強環15の成形に用いる金型2を単純な軸方向二つ割り構造にすることができる。
図6は、金型2を異なる位相上で軸心を通る平面で切断したもので、詳しくは、(A)は軸心及び第一内周突起形成部を通る平面で切断した部分断面図、(B)は軸心及び第二内周突起形成部を通る平面で切断した部分断面図である。すなわち、この金型2は、軸方向(図6における上下方向)へ開閉可能な一対の分割型21,22からなり、この分割型21,22間に、不図示のゲート等を通じて成形用合成樹脂材料が充填される環状のキャビティ2aが形成されている。
そしてキャビティ2aのうち、図3及び図4に示す補強環15の第一内周突起151を形成する部分(第一内周突起形成部)21aは一方の分割型21に形成されており、補強環15の第二内周突起152を形成する部分(第二内周突起形成部)22aは一方の分割型22に形成されており、第一内周突起形成部21aと第二内周突起形成部22aは、互いに15°異なる位相上にある。このため、第一内周突起151が賦形される第一内周突起形成部21aの位相上には第二内周突起152が賦形される第二内周突起形成部22aが存在せず、第二内周突起152が賦形される第二内周突起形成部22aの位相上には第一内周突起151が賦形される第一内周突起形成部21aが存在しないので、成形後に分割型21,22を軸方向へ型開きする際のアンダーカットとならない。
したがって、図5に示すようにボールスタッド203の揺動に対する軸側取付部12の追随性を維持するための第一内周突起151及び第二内周突起152を有する補強環15を、軸方向にのみ開閉する簡素な分割構造の金型2で成形することができる。よって、離型を可能とするために金型を複雑な構造としたり、また、補強環15を複数の部品に分割して成形してから一体化したりする必要もないので、製造コストの上昇を防止することができる。
1 ダストカバー
12 軸側取付部
121〜123 シール突条
13 可撓膜部
15 補強環
151 第一内周突起
152 第二内周突起
2 金型
200 ボールジョイント
203 ボールスタッド
203b 軸部
12 軸側取付部
121〜123 シール突条
13 可撓膜部
15 補強環
151 第一内周突起
152 第二内周突起
2 金型
200 ボールジョイント
203 ボールスタッド
203b 軸部
Claims (1)
- ボールジョイントのボールスタッドの軸部外周面に密嵌固定される軸側取付部に補強環が埋設され、前記補強環における互いに異なる軸方向位置に、内径側へ延びると共に内径側の端部が前記軸側取付部の内周面より僅かに大径の第一内周突起及び第二内周突起が円周方向へ所定間隔で形成され、この第一内周突起と第二内周突起は互いに軸方向に重合しない位相上にあることを特徴とするボールジョイント用ダストカバー。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170222 |
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