JPWO2015053114A1 - 低融点ろう材 - Google Patents

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Abstract

本発明は、Sn−Cu組成における鉛フリー低融点ろう材においてCu3SnIMCの生成を抑制し、接合信頼性を向上させた低融点ろう材の提供を目的とする。本発明は、Sn−Cu合金に於いて、Niを0.1〜2.0質量%添加することにより、Cuが過共晶域である7.6質量%〜41.4質量%、残部がSn及び不可避不純物であるSn−Cu−Ni合金組成とすることにより、接合部に発生するCu3SnIMCの生成を抑制することを可能とした。また、融点が415℃〜640℃の範囲で調整が可能なため、多様な形状に容易に加工することも可能とした。

Description

本発明は、錫銅を主成分とする低融点ろう材に関し、特にCu3Sn金属間化合物の生成を抑制して、接合物の接合強度を向上させることが可能な接合材料に関するものである。
従来、電子機器の部品接合にははんだ合金が、ガス器具、冷凍機の各種熱交換器部品及び配管の接合にはろう材が用いられている。
また、はんだ合金は地球環境負荷を考慮した観点より、鉛を含まない鉛フリーはんだ合金が多く用いられている。
そして、ろう材に於いても、地球環境保護、特に節電、省エネに着目した接合方法やその接合方法が注目されている。
ところで、従来より検討されている高温はんだといわれる融点が300℃付近以上の鉛フリーはんだ合金組成は、Sn-Au系,Au-Ge系,Au-Si系,An-Al-Ge系等限られた組成となっている。
また、ろう材に関しても、Sn-Cuを基本組成とする500℃〜600℃で接合可能な低融点ろう材が提案されている。
Snを主要金属としたはんだ合金とCu基板の間には、Cu6Sn5金属間化合物(以下、『IMC』と記載する。)が生成することは周知である。
また、Sn-Cuはんだ合金に於いて、接合部に生成するIMCは、上述のCu6Sn5IMC以外にCu3SnIMCが知られている。
そして、発明者らは、微量のNiを添加し、接合界面のCu6Sn5の生成を抑制する技術を開発している(特許文献1及び特許文献2)。
このようにSn−Cu二成分組成にNiを添加した合金は、溶融状態に於いて流動性が向上し、ウエーブはんだ付けに最適であることも知られている。
しかし、Sn−Cuを基本とする合金組成に於いて、Cuが7.6質量%を超える高濃度の配合では、接合物中に包晶反応に起因したCu3SnIMCが生成するという課題を有している。
特願2012−262534号 国際公報WO2009/051255号 国際公報WO2012/137901号 登録第3205466号公報
Cu6Sn5IMCは、低温ろう材、とりわけはんだ材ではカーケンダルボイドの発生を招くことや接合強度の低下という問題が発生することから、接合物中でのCu3SnIMCの生成を抑制することが課題とされていた。
また、高温で長時間曝された場合、接合物中ではCu3SnIMCが成長し脆く大きな結晶となるため、接合物の機械的特性が低下することも課題とされていた。
そこで、電子部品やガス器具、冷凍機の各種熱交換器部品及び配管の接合部では、高温化に曝された場合が想定されるため、Cu3SnIMCの発生が無く、機械的特性に優れた接合材が望まれている。
前記期課題を解決するための提案はなされており、例えば、特許文献1(出願人発明)では、Sn-Cuを基本組成とする低温ろう材にNiを特定量配合することにより、ろう材としての必要な接合強度を有しながら、流動性を向上させて接合作業性を向上させることを可能とした発明が提案されている。
しかしながら、Cu配合量が7.6質量%以上の高濃度に限定した発明ではなく、樹状となるCu6Sn5IMCの生成をNi添加により結晶構造を変化させて流動性を向上させるものであり、本発明の目的であるCu3SnIMCの生成を抑制させることを示唆したものではなかった。
特許文献2では、Cuを0.01〜7.6質量%、Niを0.001〜6質量%、残部がSnからなるSn-Cu-Ni組成のはんだ合金が開示されており、接合界面及び接合部に生成するCu6Sn5IMCの固相変態を抑制して、接合界面に発生するクラックを防止する効果を有し、接合信頼性を向上させた発明が提案されている。
しかしながら、特許文献2の発明も、Cu6Sn5IMCの固相変態抑制により接合信頼性を高めた発明であり、本発明の目的であるCu3SnIMCの生成を抑制させることを示唆したものではなかった。
特許文献3では、Sn-Cuの基本組成にAlを微量含有させて接合部の金属組織を微細化して、接合強度を向上させることを目的とした発明が提案されている。
しかしながら、特許文献3も特許文献2と同様にCu6Sn5IMCに着目した発明であり、Cu3SnIMCの生成を抑制させることを示唆したものではなかった。
特許文献4では、500℃〜600℃に於いてフラックスを使用することなくろう付け可能な低融点ろう材に関する発明が提案されており、その組成が請求項2に「P0.05〜1.5質量%、Ni0.5〜5.0質量%、Cu30質量%以下、又は/及びAg10質量%以下で、NiとCuとAgの合計が35質量%以下、残部Sn及び不可避不純物よりなるSn基低融点ろう材」とあり、本発明とは配合組成が異なることに加え、本発明の目的であるCu3SnIMCの生成を抑制させることを示唆したものではなかった。
ところで、Cu3SnMCは、Sn-Cu組成合金の高温域で生成することは前述の通りであるが、図1に示すCu-Sn二成分状態図においてもCu量が7.6質量%を超える過共晶域、即ち液相線温度が415℃以上に於いて生成することが示されている。
また、Cu3SnIMCでは、Cu基板およびCu6Sn5IMCとの原子の拡散速度の差異によって発生するカーケンダルボイドを発生し、このカーケンダルボイドが成長してクラックに発展して接合強度の低下を引き起こすことが知られている。
しかし、Su-Cuを基本組成とする接合材では、Cuを7.6質量%以上配合した場合、液相線温度が415℃以上になることから、鉛フリー高温はんだとしては融点が高すぎ、接合材としての検討が殆どなされていなかった。
そして、低温ろう材に於いては、融点が415℃以上という低融点という特性から、使用時の接合強度に課題があり、検討が殆どなされていなかった。
本発明は、Sn-Cuを基本組成とする鉛フリーはんだを含む低融点ろう材に於いて、Cu3SnIMCの生成を抑制して、接合信頼性を向上させた鉛フリー低融点ろう材の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明者らは、Sn−Cu合金に於いて、Cuを過共晶域である7.6質量%〜41.4質量%、残部のSnの一部である0.1〜2.0質量%をNiに置換したSn−Cu−Niとした合金組成とすることにより、Cu3SnIMCの生成を抑制させることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、Sn−Cu合金に於いて、Niを0.1〜2.0質量%添加することで、Cuが過共晶域である7.6質量%〜41.4質量%、残部がSn及び不可避不純物であるSn−Cu−Ni合金組成とすることにより、接合部に発生するCu3SnIMCの生成を抑制し、それにより発生するカーケンダルボイドを抑制、接合強度の向上を有することに成功した。
本発明は、Sn−Cuを基本組成とする合金にNiを添加した合金にすることによって、Cu3SnIMCの生成を抑制することができるため、強い接合強度を有した接合が可能となる。
また、本発明は鉛フリー低融点ろう材であるため、環境負荷の少ない接合が可能となる。
Sn−Cuニ成分状態図。 Cu3SnIMC及びCu3SnIMCの比率を示すグラフ。
次に、本発明の詳細について説明する。
先ず、Sn-Cuを基本組成とする鉛フリーはんだ合金に関して、発明者らは特許文献
1乃至特許文献4等の発明を提案している。
そして、Sn-Cu基本組成とする鉛フリーはんだ合金にNiを添加することにより、はんだの流動性向上がなされること、接合界面等に生成するCu6Sn5MCを(Cu,Ni)6Sn5組成のIMCに変えることで、固相変態を抑制し、接合強度を向上させた高信頼性の鉛フリーはんだ合金の提供を可能とした。
一方、本発明は、Cu3SnIMCの生成に着目してなされた発明であり、Cu3SnIMCが多く生成するCu含有量が7.6質量%以上の高配合に於いて、Niを特定量添加することでCu3SnIMCの生成を抑制し、カーケンダルボイドの発生や成長によるクラックの発生からなる接合強度の低下を抑制して、接合強度を向上させた低融点ろう材の提供を新たに可能とした発明である。
表1に示す組成の合金を調製し、実施例1〜実施例10、比較例1〜比較例5の試料とした。
また、実施例1〜実施例10及び比較例1〜比較例5の試料について、Ni添加量の違いによるCu3SnIMC及びCu6Sn5IMCの生成比率の測定方法と算出方法を説明する。
Figure 2015053114
表1が示すように、本発明の実施例1〜実施例10に於いて、比較例1〜5と比較して、Niを添加したことにより、Cu量が同量の場合、Cu3Snの比率が何れも低いことがわかる。
表1の結果は、本発明のSn−Cuを基本組成とする合金に、Niを適量添加することにより、Cu3SnIMCの生成を抑制することを示している。
Niの添加量としては、Cuが7.6質量%〜41.4質量%、残部Sn及び不可避不純物からなるSn−Cu組成の合金に対して、0.1質量%〜2質量%が好ましく、0.1質量%〜1質量%がより好ましい。
また、本発明の効果を損なわない範囲に於いて、本発明の成分以外にGe、Ga、P、Al、Si、Ag、Au、In、Fe、Pd、Ti、Co、Mn、Mo、Ti、Zn、Sb,Bi、In、V、Se、Cs等の成分を添加しても構わない。
Figure 2015053114
表2は、250℃に於ける、Sn-Cu二成分系のCu配合量の違いによる固相と液相の比率を、熱力学計算ソフト、Thermocalc(http://www.thermocalc.com/)を用いて計算した結果である。
当然のことながら、Cu量が増加するに従って固体の比率が上昇することがわかる。
そして、Cu量が30質量%の比率の液体と固体の比率は、23.98質量%対76.02質量%であり、加工した形状を保持するのに十分な硬さである。
表2で示す通り、250℃に於いて、No.1〜No.6の全ての試料に融点415℃のCu6Sn5IMCが存在することがわかる。
これは、No.1〜No.6の各試料が、完全に液状にはなっていないことを示し、Cu濃度が20質量%では約半分が固体のCu6Sn5IMCとなっている。
つまり、本発明の鉛フリー低融点ろう材に於いて、Cu濃度が20質量%を超える場合の性状は、液状と固体の両方の特性を有するが、液状的な特性よりも固体としての特性がより現れると考えられる。
本発明の鉛フリー低融点ろう材は、Cuの配合量を変化させることにより、融点が415℃〜640℃の範囲で調整が可能なため、多様な形状に容易に加工可能である。
また、接合部に生成するCu3SnIMCの生成を抑制するため、接合強度に優れ、信頼性も高い接合材として、広く応用が期待できる。

Claims (2)

  1. Cu7.6〜41.4質量%、Ni0.1〜2質量%、残部Sn及び不可避不純物からなることを特徴とする鉛フリー低融点ろう材。
  2. Niを0.1〜1質量%としたことを特徴とする請求項1記載の鉛フリー低融点ろう材。
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