JPWO2013187004A1 - 手乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

手乾燥装置は、手乾燥室(3)と、ノズル(5)と、高圧送風機(4)と、手検知部(6)とを備え、手検知部(6)はセンサー信号発信部(6c)とセンサー信号受信部(6d)とから構成される。センサー信号発信部(6c)とセンサー信号受信部(6d)とはノズル(5)の近傍に互いに対向して設けられ、センサー信号発信部(6c)またはセンサー信号受信部(6d)を備えたセンサー基板(6b)には手乾燥室(3)の底部(3c)を照らす照明部(7)を設けている。

Description

本発明は、手乾燥装置に関する。
手乾燥装置は、水洗い等により濡れた手を乾燥させるために洗面所、トイレ、またはキッチン等において使用される。従来の手乾燥装置は、手を乾燥させる空間内の互いに対向した内壁面に、手挿入を検知するための手段として複数の受発光素子が取り付けられている。そして、受光素子群の素子間に照明部が設けられ、対向する内壁面が照明により照らされている。(例えば、特許文献1参照)。
以下、その従来例について従来の手乾燥装置を示す側面断面図である図9を参照しながら説明する。従来の手乾燥装置109は、手乾燥室103と、高圧空気流を発生する高圧送風機104とを備えている。手乾燥室103へは、上方の外部に向かって開口した手挿入口101から手102が抜き差しされる。手挿入口101近傍には、高圧送風機104より発生した高圧空気流を手乾燥室103内に向けて送出するノズル105が備えられている。手102の挿入状態を検出する手段として、受光および発光素子群106のいずれか一方が手挿入口101、手乾燥室103の底側の二箇所に設置され、他方の素子群はどちらか一箇所に設置されている。そのため手102の検知範囲が広くなり、また複数の照明部により手乾燥室103の底部まで明るく照らされる。
手乾燥室103に手102が挿入されると、受光および発光素子群106により手102が検出され、高圧送風機104が運転される。高圧送風機104が運転されると、吸込口107より吸引した空気108が高圧送風機104を通過して、高圧空気流となりノズル105より手102に向って送出される。ノズル105より手102に向って送出された高圧空気流により手洗い後の濡れた手102の水分が乾燥される。
このような従来の手乾燥装置109は、手挿入口101近傍に設置した受光および発光素子群106を有する基板が対向する内壁面に向いている。受光および発光素子群106を有する基板に照明部が設置されても、手102の挿入先である手乾燥室103の底部が直接照らされない。そのため、手乾燥室103の底部の近傍に照明部が設けられていた。しかし手乾燥室103の底部に照明部が設置されると、ノズル105上部などに影ができるため、手102を入れづらくなるという課題があった。
特開2001−128885号公報
本発明の手乾燥装置は、外部に向かって開口した手挿入口から手を抜き差しし、対向する内壁面を有する手乾燥室と、その内壁面に設けた手乾燥室の内部に向けて高圧空気を送出するノズルと、ノズルへ高圧空気を送出する高圧送風機と、ノズルの近傍に手を挿入したことを検知する手検知部とを備えている。また手検知部はセンサー信号発信部と、センサー信号受信部とから構成されている。センサー信号発信部とセンサー信号受信部とは、ノズルの近傍に互いに対向して設けられている。そしてセンサー信号発信部またはセンサー信号受信部を備えたセンサー基板には、手乾燥室の底部を照らす照明部が設けられている。
このような手乾燥装置は、照明部がノズルの近傍に設けられているためノズルの近傍が明るく、手を入れづらくなる事もない。
図1は、本発明の実施の形態の手乾燥装置の側面断面図である。 図2は、同手乾燥装置の使用者から見た手乾燥室内を示す斜視図である。 図3は、同手乾燥装置の各素子の照射方向を示す側面図である。 図4は、同手乾燥装置のスペーサーによる発光素子の取り付け方法を示す側面図である。 図5は、同手乾燥装置の反射板による発光素子の取り付け方法を示す側面図である。 図6は、同手乾燥装置のセンサー素子の検知波長と発光素子の発生波長とを示すグラフである。 図7は、同手乾燥装置のセンサー素子と発光素子との水平配置を示す正面図である。 図8は、同手乾燥装置のセンサー素子と発光素子との交互配置を示す正面図である。 図9は、従来の手乾燥装置を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態の手乾燥装置の側面断面図である。図1に示すように本実施の形態の手乾燥装置は手乾燥室3と、高圧空気21を発生する高圧送風機4と、ノズル5と、手検知部6とを備えている。手乾燥室3は、手乾燥装置の上部に位置する手挿入口1を備えている。また手2が抜き差しされる手挿入口1は、手乾燥装置の上方の外部20に向かって開口している。高圧送風機4は、ノズル5へ高圧空気21を送出する。
図2は本発明の実施の形態の手乾燥装置の使用者から見た手乾燥室内を示す斜視図であり、手乾燥室3内部を手挿入口1側から見た図である。図2に示すように手挿入口1近傍には、図1に示す高圧送風機4より発生した高圧空気21を手乾燥室3の内部に向けて送出するノズル5が備えられている。またノズル5の近傍には、図1に示す使用者の手2の挿入状態を検出する手検知部6が備えられている。手検知部6は、ノズル5の上側に設けられている。ノズル5は、使用者側と取付壁面側とが対向する内壁面3a、3bに、その吹出し方向が向かい合わされて設けられている。すなわち手乾燥室3は、対向する内壁面3a、3bを備えている。
図3は、本発明の実施の形態の手乾燥装置の各素子の照射方向を示す側面図である。手検知部6には、赤外線遮断式センサーなどが用いられる。この赤外線遮断式センサーは、図3に示すように対となるセンサー信号受信部6dとセンサー信号発信部6cとから構成されている。センサー基板6bには、センサー信号の発信(センサー信号発信部6c)、または受信(センサー信号受信部6d)を行うセンサー素子6aが搭載されている。そしてセンサー信号受信部6dとセンサー信号発信部6cとは、ノズル5の近傍に互いに対向して配置されている。またセンサー基板6bには、図1に示す手乾燥室3の底部3cを照らす照明部7が設けられている。さらに図1に示すようにセンサー基板6bは、ノズル5より手挿入口1側に配置されている。そのため、手乾燥室3の底部3c以外のノズル5も照らされる。
本実施の形態では、図3に示すようにセンサー信号受信部6d側のセンサー素子6aを載せたセンサー基板6bに、手乾燥室3内の照明に用いる照明部7が設けられている。照明部7は、高輝度LEDなどの発光素子7aが用いられるのが望ましい。
図3に示すセンサー基板6bは、表面に回路パターンがエッチングされ、センサー素子6aの取り付け穴が開けられたフラットな形状である。センサー素子6aは回路パターンとは逆の面から差し込まれて、ハンダ付けによって接点と回路パターン部とが固定される。
また図3に示すようにセンサー基板6bに取り付けられた照明部7は、照射方向が図1に示す手乾燥室3の底部3cへ向かうように発光素子7a(LED素子)の足部分が曲げられている。
センサー素子6aおよび発光素子7a等の電子部品は、水等により充電部が濡れるのを避けるため、手乾燥室3の空間とセンサー基板6bが固定されている空間との間が樹脂性の壁面によって隔てられている。
上記構成による手乾燥装置の効果、作用を説明する。
図1に示すように手洗い後の濡れた手2が手乾燥室3に挿入されると、手検知部6により手2が検出され、高圧送風機4が運転される。高圧送風機4が運転されると、吸込口10より吸引した吸込空気がフィルター11、吸込風路12を介して手乾燥装置の内部に流入する。そして吸込空気は、高圧送風機4によって昇圧されて高圧空気21となり、ノズル5より手2に向って送出される。ノズル5より手2に向かって送出された高圧空気21は、手洗い後の濡れた手2を乾燥させる。手乾燥室3から手2が抜き出され、手検知部6が手2を検出しなくなると高圧送風機4の運転が止まる。
また図3に示すセンサー基板6b上の照明部7は、照射方向が下方であるので、図1に示す手乾燥室3の底部3cを照らす。照明部7の点灯は、使用者が手乾燥装置に近づいたことを検知してでもよいし、洗面所への使用者の入室を検知してでもよい。あるいは、手乾燥装置の設置と共に常時点灯してもよい。このように図1に示す照明部7は、手乾燥室3の上部(手挿入口1付近)から下部を照らすことによって、影になりやすい手乾燥室3の底部3cが使用者の視点方向から照らされる。また手乾燥装置は、照明部7がノズル5の近傍に設けられているため、ノズル5の近傍が明るく、手2を入れづらくなる事もない。
図1に示す手乾燥装置では、ノズル5よりも手挿入口1側に設けたセンサー基板6bの一つに照明部7が設けられている。そして照明部7の照射が手乾燥室3の底部3cに向いているため、手乾燥室3の内部が明るく照らされる。このようにして、使用者が暗い手乾燥室3の中へ手2を入れる不安感が除かれる。
次に、照明部7の照射方向が手乾燥室3の底部3cとなる別の手段について説明する。図4は、本発明の実施の形態の手乾燥装置のスペーサーによる発光素子の取り付け方法を示す側面図である。
図4に示すようにセンサー基板6b上に、台座となるスペーサー13が設けられている。スペーサー13は、その座面が手乾燥室3の底部3cと正対するようにセンサー基板6b面と角度がつけられている。そして照明部7の発光素子7aは、この座面に照射方向がほぼ直交するように据え付けられる。このような構成にすることによって、照明部7の取り付け時の製造バラつき、および組立作業時に照明部7に不意の接触を起こして角度が変わることがない。そのため照明部7の固定角度が、安定する。そして手乾燥室3の底部3cが、狙い通りの角度により確実に明るく照らされる。
図5は、本発明の実施の形態の手乾燥装置の反射板による発光素子の取り付け方法を示す側面図である。図5に示すようにセンサー基板6bに設けられた照明部7の照射線7b上に反射板14が取り付けられて照明が反射され、手乾燥室3の底部3cが照らされても良い。反射板14により、発光素子7aの位置から直接照射できない手乾燥室3の底部3cも反射させながら照らすことができる。そのため、手乾燥室3の底部3cの広い範囲が明るく照らされる。
また図5に示すように手乾燥室3のセンサー基板6bが配置された位置には、センサー信号を通す窓部8が設けられている。窓部8は、手乾燥装置の曲面形状を維持して手2の挿入を妨げず、デザイン性も考慮された形状となっている。窓部8は、超音波溶着またはインサート成型により、手乾燥室3に段差無く取り付けられている。照明部7が取り付けられているセンサー基板6b側の窓部8は、光を通すPMMA(Poly Methyl Methacrylate)の透明樹脂が望ましい。そして、窓部8はセンサー信号と照明部7の光との両方が通過する必要がある。
このような手乾燥装置は、洗面所の壁面9などに設置されることが多い。そのため、手乾燥装置の正面上方より蛍光灯などのセンサー信号の妨害となる外乱光が、窓部8に入射する可能性が高い。そのため手乾燥室3の使用者側の内壁面3aにセンサー信号の受信を行うセンサー素子6aが設けられて、少しでも窓部8に外乱光が入らないようにするのが望ましい。そのため窓部8は、外乱光の波長がカットされるフィルター効果を持つ樹脂などが望ましい。
図6は、本発明の実施の形態の手乾燥装置のセンサー素子の検知波長と発光素子の発生波長とを示すグラフである。図6に示すように手検知部6であるセンサー素子6a(センサー信号発信部6c)の発光波長特性と、照明部7である発光素子7aの発光波長特性とが異なる帯域とする。ここで手検知部6はセンサー信号発信部6cの発光波長と、センサー信号受信部6dの検知波長とが同じ帯域になるようにする。そのためセンサー信号発信部6cのセンサー素子6aの発光が、選択的にセンサー信号受信部6dのセンサー素子6aにより検知できる。
本実施の形態では、センサー素子6aと発光素子7aとが同じセンサー基板6bに配置され、相互が近接する。センサー素子6aの検知波長と、発光素子7aの発生する波長帯域とが異ならされることにより、センサー素子6aと発光素子7aとの間に遮蔽壁などが必要無く、近接設置ができる。
なおセンサー素子6aの検知波長と、発光素子7aの発生する波長帯域との波長がずらされるためには、照明部7の波長帯がずらされる、または手検知部6の波長帯がずらされる方法が考えられる。しかし手検知部6、照明部7はそれぞれ波長特性が決まっている。特に照明部7はLED、キセノンランプ、ネオン電灯等光源の種類によって波長特性が異なるため、容易に選定できる。
次に、センサー素子6aと発光素子7aとの配置について説明する。図7は、本発明の実施の形態の手乾燥装置のセンサー素子と発光素子との水平配置を示す正面図である。図7に示すように手検知部6の受信部側のセンサー素子6aと、照明部7の発光素子7aとがそれぞれ複数用いられ、水平方向の同一線22上に配置される。
上記構成による手乾燥装置の効果、作用を説明する。図7に示すセンサー信号発信部6cまたはセンサー信号受信部6dのセンサー素子6aと、照明部7の発光素子7aとが水平方向の同一線22上に配置されることにより、センサー基板6bの水平方向に対して垂直方向のサイズが小さくなる。そのため、センサー基板6b取り付け部の水平方向に対して垂直方向のスペースが小さくなり、省スペースかつ手2の検知と手乾燥室3の照明との機能が設けられる。なお赤外線遮断式センサーが用いられた場合図1に示す、相対する内壁面3a、3bのセンサー信号発信部6c(あるいはセンサー信号受信部6d)のセンサー素子6aも、互いに向き合わせて設けられる。この対向面側でも同程度の省スペースとなる。
図8は、本発明の実施の形態の手乾燥装置のセンサー素子と発光素子との交互配置を示す正面図である。図8に示すようにセンサー素子6aと、発光素子7aとが交互に配置されている。すなわちセンサー信号発信部6cまたはセンサー信号受信部6dは、複数のセンサー素子6aを有している。また照明部7は、複数の発光素子7aを有している。そしてセンサー素子6aと、発光素子7aとが交互に配置されている。
図1に示す手乾燥装置は通常、両手の平を並べて広げた状態において手2が手乾燥室3の内部に挿入される。そのため手2が確実に検知されるためには、センサー素子6aが手挿入口1の近傍に均等に配置される必要がある。また、手乾燥室3内部全体が明るくなるには、照明部7の発光素子7aが手挿入口1に挿入された手の平と平行、かつ水平方向に均等に配置されると良い。
このような構成の手乾燥装置によれば、手乾燥室3への手2の挿入時に広い範囲が確実にセンサー検知され、且つ手乾燥室3の内部が均一に明るく照らされる。
本発明の手乾燥装置は手の乾燥以外に、ノズルを用いた設備乾燥機器、すなわち短時間で物体を乾燥させる工業用の乾燥用途にも適用できる。
1 手挿入口
2 手
3 手乾燥室
3a,3b 内壁面
3c 底部
4 高圧送風機
5 ノズル
6 手検知部
6a センサー素子
6b センサー基板
6c センサー信号発信部
6d センサー信号受信部
7 照明部
7a 発光素子
7b 照射線
8 窓部
9 壁面
10 吸込口
11 フィルター
12 吸込風路
13 スペーサー
14 反射板
20 外部
21 高圧空気
22 水平方向の同一線

Claims (7)

  1. 外部に向かって開口した手挿入口から手を抜き差しし、対向する内壁面を有する手乾燥室と、
    前記内壁面に設けた前記手乾燥室の内部に向けて高圧空気を送出するノズルと、
    前記ノズルへ前記高圧空気を送出する高圧送風機と、
    前記ノズルの近傍に前記手を挿入したことを検知する手検知部とを備えた手乾燥装置であって、
    前記手検知部はセンサー信号発信部とセンサー信号受信部とから構成され、
    前記センサー信号発信部と前記センサー信号受信部とは前記ノズルの近傍に互いに対向して設けられ、
    前記センサー信号発信部または前記センサー信号受信部を備えたセンサー基板には前記手乾燥室の底部を照らす照明部を設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記センサー基板は、前記ノズルより前記手挿入口側に配置されたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記センサー信号発信部の発光波長特性と前記照明部の発光波長特性とが異なる帯域としたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  4. 前記照明部は、前記センサー基板の上に台座となるスペーサーを設けて取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  5. 反射板が前記照明部の照射線上に取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  6. 前記センサー信号発信部または前記センサー信号受信部のセンサー素子と、前記照明部の発光素子とが、水平方向の同一線上に配置されたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  7. 前記センサー信号発信部または前記センサー信号受信部は複数の前記センサー素子を有し、前記照明部は複数の発光素子を有し、前記センサー素子と前記発光素子とが交互に配置されたことを特徴とする請求項6記載の手乾燥装置。
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