JPWO2012060105A1 - 情報処理装置 - Google Patents

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清孝 今野
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Abstract

複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、各生データ毎に当該各生データが記憶された各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、解析情報記憶手段内から、部分指定情報に対応する解析部分特定情報が関連付けられた生データを特定する生データ特定手段と、格納先情報記憶手段内から、生データ特定手段にて特定された生データに関連付けられた生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される生データ管理装置に対して、指定された部分指定情報に対応する時間部分の生データを配信するよう指示する配信指示手段と、を備える。

Description

本発明は、情報処理装置にかかり、特に、複数の解析エンジンにて解析された生データの供給を支援する情報処理装置に関する。
近年、情報処理技術の発達に伴い、様々なデータの解析を行う解析エンジンの開発が行われている。例えば、動画像データから人間の動線をトレースする位置情報を生成する、静止画像データから人物を特定する、音声データからテキストデータを生成するなど、様々な解析エンジンが開発されている。
そして、種々の解析エンジンによる解析結果は様々な用途に利用されるが、解析の元となる生データが必要とされる場合がある。例えば、動画像データから人間の動線をトレースする位置情報を解析した場合に、かかる位置情報の中に気になる部分がある場合には、その部分の生データである動画データを探して再生することが行われる。
ここで、複数のメディアを取り扱い、再生を指示する方法として、World Wide Web Consortium(W3C)によるSynchronized Multimedia Integration Language (SMIL) といったマルチメディアコンテンツマークアップ言語を用いる方法が知られている。SMILでは、静止画、動画、音声、文字などの情報をメディアの格納場所と表示上のレイアウト、再生する時間を指定することで、多種なメディアの再生を指示することが可能である。
また、データの解析結果の元となる生データを再生する技術として、特許文献1に開示のものがある。この特許文献1の技術は、まず、カメラにて撮影した生データである映像の特徴を表すイメージパラメータを取得し、当該イメージパラメータと映像を撮影したカメラを関連付ける。そして、希望するイメージパラメータに対応するカメラを特定して、かかるカメラにて撮影した映像を表示させている。
特開2010−183334号公報
一方で、上述したように解析の元となる生データの再生を行う場合には、当該再生を行うメディアの格納場所をあらかじめ指定しなければならない。しかしながら、上述したSMILでは、テキストと動画といった複数コンテンツの同期再生や画面上のレイアウトといった目的を重視した言語として設計されているため、生データと解析結果との間を関連付ける情報を取り扱うことができず、解析結果から希望する箇所の生データを得ることができない、という問題が生じる。
ここで、解析エンジンが解析に用いる生データが単一の場合には、生データを解析エンジンに要求するアプリケーションが、タイムスタンプ等で解析エンジンの解析結果に対応する生データを比較的容易に管理することが可能である。しかし、複数の解析エンジンにて解析された複数の生データあるいはこのうちいずれかの生データを再生する場合は、アプリケーションによる管理が困難となる。つまり、複数の解析結果を複合化した複合解析結果と、解析の元となった各生データと、を管理する場合には、複合解析結果に対応する生データが何であるか、その生データを管理する生データ管理装置がどのアドレスに存在しているかということを、それぞれのアプリケーションで管理する機能が必要となる。このため、生データの管理が大変非効率である、という問題が生じる。そして、これらの問題は、解析対象の生データ数が増えたり、複合解析結果を複数のアプリケーションで取り扱ったりする場合に、顕著に表れる。
このため、本発明の目的は、上述した課題である、複合解析結果の元となる生データを参照するシステムの管理が困難であること、を解決することにある。
上記目的を達成すべく、本発明の一形態である情報処理装置は、
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えると共に、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段と、を備えた、
という構成をとる。
また、本発明の他の形態である情報処理システムは、
複数の解析エンジンを搭載し当該各解析エンジンにて各生データをそれぞれ解析した各解析結果を統合すると共に前記各生データを記憶して管理する各生データ管理装置を備えた複合解析結果生成装置と、当該複合解析結果生成装置から複合解析結果情報を受け取るアプリケーション装置と、前記複合解析結果生成装置及び前記アプリケーション装置に接続された情報処理装置と、を備え、
前記情報処理装置は、
前記各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各生データ毎に、前記各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えると共に、
前記複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を前記アプリケーション装置から受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを前記アプリケーション装置に配信するよう指示する配信指示手段と、を備えた、
という構成をとる。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置に、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段と、
を実現させるためのプログラムである。
また、本発明の他の形態である情報処理方法は、
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置が、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定し、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する、
という構成をとる。
本発明は、以上のように構成されることにより、複合解析結果に対応する生データを供給するための管理が容易となる、という効果を有する。
本発明におけるシステム全体の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態における生データ配信指示部とエンジン部との構成の概略を示すブロック図である。 図2に開示したアプリケーション記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図2に開示したエンジン記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図2に開示した紐付け情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図2に開示したシステムにて用いられる各種データフォーマットを示す図である。 図2に開示したシステムの動作を示すフローチャートである。 図2に開示したシステムの動作を示すフローチャートである。 図2に開示したシステムの動作を示すフローチャートである。 図2に開示したシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における生データ配信指示部とエンジン部との構成の概略を示すブロック図である。 図11に開示したシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明の付記1におけるシステムの構成を示す図である。
<実施形態1>
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図10を参照して説明する。図1乃至図6は、本実施形態におけるシステムの構成を説明するための図であり、図7乃至図10は、システムの動作を説明する図である。
本発明における情報処理システムは、動画像データや音声データなどの生データを解析し、複数の解析結果を複合化した複合解析結果の元となった生データを取得する用途に適した情報処理システムである。例えば、動画像データを元に人物の動線を特定する動線解析エンジンと、RFIDといった人物を特定するセンサ情報と、を複合化して複合解析結果を作成し、利用者が複合解析結果のあるタイムスタンプの解析結果を確認するため、かかるタイムスタンプの動画像データを再生する、といった用途に用いることができる。また、会議などの場における複数の音声を元に発話された内容をテキスト化する音声認識エンジンの発話内容を確認するため、あるタイムスタンプの音声を再生する、といった用途に用いることができる。但し、本発明の用途は、上述した用途に限定されるものではない。
[構成]
実施形態1における情報処理システムは、図1に示すように、複数のアプリケーション1とエンジン部3とに接続された生データ配信指示装置2を備えて構成されている。但し、アプリケーション1やエンジン部3は、必ずしも複数設けられていることに限定されない。
上記アプリケーション1(アプリケーション装置)は、複合解析結果情報を用いて処理を行う装置である。例えば、アプリケーション1は、当該アプリケーション1を操作するユーザに対して複合解析結果情報を表示するなど出力したり、当該複合解析結果の解析元となる生データを表示するなど出力する機能を有している。
具体的に、アプリケーション1は、複合解析結果をエンジン部3から受け取る機能を有している。また、アプリケーション1は、生データ配信指示装置2に対して複合解析結果情報内の時間部分を特定するタイムスタンプを指定することにより、かかるタイムスタンプ部分の生データの配信要求を行い、要求結果として生データをエンジン部3から受け取る機能を有している。なお、図1では、アプリケーション1は複数装備されているが、図2に示すように、1つのアプリケーション1が実装されていてもよい。
上記エンジン部3は、複数の生データを複数の解析エンジンでそれぞれ解析し、解析結果を複合化して複合解析結果を生成したり、解析に用いた生データを記憶装置に格納し、配信するなどの機能を備えた情報処理装置群である。なお、解析の対象となる生データは、動画、静止画、音声などの自然界の情報やセンサなどの入力情報である。そして、解析エンジンは、例えば、動画を元に人物の動線をトレースする位置情報を生成したり、静止画を元に人物を特定したり、音声を元にテキスト情報を生成したりする解析処理を行う。但し、本発明における解析対象である生データは、上述した生データに限定されない。また、本発明における解析エンジンは、上述した解析処理を行う解析エンジンに限定されない。
また、エンジン部3は、生データ配信指示装置2から生データの配信指示を受け付け、生データをアプリケーション1に配信したり、生データを解析し複合化した複合解析結果生成して生データ配信指示装置2に供給したり、解析に使用した生データの管理を行う機能を有する。なお、図2では、エンジン部3は1つであるが、図1に示すように複数実装されていてもよい。
具体的に、図2に示すように、エンジン部3は、複合解析結果生成装置31、解析エンジン(A)32、解析エンジン(B)33、生データ管理装置(A)34、生データ管理装置(B)35、生データ記憶部(A)36、生データ記憶部(B)37、エンコーダ(A)38、エンコーダ(B)39、生データ(A)40、生データ(B)41を備えて構成される。
上記生データ(A)40および生データ(B)41は、ビデオカメラやマイク、センサなどの情報入力装置のことを示し、動画や音声、RFIDなどの情報が入力されることを示す。なお、この例では、生データが(A)および(B)の2つであるが、3つ以上の生データが供給されるように構成されていてもよい。
上記エンコーダ(A)38およびエンコーダ(B)39は、それぞれ生データ(A)40、生データ(B)41の情報をデジタル化して、生データ管理装置や解析エンジンに供給する機能を有した装置である。なお、この例では、生データが2つのために2つのエンコーダが配備されているが、生データの数に応じて2つ以上のエンコーダが配備されてもよい。
上記生データ管理装置(A)34および生データ管理装置(B)35は、それぞれエンコーダから供給されデジタル化された生データを受け取り、各生データ毎に、それぞれ生データ記憶部(A)36あるいは生データ記憶部(B)37に格納する。また、生データ管理装置(A)34および生データ管理装置(B)35は、後述するように、生データ配信指示装置2からの指示に応じて、アプリケーション1に対して生データを供給する機能を有する。なお、この例では、生データが2つのため、2つの生データ管理装置が配備されているが、生データの数に応じて2つ以上の生データ管理装置が配備されてもよい。
上記生データ記憶部(A)36および生データ記憶部(B)37は、デジタル化された生データを格納する記憶装置であり、上述した生データ管理装置(A)34、生データ管理装置(B)35の指示に従い、生データを格納したり、供給したりする記憶装置である。
上記解析エンジン(A)32および解析エンジン(B)33は、各エンコーダでデジタル化された生データを解析し、特徴情報を抽出する装置であり、例えば、動画による動線解析や静止画による人物特定や音声によるテキスト生成やRFIDなどのセンサ情報を元に人物特定を行うエンジンである。そして、各解析エンジン32,33の出力を、複合解析結果生成装置31に供給する。なお、この例では、エンコーダが2つのため解析エンジンが2つ配備されているが、エンコーダの数に応じて2つ以上の解析エンジンが配備される。
上記複合解析結果生成装置31は、各解析エンジンから供給される解析結果を複合化する装置であり、複数の解析エンジンから解析結果を受け取り、ある一つの複合解析結果を生成し、生データ配信指示装置2の紐づけ情報抽出部25に供給する。また、複合解析結果生成装置31は、エンジン部3が有する生データの名称と生データ管理装置のアドレス、複合解析結果生成装置の名称を、生データ配信指示装置2のエンジン登録部23に供給する。なお、エンジン登録部23への供給は、複合解析結果生成装置31ではなく、別途エンジン部3の情報を管理する装置を構成していてもよい。
次に、生データ配信指示装置2について説明する。生データ配信指示装置2は、主に、エンジン部3から供給される複合解析結果を受け付ける機能と、アプリケーション1からの生データ配信要求を受け付け、エンジン部3に対して生データの配信指示を行う機能と、を有する装置である。
具体的に、生データ配信指示装置2は、図2に示すように、生データ配信指示部21、アプリケーション登録部22、エンジン登録部23、配信情報記憶部24、紐づけ情報抽出部25を有する。なお、配信情報記憶部24は、情報処理装置である生データ配信指示装置2に装備された記憶装置に形成されている。また、生データ配信指示部21、アプリケーション登録部22、エンジン登録部23、紐付け情報抽出部25は、情報処理装置である生データ配信指示装置2に装備された演算装置に、プログラムが組み込まれることで構築されている。
上記生データ配信指示部21は、指示対象生データ検索処理部211と配信指示処理部212とを有する。これら各処理部211,212の詳細については後述する。
上記配信情報記憶部24は、アプリケーション記憶部241と、紐づけ情報記憶部242と、エンジン記憶部243と、を有する。これら各記憶部241に記憶されるデータの詳細については後述する。
上記アプリケーション登録部22は、システムの初期化時に、アプリケーション1から供給される「複合解析結果受信アドレス」、「生データ受信アドレス」、「使用する複合解析結果生成装置名」を受け取り、アプリケーション自体である「ホスト名」と共に、アプリケーション記憶部241(アプリケーション情報記憶手段)に格納する。ここで、図3に、アプリケーション記憶部241に記憶されるデータの一例を示す。なお、「複合解析結果受信アドレス」は、アプリケーション1が複合解析結果を受信するアドレスであり、「生データ受信アドレス」は、生データを受信するアドレスである。
ここで、図6(a)に、アプリケーション1が、「複合解析結果受信アドレス」と、「生データ受信アドレス」と、「複合解析結果生成装置名」を、生データ配信指示装置2のアプリケーション登録部22に供給する時のデータフォーマットを示す。なお、アプリケーション登録部22は、これらの情報に加えて、ネットワーク情報から「ホスト名」を取得し、アプリケーション記憶部241に格納する。
上記エンジン登録部23(エンジン登録手段)は、エンジン部3から供給される「生データ名」、「生データ管理装置アドレス」、「複合解析結果生成装置名」を受け取り、エンジン記憶部243(格納先情報記憶手段)に格納する。ここで、図4に、エンジン記憶部243に記憶されるデータの一例を示す。なお、「生データ名」は、各解析エンジンにて解析される各生データを特定する情報(各生データ特定情報)であり、「生データ管理装置アドレス」は、各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置34,35を参照しており当該各生データ管理装置34,35にアクセスするためのアドレス(各格納先アドレス)である。また、「複合解析結果生成装置名」は、複合解析結果を生成して複合解析結果情報をアプリケーション1や生データ配信装置2に供給する複合解析結果生成装置31を特定する情報である。
ここで、図6(b)に、エンジン部3が、「生データ名」と「生データ管理装置アドレス」と「複合解析結果生成装置名」を、エンジン登録部23に供給する時のデータフォーマットを示す。なお、この例に示すように、エンジン部3が使用する生データの個数分のレコードがエンジン登録部23に供給され、エンジン記憶部243に格納される。
上記紐づけ情報抽出部25(解析情報抽出手段)は、エンジン部3から供給される複合解析結果を受け取り、「複合解析結果生成装置名」、「タイムスタンプ」、「生データ名」を抽出し、紐づけ情報記憶部242(解析情報記憶手段)に格納する。ここで、図5に、紐付け情報記憶部242に記憶されるデータの一例を示す。なお、「複合解析結果生成装置名」は、各生データの解析結果を複合化した複合解析結果生成装置31を特定する情報である。また、「生データ名」は、各解析エンジンにて解析される各生データを特定する情報(各生データ特定情報)であり、「タイムスタンプ」は、解析された各生データの所定の時間部分を特定する解析部分特定情報であり、例えば、「時刻」が用いられる。
なお、図5における「タイムスタンプ」は、生データの開始時刻を表しており、当該開始時刻から1分間の範囲で生データが格納されていることとする。但し、「タイムスタンプ」は、図5の例では、「時刻」を表しているが、「日時」を表す情報であってもよく、「年月日」を表す情報が含まれていてもよい。また、「タイムスタンプ」は必ずしも時刻を表す情報を含んでいる必要はなく、生データの所定の時間部分を特定できる情報であれば、いかなる情報であってもよい。
そして、上述した指示対象生データ検索処理部211(生データ特定手段)は、アプリケーション1から供給される生データの開始と終了のタイムスタンプを受け取る。つまり、アプリケーション1にて複合解析結果情報を見たユーザによって指定された当該複合解析結果情報内のある時間部分を指定するタイムスタンプ(部分指定情報)を受け付ける。そして、指示対象生データ検索処理部211は、紐づけ情報記憶部242を検索し、当該紐づけ情報記憶部242内で指定されたタイムスタンプに対応するタイムスタンプを特定し、当該特定したタイムスタンプと生データ名との一覧を取得し、配信指示処理部212に供給する。例えば、アプリケーション1から開始時刻10:10、終了時刻10:14未満のタイムスタンプが指定された場合には、図5で、上から4行目までの対応するタイムスタンプに関連付けられた生データを特定することとなる。
また、上述した配信指示処理部212(配信指示手段)は、上記指示対象生データ検索処理部211から渡されたタイムスタンプと生データ名との一覧に含まれる当該「生データ名」をエンジン記憶部243から検索する。そして、エンジン記憶部243内から、検索した「生データ名」に関連付けられた「生データ管理装置アドレス」を取得し、このアドレスにて特定される生データ管理装置34,35に対して、指定されたタイムスタンプの時間部分に該当する生データの配信指示を行う。
例えば、上述同様に、アプリケーション1から開始時刻10:10、終了時刻10:14のタイムスタンプが指定された場合には、図5を参照して特定されたタイムスタンプ10:10から10:14未満の「生データA」が特定され、図4を参照して生データ管理装置アドレスが「http://raw-a.nec.co.jp:8801」と特定できる。これにより、特定したアドレスが示す生データ管理装置(A)34に対して、タイムスタンプ10:10から10:14未満の「生データA」を、アプリケーション1に配信するよう指示する。
このとき、配信指示処理部212は、生データの配信要求を受けたアプリケーション1のホスト名から、当該アプリケーション1が生データを受信するアドレスである「生データ受信アドレス」をアプリケーション記憶部241から取得する。そして、配信指示処理部212は、取得した「生データ受信アドレス」に対して生データを配信するよう、生データ管理装置に指示する。
ここで、図6(c)に、アプリケーション1が生データの配信指示を生データ配信指示部21に指示する時のデータフォーマットを示す。この例に示すように、生データを取得するタイムスタンプの開始と終了を生データ配信指示部21に供給することで、上述したようにエンジン部3の各生データ管理装置に生データの配信指示が行われる。
[動作]
次に、上述した情報処理システムの動作を、上述した図1乃至図6を参照すると共に、図7乃至図10のフローチャートを参照して説明する。
(初期化時)
1)アプリケーションの初期情報登録
まず、図2と図7を参照して、アプリケーション1が生データ配信指示装置2に初期化データを登録する時の動作について説明する。
アプリケーション1は、複合解析結果を受信する「複合解析結果受信アドレス」と、生データを受信する「生データ受信アドレス」と、用いる複合解析結果を生成する「複合解析結果生成装置名」とを、アプリケーション登録部22に供給する(図7のステップS11)。
次に、アプリケーション登録部22は、上記情報の供給元の「ホスト名」をネットワーク情報から取得し(図7のステップS12)、供給された各情報と取得したホスト名をアプリケーション記憶部241に関連付けて格納する(図7のステップS13)。
2)エンジン部の初期情報登録
次に、図2と図8を参照して、エンジン部3が生データ配信指示装置2に初期化データを登録する時の動作について説明する。
エンジン部3は、解析に使用している「生データ名」と、生データを管理している生データ管理装置の「生データ管理装置アドレス」と、「複合解析結果生成装置名」とを、エンジン登録部23に供給する(図8のステップS21)。そして、エンジン登録部23は、供給された情報をエンジン記憶部243に格納する(図8のステップS22)。
(複合解析結果配信時)
次に、図2と図9を参照して、エンジン部3からの複合解析結果を生データ配信指示装置2が受け取った時の動作について説明する。
エンジン部3は、各解析エンジンが各生データの解析結果を複合化した複合解析結果情報を生成し、当該解析結果情報を複合解析結果生成装置31から紐づけ情報抽出部25に供給する(図9のステップS31)。次に、紐づけ情報抽出部25は、受け取った複合解析結果情報から、「複合解析結果生成装置名」と、「タイムスタンプ」と、「生データ名」とを取得する(図9のステップS32)。そして、紐づけ情報抽出部25は、取得した各情報を紐づけ情報記憶部242に格納する(図9のステップS33)。
なお、上述したように、アプリケーション記憶部241、エンジン記憶部243、紐づけ情報記憶部242に記憶される情報は、アプリケーション登録部22、エンジン登録部23、紐づけ情報抽出部25によって各記憶部241,243,242に登録されることに限定されず、例えば、オペレータによって予め登録されてもよい。
(生データ配信指示時)
次に、図2と図10を参照して、アプリケーション1からの生データ配信指示によりエンジン部3から生データが配信されるまでの動作について説明する。
まず、アプリケーション1は、取得する生データの開始と終了のタイムスタンプを、生データ配信指示部21に供給する(図10のステップS41)。すると、生データ配信指示部21の指示対象生データ検索処理部211は、生データを要求してきたホスト名をネットワーク情報から取得する(図10のステップS42)。
続いて、指示対象生データ検索処理部211は、取得したホスト名をアプリケーション記憶部241内から検索し、検索された「ホスト名」に関連付けられた使用する「複合解析結果生成装置名」を取得する。そして、取得した「複合解析結果生成装置名」が関連付けられたデータのうち、指定されたタイムスタンプの開始から終了の間の各「生データ名」を取得し、タイムスタンプと生データ名の一覧を配信指示処理部212に供給する(図10のステップS43)。
続いて、配信指示処理部212は、供給された一覧の「生データ名」でエンジン記憶部243内を検索し、当該「生データ名」に関連付けられた「生データ管理装置アドレス」を取得する(図10のステップS44)。また、配信指示処理部212は、ステップS42で取得した「ホスト名」でアプリケーション記憶部241内を検索し、当該「ホスト名」に関連付けられている「生データ受信アドレス」を取得する(図10のステップ45)。
そして、配信指示処理部212は、取得した「生データ管理装置アドレス」及び「生データ受信アドレス」と、「開始と終了のタイムスタンプの一覧」を元に、「各生データ管理装置アドレス」に対して、「生データ受信アドレス」と「開始と終了のタイムスタンプ」を供給して、開始と終了のタイムスタンプ間の生データを配信するよう指示する(図10のステップS46)。
以上のように、本実施形態におけるシステムによると、初期化時にアプリケーションとエンジンの情報を登録し、複合解析結果配信時にはアプリケーションの情報に従い複合解析結果を供給し、生データの配信指示には開始と終了のタイムスタンプを指示するだけで、アプリケーションが生データを取得することが可能となる。このため、アプリケーションからは、生データを管理している装置を管理することなく、必要な生データを取得することが可能となり、生データの配信管理が容易となる。特に、複合解析結果情報に含められる解析結果を生成する解析エンジンが追加されたり、アプリケーションが追加された場合であっても、生データ配信指示装置2内の登録情報を追加するだけで、上述したように所望の生データを取得することができるため、上述した効果は顕著である。
<実施形態2>
次に、本発明の第2の実施形態を、図11乃至図12を参照して説明する。図11は、本実施形態におけるシステムの構成を説明するための図であり、図12は、システムの動作を説明する図である。
[構成]
本実施形態における情報処理システムは、上述した実施形態1のものとほぼ同一の構成をとっており、これに加え、図11に示すように、生データ配信指示装置2の生データ配信指示部21内に、配信対象選択処理部213(配信対象選択手段)を追加した構成となっている。
上記実施形態1のシステムと異なる部分を説明すると、まず、指示対象生データ検索処理部211は、上述同様に、アプリケーション1から供給される生データの開始と終了のタイムスタンプを受け取り、紐づけ情報記憶部242内を検索し、対象となるタイムスタンプと生データ名の一覧を取得して、配信対象選択処理部213に供給する。そして、配信対象選択処理部213は、取得した配信対象の生データから配信すべきデータを選択し、その結果を配信指示処理部212に供給する。
ここで、上記配信対象選択処理部213による生データの選択は、指示対象生データ検索処理部211で取得された「生データ名」の一覧の中から、タイムスタンプが重複している部分、つまり、同一時刻に複数の「生データ」が存在している部分を検出し、このうちいずれかを選択することにより行われる。例えば、配信する生データがなるべく連続的に配信可能とすべく、重複部分の前又は後に存在している生データと同一の生データを、重複部分では選択する。
具体的に、図5の例では、タイムスタンプが10:14で「生データA」と「生データB」とが重複しているが、仮にタイムスタンプ10:10〜10:15未満までが要求された場合を考えると、タイムスタンプ10:14の前の部分では「生データA」が連続しているため、重複している10:14では「生データA」を選択する。一方で、仮にタイムスタンプ10:15〜10:20未満までが要求された場合を考えると、タイムスタンプ10:15の後の部分では「生データB」が連続しているため、重複している10:15では「生データB」を選択する。
このような選択が有効な場合とは、例えば、「生データA」は「カメラA」で撮影した動画像データであり、「生データB」は「カメラB」で撮影した動画像データであるような場合が考えられる。このような場合に、連続する生データを選択することで、同一カメラにて取得した生データが配信されるため、スムーズに再生することができる。
そして、配信指示処理部212は、供給された一覧の生データ名、つまり、指示対象生データ検索処理部211で取得され、かつ、タイムスタンプが重複する部分については配信対象選択処理部213で選択された「生データ名」を、エンジン記憶部243内から検索し、対応する「生データ管理装置アドレス」を取得する。その後、取得した「生データ管理装置アドレス」に従って各生データ管理装置に対して、生データの配信指示を行う。
[動作]
次に、上述した実施形態2のシステムにおける生データの配信指示時の動作を、図11及び図12を参照して説明する。
まず、アプリケーション1は、取得する生データの開始と終了のタイムスタンプを、生データ配信指示部21に供給する(図12のステップS51)。すると、生データ配信指示部21の指示対象生データ検索処理部211は、生データを要求してきたホスト名をネットワーク情報から取得する(図12のステップS52)。
続いて、指示対象生データ検索処理部211は、取得したホスト名をアプリケーション記憶部241内から検索し、検索された「ホスト名」に関連付けられた使用する「複合解析結果生成装置名」を取得する。そして、取得した「複合解析結果生成装置名」が関連付けられたデータのうち、指定されたタイムスタンプの開始から終了の間の各「生データ名」を取得し、タイムスタンプと生データ名の一覧を配信対象選択処理部213に供給する(図12のステップS53)。
配信対象選択処理部213は、供給された一覧の中からタイムスタンプが重複している部分を検出し、配信する生データがなるべく連続的に配信可能な生データを選択し、その結果を配信指示処理部212に供給する(図12のステップS54)。なお、重複部分における生データの選択は、例えば、上述したように、重複部分の前又は後に存在している生データと同一の生データを選択する。
続いて、配信指示処理部212は、供給された一覧の「生データ名」でエンジン記憶部243内を検索し、当該「生データ名」に関連付けられた「生データ管理装置アドレス」を取得する(図12のステップS55)。また、配信指示処理部212は、ステップS52で取得した「ホスト名」でアプリケーション記憶部241内を検索し、当該「ホスト名」に関連付けられている「生データ受信アドレス」を取得する(図12のステップS56)。
そして、配信指示処理部212は、取得した「生データ管理装置アドレス」及び「生データ受信アドレス」と、「開始と終了のタイムスタンプの一覧」を元に、「各生データ管理装置アドレス」に対して、「生データ受信アドレス」と「開始と終了のタイムスタンプ」を供給して、開始と終了のタイムスタンプ間の生データを配信するよう指示する(図12のステップS57)。
以上のようにしても、アプリケーションからは、生データを管理している装置を管理することなく、必要な生データを取得することが可能となり、管理が容易となる。特に、本実施形態では、連続する生データを取得することができるため、スムーズに再生することができる。
<付記>
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明における情報処理装置の構成の概略を、図13を参照して説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
(付記1)
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段511と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置600を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段512と、を備えると共に、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段511内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段521と、
前記格納先情報記憶手段512内から、前記生データ特定手段521にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置600に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段522と、を備えた、
情報処理装置500。
(付記2)
付記1に記載の情報処理装置であって、
複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段を備えた、
情報処理装置。
(付記3)
付記1又は2に記載の情報処理装置であって、
複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から、前記複合解析結果情報に含められる解析結果を出力する前記各解析エンジンにて解析される前記各生データを特定する各生データ特定情報と、当該各生データが記憶され管理されている前記各生データ管理装置を参照する前記各格納先アドレスと、を受け取り、前記各生データ特定情報と前記各格納先アドレスとを関連付けて前記格納先情報記憶手段に登録するエンジン登録手段を備えた、
情報処理装置。
(付記4)
付記1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置であって、
前記複数の解析エンジンから前記複合解析結果情報を取得可能な各アプリケーション装置毎に、当該各アプリケーション装置が前記生データを受信する各アドレスを特定する各生データ受信アドレスを関連付けて記憶するアプリケーション情報記憶手段を備え、
前記生データ特定手段は、前記アプリケーション装置から前記部分指定情報を受け付け、
前記配信指示手段は、前記部分指定情報を受け付けた前記アプリケーション装置に対応する前記生データ受信アドレスを前記アプリケーション情報記憶手段内から取得し、前記格納先情報記憶手段内から取得した前記生データ格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記取得した生データ受信アドレス宛に前記生データを配信するよう指示する、
情報処理装置。
(付記5)
付記1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置であって、
前記解析情報記憶手段内で、前記生データ特定手段にて特定された前記生データが、同一の前記解析部分特定情報に複数関連付けられている場合に、当該解析部分特定情報に対して前又は後の時間部分に関連付けられた前記生データと同一の生データを選択する配信対象選択手段を備え
前記配信指示手段は、前記配信対象選択手段にて選択された前記生データを配信するよう指示する、
情報処理装置。
(付記6)
付記1乃至5のいずれかに記載の情報処理装置であって、
前記解析情報記憶手段は、前記各生データ毎に、前記解析部分特定情報として前記各生データの解析された日時を特定するタイムスタンプ情報を関連付けて記憶し、
前記生データ特定手段は、前記部分指定情報として前記複合解析結果情報内の所定の日時を指定するタイムスタンプ指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記タイムスタンプ指定情報にて特定される日時に該当する前記タイムスタンプ情報が関連付けられた前記生データを特定し、
前記配信指示手段は、前記格納先情報記憶手段内から取得した前記生データ格納先アドレスにて特定される前記生データ記憶手段に対して、前記タイムスタンプ指定情報に対応する日時の前記生データを配信するよう指示する、
情報処理装置。
(付記7)
複数の解析エンジンを搭載し当該各解析エンジンにて各生データをそれぞれ解析した各解析結果を統合すると共に前記各生データを記憶して管理する各生データ管理装置を備えた複合解析結果生成装置と、当該複合解析結果生成装置から複合解析結果情報を受け取るアプリケーション装置と、前記複合解析結果生成装置及び前記アプリケーション装置に接続された情報処理装置と、を備え、
前記情報処理装置は、
前記各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各生データ毎に、前記各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えると共に、
前記複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を前記アプリケーション装置から受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを前記アプリケーション装置に配信するよう指示する配信指示手段と、を備えた、
情報処理システム。
(付記8)
付記7に記載の情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、前記複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段を備えた、
情報処理システム。
(付記9)
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置に、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段と、
を実現させるためのプログラム。
(付記10)
付記9に記載のプログラムであって、
前記情報処理装置に、
複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段、
を実現させるためのプログラム。
(付記11)
複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置が、
前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定し、
前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する、
情報処理方法。
(付記12)
付記11に記載の情報処理方法であって、
前記情報処理装置が、複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する、
情報処理方法。
なお、本発明は、日本国にて2010年11月5日に特許出願された特願2010−248208の特許出願に基づく優先権主張の利益を享受するものであり、当該特許出願に記載された内容は、全て本明細書に含まれるものとする。
1 アプリケーション
2 生データ配信指示装置
21 生データ配信指示部
211 指示対象生データ検索処理部
212 配信指示処理部
213 配信対象選択処理部
22 アプリケーション登録部
23 エンジン登録部
24 配信情報記憶部
241 アプリケーション記憶部
242 紐づけ情報記憶部
243 エンジン記憶部
25 紐づけ情報抽出部
3 エンジン部
31 複合解析結果生成装置
32,33 解析エンジン
34,35 生データ管理装置
36,37 生データ記憶部
38,39 エンコーダ
40,41 生データ
500 情報処理装置
511 解析情報記憶手段
512 格納先情報記憶手段
521 生データ特定手段
522 配信指示手段
600 生データ管理装置

Claims (12)

  1. 複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
    前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えると共に、
    前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
    前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段と、を備えた、
    情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段を備えた、
    情報処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
    複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から、前記複合解析結果情報に含められる解析結果を出力する前記各解析エンジンにて解析される前記各生データを特定する各生データ特定情報と、当該各生データが記憶され管理されている前記各生データ管理装置を参照する前記各格納先アドレスと、を受け取り、前記各生データ特定情報と前記各格納先アドレスとを関連付けて前記格納先情報記憶手段に登録するエンジン登録手段を備えた、
    情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記複数の解析エンジンから前記複合解析結果情報を取得可能な各アプリケーション装置毎に、当該各アプリケーション装置が前記生データを受信する各アドレスを特定する各生データ受信アドレスを関連付けて記憶するアプリケーション情報記憶手段を備え、
    前記生データ特定手段は、前記アプリケーション装置から前記部分指定情報を受け付け、
    前記配信指示手段は、前記部分指定情報を受け付けた前記アプリケーション装置に対応する前記生データ受信アドレスを前記アプリケーション情報記憶手段内から取得し、前記格納先情報記憶手段内から取得した前記生データ格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記取得した生データ受信アドレス宛に前記生データを配信するよう指示する、
    情報処理装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記解析情報記憶手段内で、前記生データ特定手段にて特定された前記生データが、同一の前記解析部分特定情報に複数関連付けられている場合に、当該解析部分特定情報に対して前又は後の時間部分に関連付けられた前記生データと同一の生データを選択する配信対象選択手段を備え、
    前記配信指示手段は、前記配信対象選択手段にて選択された前記生データを配信するよう指示する、
    情報処理装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記解析情報記憶手段は、前記各生データ毎に、前記解析部分特定情報として前記各生データの解析された日時を特定するタイムスタンプ情報を関連付けて記憶し、
    前記生データ特定手段は、前記部分指定情報として前記複合解析結果情報内の所定の日時を指定するタイムスタンプ指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記タイムスタンプ指定情報にて特定される日時に該当する前記タイムスタンプ情報が関連付けられた前記生データを特定し、
    前記配信指示手段は、前記格納先情報記憶手段内から取得した前記生データ格納先アドレスにて特定される前記生データ記憶手段に対して、前記タイムスタンプ指定情報に対応する日時の前記生データを配信するよう指示する、
    情報処理装置。
  7. 複数の解析エンジンを搭載し当該各解析エンジンにて各生データをそれぞれ解析した各解析結果を統合すると共に前記各生データを記憶して管理する各生データ管理装置を備えた複合解析結果生成装置と、当該複合解析結果生成装置から複合解析結果情報を受け取るアプリケーション装置と、前記複合解析結果生成装置及び前記アプリケーション装置に接続された情報処理装置と、を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
    前記各生データ毎に、前記各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えると共に、
    前記複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を前記アプリケーション装置から受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
    前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを前記アプリケーション装置に配信するよう指示する配信指示手段と、を備えた、
    情報処理システム。
  8. 請求項7に記載の情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、前記複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段を備えた、
    情報処理システム。
  9. 複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
    前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置に、
    前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定する生データ特定手段と、
    前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する配信指示手段と、
    を実現させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムであって、
    前記情報処理装置に、
    複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する解析情報抽出手段、
    を実現させるためのプログラム。
  11. 複数の解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データ毎に、当該各生データの解析された時間部分を特定する解析部分特定情報を関連付けて記憶した解析情報記憶手段と、
    前記各解析エンジンにてそれぞれ解析される前記各生データ毎に、当該各生データが記憶され管理されている各生データ管理装置を参照する各生データ格納先アドレスを関連付けて記憶した格納先情報記憶手段と、を備えた情報処理装置が、
    前記各解析エンジンが解析した各解析結果が統合された複合解析結果情報内の所定の時間部分を指定する部分指定情報を受け付け、前記解析情報記憶手段内から、前記部分指定情報に対応する前記解析部分特定情報が関連付けられた前記生データを特定し、
    前記格納先情報記憶手段内から、前記生データ特定手段にて特定された前記生データに関連付けられた前記生データ格納先アドレスを取得して、当該格納先アドレスにて特定される前記生データ管理装置に対して、前記指定された部分指定情報に対応する時間部分の前記生データを配信するよう指示する、
    情報処理方法。
  12. 請求項11に記載の情報処理方法であって、
    前記情報処理装置が、複数の解析エンジンからの各解析結果を統合する複合解析結果生成装置から前記複合解析結果情報を受け取り、当該複合解析結果情報から、前記各解析エンジンにてそれぞれ解析された各生データを特定する各生データ特定情報と、前記各生データの解析された時間部分を特定する前記解析部分特定情報と、を抽出して関連付けて前記解析情報記憶手段に記憶する、
    情報処理方法。
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