JPWO2012029831A1 - 貼付体シート - Google Patents
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(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する前記貼付体シートが提供される。
(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する前記貼付体シートであることによって、皮膚等の被着体への貼付剤の貼付操作性に優れ、皺が入らずきれいに貼付剤を貼付することができるという効果を奏する。
本発明の貼付体シートは、キャリアシート、貼付剤及び剥離シートを、この順序で積層した貼付体シートであって、
(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する前記貼付体シートである。
本発明では、貼付体シートの貼付時の操作性を向上させるために、支持体の裏面、すなわち、支持体の粘着剤層の反対側の面に、支持体よりも高い剛性を有するキャリアシートが、易剥離状態で仮着されている。
本発明の貼付体シートにおいて、粘着剤層とともに貼付剤を構成する支持体は、厚みが、通常20μm以下、好ましくは1〜15μm、より好ましくは1〜10μm、更に1μm以上10μm未満、特に好ましくは1〜8μm、最も好ましくは1〜6μmのものが採用される。支持体の厚みが1μm未満の場合には、支持体としての強度が不充分となり、貼付剤を被着体に貼付したり、貼付剤を被着体から剥がしたりする作業の際に、支持体が切れてしまうことがある。支持体の厚みが大きすぎると、貼付剤全体の厚みを薄くしても、貼付剤が皮溝などの微細な凹凸のある皮膚表面に沿って密着しにくく、貼付状態が目立ちやすくなり、違和感も大きくなることがある。
本発明の貼付体シートにおいて、支持体とともに貼付剤を構成する粘着剤層には、ゴム系やアクリル系、ウレタン系、シリコーン系、ビニルエーテル系などの公知の粘着剤を用いることができる。粘着剤層としては、被着体が皮膚面である場合は、皮膚刺激性が少ない粘着剤が採用され、アクリル系粘着剤やシリコーン系粘着剤が好ましく、更に、皮膚に確実に貼付し皮膚を抑える等の保持力が必要な場合は、アクリル系粘着剤が好ましく、角質剥離量を少なく抑える必要がある場合は、ウレタン系粘着剤や付加反応型シリコーン粘着剤が特に好ましい。
粘着剤層には、薬理活性物質を配合することができる。したがって、本発明において、貼付剤には、粘着剤層に、薬理活性物質を含有するものと、薬理活性物質を含有しないものとのいずれの場合もある。
本発明の貼付体シートにおける貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層の2層が、積層されてなるものである。
本発明の貼付体シートにおける剥離シートは、貼付剤の粘着剤層の表面が、貼付前に汚染されることを防止するために、粘着剤層を被覆し保護するものであり、粘着剤層に易剥離状態で仮着されている。易剥離状態の程度としては、剥離シートを粘着剤層から剥離して、粘着剤層を露出することの妨げにならないよう、剥離シートと粘着剤層との剥離力は、キャリアシートと支持体との剥離力より小さいことが好ましい。
本発明の貼付体シートは、少なくとも本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積、すなわち、支持体及び粘着剤層の面積よりも大きい。
本発明の貼付体シートの掴み部の形状は、特に限定されず、円形、矩形、楕円形、山型等にすることができる。ただし、掴み部の形状を、略長方形やカプセル型など先に述べた貼付剤の形状に対応した形状にすることが、製造工程上は簡便である。
本発明の貼付体シートは、掴み部と本体部との境界が、特有の切り込みによって形成される切り込み線である。該切り込みは、剥離シート側から始まり、剥離シートと貼付剤とを貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達するようになされている。
本発明の貼付体シートは、キャリアシート、貼付剤及び剥離シートが1つずつ設けられた単体で使用することができるが、図4及び5に示すように、キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚を、1つの剥離シート上に並列して形成されている貼付体シートとしてもよい。この場合、剥離シートは、キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚において共有されることとなる。キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚が、剥離シート上に、複数並列して貼付体シートが形成されていると、剥離シートから貼付剤を剥離し、皮膚等の被着体に貼付する操作を、片手で次々に行うことができるので操作性が向上する。
本発明の貼付体シートを製造する方法は、キャリアシート1、貼付剤(同形状の支持体2と粘着剤層3との2層からなる。)及び剥離シート4をこの順序で積層した貼付体シートを製造し、更に、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシート1の貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する切り込みXによって、掴み部aと本体部bとの境界である切り込み線を形成することができれば、特に限定されない。以下に、キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚を剥離シートに並列して、貼付体シートを製造する方法について、一例を説明する。
本発明の貼付体シートを使用して、貼付剤を皮膚などの被着体に貼付する操作手順を説明する。
本発明の貼付体シートは、医療用、化粧用、工業用、文具用、家庭用等の各種貼付剤として利用することができる。
キャリアシート、支持体、粘着剤層及び剥離シートの厚みは、ダイヤルシックネスゲージによって測定した。
切り込みの深さは、レーザー顕微鏡を用いて測定を行った。
以下の1)から3)の貼付体シートの貼付特性の評価は、実施例及び比較例で作製した貼付体シートを用いて、ヒトの皮膚に対して、貼付剤の貼付が完了するまでの使用性について官能評価を行った。具体的には、成人男女20代〜30代の5名を被験者として、剥離シートから剥離した横1cm、縦4.5cmの貼付剤を、前腕内側部に5枚ずつ貼付した。貼付する際には、貼付剤の粘着剤を、皮膚に貼付後、指で軽く圧着した。
剥離シートから、上記の貼付剤を5枚ずつ剥離して、剥離シートから貼付剤を剥離するときの評価を行った。評価基準は次のとおりである。
AA: 5名中4〜5名が、剥離の重さや強さ、貼付剤のヨレ、及び剥離シートへのテープ残りがない、と回答した。
A: 5名中3名が、剥離の重さや強さ、貼付剤のヨレ、及び剥離シートへのテープ残りがない、と回答した。
B: 5名中2名が、剥離の重さや強さ、貼付剤のヨレ、及び剥離シートへのテープ残りがない、と回答した。
C: 5名中1名または0名が剥離の重さや強さ、貼付剤のヨレ及び剥離シートへのテープ残りがない、と回答した。
剥離シートから剥離した、上記の貼付剤を5枚ずつ、前腕内側部に貼付したときの粘着剤への接触の有無を評価した。5枚中1枚でも、指が粘着剤に触れた場合は、「指が粘着剤に触れた」ものと取り扱った。評価基準は次のとおりである。
AA: 5名中5名が、貼付剤を皮膚に貼付するまでに、指が粘着剤に触れることなく貼付可能であった。
A: 5名中3〜4名が、貼付剤を皮膚に貼付するまでに、指が粘着剤に触れることなく貼付可能であった。
B: 5名中1〜2名が、貼付剤を皮膚に貼付するまでに、指が粘着剤に触れることなく貼付可能であった。
C: 5名中5名が、貼付剤を皮膚に貼付するまでに、指が粘着剤に触れてしまった。
剥離シートからの貼付剤の剥離、貼付剤の皮膚への貼付、及び、掴み部を含むキャリアシートを剥がして貼付を終了するという一連の操作について評価した。評価基準は次のとおりである。
AA: 5名中4〜5名が、取り扱い性がよいと回答した。
A: 5名中3名が、取り扱い性がよいと回答した。
B: 5名中2名が、取り扱い性がよいと回答した。
C: 5名中1名、または0名が取り扱い性がよいと回答した。
ポリエチレンをラミネートした上質紙(厚み100μm)をキャリアシート1とし、そのポリエチレン側の面上にポリエーテル型の透湿性ポリウレタンエラストマー溶液を、乾燥後の厚みが5μmとなるように、バーコーティング法にて塗布し、乾燥して、支持体2を形成した。ポリエーテル型ポリウレタンエラストマー溶液は、セイコー化成株式会社の商品名「ラックスキン US2268」(Tg=−23.1℃)である。
掴み部aを、キャリアシート1のみ(支持体2、粘着剤層3及び剥離シート4を取り除いた。)としたほかは、実施例1と同様の手順で貼付体シートを作製した。貼付体シートの貼付特性の評価結果を、表1に示す。
剥離シート4側からの切り込みXを入れず、したがって、掴み部と本体部との境界となる切り込み線を形成しないで、剥離シートの大きさを横1cm、縦4.5cmの略長方形で、頂点近傍を丸くした(Rをとった)カプセル型形状の貼付体シートと同形状に製造したこと以外は、実施例1と同様の手順で、キャリアシート1/支持体2/粘着剤層3/剥離シート4の各層がすべて同一の大きさである貼付体シートを評価で必要な枚数分作製した。貼付体シートの貼付特性の評価結果を、表1に示す。
切り込みXを、キャリアシート1の深さ60μmに達するまで入れて深くして、切り込み線を形成したほかは、実施例1と同様の手順で貼付体シートを作製した。貼付体シートの貼付特性の評価結果を、表1に示す。
2 支持体
3 粘着剤層
4 剥離シート
4’ 剥離シート(貼付剤なし)
a 掴み部
b 本体部
X 切り込み
(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの少なくとも半分以上を残して切り込んだ状態としている前記貼付体シートが提供される。また、本発明によれば、キャリアシート、貼付剤及び剥離シートを、この順序で積層した貼付体シートであって、
(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する前記貼付体シートが提供される。
Claims (21)
- キャリアシート、貼付剤及び剥離シートを、この順序で積層した貼付体シートであって、
(a)貼付剤は、同形状の支持体と粘着剤層との2層からなり、
(b)キャリアシートは、前記貼付剤の支持体に隣接し、
(c)該貼付体シートは、掴み部と本体部とから構成され、
(d)本体部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きく、
(e)掴み部と本体部との境界が、切り込みによって形成される切り込み線であり、かつ、
(f)該切り込みが、剥離シート側から、貼付剤を貫通し、キャリアシートの貼付剤側からの厚みの20%以上50%未満の範囲の深さに達する
前記貼付体シート。 - キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚が、剥離シート上に並列している請求項1に記載の貼付体シート。
- キャリアシートを積層した貼付剤の複数枚が、剥離シート上に並列し、かつ、掴み部の外縁が前記の切り込み線に接続して形成されている請求項1に記載の貼付体シート。
- 更に、掴み部において、剥離シートの面積が、貼付剤の面積より大きい請求項1に記載の貼付体シート。
- 掴み部が、キャリアシートのみで構成される請求項1に記載の貼付体シート。
- 前記(f)の切り込みが、剥離シートを貫通していない請求項1記載の貼付体シート。
- 支持体の厚みが1〜10μmである請求項1に記載の貼付体シート。
- 支持体が、エラストマーフィルムである請求項1に記載の貼付体シート。
- 支持体が、ポリウレタンエラストマーフィルムである請求項1に記載の貼付体シート。
- キャリアシートが、ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルムまたはポリラミ紙であり、かつ、剥離シートが、剥離処理されたポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルムまたはポリラミ紙である請求項1に記載の貼付体シート。
- 貼付剤が、短辺と長辺の長さの比が1:2〜1:9の略長方形であり、かつ、前記の切り込み線が、該貼付剤の長辺の長さの1/8〜1/3の範囲内の距離で、短辺に平行な方向に形成されている請求項1に記載の貼付体シート。
- 前記の略長方形である貼付剤の頂点近傍が略円弧状に切り欠かれている請求項11に記載の貼付体シート。
- 掴み部におけるキャリアシートが、前記切り込み線を起点として、本体部の表面の延長方向に対して1〜90度の角度をなしている請求項1に記載の貼付体シート。
- 支持体からキャリアシートを剥離する剥離力が、粘着剤層から剥離シートを剥離する剥離力よりも大きい請求項1に記載の貼付体シート。
- 薬理活性物質を粘着剤層中に含有する請求項1に記載の貼付体シート。
- 貼付剤を顔に貼付して用いる請求項1に記載の貼付体シート。
- リフトアップのために貼付剤を顔に貼付して用いる請求項16に記載の貼付体シート。
- 皮膚の直接掻破防止のために用いる請求項1に記載の貼付体シート。
- リフトアップのために貼付剤を顔に貼付する請求項1に記載の貼付体シートの使用。
- 皮膚の直接掻破を防止するために貼付剤を皮膚表面に貼付する請求項1に記載の貼付体シートの使用。
- 掴み部を把持して、剥離シートから、本体部のキャリアシートを積層した貼付剤を剥離し、被着体にキャリアシートを積層した貼付剤を貼付した後に、該掴み部及びキャリアシートを取り外すことで、貼付操作を完成する請求項1に記載の貼付体シートの貼付剤の被着体への貼付方法。
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