JPWO2011033607A1 - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2011033607A1
JPWO2011033607A1 JP2011531676A JP2011531676A JPWO2011033607A1 JP WO2011033607 A1 JPWO2011033607 A1 JP WO2011033607A1 JP 2011531676 A JP2011531676 A JP 2011531676A JP 2011531676 A JP2011531676 A JP 2011531676A JP WO2011033607 A1 JPWO2011033607 A1 JP WO2011033607A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
circuit
black
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011531676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5213081B2 (ja
Inventor
根津 英風
英風 根津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp NEC Display Solutions Ltd
Original Assignee
NEC Display Solutions Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Display Solutions Ltd filed Critical NEC Display Solutions Ltd
Publication of JPWO2011033607A1 publication Critical patent/JPWO2011033607A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5213081B2 publication Critical patent/JP5213081B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
    • G09G5/006Details of the interface to the display terminal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/46Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/4448Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for frame-grabbing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

信号判別監視回路は、映像信号の全黒を検出し、該検出結果を示す黒検出信号を出力すると共に、映像信号が所定の期間途切れたとき、所要のパルス幅を備えた黒検出信号を出力する全黒検出回路を備え、全黒検出回路から黒検出信号が出力されると、次に入力されるフレームの映像信号に含まれる水平同期信号の周波数が予め設定された所定値以上変化したか否かを判定することで入力された映像信号の解像度が変更されたか否かを検出し、該映像信号の解像度の変更を検出すると、該検出結果を示す変更検出信号を出力する。スケーラー回路は、変更検出信号を受信すると、表示映像を静止状態にするために映像表示信号を固定値で出力する。

Description

本発明は複数種類の映像信号を受け付け可能な映像表示装置に関する。
複数種類の映像信号(RGB信号、YCbCr信号、あるいは異なる解像度の映像信号)を受け付ける映像表示装置(例えば、プロジェクター)では、入力された映像信号の種類や解像度を判別し、その判別結果に応じた最適な画像処理に切り替えて映像を表示する。映像信号の種類や解像度を判別する方法については、例えば特許文献1に記載されている。
なお、RGB信号は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色の色信号と複数種類の同期信号とを有し、YCbCr信号は、Y(輝度)信号とCr(R−Y)の色差信号とCb(B−Y)の色差信号と複数種類の同期信号とを有する。
映像信号の解像度には、多数のモードが知られており、例えばVGA,SVGA,XGA,WXGA,SXGA,SXGA+,WSXGA,+UXGA,WUXGA,QXGA等がある。
図1は、背景技術の映像表示装置の構成を示すブロック図である。図1に示す映像表示装置は上記特許文献1に記載された構成である。
図1に示すように、背景技術の映像表示装置は、A/Dコンバータ1、信号判別監視回路2、スケーラー(Scaler)回路3、CPU4、パネル(Panel)駆動回路5及び表示パネル6を備えている。
A/Dコンバータ1は、コンピュータや種々の映像再生装置から入力された、同期信号を含む映像信号をデジタル信号に変換する。
信号判別監視回路2は、入力された映像信号(以下、入力映像信号と称す)から水平同期信号及び垂直同期信号を抽出し、該水平同期信号及び垂直同期信号から入力映像信号の種類や解像度の判別に必要な各種の情報を検出し、検出した情報をCPU4へ出力する。なお、映像表示装置には、不図示の同期分離部により映像信号から水平同期信号及び垂直同期信号を抽出して信号判別監視回路2に供給する構成もある。
信号判別監視回路2で検出する情報としては、水平同期周波数、垂直同期周波数、総ライン数、同期極性(NegaまたはPosi)、同期タイプ(Sep(水平、垂直周波数)、CS(コンポジットシンク:複合同期)またはSync on G(緑信号同期)、Tri Sync(三値同期))、スキャンタイプ(Interlaced:インターレース、またはNon-Interlaced:ノンインターレース)、垂直同期幅、有効映像ライン数等がある。
CPU4は、信号判別監視回路2で検出された情報を用いて入力映像信号の変更有無並びに変更後の入力映像信号の種類や解像度を判別し、該判別結果に基づいて入力映像信号に対応した画像処理で必要な各種の設定処理を行う。CPU4が設定するパラメータとしては、例えばA/Dコンバータ1で用いるクロックを生成するためのPLL回路(不図示)の分周比や位相、スケーラー回路3で用いる解像度変換用データ、表示映像のアスペクト比、カラーシステム等がある。
スケーラー回路3は、CPU4によって設定されたパラメータにしたがって入力映像信号の解像度を表示パネル6の解像度に変換し、表示パネル6に映像を表示させるための映像表示信号を生成してパネル駆動回路5へ出力する。
信号判別監視回路2及びスケーラー回路3は、メモリ、各種の論理回路から成るLSI、プログラムにしたがって処理を実行するCPU等によって実現できる。
パネル駆動回路5は、スケーラー回路3から出力された映像表示信号にしたがって表示パネル6に映像を形成する。表示パネル6に形成された映像は、例えば光源を含む不図示の投射用光学系によってスクリーン等へ投影される。
表示パネル6には、映像表示装置が直視型の表示装置の場合は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)が用いられ、映像表示装置が投射型の表示装置の場合は、例えばDMD(Digital Mirror Device)が用いられる。
図1に示すように、スケーラー回路3は、フレームメモリ31、映像入力部32、解像度変換部33、映像出力部34、同期切替えスイッチ35及び同期信号生成回路36を備えている。
フレームメモリ31は、順次入力される映像信号のデータ(以下、映像データと称す)を1フレーム単位で一時的に保存する。フレームメモリ31は、例えば3フレーム以上の映像データが格納可能なメモリ容量を備えている。フレームメモリ31には映像入力部32によって映像データが1フレーム単位で保存され、解像度変換部33によって解像度が変換された後、映像出力部34により映像表示信号としてパネル駆動部5へ出力される。
このとき、同期切替えスイッチ35は、CPU4からの指示にしたがって入力映像信号から抽出された垂直同期信号、または同期信号生成回路36で生成した、入力映像信号に対して非同期なパネル用垂直同期信号(60Hz)のいずれか一方を映像出力部34へ供給する。映像出力部34は、同期切替えスイッチ35から供給された垂直同期信号を映像表示信号と共にパネル駆動回路5へ出力する。
例えば、表示パネル6で表示可能な垂直同期周波数が60Hz以下の場合、入力映像信号から抽出した垂直同期信号の周波数が60Hzよりも高いと、該垂直同期信号に同期して表示パネル6に映像を表示できないことがある。そこで、背景技術の映像表示装置では、入力映像信号から得られる垂直同期信号の周波数が60Hz以下の場合は、その垂直同期信号を用いて表示パネル6に映像を表示し、60Hzよりも高い周波数の場合は入力映像信号に対して非同期なパネル用垂直同期信号(60Hz)を用いて表示パネル6に映像を表示している。
図1に示した映像表示装置では、入力映像信号の種類や解像度を判別する信号判別処理、判別した入力映像信号に対応した画像処理を設定する画像処理設定、映像信号の変化を監視する信号監視処理を順次実行することで、入力映像信号の種類や解像度を誤りなく判定し、該映像信号に対応した適切な画像処理を実施して映像を表示している。
次に、図1に示した背景技術の映像表示装置で実行する信号判別処理、画像処理設定及び信号監視処理について具体的に説明する。
以下では、映像再生装置としてコンピュータが用いられ、該コンピュータの外部映像出力端子から出力された映像信号(RGB信号)が映像表示装置へ入力され、該映像信号の解像度がWSXGA+からWUXGAへ切り替わる場合を例にして、背景技術の映像表示装置の動作について説明する。なお、WSXGA+の映像信号仕様は表1に示すとおりであり、WUXGAの映像信号仕様は表2に示すとおりである。
Figure 2011033607
Figure 2011033607
映像表示装置は、WSXGA+の映像信号が入力されると、まず信号判別処理として、信号判別監視回路2により水平同期信号及び垂直同期信号の間隔を所定の基準クロックを用いてカウントし、水平同期周波数(64.674KHz:誤差±1%精度)及び垂直同期周波数(59.883Hz:誤差±0.5%精度)をそれぞれ測定する。
また、信号判別監視回路2は、水平同期周波数及び垂直同期周波数の測定時に得られたカウント値より映像信号の総ライン数(1080Line:誤差±1%精度)を算出し、算出した総ライン数に基づき、入力映像信号の有効映像ライン数を決定する(1050Line)。
さらに、信号判別監視回路2は、水平同期信号及び垂直同期信号から映像信号の同期極性(H:Posi、V:Nega)、同期タイプ(Sep)、スキャンタイプ(Non-Interlaced)及び垂直同期信号幅(6Line)を検出し、これらの情報をCPU4へ出力する。
CPU4は、信号判別監視回路2で検出した各種の情報から入力映像信号の種類(RGB信号)及び解像度(WSXGA+)を確定し、表示映像のアスペクト比16:10を決定する。
このとき、CPU4は、入力映像信号に変更があるか否かの誤判定を避けるため、CPU4の処理周期(例えば、25msec)毎に信号判別監視回路2から複数回(例えば、5回)情報(例えば、水平同期周波数)を取得し、その情報に基づき入力映像信号の変更有無を検出する。また、入力映像信号の変更を検出すると、信号判別監視回路2から複数回(例えば、3回)情報を取得し、変更後の入力映像信号の種類や解像度を判定する。
CPU4は、入力映像信号の種類や解像度が確定すると、上記画像処理設定に移行し、確定した入力映像信号の種類(RGB信号)や解像度(WSXGA+)に対応したパラメータ値(A/Dコンバータ1用の分周比及び位相、スケーラー回路3用の解像度変換データ、アスペクト比、カラーシステム)をA/Dコンバータ1及びスケーラー回路3に供給する。
その後、映像表示装置は、入力映像信号の信号監視処理へ移行する。
信号監視処理では、測定精度を信号判別処理よりも狭い範囲に設定して、信号判別監視回路2により、上記信号判別処理と同様に、入力映像信号の水平同期周波数(64.7KHz:誤差±0.5%精度)および垂直同期周波数(60Hz:誤差±0.25%精度)の測定で得られたカウント値より入力映像信号の総ライン数1080Line(誤差±0.5%精度)を算出する。
また、CPU4は、その処理周期毎に、信号判別監視回路2で検出された同期極性(H:Posi、V:Nega)、同期タイプ(Sep)、スキャンタイプ(Non-Interlaced)、垂直同期幅を取得し、入力映像信号の種類や解像度の変化を監視する。
そして、映像表示装置は、入力映像信号がWSXGA+からWUXGAに変更された場合は、信号判別監視回路2で信号が変わったことを検出し、表示映像をミュート(Mute)し、信号判別処理に移行する。なお、背景技術の映像表示装置には、表示映像のミュートに代えて、ブルー映像やロゴ(Logo)を表示する構成もある。
入力映像信号がWSXGA+からWUXGAに変更された後の信号判別処理では、上記と同様に信号判別監視回路2により水平同期信号及び垂直同期信号の間隔を所定の基準クロックを用いてカウントし、水平同期周波数(74.038KHz:誤差±1%精度)及び垂直同期周波数(59.95Hz:誤差±0.5%精度)をそれぞれ測定する。
また、信号判別監視回路2は、水平同期周波数及び垂直同期周波数のカウント値より映像信号の総ライン数(1235Line:誤差±1%精度)を算出し、算出した総ライン数に基づき、入力映像信号の有効映像ライン数を決定する(1200Line)。
さらに、信号判別監視回路2は、水平同期信号及び垂直同期信号から映像信号の同期極性(H:Posi、V:Nega)、同期タイプ(Sep)、スキャンタイプ(Non-Interlaced)及び垂直同期信号幅(6Line)を検出し、これらの情報をCPU4へ出力する。
CPU4は、信号判別監視回路2で検出した各種の情報から入力映像信号の種類(RGB信号)及び解像度(WUXGA)を確定し、アスペクト比16:10を決定する。
このとき、CPU4は、入力映像信号に変更があるか否かの誤判定を避けるため、CPU4の処理周期(例えば、25msec)毎に信号判別監視回路2から複数回(例えば、5回)情報(例えば、水平同期周波数)を取得し、その情報に基づき入力映像信号の変更有無を検出する。また、入力映像信号の変更を検出すると、信号判別監視回路2から複数回(例えば、3回)情報を取得し、変更後の入力映像信号の種類や解像度を判定する。
CPU4は、入力映像信号の種類や解像度が確定すると、画像処理設定に移行し、確定した入力映像信号の種類(RGB信号)や解像度(WUXGA)に対応したパラメータ値(A/Dコンバータ1用の分周比及び位相、スケーラー回路3用の解像度変換データ、アスペクト比、カラーシステム)をA/Dコンバータ1及びスケーラー回路3に供給する。
以降、映像表示装置は、映像信号の信号監視処理へ移行し、上記と同様の処理を繰り返す。
ここで、入力映像信号が変更されたか否かの判定に要する時間は、上述したように誤判定を避けるために信号判別監視回路2による複数回の検出結果を用いるため、入力映像信号の安定度に依存する。そのため、背景技術の映像表示装置では、入力映像信号の変更有無を判定するまでに1秒から2秒程度要する。また、入力映像信号の変更有無の判定に時間を要することで、入力映像信号が変更されてから変更後の入力映像信号の種類や解像度に応じた画像処理が確定するまでに2秒から4秒程度の時間を要する。そのため、これらの処理の間に乱れた映像が表示されてしまう問題がある。
特開2007−96875号公報
そこで、本発明は、入力される映像信号の種類や解像度の変更有無をより短い時間で判定できると共に変更時の表示画像の乱れがない映像表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の映像表示装置は、入力された映像信号に基づいて映像を表示するための映像表示信号を生成し、前記映像表示信号にしたがって映像を表示する映像表示装置であって、
前記映像信号の全黒を検出し、該検出結果を示す黒検出信号を出力すると共に、前記映像信号が所定の期間途切れたとき、前記映像信号が無い無信号状態であるか否かの判定に要する時間よりも長い所要のパルス幅を備えた前記黒検出信号を出力する全黒検出回路を備え、前記全黒検出回路から前記黒検出信号が出力されると、次に入力されるフレームの映像信号に含まれる水平同期信号の周波数が予め設定された所定値以上変化したか否かを判定することで入力された映像信号の解像度が変更されたか否かを検出し、該映像信号の解像度の変更を検出すると、該検出結果を示す変更検出信号を出力する信号判別監視回路と、
前記変更検出信号を受信すると、表示映像を静止状態にするために前記映像表示信号を固定値で出力するスケーラー回路と、
を有する。
図1は、背景技術の映像表示装置の構成を示すブロック図である。 図2は、外部へ出力する映像信号を切替えるときの映像再生装置の動作例を示す模式図である。 図3は、本発明の映像表示装置の一構成例を示すブロック図である。 図4は、図3に示した全黒検出回路の一構成例を示すブロック図である。 図5は、図3に示した映像表示装置の入力映像信号の変更時の動作例を示す模式図である。
次に本発明について図面を参照して説明する。
一般に、コンピュータや種々の映像再生装置は、映像表示装置に対して供給する映像信号の種類や解像度を変更する場合、該映像信号を、一旦、全黒(0V)に設定し、その後、種類や解像度を変更した変更後の映像信号を出力する。
図2は外部へ出力する映像信号を切替えるときの映像再生装置の動作例を示す模式図である。図2は映像信号の解像度をWSXGA+からWUXGAへ変更する場合の、映像再生装置(コンピュータ)の動作例を示している。
図2に示すように、映像信号の解像度をWSXGA+からWUXGAへ変更する場合、映像再生装置は、まずWSXGA+の映像信号仕様を維持しつつ映像をミュート(全黒)する。
次に、映像再生装置は、映像をミュート(全黒)しつつ映像信号仕様をWUXGAへ変更する。
最後に、映像再生装置は、映像のミュート(全黒)を解除する。
本実施形態では、上記映像再生装置が出力する入力映像信号の全黒(0V)を検出した時点で入力映像信号の種類や解像度が変更されると判定して入力映像信号の変更有無の判定時間を短縮すると共に、入力映像信号の種類や解像度の変更時あるいは入力映像信号が突然途切れた場合における表示映像の乱れを抑制するための手法を提案する。
図3は本発明の映像表示装置の一構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、本発明の映像表示装置は、図1に示した背景技術の映像表示装置が備える信号判別監視回路2に、入力映像信号が全黒(0V)であるか否かを検出する全黒検出回路21を追加した構成である。映像表示装置のその他の構成は図1に示した背景技術の映像表示装置と同様であるため、その説明は省略する。
図4は、図3に示した全黒検出回路の一構成例を示すブロック図である。
図4に示すように、本実施形態の全黒検出回路21は、比較器53、AND回路54、第1のラッチ回路56、第2のラッチ回路58、第1のタイマー回路60、第2のタイマー回路61、パルス生成回路62及びOR回路63を備えている。
比較器53は、入力映像信号(RGB信号)の色毎の信号レベルと予め設定された黒レベル値とを比較し、その比較結果を出力する。比較器53は、例えば、入力映像信号の各色の信号レベルが全て黒レベル値よりも小さい場合、比較結果として全黒であることを示す値「1」(黒Level)を出力する。映像信号の色毎の信号レベルが1色でも黒レベル値より大きい場合、比較結果として全黒でないことを示す値「0」(非黒Level)を出力する。
AND回路54は、比較器53の出力値と第1のラッチ回路56の出力値の論理積結果(1Bit)を、第1のラッチ回路56及び第2のラッチ回路58にそれぞれ出力する。
第1のラッチ回路56は、水平同期信号及び垂直同期信号からPLL回路(不図示)によって生成された、これらの同期信号に同期するドットクロック信号(DotCLK)の立ち上りまたは立ち下りのタイミングでAND回路54から出力された論理積結果をラッチ(記憶)し、ラッチした値をAND回路54の入力に帰還する。第1のラッチ回路56でラッチ(記憶)している値は、垂直同期信号の出力毎に初期値(この場合は「1」)にリセットされる。
すなわち、AND回路54は、パルス状の垂直同期信号が出力されてから次の垂直同期信号が出力されるまで、入力映像信号の各色の信号レベルが黒レベル値よりも小さければ全黒であることを示す値「1」(黒Level)を出力し続け、入力映像信号の各色の信号レベルが黒レベル値よりも一瞬でも大きくなると全黒でないことを示す値「0」(非黒Level)を出力し続ける。
AND回路54の出力値は、垂直同期信号のタイミングで第2のラッチ回路58でラッチ(記憶)され、黒検出信号として出力される。第2のラッチ回路58から出力される黒検出信号は、垂直同期信号のタイミングで更新される。
ところで、図3に示す映像表示装置に映像信号を供給する映像再生装置の電源が切れた場合、あるいは映像表示装置に映像信号を供給するためのケーブルが引き抜かれた場合のように、映像表示装置に対する入力映像信号が突然途切れると、その入力映像信号と共に入力される垂直同期信号も途切れることになる。
図3に示す全黒検出回路21は、垂直同期信号を用いて比較器53、第1のラッチ回路56、第2のラッチ回路58及びAND回路54により黒検出信号を生成するため、垂直同期信号が途切れると黒検出信号が出力されなくなる。本発明では、後述するように、この黒検出信号が出力されると、入力映像信号の種類や解像度の変更あるいは入力映像信号が途切れたと判断し、表示パネル6で表示する映像を静止(Freeze)させることで、入力映像信号の種類や解像度の変更時あるいは入力映像信号が途切れたときの表示映像の乱れを無くしている。そのため、垂直同期信号が突然途切れた場合も黒検出信号を出力する必要がある。
そこで、本実施形態の全黒検出回路21では、第1のタイマー回路60、第2タイマー回路、パルス生成回路62及びOR回路63を用いて、垂直同期信号が予め設定された所定の期間途切れた場合も黒検出信号を生成する。
第1のタイマー回路60は、垂直同期信号の1周期よりも長い時間(例えば、垂直同期信号の2周期に相当する時間)でタイムアウトするように予めタイマー値が設定され、第2のタイマー回路61は、例えば2秒程度の時間でタイムアウトするように予めタイマー値が設定されている。
第1のタイマー回路60は、垂直同期信号が入力されるとカウントを開始し、次の垂直同期信号が入力されるとカウント値をリセットして再びカウントを開始する。垂直同期信号が所定の周期で入力されている場合、第1のタイマー回路60は、タイムアウトする前に次の垂直同期信号が入力されるため、何も出力しない。
一方、垂直同期信号が途切れた場合、第1のタイマー回路60は、タイムアウトした時点でパルス生成回路62にパルス信号を生成させるための第1の制御信号を出力する。第1のタイマー回路60から出力された第1の制御信号は第2のタイマー回路61にも入力される。
第2のタイマー回路61は、第1のタイマー回路60から第1の制御信号が入力されるとカウントを開始し、タイムアウトした時点でパルス生成回路62にパルス信号を終了させるための第2の制御信号を出力する。
パルス生成回路62は、第1のタイマー回路60から出力された第1の制御信号のタイミングで、例えば出力値を立ち上げ、第2のタイマー回路61から出力される第2の制御信号のタイミングで出力値を立ち下げることで、パルス信号を出力する。なお、パルス生成回路62は、第1の制御信号のタイミングで出力値を立ち上げた後、第2のタイマー回路61がタイムアウトする前に垂直同期信号が再び入力された場合も出力信号を立ち下げる。この場合、パルス生成回路62からはパルス幅が短い黒検出信号が出力される。
本実施形態では、後述するように黒検出信号が出力されると、信号判別監視回路2によって入力映像信号の変更有無および入力映像信号が無い無信号状態であるか否かを判定し、該判定結果に基づいて変更後の入力映像信号にしたがって映像を表示する。したがって、パルス幅が短い黒検出信号が出力されても、その後、映像信号及び垂直同期信号が正常に入力されれば、その正常な映像信号及び該垂直同期信号にしたがって映像が表示されるため、表示映像が乱れることはない。
OR回路63は、パルス生成回路62の出力信号と第2のラッチ回路58の出力信号の論理和を出力する。すなわち、OR回路63からは入力映像信号の全黒(0V)が検出されたとき、および垂直同期信号が所定の期間途切れたときに黒検出信号が出力される。
通常、信号判別監視回路2により入力映像信号が無い無信号状態であるか否かの判定に要する時間は1〜2秒程度である。したがって、第2のタイマー回路61のタイマー値は、無信号状態であるか否かの判定に要する時間よりも長い、2秒程度に設定すればよい。第2のタイマー回路61のタイマー値が長すぎる場合、後述する表示画像を静止(Freeze)させる時間が長くなるため、映像表示装置の無信号状態への移行が遅くなる。
図5は、図3に示した映像表示装置の入力映像信号の変更時の動作例を示す模式図である。
図5は、横軸方向に配置された映像表示装置の各構成要素に対応する入力画像が時間の推移(縦軸方向)と共に変化していく様子を示している。また、図5は、入力映像信号の解像度がWSXGA+からWUXGAに切り替わるときの様子を示している。映像表示装置が備える表示パネルの解像度はWUXGAに対応しているものとする。
図5に示すように、映像信号の変更に伴い、本実施形態の映像表示装置に全黒(0V)信号が入力されると(図5(a))、信号判別監視回路2が備える全黒検出回路21により入力映像信号が全黒(0V)であることを示す黒検出信号が出力される。
全黒検出回路21から黒検出信号が出力されると、信号判別監視回路2は信号判別処理に移行する。全黒検出回路21から出力された黒検出信号は、CPU4を介すことなくスケーラー回路3に供給される。また、本実施形態では、入力映像信号が途切れた場合も、上述したように全黒検出回路21にて所要のパルス幅を備えた黒検出信号が生成され、該黒検出信号がCPU4を介すことなくスケーラー回路3に供給される。
スケーラー回路3は、信号判別監視回路2から黒検出信号を受信すると、同期切替えスイッチ35により同期信号生成回路36で生成した、入力映像信号に対して非同期なパネル用垂直同期信号(60Hz)を映像出力部34に供給し、映像出力部34により映像表示信号と共にパネル用垂直同期信号(60Hz)をパネル駆動回路5へ出力する(図5(b))。
信号判別監視回路2は、信号判別処理に移行すると、まず切替え後の映像信号に含まれる水平同期信号及び垂直同期信号の間隔を所定の基準クロックを用いてカウントし、水平同期周波数(74.038KHz:誤差±1%精度)及び垂直同期周波数(59.95Hz:誤差±0.5%精度)をそれぞれ測定する。
また、信号判別監視回路2は、測定した水平同期周波数(水平同期信号の周波数)が予め設定された所定値(例えば、±0.5%)以上変化したか否かを判定し、入力映像信号の解像度が変更されたか否かを判断する。水平同期信号の周波数が所定値以上変化している場合、信号判別監視回路2は、該検出結果を示す変更検出信号を、CPU4を介すことなくスケーラー回路3へ出力する(図5(c))。なお、入力映像信号が途切れている場合、信号判別監視回路2は、この段階で入力映像信号が無い無信号状態であると判別できる。その場合も、信号判別監視回路2はスケーラー回路3へ変更検出信号を出力する。
スケーラー回路3は、信号判別監視回路2から変更検出信号を受信すると、映像出力部34から出力している映像表示信号を固定値に設定し、表示パネル6で表示する映像を静止(Freeze)させる。このとき、スケーラー回路3は、信号判別監視回路2から、後述する画像処理設定の完了を示す設定完了信号を受信するまで、あるいは全黒検出回路21から出力されている黒検出信号が終了するまで(例えば、立ち下がるまで)、表示パネル6で表示する映像の静止状態を維持する。
次に、信号判別監視回路2は、水平同期周波数及び垂直同期周波数のカウント値より映像信号の総ライン数(1235Line:誤差±1%精度)を算出し、算出した総ライン数に基づき、入力映像信号の有効映像ライン数を決定する(1200Line)。
さらに、信号判別監視回路2は、水平同期信号及び垂直同期信号から映像信号の同期極性(H:Posi、V:Nega)、同期タイプ(Sep)、スキャンタイプ(Non-Interlaced)及び垂直同期信号幅(6Line)を検出し、これらの情報をCPU4へ出力する。
CPU4は、信号判別監視回路2で取得した各種の情報から入力映像信号の種類(RGB信号)及び解像度(WUXGA)を判定し、アスペクト比16:10を確定する。
また、CPU4は、入力映像信号の種類や解像度が確定すると、画像処理設定に移行し、確定した入力映像信号の種類や解像度(WUXGA)に対応したパラメータ値(A/Dコンバータ1用の分周比及び位相、スケーラー回路3用の解像度変換データ、アスペクト比、カラーシステム)をA/Dコンバータ1及びスケーラー回路3に供給する。このとき、スケーラー回路3は、映像出力部34に表示映像の静止状態(freeze)を維持させている(図5(d))。
CPU4による画像処理設定が完了すると、信号判別監視回路2は、画像処理設定完了を示す設定完了信号をスケーラー回路3に出力する。
スケーラー回路3は、信号判別監視回路2から設定完了信号を受信すると、映像出力部34による表示映像の静止状態を解除し、同期切替えスイッチ35により入力映像信号から抽出した垂直同期信号を映像出力部34に供給し、映像出力部34により該垂直同期信号及び変更後の映像信号から生成した映像表示信号をパネル駆動回路5へ出力する(図5(e))。
ここで、図5に示す動作例では、入力映像信号の解像度をWSXGA+からWUXGAへ切替えており、垂直同期周波数はそれぞれ60Hz以下である。WSXGA+の映像及びWUXGAの映像は、画像処理設定後、入力映像信号の垂直同期信号に同期して表示パネル6に表示される。そのため、信号判別処理及び画像処理設定時に、パネル用垂直同期信号(60Hz)を用いる必要がないようにも考えられる。
しかしながら、表1及び表2で示したように、WSXGA+の垂直同期周波数は59.883Hzであり、WUXGAの垂直同期周波数は59.95Hzであり、わずかに異なっている。そのため、信号判別処理及び画像処理設定時に入力映像信号から抽出した垂直同期信号を用いると、表示映像の静止状態(Freeze)を解除した瞬間に表示映像が垂直方向に微動する可能性がある。
そのため、本実施形態の映像表示装置では、入力映像信号の全黒を検出した時点で、非同期のパネル用垂直同期信号(60Hz)を用いた映像表示に切替え、信号判別処理及び画像処理設定の完了後、変更後の入力映像信号から抽出した垂直同期信号を用いた映像表示に切替える(図5(f))。
最後に、映像表示装置は、信号監視処理に移行する。信号判別監視回路2は、信号監視処理において、CPU4の処理周期(例えば、25msec)ではなく、入力映像信号から抽出した垂直同期信号の周期毎(垂直同期周波数が60Hzの場合は16.67msec)に、入力映像信号の種類及び解像度の変化を上記信号判別処理と同様の手順で監視する。
なお、入力映像信号が途切れている場合、信号判別監視回路2は無信号状態を検出した時点で処理を停止し、CPU4は画像処理設定を行わない。その場合、スケーラー回路3は、上述したように全黒検出回路21から出力されている黒検出信号が終了した時点で表示映像の静止状態を解除し、その後、入力映像信号が無いため、表示パネル6に表示する映像を全黒に設定する。
本実施形態の映像表示装置によれば、入力映像信号の全黒を検出した時点で入力映像信号に変更があると判定し、次に入力されたフレームの映像信号に含まれる、例えば水平同期周波数の変化の有無により入力映像信号の解像度の変更を検出するため、背景技術のように信号判別監視回路2による複数回の検出結果を用いて入力映像信号の変更有無を判定する必要がない。そのため、入力映像信号の変更有無の判定に要する時間を短縮できる。
また、本実施形態の映像表示装置では、水平同期周波数の変化により入力映像信号の解像度の変更を検出すると、表示映像を静止させ、変更後の入力映像信号に対応した画像処理設定が完了した後、表示映像の静止状態を解除するため、表示映像が乱れることなく、かつ継ぎ目なく、変更後の入力映像信号の種類や解像度に応じた映像を表示できる。
さらに、本実施形態の映像表示装置では、全黒検出回路21に第1のタイマー回路60、第2のタイマー回路61、パルス生成回路62及びOR回路63を備え、垂直同期信号が所定の期間途切れた場合も、無信号状態であるか否かの判定に要する時間よりも長い所要のパルス幅を備えた黒検出信号を出力する。そのため、映像表示装置に入力される映像信号が突然途切れた場合も表示映像が静止し、無信号状態と判別するのに必要な時間が経過した後、表示映像の静止状態が解除されるため、無信号状態へ移行する場合も表示映像が乱れることがない。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されものではない。本願発明の構成や詳細は本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更が可能である。

Claims (4)

  1. 入力された映像信号に基づいて映像を表示するための映像表示信号を生成し、前記映像表示信号にしたがって映像を表示する映像表示装置であって、
    前記映像信号の全黒を検出し、該検出結果を示す黒検出信号を出力すると共に、前記映像信号が所定の期間途切れたとき、前記映像信号が無い無信号状態であるか否かの判定に要する時間よりも長い所要のパルス幅を備えた黒検出信号を出力する全黒検出回路を備え、前記全黒検出回路から前記黒検出信号が出力されると、次に入力されるフレームの映像信号に含まれる水平同期信号の周波数が予め設定された所定値以上変化したか否かを判定することで入力された映像信号の解像度が変更されたか否かを検出し、該映像信号の解像度の変更を検出すると、該検出結果を示す変更検出信号を出力する信号判別監視回路と、
    前記変更検出信号を受信すると、表示映像を静止状態にするために前記映像表示信号を固定値で出力するスケーラー回路と、
    を有する映像表示装置。
  2. 前記信号判別監視回路は、
    変更後の映像信号に対応した画像処理の設定が完了すると、該画像処理の設定完了を示す設定完了信号を出力し、
    前記スケーラー回路は、
    前記設定完了信号を受信すると、前記表示映像の静止状態を解除する請求項1記載の映像表示装置。
  3. 前記スケーラー回路は、
    前記映像信号に対して非同期な垂直同期信号であるパネル用垂直同期信号を生成する同期信号生成回路を備え、
    前記黒検出信号を受信すると、前記映像表示信号と共に前記パネル用垂直同期信号を出力し、
    前記設定完了信号を受信すると、前記変更後の映像信号から抽出した垂直同期信号と共に前記変更後の映像信号から生成した映像表示信号を出力する請求項2記載の映像表示装置。
  4. 前記スケーラー回路は、
    前記所要のパルス幅を備えた黒検出信号を受信している場合、該黒検出信号が終了した時点で前記表示映像の静止状態を解除する請求項1から3のいずれか1項記載の映像表示装置。
JP2011531676A 2009-09-15 2009-09-15 映像表示装置 Expired - Fee Related JP5213081B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2009/066075 WO2011033607A1 (ja) 2009-09-15 2009-09-15 映像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2011033607A1 true JPWO2011033607A1 (ja) 2013-02-07
JP5213081B2 JP5213081B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=43758234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011531676A Expired - Fee Related JP5213081B2 (ja) 2009-09-15 2009-09-15 映像表示装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5213081B2 (ja)
WO (1) WO2011033607A1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10153989A (ja) * 1996-11-22 1998-06-09 Nec Home Electron Ltd ドットクロック回路
JP2004219726A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
JP4612517B2 (ja) * 2005-09-29 2011-01-12 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像信号判定装置、映像表示装置、映像信号判定方法および映像表示方法
JP2008180830A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP5369431B2 (ja) * 2007-12-06 2013-12-18 カシオ計算機株式会社 駆動回路、駆動方法及び表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2011033607A1 (ja) 2011-03-24
JP5213081B2 (ja) 2013-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4612517B2 (ja) 映像信号判定装置、映像表示装置、映像信号判定方法および映像表示方法
JP5187790B2 (ja) 映像表示装置
WO1998020476A1 (fr) Dispositif de reproduction d'images, projecteur, systeme de reproduction d'images et support d'enregistrement d'information
US6563484B1 (en) Apparatus and method for processing synchronizing signal of monitor
JP5077727B2 (ja) 映像表示装置
JP5213081B2 (ja) 映像表示装置
JP2005167676A (ja) 映像信号判別装置および映像信号判別方法
CN107295407B (zh) 用于确定vbo信号的故障来源的装置
JPH1063234A (ja) デジタル画像表示装置
JP4669854B2 (ja) 映像処理プロセッサおよび映像遅延測定方法
JP5919564B2 (ja) 映像処理装置及びそれを用いた映像表示装置、並びに同期信号出力方法
JP4675992B2 (ja) 映像信号用同期信号生成装置
JP3891151B2 (ja) 画像表示装置および画像表示方法
KR100705835B1 (ko) 해상도 판단 장치 및 해상도 판단 방법
US12002430B2 (en) Display device and display control method
JPH10319913A (ja) 表示装置
JP2016163334A (ja) 同期信号生成装置、同期信号生成方法、映像処理装置、およびプログラム
KR100661167B1 (ko) 픽셀 클럭을 고정한 영상 신호 수신장치 및 그 제어방법
KR100609058B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
JP2007248603A (ja) 画像表示装置
JP3876794B2 (ja) 垂直同期信号処理回路
KR100738664B1 (ko) 외부입력모드 자동 절환 방법
JP2011141320A (ja) 表示装置
JPH08149396A (ja) 画像表示位置設定回路
JP2004170678A (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5213081

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees