JPWO2009148026A1 - 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 - Google Patents
振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2009148026A1 JPWO2009148026A1 JP2010515864A JP2010515864A JPWO2009148026A1 JP WO2009148026 A1 JPWO2009148026 A1 JP WO2009148026A1 JP 2010515864 A JP2010515864 A JP 2010515864A JP 2010515864 A JP2010515864 A JP 2010515864A JP WO2009148026 A1 JPWO2009148026 A1 JP WO2009148026A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin
- diaphragm
- wood
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/04—Plane diaphragms
- H04R7/06—Plane diaphragms comprising a plurality of sections or layers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24273—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including aperture
- Y10T428/24322—Composite web or sheet
- Y10T428/24331—Composite web or sheet including nonapertured component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
Description
本発明の実施の形態に係る成形体1aは、繊維材料を含み、第1面と第1面に対向する第2面を有する基材層(第1の層)3と、1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第2面上に配置される第3面及び第3面に対向する第4面を有する表面層(第2の層)2と、基材層3中及び表面層2中に設けられ、基材層3及び表面層2を接着する樹脂部4とを備える。
図2に示すように、第1変形例に係る成形体1bは、基材層3の裏面上(図2の紙面下側:第1面)に積層された補強層(第3の層)5を更に備える点が、図1に示す成形体1aと異なる。補強層5は、熱硬化性樹脂層或いは熱可塑性樹脂層(図示省略)等を介して基材層3に接着されている。
図3に示すように、第2変形例に係る成形体1cは、第1面及び第1面に対向する第2面を有する基材層(第1の層)3と、基材層3の第2面上に積層された表面層(第2の層)2aと、基材層3の第1面上に積層された裏面層(第4の層)2bと、基材層3、表面層2a及び裏面層2b中に配置された樹脂部4とを備える。
図4(a)及び図4(b)に示すように、実施の形態に係る振動板7aは、円錐(コーン)状の振動部72と、振動部72の略中心に設けられた開口部71とを有する。振動部72の形状は、図4(a)及び図4(b)に示す構成に限られない。例えば、断面がドーム形状となるような、図9に示す振動板16の形状を有していても構わない。
図6(a)及び図6(b)に示すように、本変形例では、振動板形状が中心を基準として非点対称の場合、即ち例えば楕円形状のような形状を表している。振動板7bが楕円形状の場合は、向きにより強度が異なる。即ち、振動板7bが楕円形状の場合は、長手方向(紙面水平方向)の強度が強く、振動板7bとしたときの撓みが小さい。従って、等方的な振動板材料を用いれば、スピーカに搭載した場合の振動時の短手方向が撓み易くなる。
図7(a)〜図7(i)は、本発明の実施の形態に係る振動板7cの製造方法の例を示す。なお、図1〜図3に示す成形体1a、1b、1c及び図4(a)〜図4(c)、図6(a)及び図6(b)に示す振動板7a、7bの製造方法も、図7(a)〜図7(i)に示す方法と同等の方法を採用できることは勿論である。
図8に示すように、第1の電気音響変換装置100は、ドーナツ状のプレート35、プレート35の下に設けられたドーナツ状のマグネット36及びポールピース30を備える磁気回路34と、磁気回路34上に配置されたフレーム33と、フレーム33に固定された振動板15を備える。プレート35とポールピース30との間の磁気ギャップ37には、ボイスコイル31aが遊挿されている。ダンパー32は、ボイスコイルボビン31b及びフレーム33に接着されている。
図10は、実施の形態に係る成形体を照明器具8に応用した場合の例を示している。本実施形態では、図1〜図3に示した成形体(木製シート)1a〜1cを照明器具8の柱81に固定された傘82に利用するものである。
[0010]
上記問題点を鑑み、本発明は、軽量化が可能で、曲率の大きな形状、複雑な形状を容易に加工でき、木が本来備える有利な特性をより効果的に発揮させることが可能な振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体を提供することを目的とする。
[0011]
上記問題点を解決するために、本発明の一態様は、繊維材料を含み、第1面と第1面に対向する第2面を有する第1の層と、1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第2面上に配置される第3面及び第3面に対向する第4面を有し、前記第3面から前記第4面に貫通する貫通孔を含む前記天然木の木材繊維間に形成された隙間を備えた第2の層と、第1の層中及び第2の層中に設けられ、第1の層と第2の層とを接着する樹脂部と、を備え、第4面上の樹脂部の充填量が、第3面上の樹脂部の充填量よりも少なくなるように、第2の層の前記木材繊維内及び前記隙間に樹脂部が配置されていることを特徴とする振動板であることを要旨とする。
[0012]
本発明の他の態様は、繊維材料を含み、第1面と第1面に対向する第2面を有する第1の層中に樹脂を含浸させる工程と、含浸させた第1の層を乾燥させる工程と、1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第3面及び第3面に対向する第4面を有し、前記第3面から前記第4面に貫通する貫通孔を含む前記天然木の木材繊維間に形成された隙間を備えた第2の層と、前記第1の層とに水分を与えて軟化させる工程と、軟化させた前記第2の層の前記第3面と、軟化させた前記第1の層の前記第2面とを重ねた状態で、軟化させた第1の層及び第2の層を熱プレスし、第1の層中の樹脂を第2の層中へ充填させ、樹脂を介して第1の層と第2の層とを接着する工程と、接着させた第1の層と第2の層とを振動板形状に成形する工程と、を備え、接着する工程は、第2の層の第4面上の樹脂の充填量が、第3面上の樹脂の充填量よりも少なくなるように、第1の層中の樹脂を第2の層の前記木材繊維間及び前記隙間に充填させる振動板の製造方法であることを要旨とする。
[0013]
本発明の他の態様は、繊維材料を含み、第1面と第1面に対向する第2面を有する第1の層中に樹脂を含浸させる工程と、含浸させた第1の層を乾燥させる工程と、1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第3面及び第3面に対向する第4面を有し、前記第3面から前記第4面に貫通する貫通孔を含む前記天然木の木材繊維間に形成された隙間を備えた第2の層と、前記第1の層と
に水分を与えて軟化させる工程と、軟化させた前記第2の層の前記第3面と、軟化させた前記第1の層の前記第2面とを重ね、軟化させた前記第4の層の前記第5面と、軟化させた前記第1の層の前記第1面とを重ねた状態で、前記第1の層、第2の層及び第4の層を熱プレスし、第1の層中の樹脂を第2の層中及び第4の層中へ充填させ、樹脂を介して第1の層、第2の層及び第4の層を接着する工程と、接着させた第1の層、第2の層及び第4の層を振動板形状に成形する工程と、を備え、接着する工程は、第2の層の第4面上の樹脂の充填量が、第3面上の樹脂の充填量よりも少なくなるように、第1の層中の樹脂を第2の層の前記木材繊維内及び前記隙間に充填させ、且つ、第4の層の第6面上の樹脂の充填量が、第5面上の樹脂の充填量よりも少なくなるように、第1の層中の樹脂を第4の層の前記木材繊維内及び前記隙間に充填させる工程を含む振動板の製造方法であることを要旨とする。
[0014]
本発明の他の態様は、繊維材料を含み、第1面と第1面に対向する第2面を有する第1の層と、1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第2面上に配置される第3面及び第3面に対向する第4面を有し、前記第3面から前記第4面に貫通する貫通孔を含む前記天然木の木材繊維間に形成された隙間を備えた第2の層と、第1の層中と第2の層中に設けられ、第1の層と第2の層とを接着する樹脂部と、を備え、第4面上の樹脂部の樹脂量が、第3面上の樹脂部の樹脂量より少なくなるように、第2の層の前記木材繊維内及び前記隙間に樹脂部が配置されている成形体であることを要旨とする。
発明の効果
[0015]
本発明によれば、軽量化が可能で、木材部分が割れたり、成型時に金型へ張り付いたりすることなく曲率の大きな形状、複雑な形状を容易に加工でき、木が本来備える有利な特性をより効果的に発揮させることが可能な振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体が提供できる。
図面の簡単な説明
[0015]
[図1]図1は、本発明の実施の形態に係る成形体の例を示す断面斜視図である。
[図2]図2は、本発明の実施の形態の第1変形例に係る成形体の例を示す断面
Claims (11)
- 繊維材料を含み、第1面と前記第1面に対向する第2面を有する第1の層と、
1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、前記第2面上に配置される第3面及び前記第3面に対向する第4面を有する第2の層と、
前記第1の層中及び前記第2の層中に設けられ、前記第1の層と前記第2の層とを接着する樹脂部と、
を備え、
前記第4面上の前記樹脂部の充填量が、前記第3面上の前記樹脂部の充填量よりも少なくなるように、前記第2の層中に前記樹脂部が配置されていることを特徴とする振動板。 - 前記第2の層の厚さが50〜120μmであることを特徴とする請求項1に記載の振動板。
- 前記第2の層は、前記第3面から前記第4面に貫通する木材繊維の隙間を含み、前記隙間に前記樹脂部が充填されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の振動板。
- 前記樹脂部は、前記第1の層中の樹脂を、熱プレスにより前記第2の層中へ充填させて得られることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動板。
- 前記第1面上に配置された第3の層を更に備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の振動板。
- 1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、前記第1の層の前記第1面上に配置される第5面及び前記第5面に対向する第6面を有する第4の層を更に有し、
前記樹脂部は、前記第1の層と前記第4の層とを更に接着すると共に、前記第6面上の前記樹脂部の充填量が、前記第5面上の前記樹脂部の充填量より少なくなるように、前記第4の層中に更に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の振動板。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の振動板を用いたことを特徴とする電気音響変換装置。
- 繊維材料を含み、第1面と前記第1面に対向する第2面を有する第1の層中に樹脂を含浸させる工程と、
含浸させた前記第1の層を乾燥させる工程と、
1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第3面及び前記第3面に対向する第4面を有する第2の層の前記第3面を、前記第1の層の前記第2面上に配置する工程と、
前記第1の層及び前記第2の層に水分を与えて軟化させる工程と、
軟化させた前記第1の層及び前記第2の層を熱プレスし、前記第1の層中の樹脂を前記第2の層中へ充填させ、前記樹脂を介して前記第1の層と前記第2の層とを接着する工程と、
接着させた前記第1の層と前記第2の層とを振動板形状に成形する工程と
を備え、
前記接着する工程は、前記第2の層の前記第4面上の前記樹脂の充填量が、前記第3面上の前記樹脂の充填量よりも少なくなるように、前記第1の層中の樹脂を前記第2の層中へ充填させる
ことを特徴とする振動板の製造方法。 - 繊維材料を含み、第1面と前記第1面に対向する第2面を有する第1の層中に樹脂を含浸させる工程と、
含浸させた前記第1の層を乾燥させる工程と、
1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第3面及び前記第3面に対向する第4面を有する第2の層の前記第3面を、前記第1の層の前記第2面上に配置する工程と、
1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、第5面及び前記第5面に対向する第6面を有する第4の層の前記第5面を、前記第1の層の第1面上に配置する工程と、
前記第1の層、前記第2の層及び前記第4の層に水分を与えて軟化させる工程と、
軟化させた前記第1の層、前記第2の層及び前記第4の層を熱プレスし、前記第1の層中の樹脂を前記第2の層中及び前記第4の層中へ充填させ、前記樹脂を介して前記第1の層、前記第2の層及び前記第4の層を接着する工程と、
接着させた前記第1の層、前記第2の層及び前記第4の層を振動板形状に成形する工程と
を備え、
前記接着する工程は、前記第2の層の前記第4面上の前記樹脂の充填量が、前記第3面上の前記樹脂の充填量よりも少なくなるように、前記第1の層中の樹脂を前記第2の層中へ充填させ、且つ、前記第4の層の前記第6面上の前記樹脂の充填量が、前記第5面上の前記樹脂の充填量よりも少なくなるように、前記第1の層中の樹脂を前記第4の層中へ充填させる
ことを特徴とする振動板の製造方法。 - 前記接着する工程は、温度160〜220℃、圧力0.2〜1.5MPaで熱プレスする工程を含むことを特徴とする請求項8又は9に記載の振動板の製造方法。
- 繊維材料を含み、第1面と前記第1面に対向する第2面を有する第1の層と、
1枚のシート状にスライスされた厚さ140μm以下の天然木を含み、前記第2面上に配置される第3面及び前記第3面に対向する第4面を有する第2の層と、
前記第1の層中と前記第2の層中に設けられ、前記第1の層と前記第2の層とを接着する樹脂部と
を備え、
前記第4面上の前記樹脂部の樹脂量が、前記第3面上の前記樹脂部の樹脂量より少なくなるように、前記第2の層中に前記樹脂部が配置されていることを特徴とする成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010515864A JP5099224B2 (ja) | 2008-06-03 | 2009-06-01 | 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008146144 | 2008-06-03 | ||
JP2008146144 | 2008-06-03 | ||
JP2010515864A JP5099224B2 (ja) | 2008-06-03 | 2009-06-01 | 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 |
PCT/JP2009/060007 WO2009148026A1 (ja) | 2008-06-03 | 2009-06-01 | 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2009148026A1 true JPWO2009148026A1 (ja) | 2011-10-27 |
JP5099224B2 JP5099224B2 (ja) | 2012-12-19 |
Family
ID=41398103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010515864A Active JP5099224B2 (ja) | 2008-06-03 | 2009-06-01 | 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110091053A1 (ja) |
JP (1) | JP5099224B2 (ja) |
CN (1) | CN102057689B (ja) |
WO (1) | WO2009148026A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5572844B1 (ja) * | 2013-09-05 | 2014-08-20 | 新シコー科技株式会社 | 振動装置、振動装置を用いた電子機器及び身体装着品 |
US9781515B2 (en) * | 2014-09-08 | 2017-10-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Loudspeaker diaphragm, and loudspeaker, electronic device and mobile device including the diaphragm |
FR3087310B1 (fr) * | 2018-10-10 | 2022-07-15 | Voxline | Transducteur sonore |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190497A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | Chubu Koon Seisakusho:Kk | スピ−カ用平面振動板 |
US5329072A (en) * | 1991-05-23 | 1994-07-12 | Yamaha Corporation | Acoustic diaphragm |
JPH0583792A (ja) * | 1991-05-23 | 1993-04-02 | Yamaha Corp | 音響用振動板およびその製造方法 |
JP3397750B2 (ja) * | 2000-06-08 | 2003-04-21 | 大市 北島 | 木製単板容器の製造方法及び製造金型 |
JP4253601B2 (ja) * | 2004-03-03 | 2009-04-15 | オリンパス株式会社 | 圧縮木材による筐体構造 |
JP5083792B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2012-11-28 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 植物体の脱分化方法及びこれを用いて得られるカルス、並びにその利用 |
JP4737150B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2011-07-27 | 日本ビクター株式会社 | 電気音響変換器及び振動板 |
US8320604B1 (en) * | 2007-05-02 | 2012-11-27 | Richard Vandersteen | Composite loudspeaker cone |
-
2009
- 2009-06-01 CN CN200980120848.5A patent/CN102057689B/zh active Active
- 2009-06-01 JP JP2010515864A patent/JP5099224B2/ja active Active
- 2009-06-01 WO PCT/JP2009/060007 patent/WO2009148026A1/ja active Application Filing
- 2009-06-01 US US12/995,963 patent/US20110091053A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110091053A1 (en) | 2011-04-21 |
WO2009148026A1 (ja) | 2009-12-10 |
CN102057689A (zh) | 2011-05-11 |
JP5099224B2 (ja) | 2012-12-19 |
CN102057689B (zh) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010184420A (ja) | 音響用木質材料及びその製造方法並びにアコースティック楽器 | |
JP5099224B2 (ja) | 振動板、電気音響変換装置、振動板の製造方法及び成形体 | |
CN110677789A (zh) | 一种复合振动板以及应用该复合振动板的扬声器 | |
JP3882763B2 (ja) | スピーカ用振動板 | |
CN1527637A (zh) | 扬声器振动膜,该振动膜的制造方法及动态扬声器 | |
JP4447818B2 (ja) | スピーカー用振動板 | |
JP2007060628A (ja) | 音響振動板の製造方法、音響振動板、及びスピーカ | |
JP3882762B2 (ja) | スピーカ用振動板 | |
US9769570B2 (en) | Acoustic diaphragm | |
JP3882766B2 (ja) | スピーカ用振動板の製造方法 | |
US9743190B2 (en) | Acoustic diaphragm | |
JP3876907B2 (ja) | スピーカ用振動板の製造方法 | |
JP6623967B2 (ja) | 管楽器用木質材料及び管楽器 | |
JP2022045715A (ja) | スピーカー用振動板、スピーカー用振動板の製造方法、及びスピーカー | |
CN201854407U (zh) | 换能器振膜 | |
JP3882769B2 (ja) | ダイナミック・スピーカ | |
WO2022000633A1 (zh) | 碳纤维球顶及扬声器 | |
CN207251841U (zh) | 一种碳纤维球顶 | |
JP4737150B2 (ja) | 電気音響変換器及び振動板 | |
JP5470976B2 (ja) | 立体形状木製成形体およびその製造方法 | |
JP4008559B2 (ja) | 電気音響変換器用振動板の製造方法および電気音響変換器用振動板 | |
CN204305328U (zh) | 一种膜片结构 | |
JP2004260333A (ja) | スピーカ用振動板の製造方法 | |
CN204131707U (zh) | 一种换能器振膜的球顶 | |
TWI723821B (zh) | 局部設置有抗噪層的喇叭振動片及其製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120828 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5099224 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |