JPWO2009078198A1 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、反射光による干渉縞の発生が防止され、表示品位が改善された透過型及び反射透過両用型の液晶表示装置を提供する。本発明の液晶表示装置は、第一の基板、液晶層及び第二の基板を表示面に向かってこの順に備える液晶表示装置であって、上記第一及び第二の基板の少なくとも一方は、液晶層に向かって突出した誘電体突起物を備え、上記第一の基板は、平面視したときに規則的に、かつ該誘電体突起物と重畳して反射膜が配置されており、上記反射膜は、表示面に向かって突出した複数の凸部を有する液晶表示装置である。

Description

本発明は、液晶表示装置に関する。より詳しくは、表示領域内に反射膜を部分的に備える透過型及び反射透過両用型の液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置は、電極間で形成される電界を利用して液晶分子の配向性を制御し、液晶表示のオン及びオフが調節される表示装置である。液晶表示装置の表示態様としては、装置内にバックライト等の光源を備え、装置内の光源を利用して表示に用いる透過型や、装置内に反射板を備え、外光を反射させて表示に用いる反射型等、様々なタイプが挙げられる。透過型の液晶表示装置は、屋内等の比較的暗い環境下で主として用いられ、反射型の液晶表示装置は、屋外等の比較的明るい環境下で主として用いられる。
反射型の液晶表示装置は、表示に用いられる領域内に反射膜を備えることになる。しかしながら、反射膜の表面が平滑面(鏡面)であると、画像の背景が鏡像となって表示が見えにくくなることがある。そのため、反射膜の表面に細かな凹凸を形成することで反射光を散乱光とする方法が用いられており、更に、その凹凸の配列状態をランダムにする工夫が行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、液晶表示装置の表示態様としては、その他に反射透過両用型が知られている。反射透過両用型の液晶表示装置は、透過表示及び反射表示の両方が可能であり、屋内では透過表示を主として表示を行い、屋外では反射表示を主として表示を行うことができるので、屋内外を問わずあらゆる環境下で高品位の表示が可能であり、携帯電話、PDA、デジタルカメラ等のモバイル機器に多く搭載されている。
このような反射透過両用型のように、近年、液晶表示装置の技術は急速に発展しており、更に表示品位を向上させることが強く求められている。
特開2007−94332号公報
本発明者らは、液晶表示装置の表示品位を向上させる手段について種々検討したところ、透過型及び反射透過両用型の液晶表示装置を用いた場合に、表示に虹色の縞模様が発生することがあることを見いだした。また、それとともに、反射膜が一定間隔をもって規則的に配置される場合に反射光同士による干渉が起こり、それによって表示に干渉縞が発生してしまっていたことを見いだした。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、反射光による干渉縞の発生が防止され、表示品位が改善された液晶表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、反射光による干渉縞の発生を防止するための手段について更に鋭意検討を行ったところ、反射領域に形成される反射膜の表面形状に着目した。そして、反射膜の表面に凸部を設けることにより、反射光における乱反射成分の比重が増すこととなり、反射膜を規則的にパターニングする必要があったとしても反射光の干渉が起こりにくいことを見いだし、上記課題をみごとに解決することができることに想到し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は、第一の基板、液晶層及び第二の基板を表示面に向かってこの順に備える液晶表示装置であって、上記第一及び第二の基板の少なくとも一方は、液晶層に向かって突出した誘電体突起物を備え、上記第一の基板は、平面視したときに規則的に、かつ上記誘電体突起物と重畳して反射膜が配置されており、上記反射膜は、表示面に向かって突出した複数の凸部を有する液晶表示装置である。
以下に本発明について詳述する。
本発明の液晶表示装置は、第一の基板、液晶層及び第二の基板を表示面に向かってこの順に備え、上記第一及び第二の基板の少なくとも一方は、液晶層に向かって突出した誘電体突起物を備える。このような本発明の液晶表示装置によれば、例えば、液晶層を挟持するように一対の透明電極を配置し、電圧無印加時においては液晶分子を基板面に対して垂直に配向させ、電圧印加時においては液晶分子を基板面に対して水平に配向させることで、黒表示と白表示との高いコントラストを得ることが可能なVA(Vertical Alignment)モードの表示方式とすることができる。また、更に、液晶層に向かって突出した誘電体突起物を配置することによって、該誘電体突起物に対し複数の方向に液晶分子を配向させて広視野角化を得ることができるMVA(Multi-domain Vertical Alignment)モードの表示方式とすることができる。
上記第一の基板は、平面視したときに規則的に反射膜が配置されている。すなわち、本発明において反射膜は、第一の基板の全体に形成されているのではなく、第一の基板の一部に一定のパターンをもって形成されている。したがって、本発明の液晶表示装置によれば、表示領域内に透過領域と反射領域とを含んで構成される反射透過両用型の液晶表示装置を得ることができる。また、本発明の液晶表示装置によれば、反射膜を表示領域内に部分的に有する透過型の液晶表示装置を得ることもできる。これは、反射表示は、単に反射膜を設けるのみでは行うことができず、位相差板等によって表示光に用いる光を制御する必要があるためであり、例えば、部分的に表示に用いることができない領域が形成され、その領域からの光漏れを防止するために第一の基板上に遮光性を有する膜を設けることとした場合には、結果として遮光性とともに反射性を有する部材が透過型の液晶表示装置内に設けられることがある。したがって、本発明の液晶表示装置は、反射型を除く透過型又は反射透過両用型の液晶表示装置といえる。本発明の液晶表示装置によれば、誘電体突起物と重畳する領域に遮光性及び反射性を有する膜を形成することで透過光の光漏れを防止して「白表示の透過率/黒表示の透過率」で算出されるコントラスト比の値を高めることができ、反射透過型の液晶表示装置であれば更に、その領域を反射領域として有効に利用することができる。
本明細書において「平面視したときに規則的に反射膜が配置されている」とは、第一の基板面を垂直方向から見たときに、反射膜同士が実質的に一定の間隔で周期的に配置されている形態をいう。このような形態としては、例えば、表示領域が複数の絵素で構成され各絵素の同じ位置に反射膜が配置されているもの、表示領域全体で反射膜が配置された領域と反射膜が配置されていない領域とが縞模様となっている形態が挙げられる。なお、本明細書において「縞模様」とは、複数の線が交互に繰り返し配置されていることをいう。また、このような複数の線は、一部が切り欠かっているもの、一部が屈曲しているもの、一部が突出しているものも含む。更に、反射板の単位構造は直線状に限定されず、点線状のものも含み、その形状は、U字型、V字型、W字型等様々である。
上記第一の基板は、誘電体突起物と重畳して反射膜が配置されている。本明細書において「重畳して」とは、第一の基板面を垂直方向から見たときに互いに重なっていることをいい、必ずしも直接接していなくてもよい。上記誘電体突起物は、液晶分子を同じ方向に配向させるために、規則的に配置されることが配向制御を行う上で好ましい。本発明では、誘電体突起物は反射膜に合わせて形成されるので、誘電体突起物そのものが規則的な配置となる。本発明では反射膜に複数の凸部が設けられているので、このように広視野角化を図るために誘電体突起物を規則的に形成し、それに伴って反射膜を規則的に形成したとしても、干渉縞の発生を抑制して表示品位を維持することができ、全体として表示品位を向上させることとなる。
上記反射膜は、表示面に向かって突出した複数の凸部を有する。凸部を反射膜表面に形成することで、反射光が乱反射することになり、反射膜が一定の繰り返し構造を有する場合であっても光の干渉が起こらず、表示に干渉縞が発生することを抑制することができる。また、このような複数の凸部は、ランダムに形成されていることが好ましい。本明細書において「ランダムに形成されている」とは、凸部間の距離がランダムである形態、各凸部の高さがランダムである形態、各凸部の幅がランダムである形態等が挙げられ、これによって、凸部間の距離、各凸部の高さ、及び、各凸部の幅が均一に設計されているものと比べ、乱反射の効果をより一層高めることができる。
本発明の液晶表示装置の構成としては、このような構成要素を必須として形成されるものである限り、その他の構成要素を含んでいても含んでいなくてもよく、特に限定されるものではない。また、本発明の液晶表示装置は、誘電体突起物によって液晶分子が配向する限り、上記VA及びMVAモードに限定されず、TN(Twisted Nematic)モード、IPS(In-plane switching)モード等の他のモードであってもよい。
上記第一及び第二の基板は、透明電極を備え、上記誘電体突起物は、透明電極の液晶層側に配置されており、上記透明電極間の距離は、反射膜と重畳する領域と、反射膜と重畳しない領域とで、実質的に同一であることが好ましい。反射透過両用型の液晶表示装置では、透過領域と反射領域とで透明電極間の距離を異ならせたマルチギャップ層が設けられることが多い。これは、透過光が液晶層を1度透過するのに対し、反射光が入射と出射とで2度液晶層を透過することになり、これらの領域間で表示光に位相差が生じてしまうためである。反射光が液晶層を透過する距離は透過光が液晶層を透過する距離のおよそ2倍であることから、一般的に液晶層の厚みも、透過領域で反射領域のおよそ2倍に調整される。しかしながら一方で、このようなマルチギャップ層を設けた場合、透過領域と反射領域とで応答速度に違いが生じることがある。そのため、本形態では、一対の電極間に誘電体を配置し、液晶層に印加される実効電圧を部分的に低下させている。液晶分子の配向性は、液晶層に印加された電圧の大きさによって決まるため、誘電体の材料又は厚みによって容易に電圧の大きさを調整することができる。そのため本形態によれば、マルチギャップ構造を形成する必要がなくなり、透明電極間の距離を透過領域と反射領域とで実質的に同一とすることができる。このように本形態では、マルチギャップ層を設ける代わりに誘電体突起物を用いており、上述のように誘電体突起物は規則的に形成されることが好ましい。このことから、上記誘電体突起物を規則的に形成する形態に本形態を組み合わせることによって、更に応答速度の改善効果を得ることができ、全体として表示品位を向上させることができる。
上記反射膜は、絵素駆動用配線であることが好ましい。本明細書において絵素駆動用配線とは、絵素の駆動のために用いられる配線であれば特に限定されず、例えば、走査配線、信号配線、保持容量配線、TFT(Thin Film Transistor)等のトランジスタから延伸したドレイン引き出し配線等が挙げられる。絵素駆動用配線は、通常、遮光性及び反射性を有する材料が用いられるので、絵素駆動用配線を利用することで、装置構成を簡略化することができる。
本発明の液晶表示装置によれば、反射膜の表面に形成された複数の凸部により、反射膜を規則的に形成するような場合であっても、光の干渉によって表示に干渉縞が形成されることを効果的に防止することができる。
以下に実施形態を掲げ、本発明について図面を参照して更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態のみに限定されるものではない。
(実施形態1)
実施形態1の液晶表示装置は、1絵素内で透過領域と反射領域とが形成された反射透過両用型の液晶表示装置である。図1は、実施形態1の液晶表示装置の表示面を拡大した平面模式図である。実施形態1の液晶表示装置の表示面は、複数の絵素がマトリクス状に配置され、絵素ごとにスイッチング素子が設けられたアクティブマトリクス型の液晶表示装置である。実施形態1の液晶表示装置は、表示面を断面方向から見たときに一対の基板で構成されており、そのうちの一方の基板は、支持基板上にゲート配線11とデータ配線12とが直交して配置され、各配線の交点に絵素駆動のスイッチング素子として薄膜トランジスタ(TFT)13が配置されたアレイ基板である。ゲート配線11とデータ配線12とに囲まれた領域には絶縁膜を介して他の層に絵素電極14が形成されており、これが表示領域の1つの絵素として機能する。また、絵素の中央には、絶縁膜を介して他の層にゲート配線11と平行に延伸された保持容量配線15が形成されており、TFT13から延伸してきたドレイン引き出し配線16との間で保持容量を形成する。
ドレイン引き出し配線16は、反射性を有する材料で形成されており、外光を反射させて表示光とすることができる。すなわち、実施形態1においては、ドレイン引き出し配線16が反射膜であり、ドレイン引き出し配線16が形成されている領域が、外光を反射させて表示光として用いる反射領域である。反射膜として用いることができる材料には、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、窒化タンタル(TaN)、窒化チタン(TiN)、窒化モリブデン(MoN)等が挙げられる。
実施形態1において反射膜は、ドレイン引き出し配線ではなく、ゲート配線、データ配線、保持容量配線等、反射性を有する材料を用いることができる場合は、適宜これを延伸する等して利用してもよい。
ドレイン引き出し配線(反射膜)16は、基板を平面視したときに規則的に配置されており、絵素単位で見たときにW字型であり、各絵素の同じ位置に規則的に繰り返し配列されている。そして、表示領域全体として見た場合には、反射膜16が形成された領域と反射膜16が形成されていない領域とが交互に配置された縞模様となっている。
ドレイン引き出し配線(反射膜)16の表面には、凸部17が複数形成されている。図1においては模式的に円形かつそれぞれが同一形状の複数の凸部17を図示しているが、これらは互いに異なる形状であることが好ましく、凸部17の高さ、凸部17の幅、及び、凸部17間の距離は、それぞれ異なっていることが好ましい。このような複数の凸部17を設けることで、反射光をよりランダムな方向に乱反射させることができ、表示に虹色の干渉縞が現れることを効果的に防止することができる。
凸部17の寸法については、例えば、直径5〜10μm、隣接する凸部17間の距離は2〜3μmとすることができる。凸部17の形状については、円形のほかに楕円形、多角形等が挙げられる。なお、円形でない場合の凸部17の寸法は、例えば最大幅を5〜10μmとすればよい。
実施形態1の液晶表示装置が備える一対の基板のうち、アレイ基板と異なるもう一方の基板は対向基板である。実施形態1において対向基板は、表示面から見たときに直線状又はV字型に形成された誘電体突起物(以下、リブともいう。)24を備える。一方、アレイ基板21の絵素電極14には、リブ24と同様、直線状又はV字型のスリット25が形成されている。リブ24を液晶層に向かって突出するように設けることで、液晶分子は、リブ24に向かって斜め方向に配向することになる。また、リブとは逆に液晶層に対して凹むように絵素電極14に形成されたスリット25も同様の作用効果を奏し、液晶分子はスリット25に向かって斜め方向に配向することになる。リブ22及びスリット25は矩形の絵素電極14の縦及び横の線に対し、それぞれ斜め方向に形成されている。また、リブ22及びスリット25は、1つの絵素電極14に対しそれぞれ複数本が重なるようにして形成されており、これらリブ22とスリット25とは交互に配置されている。また、絵素電極14と重畳して形成されたリブ22及びスリット25の形状は、絵素電極14を横方向に二等分(矩形の長辺を二等分)する線を対称軸として、それぞれ線対称の関係にある。このように実施形態1の液晶表示装置は、リブ24及びスリット25をバランスよく備えているので、広視野角を実現することができる。また、実施形態1の液晶表示装置は、MVAモードといえる。
このように実施形態1ではリブ24及びスリット25の一部は屈曲しており、全体としてV字型となっている。また、表示領域全体としてみたときには、リブ24及びスリット25は規則的に繰り返し形成された構成となっており、全体として縞模様となっている。このようにリブ24とスリット25とが交互に、かつ斜め方向にバランスよく形成することで、液晶分子もまた、表示面から見たときに、斜め方向にバランスよく配向することになるので、広視野角化の効果を更に高めることができる。
図2は、実施形態1の液晶表示装置の装置構成を示す断面模式図である。図2に示すように、実施形態1の液晶表示装置は、表示面に向かってアレイ基板(第一の基板)21、液晶層23及び対向基板(第二の基板)22をこの順に備えている。アレイ基板21は、液晶層23に向かって、ガラス基板31、下地絶縁膜32、反射膜(ドレイン引き出し配線)16、層間絶縁膜33及び絵素電極(透明電極)14がこの順に配置されて構成されている。反射膜16が形成された領域が反射光61を表示光として用いる反射領域R、反射膜16が形成されていない領域がバックライト等の光源からの透過光62をそのまま表示光として用いる透過領域Tである。下地絶縁膜32の表面には凸部が複数形成されており、その形状に伴って反射膜16の表面にも凸部が複数形成されており、反射膜16は反射光62を乱反射させることができ、規則的に配置された反射膜16によって起こる虹色の干渉縞の発生を抑制することができる。反射膜16が有する凸部の断面形状としては、錐形、台形、矩形、正方形、それらに一部曲線が含まれた形等が挙げられる。
図3は、実施形態1の液晶表示装置の装置構成の変形例を示す断面模式図である。反射膜16は、図3に示すように絵素電極14と並んで別個配置されるような形態としてもよい。このような形態の場合、反射膜16は絵素電極14としての機能も兼ねることとなる。図3のような形態によれば、下地絶縁膜を形成しなくてよい分、液晶表示装置の厚みを薄く設計することができる。
反射膜16は、下地絶縁膜32上に反射性を有する材料を一面に成膜したのち、反射膜上の所望の領域にレジストを形成し、マスク露光後、現像、エッチング、レジスト剥離等のプロセスを経てパターニングすることができる。
反射膜16は、上述のような下層に形成される下地絶縁膜32によって凸部が形成される形態ではなく、反射膜16自体の表面に凸部が形成される形態であってもよい。反射膜16表面に凸部を形成する方法としては、まず、所望の領域に平坦な反射膜をパターニングし、更に、そのパターニングされた反射膜上にレジストを形成し、例えば、数μmオーダーの穴がランダムに複数設けられたマスクを用いて露光を行い、現像、エッチング、レジスト剥離等のプロセスを経て形成する方法等が挙げられる。このような形態によれば、下地絶縁膜を形成しなくてよい分、液晶表示装置の厚みを薄く設計することができる。
対向基板22は、液晶層23に向かってガラス基板41、共通電極(透明電極)42及びリブ(誘電体突起物)24がこの順に配置されて構成されている。リブ24を液晶層23に向かって突出するように設けることで、液晶分子51はアレイ基板21及び対向基板22断面から見たときにリブ24に向かって斜め方向に配向することになる。また、リブとは逆に液晶層23に対して凹むように形成された絵素電極14に形成されたスリット25も同様の作用効果を奏し、液晶分子51はスリット25に向かって斜め方向に配向することになる。このようなリブ24及びスリット25により、広視野角化を実現することができる。リブ(誘電体突起物)24の断面形状としては、錐形、台形、矩形、正方形、それらに一部曲線が含まれた形等が挙げられる。
液晶層23には負の誘電率異方性をもつ液晶材料が用いられており、電圧無印加時において液晶分子51はアレイ基板21及び対向基板22面に対して垂直方向に配向している。一方、絵素電極14と共通電極42との間に閾値以上の電圧が印加されると、液晶分子51はアレイ基板21及び対向基板22面に対し水平方向に配向することになる。
アレイ基板21及び対向基板22は、液晶層23と対向する面と逆側の面上にそれぞれ1枚ずつ偏光板34、44を備える。一方の偏光板34と他方の偏光板44とは、透過軸及び吸収軸がそれぞれ互いに直交するように設計された、いわゆるクロスニコルの配置となっている。また、実施形態1の液晶表示装置は反射透過両用型であるため、これら偏光板34、44は、いずれも液晶層23と対向する側の面上にλ/4位相差板(図示せず)を備える。
透過領域Tにおいて、偏光板34を透過し、更にλ/4位相差板を透過した光は円偏光となる。そして、絵素電極14と共通電極42との間に閾値以上の電圧が印加されているとき、液晶層23を透過し、更にλ/4位相差板を透過した光は、偏光板44を透過し、表示光として用いられることとなる。
反射領域Rにおいて、偏光板44を透過し、更にλ/4位相差板を透過した光は円偏光となる。この円偏光は、液晶層23を透過し、反射板16によって反射され、再度液晶層23を透過した後には、反射前と逆回りの円偏光となっている。そして、絵素電極14と共通電極42との間に閾値以上の電圧が印加されているときに二度液晶層23を透過し、再度λ/4位相差板を透過した光は、偏光板44を透過し、表示光として用いられることとなる。
このように、実施形態1の液晶表示装置の表示モードは、電圧無印加時にアレイ基板21及び対向基板22面に対し液晶分子を垂直に配向させたVA(MVA)モードであり、電圧無印加時に黒表示となるノーマリーブラックモードといえる。したがって、実施形態1の液晶表示装置によれば、高いコントラスト比を得ることができる。
反射膜16は、リブ24と重畳して設けられている。実施形態1においてリブ24は誘電体突起物としてのみならず、マルチギャップ層の代わりとしても用いられている。通常、反射透過両用型の液晶表示装置は、透過領域Tと反射領域Rとで液晶層23の厚み(セルギャップ)が異なるように設計される。これは、透過光61が液晶層23を1度しか透過しないのに対し、反射光62は液晶層23を入射と出射とで2度液晶層23を透過することとなり、そのため、透過領域Tと反射領域Rとで表示光に位相差が生じてしまうためである。しかしながら、例えば、屋外で用いられる車載用途等の低温での使用を前提とした形態において、低温では液晶の応答速度が著しく低下するため、マルチギャップ層を設けた場合、透過領域Tと反射領域Rとで応答速度に違いが生じることがある。これを補う方策として、次フレームの階調が現フレームより高いときは次フレームの階調電圧を上回る電圧、次フレームの階調が現フレームより低いときは次フレームの階調電圧を下回る電圧をそれぞれ意図的に印加する駆動方式を行うことも考えられるが、透過表示Tと反射表示Rとのいずれにも良好な条件とすることは困難である。
これに対し実施形態1では、一対の透明電極14、42間に誘電体であるリブ24を配置している。これにより、一対の透明電極14、42間に電圧が印加されたとき、リブ24内に一定容量が形成されるので、リブ24近傍の液晶層23に印加される電圧は低下することとなる。液晶分子51の配向性は、液晶層23に印加された電圧の大きさによって決まるため、リブ24の材料又は厚みによって容易に電圧の大きさを調整することができ、マルチギャップ層を形成する必要がなくなり、一対の透明電極14、42間の距離は、透過領域Tと反射領域Rとで実質的に同一に設計してもよい構造とすることができる。このことから、実施形態1の液晶表示装置によれば応答速度の改善効果を得ることができ、表示品位を向上させることができる。また、実施形態1は、車載用途、携帯電話搭載用途等の外に持ち出す可能性があるものに特に適しているということができる。
上述のように、実施形態1においては、広視野角化の効果を高めるために、リブ24及びスリット25が表示領域全体として見たときに規則的に形成されている。実施形態1においてリブ24は、反射領域Rを透過する反射光62と透過領域Tを透過する透過光61との間の位相差を調節する役割を果たしているので、反射板16は、リブ24と重畳して設けられている。したがって、反射板16もまた規則的に形成されることになり、干渉縞が発生しやすくなる要因となっているが、実施形態1においては、反射板16に形成された凸部17によって反射光61は乱反射することになるので、このようにリブ24を設けたとしても干渉縞の発生を抑えることができる。
以上より、実施形態1の液晶表示装置によれば、広視野角化及びコントラスト比の向上効果を更に高めると同時に応答速度も改善することができ、更に、それに付随して生じる虹色の干渉縞の発生も抑制されているため、従来のような、マルチギャップ層を設けた形態、又は、誘電体突起物が規則的に配置されていない形態に比べ、表示品位を格段に向上させることができる。
(実施形態2)
実施形態2の液晶表示装置は、1絵素内に透過領域のみが形成された透過型の液晶表示装置である。実施形態2の液晶表示装置は、一対の偏光板34、44のそれぞれの液晶層23と対向する面上にλ/4位相差板が配置されていない点で実施形態1の液晶表示装置と異なるが、それ以外は実施形態1と同様である。図4は、実施形態2の液晶表示装置の装置構成を示す断面模式図である。図4に示すように、実施形態2の液晶表示装置の装置構成は実施形態1とほぼ同様であるが、λ/4位相差板を有していないために、表示領域全体が透過領域Tとなる。
実施形態1にも示したように、リブ(誘電体突起物)24の作用によって液晶分子51は斜め方向に配向するが、リブ24が配置された領域においては、位相差の調節が適切に行われず、光漏れが生じることがある。そのため、実施形態2においてはリブ24と重畳する領域に遮光膜(反射膜)56を設けることとしており、これにより黒表示時に光漏れが生じることを防ぐことにより、コントラスト比を向上させている。
実施形態2の液晶表示装置は透過型であり、偏光板34、44にはλ/4位相差板が設けられていないため、表示面側の偏光板44を通過し、液晶層23を2度通過した後の直線偏光は、同じ偏光板44で遮断されるので、原則として反射光62は表示光として用いることはできない。しかしながら、このような透過型の構成であっても、特定の階調においては反射光の出射条件が成立するため、実施形態2のように遮光膜(反射膜)56が一定の規則性をもって配置された場合には干渉縞が発生しうる。実施形態2の液晶表示装置は、そのような干渉縞の発生を抑制することができる。
なお、本願は、2007年12月18日に出願された日本国特許出願2007−326103号を基礎として、パリ条約ないし移行する国における法規に基づく優先権を主張するものである。該出願の内容は、その全体が本願中に参照として組み込まれている。
実施形態1の液晶表示装置の表示面を示す平面模式図である。 実施形態1の液晶表示装置の装置構成を示す断面模式図である。 実施形態1の液晶表示装置の装置構成の変形例を示す断面模式図である。 実施形態2の液晶表示装置の装置構成を示す断面模式図である。
符号の説明
11:ゲート配線
12:データ配線
13:薄膜トランジスタ(TFT)
14:絵素電極(透明電極)
15:保持容量配線
16:ドレイン引き出し配線(反射膜)
17:凸部
21:アレイ基板(第一の基板)
22:対向基板(第二の基板)
23:液晶層
24:リブ(誘電体突起物)
25:スリット
31、41:ガラス基板
32:下地絶縁膜
33:層間絶縁膜
34、44:偏光板
36:絵素電極(反射膜)
42:共通電極(透明電極)
51:液晶分子
56:遮光膜(反射膜)
61:透過光
62:反射光
T:透過領域
R:反射領域

Claims (6)

  1. 第一の基板、液晶層及び第二の基板を表示面に向かってこの順に備える液晶表示装置であって、
    該第一及び第二の基板の少なくとも一方は、液晶層に向かって突出した誘電体突起物を備え、
    該第一の基板は、平面視したときに規則的に、かつ該誘電体突起物と重畳して反射膜が配置されており、
    該反射膜は、表示面に向かって突出した複数の凸部を有する
    ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記第一及び第二の基板は、透明電極を備え、
    前記誘電体突起物は、透明電極の液晶層側に配置されており、
    前記透明電極間の距離は、反射膜と重畳する領域と、反射膜と重畳しない領域とで、実質的に同一であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記反射膜は、絵素駆動用配線であることを特徴とする請求項1又は2記載の液晶表示装置。
  4. 前記複数の凸部は、凸部間の距離がランダムに配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記複数の凸部は、各凸部の高さがランダムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液晶表示装置。
  6. 前記複数の凸部は、各凸部の幅がランダムであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液晶表示装置。
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