JPWO2008105045A1 - ナット - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/08—Quickly-detachable or mountable nuts, e.g. consisting of two or more parts; Nuts movable along the bolt after tilting the nut
- F16B37/0807—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts
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Abstract
本発明のナットは、楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部がほぼZ字状に形成された突出部を有する第1のナット本体と、この第1のナット本体と同形状の楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部が該第1のナット本体の突出部と面接触して接触部が真円となるようにほぼZ字状に形成された突出部を有する第2のナット本体と、前記第1のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された第1のねじ山と、前記第2のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された、前記第1のねじ山と同じ形状の第2のねじ山とで構成され、ボルトの所定位置まで容易に差し込むことができるとともに、該部位より回転させることにより、確実にボルトのねじ山に螺合させて十分な強度で締付けることができる、構造が簡単で、安価に製造することができる。
Description
本発明はボルトの所定位置まで挿入した後、回転させることによりボルトと螺合させることができるナットに関する。
従来のこの種のナットは、ナット本体内に付勢スプリングで常時縮径方向に付勢された3個のねじ山が形成されたナットピースを用いた構造になっている。
このため、部品点数が多く、コスト高になるという欠点があった。
また、ボルトに螺合させた場合、該ボルトのねじ山に噛み合うのは3個のナットピースの全てのねじ山でなく、ほとんど1個のナットピースのねじ山であるため、螺合強度が十分に得られないという欠点があった。
特開2001−295825
また、ボルトに螺合させた場合、該ボルトのねじ山に噛み合うのは3個のナットピースの全てのねじ山でなく、ほとんど1個のナットピースのねじ山であるため、螺合強度が十分に得られないという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ボルトの所定位置まで容易に差し込むことができるとともに、該部位より回転させることにより、確実にボルトのねじ山に螺合させて十分な強度で締付けることができる、構造が簡単で、安価に製造することができるナットを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部がほぼZ字状に形成された突出部を有する第1のナット本体と、この第1のナット本体と同形状の楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部が該第1のナット本体の突出部と面接触して接触部が真円となるようにほぼZ字状に形成された突出部を有する第2のナット本体と、前記第1のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された第1のねじ山と、前記第2のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された、前記第1のねじ山と同じ形状の第2のねじ山とでナットを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)第1のナット本体と第2のナット本体の楕円形状のボルト挿入孔の楕円の長径を保つようにボルト挿入孔内にボルトを挿入することにより、ボルトを任意の位置まで容易に挿入することができ、任意の位置までボルトが挿入されると第1のナット本体と第2のナット本体の突出部が面接触させるようにしてボルトを回転させると、突出部の内壁面に形成された第1のねじ山と第2のねじ山とが真円のねじ山となってボルトと螺合し、締付けを行なうことができる。
したがって、ボルトを任意の位置までスムーズに挿入し、任意の位置より回転させることにより、従来のナットと同様に締付けることができ、作業性の向上を図ることができる。
したがって、ボルトを任意の位置までスムーズに挿入し、任意の位置より回転させることにより、従来のナットと同様に締付けることができ、作業性の向上を図ることができる。
(2)前記(1)によって、2部品でよく、構造が簡単で、容易に製造することができる。
(3)前記(1)によって、第1のナット本体と第2のナット本体のボルト挿入孔にボルトを所定位置まで挿入し、第1のナット本体と第2のナット本体の突出部が当接するように押し圧してボルトを回転させるだけで通常のナットと同様な作用をし、誰でもが容易に使用することができる。
(4)請求項2は前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、ほぼ同じ傾斜面のZ字状に形成されているので、第1のナット本体と第2のナット本体のねじ山がボルトと螺合すると、第1のナット本体と第2のナット本体が左右方向、すなわち真円となるねじ山が楕円方向に移動するのを確実に防止することができる。
(5)請求項3、4は前記(1)〜(4) と同様な効果が得られる。
1、1A、1B、1C、1D、1E:ナット、
2:ボルト挿入孔、 3:傾斜面、
4、4A:突出部、
5、5A、5B、5C、5D:第1のナット本体、
6、6A、6B、6C:第2のナット本体、
7:ボルト、 8:第1のねじ山、
9:第2のねじ山、 10:凹部、
11:突片、 12:接続手段、
13:ねじ孔、 14:ねじ、
15:長孔、 16:ねじ挿入孔、
17:柱、 18:喰い込み片、
19:軸心方向の接触面、 20:直角方向の接触面、
21:接触面。
2:ボルト挿入孔、 3:傾斜面、
4、4A:突出部、
5、5A、5B、5C、5D:第1のナット本体、
6、6A、6B、6C:第2のナット本体、
7:ボルト、 8:第1のねじ山、
9:第2のねじ山、 10:凹部、
11:突片、 12:接続手段、
13:ねじ孔、 14:ねじ、
15:長孔、 16:ねじ挿入孔、
17:柱、 18:喰い込み片、
19:軸心方向の接触面、 20:直角方向の接触面、
21:接触面。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図11に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明のナットで、このナット1は楕円形状のボルト挿入孔2が形成され、一方の端部が両端部が同じ傾斜面3、3のほぼZ字状となるように形成された突出部4を有する第1のナット本体5と、この第1のナット本体5と同形状の楕円形状のボルト挿入孔2が形成され、一方の端部が該第1のナット本体5の突出部4と面接触して、接触部が真円となるようにほぼZ字状に形成された突出部4を有する第2のナット本体6と、前記第1のナット本体5の突出部4および該突出部4側のボルト挿入孔2の内壁面にボルト7の挿入が可能に突出形成された第1のねじ山8と、前記第2のナット本体6の突出部4および該突出部4側のボルト挿入孔2の内壁面にボルト7の挿入が可能に突出形成された、前記第1のねじ山8と同じ形状の第2のねじ山9とで構成されている。
上記構成のナット1は第1のナット本体5と第2のナット本体6のボルト挿入孔2、2の楕円の長径が図9に示すように大きくなるように位置をずらし、ボルト挿入孔2、2内にボルト7を所定位置まで挿入する。
この時、ボルト7のねじ山7aは第1のナット本体5の第1のねじ山8と第2のナット本体6の第2のねじ山9と螺合することなく、所定位置まで移動させることができる。
この時、ボルト7のねじ山7aは第1のナット本体5の第1のねじ山8と第2のナット本体6の第2のねじ山9と螺合することなく、所定位置まで移動させることができる。
次に、図10に示すように第1のナット本体5と第2のナット本体6の突出部4、4が面接触するように両側から押し圧しながらボルト7を回転させると、図11に示すようにボルト7のねじ山7aと、第1のナット本体5の第1のねじ山8および第2のナット本体6の第2のねじ山9と噛み合うとともに、第1のナット本体5の突出部4を有する端部と第2のナット本体6の突出部4を有する端部とが面接触状態となり、該面接触状態の突出部4、4間に形成される第1のねじ山8、第2のねじ山9は真円のねじ山状態となり、ボルト7によって螺締めすることができる。
螺締めされた状態のナット1は、第1のナット本体5の突出部4が形成された端部の両端部と、第2のナット本体6の突出部4が形成された端部の両端部が傾斜面3、3となっているため、軸心に対して直角方向への移動はボルト7の螺合により不能となり、第1のナット本体5と第2のナット本体6は一体化状態となる。
[発明を実施するための異なる形態]
螺締めされた状態のナット1は、第1のナット本体5の突出部4が形成された端部の両端部と、第2のナット本体6の突出部4が形成された端部の両端部が傾斜面3、3となっているため、軸心に対して直角方向への移動はボルト7の螺合により不能となり、第1のナット本体5と第2のナット本体6は一体化状態となる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図12ないし図34に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図12ないし図19に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、一方の端部の両端部が平坦となるほぼZ字状となるように第1のナット本体5Aと第2のナット本体6Aを形成するとともに、この平坦な端部の両方に半円弧状の凹部10、10を、他方に該半円弧状の凹部10、10内に螺合時、係合する先端部が半円弧状の突片11、11を形成した点で、このような第1のナット本体5Aと第2のナット本体6Aで構成されるナット1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、一方の端部にだけ凹部10と突片11を形成した第1のナット本体と第2のナット本体を用いてナットを構成してもよい。
なお、一方の端部にだけ凹部10と突片11を形成した第1のナット本体と第2のナット本体を用いてナットを構成してもよい。
図20ないし図23に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、第1のナット本体5と第2のナット本体6とが外れることなく、かつボルト挿入孔2、2の軸心方向と直角方向に所定量移動可能な接続手段12を用いた点で、このような接続手段12を用いて構成したナット1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、第1のナット本体5と第2のナット本体6とがバラバラになるのを効率よく防止することができる。
なお、接続手段12は第1のナット本体5の端部の一方の端部に形成されたねじ孔13と、このねじ孔13と螺合するねじ14と、このねじ14を第1・第2のナット本体5、6のボルト挿入孔2、2の軸心方向と直角方向に所定量移動可能に形成された第2のナット本体6の端部の一方の端部に形成された端部が長孔15状のねじ挿入孔16とで構成されている。
なお、接続手段12は第1のナット本体5の端部の一方の端部に形成されたねじ孔13と、このねじ孔13と螺合するねじ14と、このねじ14を第1・第2のナット本体5、6のボルト挿入孔2、2の軸心方向と直角方向に所定量移動可能に形成された第2のナット本体6の端部の一方の端部に形成された端部が長孔15状のねじ挿入孔16とで構成されている。
図24ないし図26に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、第1のナット本体5Bの楕円形状のボルト挿入孔2が形成された部位の軸心方向の寸法よりも、第2のナット本体6Bの楕円形状のボルト挿入孔2が形成された部位の軸心方向の寸法を小さく設定した点で、このような第1のナット本体5Bと第2のナット本体6Bとを用いて構成したナット1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図27ないし図30に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、他方の端部に締付けられる柱17等に喰い込むことができる少なくとも1個以上、本発明の実施の形態では3個の山形状の喰い込み片18、18、18を形成した第1のナット本体5Cを用いた点で、このような第1のナット本体5Cを用いて構成したナット1Dにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ボルトの螺合時に第1のナット本体5Cを柱17に喰い込ませて、回転するのを効率よく防止することができる。
図31ないし図34に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、第1のナット本体5Dと第2のナット本体6Cとを軸心方向の接触面19、19の上下端部より直角方向の外側に突出する直角方向の接触面20、20を介して所定の傾斜面3、3の接触面21、21となるように突出部4A、4Aを形成した点で、このような突出部4A、4Aを形成した第1のナット本体5Dと第2のナット本体6Cとを用いて構成したナット1Eにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、強度のアップや損傷を効率よく防止することができる。
本発明はナットを製造する産業で利用される。
Claims (4)
- 楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部がほぼZ字状に形成された突出部を有する第1のナット本体と、この第1のナット本体と同形状の楕円形状のボルト挿入孔が形成され、一方の端部が該第1のナット本体の突出部と面接触して接触部が真円となるようにほぼZ字状に形成された突出部を有する第2のナット本体と、前記第1のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された第1のねじ山と、前記第2のナット本体の突出部および該突出部側のボルト挿入孔の内壁面にボルトの挿入が可能に突出形成された、前記第1のねじ山と同じ形状の第2のねじ山とからなることを特徴とするナット。
- 第1のナット本体と第2のナット本体とは同一形状に形成され、かつ第1のナット本体の一方の端部と第2のナット本体の一方の端部は上下部がほぼ同じ傾斜面のZ字状に形成された突出部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のナット。
- 第1のナット本体の突出部と第2のナット本体の突出部とは常時面接触するように付勢手段で付勢されていることを特徴とする請求項1記載のナット。
- 第1のナット本体と第2のナット本体の当接する端部にはねじ山がボルトと螺合した場合に係合する凹突部が形成されていることを特徴とするナット。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2007/053480 WO2008105045A1 (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | ナット |
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Publication Number | Publication Date |
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JPWO2008105045A1 true JPWO2008105045A1 (ja) | 2010-06-03 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009501046A Pending JPWO2008105045A1 (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | ナット |
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2007
- 2007-02-26 WO PCT/JP2007/053480 patent/WO2008105045A1/ja active Application Filing
- 2007-02-26 JP JP2009501046A patent/JPWO2008105045A1/ja active Pending
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