JPWO2008050466A1 - 7・5・3角型増幅モーター - Google Patents

7・5・3角型増幅モーター Download PDF

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Abstract

地球上のクリンエネルギーの内、太陽光ソーラーを除く、水、風の力を利用した発電方法に磁力及び、圧縮エヤー力を利用した本発明の増幅モーターをプラスし、大出力発電、ジーゼルエンジンに変わる高出力エンジン等を得ることのできる使用エヤーを捨てないシンプル、安価タイプの増幅モーターを提供する。ゆっくり流れる水の力を水上にてキャタピラー型の水車に受け、その回転力で圧縮空気を造りタンクからエヤーモーターに流す水力モーター。又、風のない時でも羽根車が回るように、小型の電気モーターを極小型エヤーコンプレッサーに直結し得た圧縮空気をタンクに送りこみ、上記と同じエヤーモーターに流す風力モーター等、人体の血液の流れのように外部には捨てないで心臓、冠動脈に戻しながら、いつまでも動き続け、2ヶのタンクを移動するエヤーの不足分補充信号でタンク内エヤーを充足するもので、風力、水力発電出力の95%を補うことのできる他、エンジンとしても使え、用途により7角、5角、3角型を使い分ける。本発明のモーターは。中央の偏芯ローターへの加圧力を増やすため、エヤーシリンダー3ヶ分以上の力を同時に加えることの可能な構成とした。従って小エヤーポンプで少しずつためたエヤー(約3kg/cm2)を捨てないで移動させるもの。

Description

本発明は地球上の空気、水及び磁力と極小量の電気を使いエヤーポンプを回し得た圧縮空気を複数のシリンダーに送り、更に回転力に変え大出力発電原発の代わりとなる発電、及び電車、舟などの産業に関する。
従来の風力発電は、風のないときは発電しない。又は水力発電は水の流れがとまると発電しなくなる。そして電車は停電すると動かなくなる。少量の入力で大出力のでる自分のエアーモーターで発電したり、車、船などを動かす装置の開発を行うため、空気、水、磁力などの総合力をエアーモーターに集める。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、風がなくなっても、水の流れが変わっても安定発電でき風が強く水の流れがよくなればその分、尚儲けもの・・・といえるような風、水力発電装置。又、外部からの送電がなくても自分のエンジンで走り、発電も可能な電車。さらには石油エンジン付きの船舶。その他多くの回転力を必要とする機具機械を、空気と磁気力の総合力で動く装置の開発に寄与できるものの1つとして目的を達成した。
図1は、本発明の3型増幅エアーモーターの正面半断面図。
図2は、本発明の3型僧服エアーモーターの平面半D−D’、C−C’矢視図。
図3は、本発明の7・5型増幅エアーモーターのシリンダーとローラーの平面配置図である。
図4は、本発明の磁石ローターの平面A−A’、B−B’矢視図。
図5は、本発明の3型増幅エアーモーターを垂直軸風力発電に搭載例の正面図。
図6は、本発明の5型増幅エアーモーターをキャタピラー水車付の水力発電に搭載例の側面図。
図1は、3角型モーターの上段α室外皮管(α)の上に、上ふた(1)の内にメカニカルシール(2)を設け、軸(3)と上ふた間のエアー漏れを防止し、フラフープ状の遠心力増偏芯磁石ローターの上磁石(イ)、及び下磁石(ロ)を並べ、下磁石上下用カム(A)を回すと、上も回り、回転の補助とする。軸(3)は外部の回転力(風水力羽の回転など含む)用である。
磁石ローターの下に、8本の柱(4)に支えられた板に極少クラッチ付エアーポンプ(5)の軸回転を約60RPMに減速するギヤー(6)を設け、圧力空気を放出しながら中間軸(7)を回し、ロータリーバルブ(B)からでるエアーをノズル1(9)から主シリンダー(10)に入れ、くび振りカム(C)、くび振り(11)くび振りアーム(12)で位置決めした分配棒(13)で、中軸(15)に支えられたアーム(14)が作動するとアーム受け(16)は、第2シリンダーピストン(17)と共に偏芯ローラー(18)を強く押し回転する。くび振りアームは、3ヶのシリンダー(10+17)の合計力が働くようにするもので、ローラーが回ると直ちにエヤーを切替えを3方弁(19)で行い、そのためのカム(B)は主シリンダー(10)内の排気エアーで第2シリンダーを戻し、くび振りアームは、バネ(20)で戻る。
偏芯ローラーを押す力は、主シリンダー内径Φ50、第2シリンダーの内径Φ30としβ室圧力3kg/cmでは、117kg+9.5kg=126kgとなり、さらにアームの支点差の加算をみると押付荷車は、約185kgとなる。そこでローラーの偏芯量16mmΦ40としてのトルクは、115kg−cmとなり、高出力のエヤーモーターとして広い用途があり、α室内圧力1.5kg、β室3kg、エヤーポンプは、入力用として、3V、トルクは0.004kg−cm、バッテリーは常に充電用12Vで可のため、トルクは、28000倍を得る。それは初動後、フライホイルの助力をプラスすると、さらにUPできる。圧力エヤーを捨てることなく人の血液のように循環させ、各々のタンク室内の圧力コントロールは、センサー制御によるが、本装置とは別の箱に操作スイッチなどを含むものにし、室圧出入力手動弁、エヤーポンプへの電気スイッチ、及び発電機入れの場合の電線とインバーター等を配設する。
β室には、中板(21)で仕切り、約60RPMで回っている軸(7)の下部に円板(22)に回転を伝達し、遊星歯車兼フライホイル(23)をギヤー郡(24)を回し、下軸(25)で発電機などに接続するもので重量大のフライホイルを受けるギヤー受軸受(26)でスラスト荷重受として4h配説したが、本発明のモーターは静かに回ることを特長としたいため、アームとピストンとの接触部、偏芯ローラーの外周、スラスト軸受などには、特殊ゴムを付した。(吸音ゴム)
図2は、上記構成の平面を示すもので、半断面のため補説明する。主ピストン(30)の先端に設けた分配棒(13)は、2本シリンダーが同時に作動するためのもので、クビフリカム(C)もBも1山カムである。
図3は、上記3角モーターを5角、7角にした場合の平面を示すもので、3角では1ヶであった偏芯ローラーが、5角では2ヶ、7角では3ヶに追加されるため、小寸法で更に高回転、高出力用とし有用である。
図4は、磁石ロータをA−A’矢視したもので、上下段磁石配置を示すもの。回転を補充する作用はN.Sで着揃に離れる仕組み、力は弱いが回転は助ける。又、フラフープ動作のため遠心力フライホイル効果が高い。
図5は、垂直軸小型風力発電装置の羽根車の中に、風がなくてもくるくる回り、簡単構造で都心のベランダの外側に取付け可能なものとした3角型エヤーモーター入り本発明の応用例である。従来のものは、風のない地域では発電97%不可能であったが、安定電気を自分で造るため、電力会社でも売電に理解を受けると確信している。
図6は、下水道、放水路、及び海などに浮かせ、水上で発電する装置である。5角型エヤーモーターを搭載する前は、全長5mの舟ブイで3KWの発電より出来なかったため、発電コストがソーラーの1/2であったが、本発明のモーターにより300KWとなり、水素を造り、電気と共に販売できる。
テロと地震に弱いと云われる原発をやめ得る代替発電として利用するよう開発を進め、市内の電気は、自市内の水の流れで賄う体制を進めたい。
以上、人の心臓、血流、冠動脈などの真似をした本発明の効果は上記の不足分を列記する。
1)使用済エヤーは、発電力として再利用し、ポンプ(心臓)は2種のタンク冠動脈で充分に守り、コストUPを防ぐことが出来る。
2)構造が馬鹿みたいに簡潔で、部品点数が少ないため安くできる。
3)石油、ガス、その他輸入に頼ることのない空気のため省資源化ができる。
4)末梢血管へ流れる血のようにエヤーの流体供給路の研究をすると尚高能率の期待ができる。
5)本発明のモーターを発電、電車及び、船舶など以外の例えば自転車、車椅子など多くに応用ができるものと考える。
符号の説明
イ、ロ:磁石ローター用磁石 α:エヤー低圧圧力タンク
β:エヤー中圧圧力タンク A:磁石ローター用カム
B:3方弁用カム C:首振りアーム用カム
1:上ふた 2:メカニカルシール
3:上軸 4:柱
5:クラッチ付ミニエヤーポンプ 6:低速ギヤー
7:中軸 8:ロータリーバルブ
9:エヤーノズル 10:主シリンダー
11:首振りアームリング 12:くび振りアーム
13:分配棒 14:アーム
15:アーム軸 16:アーム受け
17:第2シリンダーピストン 18:偏芯ローラー
19:3方弁 20:バネ
21:中板 22:円板
23:遊星歯車 24:ギヤー郡
25:下軸 26:ギヤー受軸受
27:バッテリー電線 28:配管
29:発電気線 30:主ピストン
上述の通り、本発明の7,5,3角型増幅モーターは、発電産業の他、1)自己発電しながら走る電車、2)船、バスなど大型のヂーゼルエンジンの代替え回転力モーター、3)水上発電及び、水上、酸素、水素などの製造所化。4)離島及び、高山山頂での発電所化。5)上下水道内、農水路及び、工場内排水路で水上発電、他の利用性有り。
本発明は、風のある時は風力で発電し、風のない時は増幅モーターが回し、24時間休み無く回り発電する風力発電装置。気体の空気、液体力に磁力を加え高増幅倍率100倍以上で垂直軸型風車用垂直軸型適応の新ジェネレーター搭載タイプ及び増幅モーターのみ搭載の乗り物。
平均風速3.3m/秒の風より吹かない日本都心でも24時間風車が回り発電し、強風では定格の10%プラス発電し台風歓迎型で雷にも強い小型で1.2kw(家庭3軒分)〜400kw(業務・工場用)出力のため、従来の大型水平軸型風力発電の集中タイプを自己発電でその場で電気を使う分散タイプに変更し、合理性の達成可能となった。その背景は、増幅モータの研究にヒトの心臓、肺、血液の流れなどを真似たもの。ジェネレーターのコギングロスを減少した平面利用技術の2者である。
風が無くても風力発電し、水の流れが止まっても水力発電装置の発明などは、多くの研究者が進めているが、新しく超音波発電、電子力発電、電波力発電などの実用化迄の期間、本発明の風力発電で分散型として実用化を進める。当面の風力発電は電気モーターによる入力が必要で「エネルギー不滅の法則を覆す」ものではないが、できるだけ小入力で増幅力を高め、入力不要の開発は、次世代技術者に任す。従って空気、水などを使い機械的力を活用し、100倍以上の増幅倍率への挑戦とコギングロスの小さい10kg−cm以下のトルクジェネレーターの発電課題とする。そして自己使用電気は自己発電による。
本発明の増幅モーターは、人体を真似し肺の代わりにゴム風船、吸入酸素の代わりに空気、心臓の代わりに電気モーターカム、血液の代わりに水・油などの液体を配置し、一切の排出物を出さないために磁力も使う手段とし、台風や強風時は定格出力にプラス発電になるようにした。また、ジェネレーターは、垂直軸羽根車を持つ風力発電と同じ垂直軸タイプにし、銅線巻きステーターの上面と下面を永久磁石2平面に接近させ、僅少寸法ロータ回転磁界、電機子電流を下部へ取り出すコギングロスの小さいロータトルク10kg−cm以下のロータ回転ジェネレーターを搭載した。さらに、乗り物の1つとして増幅モーター搭載の電気自動車に代わる空液自走自転車を実用化する。
図1、図2は、4角形増幅モーターの1例を示す。本体の別置き空気ポンプの電源をONすると、4ヶのゴム風船タンク(8)にエアーが入り、圧力センサーが作動するとポンプ電源がOFFする。小型モーター(9)が駆動し、上部外輪(39)の回転で、風船押しカム(10)と首振りカム(47)の2ヶがタイミング稼働すると、2ヶ1組でゴム風船が押され垂直ピストン(12)が降下、下のシリコン油入りピストンの作動で従ピストン(7)が水平に動き、先端のロットエンド(6)経由クラッチ付き歯車(5)を回し、インターナルギヤ(4)を回し、増速遊星歯車群(3)が回り、約1,000RPMでジェネレーターロータ軸(2)を回し発電する。
増幅モーターと別置き箱には、充電器付小型バッテリー。100Vインバータ。圧力センサー付空気ポンプ及び小配管と電線を入れ発電装置本体と連結する。さらに、
1).ゴム風船の空気補充は、センサー作動で常に充電されたバッテリー電源から配線できるため歯車の回転が変動しない。
2).主ピストンに受ける荷重が少しでも主ピストン径と従ピストン径の差で歯車を回す速さとトルク値が安定する。それは、負荷時ジェネレーターローターに与えるトルク値は3〜5倍になる(1.2KW出力時、モーターは350Kg−cm)
3).ゴム風船には、逆止弁、圧力センサー(49)が有り安定回転する。
4).主ピストン下部の油量補充は補充液管(48)で外からでき、約1年1回で済むので心配ない。
5).ゴム風船押し円板(42)、外周リング(38)及び風船受板(36)は軟材質のためゴム風船の耐久性は非常に長く、5年以上耐久可能シリコンゴム等とする。
6).3VDCモーター(9)、風船押しカム(10)、アーム(40)及び首振りアーム(43)等に加えられる荷重減少のため、2ヶのカム作動タイミングに配慮したので円滑動作する。
7).ジェネレーター発生熱飛散上昇タイプにしたので増幅モーター室内圧が約0.05Kg/cm可となり、雨、ホコリの浸入を防ぐ。
8).油などの液体リークを少なく、耐久性向上、摩擦抵抗減少のため、主ピストンシール(44)及び従ピストンシール(44)をエックスリングシール中央の磁気入り角リング(54)にシリコン油付磁性ペーストを注油し、シール面に油膜を作り、低摩擦で高シール機能をもつ。
9).従ピストン(7)入りのシリンダーは、往復時回るため、その下部にガラスボール(21)を入れ中心軸を磁石にし、さらに衝撃防止にゴムクッション(45)を入れた。
以上の通り、100V、1,200ワット出力の場合、増幅モーター付き風力発電はジェネレータートルクの3〜5倍の力が出るため、水平軸大型発電装置に比べ大きさ、160分の1、発電力8分の1、発電コスト10分の1となるので、家庭用1.2KWの本装置を基準設計とした中型150KW。さらに大型300KWの実用化に挑戦し、送電ロスをゼロにした分散型発電モデルとしたい。
それは、24時間、雨の日も風に関係なく発電したい。そのことは原発を減らしゼロにし、温暖化対策をしながら、発電コスト22円/KW(他社の風力発電)を1円/KW以下に出来る。
図3、図4の左半分は、図1,図2の増幅モーターと少し異なる物でインターナルギヤを回すための歯車(5)を4ヶにしたもので風船タンク1ヶに1ヶとしたため風船ふさぎカムが必要となり(13)主ピストンより従ピストン(7)へ送る液体の質により、特殊バルブ(25)の中が変わる、図1より高価。
図3、図4の右半分は、図1に比べ配管部を増やし、一般のシリンダーと同じダイヤフラム(17)方式としゴム風船をやめ、ドーナツ型ブラダ内周、外周風船とし、内周風船に窒素ガス1kg/cmを入れ、外周風船の空気をメカバルブ(15)でシリンダーに配分、ピストンの上昇は両ピストンに入れたスプリング(16)(37)で戻し、空気はバルブを通りα室へ戻る。βはαの作動補助。図1に比べ正確動作が劣り、ガス、空気、油、の補充は上部ノズル(19)で行う。
図5、図6は、本発明のジェネレータを示す物で風力発電の中でも垂直軸専用である。風のない時は800〜900RPMでローターが回り、小型で1.2KW 100Vの出力、大型で300KW 200Vの出力となる。台風など強風では、1,000〜1,200RPMで回り約15%の出力UPとなる。フェライト磁石(28)とフライホイル(32)(33)を立ち上げ曲げ羽空孔部の多い磁石受け板(27)に接合し、中央ステータの上下面に向け中心下軸(2)に固定し回す。中央のステータは、下面にケイ素鋼板円板(31)の上に3角形のパーマロイ鉄芯(34)を接合し、その外周にφ0.3〜0.7の銅線を3極とびに800〜1,000回巻き線し、上下面の磁石平面との隙間0.6〜0.8mmを維持し外周部固定し、ローター磁石面との間に発生する回転磁界で発生する電気子電流を発電出力として下部へ取り出すジェネレーター。磁極数10ヶ、外径φ200、厚み10mm、巻き銅線高さ24mm、線径φ0.5mmで800RPMの場合100V、5A、三相、150HZ、力率遅れ80に於ける発電出力約1,200ワットを得ることが可能。平面度保持のため下ローターの下に磁性ペースト付きのガラスボールφ3mmを入れ(21)下フライホイル(33)で受け上部フライホイル(32)の下部にも受けるが磁性ペースト(シリコン油入り)の飛散防止のため、ガラスボールとガラスボールの間に外径φ2.5mm、内径φ1.0mm、長さ10mmのプラスチック磁石を入れる。ジェネレーターの発熱空気を上昇させるため、ローターの磁石受け板の下に気体吸い込み羽を設け、開口部を(35)増大し、ステーターにも窓(35)を多くし、さらに上ローター受け板には気体上昇用羽を設け、フライホイルにも通気窓(35)を多くし昇温を防止する。エネルギー変換倍率0.6〜0.9倍の小型ジェネレータのくせに高出力を特長とするもの。
図6の左半分はローター、右半分はステーターの平面を示す。
図7は、上記増幅モータ付き風力発電で、質量は小型の場合外径φ42cm、高さ60cmで重量約20Kg、マンションでは北側の通路の外に吊し、戸建て住宅では北側窓の外に吊し、1,200W、24時間、定検迄5年間連続発電、日本の3家族分発電し、2家分売電。
中型は、150KW工場、ビルなどの自己発電用。外径φ120cm、高さ160cm。大型は、300KW発電事業用。外径φ150cm、高さ180cm。以上の3機種は、台風歓迎タイプ。雷、鳥にも無関係で美しい国づくりに役立つ。
図8は、ピストンシリンダー部の空・油圧シールの2リップ中間に、磁気ゴム角リングを入れ磁性ペーストを注入し、常にシール部の接触面に潤滑油の保持ができ、耐久性を向上した。
図9は、風車軸、ジェネレーター軸などの荷重受部に一般のスライドベアリングの代わりとして使用するもので、ガラスボール(21)と接するφ3ピン(26)外周に2ヶの磁石(23)とさらにピンを芯とした水平方向の偏心防止ボールベアリング(53)を入れ、中心ボール周辺にシリコン油の粘度の高い物にFeO4粉を混合した磁性ペースト(24)を注ぎ、回転トルク低下と耐久性3倍を可能にした。風車の中心軸以外のジェネレーターフライホイル部、その他にも応用した。一般のスラストボールベアリングより安価で長寿命。
図10は、超小型増幅モーターを乗り物としての自転車に搭載し、電動自転車の代わりにする。又、偶数角形増幅モーターの仮称をメイモ(冥王星モーター)とし図表示。3輪で2人乗り座席付きの前座席下部に増幅モーターを入れ、従来自転車と同じ足踏みペダルの回転力を初動のみに使い、下部外軸(39)を回し図1の中心下軸を回しジェネレータをはずし、後輪の回転力として走る物。走行が始まると、前輪の回転で駆動する小型ダイナモ(現自転車のライト用と同じ)の作動で2ヶのカム(10)(41)が回るため、足踏みペダルの動作不要。走行速度制御(MAX30Km/h)は全てブレーキ、及び電気的、軸回転数制御方式であるため電池不要、従って充電不要、ディーゼルエンジン油不要、ガソリン等一切不要、荷物置き場も充分で静かに走るため新聞配達バイクの代わりとなり、タクシーなどにも利用可能。停車時倒れないためバイク、自転車のように倒れ止め不要(ブレーキのみ)。手軽、軽量、合理的で子供、お年寄りにも安全なカッパ不要の三輪自転車。尚、増幅モーター重量の約3kgが従来の自転車にプラスとなるが軽量化対策として、前輪柱・床板・座席・後輪カバー・肘掛け、などには金属の使用をやめ、厚み0.5mmのポーラスグラファイバを樹脂と接合の材料で強度向上、塗装不要、軽量(鉄の8分の1)。
図11は、風雨の時も合羽、傘無しで安定に走行できるカバーを取り付け取り外しの容易な形とし、前カバー材には里芋の葉のごとく雨、水が付かない表面にし、ワイパーを不要とした。
図12は水力プラス増幅モーター力発電装置に於いて、ゆっくり流れる水のある幅2m以上の海、川、下水路、放水路(暗渠も含め)及び自分で造ったポンプ水付SUS水路(地震等天災心配地区含め)など水路の水上に浮かべた給排気甲板付小型ボート状舟ブイに増幅モータ付ジェネレーターを搭載した大出力安定低CO2発電装置。
舟ブイ両脇に集水器付キャタピラ型水車2ケの回転力を入力電気モーターの代わりとし、垂直上中央軸1ケを2ケの上軸に移し、2ケのカム(61)及びカムアーム(A)、ロータリーバルブ、メカニカルバルブ(15)などで、気体・液体及び磁性流体など3種の流体を1・2・3次シリンダーピストンをタイミングよく循環作動させながら、60RPM、高コルク力をギアに移し、インターナルギアー群(4)その他で増速800〜1000RPMで新発明高出力ジェネレーター、ロータ(1)並列2ケに接続し、得た発電力を地上のインバーターに水中送電し、地上併用。舟ブイには、シール磨耗などによる流体タンク圧低下補充流体ポンプ(200V、15W)、センサー等、搭載し、全自動充填し、仮名「水花」は、流れの巾広い水路に於いては横に並べ、橋の役目を果たし、長い流れに於いては縦に2隻以上をつなぎ水上の大容量発電所となり、CO2量は、原発の1/14と低いため、原発の代替になり得る。又、発電コストも原発より低く、高安全性であり、分散型発電の典型といえるため、市内に天然水流れ以外に水路を新設し、数箇所の新設を仮定すると原発一基分の電力を送電ロスなく(今は送電ロス4.8%を含め30%ロス)造り送れるから、地域経済に大きく寄与できる他、多くの人がともに考えた発電方法で、自分の電気は自分で造ることで、電気を節約して使う執念が浸透し、私たちの暮らしの守り方が強くなり、心豊かな人生が構築でき、地球の未来に向け大きく邁進できる(発電コストは原発の約1/50)。
発電出力=200V、500V(MAX)/隻(冥モ+ジェネレーター並列2〜3台搭載タイプ)=家庭1250世帯分の発電量。工場団地の中央にカギ型SUS水路100m―6本、水の汲み上げポンプ30kw=92500世帯分の発電が可能=原発の1/4基分電力を得ることになり、市内に4ケ所発電所化で、原発一基分の電力を賄う。本発明の水力発電はCO2量がソーラーの1/4と低いため、家庭用の仮名「京花」風力発電と共に早期実用化が急務といえる。
図13,図14の左半分は、6本のシリンダー(56)を傾斜取り付けし、ピストン(63)でアーム(A)を押し、アーム軸を介してプロペラ(67)を回し、インターナルギヤ(4)を回す方式で、ピストン速度の変動を4枚羽プロペラで安定回転を保持する。プロペラと接触するローラー(64)は、耐久性向上と防音のためウレタンゴム材質とする。また、プロペラ軸にはワンウェイクラッチ(5)を設ける。
図13,図14の右半分は、6本のシリンダー(56)のピストンに、ギヤ丸ラック(62)を固定し、インターナルギヤ(4)の内側の増速ギヤ(3)と同軸ワンウェイクラッチ付き小ギヤ回す方法。3本ピストンを交互に出し円滑運動でインターナルギヤの回転数を80RPMにし、さらにトルク値を上げる。
偶数角型増幅モーター付き発電装置は、送電ロスのない分散型発電方式の典型といえる自家発電方式のため、次の産業に利用できる。1.原子力発電。2.風力発電。3.火力発電。4.石炭発電。5.ガス発電。6.バイオマス発電。7.海洋温度差発電。8.地熱。9.ソーラー。10.水素。11.一般風力。12.一般水力など、多くの発電方式に比べ、下記のとおり優れている。
1.CO2の量が、1)原発の1/14、3)石油火力の1/494、9)ソーラーの1/35とはるかに低CO2のため、温暖化防止のTOPであり、今までの発電産業を即変更でき、利用可能性大である。
2.今、世界の技術者が研究中の電子力、電波力、ジェネレーター磁力など発電方式の実用化開発は30−50年先なると思うので、それまでの期間、本発明にて間に合わせ利用する。
3.本発明装置の発電コストは、次のとおり安いため、石油の価格上昇に無関係の唯一発電方式であり、石油産出国以外の多くの海外にも利用可能性有り。
1)原発の1/60、3)火力の1/5、9)ソーラーの1/4、11)他社水平軸日本風力の1/10。
さらに、維持管理費が安く、3〜5年/回の定期点検のみ必要。
4.天災に強く、耐久性が長い。地震・雷・火事・台風・津波などに強く、防錆材料使用メイモ、ジェネレーター室内は極低圧力で粉・雨などの侵入が少なく故障が少ない。
5.本発明のメイモを乗物の一つである自転車に搭載し実例を発表したが、さらに船・ヘリコプターなど、入力のみを人力.他、で可能な商品に対し、次々と実用化開発を進め、京都議定書に関する産業に利用する。
本発明の4角型増幅モーター、4ヶのゴム風船タンク内、2ヶ1対、2ヶのカムによる交互作用タイプの正面図。 図1のカム2ヶの内、首振りカム(47)を示す左半分平面図。風船押しカム(10)は右半分図。 本発明の4角型増幅モーターの内、図1と異なるタイプ構造を持つ左半分及びドーナツ型ゴムタンクにした右半分正面図。 図3の平面図 本発明の垂直軸型ジェネレーターの正面半断面図 本発明の垂直軸型ジェネレーターのロータ左半分とステータを右半分に示す平面図 本発明の増幅モーター付風力発電装置の外観を示す斜視冩眞図。 本発明の増幅モーター付き乗り物の内、3輪自転車の斜視図。 図10のカバー斜視図。 本発明の6角型増幅モーターの正面断面図。 本発明の6角型増幅モーターのシリンダー部平面図及びカム部平面図。 本発明の偶数角型増幅モーター付水上水力発電装置の正面外観図。 本発明の外向きシリンダー6ヶ、ピストン6ヶにプロペラ付アームタイプ正面半断面図及び 上記モーターの平面図
符号の説明
1.ジェネレータ、ロータ 2.中心下軸
3.遊星歯車群 4.インターナルギヤ
5.ワンウェイクラッチ付歯車 6.ロットエンドアーム
7.従ピストン 8.ゴム風船(αタンク)
9.DCモーター 10.風船押しカム
11.風船押しアーム 12.主ピストン
13.風船ふさぎカム 14.外周風船α
15.メカニカルバルブ 16.従ピストンスプリング
17.ダイヤフラム 18.内周風船(βタンク)
19.補充ノズル 20.上軸
21.ガラスボール 22.上下調整ボルト
23.磁石 24.磁性ペースト
25.特殊バルブ 26.丸ピン
27.磁石受板 28.ロータ用磁石
29.ステーター固定具 30.銅巻線
31.ステーターケイ素円板 32.上フライホイル
33.下フライホイル 34.パーマロイ鉄心
35.通気窓 36.風船受板
37.主ピストンスプリング 38.外周リング
39.上部外軸 40.アーム・モーター保護具
41.スプリング 42.風船押し円板
43.首振りアーム 44.磁石角リングXリングシール
45.ゴムクッション 46.シリコンゴム気体チューブ
47.首振りカム 48.補充液管
49.補充気体継ぎ手 50.ローター空気上昇羽根
51.グラスファイバーフィルター 52.交互振分け板
53.ボールベアリング 54.磁気ゴムリング
55.交互押しカム 56.水平形首振シリンダー
57.歯車軸 58.速度調整弁
59.特殊形アーム 60.ワンウェイクラッチ付ロッドエンドアーム
61.カム 62.丸ラック
63.ピストンヘッド 64.ローラー
65.ゴムチューブ 66.Y型アーム
67.プロペラ 68.山型アーム
69.鎌型アーム
A.アーム C.カム
α.ドーナツ型ゴムタンク上 α’.ドーナツ型ゴムタンク下
β.小型排タンク上 β’.小型排タンク下

Claims (3)

  1. 主として垂直軸タイプのモーターの場合、上下の2段積み重ね型のエヤータンク2ヶの他に、別置き、プラダ型アキュムレーター等、蓄圧機を配設し、エヤー圧力約3kg/cmの下段エヤータンク内にフライホイル兼増速ギヤー郡増速装置及び、発電機又は、エンジン部材を入れ、エヤー圧力約1.5kg/cmの上段タンク内に、磁石ローター、水力発電の場合は、ゆっくりした水の流れをキャタビラー水車に受けた回転力をエヤーコンプレッサー軸に接続可能な部材、又は、風のないときでもくるくる回すための超小型電気エヤーコンプレッサー等、少量の圧縮空気を製造する装置。ロータリーエヤー分配弁。複数のエヤーシリンダー。カム、アームクラッチ、カム3方弁、偏芯ローラー、ギヤー郡、及び、減圧弁、増圧弁、圧力センサーなどを配設し、エヤーコンプレッサーで得た圧縮空気を下段タンクに貯めておく兼回転動作をロータリーバルブに減速直結(約60RPM)し、バルブからシリンダーに流れるエヤー力で2ヶのピストン、アーム及び中心シリンダーピストン1ヶの合計3ヶのピストン力を中央の偏芯ローラーに当て回転力に変え、次に軸の回転を下段タンク内のフライホイル兼増速ギヤー郡で約10倍以上に増速し、発電機又はエンジン軸に接続して、大出力発電及び、エンジンの駆動源として使用する7.5.3角型の増幅モーターでその力はシリンダー寸法により異なるが入力エヤーポンプ出力の約30000倍以上のトルク値を得る。3角型の場合は、主シリンダー3ヶ、従シリンダー(中心シリンダー)3ヶの合計6ヶのシリンダーを配設し、常に3ヶの力を伝達し、5角、7角型は、力及びストローク(大きさ)により選択する。又は、使用済みエヤーは上段タンクに排気し、増圧の上、下段に送り、常に下段タンク圧を保持し、シール部よりのエヤー洩れ補充エヤーの役割を上記エヤーコンプレッサーで賄うことができ、異常発生時対策のみ、外部のアキュムレーターが役目する。そして発電装置に搭載の場合、風力発電では、バッテリー及び、インバーターを別置するが水の場合その必要はなく、共通用として圧力センサー、電気スイッチ、電気制御機器、電圧変電インバーターなど諸機を外設する。
  2. 中心の偏芯ローラーを押す力を増大し、トルク値を3.3倍以上にするためのシリンダー間のアーム支点距離を全長の約1/3にした請求項1の7.5.3角型増幅モーター。
  3. 水、風発電に使用の場合、台風、洪水、地震などの天災により、水、キャタピラー、及び風羽根車の回転が大きく変動しても安定出力保持のためエヤーコンプレッサー軸に7クラッチを設けた請求項1の7,5,3角型増幅モーター。
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