JP2009167798A - 多角型増幅モーター - Google Patents

多角型増幅モーター Download PDF

Info

Publication number
JP2009167798A
JP2009167798A JP2006309692A JP2006309692A JP2009167798A JP 2009167798 A JP2009167798 A JP 2009167798A JP 2006309692 A JP2006309692 A JP 2006309692A JP 2006309692 A JP2006309692 A JP 2006309692A JP 2009167798 A JP2009167798 A JP 2009167798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
cylinder
type
arm
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006309692A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimimasa Sumizaki
公政 炭崎
Noriyoshi Kobayashi
乃美 小林
Atsuka Inoue
敦香 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006309692A priority Critical patent/JP2009167798A/ja
Priority to JP2008540880A priority patent/JPWO2008050466A1/ja
Priority to PCT/JP2006/322507 priority patent/WO2008050466A2/ja
Publication of JP2009167798A publication Critical patent/JP2009167798A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K53/00Alleged dynamo-electric perpetua mobilia
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Wind Motors (AREA)

Abstract

【課題】風がなくても、水が減ってもくるくる回り、好きなときに好きなだけ発電できる空気モーターを提供する。
【解決手段】 人体の血液と心臓、及び冠動脈に匹適する機械装置を作ることで解決できる。それは、エヤーポンプを心臓にし、冠動脈を圧力室にそして血液をシリンダーに送る給路にし、使用空気は2種のタンクにため、2〜3年は捨てないで使うことのできるものにする。又、超小型エヤーポンプをタンク内に他の設備と共に配設し、エアーシリンダーで増幅し、ポンプ入力の30000倍出力のだせる7角、5角、3角のエヤーモーターを造りあげる。
【選択図】図1

Description

本発明は、地球上の空気、水及び磁力と極小量の電気を使い大出力発電、原発の代りとなる発電、及び電車、船などの産業に関する。
従来の風力発電は、風のないときは発電しない。又水力発電は水の流れが、とまると発電しなくなる。そして電車は停電すると動けなくなる。小量の入力で大出力のでる自分のエヤーモーターで発電したり、車、船などを動かす装置の開発を行うため、空気、水、磁力などの総合力をエヤーモーターに集める。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、風がなくなっても、水の流れが変っても、安定発電でき風が強く水
Figure 2009167798
電装置。又、外部からの送電がなくても自分のエンジンで走り、発電も可能な電車。さらには石油エンジン付きの船舶。その他多くの回転力を必要とする機具機械を、空気と磁気力の総合力で動く装置の開発に寄与できるものの1つとして目的を達成した。
そして、本発明は、上記目的を達成するために次の手段をとる。
1、エヤーシリンダーに供給する圧力エヤーは、捨てないで再利用できる構造とする。それは、人の体と同じく、全身に血液を送るポンプの役割りをする心臓、冠動脈、末梢血管は、各々ロータリーバルブ、配管、反発利用のバルブ及び圧力の異るタンク2ケを配設し、夫々のタンク内に機械を納める。すなわち、磁石ローター、超小型エヤーポンプ、メインロータリーバルブ、2次バルブ主シリンダー、シリンダー、及び偏芯ローラーをα室タンク(低圧)内に配設する。
2、B室(α室の約2倍)内に、フライホイル付増速ギヤー群、プラダ型アキユムレーター、発電機、小型電池、制御センサー機器類を設け、α、β室中間に、減、増圧弁を配設する。
3、エヤーポンプはクラツ付にし、外部の回転力(風力、水力その他)がポンプの回転力が上回る場合にはその儘受入れ可能にし、ポンプの圧力空気は3kg/cm以下、回転速さは、ギヤーで60RPMを標準とする。
4、本発明の7・5・3角モーターの使い分けは、使途に応じるが本説明では3角(主シリンダー3ケ、偏芯ローラー1ケ)のみとする。
そして、上記4項目の作用は、図の説明と同時とする。
図1は、3角型モーターの上段α室外皮管(α)の上に、上ふた(1)の内にメカニカルシール(2)を設け、軸(3)と上ふた間のエヤー洩れを防止し、フラフープ状の遠心力増大偏芯磁石ローターの上磁石(イ)、及び下磁石(ロ)を並べ、下磁石上下用カム(A)を回すと、上も回り、回転の補助とする。軸(3)は外部の回転力(風水力羽の回転など含む)用である。
磁石ローターの下に、8本の柱(4)に支えられた板に極少クラツチ付エヤーポンプ(5)の軸回転を約60RPMに減速するギヤー(6)を設け、圧力空気を放出しながら中間軸(7)を回し、ローターバルブ(8)からでるエヤーをノズル1(9)から主シリンダー(10)に入れ、くび振りカム(C)、くび振りリング、(11)、くび振りアーム(12)で位置決めした分配棒(13)で、中軸(15)に支えられたアーム(14)が作動するとアーム受け(16)は、第2シリンダーピストン(17)と共に偏芯ローラー(18)を強く押し回転する。くび振りアームは、3ケのシリンダー(10+17)の合計力が働くようにするもので、ローラが回ると直ちにエヤ切替えを3方弁(19)で行い、そのためのカム(B)は主シリンダー(10)内の排気エヤーで第2シリンダーを戻し、くび振りアームは、バネ(20)で戻る。
Figure 2009167798
30としβ室圧力3kg/cmでは、117kg+9.5kg=126kgとなり、さらにアームの支点差の加算をみると押付荷重は、約185kgとなる。そこでローラーの偏芯量16mmφ40としてのトルクは、115kg−cmとなり、高出力のエヤーモーターとして広い用途があり、α室内圧力1.5kg、β室3kg、エヤーポンプは、入力用として、3V、トルクは0.004kg−cm、バッテリーは常に充電用12Vで可のため、トルクは、28000倍を得る。それは初動後、フライホイルの助力をプラスすると、さらにupできる。
圧力エヤーを捨てることなく、人の血液のように循環させ、各々のタンク室内の圧力コントロールは、センサ制御によるが、本装置とは別の箱に操作スイッチなどを含むものにし、空圧出入手動弁、エヤーポンプへの電気スイッチ、及び発電機入れの場合の電線とインバーター等を配設する。
β室には、中板(21)で仕切り、約60RPMで回っている軸(7)の下部に円板(22)に回転を伝達し、遊星歯車兼フライホイル(23)をギヤー群(24)を回し、下軸(25)で発電機などに接続するもので重量大のフライホイルを受けるギヤー受軸受(26)でスラスト荷重受として4ケ配設したが、本発明のモーターは静かに回ることを特長としたいため、アームとピストンとの接触部、偏芯ローラーの外周、スラスト軸受などには、特殊ゴムを付した。(吸音ゴム)
図2は、上記構成の平面を示すもので、半断面のため補説明する。
主ピストン(30)の先端に設けた分配棒(13)は2本シリンダーが同時に
Figure 2009167798
図3は、上記3角モーターを5角、7角にした場合の平面を示すもので、3角では1ケであった偏芯ローラーが5角では2ケ、7角では3ケに追加されるため、小寸法で更に高回転、高出力用とし有用である。
図4は、磁石ロータをA−A′矢視したもので、上下段磁石配置を示すも
Figure 2009167798
回転は助ける。又、フラフープ動作のため遠心力フライホイル効果が高い。
図5は、垂直軸小型風力発電装置の羽根車の中に、風がなくてもくるくる回り、簡単構造で都心のベランダの外側に取付け可能なものとした3角型エヤーモーター入り本発明の応用例である。従来のものは、風のない地域では、発電は97%不可能であったが、安定電気を自分で造るため、電力会社でも売電に理解を受けると確信している。
図6は、下水道、放水路、及び海などに浮かせ、水上で発電する装置である。5角型エヤーモーターを搭載する前は、全長5mの舟ブイで3kwの発電よりできなか
Figure 2009167798
となり、長さも5mを3mにできた。又、夜の電気を捨てないで水の電気分解により、水素を造り、電気と共に販売できる。
テロと地震に弱いと云われる原発をやめ得る代替発電として利用するよう開発を進め、市内の電気は、自市内の水の流れで賄える体制を進めたい。
以上、人の心臓、血流、冠動脈などの真似をした本発明の効果は上記の不足分を列記する。
1、)使用済エヤーは、反発力として再利用し、ポンプ(心臓)は2種のタンク冠動脈で充分に守り、コストupを防ぐことができる。
2)構造が馬鹿みたいに簡潔で、部品点数が少ないため安くできる。
3)石油、ガスその他、輸入に頼ることのない空気のため省資源化ができる。
4)末梢血管へ流れる血のようにエヤーの流体供給路の研究をすると尚高能率の期待ができる。
5)本発明のモーターを発電、電車及び船舶など以外の例えば自動車、車椅子など多くに応用ができるものと考える。
上述の通り、本発明の7・5・3型増幅モーターは、発電産業の他多くの産業に利用可能である。
Figure 2009167798
本発明の3型増幅エヤーモーターの平面半D−D′.C−C′矢視図 本発明の7・5型増幅エヤーモーターのシリンダーとローラーの平面配置図である 本発明の磁石ローターの平面A−A′、B−B′矢視図 本発明の3型増幅エヤーモーターを垂直軸風力発電に搭載例の正面図。 本発明の5型増幅エヤーモーターをキャタビラー水車付の水力発電に搭載例の側面図。
符号の説明
イ、ロ、磁石ローター用磁石 α、エアー低圧々力タンク
β、エアー中圧々力タンク A、磁石ローター用カム
B、3方弁用カム C、くび振りアーム用カム
1、上ふた 2、メカニカルシール
3、上軸 4、柱
5、クラッチ付ミニエアーポンプ 6、減速ギヤ
7、中軸 8、ローターバルブ
9、エヤーノズル 10、主シリンダー
11、くび振りアームリング 12、くび振りアーム
13、分配棒 14、アーム
15、アーム軸 16、アーム受け
17、第2シリンダーピストン 18、偏芯ローラー
19、3方弁 20、バネ
21、中板 22、円板
23、遊星歯車 24、ギヤー群
25、下軸 26、ギヤー受軸受
27、バッテリー電線 28、配管
29、発電気線 30、主ピストン
本発明は、別置きの低圧電源(12ボルト等)バッテリーから小容量(15ワット程度)の電気モーターを回し、入力とした装置に気体、液体などの圧縮流体を造る機構、カム軸を回す機構、及びシリンダーなどの直線を回転に変える機構を加え、更に磁力もプラスし、大容量の回転力に増幅するモーターに関するもので、風のない時の風力発電を助け、水の流れのゆるい時の水力発電を助け、及び、船、航空機などのエンジンの助けなどにも使える。
従来の風力発電は、風のない時は止まり、水力発電は、水の流れが少しになると発電しないものが殆どであった。又、船などは、石油がなくなると動かない。超小入力電気モーターで、長時間かけてタンクに貯めた圧流体を少しずつ循環する中間に大きな力を得ることのできる機械装置を設備し、圧流体力、磁力及び、自然力などの総合力で50〜30,000倍の増幅力を得る。
以上に述べた従来の風力発電装置を日本の都心部に設置した場合、計画出力の約10%、海浜地区の岬などで約35%の発電力より出ない。又、落差水力発電とは別の下水路、放水路、海、及び、小川など緩やかな流れ水利用の水力発電は、研究されてきたが、実用化は不可能であった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、風力発電については、近年、地球温暖化の影響で風力が増大傾向であっても、数年後、世界各国の対策の進展により、弱風化することが予想され、風力発電の出力低下が心配になることも含め、
1) 風力発電は、風がある時は風力で発電し、風のない時は増幅モーターの回転力で1日24時間発電する。
2) 水力発電は、下水路など、ゆっくりのんびり流れる水上で大出力発電可能で、水の流れる時間内発電する。
3) 船、航空機などは、石油無しでも動くモーターを造る。
など、非永久運動のモーターを発明する。
従来、種々の駆動技術の発明が生まれたが、本発明は、圧流体に気体のみ、液体のみ、気体+液体の3種を用途別に使い分ける他、気・液体の材質も使い分け、シリンダー、ドーナツ風船など、直線運動を回転に変えたり、回転運動を出力向上回転運動の他、磁石磁力を加え、更に地球上の自然エネルギーをプラスし、使用済み流体は、捨てないで、循環使用できる構成にするの他、機械室内は、低圧気体保持のため、長耐久性となった。
発電は、自家発電が最も効率が高く、30%近い送電ロスをなくす。従って、原発、火力発電のような集中型発電方式ではなく、分散型方式を進め、小型垂直軸タイプの何処にでも手軽に置いて、卓越した性能、低コスト、更に美的センスの形を目指すものである。
水力発電では、ブイの両側にキャタピラ式水車を設け、その回転力を圧液体を得る力に変え、この液体循環力でシリンダー、他の回転力源とする。
発電以外の用途として船などには、この増幅モーターに速度変換機構の他、制御装置を搭載する。
本発明の、増幅モーターの心臓部であるポンプ、及び流体の流れ構成は、ヒトの心臓、血液の流れなどと大略同一とし、80年以上の耐久性を保つことのできる内容とする手段をとる。
図1、図2の左半分は、3角型6本シリンダータイプを示す。装置外別置き12ボルトバッテリーに接続の電線(12)スイッチをONにすると気体ポンプ付のモーター15W(3)が回り、約3時間かけて流体ゴムタンク(α)に2kg/cmの定圧流体が貯え、クラッチで上軸(1)を回し、40RPMでカム(9)の回転と同回転でロータリーバルブ(4)とメカニカルバルブ(8)を作動し、主シリンダー(10)1本が順次動き、副シリンダー(11)も2本ずつ動き、中央のローラー(6)と突いて上軸を上記40RPMで回す。シリンダーの排気は、ロータリーバルブ経由、逆止弁、流量弁経由してタンクβに入り(βの圧力0.5〜1.0kg/cm)後にポンプ増圧弁で2kg/cmになったものをタンクαに戻され、圧力調整弁経由、再びロータリーバルブへ向かう循環をするが、βの中から機械室内へ安全弁で放出するためメカニカルシール(2)の内部は、約0.2〜0.3kg/cmを保持する。本タイプの増幅モーターは、極小型低トルク用であり、ピストン芯が軸芯と同一でローラー(6)の芯間距離も小さくしたものでシリンダー内径φ50、ローラー芯まで20の場合のトルク値=約300kg−cmを得る。更に増速用インターナルギヤー(13)を重くし、ゼネレーターローターにもフライホイルを追加し、継続安定性の増大トルク値が確保できるので入力モーター力の50倍以上の増幅モーターとなる。
図1、図2の右半分は、5角型増幅モーターの略図であり、シリンダー数5本+5本の10本、中央ローラー3ヶでトルク値500kg−cmを得る。又、ローラー、ギヤー等の接触部防音と耐久性向上のため、金属とゴム、プラスティックなどの組合せ使用し、軸その他部品の重量受部には、磁気ボール等を磁気シリコンペーストを入れ、調整(浮上性)可能にし、スラストボールベアリング、及び、浮上用磁石などの使用をやめた。
図3、図4の左半分は、流体に気体と液体の双方を同時使用する増幅モーターをシリンダー6本の外向き配置で高出力を得るタイプを示す。
気体ポンプ兼上軸回転用モーターでαタンクに2kg−/cmの気体を貯え、カム(9)でαタンクの内腹を押し、出てくる気体を渦巻ゴムチューブ(15)内のボール2個に当て、α‘タンクと連動させ、中の液体を3本のシリンダーに同時に移動し、ピストン(16)力をアーム(A)を介して、インターナルギヤーに固定のローラー(18)にあて力強い回転を得るタイプ。シリンダーから排出されたエアー等の気体は2ヶ所のタンクβ、β’に戻るが、液体はα‘に戻る。本タイプは、入力モーターの増幅倍2500以上が確保できるため小型で大出力を得、チューブ材質にシリコンゴム、ウレタンゴム等を使い、液体にシリコンオイル等の油にテフロン粒子、粉末等を入れ、血液のような材質にし、80年寿命品目とした。
図3、図4の右半分は、上記と同じ方式の圧流体を外周近くの固定した6本のシリンダーに順次送り込む方法で、ピストンヘッド(14)は、Y型アーム(20)に適した形にし、このアームは、とめ軸を軸芯から偏芯していて回るタイプのため、大トルク値を得る。気体⇒液体⇒シリンダー方式は、上記左半分と同一で、チューブ内図を〔図22〕に説明。
図5、図6の左半分は、6本のシリンダー(5)を傾斜取付し、ピストン(16)でアーム(A)を押し、アーム軸を介してプロペラ(22)を回し、インターナルギヤー(13)を回す方式で、ピストン速度の変動を4枚羽プロペラで安定回転を保持する。プロペラと接触するローラー(18)は、耐久性向上と防音のため、ウレタンゴム材質とする。又、プロペラ軸には、ワンウエイクラッチ(24)を設ける。
図5、図6の右半分は、6本シリンダー(5)のピストンに、ギヤー丸ラック(23)を固定し、インターナルギヤー(13)の内側の増速ギヤー(25)と同軸ワンウエイクラッチ付小ギヤーを回す方式。3本ピストンを交互に出し、円滑運動でインターナルギヤーの回転数を80RPMにし、更にトルク値上げる。
図7、図8の左半分は、6本シリンダー(5)を図5、図6の右半分と同じく傾斜固定し、ピストン(16)で、R型ギヤーラック付山型アーム(19)を押し、増速ギヤーを介し、インターナルギヤーを回す方式。ラック長さが、図6よりも長くなるため、回転の円滑化向上と80RPM以上が得られる。
図7、図8の右半分は、外周向き6本のシリンダー(5)のピストン(16)を外向きに出し、鎌型アーム(27)の動作をインターナルギヤー(13)の外周近くのローラー(18)に当て、回転を与えるもので高速回転用途に適す。
図9、図10の右半分は、上部にゴムタンク(α)2kg/cm保有気体タンクをもち、下部に1.5kg/cmの気体タンク(β)を備え、12V15Wモーターでメインドライブシフト上軸(1)を回し、クラッチギヤー(28)及び、アームクラッチ付円板上(29)を回し、ゴムチューブ付円板を動かし(38)気体絞込みローラーを作動し、チューブ両端に生まれる圧縮気体をダイヤフラムシリンダー、逆止弁、流量調節弁、圧力調節弁などを経由してαタンクに送る一方、シリンダー(5)にメカニカルバルブ(8)を経由して送る。回転を半回転にかえるクラッチアーム(39)は、直線孔で回転をかえる。そしてタンクβには、排気を貯え、定圧でαに送る。本方式は、丸チューブのしぼり込みが円滑のため、回転数をあげることが容易になるため、増速ギヤーが50%減少となる。
図9、図10の左半分は、上記の丸チューブしぼりを直線運動の中磁石(35)入りシリンダー(33)にし、スライドマグネット作動用内カム溝入板(34)の外周の1部分に設けたローラー磁石(36)でスライドシリンダーを往復運動に導き、圧力エアーを左右2ヶのベローチャンバー(32)経由、シリンダーに移し回転運動にする。
図11、図12の右半分は、圧力1.5kg/cmの液体タンク(α)から、ロータリーバルブ経由3本ノズル(40)の1本ずつ順次取出したものを23°角度羽車(41)に勢いよく吹きつけ、回転運動を得るもので、廃液はその場で、ポンプで(42)β経由αタンクに戻し、循環する液は、血液のようなものを使用する。80〜100RPMのインターナルギヤー(13)上には、遠心力利用の大量の重量物を設け、円滑回転を得る。
図11、図12の右半分は、インターナルギヤーの外周のアーム(A)で、3角ローラーを押し回すがその前に転換アーム(43)で、アーム押さえ(44)を上下作動させ、ゴムドーナツ(45)の反発で一連の作動と回転を得るが、3角ローラー(64)の慣性動作のため、インターナルギヤー(13)の遠心力増加が必要で倍率は40以下。
図13、図14の左半分は、インターナルギヤー(13)の上部に回転板を設け、ゴムブーツシリンダー(46)の内腹をカムで外向きに押し、Rピストン(51)の力をアームローターに当てインターナルギヤーを回す方法で慣性により不安定性を補うもの。
図13、図14の右半分は、インターナルギヤー(13)の内に設けた3ヶのギヤーセットを6本のシリンダーにギヤー用丸ラック(23)を取付け、2本の力を1セットギヤーに集中した。上記図6右半分のタイプに対し、コスト低下タイプ。
図15、図16の左半分は、シリンダーピストンの代替のぞうの鼻に似たゴムピストン(53)を6ヶの中央内周部に、カム3山を同時にもぐりこませ、丸型に縮んでいたチューブの先端までエヤーを送り込むことで鼻が伸び、インターナルギヤーを回す。本方式は、金属ピストンの上記方式に対し、トルク値は小さい。
図15、図16右半分は、インターナルギヤー(13)の下に上磁石(47)を18ヶSを下に固定し、更にその下にSを上向きに6ヶ磁石付アーム(48)を、バネ付アーム(49)に連結し、磁石ローラー付7等配カム(55)を回すと、多数の磁石の力で電気入力12V、30Wギヤー付モーターで、30倍増幅モーターとなる。フエライト磁石よりも強いネオジウム磁石を使うとコスト高になるが、60倍以上となり、円滑な回転力を得る。
図17、図18左半分は、8〜9等配ベローズシリンダー(57)をシリンダー首振りボルト(21)でとめ、4ヶのクラッチ板付ローラー(59)に順次当てながら、インターナルギヤー(13)の回転を得るもので、ピストンヘッド(14)の戻りタイミングにずれができても円滑な運動ができるタイプ。
図17、図18右半分は、外周のRギヤー(26)でプロペラ付ギヤー(61)を回し、プロペラ付ギヤーローラー(24)で、インターナルギヤー(13)を回し、R型ギヤーの位置離れ防止にRギヤーガイドロール(60)を設けたもの、プロペラ付ギヤーローラー中にワンウエイクラッチベアリングを入れプロペラの円滑回転でインターナルギヤーがスムースに回り入力モーター増幅倍数は約100倍以上。
図19、図20左半分は、軸芯近くにギヤー(25)3等配し、増速ギヤーを3ヶ同芯に入れ、中心のギヤーの回転運動をインターナルギヤー(13)に回転板(62)で伝達し高速の回転数を得る。(120RPM)シリンダー6本で3ヶのギヤー中央にワンウエイクラッチベアリングを入れ、ピストン先は、ギヤー用丸ラック(23)を装備。
図19、図20右半分は、6ヶのシリンダー(5)を傾途角度大に取付け、ローラー(6)芯間寸法を大きくし、3ヶのローラーに同時2本のシリンダーの力を順次与えながら回転力を向上するタイプ。ピストンヘッド(14)の先端傾斜角度を15°にし、ローラーを移動させる長さを大にしたタイプで小型小出力用。
図21左半分は、シリンダー数6本、中央部ローラー2ヶのタイプで上記タイプと異なる点は、シリンダーピストンの内側にバネ(54)くぉいれたもので、ピストンヘッドの戻りを円滑にしたもの。
右半分は、6本のシリンダー全部を首振りシリンダーにし、シリンダー首振りボルト(21)を設け、中央部のに3ヶの羽を設け、軸芯から離れた位置で回転力を生む構成とした。羽付きローラー(63)は、ピストンヘッドの戻り時、傾斜し増幅倍率は左半分より高く約60倍以上。
図22は、気体を圧液体に変換する渦巻チューブを示すもので、左側からきた圧気体をテフロンボール(17)2ヶで受け止め右へ移動しながらシリンダーなどに送り込む圧液体を造るものでチューブに軟質ウレタンゴム、そして液体にシリコンオイルプラステフロン粒入りを、又気体には空気を使っている。
図23、図24、図25、図26は、上記増幅モーターのポンプとして搭載した、代表的なものを示す。前者は、モノピボット遠心ポンプ、後者は、気体用ベローポンプなど。双方共使用済流体の再使用に適す。
図27は、風力発電の垂直軸型のゼネレーターの上部に上記増幅モーターを搭載し、風速8m/秒以下の風のときは、本発明のモーターで40〜60RPMで羽根車を回し発電し、風速8m/秒以上では、風力で羽根車を60〜80RPMで回し発電するため、1日24時間とまることなく自家発電する。大きさを変え1.2KWh〜500KWhが小スペースのベランダの外側設置用に外径φ400から、500KW屋根上置き用外径φ1200迄で、美形でしかも低コスト発電である。又、他の風力発電に対し、最高の利点は、安定、安全発電方式。
図28は、水上で300KWの電気を造り、夜の電気で水上水素製造する舟ブイを示す。ゆっくり流れる水の力を両側のキャタピラー式水車に受けた回転力を圧液体にし、圧力をシリンダー等で高出力の上記増幅を得、ゼネレーターで大電力をブイの中で生む。巾約1.5m、長さ約3mの発泡プラスティックブイの中に、全てを搭載し、発電した電気を水中で運び、地上で使う。下水路、放水路、小川及び、海など水の流れのある場所で、美形でしかも安い電気を得ることができる。
以上、本発明の効果についてタイプ別の説明をしたが、全体を総括すると
1) 従来永久運動を含む駆動技術の開発が種々行われてきたが、環境に負荷がかかる技術が殆どであった。そこで、排気公害などが発生しない方法で、原子力、火力発電などの代替になり得るエネルギー製造機を発明し、発電のみに留まらず、この増幅モーターを乗物などに使用できるものとして、その効果を発揮する。
2) 圧流体を取入れるシリンダー、ドーナツ及び、ダイヤフラムタンクなど大容量にできる簡単構造のため入力モーターの数万倍にもなるものを安くできるので、国の経済発展の基となる効果もある。
3) 遠心力によるフライホイルの安定継続性、磁石の磁力による低トルク確保によるロスの削減、ピストン運動をロータリー運動に替えるアーム支点とカムの関係による出力安定増幅力の効果。
4) 本発明の増幅モーターの構成基本技術は70%が、ヒトの心臓、血液の流れ、及び、心臓周辺機器を基にしたものであり、80年位は使える可能性に挑戦する。
本発明の6角型増幅モーターでカム、クビ振りアーム、アーム付きタイプ正面半断面。 同モーターのD−D’矢視、C−C’矢視平面図。 本発明の外向きシリンダー、アーム12ヶ付タイプ正面半断面図及び、横向きシリンダー、Y型アーム偏芯支点3ヶ付タイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図 本発明の外向きシリンダー6ヶ、ピストン6ヶにプロペラ付アームタイプ正面半断面図及び、横向きシリンダー6ヶピストンヘッドにラック付増幅ギヤー6ヶタイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図 本発明の横向きシリンダー6ヶにR形ラック付山型アーム6ヶで増速ギヤー回しタイプ正面半断面図及び、外向きシリンダー6ヶに鎌型アーム付タイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図 本発明の内カム、半転運動を直線リニヤーレイルの直線長尺シリンダーの往復運動に変え圧気体をダイヤフラムシリンダー2ヶで受け、6本のシリンダーにカムで分配し、回転運動を得る磁石付タイプ正面半断面図及び、ゴムチューブの腹を半転運動で押すローラー付タイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図 本発明の3本の液体ノズル23°傾斜から20枚羽付きの車に吹きつけ、液体循環タイプの圧流体モーターの正面半断面図及び、3角型ローラー付アームタイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図。 本発明の4本R型シリンダー、ピストンで4角アームを押しR運動を回転にするタイプ正面半断面図及び、外側3ヶの増速ギヤーを6本の横向きシリンダー丸ラックピストン作動タイプの正面半断面図。 上記モーターの平面図 本発明の象の鼻付ゴムブーツ6ヶの腹をカムで押し、丸められた鼻を直線にする動作を回転にするタイプ正面半断面図及び、20ヶの丸上磁石を、7ヶのアーム磁石及び、7角の中アームタイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図。 本発明の中向き首振りベローズ型シリンダー8ヶを、中央の4枚羽つきローラータイプの正面半断面図及び、外周6ヶのR付ラックで4枚プロペラを回すタイプの正面半断面図。 上記平面図。 本発明の中向きシリンダー6ヶのピストンヘッドに丸ラックを設け、増速ギヤー経由中心上軸回しタイプ正面半断面図及び、傾斜スピンヘッド6ヶで2ヶの中央ローラーを回すタイプ正面半断面図。 上記モーターの平面図。 本発明のシリンダー6本のピストン内側にバネを設け、ピストン戻りを早くし、中央ローラー2ヶで回すタイプ平面半分図及び、首振りシリンダー6ヶで中央3ヶの羽車ローラーを回すタイプ平面半分図。 本発明の増幅モーターに於いて、圧気体を圧液体に交換する場合に流量、圧力調整後の気体を左から入れ、圧液にする変換平面図。 本発明の増幅モーターの圧流体製造ポンプの中で特に液体用に適するモビット型ポンプの平面図。 上記ポンプの正面図。 本発明の増幅モーターのポンプの中で、特に圧気体製造に適するベローポンプの正面図。 上記ポンプの平面図 本発明の多角型増幅モーター搭載に適した小スペース、大出力安定発電タイプの風力発電。 本発明の多角型増幅モーター搭載に最適の、ゆっくりした水の流れの水上で24時間/日発電の下水路、放水路、その他に浮かべる小型大出力水力発電の側面図。
上記の通り本発明多角型増幅モーターは、▲1▼風のない場所での風力発電▲2▼ゆっくり流れる水上での水力発電に使用でき送電電柱、送電線、送電信号、表示灯線が不要で送電ロス30%がなくなる。
1)地上の乗物エンジン、電線不要の電車。
2)水上の船などのエンジン。
3)空上のヘリコプターなどの産業にも利用できる。
符号の説明
A:アーム C:カム
α:流体タンク β:流体タンク
1:上軸 2:メカニカルシール
3:12Vモーター付ポンプ 4:ロータリーバルブ
5:シリンダー 6:ローラー
7:増速ギヤー群 8:メカニカルバルブ
9:ワンウエイクラッチベアリング 10:主シリンダー
11:副シリンダー 12:電線
13:インターナルギヤー 14:ピストンヘッド
15:渦巻チューブ 16:ローラー付ピストン
17:ボール 18:アームローラー
19:ラック付山型アーム 20:Y型アーム
21:シリンダー首振りボルト 22:プロペラ
23:ギヤー用丸ラック 24:ギヤーローラー
25:ギヤー 26:R型ギヤー
27:鎌型アーム 28:クラッチギヤー
29:アームクラッチ付円板上 30:クラッチギヤー振れ止ギヤー
31:ギヤー 32:ベローズチャンバー
33:磁石入りシリンダー 34:内カム溝入板
35:中磁石 36:ローラー磁石
37:スライドガイド 38:チューブ押しローラー
39:特殊アーム 40:ノズル
41:水車羽 42:液体ポンプ
43:転換アーム 44:アーム押さえ
45:ゴムドーナツ 46:ゴムブーツシリンダー
47:上磁石 48:磁石付アーム
49:バネ付アーム 50:Rシリンダー
51:Rピストン 52:ワンウェイベヤ入アームローター
53:象の鼻ピストン 54:バネ入りピストン
55:磁石ローラー付カムアーム 56:液体ポンプインペラー
57:金属ベローズシリンダー 58:磁石軸受
59:クラッチ板付ローラー 60:Rギヤーガイドロール
61:プロペラ付ギヤー 62:回転版
63:下軸 64:3角ローラー

Claims (3)

  1. 垂直軸を中心に上下2段のエヤータンク及び別にゴム風船に近いプラダ型アキユムレーターを配設し、下段タンクに、フライホイル兼ギヤ群、増速装置、及び発電機又はエンジン関係部材を入れ、約3kg/cmの圧力を保持し、上段タンクは約1.5kg/cmの中に、小型エヤーポンプクラツチ付、磁石ローター、ローターカム、ロータリーバルブ、カム付3方弁、主シリンダー、くび振りアーム、カム、アーム、従シリンダー、及び偏芯ローラー等を入れ、さらに小型エヤーポンプの回転を低速(約60RPM)にするギヤーを入れ、軸に伝達する。そして7型は主シリンダー7ケ、従シリンダー7ケ、偏芯ローラは3ケとし、5型は、5ケ、5ケ、2ケ。3型は3ケ、3ケ、1ケ構成とし、用途別に選定し、ローラーを押す荷重、及び回転数をかえることができるが、3型の小型に於ける回転出力は、トルク表示でエヤーポンプの約30000倍以上を確保可能な使用空気を1切外部に捨てることのない、補充エヤーポンプ付、圧力センサー付、増圧減圧弁付、バッテリー付、電気制御機付、電気ON OFFスイッチ付、エヤー操作バルブ外部付、電圧変更インバーター外部付の全てを配設した発電装置及びエンジンに使用できる7・5・3型増幅エヤーモーター。
  2. 主シリンダーの力を第2シリンダーに加えるためのアーム軸位置を第2シリンダーに近づけピストン力を約30%プラスできることを特長とする請求項1の7・5・3型増幅モーター。
  3. エヤーポンプの軸心にクラッチを設け、本体上部の軸(3)から入力される外部のエネルギーを伝達する構成とした請求項1の7・5・3増幅エヤーモーター。例えば、風力羽根車の回転力、水力水車、他のモーター。及び他のエンジン。
JP2006309692A 2006-10-05 2006-10-05 多角型増幅モーター Pending JP2009167798A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006309692A JP2009167798A (ja) 2006-10-05 2006-10-05 多角型増幅モーター
JP2008540880A JPWO2008050466A1 (ja) 2006-10-05 2006-11-01 7・5・3角型増幅モーター
PCT/JP2006/322507 WO2008050466A2 (fr) 2006-10-05 2006-11-01 Moteurs d'intensification triangulaires, héxagonaux et heptagonaux

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006309692A JP2009167798A (ja) 2006-10-05 2006-10-05 多角型増幅モーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009167798A true JP2009167798A (ja) 2009-07-30

Family

ID=39325013

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006309692A Pending JP2009167798A (ja) 2006-10-05 2006-10-05 多角型増幅モーター
JP2008540880A Pending JPWO2008050466A1 (ja) 2006-10-05 2006-11-01 7・5・3角型増幅モーター

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008540880A Pending JPWO2008050466A1 (ja) 2006-10-05 2006-11-01 7・5・3角型増幅モーター

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JP2009167798A (ja)
WO (1) WO2008050466A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096402A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sohei Takashima 空圧式回転補助装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096402A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sohei Takashima 空圧式回転補助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2008050466A1 (ja) 2010-02-25
WO2008050466A2 (fr) 2008-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10371119B2 (en) Hydroelectric power system and pump
EP1878912B1 (en) Submerged hydroelectric turbines having buoyancy chambers
US6375424B1 (en) Magnus effect horizontal axis wind turbine
AU2007351632B2 (en) Turbine rotor and power plant
EP2770194A1 (en) Wave-power electricity generation system
US10662922B2 (en) Method for efficiently obtaining mechanical work and/or generating power from fluid flows and apparatus thereof
CN102203408A (zh) 具有用于增加流量的翼状扩散体的水下涡轮机
US20120207588A1 (en) Portable Hydro Electric Generator
JP2011043137A (ja) 圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置。
US20080042444A1 (en) Carriage wheel ocean turbine
KR101495073B1 (ko) 비대칭 자력선 응용 토오크가속기를 이용한 풍력발전장치
JP2009167798A (ja) 多角型増幅モーター
CN102658861B (zh) 一种半浸式推进器
US11428211B1 (en) Vortical wind turbine/ umbrella wave turbine system
CN103807091A (zh) 地球引力与浮力发电装置
WO2011111278A1 (ja) 磁石、空気増幅モーター付自力風水力発電、船と自転車
AU2022259708A1 (en) Delayed Reciprocation Engine
US20150132151A1 (en) Water level flow speed-increasing generating station, power station, water supply station, and offshore floating city
CN110994880A (zh) 适用于疏浚船舶的飞轮储能系统
CN104139839A (zh) 潜艇泵推及水力发电装置
KR101443905B1 (ko) 바지선을 이용한 발전장치
KR20130046761A (ko) 수중력 복합 발전선
KR20050075668A (ko) 파력에 의해 구동되는 유압펌프 및 이를 이용한 파력발전시스템
JP2015040530A (ja) 各種エネルギ保存サイクル合体機関
JP2015040528A (ja) 各種エネルギ保存サイクル合体機関